季刊フォーラムフォーラム

東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 3>
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季刊フォーラムフォーラム
東京国際フォーラム広報誌
1997 VOLUME 3
ホールAのエントランスは、観客も舞台に向かう気分にさせられる(撮影/クラッカースタジオ)
フォーラム対談 CROSS REVIEW 第2回
フォーラム・アート&コラム
http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol03.htm
2004/06/25
東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 3><フォーラム対談/第2回>
ゲスト:宮本亜門
宮本亜門さんは銀座生まれ。
少年時代から、有楽町周辺にも土地勘をもっている。
東京中心部の変貌を実感し続けているのだ。
そして今、「東京国際フォーラム」に注目している。
ホストの如月小春さんとは、ほぼ同世代である。
お2人の視野はアジアや全世界へも広がっている。
だが最大の焦点はやはり、東京だ。
また双方とも、ご自身の内的変化にも的確に対応されている。
興味の対象や発想が重なる面も多いようだ。
展示ホール
ここは劇場街。さらに、祭りの場にもなってほしい。
まず、自分自身を興奮させること
宮本さんは今春から、東京と沖縄の二重生活を送っていらっしゃるそうですね。なぜ、沖縄なんですか。
沖縄の新居は、本島南部にあります。そこでは南島神話がまだ伝承されており、近くには52年前
の沖縄戦の戦跡もあります。両方が合い混ざり、"土の霊"が生き続けている貴重な歴史のバランスを保って
いる土地柄です。僕にとっては、たいへん刺激的、なにしろ僕の生家は、新橋演舞場の前にあり、ここか
ら歩いて5分。東京のおぼっちゃんが全く異質の土地に出会ったわけなんで(笑)。
でも旅行するだけでなく、住まいも確保された。これまでの活動を断ち切るようにも見えますけど。
子供の頃からミュージカルなど西洋的なモノに憧れていましたし、この10年間ほど、舞台関係の
仕事をしてきました。そんな自分を全面 的に見直したくなったんです。まずは、足元を見つめ直そうと。
まず日本を客観的に見よう。そうすれば、自分を再発見できるかもしれない。さらに、日本をこれまでと
は違う意味で好きになれるかもしれない。そんなふうに考えました。で、なぜ沖縄か? 沖縄は、日本で
あって、日本でないからです。たとえば文化面 でも、日本の一部ではなく、アジアの中心だろうと思って
います。
私も東京生まれの東京育ち。また35歳の頃、それまで突っ走ってきたせいもあり、転機を自覚しました。アジ
アに対する興味も増えました。以後、活動内容や心境がかなり変化しました。宮本さんと似ているかもしれません。宮
本さんもこれまでとは違う活動を開始された。今、沖縄を舞台にした映画を製作・監督されてるそうですね。
特定分野を追求するだけではなく、新ジャンルも手がけて自分を興奮させ続けたい。そうでない
と、僕の場合モノは創れないのです。性格破綻者的な面 もあるんでしょうか(笑)
私も、"飽きたら終わり"です(笑)。ではおっしゃられた意味で、この「東京国際フォーラム」は宮本さんに
興奮を与えてくれそうですか。そろそろ本論にシフトしたいと思います(笑)。
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東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 3><フォーラム対談/第2回>
「軽快で都会的な空間。ここで交流し、遊びを楽しもう」
宮本亜門(みやもとあもん)1958年生まれ、東京都出身。
演出家として、ミュージカル・オペラ・ストレートプレイなど
を手がけてきた。
テレビ・ラジオの司会経験も豊富だ。現在のテーマは、「沖
縄」と「映画」である。
「この建物を、もっと議論しよう」
僕は正直、この建物が好きです。完成した時に、あるショックを覚えました。建築設計家の友人
と、どの点がいい、悪いなどの意見を交換し合ったものです。3カ月間ほどは、「東京国際フォーラム」
批評フリークでしたね(笑)。
私は、一般論として"新しい建物イコール面 白い"と考えるタイプなんです。古いものがなくなるマイナス面も
あるけど、プラス面 もある。それなら、プラス面を楽しみながら前進したい。
僕がここを評価する理由は、一般 論より、東京にこれまでなかった新しい空間であること。いわ
ば空間遊びを提案できる建物であることです。全体のデザインが大胆にユニークでオブジェなどが各所に
さりげなく置かれているのが似合う。つまり、無駄 な空間が多い。僕は"無用の用"だと思います。軽快で
都会的な空間が出現したことが嬉しいですね。
丸ビル再建などで周辺の景観も今後、大きく変わるでしょうけど、その変化の指標になるでしょうね。
この建物は楽しい顔をしていますよ。来場者の顔も楽しく見える。日本を見つめ直したいと考え
ている僕としては、丸の内や東京を象徴する空間になってくれるだろうと期待しています。
ホストとしては、宮本さんの率直なご意見が嬉しいです。日本人はこれまで建物や空間に対する好き嫌いを発
言しなかった。たとえば個人住宅ひとつとっても、人間ごとに快適さが違うはずです。自分の感想を言わなければいけ
ない。まして公共的な建物の場合は、議論を交わすべきです。実は私がこの対談のホスト役を引き受けた理由のひとつ
は、そのきっかけになればと思ったことです。
議論を重ねて、外装・内装や運営方法も変えてほしいですね。固定した顔ではダメだと思いま
す。人間の表情が年々、変わるように、この空間もどんどん変わるべきです。やはり顔が見えて、個性が
見えてこその、色々な人々が集まる意味が生まれるのです。
「劇場街という観念を広く解釈すれば、企画も出会いも増え
る」
如月小春氏(きさらぎこはる)劇作家・演出家・劇団「NOISE」
代表。1956年生まれ、東京都出身。
各地の演劇ワークショップへの参加、執筆、講演などに多忙で
ある。
アジアなど世界各国の女性演劇家とも活発に交流している。
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劇場に対する、新しいイメージ
ホールC
各ホールごとの評価は?
今日、如月さんと一緒にホールDを見ました。実験劇を披露する場と
して面 白いんではないでしょうか。これからの想像力溢れる若い人たちが気軽
に利用できるようになればいいと思います。
現在はシンポジウムなどに使われることが多いそうですが、それだけでは
もったいないですね。
ホールCへは、観客として何回か行きました。エントランスのライティングがいいですね。
入り口の床に照明がセットされています。観客の皆さんは照れくさそうに入場されるんだけど、その瞬
間、だれもがホールの主役にもなっているんです。かつ観客同士がお互いの存在を認め合っている。あの
照明演出にも、遊び心が詰まっています。
全館のライティングを時によって変えるのも面 白いですね。モノトーンで統一したり、赤っぽくしたり。
そういう主張が大切だと思います。建物全体やホールCのライティングには、デザイナーの主張が
見えます。その主張が嫌いな人は、先ほど如月さんがおっしゃられたように、嫌いだと言い、改善案を出
せばいいんです。注文も支持もされない中庸的なデザインや演出は、僕は嫌いです(笑)。
当然、宮本さんご自身も注文をもっていらっしゃる(笑)。
少し文句を言いますと(笑)、全体がかしこまっています。まだまだね。たとえば人類滅亡か否
かを論じることも大切だけど(笑)、人間の心の営みとしての、広い意味での遊び心を充足できる空間で
あってほしい。
それと、ロビーが狭い!(笑)。せっかく主役になった観客が休憩時間に戸惑っています。劇場ひとつ
ひとつの単位 で考えず、建物全体でとらえれば、広く有効なスペースがたくさんあります。そこへ観客を
誘導すればいいのに。たとえばカフェの配置も再考した方がいいかもしれません。
これまでの日本の劇場は、ここほどのスペースをもっていませんでした。だからカフェを創り慣れていない
し、観客もロビーの楽しみ方を知らない。そんなベーシック部分を変える可能性も、ここはもっているわけですね。
ジャンルを越えた交流の場
ブロードウェイだと、観客は休憩時間に劇場の外へ出ますよね。そしてワインを片手に語り合
う。「東京国際フォーラム」全体がそんな空間になればいい。"無用の用"を生かすべきです。
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4つのホールがあり、それぞれの観客が休憩時間にカフェになだれ込む。「私は今、ホールAでこれを観てい
る」「ホールBはのっている」などと交流できれば、楽しいですね。この建物全体がブロードウェイのような劇場街に
なるわけですから。ルールを変える必要もあるでしょうけど。
劇場街の魅力は、たとえば4つのホールがそれぞれ共に競い合うことです。そして、それぞれの
来場者が交流すること。ここがそうなれば、ますます活気が出てくるでしょう。
複合大規模施設ですから、演劇に限定する必要もありませんよね。言い換えれば、劇場街という概念を広く解
釈してもいい。
建物全体をお祭り広場として使えばいいと思います。たとえば建築をキーワードとする総合イベ
ントを開催するとしたら…。その際、真面 目に建築物や技術を論じ合うだけでなく、建築関連の音楽、建
築関連の演劇も催す。またバザーや屋台、大道芸人にも参加してもらう。異なるジャンルの人間が出会え
るし、好みが多様な観客も集まる。予想外の展開になると思います。コラボレーションの場にもなりま
す。そこで初めて新しい建築への視点が見えてくるわけです。もちろん、キーワードは何でもいい。
今、色々なジャンルのアーティストがコラボレーションを求めています。ジャンルだけでなく、年齢や国籍も
越えて交流し、協調することを。
その点で、日本は遅れていると思います。世界を見ると、異なるジャンルの人間同士がお互いを
高め合っています。そういうコラボレーションの面 白さを多くの人に知ってもらいたいですね。
そのための機会や場所が、東京には意外になかった。色々なモノが氾濫しているのに。そんな東京を、この施
設が変えてほしいですね。
アーティストだけでなく、もちろん一般 市民も外国の方も巻き込んで。
"遊び心"を問い直す時代
ホールD
私は今、子供が2歳ということもあり、仕事を控えめにしています。でも、休ん
でいるわけではありません。劇団活動に重点を置いていた頃とは違う仕事をこなしていま
す。ほかにも、やりたいことはいっぱいあるし、観客や交流の機会がある人たちの元気の
素を提供したいと思っています。
そんな現状を通り抜けた後、次の自分が見えてくるのでしょう。宮本さんにとっての沖
縄とは、私の場合は子供かもしれない(笑)。
僕も休んでいるわけではありません(笑)。映画を製作しているだけじゃ
なく、常に自問自答しています。演劇も映画も、人間にとって最も必要なモノだと
思っています。でも全く不必要なモノかもしれない。じゃあ、自分はなぜ活動して
いるのか。感動やコミニュケーションの場を提供したいからです。
映画にハマルかもしれませんね(笑)。どんな内容ですか。
舞台は、ベトナム戦争当時の沖縄です。当然、社会性を帯びています。でも、肩がこらない映画
になるはずです。沖縄の人たちのエネルギーやユーモアを映像化したいですね。そして、見た人間が元気
を出してくれれば嬉しい。そのあたりは、如月さんと同じです。
邦画界にはあまりなかった雰囲気かな、と思いますけど。
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関係者からは不思議な映画になるだろうと言われています。ただ、演出家と映画監督は全く違う
役割を担っていますね。映画畑の方に失礼にならないよう、今、映画を徹底的に勉強しています。
先ほどおっしゃった"広い意味での遊び心"と"元気が出る"ことを、宮本さんはどう関係づけているんでしょう
か。
たとえば何かを見て、自分自身がすぐに了解してしまえば、それで終わりです。そうではなく、
遊び心あるいは興味をもてば、次々にクエスチョンが湧いてくるはずです。視点を多彩 化することによっ
て、本人も発見があり、必ず面白くなるはずです。そして、生きてるって面 白い、となる。すると素敵な
パワーが出る。そう思っています。
「東京国際フォーラム」がクエスチョン素材を提案するべきですね。
ユニークな祭りが幾つも催されれば、東京はもっと面 白くなる。だって、これほどの情報が集
まってるんですから。東京はこれから…です。
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Forum Art
東京国際フォーラム
アートワーク
ワーキンググループ
片岡真実
一瞬の既視感(デ・ジャ・ヴ)
ガラスホール・ロビーの南端に目を向けると、大柱の向こうに光
る不思議なカタチに気がつきます。
作者のリチャード・ディーコンは80年代を代表するイギリスの彫
刻家で、「こんな気持ちにさせるもの…B」は、1993年に床置きの
作品として発表されました。彼は、ステンレスやアルミ、木材、プ
ラスチック、ダンボールなどさまざまな素材を自由に操りながら、
素材そのものの印象を超えた独自の形態を創り出す作家です。この
作品も、雲のような形状やソファの表面 を思わせる凹凸パターン、
あるいはその微妙な厚みによって、ステンレスの硬質さや冷たさを
リチャード・ディーコン
あまり感じません。
「こんな気持ちにさせるもの…B」
工業製品を連想させるこの素材に温かみを与えているのは、作家
ステンレス・スティール
の手技によるところが少なくありませんが、同時に、素材や制作過
295.5×631.0×2.5cm 1993
程に対する彼の誠実で真摯な態度のあらわれと言えるでしょう。
Photo:SAITO Sadamu & MISAWA Toru
Forum Column
音楽もダンスも国境のない世界です
K-BROADWAY 東京公演
屋敷豪太(GOTA)インタビュー
(第2部・音楽プロデュース、演奏)
NYタイムズなど各地で絶賛され、世界的に活躍するダンスカンパニー「KBROADWAY」(K-B)の公演が、5月10日∼12日にホールCで行われました。KBは、1985年から東京をはじめニューヨーク、上海、パリなどで公演を重ねると
ともに、ステージ活動ではTRFをはじめ日本の音楽シーンのトップを走るアー
ティストの振り付けやライブの演出を数多く手がけています。今回の公演では、
アメリカから招聘した16人のトップダンスアーティストを含む総勢70人が、あら
ゆるダンスのエッセンスとミュージカルを融合させたダンスコンサートを繰り広
げました。
その第2部の音楽プロデュースとともにステージでも演奏したのが、GOTA
(屋敷豪太)。ロンドンを拠点に、作曲、ドラマー、ボーカル、プログラミン
グ、プロデュースと活躍する、今世界で一番有名な日本人ミュージシャンです。
GOTAにとってダンスとのセッションは初めて。「ダンスは言葉がいらない。
インターナショナルに表現できるので応援したいと思った」のが、きっかけ。ダンスのイメージを思い浮
かべながらの創作は「すごく新鮮で、映画のサントラをつくっているような感じだった」と。また、毎回
ステージでダンスを見ながら即興演奏したのも「すごく面 白かった」と満足そうでした。
ホールについても「素晴らしい」と連発。音響はもちろん、控え室が居心地が良かったと感心していま
した。
1962年生まれのGOTA。彼の創作活動の原点は、少年時代に教わった伝統芸能の和太鼓だといいます。
「太鼓を叩くとスカッとする。聞いている人も気持ちよくなって踊りだすんです」というGOTAにとって今
回のダンスとの融合は、彼の原点に強く響いたといえます。
89年にSOULⅡSOULのメンバーとしてグラミー賞2部門を受賞。シンプリーレッドのメンバーとして発
表したアルバム「Stars」は、91、92年の2年連続で英国No.1アルバムに。今年はアメリカ・日本で自身
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東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 3><フォーラムアート&コラム VOLUME 3>
のソロアルバムを発表。さらに日本のミュージシャンも数多くプロデュースするなど多彩 に活動する
GOTA。「画家や写真家とのコラボレーションもやってみたい」という彼の今後に注目したいものです。
授賞式を華麗に演出
第20回日本アカデミー賞授賞式
3月29日、第20回日本アカデミー賞授賞式がホールAで開催されました。 ご存じのように
「Shall we ダンス?」が全13部門を独占。最新のホール設備による華麗な演出が、授賞式の
感動を盛り上げました。
ホールA
多目的に活用していただく提案を
「第100回日本小児科学会総会ならびに学術総会」担当者メッセージ
狩野三保 (財)東京国際交流財団
営業部 営業一課主任
「第100回日本小児科学会総会ならびに学術総会」(4月18日∼20日)は、約4000人の参
加者があり、ほぼ全館を使用して、複合的に利用していただきました。19日には皇太子なら
びに同妃殿下が初めてご来訪され、非常に緊張しました。
ご予約いただいたのは、実は2年以上も前。複合利用は人の動線が複雑になるため、来館者
にご迷惑をおかけしないよう綿密な打ち合わせを重ねました。皆さんに多目的に活用していた
だけるよう、これからもきめ細かい配慮と提案に努めます。
新たな"東京"の発見と感動
<フォーラム施設案内>映像ホール
Dブロック1階にある映像ホールでは、ダイナミックなマルチ映像とサラウンド音響による
「東京マルチスコープ」を常時上映しています。葛飾北斎の浮世絵を通 してみる江戸期の東
京から世界都市としての現在の姿まで、東京の魅力が多面 的に描かれています。11時から16
時まで1日6回の上映(45分)。18時以降は貸しホールとしてご利用いただけます。
入場料:大人300円、中学生以下100円(小学生は無料)年中無休
映像ホール
展示ホールは開放的なスペース
「日経就職ガイドスーパーフォーラム」使用者の声
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東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 3><フォーラムアート&コラム VOLUME 3>
4月22日∼24日、(株)ディスコ主催による合同企業説明会「日経就職ガイド・スーパー
フォーラム」が展示ホールで開催されました。企業170社が参画し、3日で10000人の大学生
が来場。主催者側から「会場がフラットで使い勝手がよかった」「搬入が非常にスムーズに行
えた」「スタッフの方が協力的」と評価をいただきました。さらに参加した学生からも「天井
が高く開放感がある」点が特に印象的だったと感想を寄せられました。
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