冊子・チラシ制作の流れ - CATV

冊子・チラシ制作の流れ
STEP1
入稿準備と入稿
ご用意いただく主なもの
作りたい冊子やチラシのすべての内容を、文字原稿
にまとめてご入稿していただければ作業は早いですが、
ある程度の情報をまとめていただき、当社で仮原稿
を作成することも可能です。
どんなものを用意すればよいか、下記を参考にして
ください。
1
作り替えたい既存の印刷物
または
載せたい情報がある既存の印刷物やHPなど
2
3
作り替えたい理由・アピールしたい情報
その他(参考資料・ロゴや画像等)
入稿から納品までを実例つきでご紹介いたします!
STEP2
仮原稿作成
STEP3
ラフ作成
冊子の場合、必要があれば、いただいた資料を元に
アウトラインや仮原稿を作成します。
冊子に入れる内容をまとめた文章原稿を作成いたし
ますので、全体の流れや、情報の過不足などを確認
して、修正をご指示ください。
STEP4
制作・校正
仮原稿、またはご入稿いただいた原稿や資料を元に
ラフ(見本)を作成いたします。
この時点で漫画やレイアウトなどを、おおまかにご
確認いただきます。
ラフで修正いただいた点を反映させつつ、
実際のデータ作成をいたします。
漫画やイラストは下描きからのご確認になります。
校正(初校から最大で三校)を重ねて、完全なデー
タにしていきます。
アウトライン
※先生と生徒のキャラで会話
◆TOEICテスト開発の目的
・TOEICテストは、日本企業の海外進出が急速に進んでいっ
た1970年代に日本人が発案してできたテスト。「ビジネ
スは人が相手。信頼関係を築くには、知識としての英語で
はなく、円滑なコミュニケーションが行える英語能力を身
に付ける必要がある。将来、多くの日本人が英語コミュニ
ケーション能力を求められる時代がやってくるに違いない」
(当時の開発プロジェクト中心メンバーの台詞)
◆TOIEC Bridgeとは
・初級学習者向けに2001年より始まった,TOEICへの橋渡
し(Bridge)的な性格のテスト。TOEICよりも「易しくて」
「日常的で身近な」「時間の短い初級学習者向けのテスト」
という、TOEICテストの特長を備えつつも初・中級レベル
に合わせた内容になっている。
漫画ラフ
仮原稿の台本を元に
描いています
仮原稿
P1 目次
P2 イントロ漫画「TOEICについて」
最初のご入稿ですべての材料が揃わなくても
作業開始後に必要に応じて
ご相談させていただきますので
わかる範囲のものをご用意ください
先生「NewtonのTLT学習は進んでるかな?」
生徒「というか、TOEIC勉強するといいと言われても、よくわから
ないんです」
先生「そうか。じゃあ、簡単に説明するけど」
「TOEICテストは、日本企業の海外進出が急速に進んでいった
1970年代に日本人が発案してできたテストなんだ。
(当時の開発プロジェクト中心メンバーの台詞)
「人が相手のビジネスで信頼関係を築くのに重要なのは、円滑
なコミュニケーションが行える英語能力だ! 将来、多くの日
本人が英語コミュニケーション能力を求められる時代がやって
くるに違いない」
先生「そういう能力を測るために作られたのがTOEICだよ」
校正が進んで
完成した
データ
初校
納品!
お客様が書いた原稿例
完成品を
お届けします!
参考資料
STEP5
校了・印刷
修正がなくなったら校了となり、データは印刷所に入稿されます。
印刷所で印刷され、冊子は製本などされて完成です。