携帯電話等は校内持ち込みを禁止しています。

平成27年11月17日(火)発行
現 代 日 本 社 会 の 中 で は 携 帯 ・ ス マ ホ で の 事 件 が 後 を 絶 ち ま せ ん 。 昨 年 6 月 も LINE を 巡 り 高
校生の殺人事件が起きました。また、フェイスブックなどの悪のり投稿で人生を大きく狂わせ
る大学生も出てきています。ある統計によると睡眠障害などの健康被害を引き起こす「依存」
が 心 配 さ れ る 中 高 生 が 51 万 人 に も 上 る と 指 摘 さ れ て い ま す 。 西 予 市 に お い て も 携 帯 電 話 の 所
持 率 は 中 学 校 1年 生 で 21.1% 、 中 学 校 3年 生 に な る と 31.7% に 上 り ま す 。 こ れ が ラ イ ン な ど 通 信
機 能 を 備 え た 機 器 を 所 持 率 し た り 使 用 率 し た り す る 割 合 に な る と そ の 数 は 90% 以 上 に 成 る と 予
想されます。
このような状況の中、本校では学校の活動に必要ない携帯電話・スマホ等の持ち込みを禁止
しています。にもかかわらず、今年度に入り、それを学校に持って来たり、校内で使ったりし
た事例が起こっています。携帯電話・スマホに関わる事件に巻き込まれた案件こそありません
が、SNS上での人間関係のトラブルに発展するという事態になりました。本来学校のあるべ
き姿である「学習活動に集中する環境」をつくるために、携帯電話・スマホの使用(校内持ち
込み)について再度確認をしたいと思います。
○携帯電話等は校内持ち込みを禁止しています。
○緊急時の連絡手段としても、学校管理下においては使用しない。
部活動など学校外の活動においても同様とする。
非常時は「各活動の責任者」と保護者が直接連絡を取るようにする。
学校におきましても携帯電話の危険性への注意喚起、情報モラルの向上に向けた指導を積極
的に行っていきたいと思います。
ご家庭におかれましても、携帯電話・スマホ等の使用のルール作りに取り組んでいただいて
いると思いますが、今後も引き続きお子様の使用状況をしっかりと把握、指導、管理していた
だきますようお願いいたします。
西 予 市 P T A 連 合 会 か ら の お 知 ら せ ~ 安 全 に 過 ご す た め に ~ (平成25年度発表)
子どもたちの周りには情報があふれています。
特に携帯電話(スマートフォン)やタブレット、パソコンなどの通信機能を利用する機会は飛躍
的に増加しており、子どもたちの生活や人間関係の育成にも大きな影響を及ぼしています。
親子の連絡手段や緊急時の利用など便利な反面、有害情報やLINE等SNS依存による生活習
慣の乱れ・人間関係トラブルなど、非常に危険な面も併せ持っています。
西予市PTA連合会では、子どもたちを情報社会の弊害から守るため、情報機器の利用について
目安とする時間等を下記のとおり申し合わせたいと考えております。
各ご家庭においても、お子様と情報機器について話し合い、使用時刻を決めるなどの対策・約束
を行いましょう。
①
携帯電話(スマートフォン)やタブレット・ゲーム機器などの通信機能の使用は夜9時
までとします。
※ 塾や部活など色々な都合があるかと思います。各家庭で話し合い、使用時刻を決めて
ください
② 迷惑メールやSNS(LINE等)でトラブルなどがあったら先生と保護者に相談しま
す。
※ 子どもたちは、目の前に見えている情報が全てととらえている場合があり、悩み苦し
んでいることがあります。
③ 相 手 の 都 合 や 気 持 ち を 考 え て 通 信 機 能( S N S 、L I N E 、メ ー ル な ど )を 利 用 し ま す 。
※ 文章を送信する前に、この文章を送ると相手がどう感じるか、自分に当てはめて考え
てみましょう。
◆
通 信 機 能 を 有 し た 携 帯 電 話 ( ス マ ホ ) や 情 報 端 末 ( タ ブ レ ッ ト ・ パ ソ コ ン 等 )・ ゲ ー ム 機 器 は 、
保護者が子どもたちに与えたものであり、保護者に責任があることを認識して取組んでいきます。
11月19日(木曜日)
三瓶中学校生徒会議室にて
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先日の学校集会の後、学級委員会とともに、身だしなみ調
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児童生徒の
名札が付い
立場に立って行うものとする。
「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心
理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛
を 感 じ て い る も の 。」
とする。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。
ー文部科学省ホームページよりー