平成2 8 年度 一関市立永井小学校 まなびフェスト 「子どもが明るく、生き生きと生活できる、地域の学校 永井」 今年度も「永井の子の当たり前 10」「我が家の当たり前3 」を柱に据えて子どもたちの“生きる力”の育成に取り組みます! 岩手型コミュニティースクール(まなびフェスト) 1 .学校経営の中心に子どもを捉えた教育活動の展開 ◎学校は、一人一人の取組状況に焦点を当てて、 2 .基礎・基本の定着を図り、学力の向上 一人一人に行きとどいた教育を推進します。 ◎子ども・保護者、教職員が目標を共有し、 3 .校内研修の充実による教師の授業力の向上 学校、家庭・地域が一体となった教育の推進に努めます。 4 .全校体制による体力の向上 ※数値目標の達成だけでなく、取り組みの過程を重視するものです。 5 ・地域に開かれた学校・信頼される学校 学校教育 教育目標 総括目標 「自ら学び、自ら活動する子ども」 思いやりのある子ども (徳育) 進んで学習する子ども 明るく気持ちのよいあいさつや返事をし、感謝の 評 言葉伝えることができる子を育てます。 ①教師が率先して明るいあいさつをし、一人一人をし 学 っかり受け止める学校づくりに努めます。 ②気持ちよく集団生活を送るための基本的な生活習慣 校 ③縦割り班清掃等、教師との共働・異年齢集団活動を 子 ど も に友だちや地域の方との関わりを深めます。 ②相手の話をしっかり聞いて、友達やみんなの気持ち を考えて行動します。 評 自分の体に関心をもち、 健康増進に努める子を育てます。 ①分かる授業の実践を通して、基礎・基本の定着を 保 ○ 保 ①一人一人の運動能力・基礎体力を伸張します。 ○ ②明るい笑顔で、明るい歌声が響く学校づくりを 教 ○ 児 ○ ③友達の優しさやがんばり、良いところを見つけます。 児 ○ 中70冊 高50冊以上) ①授業では、先生や友達の話をしっかり聞き取り、 比較し、はっきりと自分の考えを話します。 ②音読(すらすら) スキルタイム(漢字・計算 90点以上)を目指します。 保 護 者 せて責任感を育てます。 ②地域行事に積極的に参加させると共に親がお手本と なり、挨拶や「はいっ」の返事、 「ありがとう」の言 葉が日常の習慣となるようにします。 評:評価 保 :保護者による学校評価アンケート ○ 教 ○ 教 ○ 児 ○ テレビ、ノート点検・励ましの声がけ)を進めま 中45分 高60分) ② 家では必ず本を開く時間をつくり 、一緒に読書 (新聞などに目を通す)や読み聞かせをします。 教 :教職員による学校経営評価 ○ ①外遊びや、運動に進んで取り組みます。 ②生活リズム5項目〔早寝・早起き・朝ごはん・ 保 ○ 家庭学習・毎日読書〕〕をしっかりと実践しま 教 ○ す。 児 ○ ③健康きらきらカードを意識して、健康的な生活 をします。 ① 集中して家庭学習に取り組める環境作り(ノー す。 (最低目標時間:低30分 給食後の歯磨 きをします。 ③家庭学習にはテレビを消して取り組み、目標時間 保 ○ 教 ○ 児 ○ な暮らし方を教えます。 ③鏡を使って 3 分間ていねいに 集中して取り組みます。 ①家族・地域の一員として、仕事や清掃などを分担さ 率80%以上・新体力テスト全国平均達成) ②食育指導・保健学習・安全指導を継続し、健康 ③必読図書の完読を通して、様々なジャンルの本に (低80冊 評 (昨年度の走力・泳力・縄跳び・自己記録更新 教 ○ 触れると共に、読み取る力の向上を図ります。 通して、協力する心や他者をいたわる心を育てます。 (体育) 学年に応じた 基礎・基本の身についた子を育てます。 進めます。 児 ○ ①あいさつや返事、 「ありがとう」の言葉の力で積極的 健康でねばり強い子ども 図ります。 (CRT全国通過率前年プラス1) 教 ○ を身につけさせるため、毎日の小さな積み重ねを大 切にします。 重 点 取 り 組 み 保 ○ (知育) 児 :児童の学習・生活アンケート ○ 保 ○ ①生活リズム5項目〔早寝・早起き・朝ごはん・ 家庭学習・毎日読書〕が習慣化できるように環 保 ○ 境づくりに努めます。 ②(安全と運動量の面から)集団登下校を励行し、 必要がないときの送り迎えはしません! ※『我が家の当たり前3』でも取り組みの評価をします。
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