ました。９年生にとっては、義務教育最後の体育大会でしたが、下級生をよくリードし、小城市立小中一貫校芦刈観瀾校学校だより【６月号】最上級生として立派な姿を見せてくれたと思います。一人一人の青春のよき思い出として心に刻まれたことでしょう。応援リーダー、係活動も、自分たちの力で主体的に考え、行動し、「子ども達が主役の体育大会」ができました。体育大会は特別なものではありません。体育大会は終わりましたが、この体育大会での頑張り、成長を大きな自信と力にして、是非、これからの学校生活、地域や家庭での生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。平成 28 年 6 月 3 日発行 ≪文責≫ 校長:大野敬一郎副校長:北村征一郎芦刈観瀾校はこれからも、子ども達の健やかな成長を願って、子ども達一人一人を応援していきます。子ども達のために、皆様と「ともに」職員一丸となり努力してまいりますので、今後とも引き続き温かい御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。｢感動と絆｣の体育大会【大会結果】総合優勝（赤団）、応援優勝（小学部・御協力ありがとうございました白団、中学部・白団）、パネル優勝（赤団） 5 月 30 日（月）に芦刈観瀾校第３回体育大会が終わりました。保護者の皆様、地域の皆様、お忙しい中に御参加いただき、また、子ども達への温かい御声援を賜り、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。日曜日に開催予定でしたが、雨で１日順延となり御心配をおかけしました。月曜日は大変よい天気となり、子ども達は、最後まで本当によくがんばり、「暑さを吹き飛ばす元気な姿」を見せてくれました。大会スローガン「絆～輝く絆で一致団結～」のもと、中学部応援合戦（赤団）中学部応援合戦（白団）小学部応援合戦（赤団）小学部応援合戦（白団）子ども達は、きつい練習にも耐えて、心も体もグンと強くなりました。たくましくなりました。観瀾校全体の「絆」もさらに深まり、強くなったと思います。競技や演技、応援では、子ども達の、「一生懸命な姿、真剣な姿、成長している姿」をたくさん見ることができ、とても嬉しく思いました。「笑顔一番」の「最高のパフォーマンス」を発揮してくれたと思います。さすがは芦刈観瀾校の子どもです。この「ひたむきに一生懸命にがんばることの素晴らしさ、仲間と共に協力し合うことの素晴らしさ」を、これからも忘れないでほしいと思います。１年生は、小学部はじめての体育大会でしたが、最後までくじけないでよくがんばり