岩国市空き家家財道具等処分費助成金交付要綱 (趣旨) 第1条 この要綱は、岩国市空き家情報登録制度実施要綱(平成 26 年4月1日制定。以下 「実施要綱」という。)に規定する岩国市空き家情報登録台帳 への空き家の 登録促進及び 移住希望者の円滑な移住を実現するため 、予算の範囲内において家財道具等の処分に要 する経費の一部を助成することに関し、岩国市補助金等交付規則(平成 18 年規則第 53 号)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。 (定義) 第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところに よる。 ⑴ 登録空き家 実施要綱第5条第2項に規定する登録台帳に登録された空き家をい う。 ⑵ 所有者 登録空き家に係る所有権その他の権利により当該 登録 空き家の売買、賃貸 等を行うことができる者をいう。 (助成金の対象者) 第3条 助成金の交付の対象となる者(以下「助成対象者」という。)は、次の各号に掲げ るいずれの要件も満たす者とする。 ⑴ 登録空き家の 所有者 ⑵ 本市において市税を滞納していない者 ⑶ 過去に同一の登録空き家について助成金の交付を受けていない者 (助成対象事業) 第4条 助成金の対象となる 事業は、登録空き家の 家財道具等 の処分を行う事業で、次の 各号のいずれの要件も 満たすものとする。 ⑴ 家財道具等の処分に必要な産業廃棄物収集運搬業又は一般廃棄物収集運搬業の許可 を受け、市内に事務所 ・事業所を有する法人又は個人事業者が処分すること 。 ⑵ この助成金の交付申請をした日の属する年度の3月 31 日までに家財道具等の処分 が完了すること。 ⑶ 2 家財道具等の処分は、第 7条第2項に規定する交付決定後に行うこと。 前項の助成金の対象となる事業は、同一 の登録空き家 に対して1回限りとする。 (助成対象経費) 第5条 助成金の対象となる経費は、当該 登録空き家に残存する家財道具等の処分に 係る 次に掲げる経費とする。 ⑴ 収集運搬及び処分代行事業者への委託料 ⑵ 分別作業代行事業者への委託料 ⑶ 運搬車両賃借料 ⑷ 処理手数料 (助成金の額) 第6条 助成金の額は、登録空き家の家財道具等の処分に要する費用(消費税及び地方消 費税相当額を含む。)の2分の1以内の額とする。ただし、 10 万円を限度とする。 2 前項の助成金の額に、千円未満の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。 (交付の申請及び 決定) 第7条 助成金の交付申請に使用する書類は、次のとおりとする。 ⑴ 空き家家財道具等処分費助成金交付申請書(様式第1号) ⑵ 家財道具等処分経費の概算が確認できる書類(見積書の写し等で、内訳書を含む。) ⑶ 家財道具等の写真(対象となる家財道具等を含む状態が確認できるもの) ⑷ 市税の滞納がないことが確認できる書類(納税証明書)。ただし、市に納付すべき市 税がない場合にあっては、書類の提出は不要 ⑸ 2 その他市長が必要と認める書類 市長は、前項の規定による申請があったときは、その内容を審査の上、助成金の交付 の可否を決定し、空き家家財道具 等処分費助成金交付決定(却下)通知書(様式第2号) により、当該申請者に通知するものとする。 3 市長は、前項の規定による交付決定に際して、必要な条件を付すことができる。 (変更承認等) 第8条 前条第2項の規定により交付決定を受けた事業(以下「 助成事業 」という。)の変 更等(中止する場合を含む。以下同じ。) の申請に使用する書類は、次のとおりとする。 ⑴ 空き家家財道具等処分費助成事業変更等承認申請書(様式第3号) ⑵ 変更内容等が確認できる書類 2 市長は、前項の規定による申請があったときは、その内容を審査の上、 助成事業の変 更等の可否を決定し、空き家家財道具等処分費 助成事業変更等承認通知書(様式第4号) により、当該 申請者に通知するものとする。 3 市長は、前項の規定による変更等の決定に際して、必要な条件を付すことができる。 (事業の完了) 第9条 2 助成事業の完了報告に使用する書類は、次のとおりとする。 ⑴ 空き家家財道具等処分費助成事業完了報告書(様式第5号) ⑵ 家財道具等処分経費が確認できる書類( 領収証の写し等で、内訳書を含む。) ⑶ 家財道具等処分後の写真(処分後の状態が確認できるもの) ⑷ その他市長が必要と認める書類 前項の書類の提出期限は、助成 事業が完了した日から起算して 15 日を超えない日又は 助成事業が完了した日の属する 年度の3月 31 日のいずれか早い日までとする。 (助成金の額の確定) 第 10 条 市長は、前条の規定による報告書の提出があったときは、その内容を審査し、適 当と認めるときは、空き家家財道具等 処分費助成金確定通知書(様式第6号)により、 助成対象者に通知するものとする。 (交付請求) 第 11 条 助成金の交付請求に使用する書類は、空き家家財道具等処分費助成金交付請求書 (様式第7号)とする。 (交付決定の取消等) 第 12 条 市長は、助成事業 を行った者が次の各号のいずれかに該当するときは、交付決定 の全部若しくは一部を取り消し、若しくは交付決定額を変更し、又は既に交付した助成 金の全部若しくは一部の返還を命ずることができる。 ⑴ 申請書その他の提出書類の内容に偽りがあったとき。 ⑵ 前号に掲げるもののほか、市長が助成金の交付を不適当と認めたとき。 (書類の保管) 第 13 条 市長は、第7条第2項の規定により交付決定を受けた助成対象者に対し 、助成事 業に係る帳簿及び関係書類を整備するとともに、助成事業が 完了した日の属する年度の 翌年度の4月1日から起算して7年間は保管するよう指導するものとする。 (その他) 第 14 条 附 この要綱に定めるもののほか、助成金の交付に関し必要な事項は、別に定める。 則 この要綱は、平成 28 年4月1日から施行する。
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