平成 年度 28 共 通 教 養 科 目・外 国 語 科 目・ 博物館学課程科目授業計画 共 通 教 養 科 目・外 国 語 科 目・博 物 館 学 課 程 科 目 授 業 計 画 平成 28 年度 近畿大学文芸学部 近畿大学文芸学部 平 成 28年 度 近 畿 大 学 学 年 暦 月 日(曜日) 主 要 事 項 備 考 平成28年 4月1日(金) 年度始め 新入生オリエンテーション 2日(土) 前 4日(月)・5日(火) 6日(水) 期 4月 上 旬 7月 下 旬 入学式 新入生オリエンテーション 前期授業開始 前期WEB履修登録 前期定期試験 8月 上 旬 8月5日(金) 夏期休暇 9月12日(月) 9月13日(火) 後期授業開始 9月 中 旬 後期WEB履修登録 10月11日(火) 月曜日の授業を実施 11月 上 旬 大学祭(休講) 5日(木) 創立記念日(休業) 16日(水) 土曜日の授業を実施 下 旬 推薦入学試験 ※1 12月 上 旬 推薦入学試験 ※1 25日(土) ※1 入学試験期間及び大学入試センター 試験実施日は、当該学部の授業は原 則として休講となります。詳細につ いてはご連絡いたします。 冬期休暇 後 平成28年 1月8日(土) 期 10日(月) 14日(土) 授業再開 大学入試センター試験 ※1 15日(日) 24日(火) 補講日 下 旬 2月 上 旬 授業終了 ※2 一般入学試験・前期(A日程)※1 後期定期試験(予定) 中 旬 一般入学試験・前期(B日程) 3月 上 旬 一般入学試験・後期 18日(土) 卒業式 21日(火) 大学院修了式 31日(金) 年度終了 ※2 後期定期試験の実施時期により授業 終了日は学部により異なります。 これらの日程は変更される場合があります。その場合は掲示によって指示します。 共通教養科目 近畿大学の教養教育の目的と目標 前 文 近畿大学の建学の精神は、「実学教育」と「人格の陶冶」にあり、教育の理念である「人 に愛される人、信頼される人、尊敬される人」を育成することを教育の目的としている。 この建学の精神に基づき、社会の発展に貢献できる有為な人材を育成するために、教育の 中核に教養教育と専門教育を据え、それを通して総合的な教育を行うところに、本学の教 育の特色がある。 さらに、近畿大学は、「世の中にないものを創り、生み出す」ことを社会的使命と任じ、 新たな地平の開拓へ果敢に挑戦する人材を育成する。このような観点に立脚し、近畿大学 の教養教育の目的を次のように謳うものである。 目 的 「近畿大学の教養教育は、幅広い知識と深い洞察力を培い、豊かな人間関係と確かな主体 性を確立することを目的とする」 この目的の達成のために以下の目標をおく。 1. 個人の自由と平等を尊重し、社会において担うべき責任を理解し、公正に判断する 能力を養う。 2. 日本文化と外国文化の理解を通じ、国際感覚を高め、相互の個性を尊重し、信頼し 合う精神を養う。 3. 課題設定と問題解決の能力を高め、課題に積極的に挑戦する意欲を養う。 4. 健康な精神と肉体を培うとともに、趣味の涵養を通して豊かな人間性を養う。 5. 国際社会に対応できる英語をはじめとする外国語によるコミュニケーション能力を 養う。 6. 総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養う。 科目群は、上記目標に対応させて以下のとおりとする。 ① 人間性・社会性科目群(個人の尊重・社会的責任の認識) ② 地域性・国際性科目群(国際的感覚の育成) ③ 課題設定・問題解決科目群(課題設定・解決能力の育成) ④ スポーツ・表現活動科目群(スポーツ・表現活動を通した人間性の育成) ⑤ 外国語科目群(外国語によるコミュニケーション能力の育成) ⑥ 専門基礎科目群 共通教養 学部基礎科目 博物館学課程 科目一覧 (共通教養) 科目名 人権と社会1 人権と社会1 人権と社会1 人権と社会2 人権と社会2 人権と社会2 暮らしのなかの憲法 暮らしのなかの憲法 現代社会と倫理 現代社会と倫理 心理と行動 心理と行動 心理と行動 心理と行動 現代の社会論 哲学と人間・社会 哲学と人間・社会 住みよい社会と福祉 住みよい社会と福祉 自校学習 地域と環境の地理学 国際経済入門 国際社会と日本 国際化と異文化理解 日本文学論 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 教員名 奥田 均 北口 末広 熊本 理抄 奥田 均 北口 末広 熊本 理抄 池田 裕明 新垣 美砂 白水 士郎 竹中 利彦 上野 将敬 風井 浩志 小泉 隆平 村山 綾 山本 泰三 清 眞人 東 昌紀 上田 早記子 永島 健一 井田 太郎他 北田 晃司 星河 武志 福井 太郎 松村 博史他 平林 佐藤 八角 桒原 中島 一成 秀明 聡仁 丈和 一夫 小森 健太郎 井田 太郎 深澤 愛 大澤 聡 谷崎 由依 大田垣 仁 藤澤 博康 ケリー リチャード ジョゼフ 辻 和彦 吉田 朱美 藤永 史尚 ロバート スタンリー スワイヤー 松本 ユキ 林 公子 松本 修 阪本 洋三 盛 加代子 水沼 健 梅山 いつき 岩岡 浩二 本村 元造 伊藤 尚子 関口 千佳 柴 清文 上田 順康 剱持 あずさ 安 起瑩 鈴木 拓也 胡桃沢 勘司 記載頁 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 9 9 10 10 11 11 12 13 13 14 14 15 15 16 16 17 17 18 18 19 19 20 20 21 21 22 22 23 23 24 24 25 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 科目名 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 基礎ゼミ 生命の科学 生命の科学 思考の技術 思考の技術 キャリアデザイン1 キャリアデザイン1 キャリアデザイン1 キャリアデザイン2 科学・技術と社会 コンピュータ実習1 コンピュータ実習2 教員名 山下 雅之 髙宮 いづみ 網 伸也 上田 貴子 白水 士郎 前田 益尚 藤井 弘章 図師 宣忠 村田 陽平 辻河 典子 井面 信行 岡本 清文 西野 昌克 柳橋 肇 森口 ゆたか 梅原 後藤 岩城 松村 宏司 哲也 覚久 博史 吉岡 ちはる 徳永 恭子 中野 徹 小宮 真樹子 小島 角谷 伊藤 飯田 竹中 砂留 松本 吉村 大輝 晃司 吉將 賢一 利彦 洋子 誠一 大吾 井田 太郎他 春日 匠 井田 太郎他 井田 太郎他 コンピュータ実習2(Word) 井田 太郎他 コンピュータ実習2(Excel) 井田 太郎他 山王丸 有紀 日本語の表現 日本語の表現 心と体の健康 心と体の健康 身体論 芸術と表現 芸術と表現 生涯スポーツ1 生涯スポーツ2 田中 教子 津田 忠雄 山内 章裕 鮎川 真由美 石黒 義昭 豊山 亜希 詳細はホームページ参照 詳細はホームページ参照 記載頁 30 31 31 32 32 33 33 34 34 35 35 36 36 37 37 38 38 39 39 40 40 41 41 42 42 43 43 44 44 45 45 46 46 47 47 48 48 49 49 50 50 51 52 52 59 59 (博物館学課程) 生涯学習概論 博物館概論 博物館経営論 博物館資料論 博物館資料保存論 博物館展示論 博物館教育論 竹村 洋介 剱持 あずさ 羽田 羽田 秋山 秋山 聡 聡 浩三 浩三 近藤 真理子 博物館情報・メディア論 小林 桂子 博物館実習A 博物館実習B 田窪 直規 田窪 直規 63 63 64 64 65 65 66 66 67 67 共通教養科目カリキュラム読替表 入学年度 区分 共 通 教 養 科 目 平成24年度~27年度 科目名 人権と社会1 人権と社会2 暮らしのなかの憲法 現代社会と倫理 心理学 現代の社会論 哲学と人間・社会 住みよい社会と福祉 現代社会と政治 現代経済の課題 芸術と環境 自校学習 地域と環境の地理学 国際化と異文化理解 日本文学論 基礎ゼミ 日本語の技法 生命の科学 思考の技術 キャリアデザイン1 キャリアデザイン2 コンピュータ実習1 コンピュータ実習2 生涯スポーツ1 生涯スポーツ2 心と体の健康 身体論 配当学年 単位 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1 1~4 1~4 1~4 1 1~4 1~4 1~4 2~4 3~4 1~4 2~4 1~4 1~4 1~4 1~4 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 2 2 平成28年度 科目名 人権と社会1 人権と社会2 暮らしのなかの憲法 現代社会と倫理 心理と行動 現代の社会論 哲学と人間・社会 住みよい社会と福祉 現代社会と政治 国際経済入門 芸術と表現 自校学習 地域と環境の地理学 国際化と異文化理解 日本文学論 基礎ゼミ 日本語の表現 生命の科学 思考の技術 キャリアデザイン1 キャリアデザイン2 コンピュータ実習1 コンピュータ実習2 生涯スポーツ1 生涯スポーツ2 心と体の健康 身体論 科目名: 人権と社会1 オ ク ダ ヒトシ 担当者: 奥田 均 ■授業概要・方法等 「人権」を「差別問題」に狭めることなく、「人間らしさ」の社会的表 現として理解することを追求する。そのため、「人間の権利」の前提 となる人間観を人間の本質的特性と遇有的特性の両面から掘り下げ、 「人権」が人間らしさの指標であることを学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 「人権」が人間の普遍的価値であり、同時に社会問題であることの意 味を理解する。 ■授業時間外に必要な学修 日々の人権に関する社会の動きを新聞などで把握すること ■教科書 使用しない ■関連科目 人権と社会2 ■成績評価方法および基準 講義内でのテスト 90% 人権講演会感想文 10% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規定に準拠して行ないます。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 月曜日 午後1時30分~ 3時30分 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション・学習権について 第2回 人間の本質的特性(1)生命の尊厳と人権 第3回 人間の本質的特性(2)人間のスタートラインと人権 第4回 人間の本質的特性(3)人間のゴールラインと人権① 第5回 人間の本質的特性(4)人間のゴールラインと人権② 第6回 人間の本質的特性(5)生命科学の発展と人権 第7回 人間の本質的特性(6)遺伝子問題と人権① 第8回 人間の人間の本質的特性(7)遺伝子問題と人権② 第9回 遇有的特性 個性ある存在としての人間 第10回 差別とは何か(1)本質的特性と遇有的特性 第11回 差別とは何か(2)差別と区別 第12回 差別とは何か(3)社会問題としての差別と人権 第13回 差別問題から社会を分析する 第14回 春期人権講演(時期は未定) 第15回 講義のまとめ 科目名: 人権と社会1 キタグチ スエヒロ 担当者: 北口 末広 ■授業概要・方法等 差別論をはじめ部落問題やその他の差別問題について、理論的、実証 的に明らかにする。また、差別意識の存続要因や情報と人権、人権に 関わる法の基礎的知識についても学習するとともに、参加・参画型教 育方法も取り入れて学習を深める。 ■学習・教育目標および到達目標 (学習目標)人権侵害および差別の基準を学ぶとともに、その現状と課 題について理解する。 (到達目標)学習した知識を前提に、人権侵害及び差別の現状と課題 について論じることができるようにする。 ■授業時間外に必要な学修 新聞をはじめとするマスメディアを通じて人権侵害の現状を収集する とともに、それらの背景についての理解を深めること。 ■教科書 なし。必要に応じてプリント等を配布する。 ■参考文献 [ISBN]9784759260793『人権相談ハンドブック : 暮らしに役立つQ&A』 (ニューメディア人権機構, 解放出版社) [ISBN]9784759260953『人権相談テキストブック』(北口末広, 解放出版 社) ■関連科目 人権と社会2 ■成績評価方法および基準 定期試験 80% 定期試験以外の小テスト 10% レポート評価 10% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 本館5階 北口末広研究室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜2限 -1- 授業項目・内容 第1回 人権論を学ぶにあたって 第2回 社会システムと意識・感覚・基準①(差別の基準につい て考察する) 第3回 社会システムと意識・感覚・基準②(社会システムと意 識・関連性について考察する) 第4回 差別及び関係性と社会システム 第5回 差別論(差別の定義について考察する) 第6回 差別の現実の捉え方と法的方針 第7回 部落差別の現状と課題① 第8回 部落差別の現状と課題② 第9回 部落差別調査等規制等条例の制定された背景と解説 第10回 差別意識の存続要因① 第11回 差別意識の存続要因② 第12回 情報と人権Ⅰ 第13回 情報と人権Ⅱ 第14回 諸外国の人権状況と人権法及び差別撤廃法 第15回 国際人権法と国際人権保障システム 定期試験 科目名: 人権と社会1 クマモト リ サ 担当者: 熊本 理抄 ■授業概要・方法等 現代社会における人権課題を、その歴史的背景、自己・他者・社会との関係性、 および社会構造の視点から学修します。 「生存権」「労働権」「教育を受ける権利」の保障について、その実態を考察して いきます。 「人権」「平等」「特権」 「貧困」「自尊感情」「性」などの概念や実体を歴史的視 点と現代的視点から学修します。 マイノリティたちによる人権獲得に向けたとりくみについて学修します。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、現代社会における人権課題についての知識を得るとともに、自己お よび他者の人権ならびにそれらと関連する社会構造に対する理解力、思考力、 分析力を深め、人間らしく生きること(自立)や他者とつながりあうこと(共生) を日常生活や他者との関係性において実践する力を身につけることを目標とし ます。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを日常の生活や人間関係へ応用し、その思考や理解を深める こと。 日々の国内外の社会の動きについて新聞等でよく接し把握しながら、それらを 論理的に思考すること。 ■教科書 適宜プリントを配布します。 ■参考文献 適宜授業中に紹介します。 ■関連科目 人権と社会2 ■成績評価方法および基準 授業中課題(ふりかえりシート)90% レポート 10% ■授業評価アンケート実施方法 各学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室(本館5階・507号室) E-mailアドレス([email protected]) ■オフィスアワー 月曜日3限と金曜日3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション:授業概要について 第2回 人権とは何か:歴史的概要と日本国憲法 第3回 平等とは何か:「形式的平等」と「実質的平等」 第4回 「特権」を考える 第5回 貧困と人権 第6回 子どもの貧困 第7回 教育を受ける権利 第8回 働く権利 第9回 雇用におけるジェンダー平等の課題 第10回 性について考える(1)sexとgender 第11回 性について考える(2)性別二元論 第12回 性について考える(3)性の多様性 第13回 自尊感情 第14回 人権のまちづくり 第15回 春期人権講演会 科目名: 人権と社会2 オ ク ダ ヒトシ 担当者: 奥田 均 ■授業概要・方法等 人間関係の基本となる自己表現の問題は人権の重要な課題である。そ こで自己表現法について2回に分けて抗議する。また具体的な差別の 問題として部落問題を取り上げる。どのような一定の社会的諸関係が 近代の部落差別を生み出したのか、その変遷と差別のとらえ方につい て学習を深める。こうした部落問題での知見が、他の差別問題にもつ ながってくることにもふれていきたい。なお「人権と社会2」は、 「人 権と社会1」の履修者であることが条件となる。 ■学習・教育目標および到達目標 差別問題を人権の視座から捉える視点を育む ■授業時間外に必要な学修 新聞の報道などにおける人権課題を常に把握しておく ■教科書 使用しない ■参考文献 [ISBN]9784759210286『差別のカラクリ』(奥田 均, 解放出版社) ■関連科目 人権と社会1 ■成績評価方法および基準 講義内テスト 80% 講演会感想文 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規定に準拠して行ないます。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 月曜日午後1時30分~ 3時30分 -2- 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション・学習権について 第2回 アサーショントレーニング(1) 第3回 アサーショントレーニング(2) 第4回 明治維新と近代の差別 第5回 近代の価値観の形成 第6回 水平社の結成と水平社宣言 第7回 戦後の部落解放の歩み 第8回 「同対審」答申を読む 第9回 部落差別の現実 第10回 差別のとらえ方(1)存在論と状態論 第11回 差別のとらえ方(2)関係論 第12回 関係論実例 第13回 差別撤廃の法制度 第14回 秋期人権講演会(時期未定) 第15回 人権週間人権講演会(時期未定) 科目名: 人権と社会2 キタグチ スエヒロ 担当者: 北口 末広 ■授業概要・方法等 差別論をはじめ部落問題やその他の差別問題について、理論的、実証 的に明らかにする。また、差別意識の存続要因や情報と人権、人権に 関わる法の基礎的知識についても学習するとともに、参加・参画型教 育方法も取り入れて学習を深める。 ■学習・教育目標および到達目標 (学習目標)人権侵害および差別の基準を学ぶとともに、その現状と課 題について理解する。 (到達目標)学習した知識を前提に、人権侵害及び差別の現状と課題 について論じることができるようにする。 ■授業時間外に必要な学修 新聞をはじめとするマスメディアを通じて人権侵害の現状を収集する とともに、それらの背景についての理解を深めること。 ■教科書 なし。必要に応じてプリント等を配布する。 ■参考文献 [ISBN]9784759260793『人権相談ハンドブック : 暮らしに役立つQ&A』 (ニューメディア人権機構, 解放出版社) [ISBN]9784759260953『人権相談テキストブック』(北口末広, 解放出版 社) ■関連科目 人権と社会2 ■成績評価方法および基準 定期試験 80% 定期試験以外の小テスト 10% レポート評価 10% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 本館5階 北口末広研究室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜2限 授業項目・内容 第1回 人権論を学ぶにあたって 第2回 社会システムと意識・感覚・基準①(差別の基準につい て考察する) 第3回 社会システムと意識・感覚・基準②(社会システムと意 識・関連性について考察する) 第4回 差別及び関係性と社会システム 第5回 差別論(差別の定義について考察する) 第6回 差別の現実の捉え方と法的方針 第7回 部落差別の現状と課題① 第8回 部落差別の現状と課題② 第9回 部落差別調査等規制等条例の制定された背景と解説 第10回 差別意識の存続要因① 第11回 差別意識の存続要因② 第12回 情報と人権Ⅰ 第13回 情報と人権Ⅱ 第14回 諸外国の人権状況と人権法及び差別撤廃法 第15回 国際人権法と国際人権保障システム 定期試験 科目名: 人権と社会2 クマモト リ サ 担当者: 熊本 理抄 ■授業概要・方法等 国際人権保障システムがどのように発展してきたか、その歴史をたどるととも に、それが現代社会において果たしている役割や限界について考察を深めます。 国際的な人権保障システムが日本国内における具体的な人権問題に対してどの ような実効性や課題を有しているかについて学修します。 日本の人権状況を国際人権基準に照らして検討し、課題や今後の方向性を考察 します。 国際人権基準や日本の人権水準の向上のための国際社会や日本社会の努力を学 修します。 地域・国内・国際レベルにおいて、人権を促進する活動を展開しているNPOや NGOのとりくみについて学修します。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者がこの授業を履修することによって、 1)グローバルかつローカルな視点から、自らの歴史的・社会的立場を理解・ 認識するとともに、社会を論理的に分析する力を身につける 2)人権の視点をもちながら現代社会をどのように生きるか、どのような社会 をめざすかを思考する力を身につける ことを目標とします。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを日常の生活や人間関係へ応用し、その思考や理解を深める こと。 日々の国内外の社会の動きについて新聞等でよく接し把握しながら、それらを 論理的に思考すること。 ■教科書 適宜プリントを配布します。 ■参考文献 適宜授業中に紹介します。 ■関連科目 人権と社会1 ■成績評価方法および基準 授業中課題(ふりかえりシート)90% レポート 10% ■授業評価アンケート実施方法 各学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室(本館5階・507号室) E-mailアドレス([email protected]) ■オフィスアワー 月曜日3限と金曜日3限 -3- 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション:授業概要について 第2回 国際的な人権保障システムの歴史的発展と国際人権法の 国内的実施 第3回 ヘイトスピーチと差別の法規制 第4回 多文化共生のまちづくり 第5回 子どもの権利条約①権利の主体 第6回 子どもの権利条約②外国にルーツをもつ子どもたち 第7回 女性差別撤廃条約:女性に対する暴力 第8回 障害者権利条約:「社会モデル」と合理的配慮 第9回 NPO / NGOとは何か:歴史的概要と活動のあり方 第10回 NPO / NGO活動①国際基準づくり 第11回 NPO / NGO活動②エンパワーメント・アプローチ 第12回 NPO / NGO活動③国際社会とつながるわたしたちの暮 らし 第13回 NPO / NGO活動④コミュニティベースの活動 第14回 秋期人権講演会 第15回 人権週間人権講演会 科目名: 暮らしのなかの憲法 イ ケ ダ ヒロアキ 担当者: 池田 裕明 ■授業概要・方法等 最高法規としての憲法が私たちの暮らしのなかで身近にある諸問題を 多彩な最新データを通して日本国憲法の全体像を学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 憲法の全体の理解 その制度の沿革 その趣旨・目的および機能の理解 ■授業時間外に必要な学修 講義で指示した課題に取り組むこと 新聞及びテレビのニュ-ス等に 接すること ■教科書 [ISBN]9784641131040『目で見る憲法 第4版』(有斐閣) ■参考文献 [ISBN]9784000227810『憲法 第5版』(芦部信喜, 岩波書店) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 定期試験 70% 講義中の課題 ミニッツペーパー 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部実施規程に準拠して行う ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部非常勤講師控室 ■オフィスアワー なし 授業項目・内容 第1回 プロローグ 第2回 明治憲法 第3回 日本国憲法の基本原理 第4回 国民主権と天皇制 第5回 司法権 第6回 立法権 第7回 行政権 第8回 平和主義 第9回 基本的人権の歴史 第10回 平等 第11回 精神活動の自由 第12回 経済活動の自由 第13回 生存権 第14回 地方自治 第15回 エピローグ 定期試験 科目名: 暮らしのなかの憲法 シンガキ ミ サ 担当者: 新垣 美砂 ■授業概要・方法等 法は、私たち人間のさまざまな社会関係を一定の目的をもって規律しています。 法が難解に思えるのは慣れていない表現や考え方のためでしょうが、細かな知 識よりも、その核心をつかむように意識して学べば、それほど恐れるものでは ありません。本講義は、さまざまな法の基礎的なものを定めている憲法の入門 である。 ■学習・教育目標および到達目標 自分の暮らしと憲法がどう関わっているのか、何がうまくいっていて何が問題 なのかを考える。また、法的な思考には、正確な表現や論理だけでなく、倫理 や思想も関わってきますが、最終的にはバランスが求められることから、教養 が身に付くはずです。 ■授業時間外に必要な学修 参考文献を複数回読み、わからない表現や内容があってもチェックしておいて 気にせず読み進んでください。わからない点は後で法律辞典で調べるか、教員 に質問するようにしてください。わからないことより、何がわからないかをメ モしてあきらめず調べ考えることが重要です。日頃から新聞や雑誌など活字を 読むことに慣れてください。 ■参考文献 [ISBN]9784641220249『いちばんやさしい憲法入門 第4版補訂版 (有斐閣アルマ)』 (初宿 正典, 有斐閣 : 2014) [ISBN]9784641281356『基本的人権の事件簿 第5版-- 憲法の世界へ (有斐閣選書)』 (棟居 快行, 有斐閣 : 2015) [ISBN]9784641131880『トピックからはじめる統治制度 -- 憲法を考える』(笹田 栄司, 有斐閣 : 2015) [ISBN]9784809063077『憲法を学ぶための基礎知識 論点 日本国憲法〔第二版〕』 (安念 潤司, 東京法令出版 : 2014) [ISBN]9784000227995『憲法 第六版』(芦部 信喜, 岩波書店 : 2015) ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 学期末試験 100% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規定に準拠して行います。 ■オフィスアワー なし。 -4- 授業項目・内容 第1回 法学とは? 第2回 法の適用とは? 第3回 日本国憲法の全体像とは? 第4回 基本的人権の制約とは?子どもの人権、外国人の人権と は? 第5回 自己決定権とは? 第6回 新しい人権とは? 第7回 法の下の平等(平等権)とは? 第8回 思想良心の自由とは?表現の自由とは? 第9回 信教の自由とは?職業選択の自由とは? 第10回 生存権とは?教育権とは? 第11回 国会とは? 第12回 内閣とは? 第13回 裁判所とは? 第14回 地方自治とは? 第15回 憲法改正とは? 学期末試験 科目名: 現代社会と倫理 シロウズ シ ロ ウ 担当者: 白水 士郎 ■授業概要・方法等 正しい生き方とは何か、幸福と正しい生き方は両立するか、そもそ もなぜ正しく生きなければならないのか。こうした疑問に対して哲学 的に考察してきたのが倫理学である。 ベストセラーになった政治哲学者マイケル・サンデルの講義本『こ れからの「正義」の話をしよう』を下敷きにして、古代から現代に至 るさまざまな思想家のエッセンスを紹介しながら、同時に現代日本と いう文脈で倫理的な生き方とは何かを具体的・現実的に模索する。 ■学習・教育目標および到達目標 功利主義や義務論、共同体主義など、代表的な倫理思想の基本的な主 張や立場を理解する。 ■授業時間外に必要な学修 教科書や参考文献を自分で読み進める。 ■教科書 [ISBN]9784150503765『これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ ノンフィクション文庫)』(マイケル サンデル,早川書房)』 [ISBN]9784480066718『功利主義入門―はじめての倫理学 (ちくま新 書)』(児玉 聡,筑摩書房) ■参考文献 [ISBN]9784812299296『実践の倫理』(ピーター シンガー , 昭和堂) [ISBN]9784771014398『現実をみつめる道徳哲学―安楽死からフェミ ニズムまで』(ジェームズ レイチェルズ, 晃洋書房) ■関連科目 哲学と人間・社会、現代倫理学A、B ■成績評価方法および基準 定期試験 80% 数回のミニレポート、コメント 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行う。 ■研究室・E-mailアドレス A館615 [email protected] ■オフィスアワー 金曜日3限 授業項目・内容 第1回 導入:道徳的ジレンマとは 第2回 功利主義をめぐって(1) 第3回 功利主義をめぐって(2) 第4回 義務論をめぐって(1) 第5回 義務論をめぐって(2) 第6回 平等とはなにか 第7回 動物に平等を?(1) 第8回 動物に平等を?(2) 第9回 自由をめぐって(1) 第10回 自由をめぐって(2) 第11回 相対主義をめぐって 第12回 利己主義をめぐって 第13回 ニーチェをめぐって 第14回 普遍主義と共同体主義 第15回 まとめ:幸福をめぐって 定期試験 科目名: 現代社会と倫理 タケナカ トシヒコ 担当者: 竹中 利彦 ■授業概要・方法等 倫理学や道徳哲学とは、われわれがいかに生きるべきかを扱う学問です。わた したちはふつう、よく生きたいと望んでいます。では、「よく生きる」ために、 常識や直感に従うだけではなく、倫理的な思考と判断が必要なのはどうしてで しょうか。また、倫理的に考え行動するとはどのようなことなのでしょうか。 以上のような問題を考えるために、授業では、様々な倫理的な思考法、学説を 紹介するとともに、現代の社会におけるさまざまな問題を設定するので、その 場合に実際にどのように考え行動するかを自分なりに考えてもらいたいと思い ます。 ■学習・教育目標および到達目標 倫理・道徳を通して、社会の成立に不可欠な良識を学び、社会人として価値観 の異なる他者との共存のあり方を考える能力を身に付けることを目標にします。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に現代社会におけるさまざまな事例を提示します。それらについて倫理 的・道徳的にどのように判断すべきか、配布資料と参考文献を用いて自分なり に考えてみてください。 ■教科書 適宜、プリントを配布します。 ■参考文献 [ISBN]4771014396『現実をみつめる道徳哲学―安楽死からフェミニズムまで』 (ジェームズ レイチェルズ, 晃洋書房 : 2003) [ISBN]4150503761『これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクショ ン文庫)』(マイケル サンデル, 早川書房 : 2011) [ISBN]4815805997『動物からの倫理学入門』(伊勢田哲治, 名古屋大学出版会 : 2008) ■関連科目 哲学・倫理学関連の科目 ■成績評価方法および基準 定期試験 90% 平常点(授業中のミニレポートを含む)10% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業前後に講師控室に直接訪ねるか、あるいはメールアドレスまで問い合わせ てください。 -5- 授業項目・内容 第1回 イントロダクション(倫理学とは) 第2回 倫理と文化相対主義(善悪は文化によって異なるか) 第3回 倫理と文化相対主義(文化による葬儀の形式の相違) 第4回 倫理と文化相対主義(嬰児や老人の生命に関する考え方) 第5回 功利主義の考え方(善=「最大多数の最大幸福」を目指 すこと) 第6回 功利主義の考え方(安楽死について) 第7回 功利主義の考え方(動物の権利について) 第8回 カントの義務の倫理 (定言命法=無条件の命令に従う義務) 第9回 カントの義務の倫理(自殺はどうして道徳的に誤りか) 第10回 社会契約の理論(古典的社会契約の理論) 第11回 社会契約の理論(ロールズの「無知のヴェール」と「正義」) 第12回 徳の倫理(倫理的である=ある種の性格(=徳)をもっ ている) 第13回 ケアの倫理(善=ケアしケアされる関係にあること) 第14回 徳の倫理・ケアの倫理の特徴(行為か性格か・自律か依 存か) 第15回 まとめ 科目名: 心理と行動(心理学) ウ エ ノ マサタカ 担当者: 上野 将敬 ■授業概要・方法等 本講義は、共通教養科目の選択科目として開講される。心理学全般に ついての入門・導入的内容を学ぶ。ビデオやスライドを利用して、視 覚的に理解できる授業を行う。 ■学習・教育目標および到達目標 心理学の基礎を幅広く学ぶことを目指す。心の存在や心の働きに対し て新たな疑問や科学的視点を持つことが、本講義の到達目標である。 ■授業時間外に必要な学修 授業で学んだことが日常生活とどの様に関連しているかを考え、その 理解を深めること。 ■教科書 指定しない。 ■参考文献 [ISBN]9784772412339『ヒルガードの心理学』(スーザン・ノーレン・ ホークセマ, 金剛出版) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 定期試験 70% 小レポートなど 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 火曜日の昼休み(要・事前アポイントメント) 授業項目・内容 第1回 「概要」心理学とはどんな学問か? 第2回 「知覚」ヒトは物をどう見るか(1) 第3回 「知覚」ヒトは物をどう見るか(2) 第4回 「学習」ヒトはいかに学ぶのか 第5回 「記憶」ヒトはいかに覚えるのか 第6回 「発達」ヒトはどのように成長するのか(1) 第7回 「発達」ヒトはどのように成長するのか(2) 第8回 「感情」ヒトはなぜ感情を抱くのか 第9回 「集団」集団は個人にどのような影響を与えるか 第10回 「対人関係」ヒトはいかに好意を感じるか 第11回 「対人関係」ヒトはいかに敵対的になるか 第12回 「文化」文化がいかにヒトの心を作るのか 第13回 「進化」ヒト以外の動物の心はどのようなものか 第14回 「進化」ヒトの心はどのような進化的な圧力を受けて形成 されたのか 第15回 ヒトの心理学的理解に関する総括 定期試験 科目名: 心理と行動(心理学) カザイ コウジ 担当者: 風井 浩志 ■授業概要・方法等 本講義では、心理学の基礎的なテーマを紹介・解説する。必要に応 じて、心理学実験のデモンストレーション、視聴覚教材の利用、補助 資料の配布、を行う。 ■学習・教育目標および到達目標 第1に、心理学の専門用語と基礎的な理論を理解することを目標と する。 第2に、これらの心理学の知見がどのように日常生活において利用 されているかを、あるいは、どのように利用できるかを考えること目 標とする。 ■授業時間外に必要な学修 前回までの講義で紹介した用語や理論を理解していないと当日の講 義内容を理解できないので、必ず復習しておくこと。 ■教科書 [ISBN]9784130121095『心理学 第5版』(東京大学出版会 : 2015) ■成績評価方法および基準 定期試験 100% ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 必要に応じてメールでアポイントを取ってください。 -6- 授業項目・内容 第1回 心理学とは 第2回 行動の基本様式 第3回 発達 第4回 学習 第5回 記憶 第6回 感覚・知覚 (1) 第7回 感覚・知覚 (2) 第8回 感覚・知覚 (3) 第9回 思考・言語 (1) 第10回 思考・言語 (2) 第11回 動機づけ・情動 第12回 個人差 第13回 社会行動 第14回 心理学の歴史 第15回 総括 科目名: 心理と行動(心理学) コイズミ リュウヘイ 担当者: 小泉 隆 平 ■授業概要・方法等 本講義では、心理学全般についての基礎的・導入的内容を学ぶ。体験 的な内容も含めて心理学的知見と日常生活との関係を考える機会をも つ。そのため、積極的、主体的な参加が求められる。 ■学習・教育目標および到達目標 心理学の基礎的な理論や研究方法に触れ、新たに学んだ心理学的な視 点から自己の在り方と日常生活との関係を考えることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業で取り上げられる文献や研究について予習をする。 ■教科書 [ISBN]9784641124301『心理学・入門 --心理学はこんなに面白い (有斐 閣アルマ)』(サトウ タツヤ, 有斐閣 : 2011) ■参考文献 [ISBN]9784623052509『よくわかる心理学 (やわらかアカデミズム・わ かるシリーズ)』(ミネルヴァ書房 : 2009) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 定期試験 80% レポート課題 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス G館7階7F [email protected] ■オフィスアワー 木曜日3時限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 臨床心理学(1)臨床心理学の適応範囲 第3回 臨床心理学(2)精神分析 第4回 臨床心理学(3)短期療法 第5回 臨床心理学(4)行動療法・認知行動療法 第6回 臨床心理学(5)人間性心理学 第7回 心理学的援助 第8回 性格と個人差の心理学 第9回 社会的行動の心理学 第10回 発達の心理学 第11回 心理学的アセスメント 第12回 知覚・認知・記憶の心理学 第13回 行動と学習の心理学 第14回 心理学の歴史 第15回 まとめ 定期試験 科目名: 心理と行動(心理学) ムラヤマ アヤ 担当者: 村山 綾 ■授業概要・方法等 心理学は、「こころ」と呼ばれる目に見えないものの特徴や機能、環 境との関わりを、さまざまなアプローチを使って測り、理解する学問 である。これまでに心理学分野で行われてきた古典的研究や、最新の 研究の紹介を通して、 心理学的な知見や方法、 考え方について学習する。 ■学習・教育目標および到達目標 心理学の研究領域についての知識を得るとともに、どのようなアプ ローチを用いて研究が進められているかを知る。また、特に日常生活 で経験する人とのコミュニケーションや、自分自身の行動についての 「なぜ」に対して、科学的な視点に基づいた理解や説明ができるよう になることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示する。 ■教科書 特になし(適宜プリントを配布する) ■参考文献 [ISBN]4779509068『あなたの知らない心理学―大学で学ぶ心理学入門』 (ナカニシヤ出版 : 2015) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 定期試験 70% 授業内小テスト 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行う。 ■研究室・E-mailアドレス 18号館5階 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日4限 -7- 授業項目・内容 第1回 心理学とは 第2回 心理学の研究方法 第3回 魅力と対人関係 第4回 対人コミュニケーションにおける非言語行動 第5回 インターネットにおける人間行動 第6回 援助と攻撃、社会的迷惑行動 第7回 集団意思決定1 第8回 集団意思決定2 第9回 社会的影響 第10回 社会的認知 第11回 ステレオタイプと偏見 第12回 文化と心理(社会生態学的アプローチから見る文化) 第13回 法と心理(一般市民の法的判断と感情の関係) 第14回 心理学のこれから(再現性の問題など) 第15回 これまでの復習とまとめ 定期試験 科目名: 現代の社会論(社会学) ヤマモト タイゾウ 担当者: 山本 泰三 ■授業概要・方法等 共通教養科目です。現代社会を理解するための理論的枠組みについて の入門的内容を学修します。 ■学習・教育目標および到達目標 この科目を履修することによって、 1) 現代の社会を理論的に思考するための手がかりを学び、 2) とくに資本主義という分析枠組みを理解し、 3) 現代の資本主義の特質について基本的な知識を得る 以上を到達目標とします。 ■授業時間外に必要な学修 テキストおよび講義中に挙げる書籍などを読み、講義の内容について より理解を深めること。 ■教科書 [ISBN]978-4-7795-0937-7『認知資本主義:21世紀のポリティカル・エ コノミー』(山本泰三編、ナカニシヤ出版:2016) *2016年3月出版予定 ■参考文献 適宜、講義中に紹介します。 ■関連科目 社会学概論 ■成績評価方法および基準 定期試験 35% 授業中課題(ミニッツペーパーなど)30% レポート 35% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講義中に指示します。 ■オフィスアワー 講義中に指示します。 授業項目・内容 第一部(第1回~第6回) 近代という問題 第二部(第7回~第15回) 資本主義の変容と現代 第1回 イントロダクション 第2回 「近代」とは何か 第3回 近代と資本主義 第4回 近代の政治・法・権利 第5回 芸術におけるモダニズム 第6回 後期近代、あるいはポスト・モダン? 第7回 資本主義の基本構造 第8回 資本と労働 第9回 生産システムの歴史1 工場の成立 第10回 生産システムの歴史2 フォーディズムとその限界 第11回 認知資本主義とは何か 第12回 労働の変容 第13回 ポスト・フォーディズムの2つの局面 第14回 認知資本主義の両義性 第15回 まとめ:「現代」とはいかなる時代か 定期試験 科目名: 哲学と人間・社会 キヨシ マ ヒ ト 担当者: 清 眞人 ■授業概要・方法等 人間がおこなう経験には「基礎経験」と呼ばれるべき経験がある。良い意 味でも悪い意味でも、その人間の人生観、価値観、美意識、人間観、自己 像等々を生みだす基礎となる経験である。われわれがどんな経験を通じて 自己形成をはかるのかという問題を鋭く問うことは、人間が人間だからこ そ抱える問題(人間学・実存哲学)を深く振り返りながら、それとの接点 でわれわれの社会の孕む問題を鋭く問い直すことでもある。 「いじめ経験」 ・ 「アルバイト経験」・「仲間経験」・「自己創造経験」等具体的な材料をとお しながら、それを優れた哲学者の発言と結びつけ、人間学と社会学の接点 で自分自身の生き様を一度しっかり再検討するという思索経験を積む、こ れが本授業の目標であり、また方法である。 ■学習・教育目標および到達目標 これまで自分がどんな経験を積みながら自分という個性・人格を形成して きたのか、それを自力で分析できるための基礎となる人間学的知見を得る。 またそれを現代社会が抱える諸問題と結びつけて考えられるようになるた めの基礎的な社会学的知識を得る。何回かのミニレポート執筆を通じて、 自分をきちんと分析し、それを表現する文章力を養う。 ■授業時間外に必要な学修 教科書をよく読み、ミニレポートに真剣に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784434111488『創造の生へ―小さいけれど別な空間を創る』(清 眞 人, はるか書房 : 2007) ■参考文献 授業中に適宜指示 ■関連科目 社会学 現代文化論 音楽論 アニメ論 ■成績評価方法および基準 定期試験結果 70% ミニレポート評定 30% ■授業評価アンケート実施方法 近畿大学文芸学部あるいは経営学部のおこなう授業評価アンケートを実施 ■オフィスアワー 金曜日 -8- 授業項目・内容 第1回 先輩たちの書き残した 「いじめ経験」を読み、それをとおして、いじめがどんな心理的打撃をい じめられた者に与えるかを深く掘り下げ、今日の日本人が直面している人間学的課題への自覚を高 める。また第2回までに今度は「私のイジメ経験」をミニレポートする。 第2回 教科書にいう、「ケアされた経験」をとおして人間は「世界への基本的信頼感」を形成するという 問題を考える。「赤ちゃんが笑わない」というドキュメントや、ジョン・レノンの歌「マザー」等 も材料に使い具体的に考え、それをとおして「基礎経験」という問題の重要性を自覚する。 第3回 「二つの対立する基礎経験の主導権争い」という観点から、 「イジメ経験」に対立するものとして「共 同性のポジティヴな経験」という問題を取り上げ、次回までに自分の場合は具体的にいってどんな 「共同性のポジティヴな経験」を経験したのか、ミニレポートを書く。 第4回 「基礎経験」という視点から、今度はまず「人間は可能性の動物である、自己の内なる可能性を実 際に発揮し実証してこそ、人間は初めて自分の存在感を得ることができる」という問題を考える。 第5回 第4回の議論を受けて、今日の自分たちの生活を振り返り、「生きる」という営みが「創造的に何か をつくりだすことをとおして自分自身を創造し続ける」という風に発想されているか、それとも「企 業がつくったものをお金を出して買い、それを消費して、、そこそこ満足する」という風に発想さ れているか、どちらなんだという問題を考える。そこからまた、「創造力のある人間は豊かな想像 力の持ち主だ」という問題を考え、われわれの今の想像力のありようを考察する。 第6回 第5回を受けて、「労働」について、「自己実現としての労働」という側面と「苦役としての労働」 という側面、この両側面から考察し、多くの場合労働はつねに共同作業だから、そこに「共同性の ポジティヴな経験」が生まれるためにはどんな条件が必要かを考える。チャップリンの名作『モダ ンタイムス』の冒頭シーンを鑑賞する。 第7回 自己創造という課題を強く自覚する大きなきっかけは必ず「出会い」によって生み出されるという 問題から出発して、あらためて「人間の出会い」について考える。この問題をヴィヴィッドに考え るために映画『今を生きる』と『マルコムX』のいくつかの興味深いシーンを鑑賞し、考えるきっ かけとする。 第8回 これまでの議論を、人間と人間のあいだに深い意義ある「Call and Response」を生みだす必要とい う問題意識へと発展させ、 「応答の倫理学」というテーマへと発展させる。まず「応答責任」という、 エーリッヒ・フロムの提起する問題を考える。 第9回 フロムの議論の基礎にあるマルティン・ブーバーの問題提起、「私ー君」関係性と「私‐それ」関 係性との違いという問題提起を考える。 第10回 R・D・レインの、 「真のコミュニケーション関係、真のCall and Response関係を生みだすために 克服すべきことは何か?」という問題提起を考える。 第11回 レインの問題提起を掘り下げて受け取るために、聖書のなかのイエス・キリストの「裁くな、赦 せ!」・「汝の敵を愛せ」の二つの主張の意味を考える。 第12回 イエスの主張の意味をブーバーの逆説的な発言「宗教ほど人間に神の顔を見えなくさせるものは ない」・「道徳ほど隣の人間の顔を見えなくさせるものはない」という発言と結びつけてさらに考 える。 第13回 第12回を受けて、ニーチェやサルトルの問題提起を受け、「マニ教主義的善悪二元論」を如何に克 服するかという問題を考える。イジメでよく使われる「キショイ・キモイ」という表現に孕まれ る問題もその一例として取り上げる。 第14回 フランクルの「人生の意味を問う問い方のコペルニクス的転換」という問題提起を黒澤明監督の 映画『生きる』の鑑賞と結びつけて考える。この映画の感想をミニレポートに書いてもらう。 第15回 授業の回顧とまとめをおこなう。 科目名: 哲学と人間・社会 ヒガシ マサノリ 担当者: 東 昌紀 ■授業概要・方法等 素朴な問いかけや、気にも留めない日常を理解しようとすると、思いもかけな い深みへと入り込むものです。私とは何か。そもそも自分とは?自我に目覚め た私たち人間はこの問題をいつも抱えながら生きているのではないでしょうか。 この講義を通して、自分の存在を捉えようとする努力が、実は自分自身で問題 を見つけ、それに自ら答えようとする人間的な営みの雛形であることに気づく ことでしょう。 「私」について先哲の知恵を借りながら、一緒に考えて見ましょう。 ■学習・教育目標および到達目標 「私」についてさまざまな角度から検討を加えることによって、人間存在の全体 像を把握するために有効な哲学的思考の一端に触れ、それを自ら遂行できる、 論理的思考能力を獲得できる。 ■授業時間外に必要な学修 授業で提示された内容が私たちの日常生活と密接な関係にあることに気付き、 改めて講義において提示された内容について、自ら考え直してみること。また その内容が私たちの経験をうまく説明し、私たちを満足させるものであるのか どうかを再検討すること。授業で提示される課題はそのための一つのきっかけ となっている。 ■教科書 指定なし。 ■参考文献 [ISBN]4-480-08965-9『省察』(デカルト, ちくま学芸文庫) [ISBN]4-12-200076-9『方法序説・情念論』(デカルト, 中公文庫) [ISBN]4-00-336253-5『純粋理性批判(上)』(カント, 岩波文庫) [ISBN]4-409-03055-8『自我の超越 情動論粗描』(サルトル, 人文書院) 上記以外の文献については、適宜授業内にて指示する。 ■関連科目 心理学、倫理学等。 ■成績評価方法および基準 毎回、講義内容に関する質問を提出しなければならない(講義内容の理解度を 測る)50% 定期試験(記述式)(質問用紙10回以上の提出者のみを成績評価対象者とする) 50% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業後、授業実施教室にて 授業項目・内容 第1回 ガイダンス - 教養科目としての哲学とは?―コミュ ニケーションにおける「私」(1) 第2回 コミュニケーションにおける「私」(2)―コミュニケー ション成立の根拠/「今の私」と「過去の私」 第3回 コミュニケーションにおける「私」(3)―独り言と自己 同一性 第4回 「私」の存在について(1)―デカルトの手段と方法 第5回 「私」の存在について(2)―夢の導入と「欺き手」 第6回 「私」の存在について(3)とこの「私」の問題 第7回 デカルトの問題へのカントの回答 第8回 デカルト、カントの限界 第9回 先-反省的意識と行為 第10回 「身体」について(1)―先-反省的意識である行為と「原 ‐身体」の自己知 第11回 「身体」について(2)―生身の体と抵抗、自由、意志 第12回 「身体」について(3)―内面性と外部の世界 第13回 「感情」について(1)―デカルトの『情念論』における 感情の定義 第14回 「感情」について(2)―サルトルの心理学批判と「原-身体」 第15回 「感情」について(3)―感情化した自己の疑い得なさと 他者 定期試験(記述式) 科目名: 住みよい社会と福祉 ウエダ サ キ コ 担当者: 上田 早記子 ■授業概要・方法等 社会保障や社会福祉の各制度がどのように私たちの生活を支えている のかを紹介し、社会保障・社会福祉制度の必要性や問題点について講 義する。 ■学習・教育目標および到達目標 自分自身や家族に大きく関係する社会保障・社会福祉制度を知ること で基礎的な生活力を養う。また、制度を多角的な視点から捉えること により制度の分析力を養う。 ■授業時間外に必要な学修 ①インターネットやメディアで登場する社会保障問題に興味を持つ。 ②知りたいことや疑問に思ったことを自分自身で調べる。 ■教科書 毎回レジュメを配布する。 ■関連科目 社会保障論 社会政策 ■成績評価方法および基準 定期試験 80% 平常点 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 講義前、講義後に時間をとる。 -9- 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 生活問題とは何か 第3回 社会福祉の種類と目的 第4回 世界における社会福祉の歴史 第5回 日本における社会福祉の歴史 第6回 生活保護制度 第7回 生活保護制度から抜け落ちた人々 第8回 医療保険制度 第9回 年金保険制度 第10回 介護保険制度① 第11回 介護保険制度② 第12回 障害者福祉サービス 第13回 障害者福祉サービスと障害者雇用 第14回 児童福祉と児童虐待 第15回 まとめ 定期試験 科目名: 住みよい社会と福祉 ナガシマ ケンイチ 担当者: 永島 健一 ■授業概要・方法等 希薄化する地域社会のつながりの中、現代社会の人々が抱えるさまざ まな“生きることの困難さ”を社会福祉の視点から捉え、すべての国 民が 〝人〟 として幸せを享受できる地域社会のあり方を考えていきます。 ■学習・教育目標および到達目標 支援を必要とする子ども、障がい者、高齢者に対する社会福祉制度及 び実践について学ぶとともに、社会福祉の課題を身近な地域の暮らし の問題として感じることを目標とします。 ■授業時間外に必要な学修 講義時に随時課題を提供します。 ■教科書 特に指定しません。 講義時に随時資料を配布します。 ■関連科目 社会保障論 ■成績評価方法および基準 定期試験 80% 授業中課題 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー なし 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 社会福祉の変遷 第3回 少子高齢社会と社会福祉 第4回 子ども家庭福祉1 第5回 子ども家庭福祉2 第6回 子ども家庭福祉3 第7回 障がい者福祉1 第8回 障がい者福祉2 第9回 障がい者福祉3 第10回 障がい者福祉4 第11回 高齢者福祉1 第12回 高齢者福祉2 第13回 高齢者福祉3 第14回 海外の社会福祉 第15回 まとめ 定期試験 科目名: 自校学習 イ ダ タロウ ツジ カズヒコ フ ケ ミチノブ イ ユンオク モリ カ ヨ コ シバ キヨフミ ウエダ タカコ オカザキ タカユキ 担当者: 井田 太郎・辻 和彦・福家 道信・李 潤玉・盛 加代子・柴 清文・上田 貴子・岡﨑 享恭 ■授業概要・方法等 「自校学習」は文芸学部共通の共通教養科目です。 近畿大学では「実学教育」を建学の精神とし、実社会に役立つ人材の育成に 力を注いでいる。このために「人に愛される人、人に信頼される人、人に尊敬 される人」を育成することを教育目標にしている。この「自校学習」という科 目は、自分たちの学びの場である近畿大学の過去、現在、未来および文芸学部 について知ることで、将来目指すべき方向性を学ぶことを目標とする。 授業の実施に当たっては、主としてアセンブリー・アワー(火曜4限)を用い る。第1回~第5回までを必修とし、アセンブリ・アワー 1 ~ 4。不定期に開講 される選択イベント1 ~ 6からなる。 ※不定期開講等があるためアセンブリ・アワーおよび選択イベントの内容、実 施日をA館1階に掲示するので注意すること。 ■学習・教育目標および到達目標 1.学生生活の舞台になる「近畿大学」について理解を深めさせる。 2.文芸学部の特色を知り、「何を学ぶのか」あるいは「何のために学ぶのか」を 考えさせる。 ■授業時間外に必要な学修 各週の授業に関連した事項について調べること。また、建学史料室、図書館、 キューダス等の学内施設を積極的に活用すること。 ■教科書 必要に応じてプリント、資料を配布する。 ■参考文献 [ISBN]なし『炎の人生:評伝・世耕弘一先生』(田島一郎, 近畿大学世耕弘一先生 建学史料室) ■関連科目 基礎ゼミ ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(第1回―第5回)40% 授業への取り組み(第6回―第15回)30% ニミッツペーパー、レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 他 ■オフィスアワー 火曜日 昼休み 水曜3限 木曜3限 他 - 10 - 授業項目・内容 第1回 近畿大学の理念と文芸学部の教育目標 第2回 単位履修と履修計画 第3回 建学の精神。 (DVD鑑賞「近畿大学の過去・現在・未来」) 第4回 文芸学部を知る1(文芸学部各学科の概要) 第5回 文芸学部を知る2(アセンブリ・アワー、選択イベントの メニューと履修方法の説明) 第6回 アセンブリ・アワー 1(就職:OBを招いて。内定者報告会) 第7回 アセンブリ・アワー 2(教職:教職ナビ、採用試験合格者 報告会) 第8回 アセンブリ・アワー 3(就職:4年内定者の話をきく) 第9回 アセンブリ・アワー 4(学部プログラムの説明:留学プロ グラム、キャンパスメンバーズ) 第10回 選択イベント1(学部、学科、専攻主催講演会への参加) 第11回 選択イベント2(文芸学部祭、文芸フェスタへの参加) 第12回 選択イベント3(舞台芸術専攻公演会への参加) 第13回 選択イベント4(造形芸術専攻展覧会への参加) 第14回 選択イベント5(キャンパスメンバーズ(展覧会見学会) への参加) 第15回 自校学習についてのアンケート・総評 科目名: 地域と環境の地理学 キタダ コウジ 担当者: 北田 晃司 ■授業概要・方法等 この授業は、文芸学部の共通教養科目です。世界の国や地域について、自然環境、 産業、文化、歴史、観光などの様々な側面から検討していきます。前半は主に アジアやアフリカ、後半は主にヨーロッパにある国々を扱います。また授業で は毎回、各国の映像や音楽に触れる時間があります。様々な指標を通して世界 の多様性を知り、同時に地理学という学問の面白さを体感してもらう、入門的 内容に重点を置いた授業です。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、1)世界には様々な国や地域が存 在すること 2)皆さんが小さい頃から慣れ親しんでいる国や地域でも、観光 地として日本でもよく知られている顔もあれば、日本ではほとんど知られてい ない顔もあるということ 3)日本と世界の国や地域との間には古くから様々 な交流があり、今後も相互理解を深めることが大切であるということ を知る ことができるようになります。 ■授業時間外に必要な学修 テレビ、インターネット、書籍などを通して、各国の政治や経済の情勢から料 理やスポーツまで、皆さんの関心のある分野を通して世界、特に授業で扱う国 や地域に対する関心を深めて下さい。 ■教科書 [ISBN]9784772241915『図説 世界の地誌改定版』(辰己 勝,古今書院) を使用します。 ■参考文献 [ISBN]9784807160709『地理統計 2015年版』(二宮書店) 【留意事項】 『地理統計』(二宮書店。毎年発行)は、世界の国や地域に関する基本的情報の みならず、各国でいかなる産業が盛んなのか知ることができる基本的統計も多 数載せられていてとても便利です。値段も400円前後と手頃です。また、高校で 地理を取らなかった人には、帝国書院を含めたいくつかの会社が出している高 校の地理の教科書や地図帳も、授業で扱う国や地域の基礎情報を入手する上で 有用です。 ■関連科目 他の社会科系列の科目(歴史学・人類学など)。また私が授業で扱う国の公用語 (英語を含む)を履修している方は、それらの授業を通して、各国の背景にある 文化や思考形式にも関心を持つようにして下さい。 ■成績評価方法および基準 定期試験 100% ■授業評価アンケート実施方法 学部の規程に準拠して実施します。 ■研究室・E-mailアドレス なし ■オフィスアワー 質問は授業終了後に受け付けます。授業で扱った国を今後実際に訪問したい場 合などの相談にも応じます。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 モンゴルの歴史・文化 第3回 台湾の歴史・政治 第4回 タイの自然・文化 第5回 シンガポールの経済・文化 第6回 エジプトの歴史・文化・政治 第7回 トルコの歴史と文化 第8回 イギリスの自然・産業 第9回 フランスの文化と地方の多様性 第10回 オーストリアの文化・歴史 第11回 スイスの自然・文化 第12回 イタリアの都市・文化 第13回 スペインの文化・歴史 第14回 ブラジルの歴史・文化 第15回 オーストラリアの自然・産業 定期試験 科目名: 国際経済入門 ホシカワ タ ケ シ 担当者: 星河 武志 ■授業概要・方法等 この共通教養科目では国際経済学についての入門・導入的内容を学修 します。 現在の日本は様々な面で外国からの影響を受けます。今後も、さらに 国際化が進んでいくと考えられます。そのため、外国経済を考えずし て日本経済を考えることはできません。そこで、なぜ貿易が必要なの か?外国経済を考慮すると国内経済にどのような影響があるのか?為 替相場はどのように決まるのか?このような問いに関して学習しま す。なお、1回目の講義でレポート課題を出しますので履修者は初回 の講義に参加してください。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの講義によって国際経済学の基礎を理解し、関連知識を習 得します。 ■授業時間外に必要な学修 世界経済の動きを新聞の経済欄などを読み、把握すること。 ■教科書 指定しない。 ■参考文献 [ISBN]9784641177048『国際経済学をつかむ (Textbooks tsukamu)』(石 川城太, 有斐閣) [ISBN]9784532132880『ゼミナール国際経済入門 改訂3版』(伊藤元重, 日本経済新聞社) ■関連科目 マクロ経済学I、ミクロ経済学I、国際経済学I、国際経済学II ■成績評価方法および基準 定期試験 70% 授業中課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 経済学部実施要領に準拠して行います ■研究室・E-mailアドレス B館7階(7E) [email protected] ■オフィスアワー 水曜3限 - 11 - 授業項目・内容 第1回 国際経済学について 第2回 リカードの比較生産費1 第3回 リカードの比較生産費2 第4回 リカードの比較生産費3 第5回 比較優位の決定要因 第6回 貿易の利益 第7回 関税の効果 第8回 輸入割当の効果 第9回 生産補助金の効果 第10回 国際収支1 第11回 国際収支2 第12回 国際収支3 第13回 購買力平価 第14回 金利平価 第15回 全体の復習 定期試験 科目名: 国際社会と日本 フクイ タロウ 担当者: 福井 太郎 ■授業概要・方法等 国際社会における日本の経済的存在感は現在でも非常に大きいといえる。この 授業では、基本的な国際経済学の基礎を学んだ後、日本と国際社会の経済的な 関係について国際貿易と国際金融の二つの側面について理解することを目的と している。さらに、現実の日本の課題に加えて、国際社会から日本に求められ る新しい姿を各自が模索していくことを目標とする。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、この授業を履修することによって、日本と国際社会の経済的関係を 理解することができる。 ■授業時間外に必要な学修 各講義の予習・復習および日々の国際経済の動きを把握すること ■教科書 講義はすべて板書で行う予定である。従って、毎回出席すること。 ■参考文献 [ISBN]9784888483261『国際経済学』(高増明, ナカニシヤ) [ISBN]9784766405620『世界経済論―情報と経済システム』(竹森俊平, 慶應義塾 大学出版会) [ISBN]9784532132880『ゼミナール国際経済入門 改訂3版』(伊藤元重, 日本経済新 聞社) [ISBN]9784641177048『国際経済学をつかむ (Textbooks tsukamu)』(石川城太, 有 斐閣) [ISBN]9784502640438『基礎国際経済学』(井川一宏, 中央経済社) [ISBN]9784641085879『テキストブック国際経済 (有斐閣ブックス)』(池本清, 有 斐閣) [ISBN]9784641086890『国際経済理論 (有斐閣ブックス)』(中西訓嗣, 有斐閣) [ISBN]9784641124806『国際経済学 (有斐閣アルマ)』(阿部 顕三, 有斐閣 : 2012) [ISBN]9784623064953『国際経済学―国際貿易編 (Minervaベイシック・エコノミ クス)』(中西 訓嗣, ミネルヴァ書房 : 2013) ■関連科目 ミクロ経済学、マクロ経済学、国際金融論、貿易論、貿易政策論、各国経済論、 経済数学 ■成績評価方法および基準 定期試験 100% ■授業評価アンケート実施方法 大学の定める実施要領に基づいて実施します。 ■研究室・E-mailアドレス B館7G [email protected] ■オフィスアワー 前期 水3時限 後期 木4時限 授業項目・内容 第1回 日本を取り巻く国際貿易の現状 第2回 リカードⅠ 第3回 リカードⅡ 第4回 リカードⅢ 第5回 ヘクシャー=オリーンモデルⅠ 第6回 ヘクシャー=オリーンモデルⅡ 第7回 日本の貿易政策Ⅰ 第8回 日本の貿易政策Ⅱ 第9回 日本の国際収支 第10回 国際通貨制度 第11回 外国為替 第12回 為替レートの決定理論 第13回 通商白書Ⅰ 第14回 通商白書Ⅱ 第15回 自由貿易協定と日本 定期試験 科目名: 国際社会と日本 フクイ タロウ 担当者: 福井 太郎 ■授業概要・方法等 国際社会における日本の経済的存在感は現在でも非常に大きいといえる。この 授業では、基本的な国際経済学の基礎を学んだ後、日本と国際社会の経済的な 関係について国際貿易と国際金融の二つの側面について理解することを目的と している。さらに、現実の日本の課題に加えて、国際社会から日本に求められ る新しい姿を各自が模索していくことを目標とする。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、この授業を履修することによって、日本と国際社会の経済的関係を 理解することができる。 ■授業時間外に必要な学修 各講義の予習・復習および日々の国際経済の動きを把握すること ■教科書 講義はすべて板書で行う予定である。従って、毎回出席すること。 ■参考文献 [ISBN]9784888483261『国際経済学』(高増明, ナカニシヤ) [ISBN]9784766405620『世界経済論―情報と経済システム』(竹森俊平, 慶應義塾 大学出版会) [ISBN]9784532132880『ゼミナール国際経済入門 改訂3版』(伊藤元重, 日本経済新 聞社) [ISBN]9784641177048『国際経済学をつかむ (Textbooks tsukamu)』(石川城太, 有 斐閣) [ISBN]9784502640438『基礎国際経済学』(井川一宏, 中央経済社) [ISBN]9784641085879『テキストブック国際経済 (有斐閣ブックス)』(池本清, 有 斐閣) [ISBN]9784641086890『国際経済理論 (有斐閣ブックス)』(中西訓嗣, 有斐閣) [ISBN]9784641124806『国際経済学 (有斐閣アルマ)』(阿部 顕三, 有斐閣 : 2012) [ISBN]9784623064953『国際経済学―国際貿易編 (Minervaベイシック・エコノミ クス)』(中西 訓嗣, ミネルヴァ書房 : 2013) ■関連科目 ミクロ経済学、マクロ経済学、国際金融論、貿易論、貿易政策論、各国経済論、 経済数学 ■成績評価方法および基準 定期試験 100% ■授業評価アンケート実施方法 大学の定める実施要領に基づいて実施します。 ■研究室・E-mailアドレス B館7G [email protected] ■オフィスアワー 前期 水3時限 後期 木4時限 - 12 - 授業項目・内容 第1回 日本を取り巻く国際貿易の現状 第2回 リカードⅠ 第3回 リカードⅡ 第4回 リカードⅢ 第5回 ヘクシャー=オリーンモデルⅠ 第6回 ヘクシャー=オリーンモデルⅡ 第7回 日本の貿易政策Ⅰ 第8回 日本の貿易政策Ⅱ 第9回 日本の国際収支 第10回 国際通貨制度 第11回 外国為替 第12回 為替レートの決定理論 第13回 通商白書Ⅰ 第14回 通商白書Ⅱ 第15回 自由貿易協定と日本 定期試験 科目名: 国際化と異文化理解 マツムラ ヒ ロ シ トクナガ キョウコ ナ カ ノ トオル 担当者: 松村 博史・徳永 恭子・中野 徹 ■授業概要・方法等 フランス、ドイツ・オーストリア、中国の3つの地域を3人の担当教員がリレー 方式で講義し、それぞれの地域の言語と文化について紹介する。講義では「こ とば」「食」「現代文化」などいくつかの共通する軸を設け、3つの文化圏をお互 いに比較することができるようにする。 多様な言語・文化・社会などを学ぶことを通して、多元的な視点を養うと同時 に、自己の言語や文化についての理解も深め、グローバル化した世界を眺める ための広い視野を獲得することを目指す。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はフランス、ドイツ・オーストリア、中国の3つの地域文化についての知 識を得ることができ、世界の言語・文化について多様なものの見方ができるよ うになる。 ■授業時間外に必要な学修 テレビ・新聞・インターネットなどのメディアを通じて、ここで学ぶ3つの文化 圏を始めとして世界の地域について関心を広げる。また参考文献を読むことに よって、さらに理解を深めていく。 ■教科書 毎回プリントを配布する。かなりの量になるので、この科目用のファイルを準 備すること。 ■参考文献 [ISBN]9784166604272『フランス7つの謎 (文春新書 427)』(小田中直樹, 文藝春秋) [ISBN]9784140910580『ハプスブルク文化紀行 (NHKブックス 1058)』(倉田稔, 日 本放送出版協会) [ISBN]9784862831675『中国現代文化14講』(中国モダニズム研究会, 関西学院大 学出版会) ■関連科目 フランス語、ドイツ語、中国語の外国語科目 言語文化セミナー (3年次以降) ■成績評価方法および基準 毎授業時のミニレポート 60% 定期試験 40% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 松村:[email protected] 徳永:[email protected] 中野:[email protected] ■オフィスアワー 松村:木曜日2限 徳永:月曜日5限 中野:木曜日3限 授業項目・内容 第1回 【フランス編1】パリと地方都市という視点から見るフランスの特徴。 変貌するパリの景観。地方と田舎の景観の多様性。 第2回 【フランス編2】民族のモザイクとしてのパリ社会。フランスはいか にして「移民大国」となったのか。そこから生じる問題など。 第3回 【フランス編3】フランスにおける食の多様性。 「典型的フランス料理」 は存在しない? フランス料理の最先端をさぐる。 第4回 【フランス編4】フランスの現代文化。マンガ・映画を通じての国際 交流。ここ数年のフランスで話題の映画について。 第5回 【フランス編5】変貌するフランス社会 若者たちの反乱。流動化す る男女と家族の姿。フランスの現代社会とその行く末を見つめる。 第6回 【ドイツ・オーストリア編1】中欧としてのドイツ・オーストリアの 立ち位置と両国の歴史・宗教・食文化の違い。オーストリアのカ フェ文化。 第7回 【ドイツ・オーストリア編2】オーストリアの世紀末文化。ハプスブ ルク家の歴史や建築など。 第8回 【ドイツ・オーストリア編3】オーストリアの世紀末文化。絵画。ア ウシュヴィッツ以後の文学。 第9回 【ドイツ・オーストリア編4】東西ドイツ分裂とドイツ統合。 第10回 【ドイツ・オーストリア編5】東西ドイツ分裂とドイツ統合。 第11回 【中国編1】現代中国の基礎知識。中国を考えるうえで必要な知識で ある、地理、歴史、民族、言語について再確認する。 第12回 【中国編2】中国の食文化。中国料理とそこにこめられた人々の祈り と願いについて考える。 第13回 【中国編3】中国文学概論。中国文学とは何か。伝統的な中国文学に ついて概観する。 第14回 【中国編4】中国のサブカルチャー。水墨画アニメからコスプレまで、 中国のサブカルチャーについて考える。 第15回 【中国編5】隣国から見たイメージ。日中両国の映像作品から、中国 における日本人像と日本における中国人像を考察する。 定期試験 科目名: 日本文学論 ヒラバヤシ カズナリ 担当者: 平 林 一成 ■授業概要・方法等 「夢だから、なお生きたいのです。あの夢のさめたように、この夢も さめる時が来るでしょう。その時が来るまでの間、私は真に生きたと 云えるほど生きたいのです。」 これは芥川龍之介の短編「黄粱夢」 (こうりょうむ)の一節です。“こ の世は夢”の主題は、日本の説話や能楽、近代文学、そしてアニメに 至るまで、連綿と受け継がれていくのですが、“この世が夢ならばい かに生きるのか”といった問いへの解答は多様で、芥川の「真に生き たい」はその1つに過ぎません。「日本文学論」では、このような事 例を順次取り上げながら、日本文化そのものが放射する創造の可能性 について論じます。 ■学習・教育目標および到達目標 日本文化を様々な側面から柔軟に解釈する能力を身につけること。 ■授業時間外に必要な学修 講義で扱った文献を充分に理解した上で、様々な古典文学・近代文 学・アニメ等に触れ、独自の観点を養うこと。 ■教科書 講義中に適宜レジュメ配布。 ■参考文献 講義中に適宜指示。 ■関連科目 文章表現、文芸評論2、古典と現代2、伝統芸能作品購読A、文化学 特講A・B、芸術論 ■成績評価方法および基準 ミニッツペーパー 50% レポート 50% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室:本館6階平林研究室 メールアドレス:[email protected] ■オフィスアワー 教場にて伝達。 - 13 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 前提となること 第3回 この世は夢:中国や日本の説話を現代語訳を参考に読む (1) 第4回 この世は夢:海外ドラマ『ドクターハウス』シーズン2 第24話「幻覚」 第5回 この世は夢:中国や日本の説話を現代語訳を参考に読む (2) 第6回 この世は夢:芥川龍之介「黄粱夢」とTVアニメ『笑ウ せえるすまん』第122話「邯鄲の夢枕」 第7回 この世は夢:能「邯鄲」を現代語訳を参考に読む 第8回 この世は夢:三島由紀夫「邯鄲」を読む(1) 第9回 この世は夢:三島由紀夫「邯鄲」を読む(2) 第10回 この世は夢:ルイス・ブニュエル『ブルジョワジーの密 かな愉しみ』 第11回 この世は夢:押井守『うる星やつら』(TV版・劇場版) 第12回 この世は夢:他者性の問題 第13回 この世は夢:庵野秀明『新世紀エヴァンゲリオン』(TV 版・劇場版)における「夢の終り」 第14回 この世は夢:内田百閒と夏目漱石 第15回 この世は夢:黒澤明『夢』 科目名: 基礎ゼミ サ ト ウ ヒデアキ 担当者: 佐藤 秀明 ■授業概要・方法等 大学生活をスムーズにスタートするための拠点となる少人数のゼミである。ゼ ミは、講義科目とは異なり、学生が決められたテーマについて問いを立てて発 表し、質疑応答をして思考を深め、問いに対する答えを出すという授業形態の 科目である。各人に持ち時間が与えられ、調べてきたこと、考えたことを発表 する。今年は、重松清の『せんせい。』と林真理子の『下流の宴』をテキストに する。2冊の小説を読んで、学ぶこと、働くこと、学校、社会(格差社会、リ スク社会)について考え、その論点を整理し、各自の意見を構成する。 『せんせい。』 『下流の宴』には、共感できるところとできないところが、おそらくありえる。 それは人によって異なるだろう。学ぶことの根源に立ち返って思考し、社会の 中の自己についても思いをめぐらし、それをディスカッションによって深める。 とりあえず自分の意見を構成すること、それをゼミのメンバーの前で発表する こと、その上で意見をぶつけ合う。出席常ならざる者は不合格となる。 ■学習・教育目標および到達目標 学ぶことと働くことについて、深く思考し従来の考えを転換・展開し、皆の前 で発表できるようにする。質問する力を養い、ディスカッション能力を高める ために、質問をする。 ■授業時間外に必要な学修 テキスト『せんせい。』『下流の宴』を通読する。レポーターとして、登場人物 の生き方を読解し、それについて考える。レポーターは、それをレジュメにま とめ、発表の準備をする。学ぶこと、働くことについてディスカッションでき るように準備をする。 ■教科書 [ISBN]9784101349275『せんせい。(新潮文庫)』(重松清、新潮社) [ISBN]9784167476403『下流の宴 (文春文庫)』(林 真理子、文藝春秋) ■参考文献 指定しない。 ■関連科目 学年が上がったときの言語・文学演習Ⅰ・Ⅱとインターンシップ。 ■成績評価方法および基準 受講態度①発表 40% 受講態度②質問・意見発表 30% レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス EキャンパスA館6階、[email protected] ■オフィスアワー 水曜日5時限。基礎ゼミ、その他の授業、大学生活についての話に応じます。 できればメールでアポイントメントを取ってから来てください。 授業項目・内容 第1回 自己紹介。演習の進め方の説明。演習とはどのような授業か、演習 全体のスケジュールなどについて説明する。 第2回 連絡網の作成。発表担当の決定。発表の仕方についての説明。 第3回 キャンパスツアー。主に図書館。 第4回 発表担当者の発表とディスカッション。『せんせい。』について(1) 第5回 発表担当者の発表とディスカッション。『せんせい。』について(2) 第6回 発表担当者の発表とディスカッション。『せんせい。』について(3) 第7回 発表担当者の発表とディスカッション。『せんせい。』について(4) 第8回 発表担当者の発表とディスカッション。『せんせい。』について(5) 第9回 発表担当者の発表とディスカッション。『せんせい。』について(6) 第10回 発表担当者の発表とディスカッション。『下流の宴』について(1) 第11回 発表担当者の発表とディスカッション。『下流の宴』について(2) 第12回 発表担当者の発表とディスカッション。『下流の宴』について(3) 第13回 発表担当者の発表とディスカッション。『下流の宴』について(4) 第14回 発表担当者の発表とディスカッション。『下流の宴』について(5) 第15回 まとめ レポート 科目名: 基礎ゼミ ヤ ス ミ アキヒト 担当者: 八角 聡仁 ■授業概要・方法等 任意のテーマによる発表や議論を通して、大学での学習の方法や愉し さを経験し、併せて文献調査やレポートの書き方など、基本的なスキ ルを習得する。 ■学習・教育目標および到達目標 大学で文学や言語を学んでいくための基礎的な思考の力と方法を身に つける。 ■授業時間外に必要な学修 授業での学習を基に自身で問題を発見し、発表や討議のための調査・ 研究を行うこと。 ■教科書 授業内で指示する。 ■参考文献 授業内で指示する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み[口頭発表、発言等] 50% 授業内レポート 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部A-705 [email protected] ■オフィスアワー 木曜3時限目 - 14 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 図書館ガイダンス1 第3回 図書館ガイダンス2 第4回 口頭発表の方法と技術 第5回 受講者による発表と討議1 第6回 受講者による発表と討議2 第7回 受講者による発表と討議3 第8回 受講者による発表と討議4 第9回 受講者による発表と討議5 第10回 受講者による発表と討議6 第11回 レポート作成の論理と技法1 第12回 レポート作成の論理と技法2 第13回 レポートの提出と合評1 第14回 レポートの提出と合評2 第15回 まとめ 科目名: 基礎ゼミ クワバラ タケカズ 担当者: 桒原 丈和 ■授業概要・方法等 読む・書く・話す・聞く力の養成 授業項目・内容 共通教養科目として文芸学部で学ぶために必要な読む・書く・話す・ 聞く力を身につけることを目的とする。 前半はテキストについての発表と質疑応答を行い、後半は自身の関心 に基づいたプレゼンテーションと質疑応答を行う。 ■学習・教育目標および到達目標 読む能力・書く能力を養成し、大学生にふさわしい読解・文章作成が 可能になる。 テキストについての発表、プレゼンテーション、ディスカッション、 それぞれの基本を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 予習:テキストや事前に配布されたプリントを読む。 復習:テキストやプリントとノートを用いて講義の内容を整理する。 ■教科書 [ISBN]9784480689467『超入門!現代文学理論講座 (ちくまプリマー新 書)』(蓼沼 正美, 筑摩書房 : 2015) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 発表・プレゼンテーション 40% ゼミのディスカッションへの参加 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部A館716研究室・[email protected] ■オフィスアワー 木曜3限 第1回 授業の目的と進め方についてのガイダンス・自己紹介 第2回 使用するテキストについて 第3回 テキストについての発表1 第4回 テキストについての発表2 第5回 テキストについての発表3 第6回 テキストについての発表4 第7回 テキストについての発表5 第8回 テキストについての発表6 第9回 自身の紹介したい作品についてのプレゼンテーション1 第10回 自身の紹介したい作品についてのプレゼンテーション2 第11回 図書館ガイダンス 第12回 自身の紹介したい作品についてのプレゼンテーション3 第13回 自身の紹介したい作品についてのプレゼンテーション4 第14回 自身の紹介したい作品についてのプレゼンテーション5 第15回 自身の紹介したい作品についてのプレゼンテーション6 科目名: 基礎ゼミ ナカジマ カ ズ オ 担当者: 中島 一夫 ■授業概要・方法等 主に映画作品を題材に、下調べ、発表、討議を通して、大学の講義受 講上の心構えや、ゼミ形式の授業への姿勢を見に付ける。 ■学習・教育目標および到達目標 発表の方法、レジュメのまとめ方を習得し、並行して図書館のガイダ ンスも行う。 ■授業時間外に必要な学修 作品を何度も見て、自分なりの意見をまとめておくこと。発表グルー プ内で、事前に綿密な討論を行ったうえで資料を作成すること。 ■教科書 未定 ■参考文献 [ISBN]4872336569 『必読書150』(太田出版) ■関連科目 文学概論1 批評理論2 ■成績評価方法および基準 レポート 20% 発表内容 40% 討論 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室712 [email protected] ■オフィスアワー 前期:木曜4限、後期:木曜5限 - 15 - 授業項目・内容 第1回 ゼミ形式の授業の心構え、イントロダクション 第2回 図書館ガイダンス 第3回 発表資料の作成の説明、グループ分け 第4回 映像作品① 第5回 映像作品① 第6回 映像作品①の発表+討論 第7回 映像作品② 第8回 映像作品② 第9回 映像作品②の発表+討論 第10回 映像作品③ 第11回 映像作品③ 第12回 映像作品③の発表+討論 第13回 映像作品④ 第14回 映像作品④ 第15回 映像作品④の発表+討論 科目名: 基礎ゼミ コ モ リ ケンタロウ 担当者: 小森 健太郎 ■授業概要・方法等 共通教養科目として文芸学部で学ぶために必要な読む・書く力を身につけ ることを目的とする。 そのために、現代文学の第一線の作家のテキストを読み込むことを通して、 現在の日本文学の先端的な表現や流行的な表現の吟味も通して、文学表現 と創作のありかたを学ぶ。 とりあげる作家として、本年度は、主に村上春樹と筒井康隆を扱いたい。 ■学習・教育目標および到達目標 村上春樹と筒井康隆の文学作品を通していくつかのテクストを読み込み、 読む能力・書く能力を養成する。 読むことと書くことの関係についての理解を深め、自身が読む・書く際に その理解を活かすことができるようにする。 ■授業時間外に必要な学修 指定した教科書や文献を読む。 与えられた課題に応じて文献調査などを行ない、勉強の成果を発表する。 ■教科書 [ISBN]9784062748704『風の歌を聴け (講談社文庫)』(村上 春樹, 講談社 : 2004) [ISBN]9784101171272『虚航船団 (新潮文庫)』(筒井 康隆, 新潮社 : 1992) ■参考文献 [ISBN]9784004315759『村上春樹は、むずかしい (岩波新書)』(加藤 典洋, 岩 波書店 : 2015) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 課題の提出 40% ゼミの議論への参加 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館617室 [email protected] ■オフィスアワー 水曜6限 授業項目・内容 第1回 授業の目的と進め方についてのガイダンス・自己紹介 第2回 読書の方法論 第3回 創作論への視座と20世紀文学(1) 第4回 文学理論と20世紀文学 第5回 村上春樹「風の歌を聴け」 第6回 村上春樹「1973年のピンポール」 第7回 村上春樹「羊をめぐる冒険」 第8回 村上春樹 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 第9回 村上春樹「ノルウェーの森」 第10回 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」 第11回 筒井康隆「東海道戦争」 第12回 筒井康隆「虚構船団」 第13回 筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」 第14回 筒井康隆「文学部唯野教授」 第15回 全体のまとめ 科目名: 基礎ゼミ イ ダ タロウ 担当者: 井田 太郎 ■授業概要・方法等 ゼミという形式を通じ、大学で文学・文化・芸術を研究する方法の実 際を学び、同時に学問の面白さを体感してもらうことを目的とする。 この科目では、受講者に論じてみたいと思う本(小説・評論)を選定 してもらい、それについて一人ずつレポートしてもらうという形態を とる。活発な議論を望む。受講者が自由にテーマを設定し、調べ、思 考をまとめる。そして、プレゼンテーション資料を準備し、発表し、 議論してみる。そういった作業になれ、学習する基礎力を身につけて もらいたい。 なお、受講者の義務は以下の通り。 1)担当したプレゼンテーションを準備する。 2)上記の発表に基づいたレポートを書く(2000字)。 3)ほかの受講者の発表に対して、リアクションする。 これらを満たさない場合は、厳然たる態度で臨む。 ■学習・教育目標および到達目標 自力で問題を設定し、情報を収集、調査する能力を獲得する。すなわ ち、大学で学ぶにあたって必要な技術の獲得に主眼を置く。 ■授業時間外に必要な学修 1)次週発表が行われる題材に全員が目を通す。 2)ディスカッションの題材を探す。 3)発表者は発表の準備を入念に行う。 ■教科書 各自が用意するレジュメ ■参考文献 授業中に適宜指示する。 ■成績評価方法および基準 レポート 60% 発言・発表 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部A館715 [email protected] ■オフィスアワー 事前予約のこと - 16 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、発表の内容の決定 第2回 図書館の使い方 第3回 発表とディスカッション(1) 第4回 発表とディスカッション(2) 第5回 発表とディスカッション(3) 第6回 発表とディスカッション(4) 第7回 発表とディスカッション(5) 第8回 発表とディスカッション(6) 第9回 発表とディスカッション(7) 第10回 発表とディスカッション(8) 第11回 レポートの書き方について 第12回 レポートの構想発表(1) 第13回 レポートの構想発表(2) 第14回 レポートの提出と合評(1) 第15回 レポートの提出と合評(2) 科目名: 基礎ゼミ フカザワ アイ 担当者: 深澤 愛 ■授業概要・方法等 大学で学ぶために必要な基礎力を身につけるための授業である。本 授業では、ことばについて考えさせることを目的とした教科書を用い、 意見を述べたり調べ物をしたりする力を養う。受け身の姿勢でいる限 り、大学で学べることはほとんどないと言っていい。受講者には積極 的に授業に参加することを求める。 ■学習・教育目標および到達目標 自分の意見を述べたり他の人に質問したりする経験を積み重ねること で、ディスカッションやプレゼンテーションの基礎力を身につけるこ と。また、大学での調べ物の基本を身につけること。 ■授業時間外に必要な学修 《予習》次回授業で扱う章を通読する 《復習》章末問題に取り組む(取り組む問題や方法は授業時に指示する) ■教科書 [ISBN]9784894763364『ことばの科学―学びのエクササイズ』(加藤 重 広, ひつじ書房 : 2007) ■参考文献 【留意事項】授業中に適宜指示する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 課題(テキストの問題に取り組む)40% 発言(発言内容と頻度)30% 定期試験 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館714・[email protected] ■オフィスアワー 月曜4限、木曜昼休み(事前にメール等でアポイントメントを取って ください) 授業項目・内容 第1回 ことばをめぐる状況 第2回 ことばが伝えるもの 第3回 ことばについての幻想 第4回 ことばの勝者とことばの幸福 第5回 ことばの多様性と方言 第6回 ことばとアイデンティティ 第7回 ことばの標準と規範 第8回 変わりゆくことば 第9回 ことばをさかのぼる 第10回 ことばと社会 第11回 ことばの獲得と喪失 第12回 ことばと文化 第13回 ことばを聞き、書く 第14回 ことばで伝える 第15回 ことばを科学的に見る 定期試験 科目名: 基礎ゼミ オオサワ サトシ 担当者: 大澤 聡 ■授業概要・方法等 大学での学習スタイルを「基礎」から指導します。ゼミ形式の授業(=演習科目) は学生たちによる発表が中心となります。このゼミでは、第2回に配布される課 題図書リスト(現代社会に関する新書30冊程度)のなかから自分に関心のある 作品を1点選択し、それに関する口頭発表を行ないます。発表をうけて学生間で 交わされるディスカッションにも重点が置かれます。一連の作業をとおして、 下調べやレジュメ作成、プレゼンテーション、質疑、討論などの方法と姿勢をしっ かりトレーニングしていきます。また、各テーマに関する基礎知識については 教員が随時解説を加えます。 ■学習・教育目標および到達目標 (ⅰ)発表に関する各工程(基礎調査→資料作成→口頭発表→質疑応答)を実際 に体験する。 (ⅱ)細部にわたる指導をとおして、4年間の基盤となる学習態度や思考法を身 につける。 (ⅲ)現代社会の諸論点を考察した教材をとおして、社会的な問題群に関心を持 てるようになる。 ■授業時間外に必要な学修 ・各自、口頭発表の準備を日常的に進めておく必要がある。 ・他の学生の課題図書も読むことで理解を深めることが望まれる(ただし、必 須ではない)。 ■教科書 ・各自の課題図書以外のテキストは使用しない。 ・必要に応じてプリントを配布する。 ■参考文献 指定しない。 ■関連科目 「専門基礎研究」など ■成績評価方法および基準 ・口頭発表 50% ・ディスカッション中の質問・発言 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館713 [email protected] ■オフィスアワー 水曜2限 ☆必ず事前の連絡を入れること - 17 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス、自己紹介、大学生活全般について 第2回 課題図書リストの解説、発表担当の相談 第3回 レジュメの作成方法と口頭発表の作法について 第4回 図書館の利用方法について 第5回 個人発表と討議(1) 第6回 個人発表と討議(2) 第7回 個人発表と討議(3) 第8回 個人発表と討議(4) 第9回 個人発表と討議(5) 第10回 レポートの作成方法について 第11回 個人発表と討議(6) 第12回 個人発表と討議(7) 第13回 個人発表と討議(8) 第14回 個人発表と討議(9) 第15回 個人発表と討議(10)、今後の大学生活について 科目名: 基礎ゼミ タニザキ ユ イ 担当者: 谷崎 由依 ■授業概要・方法等 大学での学習において必要な基礎的知識を得るとともに、高校までの 国語教育とは違った、 批評的、 創造的な文学作品の読み方を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 誰もがあらすじを知る『フランケンシュタイン』という作品を、さま ざまな小説技法・批評理論を実践的に当てはめながら読み解く廣野由 美子のテクストを通じ、文学の創作と読解における手法とその概念を 掴む。 各受講者が与えられた章を読み込み、まとめ、独自の考察を加えて発 表し、それをもとに全員で討議することで、レジュメの作り方、発表 の仕方、ゼミ形式の授業への参加の仕方を学ぶ。またそれらを踏まえ て作成したレポートを教員とともに推敲することで、レポートの書き 方を学ぶ。 ■授業時間外に必要な学修 授業で扱われた概念を、ふだんの読書に照らし合わせて考えてみる。 また、何ごとも自分で考える習慣を持つ。 ■教科書 [ISBN]9784121017901『批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖 講義 (中公新書)』(廣野 由美子, 中央公論新社 : 2005) ■参考文献 授業中に指示。 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 口頭発表の内容 30% 討議への参加 30% レポートの提出 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館519・[email protected] ■オフィスアワー 木曜2限 ※事前に予約を入れること。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション ――大学で学ぶために 第2回 図書館ガイダンス 第3回 批評理論とは何か 第4回 『フランケンシュタイン』とはどんな作品か 第5回 受講者の発表と討議① 第6回 受講者の発表と討議② 第7回 受講者の発表と討議③ 第8回 受講者の発表と討議④ 第9回 受講者の発表と討議⑤ 第10回 受講者の発表と討議⑥ 第11回 受講者の発表と討議⑦ 第12回 受講者の発表と討議⑧ 第13回 受講者の発表と討議⑨ 第14回 レポートの作成について 第15回 レポートの推敲 科目名: 基礎ゼミ オ オ タ ガ キ サトシ 担当者: 大田垣 仁 ■授業概要・方法等 役割語(小説・漫画・アニメ・ドラマ等にあらわれる特定の人物像を想起させ る言語表現群)についての基礎文献である『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』 (金水敏,2003年、岩波書店)を参加者でよんでいく。役割語をあしがかりに言 語分析の方法や、口頭発表の方法、討議の方法や作法を学び、大学教育特有の 「演習形式」という授業スタイルについて理解をふかめる。演習発表を通じて、 大学生に必要なアカデミック・スキル(「読み、書き、伝える」能力)の基礎に ついて理解し、それらをつかいこなし、たかめていく方法を訓練する。 ■学習・教育目標および到達目標 演習形式の授業で必要な、口頭発表の方法、資料(=レジュメ)のまとめかた、 討論の方法、図書館や電子データの利用法、レポートの書き方を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 発表者は担当範囲を熟読し、口頭発表に必要な資料(=レジュメ)を作成する こと。それ以外の参加者も教科書をあらかじめよみ、積極的に討議に参加する こと。 ■教科書 [ISBN]400006827X『ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (もっと知りたい!日本語)』 (金水 敏, 岩波書店 : 2003) ■参考文献 [ISBN]4767491134『〈役割語〉小辞典』(研究社 : 2014) [ISBN]4000286307『コレモ日本語アルカ?――異人のことばが生まれるとき (そ うだったんだ!日本語)』(金水 敏, 岩波書店 : 2014) [ISBN]4874243967『役割語研究の地平』(くろしお出版 : 2007) [ISBN]4874245226『役割語研究の展開』(金水 敏, くろしお出版 : 2011) ■関連科目 日本語論1、日本語文法、日本語講読1・2 ■成績評価方法および基準 口頭発表と議論への参加 50% レポート 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室:A-709 E-mail: [email protected] ■オフィスアワー 火4(要事前連絡) - 18 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 図書館ガイダンス 第3回 発表と討議1 第4回 発表と討議2 第5回 発表と討議3 第6回 発表と討議4 第7回 発表と討議5 第8回 発表と討議6 第9回 発表と討議7 第10回 発表と討議8 第11回 発表と討議9 第12回 発表と討議10 第13回 発表と討議11 第14回 発表と討議12 第15回 レポートの書き方講座 定期試験(レポート) 科目名: 基礎ゼミ フジサワ ヒロヤス 担当者: 藤澤 博康 ■授業概要・方法等 「ロアルド・ダールの短編集の講読を通して、 レポートの書き方を学ぶ」 この授業ではロアルド・ダールの短編集の講読を通して、高校で 習った英語の復習を行い、大学に入学して何度も書くことになるレ ポートの書き方の初歩を学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 ・日本語と英語でエッセイやレポートが書ける能力を身につける。 ・高校で習った英語の復習を行う。 ・短編小説を通して、簡単な英文が読めるようにする。 ■授業時間外に必要な学修 ・辞書を丹念に調べ、授業で取り扱う英文の予習を行うこと。 ■教科書 [ISBN]9784791900060『ダール短編集』(平田 純, 成美堂 : 1991) ■参考文献 [ISBN]9784766419603『大学生のための知的技法入門 第2版(アカデ ミック・スキルズ)』(佐藤望, 慶應義塾大学出版会) ■関連科目 Tutorial I ■成績評価方法および基準 期末テスト 50% 課題 25% 授業への貢献 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部A館6階 藤澤研究室 E-mail: [email protected] ■オフィスアワー 金曜5限 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 レポートの書き方① 日本語の論理と英語の論理 Parson's Pleasure ① 第3回 レポートの書き方② パラグラフ Parson's Pleasure ② 第4回 レポートの書き方③ レポートの構成 Parson's Pleasure ③ 第5回 ディスカッションの技法① Parson's Pleasure ④ 第6回 ディスカッションの技法② Parson's Pleasure ⑤ 第7回 ディスカッションの技法③ Parson's Pleasure ⑥ 第8回 The Land Lady ① 第9回 The Land Lady ② 第10回 The Land Lady ③ 第11回 Edward the Conqueror ① 第12回 Edward the Conqueror ② 第13回 Edward the Conqueror ③ 第14回 Edward the Conqueror ④ 第15回 前期のまとめ 定期試験 科目名: 基礎ゼミ 担当者: ケリー リチャード ジョゼフ ■授業概要・方法等 This course aims to actively engage students in the English language and its cultures by using carefully selected and stimulating literary material. The focus will not just be on mastering てぇ skills of academic reading and writing, but also putting these skills into practical use through various communicative research activities. Essential English structures will also be taught in order to improve TEOIC and TEOFL scores. ■学習・教育目標および到達目標 There are three principal goals for this course: (a) pronounce and speak English with confidence; (b) vocabulary building through reading selected literary texts; and (c) communicate effectively (oral and written) using correct English structures. ■授業時間外に必要な学修 1 hour of self-study is required per week. ■教科書 [ISBN]9781405070515『Macmillan English Grammar in Context Essential with Key and CD-ROM Pack』(S. Clarke, Macmillan Education) (TOEIC 450-600) ■参考文献 To be announced in the class. ■関連科目 English Literary History and English Linguistics A & B ■成績評価方法および基準 Class Preparation and Participation 40% Class Projects 30% End-of-Semester Evaluation 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-512 / [email protected] ■オフィスアワー Tuesday 12:15pm - 12:45pm Friday 12:15pm - 12:45pm - 19 - 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 Reading literary texts & English 第3回 Reading literary texts & English 第4回 Reading literary texts & English 第5回 Reading literary texts & English 第6回 Reading literary texts & English 第7回 Reading literary texts & English 第8回 Mid-term Evaluation 第9回 Reading literary texts & English 第10回 Reading literary texts & English 第11回 Reading literary texts & English 第12回 Reading literary texts & English 第13回 Reading literary texts & English 第14回 Reading literary texts & English 第15回 End-of-Semester Evaluation grammatical grammatical grammatical grammatical grammatical grammatical structures structures structures structures structures structures 1 2 3 4 5 6 grammatical grammatical grammatical grammatical grammatical grammatical structures structures structures structures structures structures 7 8 9 10 11 12 科目名: 基礎ゼミ ツジ カズヒコ 担当者: 辻 和彦 ■授業概要・方法等 名作とされ、映画化もされているStephen KingのThe Bodyを講読し、 文学、文化研究の入り口に立ちます。また補助的にTOEIC試験への 取り組み方を紹介します。 ■学習・教育目標および到達目標 専門科目を履修する前に必要な基礎的知識を習得し、文学・文化方面 の感性や関心を高める。文章の読み方、書き方や表現能力の養成をめ ざす。 ■授業時間外に必要な学修 指定されたテキストを原語ですべて読破すること。担当箇所は他の受 講者にも分かりやすい訳を発表すること。 作品背景知識をインターネットや図書館で調査すること。 TOEICの問題演習を、可能な限り週に四度以上行うこと。 英語と、可能な限り毎日触れ合う時間をつくること。 ■教科書 [ISBN]9783526402596『The Body』(Stephen King,Langenscheidt ELT)』 [ISBN]9784755303401『TOEIC TEST基本単熟語チェック―550点レベ ル』(西谷恒志,音羽書房鶴見書店) ■関連科目 Tutorial I ■成績評価方法および基準 最終評価(中間試験)40% 定期課題 30% 授業内課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館6F621 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日お昼休み 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 作家と作品 第3回 未知への旅(1) 第4回 未知への旅(2) 第5回 未知への旅(3) 第6回 未知への旅(4) 第7回 未知への旅(5) 第8回 未知への旅(6) 第9回 さよなら、故郷(1) 第10回 さよなら、故郷(2) 第11回 さよなら、故郷(3) 第12回 原作と映画 第13回 Bodyとは? 第14回 中間試験 第15回 レポート作成指導 科目名: 基礎ゼミ ヨシダ アケミ 担当者: 吉田 朱美 ■授業概要・方法等 フェアリー・テイルを比較分析しつつ読み解くことにより、文学テクストを研 究するため必要な基本的な視点を身につけます。また、エッセイ・ライティン グや創作の課題を通じ、英語による発信力を培います。あわせて、TOEICに準 拠した教材を用い、幅広い内容の英語を読み・聴き・理解するための力を総合 的に高めていきます。 ■学習・教育目標および到達目標 英語で書かれた物語を分析しつつ味わい、読み解くことができるようになる。 多様なスタイルの英語に柔軟に対応できる読解力・聴解力・発信力をつける。 ■授業時間外に必要な学修 予習時には、次回の授業で扱われる範囲のテキストに目を通し、自分でできる 範囲で意味を把握する。分からない箇所をチェックしておく。 発表の担当箇所については、本文についての精読をしめすのみならず、テキス ト中の気になった表現や、調べても明らかにすることができなかった問題点等 について、クラス全員で共有しやすい形にまとめ、授業に臨むこと。 TOEICのテキストに関しては、予習よりもむしろ復習のほうに力を入れる必要 がある。新しく出会った表現・単語は辞書で確かめ、書けるようにする。リス ニングCDを聴いて、音声の内容を書きとれるようにする。 ■教科書 [ISBN]978-4-88198-424-6『お伽話による比較文化論』(原英一、松柏社) [ISBN]9784523177234『新TOEICテスト・ナビゲーター』(Donald Beaver、 Michael Walker、三原京、南雲堂) ■関連科目 Tutorial I ■成績評価方法および基準 小テスト 25% 発表・予習・授業中の課題 35% 期末試験 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館710 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日2時限目 - 20 - 授業項目・内容 第1回 TOEIC① 第2回 TOEIC② Fairy Tales① 第3回 TOEIC③ Fairy Tales② 第4回 TOEIC④ Fairy Tales③ 第5回 TOEIC⑤ Fairy Tales④ 第6回 中間テスト エッセイ・ライティング 第7回 TOEIC⑥ Fairy Tales⑤ 第8回 TOEIC⑦ Fairy Tales⑥ 第9回 TOEIC⑧ Fairy Tales⑦ 第10回 TOEIC⑨ Fairy Tales⑧ 第11回 TOEIC⑩ Fairy Tales⑨ 第12回 クリエイティブ・ライティング 第13回 TOEIC⑪ Fairy Tales⑩ 第14回 期末試験、クリエイティブ・ライティング 第15回 作品発表会、学習のまとめ 科目名: 基礎ゼミ フジナガ フミヒサ 担当者: 藤永 史尚 ■授業概要・方法等 英文法について英語で書かれた文献の講読を行う。高校までの内容を復習する とともに、英文テクストがあらわす意味を英語で記述、説明するための語彙や その方法を学ぶ。講読にあたっては、毎回、担当者を決めて、受講生に文献の 内容をまとめたものを発表してもらう機会を設ける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・これまでに学習してきた文法事項についての理解をさらに一歩進め、細かい ニュアンスまで捉えることができるようになる。 ・文献から読み取った内容や考えたことを口頭での発表やエッセイ・レポート の形にまとめることができるようになる。 ■授業時間外に必要な学修 ・授業で取り扱う英文について、辞書や参考図書などを用いながら、事前に細 かく読み込んでおくこと。 ■教科書 [ISBN]9784327420086『英文法の問題点―英語の感覚』(デニス・キーン, 研究社 出版 : 1969) 【留意事項】 その他の文献については、授業内で指示または資料として配布する。 ■参考文献 [ISBN]0582506336『A Communicative Grammar of English』(Geoffrey Leech, Routledge : 2003) [ISBN]0194420981『Practical English Usage』(Michael Swan, Oxford Univ Pr (Sd) : 2005) 【留意事項】 その他、必要に応じて、授業内で紹介する。 ■関連科目 Tutorial IA ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 発表・レポート 30% 小テスト・授業内の課題 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 The Noun (1) 第3回 The Noun (2) 第4回 The Noun (3) 第5回 The Noun (4) 第6回 The Tenses (1) 第7回 The Tenses (2) 第8回 第1回~第7回のまとめ、理解度確認 第9回 The Tenses (3) 第10回 The Tenses (4) 第11回 Conditions and obligations 第12回 Possiblity 第13回 Politeness 第14回 Infinitive or -ing 第15回 前期のまとめ 定期試験 科目名: 基礎ゼミ 担当者: ロバート スタンリー スワイヤー ■授業概要・方法等 このゼミの目的は、新入生が良い大学生活のスタートを切るサポート をすることです。学生は、大学で受けられるリソース、例えば図書館 やコンピューターや外国語を使える環境を、有効活用する方法につい て学びます。また、アカデミックなスキルであるクリティカルな思考 法やグループディスカッション、外国語のコミュニケーションを習得 します。このコースはゼミスタイルなので、学生によるプレゼンテー ションも頻繁に行います。日本語と英語が使用されます。 ■学習・教育目標および到達目標 学生は、この大学ならではのリソースを効果的に使用できるようにな ります。さらにディスカッションでは、日本語でも英語でも、深い思 考の証拠を示すことができます。 ■授業時間外に必要な学修 読書やプレゼンテーションの準備 ■教科書 無し ■成績評価方法および基準 発言・発表 60% レポート 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に一回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室(未定です)• [email protected] ■オフィスアワー 連絡をください。 - 21 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 図書館の使い方 第3回 その他のリソースの使い方 第4回 発表とディスカッション(1) 第5回 発表とディスカッション(2) 第6回 発表とディスカッション(3) 第7回 発表とディスカッション(4) 第8回 発表とディスカッション(5) 第9回 発表とディスカッション(6) 第10回 発表とディスカッション(7) 第11回 発表とディスカッション(8) 第12回 発表とディスカッション(9) 第13回 レポートについて 第14回 レポートのディスカッション(1) 第15回 レポートのディスカッション(2) 科目名: 基礎ゼミ マツモト 担当者: 松本 ユキ ■授業概要・方法等 本授業は、各自が興味のあるテーマについて調査し、独自の分析や考 察を行い、自らの意見や感想をまとめた発表やレポートの作成方法に ついて学ぶことを目的としています。 ■学習・教育目標および到達目標 授業内に、英語で一人10分程度のプレゼンテーションをすることが求 められます。学期末には発表した内容を英語で500字程度のレポート にまとめて提出してもらいます。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外にもテキストを熟読し、テキストで言及されている参考文 献を自主的に読んでおいてください。 ■教科書 [ISBN]9784767434728『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』(大貫 隆史, 研究社 : 2013) ■参考文献 [ISBN]9780199393213『Keywords: A Vocabulary of Culture and Society』(Raymond Williams, Oxford Univ Pr (Sd) : 2014) ■関連科目 Tutorial1A ■成績評価方法および基準 授業内の課題(発表、小レポート等)40% 学期末のレポート 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部の実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 初回授業にてお知らせします。 授業項目・内容 大学生としての基礎的な教養や言語運用能力を身に着けるため、 文化と社会を読み解く批評キーワードを学んでいきます。毎回、 いくつかのキーワードについて学び、それについての具体的な例 を挙げながら、グループごとにディスカッションを行います。学 生はその中のキーワードを用いて、自分の興味関心のあるテーマ について分析し、自分の考えを発表し、レポートとして提出して もらいます。 第1回 オリエンテーション 第2回 自由と生 第3回 個人と社会 第4回 集団と政治 第5回 心と身体 第6回 世界と表象 第7回 歴史と物語 第8回 文化と表現 第9回 言葉と知 第10回 発表準備(発表テーマの設定、PP作成方法の説明) 第11回 発表(1) 第12回 発表(2) 第13回 発表(3) 第14回 レポート作成方法について説明 第15回 キーワードのまとめ 科目名: 基礎ゼミ ハヤシ キ ミ コ 担当者: 林 公子 ■授業概要・方法等 共通教養科目で必修です。学ぶこと、表現することの基礎力を身につ けます。 ガイダンスでのクラス分けに従って受講して下さい。 ■学習・教育目標および到達目標 「知っていることを言葉で表すこと、知らないことを学ぶこと、学ん だことを言葉で表すこと」を実践し、考える力、言葉で表現する力を 身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組むこと。 ■教科書 使用しない。 ■参考文献 必要に応じて指示する ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 授業中のディスカッション 30% 発表 35% 課題レポート 35% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室:A館5F513室 E-mail:[email protected] ■オフィスアワー 火曜日3限 - 22 - 授業項目・内容 第1回 はじめに 第2回 言葉にする-受講生同士のインタビューとプレゼンテー ション① 第3回 言葉にする-受講生同士のインタビューとプレゼンテー ション② 第4回 言葉にする-教員へのインタビューとプレゼンテーショ ン① 第5回 言葉にする-教員へのインタビューとプレゼンテーショ ン② 第6回 知りたいことを知る方法① 第7回 知りたいことを知る方法② 第8回 知りたいことを知る方法③ 第9回 発表「私の知っているアート」① 第10回 発表「私の知っているアート」② 第11回 発表「私の知っているアート」③ 第12回 発表「私の知っているアート」④ 第13回 発表「私の知っているアート」⑤ 第14回 レポート「私の知っっているアート」 第15回 レポート講評とまとめ 科目名: 基礎ゼミ マツモト オサム 担当者: 松本 修 ■授業概要・方法等 新聞、雑誌などから、受講者が「文化・芸術」あるいは関心のある「時 事問題」に関する記事、資料などを持ち寄り、各回の担当者がその内 容について解説し、全員で質疑応答・討論する。また、「舞台芸術」 に関する最低限の教養として知っておくべき事項を資料・ビデオ等で 学習する。 ■学習・教育目標および到達目標 舞台芸術に限らず、文化・芸術全般、時事問題に関して、幅広い知識、 基礎教養を身に付ける。 ■授業時間外に必要な学修 新聞・テレビ・インターネットで時事ニュース、文化・芸術関連の ニュースを見る。 ■教科書 新聞、雑誌、単行本、ビデオなど。 ■参考文献 受講者の発表の必要に応じ、各自が持ち寄る。図録やビデオなどの映 像も可。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 試験の評価 50% 討論時の発言内容の評価 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館 503 [email protected] ■オフィスアワー 木曜4限 授業項目・内容 一回の授業で二、三人がそれぞれのテーマについて発表し、それ に対して他の者が質疑応答する。質問者も事前にそのテーマにつ いての予備知識を持っておくために、テーマは発表の前週に決め ておくこととする。 第1回 ガイダンス 第2回 テーマ討論1 第3回 テーマ討論2 第4回 テーマ討論3 第5回 テーマ討論4 第6回 テーマ討論5 第7回 テーマ討論6 第8回 様々な舞台芸術・映像芸術を観る1 第9回 様々な舞台芸術・映像芸術を観る2 第10回 様々な舞台芸術・映像芸術を観る3 第11回 様々な舞台芸術・映像芸術を観る4 第12回 様々な舞台芸術・映像芸術を観る5 第13回 学外研修(芸能ゆかりの地を探訪) 第14回 劇場訪問 第15回 総括討論 科目名: 基礎ゼミ サカモト ヒ ロ ミ 担当者: 阪本 洋三 ■授業概要・方法等 大学のもつ多種多様なリソース(人的、物的、知的資源等)について 知り、今後の大学での活動のための基礎固めをする。また現代社会と 舞台芸術に関して考える体験の場とする。 ■学習・教育目標および到達目標 大学というカルチャー(研究、教育、創造、意見交換の場)に慣れ親 しむ。芸術学科舞台芸術という専攻について多角的に考える基礎を培 う。自分の考えを他者に伝え、学友と意見を交流させる経験をする。 ■授業時間外に必要な学修 多くの媒体からの情報や多様な知の形式・内容に興味を持つ。 ■教科書 資料配布 ■参考文献 ゼミの初期の段階で参加者のニーズに合わせて発表する。 ■関連科目 文芸学部内の多くの授業は参考になると思われる。 ■成績評価方法および基準 授業への積極的な取り組み 50% 発表等の課題をいかにこなすか 25% レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行う。 ■研究室・E-mailアドレス A502 [email protected] ■オフィスアワー 木曜日4限 - 23 - 授業項目・内容 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 科目概要・自己紹介・課題について 大学とは? 舞台芸術を専攻するとは? 何を学ぶか なぜ学ぶか 何を作るか なぜ作るか 図書館ツアー(この日程は変更される可能性があります) ゲスト(上級生) 作品鑑賞と意見交換 作品鑑賞と意見交換 作品鑑賞と意見交換 ゲスト(未定) 学外研修(未定) 総括とレポート経過報告 科目名: 基礎ゼミ モリ カ ヨ コ 担当者: 盛 加代子 ■授業概要・方法等 演劇を学ぶとは何かを理解すべく、様々な資料を探し読む。演劇史に 触れる。タイトルにそって事前に調べ、持ち寄り、それを基に話し合 う。感想を文章にまとめ書く。 ■学習・教育目標および到達目標 自分の大学生活4年間の方向性を探す。人の意見を聞き、自分の意見 を人に話す。己を客観視した文章を書く。 ■授業時間外に必要な学修 戯曲をその都度、各自で読み込みまとめて次回の講義に備える。 ■教科書 第三回目から教室で貸し出します。 ■参考文献 ギリシャ悲劇 ギリシャ喜劇 イギリス古典劇 フランス古典劇 北欧近代劇 ロシア近代劇、その他。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 課題レポート 50% 期末テスト 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階504 [email protected] ■オフィスアワー 月曜日4限、水曜日4限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 大学生活設計 第3回 大学生活設計 第4回 大学生活設計 第5回 古代演劇とは 第6回 古代演劇、古典演劇とは 第7回 古典演劇とは 第8回 古典演劇とは 第9回 近代演劇とは 第10回 近代演劇、現代演劇とは 第11回 現代演劇とは 第12回 演劇と美術 第13回 演劇と音楽 第14回 演劇と肉体 第15回 ペーパーテスト 科目名: 基礎ゼミ ミズヌマ タケシ 担当者: 水沼 健 ■授業概要・方法等 大学生活に必要な知識や人間関係を構築するための時間とする。また 短編小説を読みながら、それを題材に議論を交わし、同時代的な感性 や問題などを発見する。 ■学習・教育目標および到達目標 自分の感覚の表現手段のの獲得。 ■授業時間外に必要な学修 なし。 ■教科書 なし。 ■参考文献 なし。 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 授業内の議論参加 60% 課題発表 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館514 [email protected] ■オフィスアワー 月曜6限 - 24 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス。 第2回 短編小説を読む(教員担当) 第3回 短編小説を読む(教員担当) 第4回 短編小説を読む(教員担当) 第5回 短編小説を読む(教員担当) 第6回 短編小説を読む(教員担当) 第7回 短編小説を読む(教員担当) 第8回 短編小説を読む(学生担当) 第9回 短編小説を読む(学生担当) 第10回 短編小説を読む(学生担当) 第11回 短編小説を読む(学生担当) 第12回 短編小説を読む(学生担当) 第13回 短編小説を読む(学生担当) 第14回 短編小説を読む(学生担当) 第15回 短編小説を読む(学生担当) 科目名: 基礎ゼミ ウメヤマ イ ツ キ 担当者: 梅山 いつき ■授業概要・方法等 演劇を学ぶにあたって、必要となる思考のトレーニングの基礎を学習 する。まず、わたしたちが暮らす日常社会に目を向け、普段の生活に おいてわかった気になっていながら、実態を理解できていなかったこ とを確認するところからはじめる。その上で、いくつかの演劇作品を 取り上げ、主に都市空間との関係から作品分析を行う。演劇が社会に 果たすことのできる役割とは何か考察するとともに、発表・ディス カッションを通して、自分の考えを論理的に第三者に伝える訓練を行 う。 ■学習・教育目標および到達目標 演劇に対する固定観念を取り去り、自由な発想で作品を創造できるよ うになること。芸術と社会の接点に敏感になること。 ■授業時間外に必要な学修 積極的に劇場や美術館、 映画館へ足を運ぶ。 本を読む習慣をつけること。 ■教科書 特に定めない。必要に応じて授業時にプリントを配布し、教科書に代 える。 ■参考文献 特に定めない。 ■関連科目 日本作家作品論A、B ■成績評価方法および基準 期末レポート 50% 発表とディスカッション 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階・515 [email protected] ■オフィスアワー 木曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション・自己紹介 第2回 大学時代をどう過ごすか 第3回 超芸術トマソンを探そう(1)~大学探検~ 第4回 超芸術トマソンを探そう(2)~大学探検~ 第5回 メディアの構造を知る(1)~新聞解体ショー~ 第6回 メディアの構造を知る(2)~監視カメラの脅威~ 第7回 作品鑑賞(1) 第8回 発表・ディスカッション(1) 第9回 作品鑑賞(2) 第10回 発表・ディスカッション(2) 第11回 作品鑑賞(3) 第12回 発表・ディスカッション(3) 第13回 作品鑑賞(4) 第14回 発表・ディスカッション(4) 第15回 総括 科目名: 基礎ゼミ イワオカ コ ウ ジ 担当者: 岩岡 浩二 ■授業概要・方法等 絵画、写真、書籍、音楽、デザイン、等から各自が興味をもったもの を選び、なぜ興味をもったのかを分析し、発表する。その他、実技を 通して芸術に関する基礎知識を習得する。 ■学習・教育目標および到達目標 「受講者は、この授業を履修することによって、 1)身のまわりにあふれる物が、いかに工夫されてできているものな のかを考察し、 2)ディスカッション能力、芸術に関する基礎知識を身につける ことができるようになります。」 ■授業時間外に必要な学修 常に身のまわりの気になるものを、クロッキー帳に記録する。 ■教科書 適時プリント配布 ■参考文献 [ISBN]9784568520040『色彩論』(ヨハネス・イッテン, 美術出版社) ■関連科目 デッサン基礎演習Ⅰ、Ⅱ 平面感覚基礎演習 立体感覚基礎演習 身体感覚基礎演習 ■成績評価方法および基準 授業への取り組み 50% 提出作品 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス D館2階 [email protected] ■オフィスアワー 木曜日3限 - 25 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 洋画集について 第3回 木炭画について 第4回 写真について 第5回 音楽について 第6回 本について 第7回 パッケージについて 第8回 雑誌について 第9回 篆刻制作 第10回 篆刻制作 第11回 篆刻制作 第12回 新聞記事について 第13回 ロープワーク 第14回 魚の解剖 第15回 自然観察について 科目名: 基礎ゼミ ホンムラ モトゾウ 担当者: 本村 元造 ■授業概要・方法等 「基礎ゼミ」は文芸学部共通の共通教養科目です。 専門科目を履修する前に必要な基礎知識を習得し、モノ造りに対す る関心や感性を高める科目です。 「物を創る」という事のプロセスを学び、自分の身近にある様々な「モ ノ」に目を向け、その中から造形要素である色,形,質を探し再構築 することで作品を制作する。 毎週、授業のはじめに造形芸術専攻造形コース(各ゼミナール)に関 連した作家(作品)を取り上げ解説する。 ■学習・教育目標および到達目標 1)「物を創る」という事の意味とプロセスを身につける。 2)造形制作に必要な柔軟な思考力と表現力を育てる。 ■授業時間外に必要な学修 普段から造形関連の書籍に目を向けるように心がけること。また、幅 広いジャンルの展覧会等を観るようにする。 ■教科書 画集および課題毎にプリントを配布する ■参考文献 画集、作品集等 ■関連科目 デッサン基礎演習ⅠⅡ、身体感覚基礎演習、平面感覚基礎演習、色彩 感覚基礎演習、立体感覚基礎演習 ■成績評価方法および基準 授業への取り組み 40% 提出課題 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス Eキャンパス・D-1(2階) [email protected] ■オフィスアワー 木曜2限、金曜3限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス(造形表現とは・・・)/現代美術作品を取り 上げてのミーティング/課題1:「色」の採集 第2回 「色」の採集 第3回 取材した色(写真)を分析することからアイデアを起こす。 制作1 第4回 制作2 第5回 制作3 第6回 制作4 第7回 課題1:「質」の採集 第8回 「形、質」、観察から取材する 第9回 制作1 第10回 制作2 第11回 完成した作品の展示 第12回 ガラス造形に触れる1 第13回 ガラス造形に触れる2 第14回 ガラス造形に触れる3 第15回 発表と講評 科目名: 基礎ゼミ イトウ ナオコ 担当者: 伊藤 尚子 ■授業概要・方法等 造形入門。 Peep show theaterを制作。 ■学習・教育目標および到達目標 材料の造形的な可能性、表現の可能性を模索。 発想の幅を広げる。 ■授業時間外に必要な学修 造形資料、素材収集。 ■教科書 指定しない ■参考文献 そのつど、本・DVD等の資料をこちらで用意します。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 課題作品 50% 授業への取り組み 30% 共同作業 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス E館1階 [email protected] ■オフィスアワー 木曜3限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 作品の紹介。制作テーマについての討論 第3回 作品内容に関する話し合い 第4回 作品内容に関する話し合い 第5回 資料収集 第6回 資料収集 第7回 課題制作 第8回 課題制作 第9回 課題制作 第10回 課題制作 第11回 課題制作 第12回 課題制作 第13回 課題制作 第14回 課題制作、展示準備 第15回 展示 - 26 - 科目名: 基礎ゼミ セキグチ チ カ 担当者: 関口 千佳 ■授業概要・方法等 各自が設定したテーマにそって、資料の収集、発表を行い、それをも とにクラスで討論する。その結果をレポートにまとめる。 ■学習・教育目標および到達目標 資料を読んで、まとめ、発表できるようになること。 レポートの作成。 ■授業時間外に必要な学修 自分のテーマにそった資料の収集 ■教科書 特になし ■参考文献 適時紹介する。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み 60% レポート 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス E館1階 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 自己紹介 第2回 取り組むテーマの設定 第3回 資料収集 第4回 資料収集 第5回 資料取集 第6回 発表、討論 第7回 発表、討論 第8回 発表、討論 第9回 発表、討論 第10回 発表、討論 第11回 発表、討論 第12回 レポートの作成 第13回 レポートの作成 第14回 レポートの作成 第15回 まとめ 科目名: 基礎ゼミ シバ キヨフミ 担当者: 柴 清文 ■授業概要・方法等 造形活動の基礎に必要な、物を観察する素養や活動を続けるための力 を、小品制作を通じて養う。また画集、写真集など紹介し作家活動の 基礎を学ぶ。作品の展示も行う。 ■学習・教育目標および到達目標 毎週1枚必ず作品を仕上げること。 ■授業時間外に必要な学修 デッサン ■教科書 画集、写真集 ■参考文献 画集、写真集 ■関連科目 デッサン基礎演習Ⅰ、Ⅱ ■成績評価方法および基準 作品評価 60% 授業への取り組み 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス D館1階 [email protected] ■オフィスアワー 水曜3限 - 27 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 1、小品制作 2、フロッタージュ作品制作 第3回 1、小品制作 2、フロッタージュ作品制作 第4回 1、小品制作 2、フロッタージュ作品制作 第5回 1、小品制作 2、フロッタージュ作品制作 第6回 1、小品制作 2、コラージュ(モンタージュ)作品制 作 第7回 1、小品制作 2、コラージュ(モンタージュ)作品制 作 第8回 1、小品制作 2、コラージュ(モンタージュ)作品制 作 第9回 1、小品制作 2、コラージュ(モンタージュ)作品制 作 第10回 1、小品制作 2、コラージュ(モンタージュ)作品制 作 第11回 1、小品制作 2、コラージュ作品制作 第12回 1、小品制作 2、コラージュ作品制作 第13回 1、小品制作 2、コラージュ作品制作 第14回 1、小品制作 2、コラージュ作品制作 第15回 1、小品制作 2、コラージュ作品制作。後日作品制作 展開催 科目名: 基礎ゼミ ウ エ ダ ノブヤス 担当者: 上田 順康 ■授業概要・方法等 各自が興味を持っているテーマ、また指定したテーマについて調べ、 その資料を制作し発表する。全員でそれについて意見を交換し議論す る。それぞれ1人30分をめどとする。 また、コラージュによる各自の自画像を制作する。 ■学習・教育目標および到達目標 各自の考えや思いを他者に伝える力や、他者の意見や感想を聞き、自 分を広げる力を養う。 ■授業時間外に必要な学修 各自2回発表して頂きますのでテーマを決めて資料の制作をする。 コラージュによる自画像制作のための材料集めをする。 ■教科書 特に指定をしない。 ■参考文献 特に定めない。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み 40% 発表資料の作成 40% 課題作品の評価 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定める通り、半期に1回行う。 ■研究室・E-mailアドレス D館1階陶芸ゼミ制作室2の奥 [email protected] ■オフィスアワー 木曜日3限 授業項目・内容 第1回 ガイダンスと自己紹介 第2回 コラージュによる自画像の制作 第3回 コラージュによる自画像の制作 第4回 コラージュによる自画像の制作 第5回 コラージュによる自画像の制作 第6回 コラージュによる自画像の制作 第7回 研究発表 第8回 研究発表 第9回 研究発表 第10回 研究発表 第11回 研究発表 第12回 研究発表 第13回 研究発表 第14回 研究発表 第15回 研究発表 科目名: 基礎ゼミ ケンモチ ア ズ サ 担当者: 剱持 あずさ ■授業概要・方法等 自分の好きな芸術作品をとりあげて、その魅力を語りましょう。 作品の魅力を他人に伝える作業を通じて、思考力、想像力、コミュニ ケーション能力を養うことを目指します。 ■学習・教育目標および到達目標 研究対象にじっくり向き合い、他人の意見をききながら自らの考えを まとめること(人文学研究に必要な基礎的態度)を学びます。 ■授業時間外に必要な学修 美術館・博物館、映画、音楽会、演劇などにでかけたりして、実際の 芸術作品の鑑賞体験をふやすこと。 ■教科書 特になし。適宜、指示します。 ■参考文献 適宜、指示します。 ■関連科目 芸術学概論、芸術学ゼミナールなど ■成績評価方法および基準 授業への取り組み 50% 授業中の課題や発表など 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階517 [email protected] ■オフィスアワー 木曜3限 - 28 - 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 作品を探そう 第3回 作品を探そう 第4回 作品について調べよう1 第5回 作品について調べよう2 第6回 作品について調べよう3 第7回 作品について発表しよう 第8回 作品について発表しよう 第9回 作品の魅力を伝えよう1 第10回 作品の魅力を伝えよう2 第11回 作品の魅力を伝えよう3 第12回 作品の魅力を伝えよう4 第13回 作品の魅力を伝えよう5 第14回 作品の魅力を伝えよう6 第15回 まとめ 科目名: 基礎ゼミ アン キ ヨ ン 担当者: 安 起瑩 ■授業概要・方法等 グラフィックアート基礎:イラストレーションやグラフィック分野に おける様々な作品(例作)や展覧会(見学)を通じ、アイデアの展開 方法や表現方法などに関する基礎知識を幅広く学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 これからグラフィックアートを学ぼうとする者に制作と体験を通じ、 この分野の全体的な紹介と理解、そして、自分の興味深い分野を探せ る機会を提供する。 ■授業時間外に必要な学修 アートやデザイン全般に関連する情報、書籍、そして展覧会などに興 味をもちふれること。 ■教科書 [ISBN]9784422211831『グラフィック・デザインの歴史 「知の再発見」 ( 双書)』(アラン ヴェイユ, 創元社 : 2005) ■参考文献 [ISBN]9784897377735『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2014』(六耀社) [ISBN]9784887522602『Tokyo TDC〈Vol.24〉The Best in International Typography&Design』(DNPアートコミュニケーションズ) ISBN978-4-7683-0611-6『イラストレーションファイル2010 ~ 2015』 (玄 光社) ■関連科目 ビジュアルデザインゼミの授業全般 ■成績評価方法および基準 提出課題作品 50% 授業への取組み・参加度 25% 作品合評 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館518号・[email protected] ■オフィスアワー 木曜日3限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 グラフィックアート分野の理解 第3回 作品の紹介と討論:イラストとロゴデザインについて 第4回 〃 :ポスターのためのイラストについて 第5回 〃 :広告のためのイラストについて 第6回 〃 :イラストレーションについて 第7回 展覧会の見学(ジャンルは問わない) 第8回 〃 第9回 展覧会見学の報告(発表) 第10回 課題選定およびアイデアスケッチ 第11回 制作 第12回 制作 第13回 制作 第14回 作品プレゼンテーションと講評 第15回 討論:これからのイラストレーションとグラフィックに ついて 科目名: 基礎ゼミ スズキ タクヤ 担当者: 鈴木 拓也 ■授業概要・方法等 奈良時代史に関する通史を読む。毎回数名の報告者が、テキストの内 容に関する資料を作成し、それを全員に配布して報告を行う。全員が テキストを読んで授業に参加し、報告の内容をもとに討論する。 ■学習・教育目標および到達目標 日本古代史の比較的高度な本が読めるようになること。 日本古代史に関する基礎的な知識を身に付けること。 ■授業時間外に必要な学修 テキストの内容を事前に熟読し、自分なりの問題意識を持って授業に 参加するとともに、興味を持った点については自主的に学習すること。 ■教科書 [ISBN]9784062919043『平城京と木簡の世紀 日本の歴史04 (講談社学術 文庫)』(渡辺 晃宏,講談社) ■参考文献 [ISBN]不定『国史大辞典』全15巻 (国史大辞典編集委員会, 吉川弘文館 1979-1997) [ISBN]不定『日本史大辞典』全7巻 (平凡社) ■関連科目 基礎研究(鈴木拓也担当) ■成績評価方法および基準 報告内容 60% 授業への取り組み〔質問と回答〕40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部613号室 [email protected] ■オフィスアワー 水曜日 4時限 木曜日 4時限 - 29 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 図書館の利用方法 第3回 天武朝の諸政策 第4回 藤原京の成立 第5回 平城遷都 第6回 長屋王家木簡 第7回 長屋王の変と光明立后 第8回 藤原四子政権・橘諸兄政権 第9回 藤原広嗣の乱 第10回 相次ぐ遷都 第11回 東大寺大仏の造立 第12回 藤原仲麻呂専制時代 第13回 恵美押勝の乱 第14回 称徳・道鏡政権 第15回 新王朝の成立 科目名: 基礎ゼミ クルミサワ カ ン ジ 担当者: 胡桃沢 勘司 ■授業概要・方法等 日本史、とりわけ武士が政権を担当した時代(中世・近世)に関心を持つ学生が、 学習の基礎を身に付けられるよう、授業を行う。テキストは、源平の争乱から、 鎌倉・室町時代の概要について書かれたものだが、そのどれに興味を持つかは、 人それぞれだろう。そこで、授業では、受講生から毎回読みたいところの希望 を出してもらい、そこをやるようにしてゆく。この作業を積み重ねてゆくこと により、「武士が政権を担当した時代」のイメージを、より豊かなものにしても らいたいと思っているが、私はそれに向けたサポートを最大限心がけるつもり である。 ■学習・教育目標および到達目標 日本史の本に書かれている歴史用語を理解し、音読できるようになること、そ の歴史用語の中で興味を持ったものについて自らの手で調べられるようになる こと、その内容をクラスで報告できるようになることを、目指す。 ■授業時間外に必要な学修 授業の前には、やるところを音読の練習をしてくること。また、やるところに 出てくる歴史用語のなかから1つを選び、歴史辞典等で調べて、要旨を400 字以内にまとめてくること。授業の後は、教員のコメント等につき復習をする こと。 ■教科書 [ISBN]9784005003341『武士の時代―日本の歴史〈4〉(岩波ジュニア新書)』(五味 文彦,岩波書店) ■参考文献 [ISBN]不定『国史大辞典』全15巻 (国史大辞典編集委員会, 吉川弘文館 1979-1997) ■関連科目 日本史概説A・B 基礎研究 ■成績評価方法および基準 音読力 50% 報告力 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部A館6階614号室 [email protected] ■オフィスアワー 水曜日3限目 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 受講生が希望するところの音読・報告1回目 第3回 受講生が希望するところの音読・報告2回目 第4回 受講生が希望するところの音読・報告3回目 第5回 受講生が希望するところの音読・報告4回目 第6回 受講生が希望するところの音読・報告5回目 第7回 受講生が希望するところの音読・報告6回目 第8回 受講生が希望するところの音読・報告7回目 第9回 受講生が希望するところの音読・報告8回目 第10回 受講生が希望するところの音読・報告9回目 第11回 受講生が希望するところの音読・報告10回目 第12回 受講生が希望するところの音読・報告11回目 第13回 受講生が希望するところの音読・報告12回目 第14回 受講生が希望するところの音読・報告13回目 第15回 受講者全員による総まとめ 科目名: 基礎ゼミ ヤマシタ マサユキ 担当者: 山下 雅之 ■授業概要・方法等 大学で学ぶための入門として、勉強の素材の集め方や料理の仕方を考 える。まず勉強の基礎は体験です。 次に、本を読んで勉強するというのは、教科書を先生が説明するのと は違います。読んだことをまとめる、それから自分の考えを述べる、 この2つが必要。新聞や雑誌、専門書などいろいろなものを読むこと が第一歩です。本は図書館や本屋さんにあります。 この他の素材として、テレビとインターネット。 ほかの人に会って話を聞くというのも素材かもしれません。 集めたらどうやってまとめるか、まずテーマを考えるとこからはじめ ます。 最後には、調べたことを人前で話す、これが大切です。人にわかって もらわないことには、せっかく調べたことも意味がない。どうやって 話すかを考えます。 ■学習・教育目標および到達目標 自分の選んだテーマにそって、資料を集め、発表できるようにする。 ■授業時間外に必要な学修 マイキャンパスプランに従って、1年生前期の生活と勉学を軌道に乗 せる。 ■教科書 なし ■参考文献 新聞 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 授業目標のクリア 70% 授業での積極的な発言 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸A館6F [email protected] ■オフィスアワー 火曜日5時 - 30 - 授業項目・内容 第1回 大学での授業 第2回 大学での勉強 第3回 大学の先生 第4回 資料の集め方 第5回 資料の整理 第6回 テーマを見つける 第7回 資料を集める 第8回 資料をまとめる 第9回 発表のやり方 第10回 各自の発表を聞く 第11回 質問と意見 第12回 各自の発表 第13回 各自の発表 第14回 各自の発表 第15回 これからの勉強 科目名: 基礎ゼミ タカミヤ イ ヅ ミ 担当者: 髙宮 いづみ ■授業概要・方法等 大学での学習に必要な、読む、書く、話すの基礎的能力を育てるゼ ミです。「文明とはなにか」をキーワードに、図書館やインターネッ トから情報を収集し、成果の口頭発表、テーマに関する討論、レポー トを通じて、自分の考えを伝える方法を学習します。 古くから世界には多様な文明が現れ、消えていきました。古今東西 の文明を取り上げながら、文明の共通性、多様性、良い点、問題点等 を考え、現代社会を文明とその問題の観点から問い直してみます。 ■学習・教育目標および到達目標 ①大学における情報収集の方法を学ぶ、②口頭発表(プレゼンテーショ ン)の基礎を身につける、③レポートの書き方を学ぶ。 ■授業時間外に必要な学修 ①課題文献の収集、②課題文献の講読 ■教科書 特になし。 ■参考文献 授業中に指示する。 ■成績評価方法および基準 授業中の発表 70% レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館6階605号室(高宮研究室) [email protected] ■オフィスアワー 火曜日4限 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 情報収集の方法(1) 第3回 情報収集の方法(2) 第4回 文明の定義(1) 第5回 文明の定義(2) 第6回 テーマ発表の方法 第7回 テーマ発表(1) 第8回 テーマ発表(2) 第9回 テーマ発表(3) 第10回 文明の比較(1) 第11回 文明の比較(2) 第12回 文明の比較(3) 第13回 レポートの書き方 第14回 文明の功罪 第15回 まとめ 科目名: 基礎ゼミ アミ ノ ブ ヤ 担当者: 網 伸也 ■授業概要・方法等 考古学は過去の人々が残した文化遺産から歴史を再構築する学問であ る。映像や写真・図面など様々な教材を通して考古学の世界に触れ、 歴史や文化遺産を考える基礎を養っていく。 ■学習・教育目標および到達目標 考古資料から得られる情報を整理し、日本考古学がどのように歴史を 復元してきたか理解するとともに、大学でこれから学んでいく研究 テーマを探るステップとする。 ■授業時間外に必要な学修 興味がある博物館の見学や、文化財講演・現地説明会などへの参加を 通して、考古学を身近に触れておく。 ■教科書 必要に応じて資料を提示・配布する。 ■参考文献 [ISBN]9784623055630『よくわかる考古学 (やわらかアカデミズム・わ かるシリーズ)』(松藤和人, ミネルヴァ書房) [ISBN]9784096221013『列島創世記 : 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 (全集・日本の歴史 1)』(松木武彦, 小学館) ■関連科目 日本考古学A・B ■成績評価方法および基準 レポート 50% 授業でのテーマ発表 30% テーマ発表に対する質疑応答 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館601号室 [email protected] ■オフィスアワー 水曜日5限(要予約) - 31 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 考古学の学び方 第2回 教科書で学んできた日本考古学 第3回 考古学から何がわかるか(1)―旧石器時代から縄文時 代へ 第4回 考古学から何がわかるか(2)―森の文化・縄文時代と は何か 第5回 考古学から何がわかるか(3)―農耕文化としての弥生 時代 第6回 考古学から何がわかるか(4)―邪馬台国を掘る 第7回 考古学から何がわかるか(5)―大王墓を掘る 第8回 考古学から何がわかるか(6)―天下の城郭 第9回 時代を追ってテーマを探る 第10回 旧石器時代のテーマ発表 第11回 縄文時代のテーマ発表 第12回 弥生時代のテーマ発表 第13回 古墳時代のテーマ発表 第14回 歴史時代のテーマ発表 第15回 時代を超えて考古学を議論する 科目名: 基礎ゼミ ウエダ タカコ 担当者: 上田 貴子 ■授業概要・方法等 日本近現代史・中国近現代史・アジア近現代史に興味を持つ学生を 対象として、戦後の日中関係に関する文献をよみ基礎的な歴史を理解 したのち、関係する情報を集め分析する方法を学ぶゼミ形式で学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 知識を得る、テーマについて調べる、プレゼンテーションをする、 考えを文章にするという一連の研究の方法を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 指定した教科書を読み、不明な部分を調べること。 ■教科書 [ISBN]9784840138406『パンダ外交 (メディアファクトリー新書)』(家永 真幸,メディアファクトリー ) ■参考文献 [ISBN]9784004310211『日中関係―戦後から新時代へ (岩波新書 新赤版 (1021))』(毛里 和子, 岩波書店) ■関連科目 基礎研究 ■成績評価方法および基準 発言・報告を通じた授業への取り組み 70% レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館604号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日昼休み 水曜日4限(要予約) 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 『パンダ外交』を読んで1 第3回 『パンダ外交』を読んで2 第4回 『パンダ外交』を読んで3 第5回 『パンダ外交』を読んで4 第6回 『パンダ外交』を読んで5 第7回 データベースの使い方 第8回 プレゼンテーションの方法 第9回 レポート執筆の方法 第10回 研究報告1 第11回 研究報告2 第12回 研究報告3 第13回 研究報告4 第14回 研究報告5 第15回 研究報告6 科目名: 基礎ゼミ シロウズ シ ロ ウ 担当者: 白水 士郎 ■授業概要・方法等 大学生として身につけるべき最低限の「読み、書き、話す」力を養成 する、導入授業。 各自の関心に応じて新書本を選び出し、それについて発表。 レポート作成のための、文章講座。 ゼミ発表のためのレジュメ(発表概要)作成の手引き。 パソコン利用法の初歩や図書館の利用法も学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 新書本に親しみ、読書の習慣をつける。 レポートの「型」を習得し、書くことへの抵抗感を減らす。 人前で話すこと、発表することに慣れる。 ■授業時間外に必要な学修 新聞やテレビの書籍案内に目を通す。 ニュースをチェックする。 ■教科書 特に指定しない。 ■参考文献 [ISBN]9784771015203『現代文化テクスチュア』(大越愛子, 晃洋書房) [ISBN]9784771012653『現代文化スタディーズ』(大越愛子, 晃洋書房) ■関連科目 現代文化概論A・B ■成績評価方法および基準 研究発表・レジュメ作成 70% 討議への参加等、受講態度の積極性 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館615 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 - 32 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 新書の世界:紹介(1) 第3回 新書の世界:紹介(2) 第4回 図書館ツアー 第5回 発表:書籍紹介(1) 第6回 発表:書籍紹介(2) 第7回 発表:書籍紹介(3) 第8回 小論文講座(1)講義編 第9回 小論文講座(2)実践編 第10回 小論文講座(3)指導編 第11回 ゼミ発表(1)注意と説明 第12回 ゼミ発表(2)テーマの決定 第13回 ゼミ発表(3)発表と質疑 第14回 ゼミ発表(4)発表と質疑 第15回 ゼミ発表(5)発表と質疑、まとめ 科目名: 基礎ゼミ マ エ ダ マスナオ 担当者: 前田 益尚 ■授業概要・方法等 歴史は、振り返るだけではなく、若者たちに、歴史をつくる担い手と しての気概を養います。 ■学習・教育目標および到達目標 メディアで取り沙汰されている社会問題に対して、思考実験を繰り返 しながら、解決策を導き出すスキルを体得します。 ■授業時間外に必要な学修 テレビの情報には、ツッコミを入れる姿勢を忘れないこと。 ネットの情報には、ウラを読む知恵を巡らせること。 ■教科書 [ISBN]978-4-7710-2728-2『楽天的闘病論ーがんとアルコール依存症、 転んでもタダでは起きぬ社会学』(前田益尚, 晃洋書房 : 2016) ■参考文献 [ISBN]4771015201『現代文化テクスチュア』(晃洋書房 : 2004) [ISBN]4771012652『現代文化スタディーズ』(晃洋書房 : 2001) ■関連科目 「現代学入門A」 ■成績評価方法および基準 授業中発表 35% 授業中発言 30% 授業中課題 35% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館6階 [email protected] (注)上記へのメールに返信がなければ、下記の自宅アドレスに再送 信して下さい。 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日3限と4限。 但し、事前に、アポイントを取ること。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーションー自己紹介で、キャラを立たせる。 第2回 社会問題の<理解より、解決!>(1) 第3回 社会問題の<理解より、解決!>(2) 第4回 社会問題の<理解より、解決!>(3) 第5回 社会問題の<理解より、解決!>(4) 第6回 社会問題の<理解より、解決!>(5) 第7回 社会問題の<理解より、解決!>(6) 第8回 社会問題の<理解より、解決!>(7) 第9回 社会問題の<理解より、解決!>(8) 第10回 社会問題の<理解より、解決!>(9) 第11回 プレゼンテーション実習(1) 第12回 プレゼンテーション実習(2) 第13回 プレゼンテーション実習(3) 第14回 プレゼンテーション実習(4) 第15回 プレゼンテーション実習(5) 科目名: 基礎ゼミ フ ジ イ ヒロアキ 担当者: 藤井 弘章 ■授業概要・方法等 大学での勉学の学びの第一歩として、テーマを見つけ、資料を調べ、 学術書に触れ、レジュメを作り、発表し、レポートをまとめる、といっ た基本的な方法を身につける。民俗学(文化資源学)という学問をも とにして、問題設定を行っていく。 ■学習・教育目標および到達目標 自分で何かテーマを設定し、資料を調べて、レジュメを作り、発表し、 レポートをまとめることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 大学の図書館や地元の図書館を使いこなす。 ■教科書 とくになし。 ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 日本民俗学 ■成績評価方法および基準 授業中発表 60% 授業中課題 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス EキャンパスA館6階602号室 [email protected] ■オフィスアワー 月曜日4限 火曜日昼休み 水曜日昼休み - 33 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 問題探求の方法 第3回 図書館の使い方 第4回 地元の特徴発表1 第5回 地元の特徴発表2 第6回 地元の特徴発表3 第7回 本の推薦1 第8回 本の推薦2 第9回 本の推薦3 第10回 レポートの書き方 第11回 本を読む1 第12回 本を読む2 第13回 本を読む3 第14回 地元の文化資源1 第15回 地元の文化資源2 科目名: 基礎ゼミ ズ シ ノブタダ 担当者: 図師 宣忠 ■授業概要・方法等 大学で学ぶための基礎的なスキルを習得する。各自が関心のあるテー マを選んで、発表と議論を行い、学期末にその内容をレポートにまと めて提出する。口頭発表・質疑応答・レポートなどを通じて、プレゼ ンテーションやディスカッションの手法に習熟し、自分の考えを表現 する力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 自ら問いをたて、考えを深め、伝える(伝え合う)力を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 自分が選んだテーマに関する資料を集めて、発表やレポートをまとめ る準備をする。 ■教科書 とくになし。 ■参考文献 各自のテーマに応じて授業中に指示する。 ■関連科目 世界歴史・文化基礎研究 ■成績評価方法および基準 ゼミでの取り組み(発表・討論)70% レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館6階 [email protected] ■オフィスアワー 金曜日4限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 図書館の使い方 第3回 資料の集め方 第4回 テーマを見つける 第5回 資料を集める 第6回 レジュメの作り方 第7回 各自の発表と討論(1) 第8回 各自の発表と討論(2) 第9回 各自の発表と討論(3) 第10回 各自の発表と討論(4) 第11回 各自の発表と討論(5) 第12回 レポートの書き方 第13回 レポート完成に向けた経過報告(1) 第14回 レポート完成に向けた経過報告(2) 第15回 レポート完成に向けた経過報告(3) 科目名: 基礎ゼミ ム ラ タ ヨウヘイ 担当者: 村田 陽平 ■授業概要・方法等 大学での学習目的やコミュニケーションの諸問題を認識しながら大学 生活に必要な課題を探求します。受講生間の自由なディスカッション を中心に授業を進めます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講生が自己の問題意識を把握し、大学生活の意味を明確化していく ことを目標にします。 ■授業時間外に必要な学修 日常生活で情報化社会の問題を考える習慣をつけましょう。 ■教科書 [ISBN]4480687025『先生はえらい (ちくまプリマー新書)』(内田 樹, 筑 摩書房 : 2005) ■参考文献 特にありません。 ■関連科目 特にありません。 ■成績評価方法および基準 授業中課題 50% レポート 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階、[email protected] ■オフィスアワー 金曜4限(要予約) - 34 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 受講生の自己紹介 第3回 大学の歴史と教育 第4回 ディスカッション 第5回 大学の社会的役割 第6回 ディスカッション 第7回 メディアリテラシーの諸問題 第8回 ディスカッション 第9回 プライバシーの諸問題 第10回 ディスカッション 第11回 より良いコミュニケーション 第12回 ディスカッション 第13回 今後の課題1 第14回 今後の課題2 第15回 まとめ 科目名: 基礎ゼミ ツジカワ ノ リ コ 担当者: 辻河 典子 ■授業概要・方法等 大学で学ぶための基礎的な技法を身に付けるための授業。受講者各自 が関心あるテーマを選んで発表し、討論を行った成果も踏まえて学期 末にレポートをまとめる。この一連の作業を通じて、研究テーマをど のように決めるか、情報をどのように探すのか、調べた情報をどのよ うにまとめるのか、口頭発表をどのように行うのか、発表をどのよう に聴いて討論をするのか、学術的な文章をどのように書くのかを学ぶ ことを目指す。図書館の利用法についても学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 大学で学ぶための基礎的な技法(自分で問いを立て、調べた資料にも とづいて考えを深め、その成果を他の人に論理的に伝え、互いに討論 を通じて更に考えを深めていくこと)を身に付けること。 ■授業時間外に必要な学修 自分の選んだテーマについての文献を積極的に探して調べ、発表の準 備やレポートの執筆に取り組むこと。 ■教科書 特に指定しない。授業中に適宜プリントを配布する。 ■参考文献 [ISBN]9784766419603『アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生の ための知的技法入門』(佐藤 望, 慶應義塾大学出版会 : 2012) 各自の研究発表やレポート作成の準備に必要な参考文献は、授業の中 で指示する。 ■関連科目 基礎研究 ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(研究発表、討論への参加)70% 期末レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館6階 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日3限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 図書館の利用方法 第3回 資料の探し方・集め方・読み方(1) 第4回 資料の探し方・集め方・読み方(2) 第5回 テーマ選び 第6回 口頭発表の方法 第7回 口頭発表と討論(1) 第8回 口頭発表と討論(2) 第9回 口頭発表と討論(3) 第10回 口頭発表と討論(4) 第11回 口頭発表と討論(5) 第12回 レポートの書き方 第13回 レポート作成の経過報告(1) 第14回 レポート作成の経過報告(2) 第15回 レポート作成の経過報告(3) 科目名: 基礎ゼミ イ ノ モ ノブユキ 担当者: 井面 信行 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階 505号室 [email protected] ■オフィスアワー 月曜日5時限目 - 35 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ オカモト キヨフミ 担当者: 岡本 清文 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階 508号室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜日3時限目 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ ニ シ ノ マサカツ 担当者: 西野 昌克 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館7階708号室 [email protected] ■オフィスアワー 木曜日3時限目 - 36 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ ヤナギバシ ハジメ 担当者: 柳 橋 肇 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 柳橋:A館7階 706号室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜日3時限目 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ モリグチ ユ タ カ 担当者: 森口 ゆたか ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館7階707号室 [email protected](森口) ■オフィスアワー 金曜日3時限目 - 37 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ ウメハラ コ ウ ジ 担当者: 梅原 宏司 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館7階 703号室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜日3時限目 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ ゴトウ テツヤ 担当者: 後藤 哲也 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス EキャンパスA館7階702 [email protected] ■オフィスアワー 水曜日3時限 - 38 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ イ ワ キ アキヒサ 担当者: 岩城 覚久 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館7階 715号室 [email protected] ■オフィスアワー 水曜日3時限目 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ マツムラ ヒ ロ シ 担当者: 松村 博史 ■授業概要・方法等 このゼミは大学で調査・研究を進め、レポートや論文を執筆したり、 報告や発表を行うための基本的な技術を身につけることを目標にして います。外国の歴史や文化を深く知るための前提として、ここでは自 分の興味がある国や地域について、「異文化理解」というアプローチ から調査し、発表し、レポートをまとめるまでを実践します。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、大学において自分で資料を探し、考えをまとめ、プレゼン を行ったりレポートを書いたりする基本的な技術を身につけることが できます。 ■授業時間外に必要な学修 ゼミで学んだ調査研究の方法をもとに、自分で資料を探し、発表やレ ポートを準備する作業が必要となります。 ■教科書 必要な教材は授業中に適宜指示したり、プリントで配布したりします。 ■参考文献 [ISBN]9784004307402『異文化理解 (岩波新書)』(青木保, 岩波書店) [ISBN]9784480020475『思考の整理学 (ちくま文庫)』(外山滋比古, 筑摩 書房) ■関連科目 基礎研究、世界史概説A, B ■成績評価方法および基準 毎回の実践と課題 50% 研究発表 20% レポート 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A号館6F [email protected] ■オフィスアワー 木曜2限 - 39 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 自己紹介・大学でしたいこと 第3回 大学図書館を有効に使う方法(図書館ツアー) 第4回 テーマとなる国や地域を選ぶ 第5回 資料の集め方・表記の仕方 第6回 資料をどう読み、どのように考えをまとめるか 第7回 発表・レポートをどのように構成するか 第8回 「書く」ための基本テクニック 第9回 中間報告(1) 第10回 中間報告(2) 第11回 「異文化理解」について考えてみよう(1) 第12回 「異文化理解」について考えてみよう(2) 第13回 レポートの作成指導 第14回 研究報告(1) 第15回 研究報告(2) 科目名: 基礎ゼミ ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 大学におけるアカデミックな学習・研究を行うための導入となる演習 を行います。映画を題材にして、気になった問題について調査を行い、 資料を調べ、対象を比較し、メモを作り、内容や自分の考えをまとめ て発表する、討議する、書く、というプロセスを実際に体験していき ます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、大学におけるアカデミックな学習・研究を行うプロセスを 理解し、それを実践することができるようになる。 ■授業時間外に必要な学修 トピックに関して調査し、プレゼンやディスカッションの準備をする こと。 ■教科書 プリントを使用します。その他適宜指示します。 ■成績評価方法および基準 授業内プレゼン・ディスカッションなど 50% 課題 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館510研究室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、自己紹介 第2回 図書館ガイダンス 第3回 プレゼンとディスカッション(ステージ1) 第4回 プレゼンとディスカッション(ステージ1) 第5回 プレゼンとディスカッション(ステージ1) 第6回 映画① 第7回 映画① 第8回 プレゼンとディスカッション(ステージ2) 第9回 映画② 第10回 映画② 第11回 プレゼンとディスカッション(ステージ2) 第12回 映画③ 第13回 映画③ 第14回 プレゼンとディスカッション(ステージ2) 第15回 レポートの書き方 科目名: 基礎ゼミ トクナガ キョウコ 担当者: 徳永 恭子 ■授業概要・方法等 このゼミでは大学で学ぶための基本的な技術の獲得を目指します。国 内外の「異文化」というキーワードを手がかりとし、 興味があるテーマを見つけ出します。そしてそのテーマに関する資料 を収集し、まとめ、分類する技術を身につけましょう。資料をもとに 自分の意見をレポートや発表で表現します。その際の基本的技術を学 びましょう。またディスカッションを通じて、自分の世界を広げてい きましょう。 ■学習・教育目標および到達目標 自分の考えを文書や口頭で表現する力をつけること。 また色々な人と意見を交換し、コミュニケーション能力を 養うこと。 ■授業時間外に必要な学修 自分が何に興味をもっているのか自分に問い、そして外界に常にアン テナを張っておきましょう。 興味を持ったテーマに関する資料を探し出しましょう。 ■教科書 教材は授業中に指示したり、プリントで配布したりします。 ■参考文献 [ISBN]9784004307402『異文化理解 (岩波新書)』(青木保, 岩波書店) [ISBN]9784004308409『多文化世界 (岩波新書)』(青木保, 岩波書店) ■関連科目 現代文化基礎研究 ■成績評価方法および基準 毎回の課題実践、討論への参加 50% 研究発表 25% レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館606 [email protected] ■オフィスアワー 月曜日5時限目 - 40 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、自己紹介 第2回 図書館の使いかた 第3回 レポートの書き方 第4回 「異文化」について考えてみよう 第5回 「異文化」について考えてみよう 第6回 「異文化」について考え、文章にしよう 第7回 テーマの見つけ方、資料の集め方、読み方、分類の仕方 第8回 テーマの見つけ方、資料の集め方、読み方、分類の仕方 第9回 発表のやり方 第10回 各自の発表とディスカッション 第11回 各自の発表とディスカッション 第12回 各自の発表とディスカッション 第13回 各自の発表とディスカッション 第14回 各自の発表とディスカッション 第15回 レポート作成指導 科目名: 基礎ゼミ ナ カ ノ トオル 担当者: 中野 徹 ■授業概要・方法等 大学で学ぶために必要な基本的な知識や技術の習得を目的とします。 この基礎ゼミでは、「中国文化」をキーワードにして、自ら問題を設 定し、口頭発表を行います。発表と議論を通して、自分の考えを表現 し、他人の意見を聞く力を養うとともに、図書館やインターネット等 の利用による文献収集法に習熟し、レポートの書き方を身につけます。 ■学習・教育目標および到達目標 中国文化に関する発表を通して、思考力と議論する力を深めることを 目標とするとともに、文献検索、文献読解力を向上させることも目指 します。 ■授業時間外に必要な学修 口頭発表の準備。また活発に議論するために、他の担当者の発表内容 についても事前に調べてくること。 ■教科書 [ISBN]9784862831675『中国現代文化14講』(中国モダニズム研究会, 関 西学院大学出版会) ■参考文献 講義時に適宜指示する。 ■関連科目 言語文化セミナー A・B ■成績評価方法および基準 口頭発表 30% 授業への取り組み 20% レポート 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館506 zhongye@kindai.ac.jp ■オフィスアワー 木曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 ディスカッションしてみよう 第3回 期末レポートの構想発表 第4回 図書館の使い方 第5回 資料を集めよう 第6回 発表とディスカッション1 第7回 発表とディスカッション2 第8回 発表とディスカッション3 第9回 発表とディスカッション4 第10回 期末レポートの中間発表 第11回 発表とディスカッション5 第12回 発表とディスカッション6 第13回 発表とディスカッション7 第14回 発表とディスカッション8 第15回 プレゼンテーション 科目名: 基礎ゼミ コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 文化デザイン学科の基礎ゼミは、学科共通でNIE(Newspaper in Education)を取り入 れる。 新聞を教材として、社会への関心や世界の認識力を養う。 毎回1人がレポーターとして、1週間分の新聞を通覧し、その中から興味のある記事 を切り取って全員に発表する。そのトピックスに添って全員が質疑や論議を展開する。 教員はファシリテーターとして、広範な視点と知識から、概説したり話題を展開させ ながら、討論を活性化する。 ■学習・教育目標および到達目標 基礎ゼミでは、大学レベルで必須となる「読む、書く、話す」の基礎力を習得するこ とが目標である。 最も身近な紙媒体に毎日触れ、慣れることにより、最近の学生における読書離れを回 避する。 新聞には、政治、経済、文化芸術、科学、事件、スポーツなどあらゆる分野の出来事が、 新しい情報として厳選され、網羅されている。 そういう中から、自身の素朴な興味を通じて社会への視点を築いてゆく。 一方、異なる意見や視点に対して、独自の論点や批評を持って、論理的に討論する訓 練を行う。 更に、授業での討論を通じて、感じ思ったことを明確な文章として書き表す。 ■授業時間外に必要な学修 日々の新聞を閲覧。 レポート用に関連資料を調べるなど。 ■教科書 必要に応じて随時プリントを配布。 ■参考文献 必要に応じ文献コピーや書籍などを紹介する。 ■関連科目 特になし ■成績評価方法および基準 授業への取り組み(積極性、話題性、論理性、協調性など)40% 記事発表 20% 毎回のミニッツペーパー 20% 最終総合レポート 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館5階 507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 - 41 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス…授業概要 第2回 記事発表と討論1 第3回 記事発表と討論2 第4回 記事発表と討論3 第5回 記事発表と討論4 第6回 体験授業1…文献の探し方(学内図書館見学) 第7回 記事発表と討論5 第8回 記事発表と討論6 第9回 記事発表と討論7 第10回 記事発表と討論8 第11回 記事発表と討論9 第12回 記事発表と討論10 第13回 記事発表と討論11 第14回 記事発表と討論12 第15回 総合ディスカション、総論 科目名: 基礎ゼミ コジマ ダイキ 担当者: 小島 大輝 ■授業概要・方法等 大学で学び、研究を行っていく上で必要となる技術を学びます。授業 では、文化をテーマに、受講者が興味を持つ国内外のさまざまな文化 について、実際に調査したことを口頭発表し、ディスカッションを行 います。そして、調査したことをレポートにまとめます。 ■学習・教育目標および到達目標 1) 関心のあるテーマを探し、 それについて調査する方法を身につける。 2)調査内容と自身の考えを聴衆に伝えるためのプレゼンテーション 能力及び、適切に質疑応答・批評ができるディスカッション能力を高 める。 3)調査したことをレポート・小論文にまとめるための基礎力を磨く。 ■授業時間外に必要な学修 各自テーマに関して調査を行い、発表・ディスカッションに備えてお くこと。 ■教科書 授業中に適宜プリントを配布します。 ■参考文献 授業中に適宜紹介します。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 口頭発表 40% ディスカッション 10% コメントシート 10% レポート 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 木曜日2限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 テーマの選定 第3回 図書館の活用方法 第4回 調査方法と整理の仕方 第5回 レジュメ作成と口頭発表の仕方 第6回 中間報告1 第7回 中間報告2 第8回 口頭発表・ディスカッション1 第9回 口頭発表・ディスカッション2 第10回 口頭発表・ディスカッション3 第11回 口頭発表・ディスカッション4 第12回 口頭発表・ディスカッション5 第13回 口頭発表・ディスカッション6 第14回 レポートの書き方 第15回 レポート経過報告、総括 科目名: 生命の科学 カクタニ コ ウ ジ 担当者: 角谷 晃司 ■授業概要・方法等 ヒトゲノムの解読により我々を含む生命体の謎が解き明かされつつある。 また、生命科学を通して生命体の「誕生」、 「疾病」そして「死」など,様々 な現象が明らかとなってきた。この講義では、近年飛躍的に進歩している 生命科学の分野において、我々の身近に関わる諸問題について知っておか なければならない事を、生物学を学んでいない学生に対しても理解できる 範囲で紹介する。 ■学習・教育目標および到達目標 医学、薬学、農学、理学を問わず、一般新聞に掲載されるサイエンス記事 が理解できるようになることが目標である。 ■授業時間外に必要な学修 日々動向する科学記事を一般新聞やインターネットにより収集・閲覧する。 ■教科書 講義はプリントに基づいて行う。 プリントは常時配布する。 ■参考文献 [ISBN]9784807903436『ウォーレス現代生物学 上』(R.A. ウォーレス, 東京 化学同人) [ISBN]9784807903443『ウォーレス現代生物学 下』(R.A. ウォーレス, 東京 化学同人) [ISBN]9784315518672『細胞の分子生物学 第5版』(Bruce Alberts, ニュート ンプレス) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 平常点(発表、レポート)40% 定期試験 60% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 15号管1階 薬学総合研究所 機能性植物工学研究室[email protected]. ac.jp ■オフィスアワー 平日9時~ 18時、上記研究室で受付けます。メールでの質問、歓迎します。 - 42 - 授業項目・内容 第1回 生命の発生① 第2回 生命の発生② 第3回 生命の発生③ 第4回 生命の設計図① 第5回 生命の設計図② 第6回 生命の設計図③ 第7回 遺伝のしくみ 第8回 遺伝子診断 第9回 バイオテクノロジー① 第10回 バイオテクノロジー② 第11回 クローン技術 第12回 生体防御のしくみ① 第13回 生体防御のしくみ② 第14回 病気の科学 第15回 アンチエイジング 定期試験 科目名: 生命の科学 イ ト ウ ヨシマサ 担当者: 伊藤 吉將 ■授業概要・方法等 <授業概要> めざましい科学進歩を遂げた20世紀は、科学技術の世紀といわれ、 テレビや新聞でもDNA鑑定、代理出産、人工万能細胞「iPS細胞」、再生医療な どが紹介されています。このような最先端の技術は、私達の生活の身近なとこ ろで用いられていますが、「言葉は聞いたことがあるが内容についてはよく知ら ない」といったケースは少なくはありません。本講義では「DNAと生命の不思議」 を基本とし、社会的に注目されている「進化し続ける医療」や「生命科学の最前線」 について紹介します。 <授業方法> 講義は配布するプリントに沿って行い、板書及びパワーポイント を使って進めていきます。板書した部分や説明は、配布したプリントまたはノー トにまとめることが必要です。 ■学習・教育目標および到達目標 「遺伝の仕組み」 を理解し、 生命科学の最新事情について学ぶことが到達目標です。 ■授業時間外に必要な学修 講義内に復習を中心とした課題を提示します。 ■教科書 関連する教科書や資料から抜粋したプリントを配布します。 ■参考文献 [ISBN]9784758120197『文系のための生命科学 第2版』(東京大学生命科学教科書 編集委員会, 羊土社) [ISBN]9784569696881『[図解]生命の科学がみるみるわかる本』(高木美也子, PHP 研究所) その他は、授業中に適宜紹介する。 ■関連科目 生物学、生化学、免疫学、分子生物学、微生物学、衛生化学他 ■成績評価方法および基準 レポート 5% 授業中小課題 60% 授業中総括試験 35% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 薬学部 製剤学研究室(39号館10階) [email protected] ■オフィスアワー 月曜~金曜 適宜対応 授業項目・内容 第1回 DNA、ゲノム、遺伝子の違い 第2回 タンパク質の設計図DNA 第3回 原核細胞と真核細胞の違い 第4回 RNAウイルスと逆転写 第5回 細胞分裂の限界とテロメア 第6回 アポトーシスによる5本指の形成 第7回 自然免疫系と獲得免疫系 第8回 花粉症はなぜ起きる 第9回 ヒト成長ホルモンの働き 第10回 生命科学の最前線-DNA鑑定- 第11回 生命科学の最前線-遺伝子組み換え作物- 第12回 生命科学の最前線-再生医療- 第13回 生命科学の最前線-ヒトゲノム解析- 第14回 生命科学の最前線-ゲノム創薬- 第15回 まとめ 科目名: 思考の技術 イ イ ダ ケンイチ 担当者: 飯田 賢一 ■授業概要・方法等 ・本講は、(a)論理的に正しい思考(文や推理)の型と、(b)詐欺師の思考(虚偽論証)の 型を論ずる。(a)では、論理的正しさ(’晴れなら山へ行く。故に山へ行くなら晴れだ。’は 論理的に正しいか?)を判定する2種類の方法を教授する。1つは、文の真・偽と5つの接続詞 (ない、かつ、または、なら、ならそのときだけ)を使い、常に真(論理的に正しい)か否か を判定する真理表の方法である。そして背理法(Aとすると矛盾。故にAでない。)をこの方 法の仕上げとする。他の1つは、 (a)の5つの接続詞を、文の結合・分離の規則(晴れかつ暑い。 ⇒晴れ。)と考え、証明可能な文を作り出す公理的方法である。(b)では、虚偽論証(言葉で だます手練手管)の型を分類し、その具体的事例を示していく。 ・授業方法としては、前回の復習の後、当日の単元の説明を行い、練習問題を解いて、課題 点を与える。 ・やむを得ず欠席した場合は、授業時間内に補習を受けること。 ■学習・教育目標および到達目標 ・日本語を分析しその文構造が読み取れるようになる。 ・論理的に正しい思考の型(3段論法など)を知ると、日常的言語使用(プレゼンテーション など)では、直ちにその論理的正しさを判定できるし、’風が吹けば桶屋がもうかる。’のよ うな長い論証(プログラミング言語など)は、単純な型の組み合わせへと分析して、その正 しさを自ら判定できるようになる。そして、対偶や背理法などの多様な論法を習得すれば、 推理力(証明力)が向上する。 ・虚偽論証の型を知り、それを避けることは、正しい思考の為の必要条件であり、詐欺被害 を予防できる。 ■授業時間外に必要な学修 ・日常会話で使われる論法に注意し、それが論理的に正しいかどうかを意識してみる。 ・授業中にしなかったテキストの練習問題を自ら解いてみる。 ■教科書 [ISBN]9784812294086『論理学の基礎 (昭和堂入門選書 (25))』(飯田 賢一,昭和堂) ■参考文献 [ISBN]9784004120148『現代論理学入門 (岩波新書)』(沢田允茂, 岩波書店) ■関連科目 情報理論。種々のプログラミング言語。回路理論。集合論。 ■成績評価方法および基準 定期試験(7割は授業でした問題で、答合わせをする。3割は応用問題で答合わせをしない が、類題を使って解法のヒントを与える。ただし、60点中25点以下はあしきりの可能性あり。) 60% 授業内課題(課題未提出者は1回につき-3点。)25% レポート(虚偽論証の事例を書く。提出日は、6月、11月の最終授業日。)15% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 非常勤講師控室 ■オフィスアワー 授業の前後 - 43 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 記号化、真理表 第3回 記号化(続き)、真理表 第4回 記号化(続き)、真理表(続き)、推理 第5回 推理(続き)、文の値の計算、真理値計算 第6回 推理(続き)、真理値計算(続き)、可能な真理値の組み 合わせ 第7回 背理法、恒真テスト 第8回 恒真テスト(続き)、純粋条件三段論法 第9回 恒真テスト(続き)、4種のディレンマ 第10回 公理系、自然演繹法 第11回 自然演繹法(続き) 第12回 自然演繹法(続き) 第13回 自然演繹法(続き)、定理の証明 第14回 自然演繹法(続き)、総復習 第15回 完全性定理、総復習 定期試験 科目名: 思考の技術 タケナカ トシヒコ 担当者: 竹中 利彦 ■授業概要・方法等 「その議論は論理的ではない」とか、「批判的な思考法を身に付けなければなら ない」としばしば言われる。この授業は、論理的・批判的な思考を行う技術を 学ぶために、「言葉と言葉、文と文をうまくつなぐとはどのようなことか」「論 証とはどのようなものか」「批判的に考えるとはどのようなことか」の3つの主 題を軸として展開する。授業では練習問題をなるべく多く解いてもらい、論理 的・批判的な思考のトレーニングを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 (1) 論理学の基礎を学び、自分の意見を論理的に構築できるようになるとともに、 他者の意見の論理的な構造を理解できるようになる。 (2) (1) を前提として、自分と他者の意見を批判的に吟味できるようになる。 ■授業時間外に必要な学修 (1) 授業内容の復習 (2) 本で読んだりその他のメディアで聞いたりする議論について、その論理構造 を考え、批判的に吟味してみる ■教科書 プリントを配布します。 ■参考文献 [ISBN]9784782802113『新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)』(野矢 茂 樹, 産業図書 : 2006) [ISBN]9784181650087『反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)』(香 西 秀信, 明治図書出版 : 1995) [ISBN]9784815807283『科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳-』 (名古屋大学出版会 : 2013) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 平常点および小テスト 50% 定期試験 50% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業前後に講師控室に直接訪ねるか、あるいはメールアドレスまで問い合わせ てください。 授業項目・内容 第1回 授業の概要説明と受講上の注意 第2回 主張をつなぐ(1) さまざまな接続関係 第3回 主張をつなぐ(2) 接続の構造 第4回 主張をつなぐ(3) 議論の組み立て 第5回 論証とは何か(1) 論証の構造と評価 第6回 論証とは何か(2) 演繹と推測 第7回 論証とは何か(3) 価値評価 第8回 論証の基本技術「演繹」(1) 否定 第9回 論証の基本技術「演繹」(2)「すべて」と「存在する」 第10回 論証の基本技術「演繹」(3) 条件構造 第11回 論証の基本技術「演繹」(4) 推論の技術:存在文を含む推 論、消去法 第12回 論証の基本技術「演繹」(3) 推論の技術:背理法 第13回 批判的思考(1)「質問」の仕方 第14回 批判的思考(2) 異論と批判 第15回 批判的思考(3) 批判のトレーニング 定期試験 科目名: キャリアデザイン1 スナドメ ヨ ウ コ 担当者: 砂留 洋子 ■授業概要・方法等 進路選択は、自己理解、職業や組織の理解、社会の理解をもとに自らの可能 性を吟味し、学生自身が主体的に進めていく連続的な取り組みです。近年の社 会は、多様な人々と短時間でやり取りが可能となり、物理的、空間的な制約が 減りました。こうした変化は職場組織のあり方や働き方にも影響を与えており、 今後どのようなフィールドでどのように社会と関わっていくのかについて、個 人の価値観や職業観、主体性と自律性がこれまでよりも大切になっています。 本授業では「自己理解」「現在の職場組織や仕事の理解」「現在の社会とその 変化」について講義やワークを通じて、将来の進路選択に役立つ知識やスキル を学びます。 ■学習・教育目標および到達目標 1.現在の社会環境や雇用環境に関する基礎的知識を修得すること 2.自分の希望進路とニーズに関連づけて学生生活を計画するスキルを修得す ること 3.自分の特性や価値観に向き合うための基礎的知識を修得すること ■授業時間外に必要な学修 1.授業で指定された課題に取り組むこと 2.新聞や雑誌等の働く場に関する記事に目を通し、自分の意見や疑問点を整 理しておくこと 3.授業を復習し、整理しておくこと ■教科書 教科書は特になし。レジュメや資料を使用する。 ■参考文献 [ISBN]9784822295738『理論と実践で自己決定力を伸ばす キャリアデザイン講座 第2版』(大宮 登, 日経BP社)【入手可】中央図書館所蔵 [ISBN]9784502397707『大学生のためのキャリア開発入門 第3版』(渡辺 峻, 中央 経済社)【入手可】中央図書館所蔵 ■成績評価方法および基準 授業中に実施する問題 60% 期末レポート 40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 [email protected] ■オフィスアワー 講義終了時 - 44 - 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 職業の世界・働くことの意義 第3回 業種と職種 第4回 チームの中の個人(1) 第5回 キャリアの心理学 第6回 人の特性を考える 第7回 チームの中の個人(2) 第8回 職場の心理学(1) 第9回 キャリアとストレス 第10回 職場の心理学(2) 第11回 職場や仕事の理解(1) 第12回 職場や仕事の理解(2) 第13回 表現のスキル(1) 第14回 表現のスキル(2) 第15回 全体まとめ 期末レポート 科目名: キャリアデザイン1 マツモト セイイチ 担当者: 松本 誠一 ■授業概要・方法等 本講義では、自らのキャリアを形成していく上で必要な知識や考え方を理論と 実践の両面で学修します。講義の進め方としては、これから必要とされる社会 人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)を養成するために、 一方的な講義に留まらず、個人・グループによる演習、対話なども取り入れま す。それらを通じて、受講者それぞれが「自分がいかにして働いていくか」、 「そ のために大学で何を、どのようにして学んでいくか」を自律して考えられるよ うにします。 ■学習・教育目標および到達目標 ・どのように働き、その仕事を通して何を実現していくかを自分で考えるため に、役立つ知識や必要な視点を修得します。 ・自分のキャリアをデザインすることで、将来の働き方、生き方を意識した大 学生活が送れるようになることを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 講義で指示された課題にとりくむこと。 ■教科書 [ISBN]9784822295738『理論と実践で自己決定力を伸ばす キャリアデザイン講座 第2版』(大宮 登,日経BP社) ■参考文献 [ISBN]9784569619415『働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書 187)』 (金井壽宏, PHP研究所) [ISBN]9784502695308『自分で切り開くキャリア・デザイン』(木村進, 中央経済 社) ■関連科目 キャリアに関する科目 ■成績評価方法および基準 定期試験 60% 課題提出等 40% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館7階717研究室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜日3限(前期)、火曜日4限(後期) 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション:キャリアデザインとは? 第2回 現代社会とキャリアデザイン 第3回 キャリアデザインと人生設計① 第4回 キャリアデザインと人生設計② 第5回 キャリアデザインと人生設計③ 第6回 キャリアデザインのための自己理解① 第7回 キャリアデザインのための自己理解② 第8回 キャリアデザインと仕事理解① 第9回 キャリアデザインと仕事理解② 第10回 他者のキャリアから学ぶ 第11回 キャリアデザインと職場理解① 第12回 キャリアデザインと職場理解② 第13回 キャリアデザインと職場理解③ 第14回 自己のキャリアをデザインする 第15回 まとめ 定期試験 科目名: キャリアデザイン1 ヨシムラ ダ イ ゴ 担当者: 吉村 大吾 ■授業概要・方法等 グローバル化が進展している現在、若者にとってよりキャリアデザ インが必要な時代になっている。 そのため講義では、一般的な講義形式での就職や職業、社会に関する 具体的な知識や情報を提供することに加えて、参加型の授業形式も取 り入れる。講義を通じて、 「仕事と社会」 「就職と大学生活」について、 学んでいく。「これからの大学生活を考えたい」「職業、仕事について 知りたい」という意欲のある学生の受講を期待している。 ■学習・教育目標および到達目標 (1)将来の「就職」「仕事」を意識した、学生生活を考える (2)キャリアデザインに必要な力を向上させる ■授業時間外に必要な学修 新聞・テレビなどを通じて「ビジネス事情」 「社会事情」などについて、 アンテナを高める。 ■教科書 適時プリントを配布 ■参考文献 授業内で紹介する ■関連科目 基礎ゼミ, キャリア・デザイン2 ■成績評価方法および基準 授業内課題 100% ■授業評価アンケート実施方法 大学の定める実施要領に基づいて実施します。 ■研究室・E-mailアドレス 講義終了後、対応します ■オフィスアワー 講義終了後、対応します - 45 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション キャリアデザインの時代 第2回 コミュニケーションを知る 第3回 コミュニケーション力を高める(1) 第4回 コミュニケーション力を高める(2) 第5回 コミュニケーション力を高める(3) 第6回 自己理解を高める(1) 第7回 自己理解を高める(2) 第8回 自己理解を高める(3) 第9回 職業社会の基礎知識(1) 第10回 職業社会の基礎知識(2) 第11回 ビジネス思考力を知る(1) 第12回 ビジネス思考力を知る(2) 第13回 ビジネス思考力を高める 第14回 学生生活を考える 第15回 キャリアデザインを考える 科目名: キャリアデザイン2 イ ダ タロウ ツジ カズヒコ フ ケ ミチノブ イ ユンオク モリ カ ヨ コ アン キ ヨ ン ウエダ タカコ ハ ル キ シゲヒロ 担当者: 井田 太郎・辻 和彦・福家 道信・李 潤玉・盛 加代子・安 起瑩・上田 貴子・春木 茂宏 ■授業概要・方法等 社会環境が大きく変化する中で、個人の価値観も変化し多様化してきている。 そういう環境下だからこそ、就職活動を行う上での考え方や仕事術、身につけ たい基本的課題の克服を目指しどのような時代でも通用する人材を目指す。ま た、学生自身の企業や仕事に関するイメージの誤解を払拭し、就職活動時期に 戸惑いなく挑めるように自分を高めていく。 ■学習・教育目標および到達目標 「会社と自分との接点」「仕事と自分との接点」を見出すことを前提に、それぞ れを表現する手法の習得を目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 日々の生活で 「日々新聞やニュースビジネス誌から世の中の情報に触れる」 「世の中の変化を察する」 「人との関りを意識する」 「ビジネスの情報に触れる」 こと ■教科書 キャリアデザイン2オリジナル教材を指定 必要によりレジュメを配布 ■参考文献 授業内で随時紹介 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 中間レポート 25% 期末レポート 60% グループワークの実施 10% 模擬面接の実施 5% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー キャリアセンターの積極利用を推奨。 授業項目・内容 第1回 就活を始めよう~ Change the View ~ 第2回 人は何故仕事をするの? 第3回 業界研究 第4回 会社研究 第5回 ビジネス体験~企画を立ててみる~ 第6回 自己分析① 第7回 自己分析② 第8回 情報発信力を磨く 第9回 エントリーシートにチャレンジ① 第10回 エントリーシートにチャレンジ② 第11回 採用試験の色々 第12回 グループディスカッション① 第13回 面接① 第14回 面接② 第15回 授業のまとめと期末レポート提出 科目名: 科学・技術と社会 カ ス ガ ショウ 担当者: 春日 匠 ■授業概要・方法等 科学・技術の進歩は、私たちの社会に大きな恩恵と同時に数々の難問をつきつけている。核利用がその代表 だが、例えば生命科学や情報技術の急速な進展は、どのように社会が科学・技術の成果を受容すべきか、とい う問題を、専門家だけに委ねるのではなく、素人・文系も含めた「われわれ」のこととして受けとめることを 要請している。リスクをめぐる社会・企業・科学者それぞれの考え方、新規技術を受容する際の社会的合意の あり方、巨大科学プロジェクトへの税金投入の正当化の問題、等のテーマを、具体的事例に即して論じてゆく。 ■学習・教育目標および到達目標 本授業においては、「民主的な社会において、高度な専門知識が関わる問題(特に科学と技術に関わる問題)に ついて、非専門家がどのように理解し、それについて議論し、民主的な意思決定に関わることができるか」、す なわち「科学への市民参加」という論点について考える。 そのために、 ・現代社会で議論されるべき問題についての最低限の知識 ・それについて論じるやり方 の二点について、紹介し、将来自分自身がそういったことに関連する問題に直面したときに、自分なりに調 査し、考え、対応できるようになるためのヒントやきっかけを提供する。 議論されるべき問題については、核技術、生命技術、情報およびロボット、環境問題(気候変動や生物多様性)、 ナノテクノロジーといった問題があり得るが、本講義では、代表的なものとして生命技術と核技術を考えたい。 なお、事例として扱う問題は、受講者の皆さんの興味関心や、その時々の報道などに応じて、追加したりす ることがある。 (※受講に際して、物理学や生物学の知識は問わない。) 論じるやり方については、まず民主社会での市民の役割についてふまえた上で、具体的に日本でも行われた コンセンサス会議や討論型世論調査といった手法について学ぶ。 また、科学技術を中心とした時事問題について、ひとりの市民あるいは有権者として意見を持つということ はどういうことか、考える。 ■授業時間外に必要な学修 ・適宜、プリントを配布し、読んできていただきます。 ・この配布資料をもとに短いレポートを作成していただきます。 ・また、可能な範囲で、参考文献を読み進めてください。 ■教科書 適宜、プリントなどを配布します ■参考文献 [ISBN]9784130032049『科学技術社会論の技法』(東京大学出版会 : 2005) [ISBN]9784130032070『科学コミュニケーション論』(東京大学出版会 : 2008) [ISBN]9784140883280『科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328)』(平川 秀幸, 日本放送出版 協会 : 2010) [ISBN]9784757160187『トランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ (NTT出版ライブラリーレゾナ ント)』(小林 傳司, NTT出版 : 2007) [ISBN]9784875592532『ラベッツ博士の科学論 科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス (こぶしフォー ラム)』(ジェローム・ラベッツ, こぶし書房 : 2010) [ISBN]9784779507229『ポスト3・11の科学と政治』(ナカニシヤ出版 : 2013) ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 授業内のミニテスト 30% 宿題レポート(レポート用紙1 ~ 2枚のレポートを書いて、発表していただきます)30% 期末レポート 40% ■研究室・E-mailアドレス [email protected] - 46 - 授業項目・内容 第1回 そもそも「科学」と「技術」とは何か? 第2回 専門家が決めることと、民主的に決めること 第3回 生命科学と現代社会 第4回 ワークショップ1 遺伝子組み換え作物について論じて みよう 第5回 ワークショップ1 遺伝子組み換え作物について(ふり かえり) 第6回 事例1 遺伝子技術の現在 第7回 時事1 国連持続的開発目標と科学 第8回 ワークショップ2 討論型世論調査 第9回 ワークショップ2 討論型世論調査の振り返り 第10回 事例2 福島第一原発事故を振り返る 第11回 時事2 科学技術基本計画と「イノベーション」 第12回 事例3 ロボット、人工知能、ドローン 第13回 論じ方1 科学と市民の関係について考える 第14回 論じ方2「科学の公衆参加」の様々な手法 第15回 総合討論 科目名: コンピュータ実習1 イ ダ タロウ ツジ カズヒコ モリ カ ヨ コ アン キ ヨ ン タ カ ギ ヒロユキ シロウズ シ ロ ウ 担当者: 井田 太郎・辻 和彦・盛 加代子・安 起瑩・高木 宏幸・白水 士郎 ■授業概要・方法等 現在はICTの時代といわれ、コンピュータの進歩・インターネット環境や通 信技術の発展は非常に目覚しく、多くの企業・職業分野だけではなく、一般家 庭においても利用することが当たり前となっている。このような状況の中で、 ICTを活用する能力を習得することの重要性は年々高くなっており、社会に出 る前に習得していることが望ましい。このため本学では、情報リテラシー教育 において、コンピュータの基礎知識や情報倫理、アプリケーションやインター ネットの操作方法、またそれらを安全かつ有効に利用する方法や知識を早期に 習得し、情報化社会に対応できる能力を養う。 授業内容として、Microsoft Office Word/Excel/Power Pointの基礎的な操作方 法に加え、IT知識としてコンピュータの構成要素、社会における利用のされ方 など、活用する上で土台となる知識、さらに、情報セキュリティやインターネッ ト/SNSの活用方法やリスクなど、実機による実習を取り入れながら、大学生活 だけでなく社会に出て必要とされる情報活用能力を養成する。 ■学習・教育目標および到達目標 1.Microsoft Officeアプリケーション(Word/Excel/Power Point)の基本的な操 作方法を身に付ける。(ビジネス文章の作成、関数やグラフを使った表作成、ス ライドによる資料作成レベル) 2.コンピュータの構成などIT基礎知識の習得と、インターネット/SNSのメリッ トデメリットを理解し、適切な利用方法を身に付ける。 3.情報セキュリティの重要性を理解し、さらには個人情報の取り扱いや著作 権等の基本的なルールを身に付ける。 4.KudosKnowledge(eラーニング)を活用し、自らアプリケーション操作に関 するスキルアップを図る。 ■授業時間外に必要な学修 講義ごとに指示される課題に積極的に取り組むこと。 講義内容を整理し独自のノートや資料を作成すること。 ■教科書 [ISBN]9784865101942『情報リテラシー教科書-Windows7/ Office2013対応版 -』(オーム社) ■成績評価方法および基準 中間試験 40% 定期試験 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/Web履修登録 第2回 情報倫理① 第3回 SNS 第4回 メール/ Power Point① 第5回 Power Point② 第6回 Power Point③ 第7回 中間試験 第8回 情報倫理② 第9回 Word① 第10回 Word② 第11回 ICT 第12回 Excel① 第13回 Excel② 第14回 Excel③ 第15回 Excel④ 定期試験 科目名: コンピュータ実習2 イ ダ タロウ ツジ カズヒコ モリ カ ヨ コ アン キ ヨ ン タ カ ギ ヒロユキ シロウズ シ ロ ウ 担当者: 井田 太郎・辻 和彦・盛 加代子・安 起瑩・高木 宏幸・白水 士郎 ■授業概要・方法等 コンピュータ実習1をベースにしてマイクロソフト社のWORDおよび EXCELの基本操作を実習形式で学ぶ。 大学生活だけでなく社会に出て必要とされる情報活用能力を養成する。 ■学習・教育目標および到達目標 1.Microsoft Officeアプリケーション(Word / Excel)の基本的な 操作方法を身に付けることができる。 2.履修後に試験対策を行うと、マイクロソフト社のMOS資格認定 試験を受けて資格を取得することができる。 ■授業時間外に必要な学修 講義ごとに指示される課題に積極的に取り組むこと。 講義内容を整理し独自のノートや資料を作成すること。 ■教科書 [ISBN]9784865101942『情報リテラシー Windows7.Office2013対応』 (FOM出版) ■成績評価方法および基準 中間試験 40% 定期試験 60% 授業項目・内容 第1回 メール ① 第2回 メール ② Word ① 第3回 Word ② 第4回 Word ③ 第5回 中間課題 第6回 Excel ① 第7回 Excel ② 第8回 Excel ③ 第9回 Excel ④ 第10回 Excel ⑤ 第11回 Excel ⑥ 第12回 Excel ⑦ 第13回 Excel ⑧ 第14回 Excel ⑨ 第15回 Excel ⑩ 定期試験 - 47 - 科目名: コンピュータ実習2(Word) イ ダ タロウ ツジ カズヒコ モリ カ ヨ コ アン キ ヨ ン タ カ ギ ヒロユキ シロウズ シ ロ ウ 担当者: 井田 太郎・辻 和彦・盛 加代子・安 起瑩・高木 宏幸・白水 士郎 ■授業概要・方法等 受講者数や理解度により、実施内容の前倒しや繰り越しを行う場合が あります。 ■学習・教育目標および到達目標 1.Microsoft Word についてMOS講座試験に合格できるレベルの知識 と操作方法を身に付ける。 2.Kudosknowledge(eラーニング)を活用し、アプリケーション操作 に関するスキルアップを図る。 ■授業時間外に必要な学修 講義ごとに指示される課題に積極的に取り組むこと。 講義内容を整理し、独自のノートや資料を作成すること。 ■教科書 [ISBN]9784865101423『よくわかるマスター Microsoft Office Specialist Microsoft Word 2013 対策テキスト& 問題集 (FOM出版のみどりの 本)』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2014) ■成績評価方法および基準 中間課題 40% 定期試験 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション・スキルチェック 第2回 Word基礎① 第3回 Word基礎② 第4回 Word基礎③ 第5回 中間課題 第6回 MOS試験概要・定期試験概要 MOS Word ① 第7回 MOS Word ② 第8回 MOS Word ③ 第9回 MOS Word ④ 第10回 MOS Word ⑤ 第11回 MOS Word ⑥ 第12回 MOS Word ⑦ 第13回 MOS Word ⑧ 第14回 MOS Word ⑨ 第15回 MOS Word ⑩ 定期試験 科目名: コンピュータ実習2(Excel) イ ダ タロウ ツジ カズヒコ モリ カ ヨ コ アン キ ヨ ン タ カ ギ ヒロユキ シロウズ シ ロ ウ 担当者: 井田 太郎・辻 和彦・盛 加代子・安 起瑩・高木 宏幸・白水 士郎 ■授業概要・方法等 受講者数や理解度により、実施内容の前倒しや繰り越しを行う場合が あります。 ■学習・教育目標および到達目標 1.Microsoft Excel についてMOS講座試験に合格できるレベルの知識 と操作方法を身に付ける。 2.Kudosknowledge(eラーニング)を活用し、アプリケーション操作 に関するスキルアップを図る。 ■授業時間外に必要な学修 講義ごとに指示される課題に積極的に取り組むこと。 講義内容を整理し独自のノートや資料を作成すること。 ■教科書 [ISBN]9784865101416『よくわかるマスター Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2013 対策テキスト& 問題集 (FOM出版のみどりの 本)』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2014) ■成績評価方法および基準 中間課題 40% 定期試験 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション・スキルチェック 第2回 Excel基礎① 第3回 Excel基礎② 第4回 Excel基礎③ 第5回 中間課題 第6回 MOS試験概要・定期試験概要 MOS Excel ① 第7回 MOS Excel ② 第8回 MOS Excel ③ 第9回 MOS Excel ④ 第10回 MOS Excel ⑤ 第11回 MOS Excel ⑥ 第12回 MOS Excel ⑦ 第13回 MOS Excel ⑧ 第14回 MOS Excel ⑨ 第15回 MOS Excel ⑩ 定期試験 - 48 - 科目名: 日本語の表現 サンノウマル ユ キ 担当者: 山王丸 有紀 ■授業概要・方法等 この授業では、日本語の基本的性格を基に、日本語の表現能力を高めることを 目標とする。レポート・論文などの文章のまとめ方を中心に、明快で的確な表 現とは何かについて学修する。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、日本語の基本的性格を学びつつ、論理的な表現をするために必要な 能力を習得する。 ■授業時間外に必要な学修 講義で習った内容を参考書で確認し、疑問点は質問すること。 日頃から社説や専門分野の学術雑誌などに目を通し、文章の構成の仕方を学ぶ ようにすること。 ■教科書 教科書は指定しない。授業中に適宜プリントを配布する。 ■参考文献 [ISBN]9784480081216『レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫)』(木下是雄, 筑 摩書房) 【入手可 中央図書館所蔵】 [ISBN]9784305000170『国語学要論』(福島邦道, 笠間書院) 【入手可 中央図書館 蔵】 [ISBN]9784121006240『理科系の作文技術 [改版] (中公新書 624)』(木下是雄, 中央 公論新社) (農学部のみ) 【入手可 中央図書館所蔵】 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 レポート 50% 小テスト 30% 授業内課題 20% ■授業評価アンケート実施方法 各学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室(21号館2F)[email protected] ■オフィスアワー 月曜2限、3限、4限(農学部。 「授業の前後」あるいは「事前にメールにて要相談」) 水曜3限、4限(経済学部) 木曜4限(文芸学部) 金曜3限、4限(経営学部) 授業項目・内容 第1回 日本語の位置 第2回 日本語表現の基礎知識1 第3回 日本語表現の基礎知識2 第4回 日本語表現の基礎知識3 第5回 文章の作成1 第6回 文章の作成2 第7回 文章の作成3 第8回 文章の作成4 第9回 文章の作成5 第10回 表現の技法1 第11回 表現の技法2 第12回 表現の技法3 第13回 口述発表のやり方1 第14回 口述発表のやり方2 第15回 日本語の体質と表現について 科目名: 日本語の表現 タナカ ノリコ 担当者: 田中 教子 ■授業概要・方法等 【授業概要】文章表現の基礎を習得し、日本語表現力を高めることを 目的とする。 大学でのレポート・論文の作成、また社会に出てから の文書の作成に 必要な力を養成することに重点を置く。 考えや経験 をどうまとめるか、他人に読んでもらう文章をどう書くか、など、文 章化の基礎を実践的にトレーニングする。 【方法】文章表現の基本を再確認し、身につけた上で、文章作成を行 う。 数回の課題を提出し、最後にレポートを提出する。 毎回語彙力・ 表現力を養成するテストを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 大学でのレポート・論文の作成、また社会に出てからの文書の作成に 必要な力を養成する。 ■授業時間外に必要な学修 毎回の復習。宿題。 ■教科書 適宜プリントを配布する。 ■参考文献 米田明美、藏中さやか、山上登志美著 『大学生のための日本語実践 ノート』風間書房 2005 摂南大学日本語文章表現の会 編 『大学生の日本語文章表現』 和泉 書院 2014 ■成績評価方法および基準 小テスト 30% 課題レポート 60% 授業への取り組み・態度 10% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜5時限 - 49 - 授業項目・内容 第一回 導入 授業の目的、進め方 第二回 文章の書き方 わかりやすい文章とは 第三回 事実と意見 論理的な文章とは 第四回 【課題1】説明文 論理的な説明文を書く 第五回 構成 文章構成の方法を学ぶ 第六回 フィードバック 課題1のフィードバック 第七回 要約 要約の方法を学ぶ 第八回 引用 文章の引用の方法を学ぶ 第九回 図表を読み解く 図表の考察に基づいて、意見を述 べ る方法を学ぶ 第十回 課題2 これまでの復習として事実の引 用、意見を 述べる文章を書く 第十一回 レポートの書き方1 これまでの復習、レポートの体裁、 課題の説明 第十二回 課題2フィードバック レポート作成の注意点をおさえ る 第十三回 資料収集の方法 文献の検索の仕方 第十四回 まとめ 小テストの復習、レポート作成、提出 第十五回 レポートの講評 手紙の書き方 科目名: 心と体の健康 ツ ダ タダオ 担当者: 津田 忠雄 ■授業概要・方法等 本講座は、現代人が抱えるさまざまな心身の健康問題を「心身一如」という統 合的な立場から論議する.具体的には、<こころ>から<からだ>、<からだ> から<こころ>へといった視点から、心と身体との密接な関わりについて討議 し、よりよく健康に生きるために自分自身の問題として問い直し、理解を深める. また、<こころ>と<からだ>を「社会」という枠組みからも捉え直し、心 身の健康に及ぼす心理社会的要因について論議し、学生生活やこれからの人生 のなかで実際に役立ち、生かせる実践的方法を問い直す. 具体的には、カウンセリングや教育という心理臨床の現場や大学教育の中で 得た知見を、自己・他者理解、コミュニケーションのあり方、ストレスの理解 と対処方法などについて知的理解を深め、同時に自らが体験的、実践的に学修 する. 毎回の授業は、自らへの問いかけと気づきといった視座をもって、身心に関 する知識の学修とともに、さまざまな心理臨床的実習も行い、自らの身心の健 康のあり方をとらえ直す。 具体的には、自己の精神分析的理解、心理カウンセリング的アプローチを踏 まえ自律訓練法、リラクセーション技法、認知行動療法等々さまざまな心理臨 床的技法も学修する. ■学習・教育目標および到達目標 1.健康という心身のあり方の理解 2.自己理解・他者理解 3.健康的というコミュニケーションのあり方の理解 4.社会の中で生きている、生かされているという認知的理解 5.自己物語の生成についての理解 ■授業時間外に必要な学修 授業で与えた身心に関するとらえ方、健康問題、課題を日常生活の中で取り組み、 実践し、その理解を深める. ■教科書 指定しない ■参考文献 授業時に、適宜、資料の配付、参考文献の紹介を行う. ■成績評価方法および基準 定期試験 60% 授業時レポート 40% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室:11号館2F 263号室 E-mail:[email protected] ■オフィスアワー 月曜日:12時30分~ 14時 00分 授業項目・内容 第1回 こころの健康ということ、からだの健康ということ 第2回 こころのとらえ方、からだのとらえ方、ヒトのとらえ方 第3回 社会の中の私を考える 第4回 からだの発達、こころの発達(自己実現、アイデンティ ティの獲得、個性化) 第5回 からだ、こころへの心理臨床の視点 第6回 コミュニケーションⅠ:日常のコミュニケーションのあ り方の検討と実習 第7回 コミュニケーションⅡ:非言語的コミュニケーションの 基礎と実習 第8回 健康と病いⅠ:心身症、精神疾患の理解 第9回 健康と病いⅡ:感染症とAIDS 第10回 ストレス・マネジメントⅠ:ストレス・マネジメントの 基礎 第11回 ストレス・マネジメントⅡ:運動と食行動、飲酒と喫煙、 アディクションの理解 第12回 ストレスマネジメントⅢ:自律訓練法、漸進的筋弛緩法 の理解と実習 第13回 心理カウンセリングを学ぶⅠ:概念と目標の理解。ロー ルプレイング実習 第14回 心理カウンセリングを学ぶⅡ:グループ・アプローチを 理解する 第15回 自立するということ ―自己物語の生成― 定期試験 科目名: 心と体の健康 ヤマウチ アキヒロ 担当者: 山内 章裕 ■授業概要・方法等 本講座は、現代人が抱えるさまざまな心身の健康問題を「心身一如」 という統合的な立場から論議する.具体的には、<こころ>から<か らだ>、<からだ>から<こころ>へといった視点から、心と身体と の密接な関わりについて討議し、よりよく健康に生きるために自分自 身の問題として問い直し理解を深める. ■学習・教育目標および到達目標 1.健康という心身のあり方について説明できる。 2.自己理解・他者理解について説明できる。 3.健康的というコミュニケーションのあり方について説明できる。 4.社会の中で生きている、生かされているという自分の理解につい て自らの意見・感想を述べることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業で与えた身心に関するとらえ方、健康問題、課題を日常生活の中 で取り組み、実践し、その理解を深める. ■教科書 指定しない。 ■参考文献 授業時に、適宜、資料の配付、参考文献の紹介を行ないます。 ■成績評価方法および基準 到達目標すべてに対応した学習到達度を確認する検証試験(ウィーク リーレポート10回)80% 予習復習課題 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー ・授業終了時に質問・相談を受け付けます。 ・各種連絡はメールで行なうことを勧めます。 ・メールアドレス:[email protected] - 50 - 授業項目・内容 第1回 健康とは 第2回 健康と健康づくり1 第3回 健康と健康づくり2 第4回 健康と健康づくり3 第5回 こころの健康・からだの健康 第6回 ストレス・マネジメント1 第7回 ストレス・マネジメント2 第8回 ストレス・マネジメント3 第9回 健康のための行動変容1 第10回 健康のための行動変容2 第11回 健康のための行動変容3 第12回 コミュニケーション1 第13回 コミュニケーション2 第14回 コミュニケーション3 第15回 自立すること共生すること 科目名: 身体論 アユカワ マ ユ ミ 担当者: 鮎川 真由美 ■授業概要・方法等 「美とは何か」、プラトンにおいてすでに明白に発せられているこの問いは、人 間の生き方への問いともいえます。人間の生の営み、文化は、生活世界におけ る衣食住や交換経済から、芸術、哲学、宗教に至る広い領域を構成しています。 本講義では、そうした文化から読み取れる人間の姿を、とくに〈身体〉に着目し、 見わたします。授業では、西洋美学(哲学)史を概観し、ダンス・写真・映像・ 美術・音楽(作品であるものもそうでないものも)を視聴します。そして、と りわけ芸術の領域における〈身体〉表現を検討しながら、皆さんが、21世紀に おける自身の身体(感覚)のありように気づいてゆくプロセスを大切にします。 ■学習・教育目標および到達目標 身体(表現)の可能性を理論的かつ実践的に検討したうえで、皆さんひとりひ とりが、自己の「身体をデザインする」ことについて、固有の答えを見いだせ ればと思います。 ■授業時間外に必要な学修 ダンス・演劇の公演や美術館、音楽会にも積極的に訪れ、身体で芸術に触れる 機会をもちましょう。また、講義中に言及する古典的美学書も、自分でじっく り読んで復習してください。 ■教科書 特に指定しません。講義資料や文献リストを適時配布します。 ■参考文献 [ISBN]不定『Historisches Woerterbuch der Philosophie』(Joachim Ritter u.a.(Hg.), Schwabe Verlag, 1-13Bd.,1971-2007) [ISBN]3896783084『Einfuehrung in die philosophische Aesthetik』(Brigitte Scheer, Primus Verlag) [ISBN]3446203680『Topologie der Kunst』(Boris Groys, Carl Hanser Verlag) [ISBN]4326153555『美学のキーワード』(W.ヘンクマン/K.ロッター編, 勁草書房) [ISBN]4130100769『サブジェクトからプロジェクトへ』 (ヴィレム・フルッサー , 東京大学出版会) ■関連科目 美学(哲学)、芸術学など。 ■成績評価方法および基準 日常点評価 50% 期末レポート評価 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 1)身体と自然/人工 第2回 イントロダクション 2)身体とダンス 第3回 古典古代における美と身体 第4回 中世における美と身体 第5回 ルネサンスにおける美と身体 第6回 デカルトにおける身心問題 第7回 美的経験と近代(カントほか) 第8回 身体と写真(W.ベンヤミンほか) 第9回 身体と衣装(R.バルトほか) 第10回 身体と建築(F.キースラーほか) 第11回 身体と記憶(H.ベルクソンほか) 第12回 身体と機械(P.ヴァイベルほか) 第13回 身体と音楽(Th.W.アドルノほか) 第14回 身体と貨幣(J.アタリほか) 第15回 まとめ 科目名: 身体論 アユカワ マ ユ ミ 担当者: 鮎川 真由美 ■授業概要・方法等 人間の文化は、生活世界における衣食住や交換経済から、芸術、哲学、宗教に 至る広い領域を構成しています。本講義では、とくに資本主義経済社会におけ る文化の姿を、〈身体〉に着目し、見わたしてゆきます。授業では、まず、西洋 の美学史を〈身体〉を軸に概観し、欧州を中心とした映像・写真・美術・音楽 等(作品であるものもそうでないものも)を視聴します。そして、芸術ひいて は人間の生の営みにおける〈身体〉の諸相を、政治経済社会や美学思想との連 関のなかで理論的に考察しながら、皆さんが、21世紀における自身の身体実践(創 造と管理)の可能性について、あらためて気づいてゆくプロセスを大切にします。 ■学習・教育目標および到達目標 芸術や社会における身体(表現)の諸相を歴史的かつ理論的に考察したうえで、 「何が(わたしの)身体を動かすのか」、さらに、そうした「身体においてマネ ジメントは可能か」との問いに、皆さんひとりひとりが固有の答えを見いだす ことができればと思います。 ■授業時間外に必要な学修 舞台公演や美術館、音楽会にも積極的に訪れ、身体で芸術に触れる機会をもち ましょう。また、講義中に言及する古典および教養書も、自分でじっくり読ん で復習してください。 ■教科書 特に指定しません。講義資料や文献リストを適時配布します。 ■参考文献 [ISBN]不定『Historisches Woerterbuch der Philosophie』(Joachim Ritter u.a.(Hg.), Schwabe Verlag, 1-13Bd.,1971-2007) [ISBN]3935300123『Corpus』(Jean-Luc Nancy, diaphanes) [ISBN]4894345218『中世の身体』(ジャック・ル=ゴフ, 藤原書店) [ISBN]4588005626『リビドー経済』(ジャン=フランソワ・リオタール, 法政大学 出版局) [ISBN]4622003627『音楽/貨幣/雑音』(ジャック・アタリ, みすず書房) [ISBN]4478370419『新しい現実』(P.F.ドラッカー , ダイヤモンド社) ■関連科目 美学(哲学)、芸術学など。 ■成績評価方法および基準 日常点評価 50% 期末レポート評価 50% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] - 51 - 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 1)身体と自然/人工 第2回 イントロダクション 2)身体とダンス 第3回 古典古代における美と身体 第4回 中世における美と身 第5回 ルネサンスにおける美と身体 第6回 デカルトにおける身心問題 第7回 美的経験と近代(カント,アドルノ) 第8回 身体と欲動 第9回 身体と貨幣 第10回 身体と写真 第11回 身体と聖性 第12回 身体と機械 第13回 身体と音楽 第14回 身体と旅行 第15回 まとめ 科目名: 芸術と表現 イシグロ ヨシアキ 担当者: 石黒 義昭 ■授業概要・方法等 【概要】 1.古代ギリシアから近代にいたるまで、自然や環境がどのように認識されて きたのか、「芸術作品」を見ながら、考察していきます 2.美学・芸術学の観点から、近代の直面している諸問題について考えます 【方法】 映像資料など(DVDなど)をつかい、さまざまな「芸術作品」を紹介し、そ こに現れた表象の仕方を、時代背景とともに見ていきます ■学習・教育目標および到達目標 1.ヨーロッパ美術の展開とその背景をおおよそ理解できること 2.作品を人間存在の記録として読み解こうとする態度を身につけること 3.環境がどのように構築されるべきか、歴史的経緯をふまえて、自分なりに 考えるようになること ■授業時間外に必要な学修 1.特別な予備知識は必要ありませんが、中学や高校で西洋史を学んでいない 学生は、ヨーロッパ史の流れを大雑把にでもつかんでおくと、講義内容がより 理解しやすくなるとおもいます(講義では学生個々人の予備知識を勘案する余 裕がありませんので、ヨーロッパ史の一般的知識があるものとしてすすめます) 2.講義は学修のきっかけでしかありません。各自の興味にもとづいて、紹介 する文献をできるだけ読んでください(講義ではなるべく読みやすいものを挙 げていきます)。「芸術」の意味を自分なりに考えていくことが大事です 3.いちばん重要なのは、日ごろから展覧会や演奏会に足を運んで、さまざま な作品にふれることです ■教科書 なし ■参考文献 講義の初回に参考文献表を配布します ■関連科目 ヨーロッパ史、美術史・音楽史、美学・芸術学に関係する科目 ■成績評価方法および基準 定期試験 80% 授業中に書いてもらうコメント 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います ■研究室・E-mailアドレス 質問などには講義終了後、教室でお応えします ■オフィスアワー 木曜4限 授業項目・内容 講義形式の授業なので教員が一方的に話します。ただし、質問・ 意見等を参考に、講義の内容や進度を変えることがあります 第1回 第2回 ます ガイダンス:講義内容、評価方法などの説明 前提:「芸術」、「環境」という概念について考えていき その後、古代ギリシア、古代ローマ、西欧中世、ルネサンス、バロッ クの各時代について、その特徴を見ていきます。参照する作品(造 形芸術・建築・音楽等)から、さまざまな意味を読みとってくだ さい。 以下、鍵となる項目をしめしておきます 古代ギリシア:美意識、自然観など。学問(科学・哲学) 古代ローマ:技術(芸術) 西欧中世:ヨーロッパの価値観 ルネサンス:自然科学、絵画技法、遠近法、個人 バロック:反宗教改革、絶対王政 科目名: 芸術と表現 トヨヤマ ア キ 担当者: 豊山 亜希 ■授業概要・方法等 芸術とは、美しいものを創造しようとする人間の活動、およびそこから生み出 された作品のことを指し、絵画、舞踊、音楽、詩などさまざまな表現形態が含 まれます。時代や地域によって異なる多様な美のあり方について知ることは、 異なる価値観を認め合う現代社会の一員として大切な教養を身につけることに つながります。 本講義では、世界各地における造形芸術(絵画・彫刻・建築・工芸)の表現と それらが生み出された社会的背景を考えることを通して、美の多様性を知ると ともにその相対的価値を認める視野を養います。 ■学習・教育目標および到達目標 受講生は、本授業を履修することによって、 1)世界各地の多様な美のあり方を知り、 2)芸術作品の表現内容を読み解く方法を学び、 3)異なる美的価値を理解することを通して、異文化理解の視野を養う ことができるようになります。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に関西圏の博物館・美術館を受講生各自で訪問した感想文を、成績 評価対象のレポート課題とします。 ■教科書 指定しません。 ■参考文献 授業内で適宜紹介します。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 定期試験 50% レポート 30% 授業中課題 20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 18号館5階 [email protected] ■オフィスアワー 木曜日3限 - 52 - 授業項目・内容 第1回 イントロダクション:人類の歴史と芸術表現 第2回 日本絵画の表現:鳥獣戯画から村上隆まで 第3回 仏像の起源と伝播 第4回 東南アジアにおける王権と芸術 第5回 オセアニアにおける呪術と芸術 第6回 イスラーム絵画における表現の自由と制約 第7回 西洋美術における「古典」と「天才」 第8回 布教と芸術:キリスト教の越境 第9回 大航海時代の到来とアフリカ美術 第10回 茶飲文化と陶磁の美 第11回 国家と芸術:「自由の国」アメリカの場合 第12回 芸術と教育:植民地アジアの美術学校 第13回 写真と絵画 第14回 現代アートの見方 第15回 総括 近畿大学の健康スポーツ教育について Ⅰ.大学における健康スポーツ教育の目的 大学における健康スポーツ教育の目的は、「自己のライフステージや心身の状態に適した身体運 動やスポーツを生活の中に積極的に取り入れ、人々との交流を通じて、豊かなライフスタイルを形 成できる能力を身につけること」です。 具体的には、一つは健康・体力の回復・維持・増進という「健康への配慮」、一つは余暇の増大、 生活の質の向上、生活意識の変化にともなう文化的な欲求としての「豊かな生きがいの創造」です。 すなわち、生涯にわたる身体運動・スポーツ活動を通じてすべての人々が豊かに生き生きと生き ることと、自己を表現できることを目的としたものであり、各自がライフステージに対応した自己 開発や自己表現がなされること、そして身体運動・スポーツ活動をすることが自己目的化されるこ とを教育の目的としています。 そのために、健康スポーツ教育の目標を以下のように焦点づけています。 1.生涯にわたる健康管理や、健康・体力の回復・維持・増進を図るための素養を高める。 2.身体運動・スポーツ活動の中で、「新しい動きの体験」を享受することにより、 運動する喜びとともに共生する喜びを体得する。 3.身体運動・スポーツ活動に関する科学的「知」を動くことによって実感し、探求する。 4.身体運動・スポーツ活動をすることによって得られる集約的な身体の「知」を体得し、 生涯スポーツ活動の素養を養う。 Ⅱ.授業について 本学がおこなう健康スポーツ教育の授業は以下の通りです。 1. 健康とスポーツの科学(講義 2. 心と体の健康(講義 2 単位)半期開講 2 単位)半期開講 ※一部の学部のみ開講 ※一部の学部のみ開講 3. 生涯スポーツ1(実技・実習 1 単位)前期開講 4. 生涯スポーツ2(実技・実習 1 単位)後期開講 *教職課程を履修する場合、生涯スポーツ1および生涯スポーツ2は必修科目です。 *健康運動実践指導者の称号資格を希望する場合(食品栄養学科・経営学科スポーツマネジメ ントコース) 、生涯スポーツ1および生涯スポーツ2は必修科目です。 1)健康とスポーツの科学(講義) 開講学部:理工学部・経営学部・短期大学部・総合社会学部・建築学部・国際学部 今日の学生が持つ多様なニーズに応えるための試みとして、「生涯学習」の視点から - 53 - 「健康とスポーツの科学」についてさまざまな角度から講義をします。 (1) スポーツ科学の基礎知識 (2) 健康科学の基礎から応用 (3) 健康の自己管理論 ※詳細は各学部シラバスを参照 2) 心と体の健康(講義) 開講学部:経済学部・文芸学部 現代人が抱えるさまざまな心身の健康問題を「心」から「体」、 「体」から「心」へ、そして 「心身一如」といった視座から心身の密接で統合的な関係に気づき、総合的な人間の見方につ いて、実践より見出されたスポーツ科学の視点から講義をします。 (1)健康という心身のあり方の理解 (2)自己理解・他者理解 (3)コミュニケーションの理解 (4)社会のなかで生きているという自分の理解 3)生涯スポーツ1・2(実技・実習)※開講(1~4年) 生涯スポーツ1・2は、体育・スポーツに関する専門的知識と基礎から応用まで運動技術・ 技能の習得を目指すものです。具体的には、 (1)プレイ・レジャー・コミュニケーションとしてのスポーツ (2)健康づくりとしてのスポーツ (3)身体能力開発としてのスポーツ と、3つの視点からスポーツのあり方を理解し、実技・実習を行います。尚、生涯スポーツ1 は「基礎的」、生涯スポーツ2は「応用的」な視点で実施し、以下の授業目的、内容をもって 実施します。 授業目的: 生涯スポーツ1および生涯スポーツ2の授業は、実技を中心とした実習科目です。 健康やスポーツに関する専門的知識の獲得のための講義や VTR などの視聴覚教材 を利用して授業を行う以外は、グラウンドや体育館で実施します。両科目ともスポ ーツ・運動教材を用い、体力・運動能力の向上あるいはその方法、健康の意義とそ の保持・増進の方法などを習得することを目標としています。 ただし、生涯スポーツ2は、生涯スポーツ1と比較して、より専門的な知識の獲 得や幅広い体力・運動能力の習得を目指しています。 また、生涯スポーツ1・2とも、授業時に2回あるいは3回にわたってフィット ネスチェックを実施します。フィットネスチェックとは、各自の健康状態に関わる 心身状態(日常生活における心身の健康に関わるチェック、形態・体格)、体力・ 運動能力の測定です。フィットネスチェックでの測定結果は、受講生の学習に役立 つよう統計処理を行います。 - 54 - 授業内容: 生涯スポーツ1および生涯スポーツ2の授業は、一つの時限に複数の担当者が、 それぞれ異なった運動教材で、それぞれが異なった授業展開をします。 スポーツ種目は、配布プリントもしくは近畿大学ホームページを参照してください。 http://www.kindai.ac.jp/campus-life/lesson/lifelong-sport/index.html 授業時間外に必要な学修:授業で与えた健康問題・課題を日常生活の中で取り組み、実践し、 その理解を深めること。 Ⅲ.成績評価について 成績評価は、以下の2つの課題の達成度によって行われます。 身体的課題の達成度(50 点) 身体活動量の確保、技術・技能の獲得、戦術戦略の理解 心理・社会的課題の達成度(50 点) 努力・意欲の度合、コミュニケーションの度合、マナー・礼節の実践 Ⅳ.履修登録についての注意 1. クラス分け(第1回目授業にて) 1)受講生の各種目によるクラス分けは、記念会館において、「生涯スポーツ1」は 4 月の第1回目の授業、 「生涯スポーツ2」は9月の第1回目の授業で行います。 2)受講希望者は記念会館に集合すること。配布資料を参考に各担当教員の説明を聞 き、第1希望から第3希望まで希望するクラスを選択しておきます。 3)各クラスには、円滑な授業運営および安全確保のために定員(20〜40 名)を設 けています。 4)各クラスにおいて希望者が多数の場合は各担当教員が抽選を行います。 2. 受講許可証の発行 1)受講クラス決定後、受講許可証を発行します。 2)受講許可証は大切に保管してください。 3)受講許可証をもとに各自で履修登録(web 登録)を行います。曜日・時限・担当 教員名を確認し、登録ミスがないよう細心の注意を払ってください。 4)受講の許可なく履修登録をした学生の受講は認められません。 3.クラス分けを欠席した場合 1)諸事情で第1回目授業を欠席した学生は、履修相談窓口にて受け付けます。受講 クラスは、定員に達していないクラスでの選択になります。 2)履修相談窓口は、以下の日程で行います。 ◎東大阪キャンパス - 55 - (生涯スポーツ1) 期日:4 月 8 日(金)~4 月 14 日(木)ただし、土日祝は除く。 時間:午前 11 時~午後 1 時・午後 1 時~3 時・午後 4 時~6 時 場所:11 号館 1 階 生涯スポーツ担当教員控室 (生涯スポーツ2) 期日:日程は、11 号館 1 階 生涯スポーツ担当教員控室入口に掲示します。 時間:午前 11 時~午後 1 時・午後 1 時~3 時・午後 4 時~6 時 場所:11 号館 1 階 生涯スポーツ担当教員控室 ※履修相談窓口にて、受講クラスを決定し、受講許可証受領後、 各自で履修登録(web 登録)を行うこと。 ◎奈良キャンパス (生涯スポーツ1) 期日:4 月 8 日(金)、4 月 12 日(火)および 4 月 15 日(金) 時間:ガイダンス終了後(詳細は掲示板を確認してください)。 (生涯スポーツ2) 期日:9 月 13 日(火)、9 月 16 日(金)および 9 月 20 日(火) 時間:ガイダンス終了後(詳細は掲示板を確認してください)。 ※履修相談窓口にて、受講クラスを決定し、受講許可証受領後、 各自で履修登録(web 登録)を行うこと。 3)履修登録を間違えた場合、履修登録期間内に各自、修正してください。 4)決定した受講クラスの変更は、特別な理由がない限り認められません。 5)上記1)~4)の手続きを怠ると、各自が web 登録を行っても「受講許可証」は 発行されないので、受講は認められません。 Ⅴ.実技・実習の履修上の注意 1.実技・実習は、巻末の地図に示されたスポーツ施設において実施します。 2.授業場所は「生涯スポーツ時間割ホームページ」に記載しています。雨天など天候変化、グ ラウンド状態不良等の理由により、授業場所を変更するときがあります。授業場所変更につ いては、授業前に、生涯スポーツ担当教員控室(11 号館1階)、記念会館ロビーの掲示板に 掲示されますので、事前に確認をしてください。 3.実技・実習等の服装はトレーニングウエア及び運動靴を使用すること。眼鏡、時計、指輪、 携帯電話など、破損しやすい物は、危険防止の見地からも、授業中できるだけ携帯しないで ください。万一破損があっても保障することはできません。外傷などの身体的事故について の注意、万一の場合の処置については「実技・実習上の安全対策」の項を熟読すること。 4.屋内(記念会館、記念会館別館、剣道場、KEEP など)の授業では必ず館内シューズを使用 すること(KEEP で使用する館内シューズは担当教員の指示に従う)。また、グラウンドでは 担当教員が認めた運動靴を使用し、テニスコートではテニスシューズを、人工芝グラウンド では専用シューズを使用してください。 5.各クラスの更衣場所については、担当教員の指示に従ってください。 - 56 - 6.授業に関する不明な点は、生涯スポーツ担当教員控室(11 号館1階)に問い合わせてくださ い。 7.貴重品の管理は、各担当教員の指示に従ってください。 8.実技科目である特性上、欠席日数が4回以上もしくは、それに相応する遅刻等がある場合は 不可とします。 9.再試験は、原則、実施しない。ただし、事情等を勘案し実施する場合、対象となるのは欠席 回数が4回未満の者とします。 Ⅵ.実技・実習上の安全対策 実技・実習における安全管理は、日常生活の自己管理からです。自己管理されたリズムある 日常生活は、最優先されるべき実技・実習上の安全対策です。 しかし、実技・実習中には、避けることのできない不可効力的な事故も発生します。多くの ケースは、もう少し注意しておけば、あるいはもう少し準備・配慮しておけばといったことが しばしば見受けられます。不摂生な生活、睡眠不足などによる注意不足・散漫などが起因であ る場合が多いです。事故は、自分だけでなく他の受講生に対しても多大な迷惑をかけることに なります。 日常生活の中での自己管理も踏まえ、実技・実習の際に以下の事に注意してください。 1.自己管理について 1)暴飲、暴食をしない 2)十分な睡眠を取る 3)朝食を摂る 4)規則正しい生活を送る 2.服装について 1)トレーニングウエアを着用すること 2) 指定された靴を使用すること 3) 時計、指輪等の装飾品を身に付けないこと 4) 爪は切っておくこと 5) 長い髪は束ねること 3.用具について 1)使用用具の取り扱いは、担当教員の指示に従うこと 2)各種目の用具の特殊性を熟知し、慎重に取り扱うこと 4.活動中について 1)担当教員の指導上の注意、助言を厳守すること 2)各種目のルール、マナーを厳守すること 3)感情的にならないこと 4)心身の不調をきたした場合、すぐに担当教員に申し出ること 5.事故の処置について - 57 - 実技・実習中に万一外傷、その他授業が継続できないような事故が発生した場合、 以下のような要領で処置をします。 1)事故発生時 担当教員に申し出て指示を受けること。原則として次のように処置をしま す。大学保健管理センター(11 月ホール 3 階)または、農学部医務室で処置 を受ける。 2)学外の医療機関で治療した場合 学生部学生生活課に届け出ること。その際、大学で扱う医療費給付制度な どを確認すること。 参考:近畿大学学園学生健保共済会ホームページ(http://www.kindai-wellness.jp/) 近畿大学学園学生健保共済会発行「WELLNESS ガイドブック」 - 58 - 科目名: 生涯スポーツ1 担当者: 詳細はホームページを参照してください ■授業概要・方法等 運動教材2種目を用いて授業が展開されます。 運動教材については、開講の曜日・時限により異なりますので、初回の授業時 に確認してください。 第1回目の授業は記念会館へ集合し、配布する資料を参考に受講クラス(種目・ 担当者)を決定します。 安全な授業の展開のために、各クラスには定員があります。定員を超えて受講 希望があった場合には第2、第3希望のクラスへ回ることがあります。 生涯スポーツ1の受講希望者は必ず出席し、「受講許可書」を得てから履修登録 を行なってください。*「受講許可書」がなければ履修できません。 ■学習・教育目標および到達目標 健康の維持・増進、体力・運動能力の向上とその意義についての科学的理論を 理解し、各種スポーツの基本的運動技術・技能・ルールを学ぶことによって、 自らすすんで運動・スポーツを楽しむことのできる態度を養い、生涯にわたり 健康的な生活を営む能力の獲得を目指します。 生涯スポーツ1の学習内容は、生涯スポーツ2と比較し、より基礎的・一般的 なものを扱います。 ■授業時間外に必要な学修 選択したスポーツ種目のルールを復習する。 担当教員から指示された課題に取り組む。 平常より、十分な栄養摂取と休養・睡眠を心がける。 ■教科書 必要に応じて担当教員が授業中に指示します。 ■参考文献 必要に応じて担当教員が授業中に指示します。 ■関連科目 「健康とスポーツの科学」 ■成績評価方法および基準 身体的課題の達成度(身体活動量の確保、技術・技能の習得、戦術・戦略の理解 と応用 )50% 心理的・社会的課題の達成度(努力・意欲の程度、コミュニケーションの度合、 マナー ・礼節の実践)50% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規定に準拠して行ないます。 ■研究室・E-mailアドレス 問い合わせは11号館1階「生涯スポーツ担当教員控室」まで。 ([email protected]) ■オフィスアワー 担当教員により異なるので、問い合わせること。 授業項目・内容 授業計画は各担当者が作成し、「生涯スポーツ時間割ホームペー ジ」 (http://www.kindai.ac.jp/gakusei/gym/)に明示しています。 ただし、第2回~第4回目の授業は全クラス共通でフィットネス・ チェックを実施します。測定項目は、形態測定・安静時心拍数・ 血圧・筋力・筋持久力・柔軟性・敏捷性・全身持久力などです。 一般的な授業計画は以下に記します。 第1回 ガイダンス、クラス選択および受講許可証の発行/健康・ 体力テスト(アンケート)の記入 第2回 フィットネス・チェック 第3回 フィットネス・チェック 第4回 フィットネス・チェック 第5回 第1運動教材(種目)の基礎的運動技能・技術の習得 第6回 第1運動教材(種目)の基礎的トレーニング法の理解 第7回 第1運動教材(種目)のルールと審判法の習得 第8回 第1運動教材(種目)の基礎的戦術・戦略の理解と立案 第9回 第1運動教材(種目)の理解度確認と実技テスト 第10回 第2運動教材(種目)の基礎的運動技能・技術の習得 第11回 第2運動教材(種目)の基礎的トレーニング法の理解 第12回 第2運動教材(種目)のルールと審判法の習得 第13回 第2運動教材(種目)の基礎的戦術・戦略の理解と立案 第14回 第2運動教材(種目)の理解度確認と実技テスト 第15回 まとめ 科目名: 生涯スポーツ2 担当者: 詳細はホームページを参照してください ■授業概要・方法等 次に示す運動教材のうち1種目を用いて授業が展開されます。 運動教材は、開講の曜日・時限により異なりますので、初回の授業で確認して ください。 生涯スポーツ2は9月第1回目の授業時に記念会館へ集合し、配布資料を参考 に受講クラス(種目・担当者)を決定します。 安全な授業展開のために、各クラスには定員があります。定員を超えて受講希 望があった場合には第2希望、第3希望のクラスへ回ることがあります。 生涯スポーツ2の受講希望者は必ず出席し、受講許可書を得てから履修登録を 行なってください。*受講許可書がなければ履修不可です。 ■学習・教育目標および到達目標 健康の維持・増進、体力・運動能力の向上とその意義についての科学的理論を より深く理解し、各種スポーツの専門的運動技術・技能・ルールを学ぶことによっ て、自らすすんで運動・スポーツを楽しむことのできる態度を養い、生涯にわた り健康的な生活を営む能力の獲得を目指します。 生涯スポーツ2の学習内容は、生涯スポーツ1と比較し、より専門的なものを 扱います。 ■授業時間外に必要な学修 選択したスポーツ種目のルールを復習する。 担当教員の指示する課題に取り組む。 平常より、十分な栄養摂取と休養・睡眠を心がける。 ■教科書 必要に応じて担当教員が授業中に指示します。 ■参考文献 必要に応じて担当教員が授業中に指示します。 ■関連科目 「健康とスポーツの科学」 ■成績評価方法および基準 身体的課題の達成度(身体活動量の確保、技術・技能の習得、戦術・戦略の理解 と応用)50% 心理的・社会的課題の達成度(努力・意欲の程度、コミュニケーションの度合、 マナー ・礼節の実践)50% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規定に準拠して行ないます。 ■研究室・E-mailアドレス 問い合わせは「11号館1階生涯スポーツ担当教員控室」 ([email protected])まで。 ■オフィスアワー 担当教員により異なるので、各教員に問い合わせること。 - 59 - 授業項目・内容 授業計画は各担当者が作成し、「生涯スポーツ時間割シラバス」に 明示しています。ただし、第2回目・第3回目の授業は全クラス 共通でフィットネス・チェックを実施します。測定項目は、形態 測定・安静時心拍数・血圧・筋力・筋持久力・柔軟性・敏捷性・ 全身持久力などです。 一般的な授業計画は以下に記します 第1回 ガイダンスおよびクラス選択、受講許可証の発行/健康・ 体力テスト(アンケート)の記入 第2回 フィットネス・チェック 第3回 フィットネス・チェック 第4回 フィットネス・チェックの評価とそれに基づく運動プロ グラムの考察 第5回 運動教材(種目)の特性とその健康・体力へ期待される 効果 第6回 運動教材(種目)の特性と心理社会的効果 第7回 生涯にわたる運動・スポーツの実践と健康寿命の延伸 第8回 生涯にわたる運動・スポーツへの参加とQOL 第9回 運動教材(種目)の専門的運動技能・技術の習得 第10回 運動教材(種目)の専門的トレーニング法の理解 第11回 運動教材(種目)のルールと審判法の習得 第12回 運動教材(種目)の競技戦術・戦略の理解と立案 第13回 一流競技選手の体力・運動技能・戦術の観察(VTR等 使用) 第14回 運動・スポーツに発生しがちに事故・障害と救急法 第15回 まとめ 博物館学課程 科目名: 生涯学習概論 タケムラ ヨウスケ 担当者: 竹村 洋介 ■授業概要・方法等 「生涯学習社会」と言われて久しく、教育基本法も教育に関する基本理念は「生涯学習」で あることを謳っていますが、あらためて「生涯学習」ではなく「生涯学習論とは何か」と問 いかけらると、どのような答えが返ってくることでしょうか? この授業では、個別の施策や事業、あるいは生涯学習のやり方=How to(「わたしの生涯学習」 の類は論外)を紹介するのではなく、生涯学習というテーマを文化全体の中で理解すること を目的としいます。そのため、学校教育・社会教育・家庭教育は言うに及ばず、教育理論と しての生涯学習のみならず、社会学や心理学、文化人類学等の知見をも活用しながら、人間 発達の理論や人間と社会との関係性の理論にまで踏み込みます。また不登校、いじめ、ひき こもりといった現実的問題にも可能なかぎり踏み込んでいきます。一方で生涯学習にかかわ る教育史及び関連するトピックスの紹介を通して、教えるとは何か、学ぶとは何か、文化と は何か、社会全体の中で生涯学習が何を追求し、またそれがなぜ必要なのかを解明していき ます。 マクロには文部科学省が構想している生涯学習体制―学校教育偏重から、生涯学習へ―と いった方向性がどういう社会を招来するかということも考えていきます。 基本的には理論を中心とした講義になりますが,博物館や児童相談所等などでの学習,相 談現場での講師の経験を踏まえ,理論と現場をつなぐさまざまなテーマを織り交ぜながら, 奥行きのある実践的な内容を目指します。文化産業に携わる人の話を聞く会を設けることも 考えています。 ■学習・教育目標および到達目標 1)「教育」と「学習」の考え方について知る。 2) 生涯学習の考え方の概略を知る。さらに、その前提となっている「発達」とは何か、 「生涯 発達」とは何かという主題について理解する。 3) 生涯学習がどのような社会的背景のもとに形成され、また教育・文化産業の隆盛など、ど のように社会を変えていったかを考える。 4) 生涯学習にかかわるさまざまなトピックスについて、自らの考えや意見をもつ。 ■授業時間外に必要な学修 公民館、文化センター、美術館、博物館、ユースセンター、女性センター、その他さらに 広義には、劇場、映画館、画廊、ライヴハウス、多様なメディアや文化産業等の生涯学習に かかわる施設を訪れ、施設の機能やサービス、事業、文化的意味を確認するとともに、当該 施設における課題について受講生なりの考えをもつようにしてください。 また携帯・スマートフォンなどによる簡易端末ではなく、PCなどによるオーセンティック で本格的なデヴァイスによるメディアリテラシーを持つことを前提とします。 ■教科書 なし ■参考文献 なし ■関連科目 博物館概論、博物館学各論、教育社会学、発達心理学、社会統計学、教育史 ■成績評価方法および基準 定期試験 65% 授業中課題 35% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業日の昼休みには講師控室(21号館2階)にいますので、質問などがある方は訪問してくだ さい。 e-mailを利用しての質問も随時受け付けます。上記アドレスまでお送りください。 授業項目・内容 生涯学習と文化- 社会の生涯学習化が教育のなかで、さらには日本・世界文化にどのような影 響を与えてきたかについて60年間のスパンをもって考えていく。同時にその 文化の創造、受容、受容による変容の問題についても考えていく。 第1回 生涯学習とは何か 発達と成長の違い、あるいは教育と学習、学校 教育・社会教育・家庭教育 第2回 生涯学習社会の意義と生涯学習社会の構築- P.ラングランによる 生涯学習論の生成と展開 第3回 I.イリッチのdeschooling論、脱病院論、専門家批判とP・フレイレ の教育学「伝達か対話か」 第4回 言語と教育・学習-国家語・方言・ピジン・クレオール 第5回 P.ブルデューの活動と文化的再生産理論 第6回 生涯教育と五月革命 第7回 欧米における階級と教育と生涯学習 第8回 日本における生涯教育の受容、経済界の反応 第9回 生涯学習と職業能力、職業資格、就職 第10回 臨時教育審議会と生涯教育・生涯学習、そしてネオリベラリズム 第11回 大学のエクステンション・放送大学の機能と生涯学習 第12回 生涯学習と文化 第13回 生涯学習と対抗文化運動、サブカルチャー・カウンターカルチャー 第14回 生涯学習と教育の産業化・商品化 第15回 生涯学習とメリトクラシーあるいはネオ・リベラリズム 生涯学習と文化 科目名: 博物館概論 ケンモチ ア ズ サ 担当者: 剱持 あずさ ■授業概要・方法等 博物館が成立した歴史的・文化的背景や、博物館の概要を学習し、博 物館をとりまく様々な現象について考える基礎力を養います。グルー プディスカッションやグループ発表も行う予定です。 ■学習・教育目標および到達目標 博物館の歴史および概要を理解し、博物館にかかわる諸現象について、 自分なりの意見を持つことを目標とします。 ■授業時間外に必要な学修 積極的に博物館や美術館、その他文化施設に出かけ、自分なりの問題 意識を持つこと。 ■教科書 適宜、参考書を提示します。 ■参考文献 授業内で提示します。 ■関連科目 博物館課程の他科目 ■成績評価方法および基準 授業への取り組み・授業中の課題 40% 期末試験 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおりに行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館517号室 [email protected] ■オフィスアワー 木曜3限(できるだけ事前に連絡してください) - 63 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 博物館の歴史1 第3回 博物館の歴史2 第4回 博物館とは 第5回 さまざまな博物館 第6回 博物館の仕事1 第7回 博物館の仕事2 第8回 中間まとめ 第9回 資料を扱う1 第10回 資料を扱う2 第11回 資料を扱う3 第12回 資料を扱う4 第13回 博物館とさまざまな学び 第14回 博物館をとりまく諸問題 第15回 まとめ 科目名: 博物館経営論 ハ ダ サトシ 担当者: 羽田 聡 ■授業概要・方法等 博物館および美術館(以下、博物館で統一する)は文化施設とはいえ、政治 や経済の状況と無関係ではない。とくに近年は効率的な運営が求められ、各館 でさまざまな努力がなされている。では、①博物館を維持するにあたり、どの ような所にコストがかかり、どのような施策がとられているのか、②こうした 施策のメリット・デメリットとは何か。本講では博物館に勤務する学芸員の立 場から講義を行い、さきの疑問点につき学修してゆく。 ■学習・教育目標および到達目標 博物館がとくに行財政的にみて直面している運営上の課題に対し、どのよう な施策がとられ、そこにはいかなるメリット・デメリットが存在するかを理解 できるようになる。また、レポートの作成を通して、自分の考えを表現できる ようになる。 ■授業時間外に必要な学修 ①新聞などメディアを通して発信される博物館をめぐる動向を知り、現状を把 握すること。 ②なるべく多くの博物館を訪れ、施設や展示品を見学すること。 ■教科書 とくに指定せず、授業の各項目ごとに適宜、プリントを配布する。ただし、 配布したプリントは、忘れたり、紛失したりせず、毎回、持参すること。 ■参考文献 [ISBN9784634606708]『博物館を考える1 新しい博物館学の模索』(水藤真,山川 出版社,1998年10月) 【入手可】 [ISBN9784639016427]『新版博物館学講座12 博物館経営論』(加藤有次・西源次 郎ほか3名編,雄山閣出版,1999年10月) 【入手可】 [ISBN9784639016786]『新版博物館学講座3 現代博物館論─現状と課題─』(加 藤有次・西源次郎ほか3名編,雄山閣出版,2000年4月) 【入手可】 [ISBN9784634605008]『博物館を考える2 博物館実習とこれからの博物館』(水 藤真,山川出版社,2001年10月) 【入手可】 [ISBN9784634593602]『博物館を考える3』 (水藤真,山川出版社,2003年12月) 【入 手可】 [ISBN9784872943580]『学芸員の仕事』(神奈川県博物館協会編,岩田書院,2005年4 月) 【入手可】 [ISBN9784004309536]『博物館の誕生─町田久成と東京帝室博物館─』(関秀夫,岩 波書店,2005年6月) 【入手可】 ■関連科目 博物館概論や博物館資料論など、学芸員課程の科目全般。 ■成績評価方法および基準 中間レポート 30% 定期試験 40% 授業中課題(ミニッツペーパー)30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行う。 授業項目・内容 第1回 ガイダンス(授業の概要・目的・進めかた、受講上の諸 注意など) 第2回 博物館の現状 博物館をめぐる新聞報道より 第3回 博物館の役割 第4回 博物館のなりたち1 モノ(資料) 第5回 博物館のなりたち2 ひと(組織・職員) 第6回 博物館のなりたち3 ところ(施設・設備) 第7回 レポートについて 第8回 博物館の見学、見学の感想(中間レポート)「見学した博 物館において、展示品以外で印象に残ったこと(もの) は何か?」 第9回 博物館をとりまく人々1 利用者 第10回 博物館をとりまく人々2 模索される連携 第11回 博物館は「金食い虫」なのか? 第12回 博物館と行財政 第13回 博物館の評価 計画と達成度 第14回 経営か運営か 博物館は誰のもの? 第15回 博物館経営論の総括 定期試験(期末レポート) 科目名: 博物館資料論 ハ ダ サトシ 担当者: 羽田 聡 ■授業概要・方法等 普段、わたしたちが博物館および美術館(以下、博物館で統一する)でみる 「展示」は、多くの人々の目にふれる点で、各館の顔とでもいうべきものである。 しかし、その「展示」を担当する学芸員は、ほかにも色々なことを行っている。 この講義では、あまり人目にふれない学芸員の活動のうち、とりわけ博物館 における「資料」の「調査・研究」活動に焦点をあて、本講の担当者が実際に扱っ ている分野(書跡)を中心に、 ①それが何につながるのか ②どのように行われているのか ということについて学修してゆく。 ■学習・教育目標および到達目標 博物館にとって「資料」がどのような意味を持つのか、それらを基にした「調 査・研究」活動がどのような点で重要なのか、理解できるようになる。また、 レポートの作成を通して、自分の考えを表現できるようになる。 ■授業時間外に必要な学修 ①新聞などメディアを通して発信される博物館をめぐる動向を知り、現状を把 握すること。 ②なるべく多くの博物館を訪れ、施設や展示品などを見学すること。 ■教科書 とくに指定せず、授業の各項目ごとに適宜、プリントを配布する。ただし、配 布したプリントは、忘れたり、紛失したりせず、毎回、持参すること。 ■参考文献 [ISBN9784639016168]『新版博物館学講座5 博物館資料論』(加藤有次・西源次 郎ほか3名編,雄山閣出版,1999年6月) 【入手可】 [ISBN9784639017233]『新版博物館学講座6 博物館調査研究法』(加藤有次・西 源次郎ほか3名編,雄山閣出版,2001年5月) 【入手可】 [ISBN9784634605008]『博物館を考える2 博物館実習とこれからの博物館』(水 藤真,山川出版社,2001年10月) 【入手可】 [ISBN9784872943580]『学芸員の仕事』(神奈川県博物館協会編,岩田書院,2005年4 月) 【入手可】 ■関連科目 博物館概論や博物館資料保存論など学芸員課程の科目全般、歴史学、美学・ 美術史学、考古学。 ■成績評価方法および基準 中間レポート 30% 定期試験(期末レポート)40% 授業中課題(ミニッツペーパー)30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行う。 - 64 - 授業項目・内容 第1回 ガイダンス(授業の概要・目的・進めかた、受講上の諸 注意など) 第2回 博物館にとって「調査・研究」活動とは何か?1 対象 となるもの 第3回 博物館にとって「調査・研究」活動とは何か?2 何に つながるか 第4回 博物館にとって「資料」とは何か? 収集と活用 第5回 多様な「資料」1 種類 第6回 多様な「資料」2 分類と整理 第7回 レポートについて 第8回 博物館の見学、見学の感想(中間レポート)「展示されて いた作品のどのようなところに魅力、あるいは興味を感 じたか?」 第9回 「調査・研究」活動に必要なこと(手順・心構え) 第10回 「調査・研究」活動に必要なもの(道具) 第11回 「資料(書跡)」を知る1 分類と「かたち」 第12回 「資料(書跡)」を知る2 「かたち」を扱うということ 第13回 「資料(書跡)」に親しむ1 レプリカを扱って調書を作っ てみる 第14回 「資料(書跡)」に親しむ2 「かたち」を実際に作ってみ る 第15回 博物館資料論の総括 定期試験(期末レポート) 科目名: 博物館資料保存論 アキヤマ コウゾウ 担当者: 秋山 浩三 ■授業概要・方法等 授業項目・内容 学芸員資格を取得するための科目。 近年とくに博物館の役割として重視されている分野として、資料保存 がある。この講義では、博物館資料の保存全般について、その考え方 第1回 科目の概要とガイダンス(あなたのお気に入りの博物館 ではどうか?) や歴史性、資料の素材や性質に応じた保存・保管管理、劣化対策、修 復作業などの具体的な方法や意義を学び習得する。 第2回 資料保存論の位置づけとその歴史性 授業計画欄に記載があるように、学外の博物館に赴き巡見・研修を実 第3回 資料保存管理の留意点と劣化対策 施し、資料保存の実態を把握する講義も含む。 第4回 考古博物館における資料保存の実態① ■学習・教育目標および到達目標 (第4~6回の講義では、日曜日または土曜日に1回、学外博物館 学芸員として必要最低限の、資料保存・管理に関する基礎的な知識・ での終日巡見・講義を実施、日時・場所・費用など詳細に関して 能力・スキルを習得する。 は事前にアナウンス予定) ■授業時間外に必要な学修 できるだけ多くの博物館関係の施設を見学し、その意義等について考 第5回 考古博物館における資料保存の実態② える。 第6回 考古博物館における資料保存の実態③ ■教科書 第7回 民俗野外博物館における資料保存の実態① 特には指定しない。必要に応じて、各種プリント資料などを配付する。 (第7~9回の講義では、日曜日または土曜日に1回、学外博物館 ■参考文献 での終日巡見・講義を実施、日時・場所・費用など詳細に関して 講義初回時および適宜、具体的文献を紹介する。 は事前にアナウンス予定) ■関連科目 学芸員資格に必要な全科目。 第8回 民俗野外博物館における資料保存の実態② ■成績評価方法および基準 第9回 民俗野外博物館における資料保存の実態③ 討論・発表における積極性 40% 第10回 各種博物館における資料保存の実態把握と課題 学外巡検・講義における積極性 30% 第11回 考古資料にみる具体的な展開と活用 課題レポート提出・内容 30% 第12回 資料の予備的保存とIPM ■授業評価アンケート実施方法 第13回 地域資源・文化遺産・自然環境の保存活用と博物館 文芸学部が定める要項で実施予定。 第14回 阪神淡路・東日本大震災と博物館資料の保存 ■オフィスアワー 講義中に質問などを受け付ける(長時間を要する場合は別途調整)。 第15回 科目の総括(そして、あなたが学芸員になったら!) 科目名: 博物館展示論 アキヤマ コウゾウ 担当者: 秋山 浩三 ■授業概要・方法等 授業項目・内容 学芸員資格を取得するための科目。 各種の内容・属性を備える「展示」は、資料を対外的に公開するとい う博物館における重要な機能である。この講義では、展示ケース内に 第1回 科目の概要とガイダンス(あなたが最も感動した博物館 展示は?) 資料を開陳するという狭義の資料展示に限定せず、各種のパフォーマ ンスなどをも包括した幅広い要素を模索しながら、博物館の展示理念 第2回 博物館の通年計画と様々な展示活動① とその具体的スキルなどを学び、より効果的な展示実践の方法につい 第3回 博物館の通年計画と様々な展示活動② て考える。 授業計画欄に記載があるように、学外の博物館に赴き巡見・研修を実 第4回 府立博物館における展示実践① (第4~6回の講義では、日曜日または土曜日に1回、学外博物館 施し、各種展示の実態を把握する講義も含む。 での終日巡見・講義を実施、日時・場所・費用など詳細に関して ■学習・教育目標および到達目標 資料展示について、具体的に何を表現・提示したいのかを自ら模索し、 は事前にアナウンス予定) それを有効的に実践できる知識・能力を獲得する。 第5回 府立博物館における展示実践② ■授業時間外に必要な学修 第6回 府立博物館における展示実践③ できるだけ多くの博物館関係の施設を見学し、その各種展示の意義等 第7回 市立博物館における展示実践① について考える。 (第7~9回の講義では、日曜日または土曜日に1回、学外博物館 ■教科書 特には指定しない。必要に応じて、各種プリント資料などを配付する。 での終日巡見・講義を実施、日時・場所・費用など詳細に関して は事前にアナウンス予定) ■参考文献 講義初回時および適宜、具体的文献を紹介する。 第8回 市立博物館における展示実践② ■関連科目 第9回 市立博物館における展示実践③ 学芸員資格に必要な全科目。 第10回 各種博物館における展示活動の実態把握と課題 ■成績評価方法および基準 第11回 博物館展示の具体的知識・スキル① 討論・発表における積極性 40% 第12回 博物館展示の具体的知識・スキル② 学外巡検・講義における積極性 30% 第13回 博物館展示の具体的知識・スキル③ 課題レポート提出・内容 30% ■授業評価アンケート実施方法 第14回 博物館展示の具体的知識・スキル④ 文芸学部が定める要項で実施予定。 第15回 科目の総括(そして、あなたが学芸員として実践したい ■オフィスアワー 展示は?) 講義中に質問などを受け付ける(長時間を要する場合は別途調整)。 - 65 - 科目名: 博物館教育論 コンドウ マ リ コ 担当者: 近藤 真理子 ■授業概要・方法等 受け身に講義を受けるのではなく、積極的な参加を希望する。講義の 中で、受講生相互で話し合ったり、意見を聞いたり、また自分自身を 振り返ったり様々な形での関わりを求めます。その中で、伝えること の難しさ、楽しさ、責任などを実感し、将来的に、伝える人材として の責任を感じて下さい。そして今日的な教育の問題や、ニーズ、実態 などに、どう自分なら、関わっていくのかを考えていきます ■学習・教育目標および到達目標 博物館は生涯学習の場である。そこでの研究者として、あるいは学び の場を作るものとしての責任について考えていく。 そのための技法 や今日的な教育の問題、課題などをみていきながら、学芸員としての 教育の一翼を自分ならどのように担っていくことができるのかを考え て欲しい。 ■授業時間外に必要な学修 興味のあるなしにかかわらず さまざまな博物館や企画展を訪れ 見 る目を養って欲しい。 ■教科書 講義中に指示する ■参考文献 講義中に指示する。 ■成績評価方法および基準 小レポート 20% 活動への参加 25% 大レポート 35% 最終提出物 20% 授業項目・内容 こども理解の道筋(活動を通して) 西洋教育史 日本教育史概説(歴史的変遷から「教えるー学ぶ」 関係性について考えます。 発達の道筋 など3本の柱でこどもの理解を深め 今日的な博物館のニーズについて考え、実践できるようにともに 考えていく 科目名: 博物館情報・メディア論 コバヤシ ケ イ コ 担当者: 小林 桂子 ■授業概要・方法等 近年大きく発達している情報メディアが、どのように成長してきたか、 どういった性質があるかを知る。そして、情報メディアが「博物館」 にとってどういう存在であるか、その役割や影響について考え、理解 する。 ■学習・教育目標および到達目標 情報メディアのなりたち、歴史について分かる。情報メディアの目的 と性格を知り、博物館という、所蔵と展示の役割を持った施設におけ る情報メディアのありようについて、理解し自分の意見を持てるよう になる。 ■授業時間外に必要な学修 博物館・美術館といった展示施設になるべく足を運び、どのような情 報メディアが使われているか観察してみてください。 ■教科書 [ISBN]9784595314124『博物館情報・メディア論 (放送大学教材)』(西岡 貞一,放送大学教育振興会) ■参考文献 授業内で示します。 ■成績評価方法および基準 授業中課題(レポート)60% 授業中課題(ワークショップ)40% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおりに行います。 ■オフィスアワー 授業終了後に質問を受け付けます。 - 66 - 授業項目・内容 第1回 「メディア」とは何か I 第2回 「メディア」とは何か II 第3回 情報メディア技術の発達Ⅰ 第4回 情報メディア技術の発達II 第5回 情報メディア技術の発達III 第6回 博物館における情報メディアI 第7回 博物館における情報メディアII 第8回 情報メディアを使ったワークショップ I 第9回 情報メディアを使ったワークショップ II 第10回 博物館と知的財産 I 第11回 博物館と知的財産 II 第12回 展覧会と情報メディア I 第13回 展覧会と情報メディア II 第14回 博物館における情報メディアの活用 I 第15回 博物館における情報メディアの活用 II 科目名: 博物館実習A タクボ ナオキ 担当者: 田窪 直規 ■授業概要・方法等 博物館実習に参加するために、事前に知っておかねばならない基礎知識・技術を授 ける授業である。 先ず、歴史・民俗系博物館と美術館を見学する。その後、博物館実習に参加するた めの基礎知識・技術を教授する。 なお、授業では資料としてプリントを配布し、その一方で博物館資料を実際に扱う。 博物館実習は朝から始まる。そのため、この授業は1時限目に設定している。1時 限目の授業に耐えられない学生を実習先に送り込むわけにはいかないので、2回以上 欠席もしくは遅刻した学生には単位を付与しない(そのような学生は実習に参加でき ない)ので注意されたい。 ■学習・教育目標および到達目標 博物館実習に参加するために必要な、基礎知識・技術を習得する。 ■授業時間外に必要な学修 実習先の博物館・美術館に迷惑をかけることのないよう、確実に基礎知識・技術を 習得するために、復習を欠かさないこと。 実習先の博物館・美術館に行き、事前調査をすること。 下記の内、どれか1冊を読み、博物館実習に備えること。 ・大堀哲編. 博物館実習. 樹村房, 2000, 161p. ・全国大学博物館学講座協議会西日本部会編. 博物館実習マニュアル. 芙蓉書房, 2002, 350p. ・神奈川県博物館協会編. 学芸員の仕事. 岩田書院, 2005, 271p. ■教科書 指定なし(プリントを配布する)。 ■参考文献 [ISBN]9784883670352『博物館実習 (博物館学シリーズ 6)』(大堀哲, 樹村房) [ISBN]9784829503140『博物館実習マニュアル』(全国大学博物館学講座協議会西日本部 会, 芙蓉書房出版) [ISBN]9784872943580『学芸員の仕事』(神奈川県博物館協会, 岩田書院) [ISBN]9784634605008『博物館実習とこれからの博物館 (博物館を考える 2)』(水藤真, 山川出版社) ■関連科目 博物館学実習B 博物館概論 ■成績評価方法および基準 レポート1 40% レポート2 40% 授業態度(他人に迷惑をかける行為はマイナスなど)20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館725号室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜5限 授業項目・内容 第1回 授業の概要、授業の注意点の説明、博物館見学のポイ ント 第2回 博物館見学1 第3回 博物館見学2 第4回 博物館法について 第5回 博物館資料の取り扱い方1 第6回 博物館資料の取り扱い方2 第7回 博物館資料の取り扱い方3 第8回 博物館資料の取り扱い方4 第9回 拓本の取り方・写真の撮り方 第10回 トレースとスケッチ 第11回 梱包と展示 第12回 実習先での実習の概要 第13回 これからの博物館1 第14回 これからの博物館2 第15回 授業のまとめ 科目名: 博物館実習B タクボ ナオキ 担当者: 田窪 直規 ■授業概要・方法等 博物館実習で学んできたことについて発表してもらう。このことを 通じて、各自の実習体験をクラス全員で共有することを目指す。 ■学習・教育目標および到達目標 各自の実習体験をクラス全員で共有する。 ■授業時間外に必要な学修 当日、発表のあたっている学生は、発表準備を充分に行って発表に 臨むこと。 当日、発表のあたっていない学生は、当日の発表先の博物館につい て、Webサイト等で充分に調べた上で授業に参加し、できるだけ質 疑に参加すること。また、実習体験の共有のため、授業の復習を欠か さないこと。 ■教科書 指定なし。 ■参考文献 [ISBN]9784130033053『知の技法: 東京大学教養学部「基礎演習」テキ スト』(小林康夫, 東京大学出版会) ■関連科目 博物館学実習A 博物館概論 ■成績評価方法および基準 発表 40% レポート 40% 授業態度(他人に迷惑をかける行為や質疑への参加度など)20% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館725号室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜5限 - 67 - 授業項目・内容 第1回 授業の概要説明、発表法の説明1 第2回 発表法の説明2 第3回 発表法の説明3 第4回 学生による発表 第5回 学生による発表 第6回 学生による発表 第7回 学生による発表 第8回 学生による発表 第9回 学生による発表 第10回 学生による発表 第11回 学生による発表 第12回 学生による発表 第13回 学生による発表 第14回 学生による発表 第15回 授業のまとめ 近畿大学外国語教育の目的と共通基本目標 —外国語教育マニフェスト— 前 文 近畿大学の教養教育の目的は、幅広い知識と深い洞察力を培い、豊かな人間関係と確かな主体性を確立す ることにある。この教養教育の目的に基いて掲げられた計6項目の目標のうち、特に外国語教育と密接に関 係するものとして、2.日本文化と外国文化の理解を通じ、国際感覚を高め、相互の個性を尊重し、信頼し 合う精神を養う、5.国際社会に対応できる英語をはじめとする外国語によるコミュニケーション能力を養 う、の2項目がある。この2項目に立脚して、近畿大学の外国語教育の目的を次のように掲げる。 目 的 近畿大学の外国語教育は、国際社会に対応できる英語をはじめとする外国語によるコミュニケーション能 力を養うとともに、日本文化と外国文化の理解を通じ、国際感覚を高め、相互の個性を尊重し、信頼し合う 精神を養うことを目的とする。 共通目標 上記の目的を達成するために英語と第二外国語それぞれの全学共通の基本目標をおく。 - 69 - 外国語 科目一覧 (第一外国語) 科目名 英語1A 英語1A(再) 英語1B 英語1B(再) 英語2A 英語2A(再) 英語2B 英語2B(再) オーラルイングリッシュ1 オーラルイングリッシュ1(再) オーラルイングリッシュ2 オーラルイングリッシュ2(再) 英語3 英語3(再) 英語4 英語4(再) オーラルイングリッシュ3 オーラルイングリッシュ3(再) オーラルイングリッシュ4 オーラルイングリッシュ4(再) 留学英語1 留学英語 2 TOEIC 1 TOEIC 2 TOEIC 3 TOEIC 4 TOEFL 1 TOEFL 2 インターネット英語1 インターネット英語2 スポーツ英語基礎1 スポーツ英語基礎2 ESP1 ESP2 記載頁 85 92 93 99 100 107 108 114 115 115 116 116 117 123 124 130 131 131 132 132 133 134 135 138 142 142 143 143 144 144 145 145 146 147 (第二外国語 平成28年度入学者) 科目名 ドイツ語総合1 ドイツ語総合2 フランス語総合1 フランス語総合2 中国語総合1 中国語総合2 韓国語総合1 韓国語総合2 イタリア語総合1 イタリア語総合2 スペイン語総合1 スペイン語総合2 (第二外国語 平成24~27年度入学者) 記載頁 185 185 186 186 187 187 188 188 189 190 191 192 科目名 ドイツ語総合C ドイツ語総合D フランス語総合C フランス語総合D 中国語総合C 中国語総合D 韓国語総合C 韓国語総合D イタリア語総合C イタリア語総合D スペイン語総合A スペイン語総合B スペイン語総合C スペイン語総合D ドイツ語コミュニケーションA ドイツ語コミュニケーションB フランス語コミュニケーションA フランス語コミュニケーションB 中国語コミュニケーションA 中国語コミュニケーションB 韓国語コミュニケーションA 韓国語コミュニケーションB イタリア語コミュニケーションA イタリア語コミュニケーションB スペイン語コミュニケーションA スペイン語コミュニケーションB - 70 - 記載頁 195 195 196 196 197 197 198 198 199 199 200 200 201 201 202 202 203 203 204 204 205 205 206 206 207 207 第二外国語科目カリキュラム読替表 入学年度 区分 第 二 外 国 語 平成24年度~27年度 科目名 ドイツ語総合A ドイツ語総合B ドイツ語総合C ドイツ語総合D フランス語総合A フランス語総合B フランス語総合C フランス語総合D 中国語総合A 中国語総合B 中国語総合C 中国語総合D 韓国語総合A 韓国語総合B 韓国語総合C 韓国語総合D イタリア語総合A イタリア語総合B イタリア語総合C イタリア語総合D スペイン語総合A スペイン語総合B スペイン語総合C スペイン語総合D ドイツ語コミュニケーションA ドイツ語コミュニケーションB フランス語コミュニケーションA フランス語コミュニケーションB 中国語コミュニケーションA 中国語コミュニケーションB 韓国語コミュニケーションA 韓国語コミュニケーションB イタリア語コミュニケーションA イタリア語コミュニケーションB スペイン語コミュニケーションA スペイン語コミュニケーションB 配当学年 単位 1~4 1~4 2~4 2~4 1~4 1~4 2~4 2~4 1~4 1~4 2~4 2~4 1~4 1~4 2~4 2~4 1~4 1~4 2~4 2~4 1~4 1~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 - 71 - 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 平成28年度 科目名 ドイツ語総合1 ドイツ語総合2 ドイツ語総合3 ドイツ語総合4 フランス語総合1 フランス語総合2 フランス語総合3 フランス語総合4 中国語総合1 中国語総合2 中国語総合3 中国語総合4 韓国語総合1 韓国語総合2 韓国語総合3 韓国語総合4 イタリア語総合1 イタリア語総合2 イタリア語総合3 イタリア語総合4 スペイン語総合1 スペイン語総合2 スペイン語総合3 スペイン語総合4 ドイツ語コミュニケーション1 ドイツ語コミュニケーション2 フランス語コミュニケーション1 フランス語コミュニケーション2 中国語コミュニケーション1 中国語コミュニケーション2 韓国語コミュニケーション1 韓国語コミュニケーション2 イタリア語コミュニケーション1 イタリア語コミュニケーション2 スペイン語コミュニケーション1 スペイン語コミュニケーション2 英語について 英語教育の共通基本目標 From 中学・高校を通じて6年間英語の語彙や文法を 一通り学習し、英文もある程度は読めるけれど、 聞いたり話したりは自信がない。卒業後、社会 に出たときに役立つかどうか分からない。 To ① 実社会、特に産業界で役に立つ英語コミュニ ケーション力が身につく。 ② 社会力(教養)の一部となる英語力が身につく。 “FromTo”を実現する手段としての「近畿大学の英語教育」 ― 専門教育と教養をリンクさせる実践的な英語教育 ― 共通基本目標 1. 国際社会の共通言語としての英語をコミュニケーションの道具として使いこなすために、バランスのと れた4技能の能力を養成する。 2. 自分の意見を英語で書いたり、発表したり、人とディスカッションしたりする積極的な態度を養成する。 3. 自分の考えを持って課題に取り組み、英語で発表したり、異なる文化をもつ人々とインタラクションし たりできる能力を養成する。 4.自己評価に基づいて目標を設定し、確実に目標を達成する自律力を養成する。 具体的方策 上記の目標を達成するために以下の具体的方策を実施する。 1. プレイスメントテストによる比較的少人数(15 人~30 人)の習熟度別クラスの編成。習熟度に応じて基 礎から応用まで、実践的でわかりやすい授業の展開。 2. 学生のニーズに合わせた科目を開講。基幹科目で養った英語力及び教養、異文化理解力、アカデミック リテラシーなどをさらに深める。 3. 1年生全員にネイティブ教員によるオーラルコミュニケーションの授業の提供。間違いを恐れず、積極 的に英語を話し、発表できる態度の養成。 4. コンテンツを重視した教材の使用。一般的な教養から専門の導入的話題について、学生同士が考え、話 し合い、発表するやり甲斐のある活動を多く提供する。 5. 授業外活動の充実による学生の自律性の養成。英語村(English café ‘e-cube’)や語学センターなど の利用促進。E-learning 用ソフトや 多読用図書の整備と、学生の利用促進。 - 74 - 英語履修案内 英語学習の目的と指導目標 国際化、情報化が急速に進展する今日、国際語としての英語の果たす役割は、ま すます重要なものになってきています。聞く、話すといった英語によるコミュニケ ーションの機会はもちろん、インターネット、E メールなどで英語に触れ、英語を 使う機会は、日に日に増加しています。国内においても先進的な企業は、一定のレ べル以上における英語使用を平常化する動きすら見せています。21世紀のグロー バル社会において、国際語としての英語を使いこなせるようになるためには、世界 の多様な文化を理解できる普遍的な視野を培い、真に実践的なコミュニケーション 能力を高めることが必要です。 このような視点から、学生がグローバル社会で活躍できる英語力を身につけるこ とを目指し、次のような指導目標を設定しています。 ① 「 聞 く 」 「話 す 」「 読 む 」「 書 く 」 の 4 技 能 の 能 力 を 向 上 さ せ る た め 、 英 語 力 の 基 本を重視する。文法に習熟し、単語力を増強し、理解可能な発音を身につける。 ② 情報化時代に対応し、さまざまな情報を正確かつ迅速に読み取り、読み取った 情報を処理する能力を養う。 「 英 語 を 学 ぶ 」こ と か ら「 英 語 で 学 ぶ 」こ と へ の 意 識 の 変革を促す。 ③ 国際化時代に対応し、情報を伝達したり、自分の意見や気持ちを表現できる発 信型コミュニケーション能力を養う。学んだ英語を実践的に使えるようにする。 ④ 学部の専門性を視野に入れ、将来必要とされる「英語による専門文献や情報を 理解したうえで活用し、レポートを作成して発表する能力」の基礎となる力を身に つけることを目指す。 ⑤ TOEIC や 他 の 英 語 能 力 検 定 試 験 に お い て 、留 学 、就 職 及 び 職 場 な ど で 要 求 さ れ る高いスコアを取得できる英語力を身につける。 以上の よ う な 能 力 や 技 能 を 養 成 す る た め 、必 修 科 目 と し て は 英 語 1 A/1 B・英 語 2 A/ 2 B、 英 語 3 ・ 4 、 ネ イ テ ィ ブ ス ピ ー カ ー に よ る オ ー ラ ル イ ン グ リ ッ シ ュ 1 ・ 2 を 設 け 、 選 択 科 目 と し て オ ー ラ ル イ ン グ リ ッ シ ュ 3 ・ 4 、 留 学 英 語 1 ・ 2 、 TOEIC 1・2 ・3・4 、TOEFL1・2 、イ ン タ ー ネ ッ ト 英 語 1 ・ 2 、ス ポ ー ツ 英 語 基 礎 1 ・ 2 、 ESP1 ・ 2 と い っ た 多 様 な 科 目 を 開 講 し て い ま す 。 ま た 、 必 修 の 英 語 科 目 は 習 熟度別クラス編成を行っており、自分の学力に応じたクラスで受講することができ ます。 以上のように、本学部の英語教育は、学生のニーズに応え、学生の学力に応じて 英語力を高めるシステムが工夫されています。目標を持って英語学習に取り組み、 卒業までに英語力を大いに伸ばしてください。 - 75 - 英語科目一覧 英語 1A 英語 1B 配当 学年 1 1 単位 1 1 開講 前 前 備 考 日本人教員担当科目 英語 2A 英語 2B オーラルイングリッシュ 1 オーラルイングリッシュ 2 英語 3 英語 4 オーラルイングリッシュ 3 オーラルイングリッシュ 4 留学英語 1 留学英語 2 1 1 1 1 2 2 2~4 2~4 2~4 2~4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 後 後 前 後 前 後 前 後 前 後 日本人教員担当科目 TOEIC TOEIC TOEIC TOEIC 2~4 2~4 2~4 2~4 1 1 1 1 前 後 前 後 日本人教員担当科目 TOEFL 1 TOEFL 2 インターネット英語 1 インターネット英語 2 スポーツ英語基礎 1 スポーツ英語基礎 2 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 1 1 1 1 1 1 前 後 前 後 前 後 日本人教員担当科目 ESP 1 ESP 2 2~4 2~4 1 1 前 後 日本人教員担当科目 科 目 名 1 2 3 4 - 76 - ネイティブ教員担当科目 必 修 科 目 日本人教員担当科目 ネイティブ教員担当科目 日本人またはネイティブ 教員担当科目 日本人教員担当科目 ネイティブ教員担当科目 日本人教員担当科目 選 択 科 目 英語科目 <必修科目: 科目名・概要> 英語1A/英語1B(一年前期科目) 英語 2A/英語2B(一年後期科目) 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育成を目標とする。発音や 音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、 リスニング・速読能力の向上を図り、TOEIC の出題内容や形式に慣れ親しませる。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語力を身に つける。 オーラルイングリッシュ1・2(一年前期・後期科目) 日常会話に必要な基礎的語彙を増やし、その用法に習熟させるとともに、さまざまな場面(挨拶、自己紹介、 電話、買物、食べ物の注文、道案内、予約、銀行、ホテル、病院、家庭など)で、ことばの機能(許可、依頼、 招待、提案、予定、計画など)を学び、ロールプレイを作成し演じることにより、基礎的な会話能力の向上を図 る。 英語3・4(二年前期・後期科目) 英語 1A/2A・英語 1B/2B で習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段としての英語力をより一層確実 なものとすることを目標とする。また TOEIC 等各種英語試験に対応できる能力の育成を図るとともに、専門 的な英語 (English for Specific Purposes、ESP) の入門的な文章を読み、その要点をまとめる能力を身に つける。 - 77 - 英語科目 <選択科目:科目名・概要> <2年~4年(前期・後期)> オーラルイングリッシュ 3・4 オーラルイングリッシュ 1・2 で学んだ内容をさらに深め、リス二ング力・スピーキング力のさらなる向上を 図る。身近なトピック(家族、住まい、音楽、スポーツ、友達、テレビ、仕事、休暇、学校生活など)について 聞いたり、読んだりしたことを口頭で説明したり、自分の意見や感想をつけ加えて発表したり、簡単なディス カッションを行うことによって、進んだ会話力を身につける。また、簡単なスピーチ、ディスカッションやデ ィベートを行い、プレゼンテーション能力の向上とともに、英語を用いた交渉能力の向上を図る。 留学英語 1・2 主に留学を考えている学生を対象に、英語圏で日常生活や学生生活に必要な英語力の養成を目指す。ナチ ュラルスピードで話される講義を聞き取ったり、レポートを英語で作成したりする訓練をする。併せて会話 や TOEFL 対策を行う。 TOEIC 1・2 TOEIC 520 点以上取得するための演習を行う。TOEIC に必要な語彙・慣用句の知識を深め、文法事項 を再確認するとともに、応答問題や会話問題の聞き取り練習を重点的に行い、リスニング能力を養成する。 また、E メール、ビジネスレター、注文書、広告、グラフなど読解に頻出するジャンルの英語の特徴を学ぶ。 TOEIC 3・4 TOEIC 600 点以上取得するための演習を行う。TOEIC 1・2 で掲げた目標のさらなる進展を図る。語彙力・ 文法力の増強、様々な場面で必要な会話表現の習得、長いナレーションを正確に聞き取る能力の向上を目指 すばかりか、TOEIC で頻出するジャンルの英文を多読・速読することによって読解力を強化する。 TOEFL 1・2 外国の大学の学部・大学院への留学を希望する学生を対象に、TOEFL 550 点(PBT)、79-80 点(iBT)以上を目 指して、リスニング・文法・読解能力の向上を図る。さらに外国での学生生活に必要な会話表現を学び、自 然な発音・イントネーションでコミュニケートできるように訓練する。TOEFL に頻出する重要文法項目を習得 し、アカデミックライティングの訓練も行う。また、説明文や講義に用いられる語彙・表現の特徴を習得し、 速読・速解ができるように訓練する。 - 78 - インターネット英語 1・2 インターネットに興味がある学生を対象に、インターネット上で必要とされる英語能力の向上を図る。情 報収集や発信(メール、申し込み、注文など)の方法を学び、速読・速解そして課題解決能力を育成する。 さらに英文のホームページの作成に取り組む。学習の過程で必要な会話表現を習得し、ネイティブのインス トラクターとスムーズにコミュニケートできる能力を身につける。 スポーツ英語基礎 1・2 スポーツ学生を対象として、基本的な単語、イディオム、構文の習得と演習を中心に、自分で聞き、話し、 読み、書く能力を発展させるために必要な基礎力の養成を目指す。 ESP(English for Specific Purposes) 1・2 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語力を養成する。そのため、教材は幅 広いジャンルのものを利用する。教材を通じて専門的知識を深め、応用、発展させる能力を身につけ、英語 による受信力のみならず発信力の強化を図る。 - 79 - <海外英語研修による単位認定> 留学生センター主催の海外英語研修に参加し、所定の成績を得た者は、所定の手続きを経 て以下の単位が認定単位として与えられる。 留学英語 1・2(計 2 単位) - 80 - 英語科目履修 14単位モデル(文芸学部) 卒業要件として10単位以上の英語科目の履修が必要。 ✩太枠内は必修科目、細枠内は選択科目。( )内は単位数を表す。 ① 標準モデル 1年前期 1年後期 英語1A/1B(2) 英語2A/2B(2) オーラルイングリッシュ1(1) オーラルイングリッシュ2(1) 2年前期 → 英語3(1) 2年後期 英語4(1) オーラルイングリッシュ3(1) オーラルイングリッシュ4(1) 留学英語 1(1) 留学英語 2(1) TOEIC 1(1) TOEIC 2(1) TOEIC 3(1) TOEIC 4(1) TOEFL 1(1) TOEFL 2(1) インターネット英語1(1) インターネット英語2(1) ESP 1(1) ESP 2(1) 上記科目は2年次から履修可能 - 81 - 英 語 科 目 科目名: 英語1A アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々 な場面での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要 点を的確に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめる ことができる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解で きる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN] 978791912902『Listening Promoter for the TOEICTest― TOEICテストリスニング徹底演習』 (石井 隆之、成美堂:2013) この他、授業中にプリント教材を配付予定 ■関連科目 英語1B, 2A/B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Chapter 1 Office 第3回 Chapter 2 Restaurant 第4回 Chapter 3 Department Store 第5回 Chapter 4 Airport 第6回 Chapter 5 Bank 第7回 Chapter 6 Review Test 1 第8回 Chapter 7 Duty-free Shop 第9回 Chapter 8 Travel 第10回 Chapter 9 Rent-a-Car 第11回 Chapter 10 Fitness Center 第12回 Chapter 11 Job Training 第13回 Chapter 12 Review Test 2 第14回 TOEFLテスト リスニング演習 第15回 総復習 定期試験 科目名: 英語1A ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解する ことができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて 表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理 解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305575790『College Friends』(Atsuko Uemura センゲー ジ・ラーニング:2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 - 85 - 授業項目・内容 第1回 Story 1 Roommates Episode 1 A Big Day 第2回 Episode 2 Ash 第3回 Episode 3 A Bad Day 第4回 Episode 4 A Lie 第5回 Episode 5 A Talk 第6回 Episode 6 An Accident 第7回 Episode 7 Mom Visits 第8回 Story 1 まとめ 第9回 Story 2 You Just Don't Know Her Episode 1 The One 第10回 Episode 2 Payback 第11回 Episode 3 My Uncle, the Movie Director 第12回 Episode 4 The Approach 第13回 Episode 5 The Date 第14回 Episode 6 The Problem with Love 第15回 Episode 7 You Just Don't Know Her 定期試験 科目名: 英語1A タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎 力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答 能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニン グ・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さら に、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を 正確に伝えることができる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解すること ができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現 できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解で きる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523177470『「パターン」で学ぶ英語コミュニケーション― English Listening and Speaking 』(アンドルー・E.ベネット, 南雲堂 : 2014) ■参考文献 授業開始後指示する。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 1 Family 第3回 Unit 2 Friends 第4回 Unit 3 Customs 第5回 Review(Unit 1-3) 第6回 Unit 4 Education 第7回 Unit 5 Sports 第8回 Unit 6 Work 第9回 Review(Unit 4-6) 第10回 Unit 7 Food 第11回 Unit 8 Studying English 第12回 Unit 9 Health 第13回 Unit 10 Clothes 第14回 Review (Unit 7-10) 第15回 General Review 定期試験 科目名: 英語1A フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523185192『Listening Trainer for English Communication』(船田秀 佳、南雲堂,2015年) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日昼休み - 86 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 母音1 第3回 母音1 第4回 母音2 第5回 母音2 第6回 母音の復習 第7回 子音1 第8回 子音1 第9回 子音2 第10回 子音2 第11回 子音の復習 第12回 音節 第13回 音節 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語1A ミズシマ シ ン タ ロ ウ 担当者: 水島 新太郎 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の 発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英 語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・平易な日常会話を理解できる。 ・音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 ・比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができ る。 ・自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784764739338『基本文法から始める大学英語―College Grammar Pathfinder (Clover Series)』(本多 吉彦, 金星堂 : 2012) ■参考文献 特になし ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Unit 1 英語の基本語順を見てみよう 第3回 Unit 2 自動詞と他動詞 第4回 Unit 3 二重目的語 第5回 Unit 4 補語 第6回 Unit 5 疑問文 第7回 Unit 6 Notだけが否定とは限らない 第8回 中間のまとめ 第9回 Unit 7 現在形と現在進行形 第10回 Unit 8 過去形 第11回 Unit 9 完了形 第12回 Unit 10 willとbe going to 第13回 Unit 11 助動詞 第14回 Unit 12 可算名詞と不可算名詞 第15回 期末のまとめ 定期試験 科目名: 英語1A ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 プリント教材を配布します。 ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-510 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 - 87 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 自己紹介+スクリプト1-1 第3回 自己紹介+スクリプト1-2 第4回 自己紹介+スクリプト1-3 第5回 自己紹介+スクリプト1-4 第6回 サマリープレゼン+スクリプト2-1 第7回 サマリープレゼン+スクリプト2-2 第8回 サマリープレゼン+スクリプト2-3 第9回 エッセイプレゼン+スクリプト2-4 第10回 サマリープレゼン+スクリプト3-1 第11回 サマリープレゼン+スクリプト3-2 第12回 サマリープレゼン+スクリプト3-3 第13回 エッセイプレゼン+スクリプト3-4 第14回 スクリーニング+サマリーライティング4 第15回 サマリープレゼン+スクリプト4 定期試験 科目名: 英語1A(月2) コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523175827『Action!―Great Scenes from Unforgettable Films―感動 のムービーシーンで学ぶ英語』(黒川 裕一, 南雲堂 : 2008) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 The Matrix(1) 第3回 The Matrix(2) 第4回 The Shawshank Redemption(1) 第5回 The Shawshank Redemption(2) 第6回 Scent of a Woman(1) 第7回 Scent of a Woman(2) 第8回 中間試験 第9回 12 Angry Men(1) 第10回 12 Angry Men(2) 第11回 The Straight Story(1) 第12回 The Straight Story(2) 第13回 The Great Escape(1) 第14回 The Great Escape(2) 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語1A(月2) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み - 88 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 1: Europe 第3回 Area 1: Europe 第4回 Area 2: Africa 第5回 Area 2: Africa 第6回 Area 3: The Middle East 第7回 Area 3: The Middle East 第8回 Area 4: South Asia 第9回 Area 4: South Asia 第10回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第11回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第12回 Area 6: East Asia 第13回 Area 6: East Asia 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語1A(火1) コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523176183『English in 30 Seconds:Award‐Winning TV Commercials from Cannes Lions―「カンヌ国際広告祭受賞」TVコマーシャル で学ぶ異文化の世界』(青木 雅幸, 南雲堂 : 2009) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 2: This Calls for a Bud Light(1) 第3回 Unit 2: This Calls for a Bud Light(2) 第4回 Unit 3: Anti-Discrimination Campaign(1) 第5回 Unit 3: Anti-Discrimination Campaign(2) 第6回 Unit 4: McDonald's -- King of Fast-Food Restaurants(1) 第7回 Unit 4: McDonald's -- King of Fast-Food Restaurants(2) 第8回 中間試験 第9回 Unit 5: Relax,it's FedEx.(1) 第10回 Unit 5: Relax,it's FedEx.(2) 第11回 Unit 6: BMW -- A Car Beyond Reason(1) 第12回 Unit 6: BMW -- A Car Beyond Reason(2) 第13回 Unit 7: Banking for the Filthy Rich(1) 第14回 Unit 7: Banking for the Filthy Rich(2) 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語1A(火1) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み - 89 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 1: Europe 第3回 Area 1: Europe 第4回 Area 2: Africa 第5回 Area 2: Africa 第6回 Area 3: The Middle East 第7回 Area 3: The Middle East 第8回 Area 4: South Asia 第9回 Area 4: South Asia 第10回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第11回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第12回 Area 6: East Asia 第13回 Area 6: East Asia 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語1A(水1) コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523176183『English in 30 Seconds:Award‐Winning TV Commercials from Cannes Lions―「カンヌ国際広告祭受賞」TVコマーシャル で学ぶ異文化の世界』(青木 雅幸, 南雲堂 : 2009) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 2: This Calls for a Bud Light(1) 第3回 Unit 2: This Calls for a Bud Light(2) 第4回 Unit 3: Anti-Discrimination Campaign(1) 第5回 Unit 3: Anti-Discrimination Campaign(2) 第6回 Unit 4: McDonald's -- King of Fast-Food Restaurants(1) 第7回 Unit 4: McDonald's -- King of Fast-Food Restaurants(2) 第8回 中間試験 第9回 Unit 5: Relax,it's FedEx.(1) 第10回 Unit 5: Relax,it's FedEx.(2) 第11回 Unit 6: BMW -- A Car Beyond Reason(1) 第12回 Unit 6: BMW -- A Car Beyond Reason(2) 第13回 Unit 7: Banking for the Filthy Rich(1) 第14回 Unit 7: Banking for the Filthy Rich(2) 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語1A(水1) ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得をめざし、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式になれ親しませる。さらに、比較的読み 易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることが できる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、平易な日常会話を理解できる。 受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 受講者は、初歩的文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784764737266『Exploring Hidden Culture 日本とアメリカ―深層文化へ のアプローチ』(Paul Stapleton, 金星堂 : 2001) ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 英語1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)4回以上の欠席は単位を与えませ ん。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 - 90 - 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Chap.1 Cultural Patterns (1) 第3回 Chap.1 Cultural Patterns (2) 第4回 Chap.2 The Physical Environment(1) 第5回 Chap.2 The Physical Environment(2) 第6回 Chap.3 Religion(1) 第7回 Chap.3 Religion(2) 第8回 Chap.4 Politics(1) 第9回 Chap.4 Politics(2) 第10回 Chap.5 Authority(1) 第11回 Chap.5 Authority(2) 第12回 Chap.6 Time(1) 第13回 Chap.6 Time(2) 第14回 Chap.7 Diversity(1) 第15回 Chap.7 Diversity(2) 定期試験 科目名: 英語1A(水1) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 1: Europe 第3回 Area 1: Europe 第4回 Area 2: Africa 第5回 Area 2: Africa 第6回 Area 3: The Middle East 第7回 Area 3: The Middle East 第8回 Area 4: South Asia 第9回 Area 4: South Asia 第10回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第11回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第12回 Area 6: East Asia 第13回 Area 6: East Asia 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語1A(水2) ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得をめざし、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式になれ親しませる。さらに、比較的読み 易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることが できる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、平易な日常会話を理解できる。 受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 受講者は、初歩的文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]4791912772『異文化ミスコミュニケーション』(久米昭元, 成美堂 : 2002) ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 英語1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、授業中の課題、予習テスト)4回以上の欠席は単位を与 えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 - 91 - 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Introduction 第3回 Part 1 Taking time and being on time(1) 第4回 Part 1 Taking time and being on time(2) 第5回 Part 1 Taking time and being on time(3) 第6回 Part 1 Space:Don't insult me!(4) 第7回 Part 1 Space:Don't insult me!(5) 第8回 Part 1 Space:Don't insult me!(6) 第9回 Part 1 Space:Don't insult me!(7) 第10回 Part 2 Why do Japanese ask so many questions?(1) 第11回 Part 2 Why do Japanese ask so many questions?(2) 第12回 Part 2 But foreigners are always asking questions, too!(3) 第13回 Part 2 But foreigners are always asking questions, too!(4) 第14回 Part 3 The meaning of silence and pauses(1) 第15回 Part 3 The meaning of silence and pauses(2) 定期試験 科目名: 英語1A(水2) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 1: Europe 第3回 Area 1: Europe 第4回 Area 2: Africa 第5回 Area 2: Africa 第6回 Area 3: The Middle East 第7回 Area 3: The Middle East 第8回 Area 4: South Asia 第9回 Area 4: South Asia 第10回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第11回 Area 5: Russia and its Neighboring Countries 第12回 Area 6: East Asia 第13回 Area 6: East Asia 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語1A(再) ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の向上 を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまと まった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発 信型」の英語力を身につける。また、映画や文学作品、洋楽の歌詞など異なるジャ ンルにみる英語にもふれて、楽しみながら英語力の向上をめざす。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に必要な学修として、授業内で指定したテキスト範囲の予習・復 習を行うことが必須である。リスニングの能力は日々の積み重ねでかならず 向上する。この講義の最初に、リスニング力と会話力の向上に効果的な英語 学習法として、OverlappingとShadowingを紹介する。毎日10分から20分、 OverlappingとShadowingをしながら英語を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、 英語にふれる時間を習慣化してほしい。 ■教科書 [ISBN]9784777361816『English Connections: Study & Holiday 1 Student Book』 (マクミラン・ランゲージハウス) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日12:10 ~ 12:20 場所:講義室 - 92 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 ウォームアップ 第3回 Unit 1 Nice to meet you 第4回 Unit 2 I'd like Diet Coke 第5回 Unit 3 I need your advice 第6回 Review および Unit 4 Challenge 第7回 Unit 5 I need your help 第8回 Unit 6 What's the teacher like? 第9回 Unit 7 I hate sweets 第10回 Review および Unit 8 Challenge 第11回 Unit 9 I feel sick 第12回 Unit 10 I'dlike to open an account 第13回 映画から学ぶアメリカ文化 第14回 Unit 11 I was disappointed 第15回 Review および Unit 12 Challenge 定期試験 科目名: 英語1A(再) フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎 力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答 能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニン グ・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さら に、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を 正確に伝えることができる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な 場面での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を 的確に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめること ができる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523185192『Listening Trainer for English Communication』(船 田秀佳、南雲堂,2015年) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 母音1 第3回 母音1 第4回 母音2 第5回 母音2 第6回 母音の復習 第7回 子音1 第8回 子音1 第9回 子音2 第10回 子音2 第11回 子音の復習 第12回 音節 第13回 音節 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語1B アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々 な場面での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要 点を的確に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめる ことができる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解で きる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784791931132『リーディングエキスパート〈2〉実践編』(宍戸 真, 成美堂) ■関連科目 英語1A, 英語2A/B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 - 93 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、Lesson 1 Men Are From Mars, Women Are From Venus 第2回 Lesson 2 Chocolate 第3回 Lesson 3 Product Placement 第4回 TOEIC演習 第5回 Lesson 5 Letter from an Iranian Girl 第6回 Lesson 6 Blog 第7回 Lesson 8 Sedna 第8回 TOEIC演習 第9回 Lesson 10 Space Junk 第10回 Lesson 11 ID theft 第11回 Lesson 12 Euthanasia 第12回 TOEIC演習 第13回 プレゼンテーション演習(1) 第14回 プレゼンテーション演習(2) 第15回 総復習 定期試験 科目名: 英語1B ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解する ことができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて 表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理 解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784863122802『English Insight』(マーク・D.スタッフォード, センゲージラーニング : 2016) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 授業のオリエンテーション プリント教材 第2回 Unit 1 From My Heart to Yours 第3回 Unit 2 To Be Or Not To Be 第4回 Unit 3 Too Many Calories? 第5回 Unit 4 Life With A Roommate 第6回 Unit 5 I'll Take A Vacation! 第7回 Unit 6 How Is The Weather? 第8回 Unit 7 Did you Do The Dishes? 第9回 Unit 8 I'm Going To College 第10回 Unit 9 Have You Ever Had A Job? 第11回 Unit 10 She Had Been Great! 第12回 Unit 11 How Is Christmas Celbrated? 第13回 Unit 12 Do You Want To Take Some Time Off? 第14回 Unit 13 I Can Drive! 第15回 Unit 14 Where Would You Like To Go? 定期試験 科目名: 英語1B コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784881983072『アメリカヒット商品ミニヒストリー―A Mini History of America』(人見憲司, 松柏社 : 1990) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 - 94 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 McDonald's Big Mac 第3回 Potato Chips 第4回 Nathan's Hot Dogs 第5回 Lipton Tea 第6回 Maxwell House Coffee 第7回 Wrigley's Chewing Gum 第8回 中間試験 第9回 Ice Cream Cone 第10回 Yo-Yo 第11回 Teddy Bear 第12回 Scrabble 第13回 Monopoly 第14回 Kodak Brownie 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語1B タ ガ ヤ シンゴ 担当者: 多賀谷 真吾 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 自宅学習において、1週あたり、教科書の1レッスン分の英文テキストを最低 5回以上音読筆写し、最低10語以上の英単語を英英辞典で定義を調べてノー トに音読筆写すること。 ■教科書 [ISBN]9784770027467『英会話・ぜったい・音読【入門編】―英語の基礎回路を 作る本』(国弘 正雄,講談社インターナショナル) ■参考文献 なし。 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館2F講師控室。 ■オフィスアワー 授業のある木曜日の昼休み(12時10分~13時10分)。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 基礎リスニング演習(1) 第3回 基礎リスニング演習(2) 第4回 基礎リスニング演習(3) 第5回 基礎リスニング演習(4) 第6回 基礎リスニング演習(5) 第7回 まとめと復習 第8回 音読発表 第9回 基礎リスニング演習(6) 第10回 基礎リスニング演習(7) 第11回 基礎リスニング演習(8) 第12回 基礎リスニング演習(9) 第13回 基礎リスニング演習(10) 第14回 まとめと復習 第15回 音読発表 科目名: 英語1B タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解する ことができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて 表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理 解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784791912841『音読で始める基礎英語―Let's Read Aloud & Learn English!』(角山照彦, 成美堂 : 2013) ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 - 95 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 1 Pleased to meet you 第3回 Unit 1 Pleased to meet you. 第4回 Unit 2 Do you remember me? 第5回 Unit 2 Do you remember me? 第6回 Unit 3 I spoke to Ms. Hayashi yesterday. 第7回 Unit 3 I spoke to Ms. Hayashi yesterday. 第8回 Unit 4 When does the meeting start? 第9回 Unit 4 When does the meeting start? 第10回 Unit 5 Can you meet me at the airport? 第11回 Unit 5 Can you meet me at the airport? 第12回 Unit 7 Feel free to ask me anytime. 第13回 Unit 6 Feel free to ask me anytime. 第14回 Unit 7 I'm thinking about quitting my job. 第15回 Unit 7 I'm thinking about quitting my job. 定期試験 科目名: 英語1B ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得をめざし、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式になれ親しませる。さらに、比較的読み 易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることが できる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、平易な日常会話を理解できる。 受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 受講者は、初歩的文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784764740020『表現のための文法で学ぶ発信型英語』(Graeme Todd, 金 星堂 : 2015) ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 英語1A ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 平常点(口頭発表、課題、予習テスト)4回以上の欠席は単位を与えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 Orientation Unit.1 First Impression Unit.2 Sparks at Fuji Rock Unit.3 A Stroke of Luck Unit.4 Keeping Fit, Eating Well Unit.5 Advice to Freshmen Unit.6 A Cry for Help Unit.7 Festivals Unit.8 A Tasty and Easy Meal Unit.9 The Tour de France Unit.10 Clean Water Unit.11 Women in Work Unit.12 Controversy Unit.13 The Millennial Generation Unit.14 The Key to Long Life 定期試験 科目名: 英語1B ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 プリント教材を配布します。 ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-510 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 - 96 - 授業項目・内容 第1回 スクリーニング+スクリプト1-1 第2回 スクリーニング+スクリプト1-2 第3回 スクリーニング+スクリプト1-3 第4回 スクリーニング+スクリプト1-4 第5回 スクリーニング+サマリーライティング2-1 第6回 スクリーニング+サマリーライティング2-2 第7回 スクリーニング+サマリーライティング2-3 第8回 スクリーニング+エッセイライティング2-4 第9回 スクリーニング+サマリーライティング3-1 第10回 スクリーニング+サマリーライティング3-2 第11回 スクリーニング+サマリーライティング3-3 第12回 スクリーニング+エッセイライティング3-4 第13回 スクリーニング 第14回 エッセイライティング 第15回 エッセイプレゼン 定期試験 科目名: 英語1B(木1) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305510722『Time Zones 2 Student Book with Online Workbook 2nd Edition 』(Catherine Frazier, Richard Frazier, Jennifer Wilkin. Cengage Learning: 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class 授業項目・内容 第1回 Introduction to the course, getting acquainted and getting ready 第2回 Unit 1: What do you like to do? Talking about one's favorite hobbies; talking about how often one does an activity. 第3回 Unit 1: What do you like to do? Reading: Incredible Kids Video: Bird Girl 第4回 Unit 2: What does she look like? Describing physical appearance. 第5回 Unit 2: What does she look like? Reading: First impressions Video: Great Facial Hair 第6回 Unit 3: I bought new shoes! Identifying different types of clothing; talking about shopping. 第7回 Unit 3: I bought new shoes! Reading: Yarn Bomb! Video: Walking in Style 第8回 Midterm Test: Unit 1-3 第9回 Unit 4: What's the coldest place on Earth? Describing places around the world. 第10回 Unit 4: What's the coldest place on Earth? Reading: Extreme Amazon! Video: Earth's Coldest Place 第11回 Unit 5: Are cats better pets than dogs? Making comparisons. 第12回 Unit 5: Are cats better pets than dogs? Reading: Dogs with Jobs Video: Strange Cats 第13回 Unit 6: I really like electronic music! Identifying music genres and musical instruments; expressing likes and dislikes. 第14回 Unit 6: I really like electronic music! Reading: The Feel of Music Video: The Steel Band 第15回 Wrap up and review Final exam 科目名: 英語1B(木2) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 It is a four-skills program designed to teach students how to use English effectively and share ideas in English. This course offers students the oppportunity to learn about and critically discuss global issues. 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 This course is designed to help students improve their speaking, listening, reading, and writing skills. ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305089549『World English 1 Student Book + Online Workbook 2nd edition』(Martin Milner, Cengage Learning : 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Thursday lunchtime - 97 - 授業項目・内容 第1回 Introduction to the course, getting acquainted and getting ready 第2回 Unit 1: People Ask for and give personal information; describe different occupations. 第3回 Unit 1: People Reading: People from Around the World Video: The Last of the Woman Divers 第4回 Unit 2: Work, Rest and Play Talk about free time; Describe a special celebration or festival. 第5回 Unit 2: Work, Rest, and Play Reading: TED Talks: Eric Whitacre: A Virtual Choir 2,000 Voices Strong Video: Money Business 第6回 Unit 3: Going Places Ask for and give personal travel information; Give travel advice. 第7回 Unit 3: Going Places Reading: Smart Traveler Video: Beagle Patrol 第8回 Midterm Test: Unit 1-3 第9回 Unit 4: Food Order a meal; Talk about diets. 第10回 Unit 4: Food Reading: Bugs as Food Video: Dangerous Dinner 第11回 Unit 5: Sports Compare everyday and present activities; Talk about favorite sports. 第12回 Unit 5: Sports Reading: TED Talks: Lewis Pugh: My Mind-Shifting Everest Swim Video: Cheese-Rolling Races 第13回 Unit 6: Destinations Discuss past vacations; exchange information about vacations. 第14回 Unit 6: Destinations Reading: The Cradle of the Inca Empire Video: Machu Picchu 第15回 Wrap up and review. Final exam 科目名: 英語1B(金1) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305089549『World English 1 Student Book + Online Workbook 2nd edition』(Martin Milner, Cengage Learning : 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Friday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Introduction to the course, getting acquainted and getting ready 第2回 Unit 1: People Ask for and give personal information; describe different occupations. 第3回 Unit 1: People Reading: People from Around the World Video: The Last of the Woman Divers 第4回 Unit 2: Work, Rest and Play Talk about free time; Describe a special celebration or festival. 第5回 Unit 2: Work, Rest, and Play Reading: TED Talks: Eric Whitacre: A Virtual Choir 2,000 Voices Strong Video: Money Business 第6回 Unit 3: Going Places Ask for and give personal travel information; Give travel advice. 第7回 Unit 3: Going Places Reading: Smart Traveler Video: Beagle Patrol 第8回 Midterm Test: Unit 1-3 第9回 Unit 4: Food Order a meal; Talk about diets. 第10回 Unit 4: Food Reading: Bugs as Food Video: Dangerous Dinner 第11回 Unit 5: Sports Compare everyday and present activities; Talk about favorite sports. 第12回 Unit 5: Sports Reading: TED Talks: Lewis Pugh: My Mind-Shifting Everest Swim Video: Cheese-Rolling Races 第13回 Unit 6: Destinations Discuss past vacations; exchange information about vacations. 第14回 Unit 6: Destinations Reading: The Cradle of the Inca Empire Video: Machu Picchu 第15回 Wrap up and review. Final exam 科目名: 英語1B(金3) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 It is a four-skills program designed to teach students how to use English effectively and share ideas in English. This course offers students the oppportunity to learn about and critically discuss global issues. 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 This course is designed to help students improve their speaking, listening, reading, and writing skills. ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305089549『World English 1 Student Book + Online Workbook 2nd edition』(Martin Milner, Cengage Learning : 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Friday lunchtime - 98 - 授業項目・内容 第1回 Introduction to the course, getting acquainted and getting ready 第2回 Unit 1: People Ask for and give personal information; describe different occupations. 第3回 Unit 1: People Reading: People from Around the World Video: The Last of the Woman Divers 第4回 Unit 2: Work, Rest and Play Talk about free time; Describe a special celebration or festival. 第5回 Unit 2: Work, Rest, and Play Reading: TED Talks: Eric Whitacre: A Virtual Choir 2,000 Voices Strong Video: Money Business 第6回 Unit 3: Going Places Ask for and give personal travel information; Give travel advice. 第7回 Unit 3: Going Places Reading: Smart Traveler Video: Beagle Patrol 第8回 Midterm Test: Unit 1-3 第9回 Unit 4: Food Order a meal; Talk about diets. 第10回 Unit 4: Food Reading: Bugs as Food Video: Dangerous Dinner 第11回 Unit 5: Sports Compare everyday and present activities; Talk about favorite sports. 第12回 Unit 5: Sports Reading: TED Talks: Lewis Pugh: My Mind-Shifting Everest Swim Video: Cheese-Rolling Races 第13回 Unit 6: Destinations Discuss past vacations; exchange information about vacations. 第14回 Unit 6: Destinations Reading: The Cradle of the Inca Empire Video: Machu Picchu 第15回 Wrap up and review. Final exam 科目名: 英語1B(再) タ ガ ヤ シンゴ 担当者: 多賀谷 真吾 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養成 を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成する。 また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の向上を 図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しませる。さらに、比較的まとまった 内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」 の英語力を身につける。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 自宅学習において、1週あたり、教科書の1レッスン分の英文テキストを最低 5回以上音読筆写し、最低10語以上の英単語を英英辞典で定義を調べてノー トに音読筆写すること。 ■教科書 [ISBN]9784770027467『英会話・ぜったい・音読【入門編】―英語の基礎回路を 作る本』(国弘 正雄,講談社インターナショナル) ■参考文献 なし。 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館2F講師控室。 ■オフィスアワー 授業のある木曜日の昼休み(12時10分~13時10分)。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 基礎リスニング演習(1) 第3回 基礎リスニング演習(2) 第4回 基礎リスニング演習(3) 第5回 基礎リスニング演習(4) 第6回 基礎リスニング演習(5) 第7回 まとめと復習 第8回 音読発表 第9回 基礎リスニング演習(6) 第10回 基礎リスニング演習(7) 第11回 基礎リスニング演習(8) 第12回 基礎リスニング演習(9) 第13回 基礎リスニング演習(10) 第14回 まとめと復習 第15回 音読発表 科目名: 英語1B(再) フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養成 を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成する。 また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の向上を 図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しませる。さらに、比較的まとまった 内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」 の英語力を身につける。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN] 978-4-7919-4781-2 『Intermediate Faster Reading -New Edition』(成美堂) ■関連科目 英語1A(再) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日 昼休み - 99 - 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Coffee Culture 第3回 Coffee Culture 第4回 Helping Others 第5回 Helping Others 第6回 Movie Directors 第7回 Movie Directors 第8回 Around the World 第9回 Around the World 第10回 Yuna Kim 第11回 Yuna Kim 第12回 The Puffer Fish 第13回 The Puffer Fish 第14回 Technology in the Classroom 第15回 Technology in the Classroom 定期試験 科目名: 英語2A アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々 な場面での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要 点を的確に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめる ことができる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解で きる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN] 978791912902『Listening Promoter for the TOEICTest― TOEICテストリスニング徹底演習』 (石井 隆之、成美堂:2013) この他、授業中にプリント教材を配付予定 ■関連科目 英語1A/B, 2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 TOEFLテスト リスニング演習 第2回 Chapter 13 Business Trip 第3回 Chapter 14 Vacation 第4回 Chapter 15 Pay 第5回 Chapter 16 Exhibition 第6回 Chapter 17 Shopping 第7回 Chapter 18 Review Test 3 第8回 Chapter 19 Hospital 第9回 Chapter 20 Train Station 第10回 Chapter 21 Presentation 第11回 Chapter 22 Lecture 第12回 Chapter 23 Contact 第13回 Chapter 24 Review Test 4 第14回 TOEFLテスト リスニング演習 第15回 総復習 定期試験 科目名: 英語2A ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解する ことができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて 表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理 解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784863122444『CRIME NEVER PAYS―ニューヨーク事件簿』 (Atsuko Uemura, センゲージラーニング : 2014) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Case 1 Pickpocket 第2回 Case 2 Arsonist 第3回 Case 3 Painting Heister 第4回 Case 4 Burglar 第5回 Case 5 Pearl Thief 第6回 Case 6 Intruder 第7回 Case 7 Assaulter 第8回 Case1-Case7 まとめ 第9回 Case 8 Shooter 第10回 Case 9 Kidnapper 第11回 Case 10 Drug Dealer 第12回 Case 11 Murderer 第13回 Case 12 Bandit 第14回 Case 14 Stabber 第15回 Case 14 Cheater 定期試験 - 100 - 科目名: 英語2A タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523177470『「パターン」で学ぶ英語コミュニケーション―English Listening and Speaking 』(アンドルー・E.ベネット, 南雲堂 : 2014) ■参考文献 授業開始後指示する。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 11 Travelling 第3回 Unit 12 Music 第4回 Unit 13 Movies 第5回 Review(Unit 11-13) 第6回 Unit 14 Shopping 第7回 Unit 15 Internet 第8回 Unit 16 Weather 第9回 Review(Unit 14-16) 第10回 Unit 17 Feelings 第11回 Unit 18 Government 第12回 Unit 19 Art 第13回 Unit 20 The Future 第14回 Review (Unit 17-20) 第15回 General Review 定期試験 科目名: 英語2A フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523185192『Listening Trainer for English Communication』(船田秀 佳、南雲堂,2015年) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部講師控室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 弱化 第3回 短縮1 第4回 短縮2 第5回 脱落1 第6回 脱落2 第7回 連結1 第8回 連結2 第9回 連結3 第10回 [t]の有声化 第11回 want to / going to / have to 第12回 音変化1 第13回 音変化2 第14回 音変化3 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 - 101 - 科目名: 英語2A ミズシマ シ ン タ ロ ウ 担当者: 水島 新太郎 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の 発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英 語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 平易な日常会話を理解できる。 音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外で必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784764739338『基本文法から始める大学英語―College Grammar Pathfinder (Clover Series)』(本多 吉彦, 金星堂 : 2012) ■参考文献 特になし ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 前期の復習 第2回 Unit 13 形容詞と副詞 第3回 Unit 14 形容詞句と副詞句 第4回 Unit 15 動名詞と不定詞 第5回 Unit 16 場所の前置詞 第6回 Unit 17 時間の前置詞 第7回 Unit 18 比較 第8回 中間のまとめ 第9回 Unit 19 能動態と受動態 第10回 Unit 20 接続詞 第11回 Unit 21 関係代名詞 第12回 Unit 22 関係副詞 第13回 Unit 23 話法 第14回 Unit 24 仮定法 第15回 期末のまとめ 定期試験 科目名: 英語2A ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 プリント教材を配布します。 ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-510 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 ウォームアップ 第2回 サマリープレゼンとスクリプト1-1 第3回 サマリープレゼンとスクリプト1-2 第4回 サマリープレゼンとスクリプト1-3 第5回 エッセイプレゼンとスクリプト1-4 第6回 サマリープレゼンとスクリプト2-1 第7回 サマリープレゼンとスクリプト2-2 第8回 サマリープレゼンとスクリプト2-3 第9回 エッセイプレゼンとスクリプト2-4 第10回 サマリープレゼンとスクリプト3-1 第11回 サマリープレゼンとスクリプト3-2 第12回 サマリープレゼンとスクリプト3-3 第13回 エッセイプレゼンとスクリプト3-4 第14回 サマリープレゼンとスクリプト4ー1 第15回 エッセイプレゼンとスクリプト4ー2 定期試験 - 102 - 科目名: 英語2A(月2) コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523175827『Action!―Great Scenes from Unforgettable Films―感動 のムービーシーンで学ぶ英語』(黒川 裕一, 南雲堂 : 2008) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Glory(1) 第3回 Glory(2) 第4回 Good Will Hunting(1) 第5回 Good Will Hunting(2) 第6回 Die Hard(1) 第7回 Die Hard(2) 第8回 中間試験 第9回 As Good As It Gets(1) 第10回 As Good As It Gets(2) 第11回 Dead Poet Society(1) 第12回 Dead Poet Society(2) 第13回 Smoke(1) 第14回 Smoke(2) 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語2A(月2) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 7: Southeast Asia 第3回 Area 7: Southeast Asia 第4回 Area 8: North America 第5回 Area 8: North America 第6回 Area 9: Central America and the Caribbean 第7回 Area 9: Central America and the Caribbean 第8回 Area 10: South America 第9回 Area 10: South America 第10回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第11回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第12回 Area 12: Australia and New Zealand 第13回 Area 12: Australia and New Zealand 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 - 103 - 科目名: 英語2A(火1) コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523176183『English in 30 Seconds:Award‐Winning TV Commercials from Cannes Lions―「カンヌ国際広告祭受賞」TVコマーシャル で学ぶ異文化の世界』(青木 雅幸, 南雲堂 : 2009) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 8: Learning Languages(1) 第3回 Unit 8: Learning Languages(2) 第4回 Unit 9: Pepsi -- Ask for More(1) 第5回 Unit 9: Pepsi -- Ask for More(2) 第6回 Unit 10: United Nations Development Programme(1) 第7回 Unit 10: United Nations Development Programme(2) 第8回 中間試験 第9回 Unit 11: Disney -- Magic Happens(1) 第10回 Unit 11: Disney -- Magic Happens(2) 第11回 Unit 13: Anti-Smoking Campaign(1) 第12回 Unit 13: Anti-Smoking Campaign(2) 第13回 Unit 15: Hallmark of a Teacher(1) 第14回 Unit 15: Hallmark of a Teacher(2) 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語2A(火1) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 7: Southeast Asia 第3回 Area 7: Southeast Asia 第4回 Area 8: North America 第5回 Area 8: North America 第6回 Area 9: Central America and the Caribbean 第7回 Area 9: Central America and the Caribbean 第8回 Area 10: South America 第9回 Area 10: South America 第10回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第11回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第12回 Area 12: Australia and New Zealand 第13回 Area 12: Australia and New Zealand 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 - 104 - 科目名: 英語2A(水1) コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523176183『English in 30 Seconds:Award‐Winning TV Commercials from Cannes Lions―「カンヌ国際広告祭受賞」TVコマーシャル で学ぶ異文化の世界』(青木 雅幸, 南雲堂 : 2009) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 8: Learning Languages(1) 第3回 Unit 8: Learning Languages(2) 第4回 Unit 9: Pepsi -- Ask for More(1) 第5回 Unit 9: Pepsi -- Ask for More(2) 第6回 Unit 10: United Nations Development Programme(1) 第7回 Unit 10: United Nations Development Programme(2) 第8回 中間試験 第9回 Unit 11: Disney -- Magic Happens(1) 第10回 Unit 11: Disney -- Magic Happens(2) 第11回 Unit 12: Coca-Cola -- For Everyone(1) 第12回 Unit 12: Coca-Cola -- For Everyone(2) 第13回 Unit 14: Counterfeit Mini Coopers(1) 第14回 Unit 14: Counterfeit Mini Coopers(2) 第15回 レビュー 定期試験 科目名: 英語2A(水1) ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得をめざし、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式になれ親しませる。さらに、比較的読み 易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることが できる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、平易な日常会話を理解できる。 受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 受講者は、初歩的文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784764737266『Exploring Hidden Culture 日本とアメリカ―深層文化へ のアプローチ』(Paul Stapleton, 金星堂 : 2001) ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 英語2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 平常点(口頭発表、課題、予習テスト)4回以上の欠席は単位を与えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 Chap.8 Appearances(1) 第2回 Chap.8 Appearances(2) 第3回 Chap.9 Sexual Issues(1) 第4回 Chap.9 Sexual Issues(2) 第5回 Chap.10 Housing(1) 第6回 Chap.10 Housing(2) 第7回 Chap.11 Sports(1) 第8回 Chap.11 Sports(2) 第9回 Chap.12 Newspapers(1) 第10回 Chap.12 Newspapers(2) 第11回 Chap.13 Shoppong and Business(1) 第12回 Chap.13 Shopping and Business(2) 第13回 Chap.14 The New Family(1) 第14回 Chap.14 The New Family(2) 第15回 Chap.15 The New Student 定期試験 - 105 - 科目名: 英語2A(水1) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 7: Southeast Asia 第3回 Area 7: Southeast Asia 第4回 Area 8: North America 第5回 Area 8: North America 第6回 Area 9: Central America and the Caribbean 第7回 Area 9: Central America and the Caribbean 第8回 Area 10: South America 第9回 Area 10: South America 第10回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第11回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第12回 Area 12: Australia and New Zealand 第13回 Area 12: Australia and New Zealand 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語2A(水2) ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得をめざし、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式になれ親しませる。さらに、比較的読み 易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることが できる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、平易な日常会話を理解できる。 受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 受講者は、初歩的文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]4791912772『異文化ミスコミュニケーション』(久米昭元, 成美堂 : 2002) ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 英語2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 平常点(口頭発表、課題、予習テスト)4回以上の欠席は単位を与えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 Part 3 Answer me NOW! Responding to questions(1) 第2回 Part 3 Answer me NOW! Responding to questions(2) 第3回 Part 3 Hurry up and get to the point!(1) 第4回 Part 3 Hurry up and get to the point!(2) 第5回 Part 3 Look at me when you're talking!(1) 第6回 Part 3 Look at me when you're talking!(2) 第7回 Part 4 The importance of saying "No"(1) 第8回 Part 4 The importance of saying "No"(2) 第9回 Part 4 If all else fails, Smile! But don't laugh.(1) 第10回 Part 4 If all else fails, Smile! But don't laugh.(2) 第11回 Part 4 But in Japan, apologize!(1) 第12回 Part 4 But in Japan, apologize!(2) 第13回 Conclusion (1) 第14回 Conclusion (2) 第15回 Conclusion (3) 定期試験 - 106 - 科目名: 英語2A(水2) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784384334470『CLIL英語と地図で学ぶ世界事情―CLIL Seeing the World through Maps』(笹島茂, 三修社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Area 7: Southeast Asia 第3回 Area 7: Southeast Asia 第4回 Area 8: North America 第5回 Area 8: North America 第6回 Area 9: Central America and the Caribbean 第7回 Area 9: Central America and the Caribbean 第8回 Area 10: South America 第9回 Area 10: South America 第10回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第11回 Area 11: The South Pacific and the Antarctic 第12回 Area 12: Australia and New Zealand 第13回 Area 12: Australia and New Zealand 第14回 まとめ・総合問題 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語2A(再) ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の向上 を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまと まった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発 信型」の英語力を身につける。また、映画や文学作品、洋楽の歌詞など異なるジャ ンルにみる英語にもふれて、楽しみながら英語力の向上をめざす。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に必要な学修として、授業内で指定したテキスト範囲の予習・復 習を行うことが必須である。リスニングの能力は日々の積み重ねでかならず 向上する。この講義の最初に、リスニング力と会話力の向上に効果的な英語 学習法として、OverlappingとShadowingを紹介する。毎日10分から20分、 OverlappingとShadowingをしながら英語を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、 英語にふれる時間を習慣化してほしい。 ■教科書 [ISBN]9784777361823『English Connections: Study & Holiday 2 Student Book』 (マクミラン・ランゲージハウス) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日12:10 ~ 12:20 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 ウォームアップ 第3回 Unit 1 Why don't you join a tour? 第4回 Unit 2 You've got a nice place 第5回 Unit 3 Where are we supposed to meet? 第6回 Review および Unit 4 Challenge 第7回 Unit 5 I'm very sorry 第8回 Unit 6 This is so cool 第9回 Unit 7 Where is it? 第10回 Review および Unit 8 Challenge 第11回 Unit 9 Excuse me 第12回 Unit 10 Be careful! 第13回 Unit 11 I'll miss you! 第14回 Review および Unit 12 Challenge 第15回 まとめ 定期試験 - 107 - 科目名: 英語2A(再) フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々 な場面での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要 点を的確に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめる ことができる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解で きる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523185192『Listening Trainer for English Communication』(船田秀佳、南雲堂,2015年) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 弱化 第3回 短縮1 第4回 短縮2 第5回 脱落1 第6回 脱落2 第7回 連結1 第8回 連結2 第9回 連結3 第10回 [t]の有声化 第11回 want to / going to / have to 第12回 音変化1 第13回 音変化2 第14回 音変化3 第15回 まとめ・総合問題 定期試験 科目名: 英語2B アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々 な場面での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要 点を的確に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめる ことができる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解で きる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784791931132『リーディングエキスパート〈2〉実践編』(宍戸 真, 成美堂) ■関連科目 英語1A/B, 英語2A ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Lesson 13 Venice, Italy 第2回 Lesson 14 Honorifics 第3回 Lesson 15 Beauty in the Media 第4回 TOEIC演習 第5回 Lesson 16 Salzburg, Austria 第6回 Lesson 18 Aroma Oils 第7回 Lesson 19 German Education 第8回 TOEIC演習 第9回 Lesson 20 Peter Jackson 第10回 Lesson 22 Wine in France 第11回 Lesson 23 The Pygmalion Effect 第12回 TOEIC演習 第13回 プレゼンテーション演習(1) 第14回 プレゼンテーション演習(2) 第15回 総復習 定期試験 - 108 - 科目名: 英語2B ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解する ことができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて 表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理 解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784255155623『Knowledge Expander』(Irene Iwasaki, Atsuko Uemura, 朝日出版社 : 2015) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Unit 第2回 Unit 第3回 Unit 第4回 Unit 第5回 Unit 第6回 Unit 第7回 Unit 第8回 Unit 第9回 Unit 第10回 Unit 第11回 Unit 第12回 Unit 第13回 Unit 第14回 Unit 第15回 Unit 1 Letters and Languages 2 Punctuation 3 Poetry 4 Story 5 Music 6 Calculations 7 Measurements 8 Statistics 9 Business Math 10 Health and Nutrition 11 Geography 12 Meteorology 13 World Issues 14 Forensics 15 Home Economics 定期試験 科目名: 英語2B コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の 育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養 成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力 の向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易 いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることがで きる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784881983072『アメリカヒット商品ミニヒストリー―A Mini History of America』(人見憲司, 松柏社 : 1990) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Webster's Dictionary 第3回 Band-Aids 第4回 Aspirin 第5回 Nikes 第6回 Zippo Lighters 第7回 Levi's 第8回 中間試験 第9回 Louisville Slugger 第10回 Kentucky Fried Chicken 第11回 Aunt Jemima Pancakes 第12回 Planters Peanuts 第13回 Kellogg's Corn Flakes 第14回 Coca-Cola 第15回 レビュー 定期試験 - 109 - 科目名: 英語2B タ ガ ヤ シンゴ 担当者: 多賀谷 真吾 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 自宅学習において、1週あたり、教科書の1レッスン分の英文テキストを最低 5回以上音読筆写し、最低10語以上の英単語を英英辞典で定義を調べてノー トに音読筆写すること。 ■教科書 [ISBN]9784770024596『英会話・ぜったい・音読【標準編】―頭の中に英語回路 を作る本』(千田 潤一,講談社インターナショナル) ■参考文献 なし。 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館2F講師控室。 ■オフィスアワー 授業のある木曜日の昼休み(12時10分~13時10分)。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 応用リスニング演習(1) 第3回 応用リスニング演習(2) 第4回 応用リスニング演習(3) 第5回 応用リスニング演習(4) 第6回 応用リスニング演習(5) 第7回 まとめと復習 第8回 音読発表 第9回 応用リスニング演習(6) 第10回 応用リスニング演習(7) 第11回 応用リスニング演習(8) 第12回 応用リスニング演習(9) 第13回 応用リスニング演習(10) 第14回 まとめと復習 第15回 音読発表 科目名: 英語2B タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の 基礎力の育成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応で きる応答能力を養成する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指 し、リスニング・速読能力の向上を図り、TOEICの出題内容や形式 に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易いまとまった内容の文章を理解 し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」の英語 力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。 日常会話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解する ことができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて 表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理 解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784791912841『音読で始める基礎英語―Let's Read Aloud & Learn English!』(角山照彦, 成美堂 : 2013) ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 英語1A/1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Unit 8 I'll give her your message. 第3回 Unit 8 I'll give her your message. 第4回 Unit 9 I haven't received the latest figures. 第5回 Unit 9 I haven't received the latest figures. 第6回 Unit 10 The cafeteria is closed today. 第7回 Unit 10 The cafeteria is closed today. 第8回 Unit 11 We expect higher sales in China. 第9回 Unit 11 We expect higher sales in China. 第10回 Unit 12 I'd like to check in. 第11回 Unit 12 I'd like to check in. 第12回 Unit 13 How about going to the theater? 第13回 Unit 13 How about going to the theater? 第14回 Unit 14 I like to travel a lot. 第15回 Unit 14 I like to travel a lot. 定期試験 - 110 - 科目名: 英語2B ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得をめざし、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式になれ親しませる。さらに、比較的読み 易いまとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることが できる「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、平易な日常会話を理解できる。 受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することができる。 受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 受講者は、初歩的文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784764740020『表現のための文法で学ぶ発信型英語』(Graeme Todd, 金 星堂 : 2015) ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 英語2A ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 平常点(口頭発表、課題、予習テスト)4回以上の欠席は単位を与えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 Unit.15 The Future of Tourism Unit.16 Cheaper Travel Unit.17 Word of the Year Unit.18 Considering Others Unit.19 Healthy Grades Unit.20 A History of the Internet Unit.21 The Statistics of Safety Unit.22 Learn from the Masters Unit.23 New Technology Unit.24 Rating Professors Schemata for Paragraph Writing Practice for Writing An Essay (1) Practice for Writing An Essay (2) Practice for Writing An Essay (3) Practice for Writing An Essay (4) 定期試験 科目名: 英語2B ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 プリント教材を配布します。 ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語2A/2B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-510 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 スクリーニング+サマリーライティング1ー1 第2回 スクリーニング+サマリーライティング1-2 第3回 スクリーニング+サマリーライティング1-3 第4回 スクリーニング+エッセイライティング1-4 第5回 スクリーニング+サマリーライティング2-1 第6回 スクリーニング+サマリーライティング2-2 第7回 スクリーニング+サマリーライティング2-3 第8回 スクリーニング+エッセイライティング2-4 第9回 スクリーニング+サマリーライティング3-1 第10回 スクリーニング+サマリーライティング3-2 第11回 スクリーニング+サマリーライティング3-3 第12回 スクリーニング+エッセイライティング3-4 第13回 スクリーニング+サマリーライティング4ー1 第14回 スクリーニング+サマリーライティング4ー2 第15回 スクリーニング+エッセイライティング4ー3 定期試験 - 111 - 科目名: 英語2B(木1) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305510722『Time Zones 2 Student Book with Online Workbook 2nd Edition 』(Catherine Frazier, Richard Frazier, Jennifer Wilkin. Cengage Learning:2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 1B ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Thursday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Students share vacation experiences; games. Unit 7: What's for dinner? 第2回 Unit 7: What's for Dinner? Identifying things in the kitchen; expressing quantity. 第3回 Unit 7: What's for Dinner? Reading: A Slice of History Video: The King of Fruits 第4回 Unit 8: You should see a doctor! Talking about health-related problems; asking for and giving advice. 第5回 Unit 8: You should see a doctor! Reading: Laughter is the Best Medicine Video: Laughter Yoga 第6回 Unit 9: I often skate after school. Talking about daily routines and activities. 第7回 Unit 9: I often skate after school. Reading: An Unusual Commute Video: Skateistan 第8回 Midterm Test: Unit 7-9 第9回 Unit 10: How do you get to the mall? Identifying places in the city; asking for and giving directions. 第10回 Unit 10: How do you get to the mall? Reading: Cities on the Move Video: City Walker 第11回 Unit 11: What were you doing? Describing past experiences; talking about risks. 第12回 Unit 11: What were you doing? Reading: Diving with Sharks Video: Dangerous Waters 第13回 Unit 12: We're going to Volunteer! Talking about future plans; talking about volunteering and charity events. 第14回 Unit 12: We're going to volunteer! Reading: Inventing the Future Video: Coastal Cleanup 第15回 Wrap up and review Final exam 科目名: 英語2B(木2) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 It is a four-skills program designed to teach students how to use English effectively and share ideas in English. This course offers students the oppportunity to learn about and critically discuss global issues. 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 This course is designed to help students improve their speaking, listening, reading, and writing skills. ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305089549『World English 1 Student Book + Online Workbook 2nd edition』(Martin Milner, Cengage Learning : 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2A ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Thursday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Students share vacation experiences; Games. Unit 7: Communication 第2回 Unit 7: Communication Talk about personal communication; Describe characteristics and qualities. 第3回 Unit 7: Communication Reading: TED Talks: The Interspecies Internet? An Idea in Progress Video: Wild Animal Trackers 第4回 Unit 8: Moving Forward Talk about plans; discuss long- and short-term plans; discuss the future. 第5回 Unit 8: Moving Forward Reading: Future Energy Video: Solar Cooking 第6回 Unit 9: Types of Clothing Make comparisons; explain preferences; evaluate quality and value. 第7回 Unit 9: Types of Clothing Reading: Silk - the Queen of Textiles Video: How Your T-shirt can Make a Difference 第8回 Midterm Test: Unit 7-9 第9回 Unit 10: Lifestyles Give advice on healthy habits; compare lifestyles; evaluate your lifestyles. 第10回 Unit 10: Lifestyles Reading: The Secrets of Long LIfe Video: The Science of Stress 第11回 Unit 11: Achievements Interview for a job; talk about personal accomplishments; discuss humanity's greatest achievements. 第12回 Unit 11: Achievements Reading: Humanity's Greatest Achievements Video: Spacewalk 第13回 Unit 12: Consequences Talk about managing your money; make choices on how to spend your money; evaluate money and happiness. 第14回 Unit 12: Consequences Reading: TED Talks: How to Buy Happiness Video: The Missing Snows of Kilimanjaro 第15回 Wrap up and review. Final exam - 112 - 科目名: 英語2B(金1) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 It is a four-skills program designed to teach students how to use English effectively and share ideas in English. This course offers students the oppportunity to learn about and critically discuss global issues. 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 This course is designed to help students improve their speaking, listening, reading, and writing skills. ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305089549『World English 1 Student Book + Online Workbook 2nd edition』(Martin Milner, Cengage Learning : 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2A ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Friday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Students share vacation experiences; Games. Unit 7: Communication 第2回 Unit 7: Communication Talk about personal communication; Describe characteristics and qualities. 第3回 Unit 7: Communication Reading: TED Talks: The Interspecies Internet? An Idea in Progress Video: Wild Animal Trackers 第4回 Unit 8: Moving Forward Talk about plans; discuss long- and short-term plans; discuss the future. 第5回 Unit 8: Moving Forward Reading: Future Energy Video: Solar Cooking 第6回 Unit 9: Types of Clothing Make comparisons; explain preferences; evaluate quality and value. 第7回 Unit 9: Types of Clothing Reading: Silk - the Queen of Textiles Video: How Your T-shirt can Make a Difference 第8回 Midterm Test: Unit 7-9 第9回 Unit 10: Lifestyles Give advice on healthy habits; compare lifestyles; evaluate your lifestyles. 第10回 Unit 10: Lifestyles Reading: The Secrets of Long LIfe Video: The Science of Stress 第11回 Unit 11: Achievements Interview for a job; talk about personal accomplishments; discuss humanity's greatest achievements. 第12回 Unit 11: Achievements Reading: Humanity's Greatest Achievements Video: Spacewalk 第13回 Unit 12: Consequences Talk about managing your money; make choices on how to spend your money; evaluate money and happiness. 第14回 Unit 12: Consequences Reading: TED Talks: How to Buy Happiness Video: The Missing Snows of Kilimanjaro 第15回 Wrap up and review. Final exam 科目名: 英語2B(金3) ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 It is a four-skills program designed to teach students how to use English effectively and share ideas in English. This course offers students the oppportunity to learn about and critically discuss global issues. 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の育 成を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成 する。また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の 向上を図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しむ。さらに、比較的読み易い まとまった内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができ る「発信型」の英語力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 This course is designed to help students improve their speaking, listening, reading, and writing skills. ・受講者は、日常会話を十分に理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、平易な内容の会話ができる。様々な場面 での日常会話を、伝達機能を理解した上で使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文をかなり速く読むことができ、その要点を的確 に把握することができる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を一つの段落にまとめることがで きる。 ・受講者は、文法事項を網羅的に理解し、3000語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC390-470点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に活用し、語 彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305089549『World English 1 Student Book + Online Workbook 2nd edition』(Martin Milner, Cengage Learning : 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 2A ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Friday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Students share vacation experiences; Games. Unit 7: Communication 第2回 Unit 7: Communication Talk about personal communication; Describe characteristics and qualities. 第3回 Unit 7: Communication Reading: TED Talks: The Interspecies Internet? An Idea in Progress Video: Wild Animal Trackers 第4回 Unit 8: Moving Forward Talk about plans; discuss long- and short-term plans; discuss the future. 第5回 Unit 8: Moving Forward Reading: Future Energy Video: Solar Cooking 第6回 Unit 9: Types of Clothing Make comparisons; explain preferences; evaluate quality and value. 第7回 Unit 9: Types of Clothing Reading: Silk - the Queen of Textiles Video: How Your T-shirt can Make a Difference 第8回 Midterm Test: Unit 7-9 第9回 Unit 10: Lifestyles Give advice on healthy habits; compare lifestyles; evaluate your lifestyles. 第10回 Unit 10: Lifestyles Reading: The Secrets of Long LIfe Video: The Science of Stress 第11回 Unit 11: Achievements Interview for a job; talk about personal accomplishments; discuss humanity's greatest achievements. 第12回 Unit 11: Achievements Reading: Humanity's Greatest Achievements Video: Spacewalk 第13回 Unit 12: Consequences Talk about managing your money; make choices on how to spend your money; evaluate money and happiness. 第14回 Unit 12: Consequences Reading: TED Talks: How to Buy Happiness Video: The Missing Snows of Kilimanjaro 第15回 Wrap up and review. Final exam - 113 - 科目名: 英語2B(再) タ ガ ヤ シンゴ 担当者: 多賀谷 真吾 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養成 を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成する。 また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の向上を 図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しませる。さらに、比較的まとまった 内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」 の英語力を身につける。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 自宅学習において、1週あたり、教科書の1レッスン分の英文テキストを最低 5回以上音読筆写し、最低10語以上の英単語を英英辞典で定義を調べてノー トに音読筆写すること。 ■教科書 [ISBN]9784770024596『英会話・ぜったい・音読【標準編】―頭の中に英語回路 を作る本』(千田 潤一,講談社インターナショナル) ■参考文献 なし。 ■関連科目 なし。 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館2F講師控室。 ■オフィスアワー 授業のある木曜日の昼休み(12時10分~13時10分)。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 応用リスニング演習(1) 第3回 応用リスニング演習(2) 第4回 応用リスニング演習(3) 第5回 応用リスニング演習(4) 第6回 応用リスニング演習(5) 第7回 まとめと復習 第8回 音読発表 第9回 応用リスニング演習(6) 第10回 応用リスニング演習(7) 第11回 応用リスニング演習(8) 第12回 応用リスニング演習(9) 第13回 応用リスニング演習(10) 第14回 まとめと復習 第15回 音読発表 科目名: 英語2B(再) フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 伝達手段としての英語に必要な4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎力の養成 を目標とする。発音や音読練習を重視し、素早く反応できる応答能力を養成する。 また基礎的な文法・語彙知識の習得を目指し、リスニング・速読能力の向上を 図り、TOEICの出題内容や形式に慣れ親しませる。さらに、比較的まとまった 内容の文章を理解し、自己の発想や意見を正確に伝えることができる「発信型」 の英語力を身につける。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 ・受講者は、平易な日常会話を理解できる。 ・受講者は、音声上の規則を理解し、8-10語前後からなる会話ができる。日常会 話において、場面に応じた表現を使うことができる。 ・受講者は、比較的平易な英文を一定の速度で読み、要点を理解することがで きる。 ・受講者は、自己の意見や読んだ英文の要約を、単文・複文を用いて表現できる。 ・受講者は、初歩的な文法事項を理解し、2000-2200語程度の語彙を理解できる。 ・受講者は、TOEIC310-390点を取ることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN] 978-4-7919-4781-2 『Intermediate Faster Reading -New Edition』(成美堂) ■関連科目 英語1A(再) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日 昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション/ウォームアップ 第2回 Interesting Buildings 第3回 Interesting Buildings 第4回 Bollywood 第5回 Bollywood 第6回 The Nobel Prize 第7回 The Nobel Prize 第8回 A Funny Cure 第9回 A Funny Cure 第10回 Palm Reading 第11回 Palm Reading 第12回 Amazing Memory 第13回 Amazing Memory 第14回 Megacities 第15回 Megacities 定期試験 - 114 - 科目名: オーラルイングリッシュ 1 担当者: ホーリー アラン・マーク ウィズナー・マイケル ジョン ウォーカー・カールソン クリステン・クリスラー ピーター ロレン・ロバート スタンリー スワイヤー・リース ティナ エイドリアナ ■授業概要・方法等 日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させることを目 標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目指す。 授業項目・内容 第1回 授業目標と説明、挨拶 第2回 挨拶/自己紹介/他己紹介 第3回 家庭と家族 第4回 子供時代と友達 第5回 口頭発表 第6回 食べ物とレストラン 授業では、コミュニケーション機能に重点を置いたアクテビティ(例:挨拶、 紹介、招待等)を行い、個人の興味に基づいて選んだトピックで会話を行う。 第7回 日常生活と時間 生きた素材(例:テレビ、映画、歌等)を用いたリスニング練習を行う。スキッ 第8回 音楽 トや短いプレゼンテーションを作成し、発表を行う。 第9回 学校/教育 ■学習・教育目標および到達目標 音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々な場面に 第10回 口頭発表 応じた表現を使うことができる。 第11回 交通/バケーション/旅行 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めること。そして、 第12回 買い物/ファッション 各授業で指示された課題に取り組むこと。 第13回 口頭発表の練習 ■教科書 第14回 口頭発表 クラスにより使用テキストが異なります。 最初の授業で指示する。 第15回 総合復習 学生の既存の英語能力と知識を活用し、英語で効果的に表現するために必要な 会話スキルの習得を目的とする。通常のオーラル・イングリッシュ1の授業に加 えて、1セメスターのうち、少なくとも2回は、近畿大学英語村E3(e-cube) スタッフと様々なトピックでディスカッションを行うこと。なお、あらかじめ、 英語村E3(e-cube)パスポート申請書に必要事項を記入し、英語村E3(e-cube) にて同パスポートの交付を受けること。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 英語演習1 ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 科目名: オーラルイングリッシュ 1(再) 担当者: マーク ウィズナー ■授業概要・方法等 日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させることを目 標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目指す。 授業項目・内容 第1回 授業目標と説明、挨拶 第2回 挨拶/自己紹介/他己紹介 第3回 家庭と家族 第4回 子供時代と友達 第5回 口頭発表 第6回 食べ物とレストラン 授業では、コミュニケーション機能に重点を置いたアクテビティ(例:挨拶、 第7回 日常生活と時間 紹介、招待等)を行い、個人の興味に基づいて選んだトピックで会話を行う。 第8回 音楽 生きた素材(例:テレビ、映画、歌等)を用いたリスニング練習を行う。スキッ トや短いプレゼンテーションを作成し、発表を行う。 第9回 学校/教育 ■学習・教育目標および到達目標 第10回 口頭発表 音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々な場面に 第11回 交通/バケーション/旅行 応じた表現を使うことができる。 第12回 買い物/ファッション ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めること。そして、 第13回 口頭発表の練習 各授業で指示された課題に取り組むこと。 第14回 口頭発表 ■教科書 第15回 総合復習 クラスにより使用テキストが異なります。 学生の既存の英語能力と知識を活用し、英語で効果的に表現するために必要な 会話スキルの習得を目的とする。通常のオーラル・イングリッシュ1の授業に加 えて、1セメスターのうち、少なくとも2回は、近畿大学英語村E3(e-cube) スタッフと様々なトピックでディスカッションを行うこと。なお、あらかじめ、 英語村E3(e-cube)パスポート申請書に必要事項を記入し、英語村E3(e-cube) にて同パスポートの交付を受けること。 最初の授業で指示する。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 英語演習1 ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 - 115 - 科目名: オーラルイングリッシュ 2 担当者: ホーリー アラン・マーク ウィズナー・マイケル ジョン ウォーカー・カールソン クリステン・クリスラー ピーター ロレン・ロバート スタンリー スワイヤー・リース ティナ エイドリアナ ■授業概要・方法等 この科目はオーラルイングリッシュ1で学習した内容を発展させ、初歩的な日 常会話力のさらなる向上を目指す。 授業項目・内容 第1回 夏休み/過去についての会話 第2回 テレビ/映画等 第3回 本/雑誌/新聞/インタネット等 第4回 スポーツ 第5回 口頭発表 第6回 キャリア/仕事/職業/お金 様々なトピック(例:余暇活動、将来の目標、デートや結婚等)を用いディスカッ 第7回 健康/病気/フィットネス ションを行う。ディスカッションに必要なスキル(例:意見を述べる、同意する、 同意できない、論理的な展開方法等)を学び、様々な社会的状況で自分自身を 第8回 デート/結婚/子育て/人物描写 表現する方法を習得する。スキットおよびグループ発表を行う。 第9回 動物/ペット ■学習・教育目標および到達目標 音読上の規則を理解し、一定の速度で音読できる。様々な場面での日常会話を 第10回 口頭発表 伝達機能を理解した上で使いこなせる。 第11回 休日/趣味 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めること。そして、 第12回 恐怖/信念 各授業で指示された課題に取り組むこと。 第13回 口頭発表の練習 ■教科書 クラスにより使用テキストが異なります。 第14回 口頭発表 最初の授業で指示する。 第15回 総合復習 ■参考文献 学生の既存の英語能力と知識を活用し、英語で実際にディスカッションし、効 果的に自分自身を表現するために必要なプレゼンテーションスキルを習得する。 通常のオーラル・イングリッシュ2の授業に加えて、1セメスターのうち、少な くとも2回は、近畿大学英語村E3(e-cube) スタッフと様々なトピックでディ スカッションを行うこと。なお、あらかじめ、英語村E3(e-cube)パスポート 申請書に必要事項を記入し、英語村E3(e-cube)にて同パスポートの交付を受 けること。 最初の授業で指示する。 ■関連科目 英語演習1・2 オーラルイングリッシュ1 ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 科目名: オーラルイングリッシュ 2(再) 担当者: マーク ウィズナー ■授業概要・方法等 この科目はオーラルイングリッシュ1で学習した内容を発展させ、初歩的な日 常会話力のさらなる向上を目指す。 授業項目・内容 第1回 夏休み/過去についての会話 第2回 テレビ/映画等 第3回 本/雑誌/新聞/インタネット等 第4回 スポーツ 第5回 口頭発表 第6回 キャリア/仕事/職業/お金 様々なトピック(例:余暇活動、将来の目標、デートや結婚等)を用いディスカッ 第7回 健康/病気/フィットネス ションを行う。ディスカッションに必要なスキル(例:意見を述べる、同意する、 第8回 デート/結婚/子育て/人物描写 同意できない、論理的な展開方法等)を学び、様々な社会的状況で自分自身を 表現する方法を習得する。スキットおよびグループ発表を行う。 第9回 動物/ペット ■学習・教育目標および到達目標 第10回 口頭発表 音読上の規則を理解し、一定の速度で音読できる。様々な場面での日常会話を 第11回 休日/趣味 伝達機能を理解した上で使いこなせる。 ■授業時間外に必要な学修 第12回 恐怖/信念 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めること。そして、 第13回 口頭発表の練習 各授業で指示された課題に取り組むこと。 第14回 口頭発表 ■教科書 クラスにより使用テキストが異なります。 第15回 総合復習 学生の既存の英語能力と知識を活用し、英語で実際にディスカッションし、効 果的に自分自身を表現するために必要なプレゼンテーションスキルを習得する。 通常のオーラル・イングリッシュ2の授業に加えて、1セメスターのうち、少な くとも2回は、近畿大学英語村E3(e-cube) スタッフと様々なトピックでディ スカッションを行うこと。なお、あらかじめ、英語村E3(e-cube)パスポート 申請書に必要事項を記入し、英語村E3(e-cube)にて同パスポートの交付を受 けること。 最初の授業で指示する。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 英語演習1・2 オーラルイングリッシュ1 ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 - 116 - 科目名: 英語3 アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 英文学の名作を英語で読む。概ね簡略版を用いて内容の理解を図ると ともに、積極的に原典に触れ、関連する論文等を読むことを通じて、 作品及び作品の背景にある英語圏の文化をより深く理解する。同時に、 文法事項の復習・定着や語彙力、作文力の増強のための演習を行う。 これらから習得した英語の理解力、発進力を用いて、自分の意見をま とめ、発表する。 ■学習・教育目標および到達目標 英文学の名作を英語で読み、理解・鑑賞する力を習得する。また、作 品の背景にある英語圏の文化についても理解を深める。これらを通じ て、英語の文化的、社会的背景を踏まえた英文読解力を向上させる。 また、文法の復習・定着、語彙力増強、作文力の向上を図り、英語に よる適切な意志の伝達を行えるようにする。 ■教科書 授業中にプリントを配付する。 ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 シェイクスピアの悲劇(1) 第3回 シェイクスピアの悲劇(2) 第4回 シェイクスピアの悲劇(3) 第5回 シェイクスピアの悲劇(4) 第6回 シェイクスピアの悲劇(5) 第7回 まとめ、復習テスト、ディスカッション 第8回 シャーロック・ホームズ短編(1) 第9回 シャーロック・ホームズ短編(2) 第10回 シャーロック・ホームズ短編(3) 第11回 シャーロック・ホームズ短編(4) 第12回 シャーロック・ホームズ短編(5) 第13回 まとめ、復習テスト、ディスカッション 第14回 プレゼンテーション(1) 第15回 プレゼンテーション(2) 定期試験 科目名: 英語3 ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 英語で世界の様々なトピックを採りあげた記事を読み、それを元にし たタスクを行う。 各章ごとに小テストを実施する。 ■学習・教育目標および到達目標 比較的長い文章を、要点を把握しながら読み進める読解力を身につけ る。また英文法を正しく把握し、同時に語彙の増強も図る。 ■教科書 [ISBN]9781305077072『Reading Access』(Miwako Yamashina, Mitsuru Yokoyama センゲージ・ラーニング:2014) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 授業のオリエンテーション プリント教材 第2回 Chapter 1 A Family Sees America Together 第3回 Chapter 1 A Family Sees America Together 第4回 Chapter 2 Volunteer Vacations 第5回 Chapter 2 Volunteer Vacations 第6回 Chapter 3 How Alike Are Identical Twins? 第7回 Chapter 3 How Alike Are Identical Twins? 第8回 Chapter 4 The Search for Happiness through Adoption 第9回 Chapter 4 The Search for Happiness through Adoption 第10回 Chapter 5 Robots: The Face of the Future 第11回 Chapter 5 Robots: The Face of the Future 第12回 Chapter 6 A New Way to Go 第13回 Chapter 6 A New Way to Go 第14回 プリント教材 第15回 プリント教材 定期試験 - 117 - 科目名: 英語3 ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 英語1A/B・2A/Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段として の英語力を一層確実なものにすることを目標とする。文法や語法の基礎を しっかりと学んだ上で、TOEIC等各種英語試験に対応できる能力の育成を 図るとともに,専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的 な文章を読み,その要点を理解する能力を身につける。TOEICの出題内容 や形式に慣れるためのストラテジーを学ぶ一方で、映画や文学作品、音楽 の歌詞などにみる英語も楽しみながら英語力の向上をめざす。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC等の 資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必要な基本 能力が身につくことをめざす。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に必要な学修として、授業内で指定したテキスト範囲の予習・ 復習を行うこと、また教員が配布する各ユニットに即した課題や要点を整 理した補助教材もあわせて予習・復習が必須である。リスニングの能力は 日々の積み重ねでかならず向上する。この講義の最初に、リスニング力と 会話力の向上に効果的な英語学習法として、OverlappingとShadowingを 紹介する。毎日10分から20分、OverlappingとShadowingをしながら英語 を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、英語にふれる時間を習慣化してほ しい。 ■教科書 [ISBN]9784764738508『English Edge:Basic English Practice for College Students―読み・書き・聞いて学ぶ大学英文法』(Robert Hickling,金星堂) ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日10:30 ~ 10:40 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 プレ・テスト(Mini-TOEIC) 第3回 Unit 1 A Large Omelet Sandwich 名詞 第4回 Unit 2 It's Your Lucky Day 代名詞 第5回 Unit 3 My Brother Went There Last Year 自動詞・他 動詞・リンキング(連結)動詞 第6回 Unit 4 Give Me a Break! 命令文 第7回 Review 第8回 ビートルズから学ぶ英文法 第9回 Unit 5 You Mustn't Panic 助動詞 第10回 Unit 6 Seeing Is Believing 不定詞・動名詞 第11回 Unit 7 I Was Using It Today at Work 「場所」「動き」 を表す前置詞 第12回 Unit 8 Even on a Cloudy Day 「時制」を表す前置詞 第13回 ReviewおよびReading Tip 第14回 映画から学ぶ基礎単語 第15回 ポスト・テスト(Mini-TOEIC) 定期試験 科目名: 英語3 コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。また TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るととも に、専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文 章を読み、その要点をまとめる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9784523175780『HORRIBLE HISTORIES ENGLAND―英語で 楽しむ秘録・イングランド史外伝』(南雲堂 : 2008) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Chapter 1: Barmy Britons 第3回 Chapter 1: Barmy Britons 第4回 Chapter 2: Island Invaders 第5回 Chapter 2: Island Invaders 第6回 Chapter 3:Miserable Middle Ages (1) 第7回 Chapter 3:Miserable Middle Ages (1) 第8回 中間試験 第9回 Chapter 4: Miserable Middle Ages (2) 第10回 Chapter 4: Miserable Middle Ages (2) 第11回 Chapter 5: Creepy Country 第12回 Chapter 5: Creepy Country 第13回 Chapter 6: Batty Beliefs and Curious Customs 第14回 Chapter 6: Batty Beliefs and Curious Customs 第15回 レビュー 定期試験 - 118 - 科目名: 英語3 タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段と しての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC 等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに、専門 的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み, その要点をまとめる能力を身につける。 授業では読む、書く、聞く、話すの演習をペアワーク、グループワー クなども取り入れ行う。学習した内容を復習しより確実に身につける ため、各ユニット終了ごとに小テストを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC 等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必 要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 与えられた課題、指示された予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9784791947843 Two Sides to Every Didcussion『英語で考え、 英語で発信する』(ジョナサン・リンチ, 成美堂 : 2016) ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A号館2階・[email protected] ■オフィスアワー 火曜日・木曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Unit 1 University Entrance in Autumn 第3回 Unit 1 University Entrance in Autumn 第4回 Unit 3 Fingerprint Attendance System3 第5回 Unit 3 Fingerprint Attendance System 第6回 Unit 5 Experiences vs. Material Goods 第7回 Unit 5 Experiences vs. Material Goods 第8回 Unit 7 Consumption Tax 第9回 Unit 7 Consumption Tax 第10回 Unit 9 Social Networking Services 第11回 Unit 9 Social Networking Services 第12回 Unit 10 Using Smartphones while Walking 第13回 Unit 10 Using Smartphones while Walking 第14回 Story Reading 第15回 Review 定期試験 科目名: 英語3 ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 英語1A/B・2A/Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものとすることを目標とする。また TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るととも に、専門的な英語(English for Specific Purpose, ESP)の入門的な文章 を読み、その要点をまとめる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523175650『異文化間コミュニケーション―己を知る、相手 を知る』(ジョセフ ショールズ, 南雲堂 : 2007) ■参考文献 特にありませんが、内容に即して参考となる文献を授業中に案内しま す。 ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、予習テスト)4回以上の欠席は単 位を与えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Chap.1 Culture and Identity1) 第3回 Chap. 1 Culture and Identity(2) 第4回 Chap. 2 Hidden Culture(1) 第5回 Chap. 2 Hidden Culture(2) 第6回 Chap. 10 Values(1) 第7回 Chap. 10 Values(2) 第8回 Chap. 11 Deep Culture(1) 第9回 Chap. 11 Deep Culture(2) 第10回 Chap. 12 Cultue Shock(1) 第11回 Chap. 12 Culture Shock(2) 第12回 Chap. 3 Stereotypes(1) 第13回 Chap. 3 Stereotypes(2) 第14回 Chap. 4 Words, Words, Words(1) 第15回 Chap. 4 Words, Words, Words(2) 定期試験 - 119 - 科目名: 英語3 ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標としています。ま たTOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとと もに、専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP)の入門的 な文章を読み、その要点をまとめる能力を身につけます。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305510739『Time Zones 3 Student Book with Online Workbook 2nd Edition 』(Jennifer Wilkin & David Bohlke, Cengage Learning: 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Friday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Introduction to the course, getting acquainted and getting ready 第2回 Unit 1: Which one is Justin? Describing yourself and others. 第3回 Unit 1: Which one is Justin? Reading: Life Savers Video: Mountain People 第4回 Unit 2: I'd like to be a Pilot. Talking about career goals; giving career advice to others. 第5回 Unit 2: I'd like to be a Pilot. Reading: Extreme Jobs Video: Wildfire Photographers 第6回 Unit 3: Please don't feed the monkeys! Talking about rules in public places. 第7回 Unit 3: Please don't feed the monkeys! Reading: Breaking the rules Video: Rules of the Road 第8回 Midterm Test: Unit 1-3 第9回 Unit 4: How do Sloths Move? Describing how animals behave. 第10回 Unit 4: How do Sloths Move? Reading: Can Animals be Nice? Video: Monkey Mayhem 第11回 Unit 5: I'm meeting friends later Talking about future events and future plans. 第12回 Unit 5: I'm meeting friends later Reading: The Millennial Trains Project Video: Train Traveler 第13回 Unit 6: What will Earth be like in the future? Making Predictions; talking about quantities. 第14回 Unit 6: What will Earth be like in the future? Reading: On Thin Ice Video: Polar Ice 第15回 Wrap up and review Final exam 科目名: 英語3 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものとすることを目標とする。また TOEIC等、各種英語試験に対応できる基礎的能力を育成することを 図り、専門的な英語の入門的な文章を読み、その要点をまとめる能力 を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、 1) 英語1A/1B・2A/2Bで学習したものより広範囲の語彙を学習する 2) 英文をより早く読むための方略を身につける 3) 英語1A/1B・2A/2Bで学習した内容よりもより専門的な内容の英文 を読み、聞いて理解する ことができるようになります。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784881987124『Communicate in English with The Devil Wears Prada』(Aline Brosh McKenna /角山照彦/ Simon Capper編 著, 松柏社: 2016) ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日の昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 Job Interview 第3回 Job Interview 第4回 First Day on the Job 第5回 First Day on the Job 第6回 Hurricane on the Weekend 第7回 Hurricane on the Weekend 第8回 Andy's Makeover 第9回 Andy's Makeover 第10回 Andy Meets Christian 第11回 Andy Meets Christian 第12回 Miranda's request 第13回 Miranda's request 第14回 まとめと復習 第15回 まとめと復習 定期試験 - 120 - 科目名: 英語3 ミズシマ シ ン タ ロ ウ 担当者: 水島 新太郎 ■授業概要・方法等 この授業は、英語1、2で習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものとすることを目標とする。 またTOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図る とともに、専門的な英語(English for Specific Purpose, ESP)の入門 的な文章を読み、その要点をまとめる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力、またこれら基礎力 を習得する上で重要な語彙・文法理解を確実にし、TOEIC等の資格 試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必要な基礎 学力が身につくことを目指す。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること ■教科書 [ISBN]9781305089471『World English 2e 2a Combo Split + Owb Pac: Real People Real』(Chase Tarver, Heinle & Heinle Publishers : 2014) ■参考文献 特になし ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 Unit 1 Food from the Earth - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第3回 Unit 1 Food from the Earth - Reading, Writing, and Video Journal 第4回 Unit 2 Express Yourself - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第5回 Unit 2 Express Yourself - Reading, Writing, and Video Journal 第6回 Unit 3 Cities - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第7回 Unit 3 Cities - Reading, Writing, and Video Journal 第8回 Mid-term quiz 第9回 Unit 4 The Body - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第10回 Unit 4 The Body - Reading, Writing, and Video Journal 第11回 Unit 5 Challenges - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第12回 Unit 5 challenges - Reading, Writing, and Video Journal 第13回 Unit 6 Transitions - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第14回 Unit 6 Transitions - Reading, Writing, and Video Journal 第15回 Review all the Units 定期試験 科目名: 英語3 ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標としています。ま たTOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとと もに、専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP)の入門的 な文章を読み、その要点をまとめる能力を身につけます。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 映画のスクリプトをもとにしたプリントを配布します。 ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館510研究室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、映画鑑賞 第2回 映画鑑賞 第3回 スクリプト(1) 第4回 スクリプト(2) 第5回 スクリプト(3) 第6回 スクリプト(4) 第7回 スクリプト(5) 第8回 スクリプト(6) 第9回 スクリプト(7) 第10回 スクリプト(8) 第11回 スクリプト(9) 第12回 スクリプト(10) 第13回 プレゼンテーション(1) 第14回 プレゼンテーション(2) 第15回 プレゼンテーション(3) 定期試験 - 121 - 科目名: 英語3(月1) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 英語1A/B・2A/Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。また、 TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 簡単な日常会話とともに、海外との文化の相違を理解して、英語によ る円滑なコミュニケーションが行えることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示する課題を完成させて授業中の発表に備える。 ■教科書 [ISBN]9784791931194『American Spirits in Movies: 名作映画で学ぶア メリカの心』(石塚 美佳, 成美堂 : 2010) ■参考文献 [ISBN]9780194529532『Tactics for TOEIC Listening and Reading Test Student Book』(Grant Trew, Oxford Univ Pr (Sd) : 2008) ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Gone with the Wind 『風と共に去りぬ』導入 第3回 Unit 1: Gone with the Wind 『風と共に去りぬ』Part 第4回 Unit 2: Gone with the Wind 『風と共に去りぬ』Part 第5回 Unit 3: Gone with the Wind『風と共に去りぬ』Part 第6回 Unit 4: Gone with the Wind『風と共に去りぬ』Part 第7回 Gone with the Wind原文購読 第8回 Little Women『若草物語』導入 第9回 Unit 5: Little Women『若草物語』Part 1 第10回 Unit 6: Little Women『若草物語』Part 2 第11回 Unit 7: Little Women『若草物語』Part 3 第12回 Unit 8: Little Women『若草物語』Part 4 第13回 Little Women原文購読 第14回 授業内容復習 第15回 まとめ 定期試験 科目名: 英語3(火2) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。また、 TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 簡単な日常会話とともに、海外との文化の相違を理解して、英語によ る円滑なコミュニケーションが行えることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示する課題を完成させて授業中の発表に備える。 ■教科書 [ISBN]9784384334296『世界を変えた24人―Aiming for the TopPeople who Changed the World』(染矢 正一,三修社 : 2013) ■参考文献 [ISBN]9780194529532『Tactics for TOEIC Listening and Reading Test Student Book』(Grant Trew, Oxford Univ Pr (Sd) : 2008) ■関連科目 英語4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 スティーブ・ジョブズ(起業家) 第3回 ビートルズ(ミュージシャン) 第4回 アレクサンダー大王(軍人) 第5回 ペレ(アスリート) 第6回 ココ・シャネル(デザイナー) 第7回 ユーリイ・ガガーリン(宇宙飛行士) 第8回 授業内容復習 第9回 ウォルト・ディズニー(映画制作者) 第10回 豊田英二(経営者) 第11回 アルベルト・アインシュタイン(科学者) 第12回 オードリー・ヘップバーン(俳優) 第13回 アルベルト・シュバイツァー(医師) 第14回 アルキメデス(数学者) 第15回 授業内容復習 定期試験 - 122 - 1 2 3 4 科目名: 英語3(再) タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段と しての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC 等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに、専門 的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み, その要点をまとめる能力を身につける。 授業では読む、書く、聞く、話すの演習をペアワーク、グループワー クなども取り入れ行う。学習した内容を復習しより確実に身につける ため、各ユニット終了ごとに小テストを行う。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC 等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必 要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 与えられた課題、指示された予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9780194385749『Identity: Student Book with Audio CD: Student's Book』(Joseph Shaules, Oxford University Press : 2003) ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 英語4(再) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A号館2階・[email protected] ■オフィスアワー 火曜日・木曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Unit 7 Politeness 第3回 Unit 7 Politeness 第4回 Unit 8 Communication Style 第5回 Unit 8 Communication Style 第6回 Unit 9 Gender and Culture 第7回 Unit 9 Gender and Culture 第8回 Review 第9回 Unit 10 Diversity 第10回 Unit 10 Diversity 第11回 Unit 11 Social Change 第12回 Unit 11 Social Change 第13回 Unit 12 Global Community 第14回 Unit 12 Global Community 第15回 Review 定期試験 科目名: 英語3(再) フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段と しての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC 等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに,専門的 な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み,そ の要点をまとめる能力を身につける。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC 等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必 要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した範囲の予習・復習を必ず行うこと。 またe-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784863122444『CRIME NEVER PAYS―ニューヨーク事件簿』 (Atuko Uemura,センゲージラーニング) ■関連科目 英語4(再) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部講師控室 [email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Case 1: Pickpocket (1) 第3回 Case 1: Pickpocket (2) 第4回 Case 2: Arsonist (1) 第5回 Case 2: Arsonist (2) 第6回 Case 3: Painting Heister (1) 第7回 Case 3: Painting Heister (2) 第8回 中間テスト 第9回 Case 4: Burglar (1) 第10回 Case 4: Burglar (2) 第11回 Case 5: Pearl Thief (1) 第12回 Case 5: Pearl Thief (2) 第13回 Case 6: Intruder (1) 第14回 Case 6: Intruder (2) 第15回 レビュー 定期試験 - 123 - 科目名: 英語4 アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 英文学の名作を英語で読む。概ね簡略版を用いて内容の理解を図ると ともに、積極的に原典に触れ、関連する論文等を読むことを通じて、 作品及び作品の背景にある英語圏の文化をより深く理解する。同時に、 文法事項の復習・定着や語彙力、作文力の増強のための演習を行う。 これらから習得した英語の理解力、発進力を用いて、自分の意見をま とめ、発表する。 ■学習・教育目標および到達目標 英文学の名作を英語で読み、理解・鑑賞する力を習得する。また、作 品の背景にある英語圏の文化についても理解を深める。これらを通じ て、英語の文化的、社会的背景を踏まえた英文読解力を向上させる。 また、文法の復習・定着、語彙力増強、作文力の向上を図り、英語に よる適切な意志の伝達を行えるようにする。 ■教科書 授業中にプリントを配付する。 ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 ハリー・ポッター (1) 第2回 ハリー・ポッター (2) 第3回 ハリー・ポッター (3) 第4回 ハリー・ポッター (4) 第5回 ハリー・ポッター (5) 第6回 まとめ、復習テスト、ディスカッション 第7回 ディケンズ短編(1) 第8回 ディケンズ短編(2) 第9回 ディケンズ短編(3) 第10回 ディケンズ短編(4) 第11回 ディケンズ短編(5) 第12回 まとめ、復習テスト、ディスカッション 第13回 プレゼンテーション(1) 第14回 プレゼンテーション(2) 第15回 総復習 定期試験 科目名: 英語4 ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 英語3に引き続き、英語で世界の様々なトピックの記事を読んで、そ れに元にしたタスクを行う。また各章ごとに小テストを実施する。 ■学習・教育目標および到達目標 比較的長い文章を要点を把握しながら読む読解力を身につける。また 英文法を正しく把握し、同時に語彙の増強も図る。 ■教科書 [ISBN]9781305077072『Reading Access』(Miwako Yamashina, Mitsuru Yokoyama センゲージ・ラーニング:2014) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 プリント教材 第2回 Chapter 7 Improving Lives with Pet Therapy 第3回 Chapter 7 Improving Lives with Pet Therapy 第4回 Chapter 8 A Healthy Diet for Everyone 第5回 Chapter 8 A Healthy Diet for Everyone 第6回 Chapter 9 Alfred Nobel: A Man of Peace 第7回 Chapter 9 Alfred Nobel: A Man of Peace 第8回 Chapter 10 Marie Curie: Nobel Prize Winner 第9回 Chapter 10 Marie Curie: Nobel Prize Winner 第10回 Chapter 11 Oil as an Important World Resource 第11回 Chapter 11 Oil as an Important World Resource 第12回 Chapter 12 Earthquake: Hard to Predict 第13回 Chapter 12 Earthquake: Hard to Predict 第14回 プリント教材 第15回 プリント教材 定期試験 - 124 - 科目名: 英語4 ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 英語1A/B・2A/Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段としての 英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC等各種英語 試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに,専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み,その要点をまとめる能 力を身につける。TOEICの出題内容や形式に慣れるためのストラテジーを 学ぶ一方で、映画や文学作品、英訳された漫画、洋楽の歌詞にみる英語な どにも親しみながら、英語力の向上をめざす。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC等の 資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必要な基本 能力が身につくことをめざす。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に必要な学修として、授業内で指定したテキスト範囲の予習・ 復習を行うこと、また教員が配布する各ユニットに即した課題や要点を整 理した補助教材もあわせて予習・復習が必須である。リスニングの能力は 日々の積み重ねでかならず向上する。この講義の最初に、リスニング力と 会話力の向上に効果的な英語学習法として、OverlappingとShadowingを 紹介する。毎日10分から20分、OverlappingとShadowingをしながら英語 を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、英語にふれる時間を習慣化してほ しい。 ■教科書 [ISBN]9784764738508『English Edge:Basic English Practice for College Students―読み・書き・聞いて学ぶ大学英文法』(Robert Hickling,金星堂) ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日10:30 ~ 10:40 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 Mini-TOEIC 第3回 Unit 9 It Was Only Ten Bucks 形容詞・副詞 第4回 Unit 10 Isn't It Noisy? 原級・比較級・最上級 第5回 Unit 11 Apples or Oranges 接続詞(1) 相関語句 第6回 Unit 12 What are you doing? 現在時制と現在進行時制 第7回 歌詞から学ぶ仮定法 第8回 Review 第9回 Unit 13 I Went to the Park with Bruno 過去時制 第10回 Unit 14 My Cousin Is Getting Married 未来 第11回 Unit 15 I've Done That 現在完了・過去完了 第12回 Unit 16 The Mona Liza Was Stolen? 受動態と能動態 第13回 映画から学ぶアメリカ文化 第14回 Review 第15回 Mini-TOEIC 定期試験 科目名: 英語4 コミヤ マ キ コ 担当者: 小宮 真樹子 ■授業概要・方法等 英語1A/2B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段と しての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC 等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに,専門的 な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み,そ の要点をまとめる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)における基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した範囲の予習・復習を必ず行うこと。 特に英語が苦手な受講者は、授業後に改めてノートへ纏め直すと良い。 また、興味のある文献や映画を積極的に調べておくことが望ましい。 ■教科書 [ISBN]9784523175780『HORRIBLE HISTORIES ENGLAND―英語で 楽しむ秘録・イングランド史外伝』(南雲堂 : 2008) ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館507号室 [email protected] ■オフィスアワー 火曜・3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Chapter 7: The Revolting English (1) 第3回 Chapter 7: The Revolting English (1) 第4回 Chapter 9: Terrible Tudors and Slimy Stuarts (1) 第5回 Chapter 9: Terrible Tudors and Slimy Stuarts (1) 第6回 Chapter 13: Cruel Criminals (3) 第7回 Chapter 13: Cruel Criminals (3) 第8回 中間試験 第9回 Chapter 14: Gorgeous Georgians and Vile Victorians (1) 第10回 Chapter 14: Gorgeous Georgians and Vile Victorians (1) 第11回 Chapter 16: Woe for Workers 第12回 Chapter 16: Woe for Workers 第13回 Chapter 20: What's English 第14回 Chapter 20: What's English 第15回 レビュー 定期試験 - 125 - 科目名: 英語4 タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段と しての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC 等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに、専門 的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み, その要点をまとめる能力を身につける。 授業では読む、書く、聞く、話すの演習をペアワーク、グループワー クなども取り入れ行う。学習した内容を復習しより確実に身につける ため、各ユニット終了ごとに小テストを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC 等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必 要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 与えられた課題、指示された予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9784791947843 Two Sides to Every Didcussion『英語で考え、 英語で発信する』(ジョナサン・リンチ, 成美堂 : 2016) ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A号館2階・[email protected] ■オフィスアワー 火曜日・木曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Orientation, Warming Up Activities 第2回 Unit 12 Video Gaming 第3回 Unit 12 Video Gaming 第4回 Unit 13 Celebrating Foreign Festivals 第5回 Unit 13 Celebrating Foreign Festivals 第6回 Unit 14 Eating on the Train 第7回 Unit 14 Eating on the Train 第8回 Unit 16 Bread vs. Rice 第9回 Unit 16 Bread vs. Rice 第10回 Unit 17 Blood Types 第11回 Unit 17 Blood Types 第12回 Unit 18 Cosmetic Surgery 第13回 Unit 18 Cosmetic Surgery 第14回 Story Reading 第15回 Review 定期試験 科目名: 英語4 ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 英語1A/B・2A/Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものとすることを目標とする。また TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るととも に、専門的な英語(English for Specific Purpose, ESP)の入門的な文章 を読み、その要点をまとめる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784523175650『異文化間コミュニケーション―己を知る、相手 を知る』(ジョセフ ショールズ, 南雲堂 : 2007) ■参考文献 特にありませんが、授業中に適宜案内をします。 ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、予習テスト)4回以上の欠席は単 位を与えません。 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 Chap. 5 Communication Without Words(1) 第2回 Chap. 5 Communication Without Words(2) 第3回 Chap. 6 Diversity(1) 第4回 Chap. 6 Diversity(2) 第5回 Chap. 7 Perception(1) 第6回 Chap. 7 Perception(2) 第7回 Chap. 8 Communication Styles(1) 第8回 Chap. 8 Communication Styles(2) 第9回 Chap. 9 Communication Styles(3) 第10回 Chap. 9 Communication Styles(4) 第11回 Considering "Did you know?" (1) 第12回 Considering "Did you know?" (2) 第13回 Considering "Did you know?" (3) 第14回 Considering "Did you know?" (4) 第15回 Considering "Did you know?" (5) 定期試験 - 126 - 科目名: 英語4 ハシニシ 担当者: 橋西 ヘイゼル ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標としています。ま たTOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとと もに、専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP)の入門的 な文章を読み、その要点をまとめる能力を身につけます。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9781305510739『Time Zones 3 Student Book with Online Workbook 2nd Edition 』(Jennifer Wilkin & David Bohlke, Cengage Learning: 2015) ■参考文献 Additional materials will be provided by the course instructor. ■関連科目 英語 3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー before and after class, Friday lunchtime 授業項目・内容 第1回 Students share vacation experiences; games. Unit 7: When did it happen? 第2回 Unit 7: When did it happen? Talking about historical events. 第3回 Unit 7: When did it happen? Reading: An Ancient Murder Video: Cleopatra 第4回 Unit 8: Have you ever been to a festival? Talking about past personal experiences. 第5回 Unit 8: Have you ever been to a festival? Reading: My Bucket List Video: Land of Adventure 第6回 Unit 9: Phones used to be much bigger Talking about how places have changed; describe past habits. 第7回 Unit 9: Phones used to be much bigger Reading: What Makes a Fad? Video: Chaging Times 第8回 Midterm Test: Unit 7-9 第9回 Unit 10: They've Found a Fossil! Talking about recent and current discoveries; describing past actions. 第10回 Unit 10: They've Found a Fossil! Reading: Dinosaurs Alive! Video: Dinosaurs! 第11回 Unit 11: Buy One, Get One Free! Talking about marketing and advertisement claims; talking about results. 第12回 Unit 11: Buy One, Get One Free! Reading: Cause Marketing Video: Supermarket Tricks 第13回 Unit 12: Which is the biggest planet? Tallking about space exploration. 第14回 Unit 12: Which is the biggest planet? Reading: Landing on a comet Video: Mission to Mars 第15回 Wrap up and review Final exam 科目名: 英語4 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものとすることを目標とする。また TOEIC等、各種英語試験に対応できる基礎的能力を育成することを 図り、専門的な英語の入門的な文章を読み、その要点をまとめる能力 を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、 1) 英語1A/1B・2A/2Bで学習したものより広範囲の語彙を学習する 2) 英文をより早く読むための方略を身につける 3) 英語1A/1B・2A/2Bで学習した内容よりもより専門的な内容の英文 を読み、聞いて理解する ことができるようになります。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784881987124『Communicate in English with The Devil Wears Prada』(Aline Brosh McKenna /角山照彦/ Simon Capper編 著, 松柏社: 2016) ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日の昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 Nate's Birthday 第3回 Nate's Birthday 第4回 Andy's Decision 第5回 Andy's Decision 第6回 Breakup with Nate 第7回 Breakup with Nate 第8回 The Dream Job 第9回 The Dream Job 第10回 Announcement at the Party 第11回 Announcement at the Party 第12回 Andy's Final Choice 第13回 Andy's Final Choice 第14回 まとめと復習 第15回 まとめと復習 定期試験 - 127 - 科目名: 英語4 ミズシマ シ ン タ ロ ウ 担当者: 水島 新太郎 ■授業概要・方法等 この授業では、英語1,2で習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものとすることを目標とする。 またTOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図る とともに、専門的な英語(English for Specific Purpose, ESP)の入門 的な文章を読み、その要点をまとめる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力、またこれら基礎力 を習得する上で重要な語彙・文法理解を確実にし、TOEIC等の資格 試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必要な基礎 学力が身につくことを目指す。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと e-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること ■教科書 [ISBN]9781305089471『World English 2e 2a Combo Split + Owb Pac: Real People Real』(Chase Tarver, Heinle & Heinle Publishers : 2014) ■参考文献 特になし ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 イントロダクション 第2回 Unit 7 Luxuries - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第3回 Unit 7 Luxuries - Reading, Writing, and Video Journal 第4回 Unit 8 Nature - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第5回 Unit 8 Nature - Reading, Writing, and Video Journal 第6回 Unit 9 Life in the Past - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第7回 Unit 9 Life in the Past - Reading, Writing, and Video Journal 第8回 Mid-term review quiz 第9回 Unit 10 Travel - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第10回 Unit 10 Travel - Reading, Writing, and Video Journal 第11回 Unit 11 Careers - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第12回 Unit 11 Careers - Reading, Writing, and Video Journal 第13回 Unit 12 Celebrations - Grammar, Vocabulary, Listening, Speaking and Pronunciation 第14回 Unit 12 Celebrations - Reading, Writing, and Video Journal 第15回 End-term review 定期試験 科目名: 英語4 ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標としています。ま たTOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとと もに、専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP)の入門的 な文章を読み、その要点をまとめる能力を身につけます。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の基礎力を確実にし、 TOEIC等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読 むのに必要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 映画のスクリプトをもとにしたプリントを配布します。 ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A館510研究室 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、映画鑑賞 第2回 映画鑑賞 第3回 スクリプト(1) 第4回 スクリプト(2) 第5回 スクリプト(3) 第6回 スクリプト(4) 第7回 スクリプト(5) 第8回 スクリプト(6) 第9回 スクリプト(7) 第10回 スクリプト(8) 第11回 スクリプト(9) 第12回 スクリプト(10) 第13回 プレゼンテーション(1) 第14回 プレゼンテーション(2) 第15回 プレゼンテーション(3) 定期試験 - 128 - 科目名: 英語4(月1) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 英語1A/B・2A/Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。また、 TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 簡単な日常会話とともに、海外との文化の相違を理解して、英語によ る円滑なコミュニケーションが行えることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示する課題を完成させて授業中の発表に備える。 ■教科書 [ISBN]9784791931194『American Spirits in Movies: 名作映画で学ぶア メリカの心』(石塚 美佳, 成美堂 : 2010) ■参考文献 [ISBN]9780194529532『Tactics for TOEIC Listening and Reading Test Student Book』(Grant Trew, Oxford Univ Pr (Sd) : 2008) ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 The Wizard of Oz 『オズの魔法使』導入 第3回 Unit 9: The Wizard of Oz 『オズの魔法使』Part 1 第4回 Unit 10: The Wizard of Oz『オズの魔法使』Part 2 第5回 Unit 11: The Wizard of Oz 『オズの魔法使』Part 3 第6回 Unit 12: The Wizard of Oz 『オズの魔法使』Part 4 第7回 The Wizard of Oz原文購読 第8回 To Kill a Mockingbird『アラバマ物語』導入 第9回 Unit 13: To Kill a Mockingbird 『アラバマ物語』Part 第10回 Unit 14: To Kill a Mockingbird『アラバマ物語』Part 第11回 Unit 15: To Kill a Mockingbird『アラバマ物語』Part 第12回 Unit 16: To Kill a Mockingbird『アラバマ物語』Part 第13回 To Kill a Mockingbird原文購読 第14回 授業内容復習 第15回 まとめ 1 2 3 4 定期試験 科目名: 英語4(火2) フ ジ タ トオル 担当者: 藤田 透 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段 としての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。また、 TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 簡単な日常会話とともに、海外との文化の相違を理解して、英語によ る円滑なコミュニケーションが行えることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指示する課題を完成させて授業中の発表に備える。 ■教科書 [ISBN]9784384334296『世界を変えた24人―Aiming for the TopPeople who Changed the World』(染矢 正一,三修社 : 2013) ■参考文献 [ISBN]9780194529532『Tactics for TOEIC Listening and Reading Test Student Book』(Grant Trew, Oxford Univ Pr (Sd) : 2008) ■関連科目 英語3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室 ■オフィスアワー 月曜日・火曜日・水曜日、各昼休み 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 ライト兄弟(発明家) 第3回 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(作曲家) 第4回 パブロ・ピカソ(画家) 第5回 ウィリアム・シェイクスピア(劇作家) 第6回 明治天皇(天皇) 第7回 フランク・ロイド・ライト(建築家) 第8回 授業内容復習 第9回 孔子(教育者) 第10回 ヴァスコ・ダ・ガマ(探検家) 第11回 ミハイル・ゴルバチョフ(政治家) 第12回 ソクラテス(哲学者) 第13回 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者) 第14回 マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(政治活動家) 第15回 授業内容復習 定期試験 - 129 - 科目名: 英語4(再) タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ,伝達の手段と しての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。またTOEIC 等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るとともに、専門 的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文章を読み, その要点をまとめる能力を身につける。 授業では読む、書く、聞く、話すの演習をペアワーク、グループワー クなども取り入れ行う。学習した内容を復習しより確実に身につける ため、各ユニット終了ごとに小テストを行う。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC 等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必 要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 与えられた課題、指示された予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9780194385749『Identity: Student Book with Audio CD: Student's Book』(Joseph Shaules, Oxford University Press : 2003) ■参考文献 授業中に指示する。 ■関連科目 英語3(再) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A号館2階・[email protected] ■オフィスアワー 火曜日・木曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Unit 1 Identity 第3回 Unit 1 Identity 第4回 Unit 2 Values 第5回 Unit 2 Values 第6回 Unit 3 Culture Shock 第7回 Unit 3 Culture Shock 第8回 Review 第9回 Unit 4 Culture in Language 第10回 Unit 4 Culture in Language 第11回 Unit 5 Body Language and Customs 第12回 Unit 5 Body Language and Customs 第13回 Unit 6 Individualism 第14回 Unit 6 Individualism 第15回 Review 定期試験 科目名: 英語4(再) フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 英語1A/1B・2A/2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手 段としての英語力を一層確実なものにすることを目標とする。また TOEIC等各種英語試験に対応できる基礎的能力の育成を図るととも に、専門的な英語(English for Specific Purposes, ESP) の入門的な文 章を読み、その要点をまとめる能力を身につける。 本授業は、原則として受講者数20名以下の少人数教育を行います。 ■学習・教育目標および到達目標 英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)基礎力を確実にし、TOEIC 等の資格試験に対応できる能力や、専門的な英語の文章を読むのに必 要な基本能力が身につくことを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した範囲の予習・復習を必ず行うこと。 またe-learningを積極的に活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 [ISBN]9784863122444『CRIME NEVER PAYS―ニューヨーク事件簿』 (Atuko Uemura,センゲージラーニング) ■関連科目 英語3(再) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 文芸学部講師控室 [email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Case 7: Assaulter (1) 第3回 Case 7: Assaulter (2) 第4回 Case 8: Shooter (1) 第5回 Case 8: Shooter (2) 第6回 Case 9: Kidnapper (1) 第7回 Case 9: Kidnapper (2) 第8回 中間テスト 第9回 Case 10: Drug Dealer (1) 第10回 Case 10: Drug Dealer (2) 第11回 Case 11: Murderer (1) 第12回 Case 11: Murderer (2) 第13回 Case 12: Bandit (1) 第14回 Case 12: Bandit (2) 第15回 レビュー 定期試験 - 130 - 科目名: オーラルイングリッシュ 3 担当者: ホーリー アラン・マーク ウィズナー・マイケル ジョン ウォーカー・ロバート スタンリー スワイヤー・ リース ティナ エイドリアナ ■授業概要・方法等 場所、人、物や何かのプロセスについて説明したり、簡単なスキット を創作したり発表したり、基礎的な会話表現力を身につけることを目 標とする。 ■学習・教育目標および到達目標 英語口頭発表能力とプレゼンテーション能力を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めるこ と。そして、各授業で指示された課題に取り組むこと。 ■教科書 最初の授業で指示する。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 科目名: オーラルイングリッシュ 授業項目・内容 第1回 授業の目的や説明、挨拶 第2回 自己紹介、自叙伝の書き方 第3回 自叙伝の口頭発表 第4回 物の描写について 第5回 物の描写の口頭発表 第6回 場所の描写について 第7回 場所の描写の口頭発表 第8回 人の描写について 第9回 人の描写の口頭発表 第10回 プロセスについて 第11回 プロセスの口頭発表 第12回 復習レッスン : スキットの創作 第13回 復習レッスン : スキットの準備 第14回 スキットの口頭発表 第15回 総合復習 3(再) 担当者: マーク ウィズナー ■授業概要・方法等 場所、人、物や何かのプロセスについて説明したり、簡単なスキット を創作したり発表したり、基礎的な会話表現力を身につけることを目 標とする。 ■学習・教育目標および到達目標 英語口頭発表能力とプレゼンテーション能力を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めるこ と。そして、各授業で指示された課題に取り組むこと。 ■教科書 最初の授業で指示する。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 なし ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 授業項目・内容 第1回 授業の目的や説明、挨拶 第2回 自己紹介、自叙伝の書き方 第3回 自叙伝の口頭発表 第4回 物の描写について 第5回 物の描写の口頭発表 第6回 場所の描写について 第7回 場所の描写の口頭発表 第8回 人の描写について 第9回 人の描写の口頭発表 第10回 プロセスについて 第11回 プロセスの口頭発表 第12回 復習レッスン : スキットの創作 第13回 復習レッスン : スキットの準備 第14回 スキットの口頭発表 第15回 総合復習 - 131 - 科目名: オーラルイングリッシュ 4 担当者: ホーリー アラン・マーク ウィズナー・マイケル ジョン ウォーカー・ロバート スタンリー スワイヤー・ リース ティナ エイドリアナ ■授業概要・方法等 この科目はオーラルイングリッシュ 3 の内容の上に思い出、物語など のナレーション、比較/対照、原因、結果、などの表現を含んで、さ まざまな場面での会話表現力の向上を目指す。 ■学習・教育目標および到達目標 英語口頭発表能力とプレゼンテーション能力を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めるこ と。そして、各授業で指示された課題に取り組むこと。 ■教科書 最初の授業で指示する。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 オーラルイングリッシュ 3 ■成績評価方法および基準 口頭発表 50% 小テスト 25% 宿題/レポート 25% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 科目名: オーラルイングリッシュ 授業項目・内容 第1回 夏休みについての話 第2回 物語のナレーションについて 第3回 物語のナレーションの口頭発表 第4回 比較/対照について 第5回 比較/対照のディベート及びスキットの準備 第6回 比較/対照のディベート及びスキットの発表 第7回 原因/結果について 第8回 原因、結果の口頭発表及びスキットの発表 第9回 日本文化についての発表のための準備 第10回 日本文化についての口頭発表 第11回 日本語についての発表のための準備 第12回 日本語についての口頭発表 第13回 自由のトピックの発表準備 第14回 自由のトピックの口頭発表 第15回 総合復習 4(再) 担当者: マーク ウィズナー ■授業概要・方法等 『オーラルイングリッシュ3』に引き続き、「近大Can-Do枠組み」に 基づいて、リスニング力・スピーキング力のさらなる向上を図る。理 工分野や時事の話題等について、自分の考えや感想を発表したり、ディ スカッションを行うことによって、プレゼンテーション能力に磨きを かける。さらに、社会に出て役に立つコミュニケーションスキルを身 につける。 ■学習・教育目標および到達目標 特定の話題について2分間以上のプレゼンテーションやディスカッ ションができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めるこ と。そして、各授業で指示された課題に取り組むこと。 ■教科書 最初の授業で指示する。 ■参考文献 最初の授業で指示する。 ■関連科目 オーラルイングリッシュ 1・2・3 英語演習1・2・3 ■成績評価方法および基準 Presentations 40% Quizzes/Tests 30% Homework & Classwork 30% ■授業評価アンケート実施方法 大学実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 最初の授業で指示する。 ■オフィスアワー 最初の授業で指示する。 授業項目・内容 第1回 Course description, teacher policies, grading, etc. / (Topic) Summer Vacation 第2回 Presentation Skills: Explaining Visuals / (Topic) Sports 第3回 Presentation Skills: Explaining Visuals (cont.): Charts, Graphs & Data / (Topic) Your Home 第4回 Presentation 1 第5回 Presentation Skills: The Story Message (Overview)) / (Topic) Health 第6回 Presentation Skills: The Story Message (Overview) / (Topic) Animals 第7回 Presentation 2 第8回 Presentation Skills: Presentation Structure (Introduction, Body, Conclusion) / (Topic) Weather 第9回 Presentation Skills: Introduction & Introductory Phrases / (Topic) Media & Entertainment 第10回 Presentation 3 第11回 Presentation Skills: The Body (Using Evidence & Examples) / (Topic) America 第12回 Presentation Skills: Transitions & Sequencers / (Topic) Education 第13回 Presentation Skills: The Conclusion / (Topic) Other Cultures 第14回 Presentation 4 第15回 General course review - 132 - 科目名: 留学英語1 ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 主人公タクヤがアメリカの英語学校に1年間留学するという設定で、 留学の手続きから実際に留学してからの様々な場面で必要となる英語 表現をEメールや会話を通して学習する。 毎回一つのユニットを進み、前回の授業で学んだことをもとにした小 テストを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 実際に必要となるであろう英語表現を理解し、また使える力を身につ ける。また英語だけでなく、海外で役立つ知識も同時に吸収する。 ■授業時間外に必要な学修 授業で学んだ英語表現を覚える。 次回の小テストに備える。 日ごろから海外の情報をインターネットや新聞等で積極的に採り入れ る。 ■教科書 [ISBN]9784881986868『Eメール&英会話コミュニケーション 留学編― Studying Abroad:Learning』(行時潔, 松柏社 : 2014) ■関連科目 留学英語 2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Unit 第2回 Unit 第3回 Unit 第4回 Unit 第5回 Unit 第6回 Unit 第7回 Unit 第8回 Unit 第9回 Unit 第10回 Unit 第11回 Unit 第12回 Unit 第13回 Unit 第14回 Unit 第15回 Unit 1 Looking Toward the Future 2 Getting Organized 3 Documents and Decisions 4 Finding a Place to Call Home 5 The Backup Plan 6 Last-Minute Preperations 7 Setting In 8 Making Class Worthwhile 9 Food, Sightseeing, and Jet Lag 10 Under the Weather 11 Taking a Break from Studying 12 Email Troubles 13 Potluck Party 14 Online Shoppers, Beware! 15 One Final Road Trip 定期試験 科目名: 留学英語1 コンドウ チ ヨ 担当者: 近藤 千代 ■授業概要・方法等 英語圏で生活をするために必要とされる英語力を養成する。授業では、 DVD・オーディオ教材を使用し、その中の登場人物に自分を置き換 えて、日常生活の様々な場面に適した表現を考え習得していく。基礎 的な表現をリスニング、ロールプレイといった反復練習形式で授業を 進めるが、基礎表現を単に記憶するということに終止するのではなく、 さらにコミュニケーションに必要な文化的知識や理解を身に付ける。 また、ボキャブラリーの習得にも力を入れる。 ■学習・教育目標および到達目標 英語圏で日常的に見聞きする英語表現を理解し、自分の表現として使 えるようになる。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9784255154923『ニューヨークの仲間たち ―新サバイバル・イ ングリッシュ (DVD付)―』(Tadokoro Mary,朝日出版社) [ISBN]9784523177654『5分間日常動作を表す英語表現―A Shorter Course in EXPRE』(小中秀彦, 南雲堂) 上記の教科書以外にも、英語表現・語彙を増やすための教材や文化理 解を深めるための資料等を随時用意して授業で配布する。 ■関連科目 留学英語2 ■成績評価方法および基準 定期テスト 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Unit1---Airport 第3回 Unit1---Airport 第4回 Unit2---School 第5回 Unit2---School 第6回 Unit3---Housing 第7回 Unit3---Housing 第8回 Unit4---Repairs 第9回 Unit4---Repairs 第10回 Unit5---Street Directions 第11回 Unit5---Street Directions 第12回 Unit6---Shopping 第13回 Unit6---Shopping 第14回 Unit7---Finding Work 第15回 Unit7---Finding Work 定期試験 - 133 - 科目名: 留学英語2 ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 留学英語1で使用したテキストのシリーズ発展編のテキストを元にし て、海外で役立つ実用的な英語表現や知識を習得する。毎回1つのユ ニットを進み、授業の最初に前回の授業で学習した内容を元に小テス トを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 学習者の英語コミュニケーション能力、特にリスニング力とスピーキ ング力の向上を目指す。またインターネット上でホテルを予約したり、 EmailやLineで友人と連絡をとったりなどの場面で使われる実用的な 英語表現を習得する。 ■授業時間外に必要な学修 音声データをダウンロードして活用し、各ユニットに掲載されている 対話文を詰まらずに読めるようになるまで音読する。 次回の小テストの準備をする。 ■教科書 Traveling Abroad:Learning to Communicative via Emails & Telephone Conversations (行時潔、Nicholas Bovee 松柏社:2016) ■関連科目 留学英語1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Unit 第2回 Unit 第3回 Unit 第4回 Unit 第5回 Unit 第6回 Unit 第7回 Unit 第8回 Unit 第9回 Unit 第10回 Unit 第11回 Unit 第12回 Unit 第13回 Unit 第14回 Unit 第15回 Unit 1 Planning on a Vacation 2 just Before Departure at the Airport 3 Arriving in San Francisco 4 Enjoying a Delicious Meal 5 Appreciating the Beauty of Nature 6 The City that Never Sleeps 7 The City of Angles 8 Traveling on Route 66: To the Dust Bowl 9 Traveling on Route 66: To the Gateway Arch 10 Traveling Route 66: To the "Second City" 11 New York, New York! 12 America's Salad Bowl 13 Safe Return to the Hilly City 14 The last Day in San Francisco 15 Back to Japan 定期試験 科目名: 留学英語2 コンドウ チ ヨ 担当者: 近藤 千代 ■授業概要・方法等 前期に引き続き、英語圏で生活するために必要な英語力を養うことに 重点を置くが、後期では留学することをより意識して、TOEFLの指 導もする。また、英語ニュースやレクチャーの英語などを聞き取る練 習もする。 ■学習・教育目標および到達目標 英語圏で日常生活や学生生活を送ることができるだけの充分な英語力 を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 [ISBN]9784255154923『ニューヨークの仲間たち ―新サバイバル・イ ングリッシュ (DVD付)―』(Tadokoro Mary,朝日出版社) [ISBN]9784523177654『5分間日常動作を表す英語表現―A Shorter Course in EXPRE』(小中秀彦, 南雲堂) TOEFL指導やアカデミックな場面でのリスニング等のプリント教材 は随時用意して授業で配布する。 ■関連科目 留学英語1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Unit8---Dining 第3回 Unit8---Dining 第4回 Unit9---Crime and Safety 第5回 Unit9---Crime and Safety 第6回 Unit10---NYC Metro Travel 第7回 Unit10---NYC Metro Travel 第8回 Unit11---English Presentations 第9回 Unit11---English Presentations 第10回 Unit12---Banking 第11回 Unit12---Banking 第12回 Unit13---Medical Treatment 第13回 Unit13---Medical Treatment 第14回 Unit14---Leisure 第15回 Unit14---Leisure 定期試験 - 134 - 科目名: TOEIC1 アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 TOEICテストのリスニング・セクション、リーディング・セクショ ンの演習を行う。下記テキストのほか、プリント教材などを用いて多 くの問題に当たり、TOEICテストの形式や時間配分などに慣れる。 TOEICテストの各パートの問題に迅速に正確に解答するため、リス ニングの練習や文法演習、語彙力増強、ビジネスレターやEメールの 英文の要点をすばやく的確に把握する力の増強など、各パートの特徴 を踏まえた練習を行う。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICテストで520点以上の取得を目指す。語彙力、文法力を高め、 会話やアナウンスを正確に聞き取ることができる能力を身につけると ともに、ビジネスの場面をはじめ、様々な場面で用いられるような英 語による会話を聞き取ったり、ビジネスレターやEメール形式の文章 の内容がすばやく理解できる能力を身につけることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 TOEICテストのスコアアップのためには、日々の練習と英語力増強 努力の積み重ねが重要である。履修者は、授業時間外にも、指示され た課題に取り組んだり、語彙力増強のため単語や熟語を覚えたりしな ければならない。 ■教科書 [ISBN]9784269660267『実践TOEICコンパクト演習―Go for the TOEIC Test』(淺間正通, 英宝社 : 2015) ■関連科目 TOEIC2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーリング 第2回 Chapter 1 不動産 (Real Estate) リスニングセクション 第3回 Chapter 1 不動産 (Real Estate) リーディングセクショ ン 第4回 Chapter 2 環境 (Environment) リスニングセクション 第5回 Chapter 2 環境 (Environment) リーディングセクション 第6回 Chapter 3 ジャーナリズム (Journalism) リスニングセク ション 第7回 Chapter 3 ジャーナリズム (Journalism) リーディングセ クション 第8回 Chapter 4 食品 (Food Products) リスニングセクション 第9回 Chapter 4 食品 (Food Products) リーディングセクショ ン 第10回 Chapter 5 製造 (Manufacturing) リスニングセクション 第11回 Chapter 5 製造 (Manufacturing) リーディングセクショ ン 第12回 Chapter 6 金融 (Finance) リスニングセクション 第13回 Chapter 6 金融 (Finance) リーディングセクション 第14回 Chapter 7 スポーツ (Sports) リスニングセクション 第15回 Chapter 7 スポーツ (Sports) リーディングセクション 定期試験 科目名: TOEIC1 ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 演習形式のテキストを用いて、TOEIC Testの問題を解く練習をする。 毎回、前回の授業で学んだ内容に即した小テストを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEIC Testのスコアをアップさせることだけでなく、基本的な英語 の力を付けることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 授業で学んだユニットを復習して小テストに備える。 リスニングの力を付けるために、テキストの音声ファイルをダウン ロードして自習する。 ■教科書 [ISBN]9784764740259 LIGHTING UP THE TOEIC TEST (植木 美千 子, 金星堂 : 2015) ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Unit 第2回 Unit 第3回 Unit 第4回 Unit 第5回 Unit 第6回 Unit 第7回 Unit 第8回 Unit 第9回 Unit 第10回 Unit 第11回 Unit 第12回 Unit 第13回 Unit 第14回 Unit 第15回 Unit 定期試験 - 135 - 1 Traveling 2 Daily Life & Shopping 3 At Restaurants 4 Job Hunting 5 At the Office 1 6 At the Office 2 7 Review Test 1 8 Doing Business Online 9 Housing 10 Making Deals & Contracts 11 Public Service 12 Banking & Finance 13 At Seminars & Workshops 14 News & Media 15 Review Test 2 科目名: TOEIC1 ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 この授業では、語彙力、文法力、リスニング能力の向上を目指し、TOEICに必 要とされる知識・技能の定着を図る。TOEICテストの出題傾向を知り、それに 対するストラテジーを身につける。リスニングとリーディング各セクションの 文法事項等、トレーニングポイントを学習する。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEIC520点以上の取得を目標とする。OverlappingやShadowingの練習を繰り 返しながらリスニング力の向上を目指し、SkimmingとScanningのテクニックを 習得して読解力を高める。一般的なビジネスの場面で用いられるような英会話 を聞き取ったり、ビジネスレターやEメール形式の文章を読み、すばやく内容 を理解する能力を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 テキストはTarget 470とはあるが、それ以上のスコアを取得するのに十分な高 いレベルの問題や語彙を含む。授業時間内は速読力を身につけるため、TOEIC 形式の実践問題をどんどん解いていく。そのため、授業時間外に必要な学修 として、教員が配布する各ユニットに即した課題や要点を整理した補助教材 を予習して授業に備えてほしい。また、授業内で指定したテキスト範囲の予 習・復習を行うことは必須である。リスニングの能力は日々の積み重ねでかな らず向上する。この講義の最初に、リスニング力と会話力の向上に効果的な英 語学習法として、OverlappingとShadowingを紹介する。毎日10分から20分、 OverlappingとShadowingをしながら英語を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、 英語にふれる時間を習慣化してほしい。 ■教科書 [ISBN]9784902902846『TOEIC Test Trainer Target 470 Text (96 pp) with Audio CD』(山口昌彦,センゲージ・ラーニング) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 TOEIC2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日14:40 ~ 14:50 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Pre-Test 第3回 Unit 1 予定・計画の話題 第4回 Unit 1 他動詞と自動詞・5文型 第5回 Unit 2 数量を尋ねる 第6回 Unit 2 名詞の種類、可算名詞と不可算名詞 第7回 Unit 3 命令文・注意をひく 第8回 Unit 3 形容詞と副詞 第9回 Unit 4 フレーズ・リーディング 第10回 Review 第11回 Unit 5 時間を尋ねる 第12回 Unit 5 動名詞 第13回 Unit 6 場所を尋ねる 第14回 Unit 6 to不定詞 第15回 Review 定期試験 科目名: TOEIC1 コンドウ チ ヨ 担当者: 近藤 千代 ■授業概要・方法等 こ の 授 業 で は、TOEIC(Test of English for International Communication)スコア520点以上の取得を目指す。 その上で、まず前期では、TOEICの問題構成や出題傾向に焦点をあ てながら、基礎力の強化に力を入れる。授業では、ボキャブラリーを 増やしていくほか、確実にスコアを上げるために必要なリスニング、 リーディング、グラマーのポイントを習得してゆく。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEIC520点以上を取得できる。 また、各自の目標スコアを取得するための基礎力強化を通して、結果 的に、英検取得やTOEFLなどのスコアを伸ばす。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。 ■教科書 ISBN9784764739796『Open the Gate for the TOEIC Test』(David P. Thompson 他, 金星堂) ISBN9784523176671『 A Shorter Course in TOEIC Test Vocabulary Quizzes』(佐藤誠司, 南雲堂) ■関連科目 TOEIC2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Unit2 Daily Life 第3回 Unit3 Airport 第4回 Unit4 Traffic 第5回 Unit5 Hotel 第6回 Unit6 Bank 第7回 Unit7 Office 第8回 Unit8 Meeting 第9回 Unit9 Employment 第10回 Unit10 Factory 第11回 Unit11 Order 第12回 Unit12 Contract 第13回 Unit13 Business 第14回 Unit14 Health 第15回 Unit15 Review 定期試験(TOEIC形式) - 136 - 科目名: TOEIC1 タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 授業では以下の演習を行います。 1. テーマ別にTOEICに頻出の語句を習得するとともに、基本語句 の確認を行い、総合的語彙力アップを目指します。 2. これまでに学習した文法事項の復習を兼ねつつTOEICに頻出の文 法事項を確認し、問題の演習を行います。 3. リンキングなど英語の発音の特徴を学習し、簡単な文章からスター トし、徐々により長く複雑な文章の聞き取りの演習を行います。 毎回単語テスト、復習テストを行います。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICに頻出の語彙、文法の学習、リスニングのコツなどを学習 し、TOEIC形式の問題を総合的に演習することで、TOEIC受 験のための実践的英語力の養成を目指します。まずは500点突破を目 標に学習を進めます。 ■授業時間外に必要な学修 次回授業でカバーするユニットの予習(語句の意味の確認、文法事項 の確認など)、終了したユニットの復習問題の演習など。 ■教科書 [ISBN]9784863122505『LEVEL ー UP TRAINER FOR THE TOEIC TEST』(横川綾子, センゲージラーニング : 2014) ■参考文献 授業開始後指示します。 ■関連科目 TOEIC2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 火曜日・木曜日の4限 授業項目・内容 第1回 Orientation 第2回 Unit 1 TOEICを知る 第3回 Unit 1 TOEICを知る 第4回 Unit 2 基本戦略:リスニング 第5回 Unit 2 基本戦略:リーディング 第6回 Unit 3 基本戦略:リスニング 第7回 Unit 3 基本戦略:リスニング 第8回 Unit 4 英文の基本構造を見抜く 第9回 Unit 4 英文の基本構造、表、リスト、フォーム 第10回 Unit 5 解答根拠の登場順 第11回 Unit 5 品詞、取り扱い説明書、約款 第12回 Unit 6 正解の言い換えパターンを知る 第13回 Unit 6 品詞、広告 第14回 Practice Test Listening 第15回 Practice Test Reading 定期試験 科目名: TOEIC1 ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 TOEICテストで520点以上の取得を目指します。語彙力、文法力を高 め、会話を正確に聞き取る能力を身につけるとともに、様々なビジネ スの場面で用いられるような英会話を聞き取ったり、ビジネスレター やEメールを読んだりして、その内容を素早く理解できる能力を身に つける。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICに頻出の語彙、文法の学習、リスニングのコツなどを学習 し、TOEIC形式の問題を総合的に演習することで、TOEIC受 験のための実践的英語力の養成を目指します。まずは500点突破を目 標に学習を進めます。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 授業中にプリントを配布します。 ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 TOEIC2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業中の演習課題、口頭発表(4回以上の欠席は単位を与えない)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 TOEIC TEST Orientation/ Pretest 第2回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(1) 第3回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(2) 第4回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(3) 第5回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(4) 第6回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(5) 第7回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(6) 第8回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(7) 第9回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(8) 第10回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(9) 第11回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(10) 第12回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(11) 第13回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(12) 第14回 Achievement Test 第15回 TOEIC TEST Reading・Listening 演習(13) 定期試験 - 137 - 科目名: TOEIC1 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 TOEICテストで520点以上の取得を目指す。語彙力、文法力を高め、 会話を正確に聞き取る能力を身につけるとともに様々なビジネスの場 面で用いられるような英会話を聞き取ったり、ビジネスレターやEメー ル形式の文章を読んだりして、その内容がすばやく理解できる能力を 身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、 1) 主にビジネスでよく用いられる語彙や表現を読み、聞いて理解でき る 2) E-mailや手紙などで用いられる英語表現を読み、聞いて理解できる 3) TOEIC 試験でよく出題される文法について理解できる ようになります。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784255155531『一歩上を目指すTOEICテスト -CD付-More Step-up Skills for the TOEIC Test』(北尾泰幸, 西田晴美, 林姿穂, Brian Covert, 朝日出版社) ■関連科目 TOEIC2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 Eating Out 動詞 (1) 第3回 Eating Out 動詞 (1) 第4回 Travel 動詞 (2) 第5回 Travel 動詞 (2) 第6回 Amusement 品詞 第7回 Amusement 品詞 第8回 中間まとめ 第9回 Meetings 分詞 第10回 Meetings 分詞 第11回 Personnel 不定詞と動名詞 (1) 第12回 Personnel 不定詞と動名詞 (1) 第13回 Shopping 不定詞と動名詞 (2) 第14回 Shopping 不定詞と動名詞 (2) 第15回 まとめ 定期試験 科目名: TOEIC2 アダチ カ ヨ コ 担当者: 足達 賀代子 ■授業概要・方法等 TOEICテストのリスニング・セクション、リーディング・セクショ ンの演習を行う。下記テキストのほか、プリント教材などを用いて多 くの問題に当たり、TOEICテストの形式や時間配分などに慣れる。 TOEICテストの各パートの問題に迅速に正確に解答するため、リス ニングの練習や文法演習、語彙力増強、ビジネスレターやEメールの 英文の要点をすばやく的確に把握する力の増強など、各パートの特徴 を踏まえた練習を行う。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICテストで520点以上の取得を目指す。語彙力、文法力を高め、 会話やアナウンスを正確に聞き取ることができる能力を身につけると ともに、ビジネスの場面をはじめ、様々な場面で用いられるような英 語による会話を聞き取ったり、ビジネスレターやEメール形式の文章 の内容がすばやく理解できる能力を身につけることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 TOEICテストのスコアアップのためには、日々の練習と英語力増強 努力の積み重ねが重要である。履修者は、授業時間外にも、指示され た課題に取り組んだり、語彙力増強のため単語や熟語を覚えたりしな ければならない。 ■教科書 [ISBN]9784269660267『実践TOEICコンパクト演習―Go for the TOEIC Test』(淺間正通, 英宝社 : 2015) ■関連科目 TOEIC 1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Chapter 8 教育 (Education) リスニングセクション 第2回 Chapter 8 教育 (Education) リーディングセクション 第3回 Chapter 9 農水産 (Agricultural and Marine Products) リス ニングセクション 第4回 Chapter 9 農水産 (Agricultural and Marine Products) リー ディングセクション 第5回 Chapter 10 娯楽 (Amusement) リスニングセクション 第6回 Chapter 10 娯楽 (Amusement) リーディングセクション 第7回 Chapter 11 芸術 (Art) リスニングセクション 第8回 Chapter 11 芸術 (Art) リーディングセクション 第9回 Chapter 12 情報通信 (Information and Communication) リ スニングセクション 第10回 Chapter 12 情報通信 (Information and Communication) リーディングセクション 第11回 Chapter 13 公共サービス (Public Services) リスニングセク ション 第12回 Chapter 13 公共サービス (Public Services) リーディングセ クション 第13回 Chapter 14 運輸 (Transportation) リスニングセクション 第14回 Chapter 14 運輸 (Transportation) リーディングセクション 第15回 Chapter 15 医療 (Medical Services) リスニングセクショ ン、リーディングセクション 定期試験 - 138 - 科目名: TOEIC2 ウエムラ ア ツ コ 担当者: 上村 淳子 ■授業概要・方法等 各ユニットがPart1からPart7までの問題で構成されたテキストを使用 し、正答率を上げる解き方を学習する。 授業の初めに前回の授業で学習したユニットの語彙の小テストを行う。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICテストのスコアをアップさせるために、全体の構成・分量・ 時間配分などを把握し、かつビジネス関連の語彙や表現を習得する。 ■授業時間外に必要な学修 授業で学んだ語彙、表現の確認をする。 次回の小テストに備える。 音声ファイルをダウンロードしてリスニングの復習をする。 ■教科書 [ISBN]9784764740044『SEIZE THE CORE OF THE TOEIC TEST― TOEICテスト コアをつかんで完全攻略』(安丸雅子, 金星堂 : 2015) ■関連科目 TOEIC 1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト) 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 Unit 1 Daily Life[基本5文型] 第2回 Unit 2 Eating Out & Leisure Activities[品詞] 第3回 Unit 3 Cooking & Purchasing[名詞・主語と動詞の一致] 第4回 Unit 4 Traffic & Travel[形容詞・副詞] 第5回 Unit 5 Advertising & ICT[時制] 第6回 Unit 6 Production & Logistics[接続詞・前置詞] 第7回 Review Test 1 第8回 Unit 7 Business & Economics[助動詞] 第9回 Unit 8 Employment & Personnel[受動態] 第10回 Unit 9 Office Work & Correspondence[分詞・分詞構文] 第11回 Unit 10 Health & the Environment[不定詞・動名詞] 第12回 Unit 11 Finance & Banking [代名詞・関係詞] 第13回 Unit 12 Law & Administration[比較構文] 第14回 Review Test 2 第15回 まとめ(プリント教材) 定期試験 科目名: TOEIC2 ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 この授業では、語彙力、文法力、リスニング能力の向上を目指し、TOEICに必 要とされる知識・技能の定着を図る。TOEICテストの出題傾向を知り、それに 対するストラテジーを身につける。リスニングとリーディング各セクションの 文法事項等、トレーニングポイントを学習する。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEIC520点以上の取得を目標とする。OverlappingやShadowingの練習を繰り 返しながらリスニング力の向上を目指し、SkimmingとScanningのテクニックを 習得して読解力を高める。一般的なビジネスの場面で用いられるような英会話 を聞き取ったり、ビジネスレターやEメール形式の文章を読み、すばやく内容 を理解する能力を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 テキストはTarget 470とはあるが、それ以上のスコアを取得するのに十分な高 いレベルの問題や語彙を含む。授業時間内は速読力を身につけるため、TOEIC 形式の実践問題をどんどん解いていく。そのため、授業時間外に必要な学修 として、教員が配布する各ユニットに即した課題や要点を整理した補助教材 を予習して授業に備えてほしい。また、授業内で指定したテキスト範囲の予 習・復習を行うことは必須である。リスニングの能力は日々の積み重ねでかな らず向上する。この講義の最初に、リスニング力と会話力の向上に効果的な英 語学習法として、OverlappingとShadowingを紹介する。毎日10分から20分、 OverlappingとShadowingをしながら英語を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、 英語にふれる時間を習慣化してほしい。 ■教科書 [ISBN]9784902902846『TOEIC Test Trainer Target 470 Text (96 pp) with Audio CD』(山口昌彦,センゲージ・ラーニング) ■参考文献 特になし。 ■関連科目 TOEIC1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日14:40 ~ 14:50 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Pre-Test 第3回 Unit 7 確認・同意を求める 第4回 Unit 7 分詞の形容詞的用法と分詞構文 第5回 Unit 8 スキャニング 第6回 Unit 9 助言する 第7回 Unit 9 受動態 第8回 Review 第9回 Unit 10 誘いの表現 第10回 Unit 10 比較の表現 第11回 Unit 11 申し出の表現 第12回 Unit 11 関係代名詞と関係副詞 第13回 Unit 12 スキミング 第14回 Review 第15回 Post-Test 定期試験 - 139 - 科目名: TOEIC2 コンドウ チ ヨ 担当者: 近藤 千代 ■授業概要・方法等 英語の基礎力をさらに強化し、TOEICの出題形式や正解を効率よく 見つけ出すためのスキルを学ぶ。ただし、テクニックといったものに 終止するのではなく、それぞれの問題の正しい解答を見つけ出すには、 どのような知識が必要で、それを身につけるにはどのような学習をす ればよいのかを中心に指導していく。 ■学習・教育目標および到達目標 文法、読解力、リスニング力をさらに強化し、その上でTOEICの解 答テクニックを習得する。 受講者はTOEICで520点以上を取得できるようになる。 ■教科書 [ISBN]9784791910922『TOEICテストへのニューアプローチ』(大須賀 直子, 成美堂 : 2009) [ISBN]9784523176671『A Shorter Course in TOEIC Test Vocabulary Quizzes』(佐藤誠司, 南雲堂 : 2011) ■関連科目 TOEIC1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Unit1 Arts & Amusement 第3回 Unit2 Lunch & Parties 第4回 Unit3 Medicine & Health 第5回 Unit4 Traffic & Travel 第6回 Unit5 Ordering & Shipping 第7回 Unit6 Factories & Production 第8回 Unit7 Research & Development 第9回 Unit8 Computers & Technology 第10回 Unit9 Employment & Promotion 第11回 Unit10 Advertisements & Personnel 第12回 Unit11 Telephone & Messages 第13回 Unit12 Banking & Finance 第14回 Unit13 Office Work & Equipment 第15回 Unit14 Housing & Properties 定期試験(TOEIC形式) 科目名: TOEIC2 タニグチ ヒ ロ ミ 担当者: 谷口 弘美 ■授業概要・方法等 授業では以下の演習を行います。 1. テーマ別にTOEICに頻出の語句を習得するとともに、基本語句 の確認を行い、総合的語彙力アップを目指します。 2. これまでに学習した文法事項の復習を兼ねつつTOEICに頻出の文 法事項を確認し、問題の演習を行います。 3. リンキングなど英語の発音の特徴を学習し、簡単な文章からスター トし、徐々により長く複雑な文章の聞き取りの演習を行います。 毎回単語テスト、復習テストを行います。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICに頻出の語彙、文法の学習、リスニングのコツなどを学習 し、TOEIC形式の問題を総合的に演習することで、TOEIC受 験のための実践的英語力の養成を目指します。まずは500点突破を目 標に学習を進めます。 ■授業時間外に必要な学修 次回授業でカバーするユニットの予習(語句の意味の確認、文法事項 の確認など)、終了したユニットの復習問題の演習など。 ■教科書 [ISBN]9784863122505『LEVEL ー UP TRAINER FOR THE TOEIC TEST』(横川綾子, センゲージラーニング : 2014) ■参考文献 授業開始後指示します。 ■関連科目 TOEIC1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 火曜日・木曜日の4限 授業項目・内容 第1回 Orientation, Pretest 第2回 Unit 7 機能疑問文を聞き取る 第3回 Unit 7 主述の一致と態、Eメール、社内メモ 第4回 Unit 8 動詞の時制を見極める 第5回 Unit 8 動詞の時制、手紙 第6回 Unit 9 接続詞vs.前置詞 第7回 Unit 9 接続詞・前置詞、記事 第8回 Unit 10 ダブルパッセージの攻略 第9回 Unit 10 関係詞・代名詞 第10回 Unit 11 接続副詞に強くなる 第11回 Unit 11 接続副詞、推測が必要な設問 第12回 Unit 12 NOT型設問のコツ 第13回 Unit 12 語彙問題、NOT型設問 第14回 Practice Test Listening 第15回 Practice Test Reading 定期試験 - 140 - 科目名: TOEIC2 ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 TOEICテストで520点以上の取得を目指す。語彙力、文法力を高め、 会話を正確に聞き取る能力を身につけるとともに、様々なビジネスの 場面で用いられるような英会話を聞き取ったり、ビジネスレターやE メールを読んだりして、その内容を素早く理解できる能力を身につけ る。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEICに頻出の語彙、文法の学習、リスニングのコツなどを学習 し、TOEIC形式の問題を総合的に演習することで、TOEIC受 験のための実践的英語力の養成を目指します。まずは500点突破を目 標に学習を進めます。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 授業中にプリントを配布します。 ■参考文献 特に指定しませんが、授業中に適宜案内します。 ■関連科目 TOEIC1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業中の演習課題、口頭発表(4回以上の欠席は単位を与えない)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 TOEIC TEST Pretest TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening TOEIC TEST Reading・Listening Achievement Test TOEIC TEST Reading・Listening 定期試験 科目名: TOEIC2 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 TOEICテストで520点以上の取得を目指す。語彙力、文法力を高め、 会話を正確に聞き取る能力を身につけるとともに様々なビジネスの場 面で用いられるような英会話を聞き取ったり、ビジネスレターやEメー ル形式の文章を読んだりして、その内容がすばやく理解できる能力を 身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、 1) 主にビジネスでよく用いられる語彙や表現を読み、聞いて理解でき る 2) E-mailや手紙などで用いられる英語表現を読み、聞いて理解できる 3) TOEIC 試験でよく出題される文法について理解できる ようになります。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784255155531『一歩上を目指すTOEICテスト -CD付-More Step-up Skills for the TOEIC Test』(北尾泰幸, 西田晴美, 林姿穂, Brian Covert, 朝日出版社) ■関連科目 TOEIC1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 Advertisement 仮定法 第3回 Advertisement 仮定法 第4回 Daily Life 受動態 第5回 Daily Life 受動態 第6回 Office Work 代名詞 第7回 Office Work 代名詞 第8回 Business 数量詞 第9回 Business 数量詞 第10回 Traffic 接続詞 第11回 Traffic 接続詞 第12回 Finance and Banking 前置詞 第13回 Finance and Banking 前置詞 第14回 Media 語彙 第15回 Health and Welfare 定期試験 - 141 - 演習(1) 演習(2) 演習(3) 演習(4) 演習(5) 演習(6) 演習(7) 演習(8) 演習(9) 演習(10) 演習(11) 演習(12) 演習(13) 科目名: TOEIC3 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 TOEICテストで600点以上の取得を目指す。TOEIC1・2で目標とした 能力の一層の向上を図るとともに、ナレーションを正確に聞き取る能 力、オフィスで使用される文章の速読能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、 1)ナレーションを聞き、要点を掴む能力 2)ビジネス文書の特徴を理解し、要点を素早く掴む能力 を身につけることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業で指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784881987162『Raise Your Score 150 Plus on the TOEIC TEST』(松岡 昇、傍島一夫、松柏社2016年) ■関連科目 TOEIC4 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日 昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 時制 1 第3回 時制 2 第4回 時制 3 第5回 時制 4 第6回 助動詞 1 第7回 助動詞 2 第8回 フレーズリーディング 1 第9回 フレーズリーディング 2 第10回 代名詞 1 第11回 代名詞 2 第12回 前置詞 1 第13回 前置詞 2 第14回 まとめ 1 第15回 まとめ 2 定期試験 科目名: TOEIC4 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 TOEICテストで600点以上の取得を目指す。TOEIC1・2で目標とした 能力の一層の向上を図るとともに、ナレーションを正確に聞き取る能 力、オフィスで使用される文章の速読能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、 1)ナレーションを聞き、要点を掴む能力 2)ビジネス文書の特徴を理解し、要点を素早く掴む能力 を身につけることができる。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に指示された課題に取り組む。 ■教科書 [ISBN]9784881987162『Raise Your Score 150 Plus on the TOEIC TEST』(松岡 昇、傍島一夫、松柏社2016年) ■関連科目 TOEIC3 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控え室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日 昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 接続詞 1 第3回 接続詞 2 第4回 スキャニング 1 第5回 スキャニング 2 第6回 関係詞 1 第7回 関係詞 2 第8回 分詞構文 1 第9回 分詞構文 2 第10回 仮定法 1 第11回 仮定法 2 第12回 スキミング 1 第13回 スキミング 2 第14回 まとめ 1 第15回 まとめ 2 定期試験 - 142 - 科目名: TOEFL1 ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 *TOEFL(PBT)550点、TOEFL(iBT)79-80点以上を目指す。 *コンピューターによるテスト形式に対応できる技能を身につける。 *日常生活における会話、または大学構内や教室内でかわされる会話 内容が理解できる能力を身につける。 *主要文法事項を理解し、すばやく問題に対処する能力を身につける。 *読解では、ジャンル別・科目別の特徴を理解し、速読・即解の能力 を身につける。 *文法・読解問題で学んだ知識をレポートなどのアカデミックライ ティングに応用できる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEFL(PBT)550点、TOEFL(iBT)79-80以上を目標にします。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 授業中にプリントを配布します。 ■参考文献 特にありませんが、適宜案内します。 ■関連科目 TOEFL 2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業内課題、口頭発表、単語力テスト(4回以上の欠席は単位を与え ない)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 Orientation / Pretest 第2回 TOEFL演習問題(1) 第3回 TOEFL演習問題(2) 第4回 TOEFL演習問題(3) 第5回 TOEFL演習問題(4) 第6回 TOEFL演習問題(5) 第7回 TOEFL演習問題(6) 第8回 TOEFL演習問題(7) 第9回 TOEFL演習問題(8) 第10回 TOEFL演習問題(9) 第11回 TOEFL演習問題(10) 第12回 TOEFL演習問題(11) 第13回 TOEFL演習問題(12) 第14回 Achievement Test 第15回 TOEFL演習問題(13) 定期試験 科目名: TOEFL2 ニシオカ タケヒコ 担当者: 西岡 武彦 ■授業概要・方法等 *TOEFL(PBT)550点、TOEFL(iBT)79-80点以上を目指す。 *コンピューターによるテスト形式に対応できる技能を身につける。 *日常生活における会話、または大学構内や教室内でかわされる会話 内容が理解できる能力を身につける。 *主要文法事項を理解し、すばやく問題に対処する能力を身につける。 *読解では、ジャンル別・科目別の特徴を理解し、速読・即解の能力 を身につける。 *文法・読解問題で学んだ知識をレポートなどのアカデミックライ ティングに応用できる能力を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 TOEFL(PBT)550点、TOEFL(iBT)79-80以上を目標にします。 ■授業時間外に必要な学修 授業内で指定した予習・復習を必ず行うこと。e-learningを積極的に 活用し、語彙力の増強を図ること。 ■教科書 授業中にプリントを配布します。 ■参考文献 特にありませんが、適宜案内します。 ■関連科目 TOEFLは英語の4つの技能をバランスよく向上させることが高得点 獲得のカギとなりますから、ReadingやWritingをはじめ、普段の授業 には真剣に取り組んで学力向上を図って下さい。 ■成績評価方法および基準 テスト 40% 授業内課題、口頭発表、単語力テスト(4回以上の欠席は単位を与え ない)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 水曜日、金曜日の昼の休憩時間 授業項目・内容 第1回 Orientation / Pretest 第2回 TOEFL演習問題(1) 第3回 TOEFL演習問題(2) 第4回 TOEFL演習問題(3) 第5回 TOEFL演習問題(4) 第6回 TOEFL演習問題(5) 第7回 TOEFL演習問題(6) 第8回 TOEFL演習問題(7) 第9回 TOEFL演習問題(8) 第10回 TOEFL演習問題(9) 第11回 TOEFL演習問題(10) 第12回 TOEFL演習問題(11) 第13回 TOEFL演習問題(12) 第14回 Achievement Test 第15回 TOEFL演習問題(13) 定期試験 - 143 - 科目名: インターネット英語1 担当者: クリストファー カー・コリン ロジャース ■授業概要・方法等 Proficiency to communicate via computer and to have the ability to access information and produce documents using English are valuable skills. This class will be taught in English and will assist students to develop knowledge, ability and confidence to practically use the Internet as well as to produce files using English. There will be enjoyable and interesting activities that will help you to develop your computer and English skills. This class is not directed towards the teaching beginners the usage of computer applications and therefore students are expected to have a good knowledge of the basic skills. The class focuses on developing and extending students' ability to use the Internet in English as well as the production of files, documents and presentations in English. Recommended: Students should have an active online email account such as Hotmail, Yahoo, G-Mail or an active Kindai email account. It is recommended that students have a USB or portable memory device for data storage. ■学習・教育目標および到達目標 To increase the students confidence managing English language material in an IT environment. To develop functional ability using English for IT and communication tasks. ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めること。そして、 各授業で指示された課題に取り組むこと。 Students will be able to complete most of the minor assignments in the class time. Homework may be required for major assignments to access material or to prepare and complete presentations. ■教科書 Students will be supplied with worksheets and outlines of assignment submissions. ■成績評価方法および基準 Worksheets, Assignments, Homework 65% Presentations 20% Review Quiz 15% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス Will be given 1st class meeting. ■オフィスアワー Will be given 1st class meeting. 授業項目・内容 第1回 Introduction and explanation of the course, the tasks and assignments. Registration of email address. Sending an email and introducing yourself. 第2回 Searching for information using English. Selecting appropriate keywords for searches. Developing selection criteria for search results. Search Quiz - Information 第3回 Searching within English homepages for information. Search Quiz - Numbers 第4回 Shopping Product Information - Search Quiz - Products 第5回 Word-processing / Formatting English documents - Letter Intro 35 years old. Includes: Job & company information / address formatting / Direction maps / Pics 第6回 Includes: Job & company information / address formatting / Direction maps / Pics 第7回 Charts: Searching and selecting information for a chart - Country Info Chart 第8回 Charts: Formatting / Designing a header or title / Making a chart. / Finish Country Information Chart. 第9回 Subscriptions: Registering for memberships / Email subscriptions. Search Quiz -City Info Search 第10回 City Presentation: PowerPoint / Homepage - Collecting Information / Searching for Sites / Designing / Saving info / Editing 第11回 City Presentation: PowerPoint / Homepage - Designing and formatting. 第12回 City Presentation: PowerPoint / Homepage - Work on City presentation 第13回 City Presentation: PowerPoint / Homepage - Work on City presentation 第14回 City Presentation: PowerPoint / Homepage - Work on City presentation 第15回 Review the work covered in the term. 科目名: インターネット英語2 担当者: クリストファー カー・コリン ロジャース ■授業概要・方法等 Proficiency to communicate via computer and to have the ability to access information and produce documents using English are valuable skills. This class will be taught in English and will assist students to develop knowledge, ability and confidence to practically use the Internet as well as to produce files using English. There will be enjoyable and interesting activities that will help you to develop your computer and English skills. This class is not directed towards the teaching beginners the usage of computer applications and therefore students are expected to have a good knowledge of the basic skills. The class focuses on developing and extending students' ability to use the Internet in English as well as the production of files, documents and presentations in English. Recommended: Completion of Internet English semester 1 or competent computer skills and a reasonable command of English Students should have an active online email account such as Hotmail, Yahoo, G-Mail or an active Kindai email account. It is recommended that students have a USB or portable memory device for data storage. ■学習・教育目標および到達目標 To further increase the students confidence and proficiency in managing English language material in an IT environment. To further develop functional competency and practice in applying English to IT and communication tasks. To further develop the students ability to scan and select information in English. ■授業時間外に必要な学修 授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めること。そして、各授業で 指示された課題に取り組むこと。 Students will be able to complete most of the minor assignments in the class time. Homework may be required for major assignments to access material or to prepare and complete presentations. ■教科書 Students will be supplied with worksheets for the different segments of the course and outlines of assignment submissions. ■関連科目 インターネットイングリッシュ A ■成績評価方法および基準 Completion of Worksheets, Assignments, & Presentations 80% Quizzes 20% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス Will be given 1st class meeting. ■オフィスアワー Will be given 1st class meeting. 授業項目・内容 第1回 Explanation of the course, the tasks and assignments. Registration of email address. / Searching for information about products and services in another country. 第2回 Blog entry practice: Incorporating information (text / pictures / links) about a vacation into a blog format style report. Vacation information search. 第3回 Completion of blog format vacation report. 第4回 Personal Homepage / Social Networking Page. Registration of homepage and social networking sites. 第5回 Homepage / Social Networking Page. Selecting and adding photos/videos and links to your site. 第6回 Homepage / Social Networking Page. Blog on your site. Adding blogs 第7回 Completion of Homepage / Social Networking Page. 第8回 Search Japan: Search is designed towards introducing searching for content for final assignment. 第9回 Homepage / Powerpoint Presentation: Country / Hometown / Company / Product / General Interest presentation: Introduction to relevant sites / Planning a layout 第10回 Homepage / Powerpoint Presentation: Country / Hometown / Company / Product / General Interest presentation: Searching for content and relevant sites. 第11回 Homepage / Powerpoint Presentation: Country / Hometown / Company / Product / General Interest presentation: Editing content / Adding links to other sites. 第12回 Homepage / Powerpoint Presentation: Country / Hometown / Company / Product / General Interest presentation: Work on presentation / Work-in-progress checks. 第13回 Homepage / Powerpoint Presentation: Country / Hometown / Company / Product / General Interest presentation: Work on presentation / Work-in-progress checks. 第14回 Homepage / Powerpoint Presentation: Country / Hometown / Company / Product / General Interest presentation: Work on presentation / Work-in-progress checks. 第15回 Overall Class Review - 144 - 科目名: スポーツ英語基礎1 ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 トップアスリートに関する英文を通して、スポーツに関する表現、および、 英語の基礎的な文法、語彙を習得する。平易な文の読み取り、短い音声の リスニングを軸として、アクセントやイントネーションなど英語独特の音 やリズム、自然な発音、英語に関する基本知識を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 スポーツ用語、基本的な英単語を中心に、ボキャブラリーを伸ばす。 リーディング、リスニング、ライティング(文法)とスピーキング(発音) の基礎を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に必要な学修として、授業内で指定したテキスト範囲の予習・ 復習を行うことが必須である。予習としては、各ユニットに記載のスポー ツに関する用語に目を通し、アスリートに関する英文のわからない単語を あらかじめ調べて出席すること。帰宅後は、授業中に出てきた基本的な用 語、会話表現を暗記できるよう復習すること。また、この講義の最初にリ スニング力と会話力の向上に効果的な英語学習法として、Overlappingと Shadowingを紹介する。毎日10分から20分、OverlappingとShadowingをし ながらテキストの英語を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、英語にふれ る時間を習慣化してほしい。 ■教科書 [ISBN]9784875717379『トップアスリートと学ぶ基礎英語/ English Learning with Athletes』 (英語教育研究会, 開文社:2016年) 【留意事項】 第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで教科書 は購入しないこと。 ■関連科目 スポーツ英語基礎2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日16:20 ~ 16:30 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 ウォームアップ 第3回 Unit1. Masahiro Tanaka 名詞・代名詞 第4回 Unit2. Yuzuru Hanyu be動詞 第5回 Unit3. Hakuho 一般動詞(1)規則動詞 第6回 Review 第7回 Unit4. Kei Nishikiori 一般動詞(2)不規則動詞 第8回 Unit5. Saori Yoshuda 一般動詞(3)完了形 第9回 Review 第10回 映画から学ぶ言語・文化 第11回 Unit6. Ken Noguchi 助動詞(1)未来形 第12回 Unit7. Shinji Kagawa 助動詞(2)法助動詞 第13回 Review 第14回 日本語と英語の音の構造の違い~ Syllable 第15回 Mini TOEIC 定期試験 科目名: スポーツ英語基礎2 ウシロナカ ヨ ウ コ 担当者: 後 中 陽子 ■授業概要・方法等 トップアスリートに関する英文を通して、スポーツに関する表現、および、 英語の基礎的な文法、語彙を習得する。平易な文の読み取り、短い音声の リスニングを軸として、アクセントやイントネーションなど英語独特の音 やリズム、自然な発音、英語に関する基本知識を身につける。 ■学習・教育目標および到達目標 スポーツ用語、基本的な英単語を中心に、ボキャブラリーを伸ばす。 リーディング、リスニング、ライティング(文法)とスピーキング(発音) の基礎を身につける。 ■授業時間外に必要な学修 授業時間外に必要な学修として、授業内で指定したテキスト範囲の予習・ 復習を行うことが必須である。予習としては、各ユニットに記載のスポー ツに関する用語に目を通し、アスリートに関する英文のわからない単語を あらかじめ調べて出席すること。帰宅後は、授業中に出てきた基本的な用 語、会話表現を暗記できるよう復習すること。また、この講義の最初にリ スニング力と会話力の向上に効果的な英語学習法として、Overlappingと Shadowingを紹介する。毎日10分から20分、OverlappingとShadowingをし ながらテキストの英語を聞き、速音読の練習を繰り返すなど、英語にふれ る時間を習慣化してほしい。 ■教科書 [ISBN]9784875717379『トップアスリートと学ぶ基礎英語/ English Learning with Athletes』 (英語教育研究会, 開文社:2016年) 【留意事項】 第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで教科書 は購入しないこと。 ■関連科目 スポーツ英語基礎1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■オフィスアワー 月曜日16:20 ~ 16:30 場所:講義室 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Reading Tip 第3回 Unit8. Kouhei Uchimura 受動態 第4回 Unit9. Daichi Ohsera 不定詞 第5回 Unit10. The Kamaishi Seawaves RFC 動名詞 第6回 Review 第7回 Unit11. Shingo Kunieda 分詞 第8回 Unit12. Nadeshiko Japan 比較 第9回 Review 第10回 映画から学ぶ言語・文化 第11回 Unit13. Yoshihide Kiryu 関係詞 第12回 Unit14. Kasumi Ishikawa 接続詞 第13回 Review 第14回 歌詞から学ぶ英文法 第15回 Mini TOEIC 定期試験 - 145 - 科目名: ESP1 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語 力を養成する。そのために、教材は幅広いジャンルのものを利用する。 教材を通じて専門知識を深め、応用、発展能力を身につけ、英語によ る発進力の強化を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、専門的な内容を扱った内 容を持つ英語を理解するための基礎的な能力を身につけることができ るようになる。 ■授業時間外に必要な学修 授業時に指示された課題を行う。 ■教科書 [ISBN]9784255155869『ENGLISH FOR THE GLOBAL AGE WITH CNN 初版 Vol.17』(Kansai University ELT Research Group,朝日出 版:2016) ■関連科目 ESP2 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 「火星移住計画」に20万人が応募! ただし片道切符 第3回 「火星移住計画」に20万人が応募! ただし片道切符 第4回 ロンドン名物・赤い電話ボックスが「グリーン」な携帯 充電所に 第5回 ロンドン名物・赤い電話ボックスが「グリーン」な携帯 充電所に 第6回 ご用心! グーグルグラスの悪用で暗証番号窃盗の危機 第7回 ご用心! グーグルグラスの悪用で暗証番号窃盗の危機 第8回 中間復習 第9回 初めて走れた! 3Dプリンター製義足で障害を乗り越えた 犬 第10回 初めて走れた! 3Dプリンター製義足で障害を乗り越えた 犬 第11回 戦争とティッシュの意外な関係! クリネックス誕生秘話 第12回 戦争とティッシュの意外な関係! クリネックス誕生秘話 第13回 少女の願いが実現! レゴに女性科学者が登場 第14回 少女の願いが実現! レゴに女性科学者が登場 第15回 まとめ 定期試験 科目名: ESP1 ミズシマ シ ン タ ロ ウ 担当者: 水島 新太郎 ■授業概要・方法等 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語力を養成 する。そのために、教材は幅広いジャンルのものを利用する。教材を通じて専 門的知識を深め、応用・発展能力を身に付け、英語による受信力のみならず発 信力の強化を図る。 この授業では、ジェンダー、人種、階級、民族性をキーワードに、アメリカ社 会・文化・歴史に関する様々なトピックを扱うテキストを教材として使用する。 また、使用テキスト内で紹介されている関連映画の一場面を日本語字幕を介さ ずに隔週で鑑賞し、グループで英語によるディスカッションを行う予定である。 テキストで取り上げられている様々なトピック、映画鑑賞、英語によるディス カッションを通して、アメリカ社会・文化・歴史に関する様々な先行知識を身 に付け、国際社会で活躍する上で必要な英語力を養ってもらいたい。 ■学習・教育目標および到達目標 特定のテーマに関する文章を読み、その要点を把握することができる アメリカ社会・文化・歴史に関する先行知識を深めることができる 専門的な英語の文章を読むのに必要な基礎学力を身に付けることができる 専門的な英語の文章を読み解き、それについてプレゼンテーション出来る能力 を習得することができる 基本的な文法を理解し、2500 ~ 3000語程度の語彙を理解できる ■授業時間外に必要な学修 教科書内の新出語句を事前に復習すること ■教科書 [ISBN]9784881986400『問題意識を持って読むアメリカ15のトピック―Reading Contemporary America』(クリストファー・J.アームストロング, 松柏社 : 2010) ■参考文献 適宜配布する ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Chapter 1 The American West: Myth and Reality ① 第3回 Chapter 1 The American West: Myth and Reality ② 第4回 Chapter 2 Race and Class in America ① 第5回 Chapter 2 Race and Class in America ② 第6回 Chapter 3 Interracial Love and Marriage ① 第7回 Chapter 3 Interracial Love and Marriage ② 第8回 中間のまとめ 第9回 Chapter 4 Religion: America's Double Vision ① 第10回 Chapter 4 Religion: America's Double Vision ② 第11回 Chapter 5 The Jury System ① 第12回 Chapter 5 The Jury System ② 第13回 Chapter 6 Hate Crime ① 第14回 Chapter 6 Hate Crime ② 第15回 期末のまとめ 定期試験 - 146 - 科目名: ESP1 ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語 力を養成する。映画のスクリプト教材を通じて専門的知識を深め、応 用・発展能力を身に付け、英語による受信力のみならず発信力の強化 を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 映画を見てスクリプトを読み、語彙や表現を理解習得することができ る。映画のシーンを英語字幕のみで見て聴きとり、理解することがで きる。 ■教科書 プリント教材を配布します。 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-510 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、スクリーニング1 第2回 スクリーニング1、ライティング 第3回 スクリプト1-1 第4回 スクリプト1-2 第5回 スクリプト1-3 第6回 スクリプト1-4 第7回 スクリプト1-5 第8回 スクリーニング2 第9回 スクリーニング2、ライティング 第10回 スクリプト2-1 第11回 スクリプト2-2 第12回 スクリプト2-3 第13回 スクリプト2-4 第14回 スクリプト2-5 第15回 スクリプト2-6 定期試験 科目名: ESP2 フジワラ タカシ 担当者: 藤原 崇 ■授業概要・方法等 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語 力を養成する。そのために、教材は幅広いジャンルのものを利用する。 教材を通じて専門知識を深め、応用、発展能力を身につけ、英語によ る発進力の強化を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこの授業を履修することによって、専門的な内容を扱った内 容を持つ英語を理解するための基礎的な能力を身につけることができ るようになる。 ■授業時間外に必要な学修 授業時に指示された課題を行う。 ■教科書 [ISBN]9784255155869『ENGLISH FOR THE GLOBAL AGE WITH CNN 初版 Vol.17』(Kansai University ELT Research Group,朝日出 版:2016) ■関連科目 ESP1 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 講師控室・[email protected] ■オフィスアワー 月曜日昼休み 授業項目・内容 第1回 Introduction 第2回 密着取材! CNN女性キャスターのワークライフバランス 第3回 密着取材! CNN女性キャスターのワークライフバランス 第4回 実現には程遠い!? 日本のお寒い「ウーマノミクス」事情 第5回 実現には程遠い!? 日本のお寒い「ウーマノミクス」事情 第6回 御嶽山噴火は序章!? 「 超巨大噴火」で日本壊滅の危機 第7回 御嶽山噴火は序章!? 「 超巨大噴火」で日本壊滅の危機 第8回 中間復習 第9回 スマトラ島沖地震から10年、生き別れた親子が感動の再 会 第10回 スマトラ島沖地震から10年、生き別れた親子が感動の再 会 第11回 接近する中国とインド 対立から一転、経済協力へ 第12回 接近する中国とインド 対立から一転、経済協力へ 第13回 欧米による経済制裁に対抗 中国に急接近するロシア 第14回 欧米による経済制裁に対抗 中国に急接近するロシア 第15回 まとめ 定期試験 - 147 - 科目名: ESP2 ミズシマ シ ン タ ロ ウ 担当者: 水島 新太郎 ■授業概要・方法等 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語力を養成 する。そのために、教材は幅広いジャンルのものを利用する。教材を通じて専 門的知識を深め、応用・発展能力を身に付け、英語による受信力のみならず発 信力の強化を図る。 この授業では、ジェンダー、人種、階級、民族性をキーワードに、アメリカ社 会・文化・歴史に関する様々なトピックを扱うテキストを教材として使用する。 また、使用テキスト内で紹介されている関連映画の一場面を日本語字幕を介さ ずに隔週で鑑賞し、グループで英語によるディスカッションを行う予定である。 テキストで取り上げられている様々なトピック、映画鑑賞、英語によるディス カッションを通して、アメリカ社会・文化・歴史に関する様々な先行知識を身 に付け、国際社会で活躍する上で必要な英語力を養ってもらいたい。 ■学習・教育目標および到達目標 特定のテーマに関する文章を読み、その要点を把握することができる アメリカ社会・文化・歴史に関する先行知識を深めることができる 専門的な英語の文章を読むのに必要な基礎学力を身に付けることができる 専門的な英語の文章を読み解き、それについてプレゼンテーション出来る能力 を習得することができる 基本的な文法を理解し、2500 ~ 3000語程度の語彙を理解できる ■授業時間外に必要な学修 教科書内の進出語句を事前に復習すること ■教科書 [ISBN]9784881986400『問題意識を持って読むアメリカ15のトピック―Reading Contemporary America』(クリストファー・J.アームストロング, 松柏社 : 2010) ■参考文献 適宜所配布する ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点(口頭発表、提出課題、小テスト)60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Chapter 7 Guns and Media ① 第3回 Chapter 7 Guns and Media ② 第4回 Chapter 9 War and Media: The First Casualty ① 第5回 Chapter 9 War and Media: The First Casualty ② 第6回 Chapter 10 Sports and the American Way ① 第7回 Chapter 10 Sports and the American Way ② 第8回 中間のまとめ 第9回 Chapter 11 Health and Diet ① 第10回 Chapter 11 Health and Diet ② 第11回 Chapter 12 Failing Grades: Teachers in American Public Education ① 第12回 Chapter 12 Failing Grades: Teachers in American Public Education ② 第13回 Chapter 13 Rock Music and American Values ① 第14回 Chapter 13 Rock Music and American Values ② 第15回 期末のまとめ 定期試験 科目名: ESP2 ヨシオカ チ ハ ル 担当者: 吉岡 ちはる ■授業概要・方法等 専門分野で必要とされる英語力や国際社会で活躍する上で必要な英語 力を養成する。映画のスクリプト教材を通じて専門的知識を深め、応 用・発展能力を身に付け、英語による受信力のみならず発信力の強化 を図る。 ■学習・教育目標および到達目標 映画を見てスクリプトを読み、語彙や表現を理解習得することができ る。映画のシーンを英語字幕のみで見て聴きとり、理解することがで きる。 ■教科書 プリント教材を配布します。 ■成績評価方法および基準 定期試験 40% 授業平常点 60% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス A-510 [email protected] ■オフィスアワー 金曜3限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、スクリーニング1 第2回 スクリーニング1、ライティング 第3回 スクリプト1-1 第4回 スクリプト1-2 第5回 スクリプト1-3 第6回 スクリプト1-4 第7回 スクリプト1-5 第8回 スクリーニング2 第9回 スクリーニング2、ライティング 第10回 スクリプト2-1 第11回 スクリプト2-2 第12回 スクリプト2-3 第13回 スクリプト2-4 第14回 スクリプト2-5 第15回 スクリプト2-6 定期試験 - 148 - 第二外国語について 第二外国語教育の共通基本目標 From To 中学・高校を通じて英語を勉強したが、 英語以外の外国語も今から身につけて ① ケーションができる。 ② おきたい。 外国人と臆することなくコミュニ 国際感覚と広い視野が身につく。 “From To”を実現する手段としての「近畿大学の第二外国語教育」 ― 今しかない、ゼロから始める楽しい第二外国語 ― 共通基本目標 1.独仏中韓を基軸とした英語以外の言語も学習し、これらの外国語の学習を通して多元 的な世界の見方ができる力を培う。 2.一人一人のレベルに応じて到達目標を設定し、その達成度を確認しつつ段階的に外国 語の運用能力を向上させる。 3.多様化する国際社会において相互に尊重し信頼し合う上で必要な知識を習得し、異文 化への理解を深め、国際的な感覚を高める。 具体的方策 上記の目標を達成するために以下の具体的方策を実施する。 1.希望する第二外国語を選択し履修できるクラス編成。新しく学ぶ外国語の基本要素が 確実に身につく基幹科目。知識を実用レベルにまで高める発展科目。 2.自己評価により現在のレベルを確認し、次の目標を設定して自律的に学習できるシス テム。教員によるきめ細かい学習支援。 3.「ことばと文化」「国際化と異文化理解」などの教養講座と語学教育との連携。ことば を通して文化に接し、文化を学ぶことによって国際的視野と深い教養が身につく授業。 4.授業外活動による学生の学習意欲の向上。語学センター講座(検定対策講座を含む)、 留学生との交歓会、スピーチコンテストなど学内における交流。留学及び海外研修の 支援。 5.学生一人一人の意欲とニーズに応える学習指導体制。教員による学生個人を対象とす る学習相談。 6.学部専門教育との連携・橋渡し。各学部の特色を最大限に生かした第二外国語教育。 専門教育と多様な外国語をリンクさせる発展科目の整備・充実。 - 151 - 第二外国語について なぜ大学で第二外国語を学ぶのでしょうか? あなたは、第二外国語を学びたいと思いますか? 本学では、多くの学部において第二外 国語は必修科目ではなく、選択科目のひとつです。しかし、実際はほとんどの学生が第二 外国語を履修しています。みなさんの先輩にその動機を尋ねると、「英語以外の外国語を話 せるようになりたい」、 「英語の単位だけでは足りないから」といった答えが返ってきます。 どうして大学で第二外国語を学ぶのでしょうか? 地球規模でのネットワーク化が進行 している今日にあって、国際社会におけるコミュニケーション言語として、英語が重要な ことは言うまでもありません。しかし一方で、世界は、新たな多文化・多言語社会へと向 かっています。中国や韓国をはじめとするアジアの国々との交流だけでなく、EU諸国と の関係も日本にとって重要です。現代の日本を作り上げてきた歴史や文化は、英語圏以外 の多様な国々からの影響も受けているのです。第二外国語を学ぶことは、自分の知見や価 値観を広げ、またそのことばを母語とする人々について、深く学ぶ機会であり、国際社会 において不可欠な教養を得る機会と言えるでしょう。 しかし、一部の学部を除いて、一年次に履修可能な第二外国語の授業は週一回の 90 分し かありません。ただ受動的に授業を聴いているだけでは、流暢に話せるようにはなりませ ん。それでは意味がないと思う人もいるでしょう。しかし、実際に、第二外国語の授業を 楽しみにしている人たちがたくさんいるのです。それはなぜか、答えは単純です。第二外 国語を学ぶことには「新しいことを知る喜び」があるからです。 そもそも、大学での外国語学習は、流暢に話せるようになることだけを目的としてはい ません。話すことはあくまで手段の一つなのです。大学では、そのことばを形成してきた 文化的背景や、ことばの構造から日本とは異なる文化を知ることを目的としています。そ こに「知る喜び」を感じて、そのことばを積極的に学べば学ぶほど、語学もまた自然と上 達していきます。事実、毎年、語学検定試験の高難度の級に合格し、語学力と多様な価値 観を身につけて、世界に羽ばたいてゆく先輩も少なくありません。 日本にも外国の方がたくさんいます。かれらが一生懸命日本語で話しかけてくれると、 自分たちの文化を認めてもらえたような気がして、うれしくはありませんか? 多様なこと ばを知ることは、多様な文化を認め、そこに住む人々と文化的に近づくことでもあるので す。それは旅行や留学、将来の海外赴任にも活かされることでしょう。たとえ流暢でなく とも、さまざまなことばを話そうとする人は多くの友人や思い出を得られるものです。 本学では、多様化する国際社会の要請に応じて、諸外国の言語を学び、その文化に固有 の伝統や考え方を理解することを第二外国語教育の最重要目標としています。世界を見渡 す視点を日本や英語圏からずらしてみるとまた違った世界が見えてきます。視点は多けれ ば多いほど、世界は広がりをもつはずです。ことばを学ぶことによって開かれる世界は、 無限なのです。 いまこそ、第二外国語を学んでみませんか? - 152 - ドイツ語について 「ドイツ語」と聞くと、何だか堅苦しくて難しそう、というイメージを抱く人が多いか もしれません。本当にそうでしょうか。ドイツ語は英語と同じ西ゲルマン語という仲間に 属し、英語とかなり近い関係にあるので、単語や文法体系に共通点が多く、しかも発音は 英語よりずっと簡単です。語順などもむしろ日本語に似ているところがあり、私たち日本 人にとっては特に学びやすい外国語だと言えます。 ではドイツ語はどこで、どのくらい多くの人々が話しているのでしょうか。ドイツ語圏 にはドイツ(人口約 8200 万人)を始め、オーストリア(約 800 万人) 、スイス(ドイツ語 人口は約 500 万人)、そしてリヒテンシュタイン(約 3 万人)が含まれます。この他ルクセ ンブルクでもドイツ語が公用語のひとつとなっており、またドイツと国境を接する地域や 東欧でもドイツ語を話す人たちがおり、世界のドイツ語話者人口はほぼ1億人、EU(ヨ ーロッパ連合)の中でドイツ語は最も多く話されている言葉となっています。 さて皆さんは、ドイツ語やドイツ語圏について、何を知っているでしょうか。最近では ゲームを通じてドイツ語やドイツ文化(ゲルマン神話を含む)にふれる機会が増えている ようですが、子供の時にグリム童話を読んだという人、モーツァルトやベートーヴェン、 あるいはクラフトワークに代表されるテクノ・ミュージシャンの音楽が好きだという人も 少なくないでしょう。オーストリアの首都ウィーンで花開いた世紀末の文化は今もなお私 たちを惹きつけて離しません。また、環境先進国・福祉先進国として有名なドイツから、 日本が多くのことを学んでいることはよく知られています。ドイツと言えばやはりベンツ やBMWに代表されるクルマがあり、一度はアウトバーンを走ってみたいと思っている人、 サッカーのブンデスリーガに興味を持っている人もいるでしょう。最近ではドイツ語圏の 映画が日本公開される機会も増えました。そうした関心や興味を手がかりにして、ドイツ 語の勉強を始めてみましょう。現在はインターネットを使ってドイツ語圏の情報が瞬時に 手に入り、英語圏のソースとは異なったものの見方、考え方に触れることもできます。ま た、ドイツ語圏での旅行や語学研修も簡単に行える時代です。たとえ片言でもドイツ語を 使って買い物や現地の人との会話ができたら、旅の楽しみが増し、印象も全然違ったもの になるでしょう。ドイツ語を学ぶことを通して、自分の世界を広げていきましょう。 <辞書と参考書> 語学を学ぶには辞書が必要です。初級の段階では、なるべく紙の辞書を使うようにしま しょう。用例が見やすく、書き込みも容易だからです。参考書は必需品ではありませんが、 必要に応じて自主学習に役立てましょう。どちらも先生の説明を聞いて自分に合ったもの を選び、早く使い慣れてください。 おすすめ辞書 『クラウン独和辞典』(三省堂) 『新アクセス独和辞典』(三修社) 『新アポロン独和辞典』 (同学社) 『エクセル独和辞典』(郁文堂)他 おすすめ参考書 『ドイツ語のしくみ(CDつき)』(白水社)他 - 153 - フランス語について フランスというと、皆さんは何を思い浮かべますか? フランス料理やワインなど、グ ルメの国。スイーツ大国。最近ではミシュランガイドの名前がテレビで聞かれることも多 くなりました。また世界のファッションをリードする国でもあります。スポーツでも、サ ッカーや柔道やフィギュアスケートなどさまざまな種目で、フランス語圏の選手たちがめ ざましい活躍をしていますね。それにロワールの古城やモン・サン・ミシェルに代表され る数多くの世界遺産を有する国でもあります。でもそれだけではなく、フランスはヨーロ ッパで一番のマンガ大国という意外な一面も持っているのです! そんな多様で豊かな文 化への入口として「フランス語」を勉強してみませんか? フランス語は英語と同じアルファベットを使い、英語と共通する単語も多いので、とて も簡単に学ぶことができます。しかも国連やオリンピックでも英語と並んで使われる「第 二の国際語」です。それにフランス語はフランス本国だけでなく、ヨーロッパのベルギー やスイス、アフリカ諸国、カナダのケベック州やアメリカの一部、中南米諸国やアジア、 オセアニア、中東など、世界中で広く使われています。世界でフランス語を話す人は、何 とフランスの人口の4倍もいるのです! 世界で2億6千万人が話している言語、それが フランス語です。 グローバル化がしきりに言われる現代にあって、国際言語としてのフランス語の重要性 はいっそう高まっています。フランス語を知ることによって、日本やアメリカとは違った 視点から世界を眺めることができるようになるでしょう。英語だけではなく、さらにフラ ンス語の知識を身につけることは、皆さんにとっても貴重な知的財産の一つとなるはずで す。また検定試験に挑戦したい、留学したい、フランス語圏の国々に旅行に行きたいとい う人も積極的にサポートします。フランス語は明晰さと論理性に富む言語であると言われ ますが、フランス語の学習が論理的な思考力の育成と、新しい視点からの異文化理解に役 立つことを願っています。さあ、一緒に楽しくフランス語を学びましょう! <辞書と参考書> 辞書 外国語を勉強する上で一番基本となる参考書は、何と言っても辞書に他なりません。 最初からいきなり語彙数の多い大型辞書を買うよりも、次に挙げるような「学習仏 和辞典」で勉強を始めるのがいいでしょう。 「ディコ仏和辞典」(白水社) 「クラウン仏和辞典」(三省堂) 「プチ・ロワイヤル仏和辞典」 (旺文社) 参考書 など 講義の中でも文法は分かりやすく詳しく説明しますが、自分で分からないところ を確認し、知識をさらに深めるのには、次のような文法参考書をおすすめします。 「新・リュミエール フランス文法参考書」(駿河台出版社) 「大学で始めるフランス語」(駿河台出版社) - 154 - など 中国語について 「中国」と聞いてみなさんはどんなことを連想しますか? 反日デモ、PM2.5、「爆買 い」……。最近の中国をめぐる報道を見て、中国に対してよいイメージを持っていない 人もいることでしょう。中国は広大な国土を抱え、13 億を超えるさまざまな人々が暮 らしています。中国人 13 億人すべてが「反日」? そんなことはないはずです。 中国は、改革開放以来、急速な経済発展を遂げてきました。今や日本にとって最大の 貿易相手国であり、生産地としても市場としても、日本経済の重要な鍵を握っています。 また、日中の距離は、飛行機でわずか 2 時間程度。ビジネスや観光をはじめ、人々の交 流も活発です。みなさんも、街中で中国語を耳にしたり、アルバイト先で中国の人と知 り合う機会も多いのではないでしょうか。 日本と中国、お互いの理解を深めるために私たちができることは何でしょう? その 答えの一つは、「中国語」を学ぶことです。広大な中国には、お互いの意思疎通が不可 能なほど多様な方言が存在しますが、私たちが学ぶ中国語は、「普通話」と呼ばれる標 準語であり、中国全土だけでなく、台湾や香港、シンガポール、世界中にあるチャイナ タウンでも使える、中華圏の共通語です。また、日本は中国と同じく、漢字文化圏に属 します。中国では「簡体字」という簡略化された漢字、台湾や香港では「繁体字」とい う旧来の漢字を用いていますが、いずれにせよ漢字。日本人は中国語を学ぶのに極めて 有利です。漢字に助けられつつ、中国語を学べば、広い中華圏への扉を開くことができ るのです。 百聞は一見にしかず、在学中にぜひ一度、中国や台湾へ、旅行や留学をしてみてはい かがでしょうか。本学では、短期語学研修(台湾 3 週間、北京 4 週間)を提供していま す。研修に参加し、異なる文化や価値観に触れることで、大きな刺激を得られることで しょう。 また、実用的な中国語を資格として身に付け、就職活動に備えるのもいいでしょう。 本学のカリキュラムは、「中国語検定試験」にも対応して構成されています。語学セン ター(11 月ホール 2 階)では、会話や検定対策など、豊富な講座を無料で提供してい ます。 日中両国の関係がぎくしゃくしている時代だからこそ、確かで豊かな知識と広い視野 を備えた国際人が求められています。今こそ、中国語を学びませんか? <辞書と参考書> 辞書 旅行や留学へ持参し、コミュニケーションツールとして活用することを考えると、 最初は携帯用で、日中と併せて一冊のものを購入するのがいいでしょう。 『デイリーコンサイス中日・日中辞典』(三省堂) 『ポケットプログレッシブ中日・日中辞典』(小学館) 『中日辞典 第二版』(小学館) 『中日辞典 第三版』(講談社) 『東方中国語辞典』(東方書店) 『中国語辞典』(白水社) 参考書 授業と並行して、気軽な入門書を読んでみてはどうでしょう。 『はじめての中国語』(講談社現代新書) 『中国語はじめの一歩』(ちくま新書) 『中国語文法・完成マニュアル』(白帝社) 『よくわかる中国語文法』(白帝社) - 155 - 韓国語について 日本に最も近い隣の地域、朝鮮半島で話されている韓国語(朝鮮語)は、日本語と非常 に似通ったことばとして知られています。例えばどんなところが似ているか?まずは語順 が似ています。「昨日本屋で買った本、すごくおもしろかったよ」という文も、単語をそれ ぞれ置き換えていくだけでできあがってしまいます。他には漢字由来の語を使う、という 点も似ています。例を挙げれば、「新聞」「高速道路」といった語も韓国語で同じように用 いられます。発音はそれぞれ「シンムン」 「コソクトロ」となりますが、 「しんぶん」と「シ ンムン」、「こうそくどうろ」と「コソクトロ」 、何となく音も似ています。類似は他にもい ろいろありますが、日本語をよく知っている皆さんにとって、どれも勉強しやすいことば だと感じることができます。 しかし、異なることばですから当然違いもあります。まず使われる文字が違います。韓 国語で使われる文字「ハングル」は、15 世紀に作り出されたものです。今でもその使用説 明書が残っているという、世界でも珍しい文字です。初めて韓国語を学ぶ皆さんは、まず このハングルを学ぶことからスタートします。ハングルさえ読み書きできるようになれば、 後は韓国語のすばらしい世界が広がっていきます。ぜひ頑張りましょう。 日本と朝鮮半島との交流は先史時代から続いているといわれますが、21 世紀を迎えてさ らに活発になってきました。今では、週末を利用して韓国へちょっと旅行に、ということ が簡単にできるようになっています。最近ではテレビや映画でも韓国語に触れる機会が増 えています。学んだ内容をすぐに実践できる、というのも韓国語学習の楽しみの一つとい えるでしょう。また本学では、韓国の多くの大学(慶煕大学、釜山外国語大学、仁荷大学、 高麗大学、漢陽大学など)と交流協定を結んでおり、春休みや夏休みを利用しての語学研 修プログラム、学部への交換留学プログラムなどを通じて、皆さんの韓国語学習をサポー トしています。 最も近い隣の地域、朝鮮半島のことばを足がかりに、広くアジア、世界へと目を向けて みましょう。そしてそれは、自らのことば、文化を再認識することにつながります。まず は韓国語から、その一歩を踏み出してみませんか。 <辞書と参考文献> 辞書:辞書等が必要な場合には講義で指示しますが、以下のようなものがあります。 『朝鮮語辞典』(小学館)、『コスモス朝和辞典』 (白水社)、 『韓日辞典』 (三修社)など 参考書:参考書についても、講義内で適宜指示します。 - 156 - スペイン語について スペイン語は、フランス語、イタリア語、ルーマニア語、ポルトガル語同様、ラテン語を祖と するロマンス語族の言語です。現在、スペイン語、ラテンアメリカ諸国(メキシコ、グァテマラ、 ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、キューバ、ドミニカ共和国、 コロンビア、ベネズエラ、エクァドル、ペルー、ボリビア、チリ、パラグアィ、アルゼンチン) 19カ国、アフリカの赤道ギニアの公用語であり、その人口は今日 4 億人を数えています。ま た、ヒスパニック系移民が増加傾向であるアメリカ合衆国においても、スペイン語の重要性は増 しています。 日本とスペインの交流の歴史は古く、スペイン人伝道者フランシスコ・ザビエルの時代から始 まりました。彼は、スペイン人として始めて日本の地を訪れ、その書簡を通して日本人像をヨー ロッパに伝え、日西交流の基礎を築きました。現在、奈良とトレド、山口とパンプローナの都市 交流や、フラメンコ、サルサ、タンゴなどラテンダンスや音楽など、様々な分野でスペイン語圏 の文化に対する関心が年々高まっています。加えて、仕事を求めて来日するラテンアメリカの日 系移民の二世三世の人々、つまり、いわゆる「出稼ぎ」の人口が増えつつあり、スペイン語は私 たちにとってますます身近な言語になりつつあります。外国語学習には、とかく習得が困難であ るというイメージが持たれがちですが、スペイン語は日本語と同様、母音の数は五つだけ(ア、 イ、ウ、エ、オ)で、発音は非常に日本語と似通っています。また、最近は商品名などにスペイ ン語の名前をつける例も多く、サッカーのチーム名でもアビスパ、レイソル、セレッソ、マリノ スなど、私たちは知らないうちにスペイン語の単語と接しています。このような点から、スペイ ン語は実はわれわれ日本人にとって比較的学習しやすい言語であると言えるでしょう。 英語と並んで普及度の高いスペイン語を学習すれば、コミュニケーションの可能性は大きく広 がります。また、言語の学習を通して、スペイン語圏の文化を学んでいくことは、国際理解の点 で大きな意義を持つことでしょう。 <辞書と参考書> 辞書: 現在、スペイン語の辞書は、小学館、研究者、白水社などから様々なタイプが出版され ています。実際手にとって自分にいちばんあったものを選ぶのが理想的ですが、最初から語彙が 多いものを選ぶと戸惑う学習者も多いかと思いますので、以下に、初心者向きで、スペイン語- 日本語辞典、日本語-スペイン語辞典の両方を備えたコンパクトなタイプをあげておきます。 「プログレシブスペイン語辞典」小学館 鼓 直ほか 「ポケット プログレシブ西和・和西辞典」小学館 高垣敏博ほか 参考書: 自宅での復習の際に、自分の分からないところを確認し、さらに理解を深めるために、 文法書を一冊用意するとよいでしょう。次に紹介する文法書は、項目別に整理されていて、初心 者にも使いやすいものです。 「テーブル式 基礎スペイン語便覧」評論社 高橋覚二 - 157 - イタリア語について イタリア語は日本で最近特に注目されている言葉です。つい最近までイタリア語は一部 の専門家だけの言葉と考えられてきました。実際イタリア語は国際的に見てもそれほど重 要な位置にあることばではありません。しかしここに来て、イタリア語ならびにイタリア という地が注目されるようになったのはなぜでしょうか。その背景には日本人がようやく 西洋の生活スタイルを実感、共感できるようになり、ファッション、料理、デザイン、サ ッカーといった文化風俗の重要な発信地でもあるイタリアが注目されることになったから だと思われます。概念的な理解ではない、経験による理解を日本人が求め始めた証左でし ょう。 確かにイタリアはヨーロッパにあっても歴史的・文化的遺産をかかえた常に憧れの国で す。ヨーロッパ的な美的生活を堪能できる地だとも言ってもいいでしょう。しかしながら、 何もそれは高尚な貴族的な芸術文化だけで人を引きつけているわけではありません。イタ リア人の持つ庶民性、気取りの無さがそれらと相まってイタリアの魅力を高めているとも 言えます。国力としてはどちらかというと下位に見られがちですが、良くも悪しくも、生 きていくためにイタリア人は個人的な努力を惜しみません。イタリア語を学ぶことによっ て得られるイタリア人との交流は日本人を圧倒する個性との出会いとなるはずです。 もうひとつイタリア語が注目されている理由は、日本人にとって発音が容易である、と いう点です。イタリア語の母音は、日本語のそれと同じであり、読み方もローマ字の読み 方と大差ありません。ですから、聞く、発音する、といった外国語を学ぶ際の最初のハー ドルが非常に低い言葉だと言えるのです。もちろん文法や語彙はそれなりの学習が必要で すが、最初のスタートが無理なく切れるというところは習得の上で非常に優位な点です。 西洋諸語は語彙・文法などの点で似たところがありますので、まず比較的取り組みやすい イタリア語を学んでから、他の言葉に取りかかるというのもひとつのやり方です。ぜひ教 養の言葉として、また言葉自体が音楽的だと言われるイタリア語を楽しむという意味でも 学んでみてはいかがでしょうか。 <辞書と参考書> 辞書は最初の段階ではそれほど必要ではありませんので、しばらく学習を続けてから自 分の目的にあったものを選んでください。 「伊和中辞典」小学館(文章を読んだり、より深くイタリア語を理解したい人に) 「プログレッシブ伊和・和伊辞典」小学館(日常イタリア語をマスターしたい人に、携帯 サイズ) 「デイリーコンサイス伊英和辞典」三省堂(英語との比較でイタリア語を覚えたい人に) - 158 - 第二外国語科目一覧 科 目 名 配当学年 単位 学期 ドイツ語総合1 1 1 前 ドイツ語総合2 1 1 後 フランス語総合1 1 1 前 フランス語総合2 1 1 後 中国語総合1 1 1 前 中国語総合2 1 1 後 韓国語総合1 1 1 前 韓国語総合2 1 1 後 スペイン語総合1 1 1 前 スペイン語総合2 1 1 後 イタリア語総合1 1 1 前 イタリア語総合2 1 1 後 ドイツ語総合3 2 1 前 ドイツ語総合4 2 1 後 フランス語総合3 2 1 前 フランス語総合4 2 1 後 中国語総合3 2 1 前 日本人または 中国語総合4 2 1 後 ネイティブ教 韓国語総合3 2 1 前 員担当科目 韓国語総合4 2 1 後 スペイン語総合3 2 1 前 スペイン語総合4 2 1 後 イタリア語総合3 2 1 前 イタリア語総合4 2 1 後 ドイツ語コミュニケーション1 2–4 1 前 ドイツ語コミュニケーション2 2–4 1 後 フランス語コミュニケーション1 2–4 1 前 フランス語コミュニケーション2 2–4 1 後 中国語コミュニケーション1 2–4 1 前 中国語コミュニケーション2 2–4 1 後 ネイティブま 韓国語コミュニケーション1 2–4 1 前 たは日本人教 韓国語コミュニケーション2 2–4 1 後 員担当科目 スペイン語コミュニケーション1 2–4 1 前 スペイン語コミュニケーション2 2–4 1 後 イタリア語コミュニケーション1 2–4 1 前 イタリア語コミュニケーション2 2–4 1 後 - 159 - 備 考 日本人または ネイティブ教 員担当科目 基幹科目 発展科目 ドイツ語コミュニケーション3 3–4 1 前 ドイツ語コミュニケーション4 3–4 1 後 フランス語コミュニケーション3 3–4 1 前 フランス語コミュニケーション4 3–4 1 後 中国語コミュニケーション3 3–4 1 前 日本人または 中国語コミュニケーション4 3–4 1 後 ネイティブ教 韓国語コミュニケーション3 3–4 1 前 員担当科目 韓国語コミュニケーション4 3–4 1 後 スペイン語コミュニケーション3 3–4 1 前 スペイン語コミュニケーション4 3–4 1 後 イタリア語コミュニケーション3 3–4 1 前 イタリア語コミュニケーション4 3–4 1 後 ※ 発展科目 平成 27 年度以前の入学生については、科目名が総合1・2・3・4等ではなく、各言 語総合A・B・C・D、コミュニケーションA・Bとなります。 また、コミュニケーション3・4に相当する科目は、平成 27 年度以前の入学生対象に は開講されていません。 第二外国語科目 <科目名・概要> <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 総合1・2> (1 年次選択科目 [2 年次再履修クラスも設ける] 、1は前期、2は後期)(基幹科目) (同一言語を1・2継続して履修する) 新しい外国語に慣れ親しみ、初歩的なコミュニケーションが図れるようにする。文字、発音、基 本語彙と表現、文構造など、聞き、話し、読み、書くというバランスの取れた言語運用に不可欠 な基礎的知識を習得する。週1回の授業。 <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 総合3・4> (2年次選択科目、3は前期、4は後期)(基幹科目) (総合1あるいは2いずれか1科目修得を先修条件とする) 総合1・2で学んだ知識をもとに、その言語のさらにスムーズな運用ができるようにする。比較 的長い表現を聞き取って、自分でも言えるように練習する。平易な文章を読みこなし、手紙や簡 単な文章を書ける能力も養う。週1回の授業。 <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 コミュニケーション1・2>(2年次選択科目、1は前期、2は後期)(発展科目) (総合AあるいはBいずれか1科目修得を先修条件とする) 「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置く。外国旅行でよく出会う場面や日常生活によ くある場面などを用いて、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習する。週1回の授業。 - 160 - <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 コミュニケーション3・4> (3年次選択科目、3は前期、4は後期) (発展科目) (総合3・4、コミュニケーション1・2の4科目のうちいずれか2科目修得を先修条件とする) 主に日常会話中心に口頭による言語運用能力の基礎を完成させる。より詳細な表現を聞き取って、 自分でも正確に言えるように口頭練習し、様々な場面でさらに詳しい情報交換ができるようにす る。週1回の授業。 第二外国語履修のガイドライン *履修希望者は、下記の履修条件を満たしている者に限る。 科目名 履修条件 ドイツ語 同一言語を1・2継続して履修登録すること フランス語 中国語 総合1・2 履修する言語において、「総合1」を履修せず 韓国語 に、それぞれの「総合2」を履修することはで スペイン語 きない イタリア語 ドイツ語 同一言語を3・4継続して履修登録すること フランス語 中国語 総合3・4 前年までに同一言語の総合1・2のうち、少な 韓国語 くとも一方の単位を取得していることを条件と スペイン語 する イタリア語 ドイツ語 同一言語を1・2継続して履修登録すること フランス語 中国語 コミュニケーション1・2 前年までに同一言語の総合1・2のうち、少な 韓国語 くとも一方の単位を取得していることを条件と スペイン語 する イタリア語 ドイツ語 フランス語 同一言語の総合3・4、コミュニケーション1・ 中国語 韓国語 スペイン語 コミュニケーション3・4 2の4科目のうち、少なくとも2科目の単位を 取得していることを条件とする イタリア語 - 161 - 第二外国語履修フローチャート 1年次 ドイツ語総合1・2 フランス語総合1・2 総合1・2を両方、あるいは少なくとも一方を取得したら 2年次科目へ 中国語総合1・2 韓国語総合1・2 スペイン語総合1・2 イタリア語総合1・2 ・「総合1」は前期科目、「総合2」は後期科目。同一言語を1・2継続して履修登録する こと。履修する言語において、「総合1」を履修せずに、それぞれの「総合2」を履修するこ とはできない。 2年次 (同じ言語)総合3・4 (同じ言語)コミュニケーション1・2 (1年次にいずれの単位も取得していない人は) (各言語)総合1・2 ・1と3は前期科目、2と4は後期科目。1・2および3・4は継続して履修登録する こと。 ・ 「総合1・2」と「総合3・4」は基幹科目。 「コミュニケーション1・2」は発展科目。 ・「総合3・4」と「コミュニケーション1・2」は並行して履修することができる。 これらの科目は必ず1年次と同じ言語で履修すること。 - 162 - 3・4年次 総合3・4、コミュニケーション1・2の4科目 のうち少なくとも2科目を取得したら (総合3・4) (同じ言語)コミュニケーション3・4 (コミュニケーション1・2) (総合1・2) (同じ言語)総合3・4 etc. (1・2年次にいずれの単位も取得していない人は) (各言語)総合1・2 ・ 「コミュニケーション3」は前期科目、「同4」は後期科目。3・4は同一言語を継続 して履修登録すること。 ・ これらの科目は必ず2年次と同じ言語で履修すること。 - 163 - 第二外国語について (平成 27 年度以前の入学生用) 第二外国語教育の共通基本目標 From To 中学・高校を通じて英語を勉強したが、 英語以外の外国語も今から身につけて ① ケーションができる。 ② おきたい。 外国人と臆することなくコミュニ 国際感覚と広い視野が身につく。 “From To”を実現する手段としての「近畿大学の第二外国語教育」 ― 今しかない、ゼロから始める楽しい第二外国語 ― 共通基本目標 1.独仏中韓を基軸とした英語以外の言語も学習し、これらの外国語の学習を通して多元 的な世界の見方ができる力を培う。 2.一人一人のレベルに応じて到達目標を設定し、その達成度を確認しつつ段階的に外国 語の運用能力を向上させる。 3.多様化する国際社会において相互に尊重し信頼し合う上で必要な知識を習得し、異文 化への理解を深め、国際的な感覚を高める。 具体的方策 上記の目標を達成するために以下の具体的方策を実施する。 1.希望する第二外国語を選択し履修できるクラス編成。新しく学ぶ外国語の基本要素が 確実に身につく基幹科目。知識を実用レベルにまで高める発展科目。 2.自己評価により現在のレベルを確認し、次の目標を設定して自律的に学習できるシス テム。教員によるきめ細かい学習支援。 3.「ことばと文化」「国際化と異文化理解」などの教養講座と語学教育との連携。ことば を通して文化に接し、文化を学ぶことによって国際的視野と深い教養が身につく授業。 4.授業外活動による学生の学習意欲の向上。語学センター講座(検定対策講座を含む)、 留学生との交歓会、スピーチコンテストなど学内における交流。留学及び海外研修の 支援。 5.学生一人一人の意欲とニーズに応える学習指導体制。教員による学生個人を対象とす る学習相談。 6.学部専門教育との連携・橋渡し。各学部の特色を最大限に生かした第二外国語教育。 専門教育と多様な外国語をリンクさせる発展科目の整備・充実。 - 166 - 第二外国語について なぜ大学で第二外国語を学ぶのでしょうか? あなたは、第二外国語を学びたいと思いますか? 本学では、多くの学部において第二外 国語は必修科目ではなく、選択科目のひとつです。しかし、実際はほとんどの学生が第二 外国語を履修しています。みなさんの先輩にその動機を尋ねると、「英語以外の外国語を話 せるようになりたい」、 「英語の単位だけでは足りないから」といった答えが返ってきます。 どうして大学で第二外国語を学ぶのでしょうか? 地球規模でのネットワーク化が進行 している今日にあって、国際社会におけるコミュニケーション言語として、英語が重要な ことは言うまでもありません。しかし一方で、世界は、新たな多文化・多言語社会へと向 かっています。中国や韓国をはじめとするアジアの国々との交流だけでなく、EU諸国と の関係も日本にとって重要です。現代の日本を作り上げてきた歴史や文化は、英語圏以外 の多様な国々からの影響も受けているのです。第二外国語を学ぶことは、自分の知見や価 値観を広げ、またそのことばを母語とする人々について、深く学ぶ機会であり、国際社会 において不可欠な教養を得る機会と言えるでしょう。 しかし、一部の学部を除いて、一年次に履修可能な第二外国語の授業は週一回の 90 分し かありません。ただ受動的に授業を聴いているだけでは、流暢に話せるようにはなりませ ん。それでは意味がないと思う人もいるでしょう。しかし、実際に、第二外国語の授業を 楽しみにしている人たちがたくさんいるのです。それはなぜか、答えは単純です。第二外 国語を学ぶことには「新しいことを知る喜び」があるからです。 そもそも、大学での外国語学習は、流暢に話せるようになることだけを目的としてはい ません。話すことはあくまで手段の一つなのです。大学では、そのことばを形成してきた 文化的背景や、ことばの構造から日本とは異なる文化を知ることを目的としています。そ こに「知る喜び」を感じて、そのことばを積極的に学べば学ぶほど、語学もまた自然と上 達していきます。事実、毎年、語学検定試験の高難度の級に合格し、語学力と多様な価値 観を身につけて、世界に羽ばたいてゆく先輩も少なくありません。 日本にも外国の方がたくさんいます。かれらが一生懸命日本語で話しかけてくれると、 自分たちの文化を認めてもらえたような気がして、うれしくはありませんか? 多様なこと ばを知ることは、多様な文化を認め、そこに住む人々と文化的に近づくことでもあるので す。それは旅行や留学、将来の海外赴任にも活かされることでしょう。たとえ流暢でなく とも、さまざまなことばを話そうとする人は多くの友人や思い出を得られるものです。 本学では、多様化する国際社会の要請に応じて、諸外国の言語を学び、その文化に固有 の伝統や考え方を理解することを第二外国語教育の最重要目標としています。世界を見渡 す視点を日本や英語圏からずらしてみるとまた違った世界が見えてきます。視点は多けれ ば多いほど、世界は広がりをもつはずです。ことばを学ぶことによって開かれる世界は、 無限なのです。 いまこそ、第二外国語を学んでみませんか? - 167 - ドイツ語について 「ドイツ語」と聞くと、何だか堅苦しくて難しそう、というイメージを抱く人が多いか もしれません。本当にそうでしょうか。ドイツ語は英語と同じ西ゲルマン語という仲間に 属し、英語とかなり近い関係にあるので、単語や文法体系に共通点が多く、しかも発音は 英語よりずっと簡単です。語順などもむしろ日本語に似ているところがあり、私たち日本 人にとっては特に学びやすい外国語だと言えます。 ではドイツ語はどこで、どのくらい多くの人々が話しているのでしょうか。ドイツ語圏 にはドイツ(人口約 8200 万人)を始め、オーストリア(約 800 万人) 、スイス(ドイツ語 人口は約 500 万人)、そしてリヒテンシュタイン(約 3 万人)が含まれます。この他ルクセ ンブルクでもドイツ語が公用語のひとつとなっており、またドイツと国境を接する地域や 東欧でもドイツ語を話す人たちがおり、世界のドイツ語話者人口はほぼ1億人、EU(ヨ ーロッパ連合)の中でドイツ語は最も多く話されている言葉となっています。 さて皆さんは、ドイツ語やドイツ語圏について、何を知っているでしょうか。最近では ゲームを通じてドイツ語やドイツ文化(ゲルマン神話を含む)にふれる機会が増えている ようですが、子供の時にグリム童話を読んだという人、モーツァルトやベートーヴェン、 あるいはクラフトワークに代表されるテクノ・ミュージシャンの音楽が好きだという人も 少なくないでしょう。オーストリアの首都ウィーンで花開いた世紀末の文化は今もなお私 たちを惹きつけて離しません。また、環境先進国・福祉先進国として有名なドイツから、 日本が多くのことを学んでいることはよく知られています。ドイツと言えばやはりベンツ やBMWに代表されるクルマがあり、一度はアウトバーンを走ってみたいと思っている人、 サッカーのブンデスリーガに興味を持っている人もいるでしょう。最近ではドイツ語圏の 映画が日本公開される機会も増えました。そうした関心や興味を手がかりにして、ドイツ 語の勉強を始めてみましょう。現在はインターネットを使ってドイツ語圏の情報が瞬時に 手に入り、英語圏のソースとは異なったものの見方、考え方に触れることもできます。ま た、ドイツ語圏での旅行や語学研修も簡単に行える時代です。たとえ片言でもドイツ語を 使って買い物や現地の人との会話ができたら、旅の楽しみが増し、印象も全然違ったもの になるでしょう。ドイツ語を学ぶことを通して、自分の世界を広げていきましょう。 <辞書と参考書> 語学を学ぶには辞書が必要です。初級の段階では、なるべく紙の辞書を使うようにしま しょう。用例が見やすく、書き込みも容易だからです。参考書は必需品ではありませんが、 必要に応じて自主学習に役立てましょう。どちらも先生の説明を聞いて自分に合ったもの を選び、早く使い慣れてください。 おすすめ辞書 『クラウン独和辞典』(三省堂) 『新アクセス独和辞典』(三修社) 『新アポロン独和辞典』 (同学社) 『エクセル独和辞典』(郁文堂)他 おすすめ参考書 『ドイツ語のしくみ(CDつき)』(白水社)他 - 168 - フランス語について フランスというと、皆さんは何を思い浮かべますか? フランス料理やワインなど、グ ルメの国。スイーツ大国。最近ではミシュランガイドの名前がテレビで聞かれることも多 くなりました。また世界のファッションをリードする国でもあります。スポーツでも、サ ッカーや柔道やフィギュアスケートなどさまざまな種目で、フランス語圏の選手たちがめ ざましい活躍をしていますね。それにロワールの古城やモン・サン・ミシェルに代表され る数多くの世界遺産を有する国でもあります。でもそれだけではなく、フランスはヨーロ ッパで一番のマンガ大国という意外な一面も持っているのです! そんな多様で豊かな文 化への入口として「フランス語」を勉強してみませんか? フランス語は英語と同じアルファベットを使い、英語と共通する単語も多いので、とて も簡単に学ぶことができます。しかも国連やオリンピックでも英語と並んで使われる「第 二の国際語」です。それにフランス語はフランス本国だけでなく、ヨーロッパのベルギー やスイス、アフリカ諸国、カナダのケベック州やアメリカの一部、中南米諸国やアジア、 オセアニア、中東など、世界中で広く使われています。世界でフランス語を話す人は、何 とフランスの人口の4倍もいるのです! 世界で2億6千万人が話している言語、それが フランス語です。 グローバル化がしきりに言われる現代にあって、国際言語としてのフランス語の重要性 はいっそう高まっています。フランス語を知ることによって、日本やアメリカとは違った 視点から世界を眺めることができるようになるでしょう。英語だけではなく、さらにフラ ンス語の知識を身につけることは、皆さんにとっても貴重な知的財産の一つとなるはずで す。また検定試験に挑戦したい、留学したい、フランス語圏の国々に旅行に行きたいとい う人も積極的にサポートします。フランス語は明晰さと論理性に富む言語であると言われ ますが、フランス語の学習が論理的な思考力の育成と、新しい視点からの異文化理解に役 立つことを願っています。さあ、一緒に楽しくフランス語を学びましょう! <辞書と参考書> 辞書 外国語を勉強する上で一番基本となる参考書は、何と言っても辞書に他なりません。 最初からいきなり語彙数の多い大型辞書を買うよりも、次に挙げるような「学習仏 和辞典」で勉強を始めるのがいいでしょう。 「ディコ仏和辞典」(白水社) 「クラウン仏和辞典」(三省堂) 「プチ・ロワイヤル仏和辞典」 (旺文社) 参考書 など 講義の中でも文法は分かりやすく詳しく説明しますが、自分で分からないところ を確認し、知識をさらに深めるのには、次のような文法参考書をおすすめします。 「新・リュミエール フランス文法参考書」(駿河台出版社) 「大学で始めるフランス語」(駿河台出版社) - 169 - など 中国語について 「中国」と聞いてみなさんはどんなことを連想しますか? 反日デモ、尖閣諸島をめぐ る問題、PM2.5……。最近の中国をめぐる報道を見て、中国に対してよいイメージを持っ ていない人もいることでしょう。中国は広大な国土を抱え、13 億を超えるさまざまな人々 が暮らしています。中国人 13 億人すべてが「反日」? そんなことはないはずです。 中国は、改革開放以来、急速な経済発展を遂げてきました。今や日本にとって最大の貿 易相手国であり、生産地としても市場としても、日本経済の重要な鍵を握っています。ま た、日中の距離は、飛行機でわずか 2 時間程度。人々の交流も活発で、ビジネスや観光で の往来はいっそう増すでしょう。みなさんもアルバイト先などで中国の人と会う機会も多 いのではないでしょうか。 日本と中国、お互いの理解を深めるために私たちができることは何でしょう? その答 えの一つは、 「中国語」を学ぶことです。広大な中国には、お互いの意思疎通が不可能なほ ど多様な方言が存在しますが、私たちが学ぶ中国語は、 「普通話」と呼ばれる標準語であり、 中国全土だけでなく、台湾や香港、シンガポール、世界中にあるチャイナタウンでも使え る、中華圏の共通語です。また、日本は中国と同じく、漢字文化圏に属します。中国では 「簡体字」という簡略化された漢字、台湾や香港では「繁体字」という旧来の漢字を用い ていますが、いずれにせよ漢字。日本人は中国語を学ぶのに極めて有利です。漢字に助け られつつ、中国語を学べば、広い中華圏への扉を開くことができるのです。 百聞は一見にしかず、在学中にぜひ一度、中国や台湾へ、旅行や留学をしてみてはいか がでしょうか。本学では、短期語学研修(台湾3週間、北京4週間)を提供しています。 研修に参加し、異なる文化や価値観に触れることで、大きな刺激を得られることでしょう。 また、実用的な中国語を資格として身に付け、就職活動に備えるのもいいでしょう。本 学のカリキュラムは、 「中国語検定試験」にも対応して構成されています。語学センター(11 月ホール 2 階)では、会話や検定対策など、無料で豊富な講座を提供しています。 日中両国の関係がぎくしゃくしている時代だからこそ、確かで豊かな知識と広い視野を 備えた国際人が求められています。今こそ、中国語を学びませんか? <辞書と参考書> 辞書 旅行や留学へ持参し、コミュニケーションツールとして活用することを考えると、 最初は携帯用で、日中と併せて一冊のものを購入するのがいいでしょう。 『デイリーコンサイス中日・日中辞典』(三省堂) 『ポケットプログレッシブ中日・日中辞典』(小学館) 『中日辞典 第二版』(小学館) 『東方中国語辞典』(東方書店) 参考書 『中日辞典 第三版』(講談社) 『中国語辞典』(白水社) 授業と並行して、気軽な入門書を読んでみてはいかが。 『はじめての中国語』(講談社現代新書) 『中国語はじめの一歩』 (ちくま新書) 『中国語文法・完成マニュアル』(白帝社) 『よくわかる中国語文法』(白帝社) - 170 - 韓国語について 日本に最も近い隣の地域、朝鮮半島で話されている韓国語(朝鮮語)は、日本語と非常 に似通ったことばとして知られています。例えばどんなところが似ているか?まずは語順 が似ています。「昨日本屋で買った本、すごくおもしろかったよ」という文も、単語をそれ ぞれ置き換えていくだけでできあがってしまいます。他には漢字由来の語を使う、という 点も似ています。例を挙げれば、「新聞」「高速道路」といった語も韓国語で同じように用 いられます。発音はそれぞれ「シンムン」 「コソクトロ」となりますが、 「しんぶん」と「シ ンムン」、「こうそくどうろ」と「コソクトロ」 、何となく音も似ています。類似は他にもい ろいろありますが、日本語をよく知っている皆さんにとって、どれも勉強しやすいことば だと感じることができます。 しかし、異なることばですから当然違いもあります。まず使われる文字が違います。韓 国語で使われる文字「ハングル」は、15 世紀に作り出されたものです。今でもその使用説 明書が残っているという、世界でも珍しい文字です。初めて韓国語を学ぶ皆さんは、まず このハングルを学ぶことからスタートします。ハングルさえ読み書きできるようになれば、 後は韓国語のすばらしい世界が広がっていきます。ぜひ頑張りましょう。 日本と朝鮮半島との交流は先史時代から続いているといわれますが、21 世紀を迎えてさ らに活発になってきました。今では、週末を利用して韓国へちょっと旅行に、ということ が簡単にできるようになっています。最近ではテレビや映画でも韓国語に触れる機会が増 えています。学んだ内容をすぐに実践できる、というのも韓国語学習の楽しみの一つとい えるでしょう。また本学では、2005 年より韓国・ソウルにある慶煕(キョンヒ)大学と交 流協定を結んでおり、夏休みを利用しての語学研修プログラム、学部への交換留学プログ ラムなどを通じて、皆さんの韓国語学習をサポートしています。 最も近い隣の地域、朝鮮半島のことばを足がかりに、広くアジア、世界へと目を向けて みましょう。そしてそれは、自らのことば、文化を再認識することにつながります。まず は韓国語から、その一歩を踏み出してみませんか。 <辞書と参考文献> 辞書:辞書等が必要な場合には講義で指示しますが、以下のようなものがあります。 『朝鮮語辞典』(小学館)、『コスモス朝和辞典』 (白水社)、 『韓日辞典』 (三修社)など 参考書:参考書についても、講義内で適宜指示します。 - 171 - スペイン語について スペイン語は、フランス語、イタリア語、ルーマニア語、ポルトガル語同様、ラテン語を祖と するロマンス語族の言語です。現在、スペイン語、ラテンアメリカ諸国(メキシコ、グァテマラ、 ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、キューバ、ドミニカ共和国、 コロンビア、ベネズエラ、エクァドル、ペルー、ボリビア、チリ、パラグアィ、アルゼンチン) 19カ国、アフリカの赤道ギニアの公用語であり、その人口は今日 4 億人を数えています。ま た、ヒスパニック系移民が増加傾向であるアメリカ合衆国においても、スペイン語の重要性は増 しています。 日本とスペインの交流の歴史は古く、スペイン人伝道者フランシスコ・ザビエルの時代から始 まりました。彼は、スペイン人として始めて日本の地を訪れ、その書簡を通して日本人像をヨー ロッパに伝え、日西交流の基礎を築きました。現在、奈良とトレド、山口とパンプローナの都市 交流や、フラメンコ、サルサ、タンゴなどラテンダンスや音楽など、様々な分野でスペイン語圏 の文化に対する関心が年々高まっています。加えて、仕事を求めて来日するラテンアメリカの日 系移民の二世三世の人々、つまり、いわゆる「出稼ぎ」の人口が増えつつあり、スペイン語は私 たちにとってますます身近な言語になりつつあります。外国語学習には、とかく習得が困難であ るというイメージが持たれがちですが、スペイン語は日本語と同様、母音の数は五つだけ(ア、 イ、ウ、エ、オ)で、発音は非常に日本語と似通っています。また、最近は商品名などにスペイ ン語の名前をつける例も多く、サッカーのチーム名でもアビスパ、レイソル、セレッソ、マリノ スなど、私たちは知らないうちにスペイン語の単語と接しています。このような点から、スペイ ン語は実はわれわれ日本人にとって比較的学習しやすい言語であると言えるでしょう。 英語と並んで普及度の高いスペイン語を学習すれば、コミュニケーションの可能性は大きく広 がります。また、言語の学習を通して、スペイン語圏の文化を学んでいくことは、国際理解の点 で大きな意義を持つことでしょう。 <辞書と参考書> 辞書: 現在、スペイン語の辞書は、小学館、研究者、白水社などから様々なタイプが出版され ています。実際手にとって自分にいちばんあったものを選ぶのが理想的ですが、最初から語彙が 多いものを選ぶと戸惑う学習者も多いかと思いますので、以下に、初心者向きで、スペイン語- 日本語辞典、日本語-スペイン語辞典の両方を備えたコンパクトなタイプをあげておきます。 「プログレシブスペイン語辞典」小学館 鼓 直ほか 「ポケット プログレシブ西和・和西辞典」小学館 高垣敏博ほか 参考書: 自宅での復習の際に、自分の分からないところを確認し、さらに理解を深めるために、 文法書を一冊用意するとよいでしょう。次に紹介する文法書は、項目別に整理されていて、初心 者にも使いやすいものです。 「テーブル式 基礎スペイン語便覧」評論社 高橋覚二 - 172 - イタリア語について イタリア語は日本で最近特に注目されている言葉です。つい最近までイタリア語は一部 の専門家だけの言葉と考えられてきました。実際イタリア語は国際的に見てもそれほど重 要な位置にあることばではありません。しかしここに来て、イタリア語ならびにイタリア という地が注目されるようになったのはなぜでしょうか。その背景には日本人がようやく 西洋の生活スタイルを実感、共感できるようになり、ファッション、料理、デザイン、サ ッカーといった文化風俗の重要な発信地でもあるイタリアが注目されることになったから だと思われます。概念的な理解ではない、経験による理解を日本人が求め始めた証左でし ょう。 確かにイタリアはヨーロッパにあっても歴史的・文化的遺産をかかえた常に憧れの国で す。ヨーロッパ的な美的生活を堪能できる地だとも言ってもいいでしょう。しかしながら、 何もそれは高尚な貴族的な芸術文化だけで人を引きつけているわけではありません。イタ リア人の持つ庶民性、気取りの無さがそれらと相まってイタリアの魅力を高めているとも 言えます。国力としてはどちらかというと下位に見られがちですが、良くも悪しくも、生 きていくためにイタリア人は個人的な努力を惜しみません。イタリア語を学ぶことによっ て得られるイタリア人との交流は日本人を圧倒する個性との出会いとなるはずです。 もうひとつイタリア語が注目されている理由は、日本人にとって発音が容易である、と いう点です。イタリア語の母音は、日本語のそれと同じであり、読み方もローマ字の読み 方と大差ありません。ですから、聞く、発音する、といった外国語を学ぶ際の最初のハー ドルが非常に低い言葉だと言えるのです。もちろん文法や語彙はそれなりの学習が必要で すが、最初のスタートが無理なく切れるというところは習得の上で非常に優位な点です。 西洋諸語は語彙・文法などの点で似たところがありますので、まず比較的取り組みやすい イタリア語を学んでから、他の言葉に取りかかるというのもひとつのやり方です。ぜひ教 養の言葉として、また言葉自体が音楽的だと言われるイタリア語を楽しむという意味でも 学んでみてはいかがでしょうか。 <辞書と参考書> 辞書は最初の段階ではそれほど必要ではありませんので、しばらく学習を続けてから自 分の目的にあったものを選んでください。 「伊和中辞典」小学館(文章を読んだり、より深くイタリア語を理解したい人に) 「プログレッシブ伊和・和伊辞典」小学館(日常イタリア語をマスターしたい人に、携帯 サイズ) 「デイリーコンサイス伊英和辞典」三省堂(英語との比較でイタリア語を覚えたい人に) - 173 - 第二外国語科目一覧 科 目 名 配当学年 単位 学期 ドイツ語総合1/A 1 1 前 ドイツ語総合2/B 1 1 後 フランス語総合1/A 1 1 前 フランス語総合2/B 1 1 後 中国語総合1/A 1 1 前 中国語総合2/B 1 1 後 韓国語総合1/A 1 1 前 韓国語総合2/B 1 1 後 スペイン語総合1/A 1 1 前 スペイン語総合2/B 1 1 後 イタリア語総合1/A 1 1 前 イタリア語総合2/B 1 1 後 ドイツ語総合C 2 1 前 ドイツ語総合D 2 1 後 フランス語総合C 2 1 前 フランス語総合D 2 1 後 中国語総合C 2 1 前 日本人または 中国語総合D 2 1 後 ネイティブ教 韓国語総合C 2 1 前 員担当科目 韓国語総合D 2 1 後 スペイン語総合C 2 1 前 スペイン語総合D 2 1 後 イタリア語総合C 2 1 前 イタリア語総合D 2 1 後 ドイツ語コミュニケーションA 2–4 1 前 ドイツ語コミュニケーションB 2–4 1 後 フランス語コミュニケーションA 2–4 1 前 フランス語コミュニケーションB 2–4 1 後 中国語コミュニケーションA 2–4 1 前 中国語コミュニケーションB 2–4 1 後 ネイティブま 韓国語コミュニケーションA 2–4 1 前 たは日本人教 韓国語コミュニケーションB 2–4 1 後 員担当科目 スペイン語コミュニケーションA 2–4 1 前 スペイン語コミュニケーションB 2–4 1 後 イタリア語コミュニケーションA 2–4 1 前 イタリア語コミュニケーションB 2–4 1 後 - 174 - 備 考 日本人または ネイティブ教 員担当科目 基幹科目 発展科目 ※ドイツ語カルチャーセミナーA 3–4 1 前 ※ドイツ語カルチャーセミナーB 3–4 1 後 ※フランス語カルチャーセミナーA 3–4 1 前 日本人または ※フランス語カルチャーセミナーB 3–4 1 後 ネイティブ教 ※中国語カルチャーセミナーA 3–4 1 前 ※中国語カルチャーセミナーB 3–4 1 後 ※韓国語カルチャーセミナーA 3–4 1 前 ※韓国語カルチャーセミナーB 3–4 1 後 ※ドイツ語コミュニケーション3 3–4 1 前 ※ドイツ語コミュニケーション4 3–4 1 後 ※フランス語コミュニケーション3 3–4 1 前 ※フランス語コミュニケーション4 3–4 1 後 ※中国語コミュニケーション3 3–4 1 前 ※中国語コミュニケーション4 3–4 1 後 ※韓国語コミュニケーション3 3–4 1 前 ※韓国語コミュニケーション4 3–4 1 後 ※:平成 24 年度以前の入学生対象の科目 - 175 - 員担当科目 発展科目 ネイティブま たは日本人教 員担当科目 第二外国語履修フローチャート 1年次 ドイツ語総合1/A・2/B フランス語総合1/A・2/B 総合 1/A・2/Bを両方、あるいは少なくとも一方を取得した ら 中国語総合1/A・2/B 2年次科目へ 韓国語総合1/A・2/B スペイン語総合1/A・2/B イタリア語総合1/A・2/B ・「総合1/A」は前期科目、「総合2/B」は後期科目。同一言語を1/A・2/B継続して履 修登録すること。 *平成28年度入学生および平成23年度以前入学生は総合1・2 *平成24・25・26・27年度入学生は総合 A・B 2年次 (同じ言語)総合C・D (同じ言語)コミュニケーションA・B (別の言語)総合A・B (1年次にいずれの単位も取得していない人は) (各言語)総合A・B ・AとCは前期科目、BとDは後期科目。A・BおよびC・Dは継続して履修登録するこ と。 ・ 「総合A・B」と「総合C・D」は基幹科目。 「コミュニケーションA・B」は発展科目。 ・「総合C・D」と「コミュニケーションA・B」は並行して履修することができる。 これらの科目は必ず1年次と同じ言語で履修すること。 - 176 - 3・4年次 *平成 24 年度以降の入学生 各言語について、専門の自由選択科目(全学科履修可)として「言語文化セミナーA・ B」が開講されます。この科目は 1,2 年でそれぞれの言語を学んだ学生を対象に、専門研 究を進めていくのに必要な第二外国語の力を習得することを目的としています。また簡単 なプレゼンやレポート、実地調査にも使える語学力を身につけたり、各言語の検定試験に も対応できる実力をつけることもできます。詳しくは、「言語文化セミナーA・B」のシラ バスを参照してください。 * 「言語文化セミナーA・B」はドイツ語、フランス語、中国語、韓国語の開講になります。 現在のところ、イタリア語とスペイン語については予定されていません。 *平成 23 年度以前の入学生 総合3・4の両方、あるいは少なくとも一方を取得したら (総合3・4) (同じ言語)カルチャーセミナーA・B 総合3・4、コミュニケーション1・2の4科目のうち 少なくとも2科目を取得したら (コミュニケーション1・2) (同じ言語)コミュニケーション3・4 (総合1・2) (同じ言語)総合3・4 etc. (1・2年次にいずれの単位も取得していない人は) (各言語)総合1・2 ・「カルチャーセミナーA」は前期科目、「同B」は後期科目。A・Bは同一言語を継続し て履修登録すること。 ・必ず2年次と同じ言語で履修すること。これらの科目はドイツ語、フランス語、中国語、 韓国語のみで、イタリア語とスペイン語は開講しない。 - 177 - 第二外国語科目<科目名・概要> <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 総合 1/A・2/B>(1 年次選択科目 [2 年次再履修クラスも設ける] 、1/Aは前期、2/B は後期)(基幹科目)(同一言語を 1・2/A・B継続して履修する) 新しい外国語に慣れ親しみ、初歩的なコミュニケーションが図れるようにする。文字、 発音、基本語彙と表現、文構造など、聞き、話し、読み、書くというバランスの取れた言 語運用に不可欠な基礎的知識を習得する。週1回の授業。 <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 総合C・D>(2年次選択科目、Cは前期、Dは後期)(基幹科目)(総合AあるいはB いずれか1科目修得を先修条件とする) 総合A・Bで学んだ知識をもとに、その言語のさらにスムーズな運用ができるようにす る。比較的長い表現を聞き取って、自分でも言えるように練習する。平易な文章を読みこ なし、手紙や簡単な文章を書ける能力も養う。週1回の授業。 <ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・イタリア語 コミュニケーションA・B>(2年次選択科目、Aは前期、Bは後期)(発展科目)(総 合AあるいはBいずれか1科目修得を先修条件とする) 「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置く。外国旅行でよく出会う場面や日常生 活によくある場面などを用いて、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習する。週1 回の授業。 ※<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 カルチャーセミナー A・B> (3年次選択科目、A は前期、B は後期)(発展科目) (総合3あるいは4いずれか1科目修得を先修条件とする) これまでに学んできたさまざまな知識を運用して、より長い文章の解読ができるようにす る。さらに各言語圏の文化に対する理解を深めるために、新聞や雑誌など各国の現代文化 に関する多彩な教材を用いて、最新情報や知識を吸収できるレベルを目標にする。週1回 の授業。 ※<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 コミュニケーション3・4> (3年次選択科目、3は前期、4は後期)(発展科目)(総合3・4、コミュニケーション 1・2の4科目のうちいずれか2科目修得を先修条件とする) 主に日常会話中心に口頭による言語運用能力の基礎を完成させる。より詳細な表現を聞 き取って、自分でも正確に言えるように口頭練習し、様々な場面でさらに詳しい情報交換 ができるようにする。週1回の授業。 ※:平成 23 年度以前の入学生対象の科目 - 178 - 第二外国語履修のガイドライン *履修希望者は、下記の履修条件を満たしている者に限る。 科目名 履修条件 ドイツ語 同一言語をA・B継続して履修登録す フランス語 ること 中国語 履修する言語において、「総合A」を 総合A/1・B/2 韓国語 履修せずに、それぞれの「総合B」を スペイン語 履修することはできない イタリア語 ドイツ語 同一言語をC・D継続して履修登録す フランス語 ること 中国語 前年までに同一言語の総合A・Bのう 総合C・D 韓国語 ち、少なくとも一方の単位を取得して スペイン語 いることを条件とする イタリア語 ドイツ語 同一言語をA・B継続して履修登録す フランス語 ること 中国語 前年までに同一言語の総合A・Bのう コミュニケーションA/1・B/2 韓国語 ち、少なくとも一方の単位を取得して スペイン語 いることを条件とする イタリア語 ドイツ語 同一言語をA・B継続して履修登録す フランス語 ること 中国語 ※カルチャーセミナーA・B 前年までに同一言語の総合3・4のう ち、少なくとも一方の単位を取得して 韓国語 いることを条件とする ドイツ語 同一言語を3・4継続して履修登録す フランス語 ること 中国語 前年までに同一言語の総合3・4、コ 韓国語 ※コミュニケーション3・4 ミュニケーション1・2のうち、少な くとも2科目の単位を取得しているこ とを条件とする(組み合わせは問わな い) ※:平成 23 年度以前の入学生対象の科目 - 179 - 第二外国語科目 平成 28 年度カリキュラム 科目名: ドイツ語総合1 ミヤモト ハ ル ミ トクナガ キョウコ 担当者: 宮本 春美・徳永 恭子 ■授業概要・方法等 日常のさまざまな場面で使われる会話を中心とするテキストに従っ て、文法事項の説明、語彙や表現の聴き取り、口頭練習などを段階的、 反復的に行ない、ドイツ語の基本的な仕組みを学びます。またテキス トの内容に関連して、ドイツ語圏の事情についても紹介します。 ■学習・教育目標および到達目標 「読む」「書く」「聴く」「話す」能力を総合的に養い、ドイツ語検定で 言えば5級に相当する語彙と基本フレーズを習得することを通じて、 実際に使える初歩的なドイツ語力の獲得を目指します。 ■授業時間外に必要な学修 初めて学ぶ言語なので予習よりも復習に重点を置き、課題としての練 習問題を自ら解くことによって、理解を確かなものにすることが大切 です。 わからない単語は前もって調べ、 辞書を引く習慣をつけましょう。 ■教科書 [ISBN]9784560064146『パノラマ初級ドイツ語ゼミナール』(上野 成利, 白水社 : 2015) ■参考文献 授業で紹介します。「ドイツ語について」の項を参照。 ■関連科目 ドイツ語総合2・3・4 ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4 ドイツ語カルチャーセミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 課題および口頭発表 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各担当教員が初回授業で伝えます。 ■オフィスアワー 各担当教員が初回授業で伝えます。 授業項目・内容 第1回 Aussprache(発音) 第2回 Aussprache(発音) 第3回 Lektion 1. Was lernst du? - Ich lerne Japanisch.(出会いと紹介/動 詞の現在人称変化) 第4回 Lektion 1. Was lernst du? - Ich lerne Japanisch.(出会いと紹介/動 詞の現在人称変化) 第5回 Lektion 1. Was lernst du? - Ich lerne Japanisch.(出会いと紹介/動 詞の現在人称変化) 第6回 Lektion 2. Hast du Geschwister? - Ja, ich habe einen Bruder.(家族 について尋ねる/名詞の性・冠詞の格変化) 第7回 Lektion 2. Hast du Geschwister? - Ja, ich habe einen Bruder.(家族 について尋ねる/名詞の性・冠詞の格変化) 第8回 Lektion 2. Hast du Geschwister? - Ja, ich habe einen Bruder.(家族 について尋ねる/名詞の性・冠詞の格変化) 第9回 Lektion 3. Wann fährst du nach München? - Morgen früh.(明日の 予定を尋ねる/不規則変化動詞・命令形) 第10回 Lektion 3. Wann fährst du nach München? - Morgen früh.(明日の 予定を尋ねる/不規則変化動詞・命令形) 第11回 Lektion 3. Wann fährst du nach München? - Morgen früh.(明日の 予定を尋ねる/不規則変化動詞・命令形) 第12回 Lektion 4. Welche Uhr kaufst du? - Ich kaufe diese Uhr.(買い物に 行く・1/定冠詞類・不定冠詞類) 第13回 Lektion 4. Welche Uhr kaufst du? - Ich kaufe diese Uhr.(買い物に 行く・1/定冠詞類・不定冠詞類) 第14回 Lektion 4. Welche Uhr kaufst du? - Ich kaufe diese Uhr.(買い物に 行く・1/定冠詞類・不定冠詞類) 第15回 これまでの学習内容の復習 定期試験 科目名: ドイツ語総合2 ミヤモト ハ ル ミ トクナガ キョウコ 担当者: 宮本 春美・徳永 恭子 ■授業概要・方法等 日常のさまざまな場面で使われる会話体のテキストに従って、文法事 項の説明、語彙や表現の聴き取り、口頭練習などを段階的、反復的に 行ない、ドイツ語の基本的な仕組みを学びます。またテキストの内容 に関連して、ドイツ語圏の事情についても紹介します。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、「読む」「書く」「聴く」「話す」能力を総合的に養い、実際 に使えるドイツ語を目指し、ドイツ語検定4級に相当する語彙と表現 を習得し、基礎的なドイツ語を理解する力をつけます。 ■授業時間外に必要な学修 初めて学ぶ言語なので、予習よりも復習に重点を置き、課題としての 練習問題を自ら解くことによって、理解を確かなものにすることが大 切です。わからない単語は前もって調べ、辞書を引く習慣をつけましょ う。 ■教科書 [ISBN]9784560064146『パノラマ初級ドイツ語ゼミナール』(上野 成利, 白水社 : 2015) ■参考文献 授業で紹介します。「ドイツ語について」の項を参照。 ■関連科目 ドイツ語総合1・3・4 ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4 ドイツ語カルチャーセミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各担当教員が初回授業で伝えます。 ■オフィスアワー 各担当教員が初回授業で伝えます。 授業項目・内容 第1回 前期の復習 第2回 Lektion 5. Kaufst du diese Bücher? - Ja, ich kaufe sie.(買 い物に行く・2/複数形・人称代名詞) 第3回 Lektion 5. Kaufst du diese Bücher? - Ja, ich kaufe sie.(買 い物に行く・2/複数形・人称代名詞) 第4回 Lektion 5. Kaufst du diese Bücher? - Ja, ich kaufe sie.(買 い物に行く・2/複数形・人称代名詞) 第5回 Lektion 6. Was machst du an diesem Wochenende? - Ich gehe ins Kino.(週末の予定を尋ねる/前置詞の格支配) 第6回 Lektion 6. Was machst du an diesem Wochenende? - Ich gehe ins Kino.(週末の予定を尋ねる/前置詞の格支配) 第7回 Lektion 6. Was machst du an diesem Wochenende? - Ich gehe ins Kino.(週末の予定を尋ねる/前置詞の格支配) 第8回 Lektion 7. Was liest du gern? - Ich lese gern japanische Mangas.(趣味について尋ねる/形容詞の格変化) 第9回 Lektion 7. Was liest du gern? - Ich lese gern japanische Mangas.(趣味について尋ねる/形容詞の格変化) 第10回 Lektion 7. Was liest du gern? - Ich lese gern japanische Mangas.(趣味について尋ねる/形容詞の格変化) 第11回 Lektion 8. In der Stadt ~街にて~ 第12回 Lektion 8. In der Stadt ~街にて~ 第13回 Lektion 8. In der Stadt ~街にて~ 第14回 まとめと復習・補足・小テスト 第15回 学習内容の総復習 定期試験 - 185 - 科目名: フランス語総合1 マツムラ ヒ ロ シ ホ ン ダ ユウイチロウ 担当者: 松村 博史・本多 雄一郎 ■授業概要・方法等 フランスと聞いて、何を思い浮かべますか? フランス料理とスイーツの国、 世界のファッションをリードする国、モン・サン・ミシェルなどの世界遺産を 有する国。またフランスはヨーロッパで一番のマンガ大国でもあります! フ ランス語は世界第二の国際語であり、世界の人々が英語の次に学ぶ言語です。 しかも英語と共通する単語も多いので、簡単に学ぶことができます。そんなフ ランス語を学んでみませんか? この講義では、フランス語を聞き、話し、読み、書くためのバランスの取れた 能力の育成を目指します。基本的な文法を、日常的な会話文をもとに楽しく学 びます。一人一人の積極的な参加を望みます! ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、フランス語を聞き、話し、読み、書くことに慣れ親しみ、初歩的なコミュ ニケーションが図れるようになります。またフランスの言葉と文化への理解を 深め、より広い国際感覚を養うことができます。 ■授業時間外に必要な学修 講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし ます。 テキスト付録のCDを聞いて、単語や例文を自分で正しく発音し読む練習をして おきましょう。 ■教科書 [ISBN]9784255352602『クロワッサン 基礎からわかるフランス語』(松村博史、 バンドロム・エディ著:朝日出版社) 【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで 購入しないこと。 ■参考文献 [ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社) [ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015) [ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森 本 英夫, 駿河台出版社) 【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。 ■関連科目 全てのフランス語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 担当教員に確認してください。 ■オフィスアワー 担当教員に確認してください。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 アルファベ 簡単なあいさつを覚えよう! 第3回 Leçon 1:あいさつの表現 「こんにちは!」 第4回 Leçon 1 続き:お礼・おわびの表現 1から20までの数字 第5回 Leçon 2 :男性名詞と女性名詞 「コーヒーとサンドイッ チをお願いします」 第6回 Leçon 2 続き:冠詞 身の回りのもの 第7回 Leçon 3:-er形の規則動詞 「音楽は好き?」 第8回 Leçon 3 続き:否定文の作り方 第9回 Leçon 4:動詞 être ( ~である)と avoir (持っている) 「こ のカバンはすてきですね!」 第10回 Leçon 4 続き:指示形容詞 (この、あの~ ) 20から60ま での数字 第11回 Leçon 5:形容詞の使い方 「彼女はとてもスポーツ好き です」 第12回 Leçon 5 続き:時間の言い方 国名と国籍 第13回 Leçon 6:動詞 aller (行く) と venir (来る) 「プレゼント を買うつもりです」 第14回 Leçon 6 続き:近い未来と近い過去 曜日と月の名前 第15回 前期のまとめと復習 定期試験(定期試験期間中に行います) 科目名: フランス語総合2 マツムラ ヒ ロ シ ホ ン ダ ユウイチロウ 担当者: 松村 博史・本多 雄一郎 ■授業概要・方法等 「フランス語総合1」に引き続き、日常会話を楽しく学びながら、フランス語を さらに自由に使えるように知識を深めていきます。「フランス語総合2」では、 さまざまな動詞を使いこなし、語彙も身に付けながら、会話でいろいろな内容 を表現できるようにします。また文法では過去形も学び、簡単な文章も読める レベルまで進んでいきます。前期と同様、毎回休まずに出席し、授業には積極 的に参加しましょう! ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、フランス語を聞き、話し、読み、書くことに慣れ親しみ、初歩的なコミュ ニケーションが図れるようになります。またフランスの言葉と文化への理解を 深め、より広い国際感覚を養うことができます。 ■授業時間外に必要な学修 講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし ます。 テキスト付録のCDを聞いて、単語や例文を自分で正しく発音し読む練習をして おきましょう。 ■教科書 [ISBN]9784255352602『クロワッサン 基礎からわかるフランス語』(松村博史、 バンドロム・エディ著:朝日出版社) 【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで 購入しないこと。 ■参考文献 [ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社) [ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015) [ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森 本 英夫, 駿河台出版社) ■関連科目 全てのフランス語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部の実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 担当教員に確認してください。 ■オフィスアワー 担当教員に確認してください。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 前期に学んだことの復習 第3回 Leçon 7:さまざまな疑問文 「荷物はありますか?」 第4回 Leçon 7 続き:所有形容詞 (私の~ etc.) 第5回 Leçon 8 : -ir形のさまざまな動詞 「十分に寝る時間がな いんだよ!」 第6回 Leçon 8 続き : 命令形の使い方 道順の説明 第7回 Leçon 9 : 疑問詞① 「どうしてフランス語を勉強してる の?」 第8回 Leçon 9 続き:動詞 faire (する・作る) と prendre (取る) 第9回 Leçon 10:過去形の使い方 「映画を観に行きました」 第10回 Leçon 10 続き:過去形の続き 先週・今週・来週などの 言い方 第11回 Leçon 11:疑問詞② 疑問形容詞 quel 「電車を乗り換え なくてはいけませんか?」 第12回 Leçon 11 続き:動詞 vouloir ( ~したい)、pouvoir ( ~で きる)、devoir ( ~ねばならない) 第13回 Leçon 12:比較級と最上級 「大阪の人はよりあたたかい です」 第14回 Leçon 12 続き:比較級と最上級の続き 旅行に関する語 彙 第15回 後期のまとめと復習 定期試験(定期試験期間中に行います) - 186 - 科目名: 中国語総合1 オオハラ ミ キ ナカツカ コズエ ナ カ ノ トオル ギ 担当者: 大原 美喜・中司 梢・中野 徹・魏 メイショウ ■授業概要・方法等 中国語を聞き、話し、読み、書くことに慣れ親しみ、初歩的な中国語を用いて コミュニケーションが図れるようにします。「総合1」では、中国語の音節構造 を理解し、発音表記(ピンイン)に習熟することが第一の目標となりますが、 簡単な自己紹介や日常会話ができるよう、文法の基礎もしっかりと学んでいき ます。 ■学習・教育目標および到達目標 「総合2」と併せて、中国語検定準4級程度の基本語彙と文法力を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極 的に行うこと。 講義内で重要とされる部分をノートし、予習・復習に益するよう工夫をする。 また授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業に活用す ること。 学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。 ■教科書 [ISBN]9784764706958『できる! 中国語』(飯塚君穂、阿部慎太郎, 金星堂) ■参考文献 辞書: [ISBN]9784385121703『デイリーコンサイス中日・日中辞典 第3版, 中型版』(杉本 達夫, 三省堂) [ISBN]9784095156958『中日辞典 第2版, 大活字版』(北京・商務印書館, 小学館) 参考書: [ISBN]9784061489875『はじめての中国語(講談社現代新書 987)』(相原茂, 講談 社) [ISBN]9784480056665『中国語はじめの一歩(ちくま新書 066)』(木村英樹, 筑摩 書房) ■関連科目 中国語総合2、中国語総合3,4 中国語コミュニケーション1,2,3,4 中国語カルチャーセミナーA,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各クラス担当教員に尋ねてください。 ■オフィスアワー 各クラス担当教員に尋ねてください。 授業項目・内容 第1回 第1課 声調・単母音 第2回 第2課 子音 第3回 第3課 複母音・鼻母音 ・ 第4課 声調変化 発音 のまとめ 第4回 第5課 自己紹介をする(1) 第5回 第5課 自己紹介をする(2) 第6回 第5課 自己紹介をする(3) 第7回 第6課 約束、予定を決める(1) 第8回 第6課 約束、予定を決める(2) 第9回 第6課 約束、予定を決める(3) 第10回 第7課 電話を掛ける(1) 第11回 第7課 電話を掛ける(2) 第12回 第7課 電話を掛ける(3) 第13回 第8課 カフェ、レストランで注文する(1) 第14回 第8課 カフェ、レストランで注文する(2) 第15回 第8課 カフェ、レストランで注文する(3) 定期試験 科目名: 中国語総合2 オオハラ ミ キ ナカツカ コズエ ナ カ ノ トオル ギ 担当者: 大原 美喜・中司 梢・中野 徹・魏 メイショウ ■授業概要・方法等 「総合2」では、「総合1」で習熟したピンインを見て、一字一句正確に発音でき ることを目指します。また平易な文章を聞き、話すことができるよう中国語の 基礎的知識を身につけ、 初級レベルのコミュニケーションが図れるようにします。 ■学習・教育目標および到達目標 「総合1」と併せて、中国語検定準4級程度の基本語彙と文法力を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極 的に行うこと。 講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また 授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、 授業に活用すること。 学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。 ■教科書 [[ISBN]9784764706958『できる!中国語』 (飯塚君穂 、阿部慎太郎, 金星堂) ■参考文献 辞書: [ISBN]9784385121703『デイリーコンサイス中日・日中辞典 第3版, 中型版』(杉本 達夫, 三省堂) [ISBN]9784095156958『中日辞典 第2版, 大活字版』(北京・商務印書館, 小学館) 参考書: [ISBN]9784061489875『はじめての中国語(講談社現代新書 987)』(相原茂, 講談 社) [ISBN]9784480056665『中国語はじめの一歩(ちくま新書 066)』(木村英樹, 筑摩 書房) ■関連科目 中国語総合1、中国語総合3,4 中国語コミュニケーション1,2,3,4 中国語カルチャーセミナーA,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 教室で各教員に直接確認して下さい。 ■オフィスアワー 教室で各教員に直接確認して下さい。 授業項目・内容 第1回 第9課 観光地、名産品を紹介する(1) 第2回 第2回 第9課 観光地、名産品を紹介する(2) 第3回 第9課 観光地、名産品を紹介する(3) 第4回 第10課 道案内をする(1) 第5回 第10課 道案内をする(2) 第6回 第10課 道案内をする(3) 第7回 第11課 ショッピングをする(1) 第8回 第11課 ショッピングをする(2) 第9回 第11課 ショッピングをする(3) 第10回 第12課 相手を褒める(1) 第11回 第12課 相手を褒める(2) 第12回 第12課 相手を褒める(3) 第13回 特別編 メールを送る(1) 第14回 特別編 メールを送る(2) 第15回 その他の重要ポイント 定期試験 - 187 - 科目名: 韓国語総合1 コ ヨンジン イ カンヒ チェ ジンソン 担当者: 高 永珍・李 光輝・崔 眞善 ■授業概要・方法等 韓国語を初めて学ぶ学生を対象に、韓国語を読み、書き、聞き、話す ための基礎的な運用能力を身につけることが、この授業の目標です。 まずは文字と発音の学習から始まり、基礎的な語彙と文法の学習へと 進みます。 口頭での反復練習を中心に、 基礎的な会話を学んでいきます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者が韓国語の文字を読み、書くことができ、さらにあいさつや自 己紹介など簡単なコミュニケーションができるようになることを目指 します。 ■授業時間外に必要な学修 韓国語の文字(ハングル)に慣れるために読み書きの練習のみならず、 付属CDを繰り返し聞きながら発音の練習をすること。また、各課の 新出単語や表現について、音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。 ■教科書 [ISBN]9784255556215『改訂版・韓国語の世界へ 入門編』(李 潤玉,朝 日出版社) ■参考文献 なし ■関連科目 韓国語総合2、韓国語総合3・4 韓国語コミュニケーション1・2・3・4 韓国語カルチャーセミナー A・B 語学センター開講の韓国語講座 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション:「韓国語」とは 第2回 第1課:文字と発音(1) 単母音、初声・その1 第3回 第1課:文字と発音(1) 半母音[j]、終声・その1 第4回 第2課:文字と発音(2) 初声・その2、有声音化 第5回 第2課:文字と発音(2) 半母音[w]と二重母音、連音化 第6回 第3課:文字と発音(3) 初声・その3、初声・その4 第7回 第3課:文字と発音(3) 終声・その2、濃音化 第8回 ここまでのまとめと復習 第9回 第4課:「韓国人です」その1 第10回 第4課:「韓国人です」その2 第11回 第5課:「韓国語は専攻ではありません」その1 第12回 第5課:「韓国語は専攻ではありません」その2 第13回 第6課:「教室は階段の横にあります」その1 第14回 第6課:「教室は階段の横にあります」その2 第15回 前期学習内容のまとめ 定期試験 科目名: 韓国語総合2 コ ヨンジン イ カンヒ チェ ジンソン 担当者: 高 永珍・李 光輝・崔 眞善 ■授業概要・方法等 「韓国語総合1」に引き続き、韓国語を読み、書き、聞き、話すための 基礎的な運用能力をさらに伸ばしていきます。基礎的な語彙や文法に 習熟し、さまざまな表現をくり返し練習することで、簡単な会話がで きるようになることを目標としています。 ■学習・教育目標および到達目標 語彙と文法をバランスよく学び、受講者が初級段階のコミュニケー ションができるようになることを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 各課の新出単語や表現について、音読等の繰り返し練習を通じて覚え ること。 ■教科書 [ISBN]9784255556215『改訂版・韓国語の世界へ 入門編』(李 潤玉,朝 日出版社) ■参考文献 なし ■関連科目 韓国語総合1、韓国語総合3・4 韓国語コミュニケーション1・2・3・4 韓国語カルチャーセミナー A・B 語学センター開講の韓国語講座 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 前期学習内容の復習 第2回 第7課:「午後、時間大丈夫ですか」その1 第3回 第7課:「午後、時間大丈夫ですか」その2 第4回 第8課:「小学生にテコンドーを教えています」その1 第5回 第8課:「小学生にテコンドーを教えています」その2 第6回 第9課:「ふつう、6時に起きます」その1 第7回 第9課:「ふつう、6時に起きます」その2 第8回 ここまでのまとめと復習 第9回 第10課:「野球がとても好きです」その1 第10回 第10課:「野球がとても好きです」その2 第11回 第11課:「昼ごはん、食べなかったんですか」その1 第12回 第11課:「昼ごはん、食べなかったんですか」その2 第13回 第12課:「春休みには何をするつもりですか」その1 第14回 第12課:「春休みには何をするつもりですか」その2 第15回 後期学習内容のまとめ 定期試験 - 188 - 科目名: イタリア語総合1 カタヤマ ヒ ロ シ 担当者: 片山 浩史 ■授業概要・方法等 古い歴史を持ち、西洋文化の発展に多大な影響を与えただけでなく、現在も芸 術を中心に多様な分野で輝きを放つイタリア文化への入り口として、イタリア 語を学習する。 練習問題を通して基礎の定着をはかるとともに、会話文例などによりよく使わ れる語彙や表現を学ぶ。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はイタリア語文法の基礎、日常的に用いられる単語や表現を学ぶ。また イタリア文化についての知識も獲得することができる。 ■授業時間外に必要な学修 宿題(練習問題は答えを考えるだけではなく、わからない単語があれば調べ、 文自体の意味を理解しようとすること)や小テストの準備だけにとどまらず、 授業後の復習によって学習した文法や単語の定着をはかること。授業理解を助 けるので、事前の予習(おもに単語調べ)も望ましい。 料理、ファッション、サッカー、美術、音楽など普段触れる機会のあるイタリ ア文化にも積極的に目を向けていただきたい。 ■教科書 授業中に配布するプリント 紙や電子辞書など形態はとわないが、必ず下の伊和辞典のいずれかを入手し、 授業に持参すること。 継続的にイタリア語を学習していくつもりであれば、 『伊和中辞典』もしくは『プ リーモ伊和辞典』をおすすめする。 [ISBN]9784095154022『伊和中辞典』(小学館 : 1999) [ISBN]9784560000854『プリーモ伊和辞典 和伊付《シングルCD付》』(白水社 : 2011) [ISBN]9784095061214『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』(小学館 : 2001) ■参考文献 [ISBN]9784560003855『イタリア語のABC』(長神 悟, 白水社 : 2003)【入手可・中 央図書館所蔵】 ■関連科目 すべてのイタリア語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館・非常勤講師控室 ■オフィスアワー 月曜日 12:20 ~ 13:00 21号館・非常勤講師控室 授業項目・内容 第1回 アルファベットと発音 第2回 挨拶表現 第3回 名詞、不定冠詞 第4回 定冠詞、数詞1~10 第5回 動詞essere 第6回 形容詞 第7回 前半のまとめ 第8回 動詞avere 第9回 不規則動詞fare、stare 第10回 規則動詞(-are動詞、-ere動詞) 第11回 規則動詞(-ire動詞)、副詞 第12回 所有形容詞 第13回 指示代名詞、指示形容詞 第14回 後半のまとめ 第15回 前期のまとめ 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: イタリア語総合1 ナカガワ ヒカル 担当者: 中川 光 ■授業概要・方法等 イタリアは、歴史的、文化的にヨーロッパを理解するためには欠かすこ とのできない地域です。その地で話されるイタリア語を学ぶことによって、 コミュニケーションを通じた理解はもちろん、言語の仕組みを知ることに よって、根底にある日本との考え方の違いをも感じてもらいます。この授 業では、プリントを使い基礎的な文法を学びながら、並行してテキストで 会話的な表現を学んでいきます。実際の表現を学ぶことによって文法的な 知識を生きたものにしていきます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者が、基本的なイタリア語の仕組みを理解し、旅行で使ったり、自己 紹介できる程度の簡単な会話表現を身につけることを目標とする。 ■授業時間外に必要な学修 テキストの表現を暗唱できるように何度も繰り返し読む。 プリントの練習問題の予習をしておく。 ■教科書 [ISBN]9784860630225 イタリア語がびっくりするほど身につく本 鶴田真 子美著 あさ出版 ¥1600+税 ■参考文献 [ISBN]9784095061214『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』(小学館) [ISBN]9784095154022『伊和中辞典』(小学館) [ISBN]9784385122656『デイリーコンサイス伊和・和伊辞典』(三省堂 : 2013)など ■関連科目 すべてのイタリア語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験成績 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業時間の前後 講義室 授業項目・内容 第1回 ガイダンス・イタリア語の挨拶 第2回 イタリア語の発音・読み方(会話)近況を尋ねる 自己 紹介 第3回 (文法)名詞・数詞(1)(会話)お礼の表現、声かけ 第4回 (文法)冠詞(会話)状況を表す 第5回 (文法)基本動詞・形容詞(1) (会話)お詫び 第6回 (文法)基本動詞・形容詞(2) (会話)値段の尋ね方 第7回 (文法)基本動詞・形容詞(3)(会話)数字の言い方 第8回 (文法)不規則動詞(1)(会話)希望を伝える 第9回 (文法)不規則動詞(2)(会話)感情を伝える 第10回 (文法)不規則動詞(3)(会話)予定を伝える 第11回 (文法)規則動詞(1) (会話)必要性を伝える 第12回 (文法)規則動詞(2)・副詞(会話)好みを言う 第13回 (文法)所有形容詞・指示形容詞 (1)(会話)ものの尋ね方 第14回 (文法)所有形容詞・指示形容詞(会話)場所を尋ねる 第15回 (文法)・(会話)ともに復習 定期試験(定期試験期間中に行います) - 189 - 科目名: イタリア語総合2 カタヤマ ヒ ロ シ 担当者: 片山 浩史 ■授業概要・方法等 古い歴史を持ち、西洋文化の発展に多大な影響を与えただけでなく、現在も芸術を中 心に多様な分野で輝きを放つイタリア文化への入り口として、イタリア語を学習する。 練習問題を通して基礎の定着をはかるとともに、会話文例などによりよく使われる語 彙や表現を学ぶ。イタリア語総合1で習得した知識を土台に、より複雑な文を扱える ようになることを目指す。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はイタリア語文法の基礎、日常的に用いられる単語や表現を学ぶ。またイタリ ア文化についての知識も獲得することができる。 ■授業時間外に必要な学修 宿題(練習問題は答えを考えるだけではなく、わからない単語があれば調べ、文自体 の意味を理解しようとすること)や小テストの準備だけにとどまらず、授業後の復習 によって学習した文法や単語の定着をはかること。授業理解を助けるので、事前の予 習(おもに単語調べ)も望ましい。 料理、ファッション、サッカー、美術、音楽など普段触れる機会のあるイタリア文化 にも積極的に目を向けていただきたい。 ■教科書 授業中に配布するプリント 紙や電子辞書など形態はとわないが、必ず下の伊和辞典のいずれかを入手し、授業に 持参すること。 継続的にイタリア語を学習していくつもりであれば、 『伊和中辞典』もしくは『プリー モ伊和辞典』をおすすめする。 [ISBN]9784095154022『伊和中辞典』(小学館 : 1999) [ISBN]9784560000854『プリーモ伊和辞典 和伊付《シングルCD付》』(白水社 : 2011) [ISBN]9784095061214『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』(小学館 : 2001) ■参考文献 [ISBN]9784560003855『イタリア語のABC』(長神 悟, 白水社 : 2003)【入手可・中央図書 館所蔵】 ■関連科目 すべてのイタリア語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館・非常勤講師控室 ■オフィスアワー 月曜日 12:20 ~ 13:00 21号館・非常勤講師控室 授業項目・内容 第1回 前期の復習 第2回 再帰動詞(1) 第3回 再帰動詞(2) 第4回 不規則動詞andare、venire、uscire 第5回 前置詞 第6回 数詞、時間の表現 第7回 疑問詞 第8回 前半のまとめ 第9回 補助動詞dovere、potere、sapere、volere 第10回 非人称のsi 第11回 近過去(1) 第12回 近過去(2) 第13回 目的代名詞 第14回 後半のまとめ 第15回 後期のまとめ 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: イタリア語総合2 ナカガワ ヒカル 担当者: 中川 光 ■授業概要・方法等 イタリア語総合1に引き続いて、イタリア語の基礎を学んでいきます。 授業の進め方は、総合1と同じく文法の学習と会話表現の習得を並行 して行いますが、イタリア語への習熟度に応じて余裕ができてくれば、 さらなるリスニング、講読を試みます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者はイタリア語総合1からさらに進んだ文法知識、表現の仕方を 学んでいきます。簡単な文を理解したり、自分の行動について説明で きる力を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業で習った文例、単語などの音読、書き取り、暗記。 単語帳の作成。 プリント練習問題の予習。 ■教科書 [ISBN]9784860630225 イタリア語がびっくりするほど身につく本 鶴 田真子美著 あさ出版 ¥1600+税 ■参考文献 [ISBN]9784385122656『デイリーコンサイス伊和・和伊辞典』(三省堂 : 2013) [ISBN]4095154012『小学館伊和中辞典』(池田 廉, 小学館 : 1983) [ISBN]4095061219『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』(小学館 : 2001)など ■関連科目 すべてのイタリア語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業時間の前後 講義室 授業項目・内容 第1回 ガイダンス・イタリア紹介 第2回 イタリア語総合1での学習内容の復習 第3回 (文法)再帰動詞(1) (会話)有無を尋ねる 第4回 (文法)再帰動詞(2) (会話)どれか尋ねる 第5回 (文法)不規則動詞・前置詞(1) (会話)手段を尋ねる 第6回 (文法)不規則動詞・前置詞(2) (会話)所要時間を尋 ねる 第7回 (文法)不規則動詞・前置詞(3) (会話)所有を尋ねる 第8回 (文法)数詞・時間表現(1) (会話)依頼する 第9回 (文法)数詞・時間表現(2) (会話)許可を求める 第10回 (文法)補助動詞・非人称siの使い方(1) (会話)時間を尋 ねる 第11回 (文法)補助動詞・非人称siの使い方(2) (会話)曜日・日 付をいう 第12回 (文法)近過去形(1) (会話)聞き返す 第13回 (文法)近過去形(2) (会話)励まし・天候表現 第14回 (文法)近過去形(3) (会話)困ったときの表現 第15回 総復習 定期試験(定期試験期間中に行う) - 190 - 科目名: スペイン語総合1 フクモリ マサフミ 担当者: 福森 雅史 ■授業概要・方法等 主に、ブラジルを除く中・南米のほとんど国、およびメキシコ、スペインで約3億2200万 人(世界第2位) (cf. 二宮健二(編) (2008) 『データブック・オブ・ザ・ワールド 2008年度版: 世界各国要覧と最新統計』二宮書店.)の人々に公用語として用いられているスペイン語を習 得することを目的とした、スペイン語初修学習者のための講座です。 近年、日本では、中南米からの労働者数の増加により、司法や行政、さらには教育や医療 に至るまで、スペイン語の需要は高まっていると言えます。また、「エルニーニョ」や「リア ス式海岸」、レストランの「カーサ」やガス器具の「パロマ」など、実は数多くのスペイン語 が我々の生活の中に溶け込んでいるのです。 そこで、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・書 く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙について学習します。 その際、多くの人が中学・高校で学習した英語の知識を活用することで、一見難解に思える スペイン語の文法や語彙も、決して難しいものではないことを理解してもらえたら、と考え ています。 授業は文法や語彙習得を中心に行いますが、随時、スペイン語圏の文化や言葉に関する雑 学的知識についても紹介していきます。 特に予習をする必要はありませんが、授業の内容を定着させるためにも、毎回の復習は心 がけるようにして下さい。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・ 書く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙の習得を目指します。 また、前期は、アルファベット(A,B,C…)から始め、規則変化動詞とser/estar動詞 の現在時制までを基礎文法の学習範囲とします。また、 「スペイン語総合2」 (後期)終了時点で、 「スペイン語検定6級」程度のレベルに到達することを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 予習は特に必要ありません。ただし、授業内容をより定着させるためにも、毎回の復習は 心がけるようにして下さい。特に、授業で学習した文法事項に関しては、繰り返し口に出し て練習したり、単語に関しては毎日30回ずつノートに書いて練習するなどして、次回の授 業までに忘れないように心がけてください。 ■教科書 適宜プリントを配布。 ■参考文献 <辞書> [ISBN]9784095155227『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館) [ISBN]9784095061313『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館) <文法書> [ISBN]9784560006771『改訂 スペイン語の入門 (<CD+テキスト>)』(瓜谷 良平, 白水社) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション,Lección 0:スペイン語について 第2回 Lección 1:アルファベト・発音・アクセントなど(文法 解説) 第3回 Lección 1:アルファベト・発音・アクセントなど(会話 &表現,練習問題) 第4回 Lección 2:名詞・冠詞(文法解説) 第5回 Lección 2:名詞・冠詞(会話&表現,練習問題) 第6回 Lección 3:形容詞・指示形容詞(文法解説) 第7回 Lección 3:形容詞・指示形容詞(会話&表現,練習問題) 第8回 Lección 4:主格人称代名詞・直説法現在形(規則変化動 詞:-ar動詞)(文法解説) 第9回 Lección 4:主格人称代名詞・直説法現在形(規則変化動 詞:-ar動詞)(会話&表現,練習問題) 第10回 Lección 5:直説法現在形(規則変化動詞:-er動詞・-ir動 詞)(文法解説) 第11回 Lección 5:直説法現在形(規則変化動詞:-er動詞・-ir動 詞)(会話&表現,練習問題) 第12回 Lección 6:serの直説法現在形・時刻表現(文法解説) 第13回 Lección 6:serの直説法現在形・時刻表現(会話&表現, 練習問題) 第14回 Lección 7:estarの直説法現在形・hay(文法解説) 第15回 Lección 7:estarの直説法現在形・hay(会話&表現,練習 問題),前期の総復習 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: スペイン語総合1 ヨシノ タツヤ 担当者: 吉野 達也 ■授業概要・方法等 【授業概要】 スペイン語は話者数の多さ(現在4億5000万人以上)から、現在世界で最も重要視されている 言語の一つと言えます。すでに学んでいる英語と、さらにスペイン語が話せればブラジルな どの数カ国を除いて南北アメリカ大陸全ての国に行くことができます。日本国内でも観光地 に行けばスペイン語を話す外国人観光客を頻繁に見かける時代となりました。このように多 くの地域をカバーできるスペイン語を習得することは、皆さんの就職だけに至らず、これか らの人生にとっても必ず有益となります。当授業では、スペイン語学力の根幹となる文法知 識と語彙の習得を目指します。スペイン語の発音は日本人にとって親しみやすいですので、 多少の間違いは気にせず大きな声で発音するようにしてください。 【授業の進め方】 挨拶から始まり、男性・女性名詞、冠詞のメカニズム、そして規則的なものを中心とした動 詞活用変化までを学びます。スペイン語は発音が簡単ですが、名詞に性別があり、また動詞 の活用が存在し(主語が違うとその都度、動詞の語尾が変化)、毎年こうした文法事項で苦労 する受講者が続出します。しかし、ご安心ください。ある一定の法則がありますので、それ を理解しながらじっくり学習します。なおDVDや音楽なども取り入れてスペイン、ラテンア メリカの文化理解にも努めて、”楽しく”スペイン語を学んでいきます。 ■学習・教育目標および到達目標 学習・教育目標及び到達目標 当授業の内容を把握することで、 受講者は挨拶、自己紹介、簡単な動詞を使って必要最低限の表現が言えたり、書けたりでき るようになります。 ■授業時間外に必要な学修 初めて学習する言語ですから焦らずにじっくりと文法基礎を理解してください。わからない ままにしておくと、どんどん授業から遅れていきますので注意が必要です。授業で学ぶ動詞 活用や語彙を覚えて反復練習してください。できれば、テレビやインターネットなどでスペ イン語やスペイン語圏に触れる機会も積極的につくり、常にスペイン語学習に興味を持つよ うにしてください。自身の興味とスペイン語学習を結びつければ鬼に金棒です。 ■教科書 プリントを配布します。 教材に関しては第1回目の授業で詳しく説明します。 ■参考文献 [ISBN]9784095061313『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館, 2003年) [ISBN]9784810203929 『本気で学ぶスペイン語―基本問題430』(菅原 昭江, 同学社, 2011年) ■関連科目 すべてのスペイン語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業終了後にご質問下さい。またメールアドレスに直接連絡頂いても構いません。 授業項目・内容 第1回 導入「スペイン語について」、 第1課アルファベット、 発音、音節、アクセント 第2回 第1課 名詞の性別、単数・複数 第3回 第2課 名詞の性、名詞の数、 第4回 第2課 不定冠詞、定冠詞、数詞(基数:0 ~ 10) 第5回 第3課 形容詞の語尾変化、形容詞を置く位置 第6回 第3課 指示形容詞、接続詞 第7回 第4課 主格人称代名詞、語順 第8回 第4課 スペイン語の動詞、規則変化動詞-ar動詞、所有 形容詞(前置形) 第9回 第5課 規則変化動詞-er動詞・-ir動詞、副詞 第10回 第5課 否定文、疑問文、疑問詞 第11回 第6課 serの現在形活用、数詞(基数:11 ~ 30) 第12回 第6課 国名・国籍・言語、時刻表現 第13回 第7課 estarの現在形活用、hay 第14回 第7課 場所を表す副詞句、曜日と日付の訪ね方 第15回 授業の総括(スペイン語総合1で学んだ内容を総括しま す。) 「定期試験」 - 191 - 科目名: スペイン語総合2 フクモリ マサフミ 担当者: 福森 雅史 ■授業概要・方法等 主に、ブラジルを除く中・南米のほとんど国、およびメキシコ、スペインで約3億2200万 人(世界第2位) (cf. 二宮健二(編) (2008) 『データブック・オブ・ザ・ワールド 2008年度版: 世界各国要覧と最新統計』二宮書店.)の人々に公用語として用いられているスペイン語を習 得することを目的とした、スペイン語初修学習者のための講座です。 近年、日本では、中南米からの労働者数の増加により、司法や行政、さらには教育や医療 に至るまで、スペイン語の需要は高まっていると言えます。また、「エルニーニョ」や「リア ス式海岸」、レストランの「カーサ」やガス器具の「パロマ」など、実は数多くのスペイン語 が我々の生活の中に溶け込んでいるのです。 そこで、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・書 く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙について学習します。 その際、多くの人が中学・高校で学習した英語の知識を活用することで、一見難解に思える スペイン語の文法や語彙も、決して難しいものではないことを理解してもらえたら、と考え ています。 授業は文法や語彙習得を中心に行いますが、随時、スペイン語圏の文化や言葉に関する雑 学的知識についても紹介していきます。 特に予習をする必要はありませんが、授業の内容を定着させるためにも、毎回の復習は心 がけるようにして下さい。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・ 書く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙の習得を目指します。 また、後期は、前期の復習をした後、不規則動詞の現在形から始め、gustar型動詞、再帰動詞、 命令形までを基礎文法の学習範囲とします。また、 「スペイン語総合2」(後期)終了時点で、 「スペイン語検定6級」程度のレベルに到達することを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 予習は特に必要ありません。ただ、授業内容をより定着させるためにも、毎回の復習は心 がけるようにして下さい。特に、授業で学習した文法事項に関しては、繰り返し口に出して 練習したり、単語に関しては毎日30回ずつノートに書いて練習するなどして、次回の授業 までに忘れないように心がけてください。 ■教科書 (仮タイトル)『グラマニョール』(2016年10月納品予定) ※ ただし,指示があるまで各自で購入しないこと。 ■参考文献 <辞書> [ISBN]9784095155227『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館) [ISBN]9784095061313『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館) <文法書> [ISBN]9784560006771『改訂 スペイン語の入門 (<CD+テキスト>)』(瓜谷 良平, 白水社) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 前期の復習 第2回 Lección 8:不規則変化動詞(Yo型)(文法解説) 第3回 Lección 8:不規則変化動詞 (Yo型) (会話&表現, 練習問題) 第4回 Lección 9:不規則変化動詞(語幹母音変化動詞型)(文法 解説) 第5回 Lección 9:不規則変化動詞(語幹母音変化動詞型)(会話 &表現,練習問題) 第6回 Lección 10:不規則変化動詞(混合型)・天候表現(文法 解説) 第7回 Lección 10:不規則変化動詞(混合型)・天候表現(会話 &表現,練習問題) 第8回 Lección 11:間接目的格代名詞・gustar型構文(文法解説) 第9回 Lección 11:間接目的格代名詞・gustar型構文(会話&表 現,練習問題) 第10回 Lección 12:直接目的格代名詞・指示代名詞(文法解説) 第11回 Lección 12:直接目的格代名詞・指示代名詞(会話&表現, 練習問題) 第12回 Lección 13:再帰動詞・所有形容詞(後置形) (文法解説) 第13回 Lección 13:再帰動詞・所有形容詞(後置形) (会話&表現, 練習問題) 第14回 Lección 14:過去分詞・ser受動態・現在完了形 (文法解説) 第15回 Lección 14:過去分詞・ser受動態・現在完了形(会話& 表現,練習問題)と後期の総復習 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: スペイン語総合2 ヨシノ タツヤ 担当者: 吉野 達也 ■授業概要・方法等 【授業概要】 スペイン語総合2では、より複雑な現在の動詞活用変化に始まり、現在完了の活用までを学習 します。スペイン語の初級突破は「動詞活用の習得」に尽きます。一番良く使うのは現在の 時制であり、根気よく現在形動詞活用を向き合っていただければ、日常会話に必要な語学力 を身に着けていただくことはできます。自信がついて来れば、スペイン語技能検定6級の受験 も検討してください。 【授業の進め方】 各課の文法説明をよく熟読し、動詞活用問題を中心とした練習問題を解きながら、文法理解 を深めていきます。また頻繁に作文課題(主に授業内)を出しますので、それをこなすこと でも授業内容の復習に役立てるようにします。引き続き授業内ではDVDや音楽なども取り入 れてスペイン、ラテンアメリカの文化理解にも努めていきます。 ■学習・教育目標および到達目標 当授業の内容を把握することで、 1)受講者は現在完了まで簡単ではあるが、意思疎通をとれるようになる。 2)受講者はスペイン語技能検定6級を合格できる語学力を習得できる。 ■授業時間外に必要な学修 より動詞活用を中心とした文法事項がより多く出てきますので、授業外で書いて、読んで定 着させるという作業が必須となります。活用をおざなりにすると、成績にも大きく響いてき ますので注意してください。またテレビやインターネットなどでスペイン語やスペイン語圏 に触れる機会も積極的につくり、スペイン語学習に興味を持つようにしてください。 ■教科書 2016年10月 入荷予定(仮)『グラマニョール』 第1,2回目の授業に教科書が間に合わない公算が高いですので、最初は引き続きプリントを配 布します。 ■参考文献 [ISBN]9784095061313『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館, 2003年) [ISBN]9784810203929『本気で学ぶスペイン語―基本問題430』(菅原 昭江, 同学社, 2011年) ■関連科目 すべてのスペイン語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業終了後にご質問下さい。またメールアドレスに直接連絡頂いても構いません。 授業項目・内容 第1回 スペイン語総合1の復習 第8課 不規則変化動詞(Yo) 型① 第2回 第8課 不規則変化動詞(Yo)型② 第3回 第9課 不規則変化動詞(語幹母音変化動詞型)① 第4回 第9課 不規則変化動詞(語幹母音変化動詞型)② 第5回 第10課 不規則変化動詞(混合型)① 第6回 第10課 不規則変化動詞(混合型)②、天候表現 第7回 第11課 間接目的格代名詞、代名詞を置く位置 第8回 第11課 gustar型構文、muyとmucho 第9回 第12課 直接目的格代名詞、代名詞を置く位置 第10回 第12課 指示代名詞、中性の定冠詞lo 第11回 第13課 再帰動詞① 第12回 第13課 再帰動詞②、所有形容詞(後置形)、数詞(31 ~ 100万) 第13回 第14課 完了過去① 第14回 第14課 完了過去② 第15回 授業の総括(スペイン語総合2で学んだ内容を総括しま す。) 「定期試験」 - 192 - 平成 27 年度以前カリキュラム 科目名: ドイツ語総合C ヤマグチ マサル トクナガ キョウコ 担当者: 山口 勝・徳永 恭子 ■授業概要・方法等 これまで学んだドイツ語の文法や基本構造をもう一度確認しながら、 語彙や表現の聴き取り、口頭練習、ドイツ語作文の練習などにより、 ドイツの日常生活で使うことができ、またいろいろな場面で簡単に応 用できる表現を習得します。随時、プリントなどの補助教材を使うこ とがあります。 ■学習・教育目標および到達目標 「総合A・B」で学んだドイツ語の知識をもとに、さらにドイツ語の表 現力や応用力を養い、簡単な会話や文章が理解できる力をつけましょ う。 ■授業時間外に必要な学修 予習として単語を調べておくこと、復習としては課題の練習問題を自 ら解くことによって、理解を確かなものにすること。 ■教科書 [ISBN]9784560064146『パノラマ初級ドイツ語ゼミナール』(上野 成利, 白水社 : 2015) ■参考文献 授業で紹介します。 「ドイツ語について」の項を参照 ■関連科目 ドイツ語総合1・2・4(D) ドイツ語総合A・B ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4 ドイツ語カルチャーセミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に一回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各担当教員が初回授業で伝えます。 ■オフィスアワー 各担当教員が初回授業で伝えます。 授業項目・内容 第1回 ドイツ語総合A / Bの復習(1) 第2回 ドイツ語総合A / Bの復習(2) 第3回 ドイツ語総合A / Bの復習(3) 第4回 Lektion 9. Ich weiß nicht, wann der Zug abfährt. - Er fährt um 9 Uhr ab.(駅の窓口で尋ねる/分離動詞・接続 詞と副文) 第5回 Lektion 9. Ich weiß nicht, wann der Zug abfährt. - Er fährt um 9 Uhr ab.(駅の窓口で尋ねる/分離動詞・接続 詞と副文) 第6回 Lektion 9. Ich weiß nicht, wann der Zug abfährt. - Er fährt um 9 Uhr ab.(駅の窓口で尋ねる/分離動詞・接続 詞と副文) 第7回 これまでの学習内容のまとめ/小テスト 第8回 Lektion 10. Hast du vor, München zu besuchen? - Ich freue mich darauf.(休暇の計画を尋ねる/ zu不定詞・再 帰代名詞) 第9回 Lektion 10. Hast du vor, München zu besuchen? - Ich freue mich darauf.(休暇の計画を尋ねる/ zu不定詞・再 帰代名詞) 第10回 Lektion 10. Hast du vor, München zu besuchen? - Ich freue mich darauf.(休暇の計画を尋ねる/ zu不定詞・再 帰代名詞) 第11回 Lektion 11. Als ich das Museum besuchte, fand eine Ausstellung statt.(旅の経験を語る・1/動詞の3基本 形・過去形) 第12回 Lektion 11. Als ich das Museum besuchte, fand eine Ausstellung statt.(旅の経験を語る・1/動詞の3基本 形・過去形) 第13回 Lektion 11. Als ich das Museum besuchte, fand eine Ausstellung statt.(旅の経験を語る・1/動詞の3基本 形・過去形) 第14回 これまでの学習内容の確認/小テスト 第15回 まとめと総復習 定期試験 科目名: ドイツ語総合D ヤマグチ マサル トクナガ キョウコ 担当者: 山口 勝・徳永 恭子 ■授業概要・方法等 これまで学んだドイツ語の文法や基本構造をもう一度確認しながら、 語彙や表現の聴き取り、口頭練習、ドイツ語作文の練習などにより、 ドイツの日常生活で使うことができ、またいろいろな場面で簡単に応 用できる表現を習得します。随時、プリントなどの補助教材を使うこ とがあります。 ■学習・教育目標および到達目標 「総合A・B」で学んだドイツ語の知識をもとに、さらにドイツ語の表 現力や応用力を養い、簡単な会話や文章が理解できる力をつけましょ う。 ■授業時間外に必要な学修 予習として単語を調べておくこと、復習としては課題の練習問題を自 ら解くことによって、理解を確かなものにすること。 ■教科書 [ISBN]9784560064146『パノラマ初級ドイツ語ゼミナール』(上野 成利, 白水社 : 2015) ■参考文献 授業で紹介します。 ■関連科目 ドイツ語総合1・2・3(C) ドイツ語総合A・B ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4 ドイツ語カルチャーセミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に一回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各担当教員が初回授業で伝えます。 ■オフィスアワー 各担当教員が初回授業で伝えます。 授業項目・内容 第1回 ドイツ語総合Cの復習 第2回 Lektion 12. Hast du Weimar besucht? - Ja. Es gefällt mir in Weimar.(旅の経験を語る・2/現在完了形・非人称表現) 第3回 Lektion 12. Hast du Weimar besucht? - Ja. Es gefällt mir in Weimar.(旅の経験を語る・2/現在完了形・非人称表現) 第4回 Lektion 12. Hast du Weimar besucht? - Ja. Es gefällt mir in Weimar.(旅の経験を語る・2/現在完了形・非人称表現) 第5回 Lektion 13. Es wird gesagt, dass Tokio die teuerste Stadt ist.(意見 を交換する・1/受動態・比較表現) 第6回 Lektion 13. Es wird gesagt, dass Tokio die teuerste Stadt ist.(意見 を交換する・1/受動態・比較表現) 第7回 Lektion 13. Es wird gesagt, dass Tokio die teuerste Stadt ist.(意見 を交換する・1/受動態・比較表現) 第8回 これまでの学習内容のまとめ/小テスト 第9回 Lektion 14. Ich will gern Menschen helfen, die Hilfe brauchen.(意 見を交換する・2/関係代名詞・関係副詞) 第10回 Lektion 14. Ich will gern Menschen helfen, die Hilfe brauchen.(意 見を交換する・2/関係代名詞・関係副詞) 第11回 Lektion 14. Ich will gern Menschen helfen, die Hilfe brauchen.(意 見を交換する・2/関係代名詞・関係副詞) 第12回 Lektion 15. Wenn ich Geld hätte, würde ich auch nach Japan gehen.(別れと再会の約束/接続法) 第13回 Lektion 15. Wenn ich Geld hätte, würde ich auch nach Japan gehen.(別れと再会の約束/接続法) 第14回 Lektion 15. Wenn ich Geld hätte, würde ich auch nach Japan gehen.(別れと再会の約束/接続法) 第15回 まとめと総復習 定期試験 - 195 - 科目名: フランス語総合C サ サ キ カオリ アキヨシ タカヒロ マツムラ ヒ ロ シ 担当者: 佐々木 香理・秋吉 孝浩・松村 博史 ■授業概要・方法等 すでに「フランス語総合A, B」を履修した学生を対象とします。 新しい文法の知識を増やしながら日常的な会話を楽しく学び、文化的背景につ いても理解を深めながら、フランス語を使いこなすための能力の完成を目指し ます。フランス語ネイティブと基本的な会話をしたり、旅行に行ってフランス 語を話したり、検定の4級を受験できるレベルのフランス語が身につけられるで しょう。 授業は知識を積み重ねていくことが必要ですので、休まず出席しましょう。予 習と復習を欠かさないようにして、知識をしっかりと身に付けるようにしてく ださい。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、フランス語の文法知識を深めながら、フランス語を使っていろいろ な表現ができるようになる。また身の回りの直接的なことがらについて、フラ ンス語で理解し説明したりできる能力を身に付けることができる。 ■授業時間外に必要な学修 講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし ます。 テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習 をしておきましょう。 ■教科書 [ISBN]9784384210446『シェリーとフランス語 仏検5級・4級・3級対応フランス 語文法』(近藤 由佳、三修社 : 2014) 【留意事項】総合A・Bから継続して使用します。持っていない場合は教員が購 入先等について説明します。 ■参考文献 [ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社) [ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015) [ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森 本 英夫、駿河台出版社) 【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。 ■関連科目 全てのフランス語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 担当教員に確認してください。 ■オフィスアワー 担当教員に確認してください。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 これまで学んだ内容の復習と活用(1) 第3回 これまで学んだ内容の復習と活用(2) 第4回 Leçon 10:比較級と最上級(1) 第5回 Leçon 10:比較級と最上級(2) 第6回 Leçon 10:現在分詞とジェロンディフ 第7回 Leçon 11:中性代名詞 第8回 Leçon 11:中性代名詞 第9回 Leçon 11:「知る」を意味する二つの動詞 savoir と connaître 第10回 Leçon 12:フランス語の過去形(複合過去)(1) 第11回 Leçon 12:フランス語の過去形(複合過去)(2) 第12回 Leçon 13:関係代名詞(1) 第13回 Leçon 13:関係代名詞(2) 指示代名詞 第14回 Leçon 13:受動態・強調構文 第15回 前期のまとめと復習 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: フランス語総合D サ サ キ カオリ アキヨシ タカヒロ マツムラ ヒ ロ シ 担当者: 佐々木 香理・秋吉 孝浩・松村 博史 ■授業概要・方法等 これまでに習得した知識にさらに磨きをかけながら、フランス語の文法を完成 に近づけます。日常のさまざまな場面での会話文を楽しく学びながら、それら の表現を自分でも使えるように練習し、より幅広い分野の語彙も身につけて、 簡単な文章なども読みこなせるようにします。そうすることによって、フラン ス語圏の文化についてもより深く知ることができるでしょう。 前期と同様、休まず出席しましょう。また予習や復習もして知識をしっかりと 身に付けてください。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、フランス語の文法知識を深めながら、フランス語を使っていろいろ な表現ができるようになる。また身の回りの直接的なことがらについて、フラ ンス語で理解し説明したりできる能力を身に付けることができる。 ■授業時間外に必要な学修 講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし ます。 テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習 をしておきましょう。 ■教科書 [ISBN]9784384210446『シェリーとフランス語 仏検5級・4級・3級対応フランス 語文法』(近藤 由佳、三修社 : 2014) ■参考文献 [ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社) [ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015) [ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森 本 英夫、駿河台出版社) 【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。 ■関連科目 全てのフランス語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 担当教員に確認してください。 ■オフィスアワー 担当教員に確認してください。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 Leçon 14:代名動詞の使い方(1) 第3回 Leçon 14:代名動詞の使い方(2) 複合過去 第4回 Leçon 15:半過去の使い方(1) 第5回 Leçon 15:半過去の使い方(2)・大過去 第6回 Leçon 15:道順の尋ね方・説明の仕方 第7回 Leçon 16:フランス語の未来形(単純未来) 第8回 Leçon 16:特殊な疑問代名詞・関係代名詞 第9回 Leçon 17:仮定を表す言い方(条件法)(1) 第10回 Leçon 17:仮定を表す言い方(条件法)(2) 第11回 Leçon 17:直接話法と間接話法 第12回 Leçon 18:接続法の使い方(1) 第13回 Leçon 18:接続法の使い方(2) 第14回 これまで学んだ内容の復習と活用(1) 第15回 これまで学んだ内容の復習と活用(2) 定期試験(定期試験期間中に行う) - 196 - 科目名: 中国語総合C ナガイ ヒデミ アオヤマ ゴウイチロウ ナ カ ノ トオル イイヅカ キ ミ ホ 担当者: 永井 英美・青山 剛一郎・中野 徹・飯塚 君穂 ■授業概要・方法等 中国語総合A,Bを履修し、基礎的事項を習得した学生を対象とする科目 です。 中国語総合A,Bで学習した単語や文法事項を復習しながら、単語量と文 法的な知識を増やし、自分の言葉で表現できる力を養います。 「総合3」では、 主に「読む」と「書く」に重点を置き、中国語運用能力の基礎を身につけ ます。中国語を読んで理解し、自分の言いたいことが書けること、また情 報や自分の考えを場面や目的に応じて適切に伝えられることを目指します。 ■学習・教育目標および到達目標 総合Dとあわせて、 中国語検定4級程度の常用語彙と文法力を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 中国語総合1,2で学修した内容を充分に復習し、その知識を授業内で運用 できるよう日頃より準備すること。 授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を 積極的に行うこと。 講義内で重要とされる部分をノートし、予習・復習に役立つよう工夫をす る。また授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業 に活用すること。 学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。 ■教科書 『2年めの中国語ポイント45』本間史・孟広学著 白水社 ■参考文献 シラバス「中国語について」の項を参照 ■関連科目 中国語総合D 中国語コミュニケーションA,B 言語文化セミナー A,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 大学実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 中国語基礎文法の復習 第2回 第1課 1)名詞の前に置く“的” 2)動詞の前に置く“地” 第3回 第1課 3)助動詞“要”の用法 4)連動文 第4回 第2課 5)動態助詞の“了” 6)語気助詞の“了” 第5回 第2課 7)語気助詞の“吗” 8)禁止の表現 第6回 第3課 9)経験・経過を洗わす“过” 10)“怎么”の2 つの用法 第7回 第3課 11)離合詞 12)副詞“才”の用法 第8回 第1~3課のまとめ 第9回 第4課 13)動作の進行 14)動作・状態の持続を表わ す“着” 第10回 第4課 15)動作を行う時間の長さ・動作の回数 16) “因 为~所以…” 第11回 第5課 17)近い未来“要~了”・“快~了” 18)反語 の表現 第12回 第5課 19)副詞“就”の用法 20) “要是(/如果)~就…” 第13回 第6課 21)結果補語 22)感嘆文 第14回 第6課 23)副詞“还”の用法 24)“虽然~但是…” 第15回 第4~6課のまとめ 定期試験 科目名: 中国語総合D ナガイ ヒデミ アオヤマ ゴウイチロウ ナ カ ノ トオル イイヅカ キ ミ ホ 担当者: 永井 英美・青山 剛一郎・中野 徹・飯塚 君穂 ■授業概要・方法等 「総合C」に引き続き、語彙と文法的な知識を増やし、自分の言葉で表 現できる力を養い、総合的な中国語運用能力を伸ばしてゆきます。 ■学習・教育目標および到達目標 総合Cと併せて、中国語検定4級程度の常用語彙と文法力を身につけま す。 ■授業時間外に必要な学修 中国語総合A,B,Cで学修した内容を充分に復習し、その知識を授業 内で運用できるよう日頃より準備すること。 授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練 習を積極的に行うこと。 講義内で重要とされる部分をノートし、予習・復習に役立つよう工夫 をする。また授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイル し、授業に活用すること。 学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。 ■教科書 『2年めの中国語ポイント45』本間史・孟広学著 白水社 ■参考文献 シラバス「中国語について」の項を参照 ■関連科目 中国語総合C 中国語コミュニケーションA,B 言語文化セミナー A,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 大学実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 中国語総合Cの復習 第2回 第7課 25)様態補語 26)比較の表現 第3回 第7課 27)形容詞の重ね型 28)“不但~而且…” 第4回 第8課 29)方向補語 30)複合方向補語 第5回 第8課 31)強調表現“连~也(/都)…” 32) “一~就…” 第6回 第9課 33)“把”構文 34)受身の表現 第7回 第9課 35)副詞“再”と“又”の用法 36) “只要~才…” 第8回 第7~9課のまとめ 第9回 第10課 37)可能補語 38)“是~的”の構文 第10回 第10課 39)“只有~就…” 第11回 第11課 40)“~得了”/“~不了” 41)兼語文 第12回 第11課 42)“不是~而是…” 第13回 第12課 43)存現文 44)同じ疑問詞の呼応 第14回 第12課 45)“不管~都…” 第15回 第10~12課のまとめ 定期試験 - 197 - 科目名: 韓国語総合C コジマ ダイキ イ ユソン ユ ヨンスン 担当者: 小島 大輝・李 裕旋・劉 榮純 ■授業概要・方法等 「韓国語総合1・2」の学習内容を基礎として、さらに実践的な運用能 力の獲得へと進みます。既に習った用言の基本的な活用を確認し、さ らに多様な用言活用と表現を学びます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者がハングル能力検定試験5級から4級程度の文法項目と語彙を身 につけることを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 各課の本文内容など、音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。ま た、関連単語を調べ、読み書きを行い、自らのことについて表現がで きる幅を広げること。 ■教科書 [ISBN]9784255556444『改訂版・韓国語の世界へ 初中級編』(李 潤玉,朝 日出版社) ■関連科目 韓国語総合A・B、韓国語総合D 韓国語コミュニケーションA・B 語学センター開講の韓国語講座 言語文化セミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション、「ヘヨ体」の復習 第2回 第1課:「何年度入学ですか」その1 第3回 第1課:「何年度入学ですか」その2 第4回 第2課:「韓国語を一生懸命勉強するつもりです」その1 第5回 第2課:「韓国語を一生懸命勉強するつもりです」その2 第6回 第3課:「あの靴、ちょっと見せてください」その1 第7回 第3課:「あの靴、ちょっと見せてください」その2 第8回 ここまでのまとめと復習 第9回 第4課: 「よく行く韓国料理のお店があれば紹介してくだ さい」その1 第10回 第4課:「よく行く韓国料理のお店があれば紹介してくだ さい」その2 第11回 第5課:「一緒に撮った写真を添付しました」その1 第12回 第5課:「一緒に撮った写真を添付しました」その2 第13回 第6課:「発表の時間に遅れてすみません」その1 第14回 第6課:「発表の時間に遅れてすみません」その2 第15回 前期のまとめと復習 定期試験 科目名: 韓国語総合D コジマ ダイキ イ ユソン ユ ヨンスン 担当者: 小島 大輝・李 裕旋・劉 榮純 ■授業概要・方法等 「韓国語総合3」に引き続き、実践的な運用能力を養っていきます。さ まざまな語彙や用言の活用、表現を学ぶとともに、韓国の文化などに ついても触れていきます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者がハングル能力検定試験4級程度の文法項目と語彙を身につけ ることを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 各課の本文内容など、音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。ま た、関連単語を調べ、読み書きを行い、自らのことについて表現がで きる幅を広げること。 ■教科書 [ISBN]9784255556444『改訂版・韓国語の世界へ 初中級編』(李 潤玉,朝 日出版社) ■関連科目 韓国語総合A・B、韓国語総合C 韓国語コミュニケーションA・B 語学センター開講の韓国語講座 言語文化セミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 前期の復習 第2回 第7課:「暑い夏にサムゲタンを食べます」その1 第3回 第7課:「暑い夏にサムゲタンを食べます」その2 第4回 第8課:「重くないので一人でしますよ」その1 第5回 第8課:「重くないので一人でしますよ」その2 第6回 第9課:「パソコンちょっと借りてもいいですか」その1 第7回 第9課:「パソコンちょっと借りてもいいですか」その2 第8回 ここまでのまとめと復習 第9回 第10課:「リムジンバスの方がいいでしょうね」その1 第10回 第10課:「リムジンバスの方がいいでしょうね」その2 第11回 第11課:「陶磁器も作ってみましたか」その1 第12回 第11課:「陶磁器も作ってみましたか」その2 第13回 第12課:「韓国の会社に就職しようと思っています」その 1 第14回 第12課:「韓国の会社に就職しようと思っています」その 2 第15回 後期のまとめと復習 定期試験 - 198 - 科目名: イタリア語総合C オオニシ ト モ ミ 担当者: 大西 知美 ■授業概要・方法等 日本人にとって親しみやすい音の響きを持つイタリア語。イタリア語 総合A・Bで学んだことをおさらいしつつ、そしてさらに新しい文法 事項を学習し知識を広げます。旅行に役立つ簡単な日常会話と旅する 上で知っておきたい面白情報も交えつつ、イタリアという国に対する 興味をもっともっと深めていきましょう。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、イタリア語総合A・Bで学んだことを定着・応用させ、さ らにイタリア語を深く学ぶことができます。辞書を使って自分の意見 を的確に述べられるようになることを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 小テストに備えて、単語やキーフレーズを暗記してください。授業中 に指定された宿題をこなしてください。 ■教科書 [ISBN]9784560017654『ピュ・アッティーヴォ』(和栗 珠里/ 畷 絵 里 , 白水社) 配布プリント 【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示 があるまでテキストは購入しないこと。 ■関連科目 すべてのイタリア語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期テスト 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 木曜日の12:20 ~ 13:00および15:00以降 ※ただしメール等で事前に連 絡してください。 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 文法事項の復習① 自己紹介,出会い 第3回 文法事項の復習② バールで, お店で 第4回 文法事項の復習③ 大学で, 食堂で 第5回 文法事項の復習④ 女友達と, レストランで 第6回 文法事項の復習⑤ 時間割, 旅行の計画 第7回 直接目的代名詞と間接目的代名詞① 第8回 直接目的代名詞と間接目的代名詞② 第9回 補助動詞の復習:明日の計画 第10回 様々な不規則動詞:素敵な一日 第11回 近過去時制① essereとavere 第12回 近過去時制② 再帰動詞の近過去形 第13回 近過去時制③ 補助動詞を使った近過去形 第14回 Ciとneについて 第15回 総復習② 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: イタリア語総合D オオニシ ト モ ミ 担当者: 大西 知美 ■授業概要・方法等 日本人にとって、とても親しみやすい音の響きを持つイタリア語。イ タリア語総合A・Bで学んだことをおさらいしつつ、さらに新しい文 法事項を学習していきましょう。旅行に役立つ簡単な日常会話と旅す る上で知っておきたい面白情報を交えつつ、美術や郷土料理などイタ リアという国に対する興味をもっと深めていきましょう。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、イタリア語総合A・B・Cで学んだことを定着・応用させ、 イタリア語をさらに深く学ぶことができます。辞書を使って自分の意 見を的確に述べられるようになることを目指します。 ■授業時間外に必要な学修 小テストに備えて単語やキーフレーズを暗記してください。授業中に 指定された宿題をこなしてください。 ■教科書 [ISBN]9784560017654『ピュ・アッティーヴォ』(和栗 珠里/ 畷 絵 里 , 白水社) 配布プリント 【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示 があるまでテキストは購入しないこと。 ■関連科目 すべてのイタリア語科目, 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 木曜日の12:20 ~ 13:00および15:00以降 ※ただし、メール等で事前に 連絡をください。 授業項目・内容 第1回 ガイダンス 第2回 前期の復習① 第3回 前期の復習② 第4回 近過去復習① 第5回 近過去復習②と様々な過去分詞 第6回 再帰動詞と近過去 第7回 近過去応用②(直接目的代名詞と近過去) 第8回 半過去時制① 第9回 半過去時制② 第10回 近過去と半過去① 第11回 近過去と半過去② 第12回 バールへ行こう① 第13回 未来形 第14回 命令形 第15回 総復習とテスト対策 定期試験(定期試験期間中に行う) - 199 - 科目名: スペイン語総合A 担当者: チャモロ セバスチャン ウリエル ■授業概要・方法等 本授業では基本的なスペイン語の単語を学び、簡単な日常会話ができ るように学習します。また、スペイン語圏の歴史や文化についても学 びます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、アルファベットや発音、アクセントなどスペイン語の基礎 から学び、コミュニケーションに必要な技能を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に学んだ単語や文型をノートを見ながら復習しましょう。何度 も声に出すことで身につけるようにしましょう。 ■教科書 [ISBN]9784939076428『しっかり学ぶスペイン語―文法と練習問題 (CD book―Basic language learning series)』(桜庭 雅子, ベレ出版 : 2000) ■参考文献 [ISBN]4095061316『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館 : 2003) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業の前後、またはメールにて相談してください。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション、スペイン語について 第2回 発音とアクセント 第3回 人称代名詞と動詞Ser 第4回 職業、国籍 第5回 名詞の性と数、定冠詞と不定冠詞 第6回 指示詞 第7回 所有形容詞 第8回 名詞まとめ、動詞Serまとめ 第9回 動詞Tener 第10回 数字、年齢 第11回 規則動詞基礎知識 第12回 規則動詞-ar活用 第13回 規則動詞-er活用 第14回 規則動詞-ir活用 第15回 前期まとめ 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: スペイン語総合B 担当者: チャモロ セバスチャン ウリエル ■授業概要・方法等 スペイン語総合Aに続き、スペイン語文法を学びます。動詞を中心に 項目を学習し、日常会話で使えるさまざまな表現や文型を学びます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、コミュニケーションに必要な技能を身に着け、日常会話で 使える表現を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に学んだ単語や文型をノートを見ながら復習しましょう。何度 も声に出すことで身につけるようにしましょう。 ■教科書 [ISBN]9784939076428『しっかり学ぶスペイン語―文法と練習問題 (CD book―Basic language learning series)』(桜庭 雅子, ベレ出版 : 2000) ■参考文献 [ISBN]4095061316『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館 : 2003) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業の前後、またはメールにて相談してください。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション、前期の内容を復習しよう 第2回 Ser+形容詞 第3回 Estar+形容詞 第4回 Ser/Estarの使い分け 第5回 動詞Tenerを使った会話表現 第6回 動詞Gustar+名詞 第7回 動詞Gustar+動詞 第8回 会話の練習 第9回 動詞ir 第10回 動詞ir(未来) 第11回 不規則動詞① 第12回 不規則動詞② 第13回 再帰動詞① 第14回 再帰動詞② 第15回 後期まとめ 定期試験(定期試験期間中に行う) - 200 - 科目名: スペイン語総合C フクモリ マサフミ 担当者: 福森 雅史 ■授業概要・方法等 主に、ブラジルを除く中・南米のほとんど国、およびメキシコ、スペインで約3億2200万 人(世界第2位) (cf. 二宮健二(編) (2008) 『データブック・オブ・ザ・ワールド 2008年度版: 世界各国要覧と最新統計』二宮書店.)の人々に公用語として用いられているスペイン語を習 得することを目的とした、スペイン語初修学習者のための講座です。 近年、日本では、中南米からの労働者数の増加により、司法や行政、さらには教育や医療 に至るまで、スペイン語の需要は高まっていると言えます。また、「エルニーニョ」や「リア ス式海岸」、レストランの「カーサ」やガス器具の「パロマ」など、実は数多くのスペイン語 が我々の生活の中に溶け込んでいるのです。 そこで、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・書 く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙について学習します。 その際、多くの人が中学・高校で学習した英語の知識を活用することで、一見難解に思える スペイン語の文法や語彙も、決して難しいものではないことを理解してもらえたら、と考え ています。 授業は文法や語彙習得を中心に行いますが、随時、スペイン語圏の文化や言葉に関する雑 学的知識についても紹介していきます。 特に予習をする必要はありませんが、授業の内容を定着させるためにも、毎回の復習は心 がけるようにして下さい。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・ 書く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙の習得を目指します。 また、前期は、「スペイン語総合1・2」で学習した範囲の復習を行います。また,「スペ イン語総合4」(後期)終了時点で、「スペイン語検定5級」程度のレベルに到達することを 目指します。 ■授業時間外に必要な学修 予習として、付属のDVDまたはCDを聞いておいて下さい。また、授業内容をより定着 させるためにも、毎回の復習は心がけるようにして下さい。特に、授業で学習した文法事項 に関しては、繰り返し口に出して練習したり、単語に関しては毎日30回ずつノートに書い て練習するなどして、次回の授業までに忘れないように心がけてください。 ■教科書 [ISBN]9784560016992『300単語でスペインへ行こう!』(立岩 礼子,白水社)(2014年度のテキスト を継続して使用します) ■参考文献 <辞書> [ISBN]9784095155227『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館) [ISBN]9784095061313『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館) <文法書> [ISBN]9784560006771『改訂 スペイン語の入門 (<CD+テキスト>)』(瓜谷 良平, 白水社) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 オリエンテーションおよびイントロダクション(母音・ 子音・アクセント・あいさつ) 第2回 主語の人称代名詞/ serの現在形 第3回 estarの現在形/ serとestar 第4回 名詞(性・数) 第5回 冠詞/形容詞 第6回 文の種類/基数詞(0~10) 第7回 -ar動詞の現在形/ -er動詞の現在形/ -ir動詞の現在形 第8回 国・国民・言語/現在形のはたらき 第9回 tenerの現在形/ irとvenirの現在形 第10回 基数詞(11~100)/時刻/接続詞/前置詞 第11回 母音変化動詞の現在形/いろいろな不規則動詞 第12回 目的語の人称代名詞 第13回 gustar動詞 第14回 所有詞/指示詞 第15回 前期の総復習 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: スペイン語総合D フクモリ マサフミ 担当者: 福森 雅史 ■授業概要・方法等 主に、ブラジルを除く中・南米のほとんど国、およびメキシコ、スペインで約3億2200万 人(世界第2位) (cf. 二宮健二(編) (2008) 『データブック・オブ・ザ・ワールド 2008年度版: 世界各国要覧と最新統計』二宮書店.)の人々に公用語として用いられているスペイン語を習 得することを目的とした、スペイン語初修学習者のための講座です。 近年、日本では、中南米からの労働者数の増加により、司法や行政、さらには教育や医療 に至るまで、スペイン語の需要は高まっていると言えます。また、「エルニーニョ」や「リア ス式海岸」、レストランの「カーサ」やガス器具の「パロマ」など、実は数多くのスペイン語 が我々の生活の中に溶け込んでいるのです。 そこで、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・書 く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙について学習します。 その際、多くの人が中学・高校で学習した英語の知識を活用することで、一見難解に思える スペイン語の文法や語彙も、決して難しいものではないことを理解してもらえたら、と考え ています。 授業は文法や語彙習得を中心に行いますが、随時、スペイン語圏の文化や言葉に関する雑 学的知識についても紹介していきます。 特に予習をする必要はありませんが、授業の内容を定着させるためにも、毎回の復習は心 がけるようにして下さい。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、スペイン語でコミュニケーションを取る際に必要となる「話す・聞く・読む・ 書く」という4技能の基盤を形成する、スペイン語の基礎文法や基礎語彙の習得を目指します。 また、後期は、前期の復習をした後、比較級・最上級から始め、点過去、線過去、現在分詞、 過去分詞、現在完了、命令法、関係詞までを基礎文法の学習範囲とします。また、「スペイン 語総合4」(後期)終了時点で、「スペイン語検定5級」程度のレベルに到達することを目指 します。 ■授業時間外に必要な学修 予習として、付属のDVDまたはCDを聞いておいて下さい。また、授業内容をより定着 させるためにも、毎回の復習は心がけるようにして下さい。特に、授業で学習した文法事項 に関しては、繰り返し口に出して練習したり、単語に関しては毎日30回ずつノートに書い て練習するなどして、次回の授業までに忘れないように心がけてください。 ■教科書 [ISBN]9784560016992『300単語でスペインへ行こう!』(立岩 礼子,白水社)(2014年度のテキスト を継続して使用します) ■参考文献 <辞書> [ISBN]9784095155227『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館) [ISBN]9784095061313『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館) <文法書> [ISBN]9784560006771『改訂 スペイン語の入門 (<CD+テキスト>)』(瓜谷 良平, 白水社) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] 授業項目・内容 第1回 比較級・最上級① 第2回 比較級・最上級② 第3回 点過去① 第4回 点過去② 第5回 点過去③ 第6回 線過去 第7回 現在分詞① 第8回 現在分詞② 第9回 不定語・否定語 第10回 過去分詞/受動文 第11回 現在完了形 第12回 命令法 第13回 関係詞① 第14回 関係詞② 第15回 後期の総復習 定期試験(定期試験期間中に行う) - 201 - 科目名: ドイツ語コミュニケーションA トクナガ キョウコ 担当者: 徳永 恭子 ■授業概要・方法等 「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置き、実践的な活動を中心 に授業を進めます。外国旅行でよく出会う場面や日常生活によくある場面 などを用いて、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習します。また、 ドイツ語圏の文化や歴史についての知識も深めます。週1回の授業です。 ■学習・教育目標および到達目標 旅行や日常生活で困らない程度のドイツ語力を身につけましょう。春・秋 に実施されるドイツ語検定試験4,5級に合格する実力を身につけるとい う目標にも対応しています。 ■授業時間外に必要な学修 復習に重点を置き、課題としての練習問題を自ら解くことによって、理解 を確かなものにすることが大切です。わからない単語は前もって調べ、辞 書を引く習慣をつけましょう。また、ドイツ語技能検定試験への参加等を 勧めます。 ■教科書 [ISBN]9784255253701『ドイツ語の時間〈ときめきミュンヘン〉DVD-ROM 付コミュニカティブ版』(清野智昭, 朝日出版社 : 2014) ■参考文献 授業で紹介します。 ■関連科目 ドイツ語総合1,2,3,4 ドイツ語総合A, B, C, D ドイツ語コミュニケーション2(B),3,4 ドイツ語カルチャーセミナーA,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 課題および口頭発表 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各担当教員が初回授業で伝えます。 ■オフィスアワー 各担当教員が初回授業で伝えます。 授業項目・内容 第1回 Lektion1 自己紹介 第2回 Lektion1 自己紹介 第3回 Lektion2 私の家族 第4回 Lektion2 私の家族 第5回 Lektion3 私の趣味 第6回 Lektion3 私の趣味 第7回 中間テスト 第8回 Lektion4 キームゼーへ 第9回 Lektion4 キームゼーへ 第10回 Lektion5 健康 第11回 Lektion5 健康 第12回 Lektion6 買い物 第13回 Lektion6 買い物 第14回 前期学習内容のまとめと復習 第15回 総復習 定期試験 科目名: ドイツ語コミュニケーションB トクナガ キョウコ 担当者: 徳永 恭子 ■授業概要・方法等 「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置き、実践的な活動を 中心に授業を進めます。外国旅行でよく出会う場面や日常生活によく ある場面などを用いて、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習 します。また、ドイツ語圏の文化や生活についての知識も深めます。 ■学習・教育目標および到達目標 旅行や日常生活で困らない程度のドイツ語力を身につけましょう。 春・秋に実施されるドイツ語検定試験4,5級に合格する実力を身に つけるという目標にも対応しています。 ■授業時間外に必要な学修 復習に重点を置き、課題としての練習問題を自ら解くことによって、 理解を確かなものにすることが大切です。わからない単語は前もって 調べ、辞書を引く習慣をつけましょう。また、ドイツ語技能検定試験 への参加等を勧めます。 ■教科書 [ISBN]9784255253701『ドイツ語の時間〈ときめきミュンヘン〉DVDROM付コミュニカティブ版』(清野智昭, 朝日出版社 : 2014) ■参考文献 授業で紹介します。 ■関連科目 ドイツ語総合1,2,3,4、 ドイツ語総合A, B, C, D ドイツ語コミュニケーション1 (A),3,4 ドイツ語カルチャーセミナーA,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 各担当教員が初回授業で伝えます。 ■オフィスアワー 各担当教員が初回授業で伝えます。 授業項目・内容 第1回 Lektion7 ミュンヘン 第2回 Lektion7 ミュンヘン 第3回 Lektion8 休暇の後 第4回 Lektion8 休暇の後 第5回 Lektion9 食事 第6回 Lektion9 食事 第7回 中間テスト 第8回 Lektion10 クリスマス 第9回 Lektion10 クリスマス 第10回 Lektion11 ファッション 第11回 Lektion11 ファッション 第12回 Lektion12 私の夢 第13回 Lektion12 私の夢 第14回 後期学習内容のまとめと復習 第15回 総復習 定期テスト - 202 - 科目名: フランス語コミュニケーションA マツムラ ヒ ロ シ 担当者: 松村 博史 ■授業概要・方法等 すでに「フランス語総合A・B」を履修した人を対象にします。「総合A・B」で 学んだ知識を実際に使って、フランス語でいろいろな会話ができるように練習 します。 簡単な内容から始まるテキストを使用して、ビデオを使ったダイアログで自分 で受け答えをしたり、基本的な表現をもとに、少しずつ多様で複雑な内容を言っ てみる練習をします。またフランス語圏の文化を紹介する資料やビデオも用い て、より臨場感をもって会話の練習ができるようにいろいろと工夫します。 楽しみながら、フランス語を今すぐ話したくなる授業を一緒に作っていきましょ う! ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこれまでに学んだ知識を実際に運用して、フランス語で会話ができる ようになる。またフランス語で自分を表現し、相手の立場を理解してコミュニ ケーションを図ることに意欲的に取り組むことができる。 ■授業時間外に必要な学修 講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし ます。 テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習 をしておきましょう。 ■教科書 [ISBN]9784411011145『新・東京-パリ、初飛行』(藤田 裕二, 駿河台出版社 : 2011) 【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで 購入しないこと。 ■参考文献 [ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012) [ISBN]9784385119335『クラウン仏和辞典 第7版』(三省堂 : 2015) 【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示を聞いて参考にすること。 ■関連科目 全てのフランス語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室: A館6階 e-mail: [email protected] ■オフィスアワー 木曜2限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 日常のあいさつと自己紹介 第3回 「あなたは学生ですか?」 動詞êtreを使いこなす 第4回 「兄が1人と妹が2人います」 動詞avoirを使いこなす 第5回 「私は自然が大好きです」 -er動詞を使いこなす(1) 第6回 「日曜日には森を散歩します」 -er動詞を使いこなす(2) 第7回 「これは私の自動車ではありません」 所有形容詞の使 い方 第8回 「彼女はとてもエレガントです」 形容詞を使いこなす (1) 第9回 「彼女は小さな赤い帽子をかぶっています」 形容詞を 使いこなす(2) 第10回 「どうやって家に帰るのですか?」 疑問代名詞・疑問 副詞の使い方 第11回 「この週末は何をするつもりですか?」 動詞allerと venirを使いこなす 第12回 「毎日雨が降ります」 天候や時刻の表現を身につける 第13回 「ビスコットは何枚食べますか?」 数量を説明する 第14回 「君に友達のソフィーを紹介するよ」 目的語の代名詞 を使いこなす 第15回 前期の復習と会話練習 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: フランス語コミュニケーションB マツムラ ヒ ロ シ 担当者: 松村 博史 ■授業概要・方法等 前期に続いて、フランス語の会話能力が身に付くような実践的な授業を目指し ます。 すでに学んだ表現にもさらに磨きをかけながら、より複雑な内容も説明できる ようにフランス語の会話力を高めていきましょう。新しい文法内容も出てきま すが、それも会話の中で使いこなせるようになっていきましょう。後期にもフ ランス語圏の文化をところどころで紹介し、臨場感のある会話練習をします。 フランス語圏の国々に行って話してみたくなる授業を一緒に作っていきましょ う! ■学習・教育目標および到達目標 受講者はこれまでに学んだ知識を実際に運用して、フランス語で会話ができる ようになる。またフランス語で自分を表現し、相手の立場を理解してコミュニ ケーションを図ることに意欲的に取り組むことができる。 ■授業時間外に必要な学修 講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし ます。 テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習 をしておきましょう。 ■教科書 [ISBN]9784411011145『新・東京-パリ、初飛行』(藤田 裕二, 駿河台出版社 : 2011) ■参考文献 [ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012) [ISBN]9784385119335『クラウン仏和辞典 第7版』(三省堂 : 2015) ■関連科目 全てのフランス語科目、国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 研究室: A館6階 e-mail: [email protected] ■オフィスアワー 木曜2限 授業項目・内容 第1回 オリエンテーション 第2回 「私は9時に起きます」 一日の行動を説明してみよう 第3回 「よく電話で話をします」 代名動詞を使いこなす 第4回 「ときどきお手紙くださいね」 命令文を使ってみよう 第5回 「2年後には卒業します」 未来のことを語る(1) 第6回 「来週フランスに出発します」 未来のことを語る(2) 第7回 「いいヴァカンスを過ごしましたか」 過去のことを語 る(1) 第8回 「私はずっとパリにいました」 過去のことを語る(2) 第9回 「私たちはリヨン大学の学生でした」 過去のことを語 る(3) 第10回 「それは昨日私が買った本です」 関係代名詞を使って みよう(1) 第11回 「これは今話題になっている映画です」 関係代名詞を 使ってみよう(2) 第12回 「ベルナールはミシェルより優しいです」 比較の表現 を使いこなそう 第13回 「もし私が金持ちだったら、世界一周するでしょう」 仮定表現を使う(1) 第14回 「私の家に来ていたら、アンヌに会えただろうに」 仮 定表現を使う(2) 第15回 前期の復習と会話練習 定期試験(定期試験期間中に行う) - 203 - 科目名: 中国語コミュニケーションA ハタ シノブ 担当者: 畑 忍 ■授業概要・方法等 授業項目・内容 中国語総合A, Bを履修し、 基礎的事項をマスターした学生を対象とする科目です。 中国語総合A,Bで学習した単語や文法事項を復習しながら、日常の身近な話題 をテーマに、自分の言葉で表現できる力を養います。「コミュニケーションA」 第1回 中国語発音の復習 復習1 では、主に「聞く」と「話す」に重点を置き、中国語による会話能力の基礎を 基本動詞・形容詞をチェックしよう 復習2 基本文型をチェックしよう 身につけます。中国語を聞いて適切に反応し、質問のやりとりができること、 第2回 第1課 中国に行こう また情報や自分の考えを場面や目的に応じて適切に伝えることを学びます。 この科目を受講する人は、「中国語総合C」と併せて受講されることをお勧めし 助動詞「可以」「要」・主述述語文 ます。 第3回 第1課 中国に行こう ■学習・教育目標および到達目標 目的語が主述句のとき 日常生活の具体的な場面で、最低限必要とされる語彙や慣用表現を身につけま 第4回 第2課 ウーロン茶を飲もう す。簡単な文を聞き取って、基本的な言い回しを用いて自己表現できるように 「原因・理由」を表す「因为」・「逆接」を表す「可是」 します。 ■授業時間外に必要な学修 第5回 第2課 ウーロン茶を飲もう 中国語総合A,Bで学修した内容を充分に復習し、その知識を授業内で運用でき 文末の助詞「吧」「呢」 るよう日頃より準備すること。 第6回 第3課 友だちをつくろう 授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極 連動文 的に行うこと。 講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また 第7回 第3課 友だちをつくろう 授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、 授業に活用すること。 「是~的」の文・疑問詞「怎么」 学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。 第8回 第1課~第3課の復習 ■教科書 第9回 第4課 長城に登ろう [ISBN]9784560069103『中国語さらなる一歩(解答なし)』(尹 景春、竹島毅 白水 「了」の3つの用法 社) ■参考文献 第10回 第4課 長城に登ろう 「中国語について」の項を参照 副詞「就」 ■関連科目 第11回 第5課 漢字を覚えよう 中国語総合1,2,3,4 結果補語(1) 中国語コミュニケーション2,3,4 第12回 第5課 漢字を覚えよう 中国語カルチャーセミナーA,B 副詞「有点儿」・「仮定」を表す「要是」 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 第13回 第6課 街を歩こう 小テスト 20% 存現文 口頭発表及び課題 30% 第14回 第6課 街を歩こう ■授業評価アンケート実施方法 主語がフレーズのとき・「又~又~」「一边儿~一边儿~」の用法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 第15回 「コミュニケーションA」の復習 ■研究室・E-mailアドレス 教室で各教員に直接確認して下さい。 ■オフィスアワー 定期試験 教室で各教員に直接確認して下さい。 科目名: 中国語コミュニケーションB ハタ シノブ 担当者: 畑 忍 ■授業概要・方法等 「コミュニケーションA」に引き続き、日常の身近な話題や生活習慣をテーマに、 中国語による自己表現力を高めていきます。語彙を増やすとともに文法力や表 現力も強化し、中国語による会話能力をいっそう高めていきます。 この科目を受講する人は、「中国語総合D」と併せて受講されることをお勧めし ます。 ■学習・教育目標および到達目標 日常生活の具体的な場面で、最低限必要とされる語彙や慣用表現を身につけま す。簡単な文を聞き取って、基本的な言い回しを用いて自己表現できるように します。 ■授業時間外に必要な学修 中国語総合A,B、コミュニケーションAで学修した内容を充分に復習し、その 知識を授業内で運用できるよう日頃より準備すること。 授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極 的に行うこと。 講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また 授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、 授業に活用すること。 学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。 ■教科書 [ISBN]9784560069103『中国語さらなる一歩(解答なし)』(尹景春、竹島毅 白水社) ■参考文献 「中国語について」の項を参照 ■関連科目 中国語総合1,2,3,4 中国語コミュニケーション1,3,4 中国語カルチャーセミナーA,B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 ■研究室・E-mailアドレス 教室で各教員に直接確認して下さい。 ■オフィスアワー 教室で各教員に直接確認して下さい。 授業項目・内容 第1回 「コミュニケーションA」の復習 第2回 第7課 中国映画を見よう 「状態の持続」を表す「着」 第3回 第7課 中国映画を見よう 副詞「再」・部分否定 第4回 第8課 シルクを買おう 方向補語 第5回 第8課 シルクを買おう 使役を表す「让」・疑問視の不定用法 第6回 第9課 中華を食べよう 可能補語 第7回 第9課 中華を食べよう 強調表現 第8回 第7課~第9課の復習 第9回 第10課 太極拳を習おう 目的を表す「为了」・「推測」を表す「会」 第10回 第10課 太極拳を習おう 「~了~了」の用法 第11回 第11課 水滸伝を楽しもう 結果補語(2) 第12回 第11課 水滸伝を楽しもう 「受身」を表す「被」 第13回 第12課 春節を過ごそう 「快~了」の用法 第14回 第12課 春節を過ごそう 介詞「把」 第15回 「コミュニケーションB」の総復習 定期試験 - 204 - 科目名: 韓国語コミュニケーションA キム チョンラン 担当者: 金 貞 蘭 ■授業概要・方法等 「韓国語総合A・B」を履修済みの学生を対象に、これまでに学習した 内容を確認するとともに、それらの内容を実践的な会話に生かすこと ができるよう、繰り返し学習していきます。また、会話でよく使われ るあいづちや、とっさのひと言など、「話す」「聞く」力に重点を置い て学習します。 ■学習・教育目標および到達目標 日常生活における様々な場面において、相手に問いたいこと、言いた いことを適切な韓国語を用いて表現できるようになることを目標とし ます。 ■授業時間外に必要な学修 各課の新出単語や表現について音読等の繰り返し練習を通じて覚える こと。また、関連単語を調べ、自らのことについて表現ができる幅を 広げること。 ■教科書 [ISBN]9784810202748『もっと話そう韓国語-初級から中級へステップ アップ-』(徐珉延・吉本一,同学社) ■参考文献 なし ■関連科目 韓国語総合A・B、韓国語総合C・D 韓国語コミュニケーションB 語学センター開講の韓国語講座 言語文化セミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題など 30% ■授業評価アンケート実施方法 文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。 授業項目・内容 第1回 オリエンテーションおよび復習:文字と発音 第2回 復習:用言の活用と助詞 第3回 いくらですか。① 第4回 いくらですか。② 第5回 ここから市庁までどうやって行きますか。① 第6回 ここから市庁までどうやって行きますか。② 第7回 1・2課の学習内容のまとめ 第8回 韓国の歌もできますか。① 第9回 韓国の歌もできますか。② 第10回 ぐっすり寝たいです。① 第11回 ぐっすり寝たいです。② 第12回 3・4課の学習内容のまとめ 第13回 済州島に行くつもりです。① 第14回 済州島に行くつもりです。② 第15回 これまでの学習内容のまとめ 定期試験 科目名: 韓国語コミュニケーションB キム チョンラン 担当者: 金 貞 蘭 ■授業概要・方法等 「韓国語コミュニケーションA」に引き続き、実践的な会話の能力を 養っていきます。同時に新たな文法項目や語彙も導入し、より幅広い 表現ができるようにします。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者が、日常生活のいろいろな場面で自分の言いたいことを的確に 表現できる実践的能力を養うことを目標とします。 ■授業時間外に必要な学修 各課の新出単語や表現を音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。 また、関連単語を調べ、自らのことについて表現ができる幅を広げる こと。 ■教科書 [ISBN]9784810202748『もっと話そう韓国語-初級から中級へステップ アップ-』(徐珉延・吉本一,同学社) ■参考文献 なし ■関連科目 韓国語総合A・B、韓国語総合C・D 韓国語コミュニケーションA 語学センター開講の韓国語講座 言語文化セミナー A・B ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 授業項目・内容 第1回 前期の復習:不規則活用など 第2回 一緒に海を見に行きませんか。① 第3回 一緒に海を見に行きませんか。② 第4回 黒色の大きいカバンです。① 第5回 黒色の大きいカバンです。② 第6回 6・7課の学習内容のまとめ 第7回 いまお時間大丈夫でしょうか。① 第8回 いまお時間大丈夫でしょうか。② 第9回 今日早退してもいいですか。① 第10回 今日早退してもいいですか。② 第11回 8・9課の学習内容のまとめ 第12回 来週退院できそうです。① 第13回 来週退院できそうです。② 第14回 敬語表現や各種語尾のまとめ 第15回 これまでの学習内容のまとめ 定期試験 - 205 - 科目名: イタリア語コミュニケーションA エスミ ハ ナ エ 担当者: 江角 はな恵 ■授業概要・方法等 スポーツや美術,料理,ファッションなどイタリアの文化は現在の私 たちの生活に浸透しています。言語を学ぶことでより深く文化を理解 することができます。この授業ではイタリア語習得に必要である基本 的な文法を身につけテキストの簡単な会話文や読みもので日頃よく使 用される表現を学びます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は挨拶をはじめとする自己紹介や身近な事象を表現する際によ く用いられる語彙,文構造に関する知識を身につけることができる。 ■授業時間外に必要な学修 予習の単語調べ 学習した内容(文例,単語)の暗記 会話文の音読 ■教科書 [ISBN]9784255553078『私のイタリア』(一ノ瀬 俊和,朝日出版社) 授業時に配布するプリントおよび辞書(受講時に必ず携帯すること) ■参考文献 [ISBN]9784095061214『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』(小 学館) [ISBN]9784385122656『デイリーコンサイス伊和・和伊辞典』(三省堂) ■関連科目 すべてのイタリア語科目,国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館 非常勤講師控室 ■オフィスアワー 木曜日3限 授業項目・内容 第1回 ガイダンス アルファベットと発音 第2回 名詞,挨拶表現 (会話)自己紹介 第3回 動詞essere (会話)自己紹介 第4回 動詞avere (会話)自己紹介 第5回 不定冠詞と定冠詞 (会話)バールに行こう 第6回 「~がある,いる」の表現 動詞avereを用いる表現 (会話) バールに行こう 第7回 数詞 一般動詞規則活用(1)are動詞, ere動詞 (会話)バー ルでの注文 第8回 一般動詞規則活用(2)ire動詞 (会話)バールでの注文 第9回 一般動詞規則活用(3)まとめ,主な前置詞 (会話)バール での注文 第10回 定冠詞と結合する前置詞 (会話)おみやげを買う 第11回 形容詞 (会話)おみやげを買う 第12回 所有形容詞と所有代名詞 (会話)おみやげを買う 第13回 指示形容詞と指示代名詞 (会話)おみやげを買う 第14回 補助動詞 (会話)レストランで 第15回 前期の復習 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: イタリア語コミュニケーションB エスミ ハ ナ エ 担当者: 江角 はな恵 ■授業概要・方法等 スポーツや美術,料理,ファッションなどイタリアの文化は現在の私 たちの生活に浸透しています。言語を学ぶことでより深く文化を理解 することができます。この授業ではイタリア語習得に必要である基本 的な文法を身につけテキストの簡単な会話文や読みもので日頃よく使 用される表現を学びます。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は挨拶をはじめとする自己紹介や身近な事象を表現する際によ く用いられる語彙,文構造に関する知識を身につけることができる。 また辞書を参考にしながらでも文を組み立てられる力を養うことがで きる。 ■授業時間外に必要な学修 予習の単語調べ 学習した内容(文例,単語)の暗記 会話文の音読 ■教科書 [ISBN]9784255553078『私のイタリア』(一ノ瀬 俊和,朝日出版社) 授業時に配布するプリントおよび辞書(受講時に必ず携帯すること) ■参考文献 [ISBN]9784095061214『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』(小 学館) [ISBN]9784385122656『デイリーコンサイス伊和・和伊辞典』(三省堂) ■関連科目 すべてのイタリア語科目,国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表および課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規程に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス 21号館 非常勤講師控室 ■オフィスアワー 木曜日3限 授業項目・内容 第1回 前期のまとめ 第2回 直接目的代名詞 関係代名詞 (会話)レストランで 第3回 時間の表現 (会話)レストランで 第4回 不規則動詞fare, dare, dire (会話)自分の好みをいう 第5回 不規則動詞sapere, andare, venire (会話)自分の好みをい う 第6回 間接目的代名詞 動詞piacere (会話)自分の好みをいう 第7回 近過去(1) avereを用いる近過去 (会話)ローマを観光し よう 第8回 近過去(2) essereを用いる近過去 (会話)ローマを観光 しよう 第9回 近過去(3)まとめ (会話)ローマを観光しよう 第10回 強調形 (会話)ローマを観光しよう 第11回 半過去(1) (会話)ローマ観光は…でした。 第12回 半過去(2) (会話)ローマ観光は…でした。 第13回 半過去のまとめと近過去とのちがい (会話)ローマ観光は …でした。 第14回 再帰動詞 第15回 後期の復習 定期試験(定期試験期間中に行う) - 206 - 科目名: スペイン語コミュニケーションA 担当者: チャモロ セバスチャン ウリエル ■授業概要・方法等 スペイン語総合A,Bで学んだ内容を活かし、日常会話を練習します。 「聞 く・話す」が中心の授業で、ペアワークやグループワークをします。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、スペイン語を使って会話をすることにより、 「聞く・話す」 の技能を強化し、より高度なスペイン語の文法を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に学んだ単語や文型をノートを見ながら復習しましょう。何度 も声に出すことで身につけるようにしましょう。 ■教科書 プリントを配布します。 ■参考文献 [ISBN]4095061316『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館 : 2003) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業の前後、またはメールにて相談してください。 授業項目・内容 第1回 イントロダクション、基礎知識の復習 第2回 自己紹介、挨拶 第3回 他人の紹介 第4回 形容詞:動詞Serと動詞Estarの使い分け 第5回 位置を表す言葉①(hay) 第6回 位置を表す言葉②(estar) 第7回 hay/estarの使い分け 第8回 数字、時間 第9回 規則動詞の会話練習① 第10回 規則動詞の会話練習② 第11回 不規則動詞の会話練習① 第12回 不規則動詞の会話練習② 第13回 再帰動詞 第14回 日常生活に関する表現(再帰動詞) 第15回 前期まとめ 定期試験(定期試験期間中に行う) 科目名: スペイン語コミュニケーションB 担当者: チャモロ セバスチャン ウリエル ■授業概要・方法等 前期の内容を活かし、日常会話を練習します。「聞く・話す」が中心 の授業で、ペアワークやグループワークをします。 ■学習・教育目標および到達目標 受講者は、スペイン語を使って会話をすることにより、 「聞く・話す」 の技能を強化し、より高度なスペイン語の文法を身につけます。 ■授業時間外に必要な学修 授業中に学んだ単語や文型をノートを見ながら復習しましょう。何度 も声に出すことで身につけるようにしましょう。 ■教科書 プリントを配布します。 ■参考文献 [ISBN]4095061316『ポケットプログレッシブ 西和・和西辞典』(高垣 敏博, 小学館 : 2003) ■関連科目 すべてのスペイン語科目 国際化と異文化理解 ■成績評価方法および基準 定期試験 50% 小テスト 20% 口頭発表及び課題 30% ■授業評価アンケート実施方法 学部実施規定に準拠して行います。 ■研究室・E-mailアドレス [email protected] ■オフィスアワー 授業の前後、またはメールにて相談してください。 授業項目・内容 第1回 前期の復習 第2回 動詞ir/venir 第3回 irを使った会話表現 第4回 現在分詞 第5回 現在分詞を使った会話 第6回 動詞Gustarを使った表現 第7回 Gustar型構文① 第8回 Gustar型構文② 第9回 現在完了① 第10回 現在完了② 第11回 点過去① 第12回 点過去② 第13回 命令形① 第14回 命令形② 第15回 後期まとめ 定期試験(定期試験期間中に行う) - 207 - MEMO MEMO 文 芸 学 部 授 業 計 画( 2 0 1 6 ) 2016.4 印 刷 発 行 発行者 近畿大学文芸学部 編 集 近畿大学文芸学部 教務委員会 所在地 〒577‐8502 東大阪市小若江3‐4‐1 電話番号 ( 0 6 )4 3 0 7−3 0 6 1 インターネット版シラバス 下記のアドレスでもシラバスを公開しています。 http://syllabus.itp.kindai.ac.jp/customer/Form/sy01000.aspx ※インターネット版シラバスでは、学科名以外にも、 キーワードや、開講年次、単位、開講期、科目区分、必修・選択の別などの科目属性から シラバスを検索することができます。
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