前菜 小 / 大 1. グリーンサラダ 8,50€ 2. サーモンクリーム

前菜
ヴェジタリアン料理
小 / 大
1.
グリーンサラダ
2.
サーモンクリームスープ
11,50€/18,80€
3.
森のきのこスープ
11,50€/18,80€
4.
ニシンプレート(浅塩味付けニシン)
11,50€/18,80€
5.
ボルシュマック
15,90€/25,50€
8,50€
(羊ひき肉とアンチョビを使ったフィンランド料理)
デュセスポテト、きゅうりとビーツのピクルス、玉ねぎ、サワークリーム
エスカルゴ、ガーリックバター添え
12,50€/19,90€
7.
浅塩ビーフ
14,90€/24,90€
キノコと玉ねぎのサラダ
食前酒:コスケンコルバ・スナップス
きのこ入りロールキャベツ
18,90€
20.
野菜のクリームポタージュスープ
12,50€
21.
根菜炒めとフライドゴートチーズ
16,90€
肉料理
22.
牛フィレステーキ、プロヴァンス風(2 人前以上のご注文)
23.
ペパーステーキ
35€/1 人前
33,50€
スライスポテト
6.
8.
19.
24.
シーホース特製オニオンステーキ
27,50€
サワークリーム、きゅうりのピクルス、フライドポテト
25.
子牛の胸腺、シーホース風
30,00€
レモン・ベアルネーズソース、スライスポテト
6,50€
26.
ウィンナーシュニッツェル(薄切りビーフカツ)
25,50€
シーホース風アンチョビバター、ケーパー、フライドポテト
温かいオープンサンドイッチ(サラダ付)
9.
狩人のサンドイッチ(ビーフ、森のきのこソース)
18,90€
10.
サーモンのチャペルサンドイッチ
18,90€
11.
ビール醸造者のサンドイッチ(チキンとハムのチーズ焼き)
18,90€
12.
オスカーのサンドイッチ(ビーフ、シュリンプソース)
18,90€
13.
オペラサンドイッチ(ハンバーグと目玉焼き)
16,90€
27.
ジャガイモ炒め料理
(北欧家庭残り物料理:ハム、玉ネギ、ジャガイモ、目玉焼き)
17,90€
28.
フィンランド伝統ミートボール
16,90€
ブラウンソース、マッシュポテト、ビーツ
29.
ブルーチーズ風味チキンソテー
19,90€
スライスポテト
30.
レバーのグリル焼き
21,50€
リンゴンベリーソース、マッシュポテト
31.
魚料理
バルチックニシンのソテー
39,90€
クランベリー・ワインソース、玉ねぎ、マッシュポテト
32.
14.
トナカイのフィレ肉ステーキ
ロールキャベツ
17,90€
マッシュポテト、ビーツ
17,90€
デザート
18,90€
マッシュポテト、ビーツ
15.
バルチックニシンのブルーチーズはさみ焼
33. フィンランド・ファームチーズ、クラウドベリージャム添え
マッシュポテト、ビーツ
16.
サーモンのグリル焼き
25,50€
あみがさ茸ソース、ボイルドポテト
17.
パイクパーチ(白身魚)のマンネルヘイム元帥風
ホースラディッシュのバター焼き、森のきのこソース、ボイルドポテト
27,50€
9,50€
34.
フィンランド風パンケーキ、苺ジャム、アイスクリーム添え
9,50€
35.
フローズン・クランベリー、ホットキャラメルソース添え
9,50€
36.
ホームメイド・チーズケーキ、ラズベリーメルバ添え
9,50€
37.
コーヒーとコニャック
10,00€
シーホースの歴史
レストラン「シーホース」は 1934 年に開店以来、お客さまにフィンラン
ドの料理と文化を供しております。シーホース特有の雰囲気は、スタッフの
みならず、当レストランをご利用いただく個性あふれるお客様により、育ま
れてきました。バルチックニシンのソテー、ボルシュマック、ニシンプレー
ト、ウィンナーシュニッツェルなど、当店名物フィンランド料理は 70 年以上
も変わらないレシピで、味わっていただいております。レストラン「シー
ホース」は、フィンランドのレストラン文化のワンシーンを担っていると
いっても過言ではありません。
シーホースは、チリのノーベル賞詩人パブロ・ネルーダにはじまり、ジャ
ズミュージシャン、ディジー・ガレスピーなど、国内外の有名人にもご利用
いただいております。ジャーナリスト、タイラー・ブリュレルは、フィナン
シャル・タイムズ紙上で当店のオニオンステーキについて語り、シーホース
を世界のレストラン、お気に入りベストテンにランクしました。
正面の壁に描かれたタツノオトシゴ(シーホース)については様々な逸話が
あります。貧乏な画家が借金返済の代わりに描いたとも、美術学生たちが深
夜に入り込んで描いたとも言われています。また、波間に漂うタツノオトシ
ゴの責任を負っているのはアテネウム美術館の守衛だという情報もあります
が、真相は定かでありません。このタツノオトシゴたちは、アキ・カウリス
マキのベルリンで上演された演劇のセットにも使われました。
シーホースでは、ヘルシンキの縮図がみられるともいわれていますが、私
たちが一番大切にしているのは、シーホースならではの雰囲気と寛大さです。
国籍、世代、性別、地位、職業を問わず、ご利用客のみなさまに、シーホー
スで過ごすひと時を満喫していただくことが、私たちのモットーです。