手作り筏で吉野川下り吉野川フェスタ2006かわっ子まつり吉野川大川橋下流野原側で７月30日、「吉野川フェスタ 2006かわっ子まつり」（吉野川活性化プロジェクト主催）が開催され、たくさんの親子連れでにぎわいました。また「手作り筏下りコンテスト」では、市内外の学生や企業、有志などで作る27チームが出場し、吉野川の約500メートルのコースを下り、パフォーマンスやタイムを競いました。そのほか、魚のつかみ取りなども行われ、川原には一日中子供たちの歓声が響きました。水辺で様々な体験を吉野川水辺の楽校吉野川を通じて、失われかけた自然を大切に思う気持ちや、心の豊かさを取り戻し、子供たちに水辺で様々な体験をしてもらおうと、８月５日、水辺の楽校ワークショップ（水辺の楽校ワーキンググループ主催）が開催されました。今回で６回目となるこの催しには市内の小学生57人が参加し、ナマズなどの生き物採取や、飯ごうを使ってのカレーライス作りなどが行われ、吉野川の自然と親しみました。がんばった！楽しかった！ネイチャーキャンプ青少年センターでは、７月27日から30日までの４日間、大塔町篠原の旧篠原小学校で「ネイチャーキャンプ」を実施しました。食事作り、カヌー教室、大塔町の歴史学習、篠原区の人々とのふれあい祭りやキャンプファイヤーを通じて、普段の生活では体験できないことをたくさん経験し、人への思いやり、友達のすばらしさやみんなで協力することの大切さなどを学びました。かわいい見守り隊が仲間入り！阿太地区内に交通安全看板設置このほど、子供たちや地域の住民が交通事故に巻き込まれないようにと、五條市交通安全協会阿太分会、阿太保育所保護者会と阿太小学校ＰＴＡが校区内の10か所に交通安全の看板を設置しました。交通意識を高め、またハンドルを握るドライバーも、交通マナーの意識付けになればとの願いが込められています。県民体育大会で健闘７月２日から開催されていた第57回県民体育大会に五條市から17競技253人が参加し、各会場で熱戦を繰り広げられました。結果は次のとおりです。 ▽ゲートボールの部＝優勝 ▽剣道の部＝準優勝 ▽ソフトボール（男子Ｂブロックの部）＝３位