東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4> 1/1 ページ 季刊フォーラムフォーラム 東京国際フォーラム広報誌 1997 VOLUME 4 フォーラム内プラザは、訪れる人々の憩いの場でもある。 フォーラム対談 CROSS REVIEW 第3回 フォーラム・アート&コラム http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol04.htm 2004/06/25 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラム対談/第3回> ゲスト:千住真理子 バイオリンの名演奏者は、年少の頃から頭角を現す。 千住真理子さんも、10代で国際舞台へ駆け昇った。 以後、スランプの時期も過ごしたし、 テレビキャスターなど異分野で自分を磨きもした。 ライフワークは、無伴奏ソロである。 感動を聴衆とより深く共有することを追求しているのだ。 ホストの如月小春さんも、演劇人の立場から共鳴する。 また、「感動を生む道具」としてのホールに対する期待も、 いくつものホールを知っているお二人ゆえに多彩だ。 ホールC 「ホールは生き物である」。そんな視点も面白い。 ステージと客席との交感 千住さんは毎年、ライブ演奏を何回ぐらい行っ ているんですか。 平均80回ほどです。でも合間には 次のコンサートの準備が必要だし、移動に も時間をとられます。とくに海外公演の場 合は時差もあります。体力勝負ですね。で も私はどこでも眠れるし、図太いですから (笑)。 「ステージから、客席から、 色々なホールを検証し続けたい」 如月小春氏(きさらぎこはる) 劇作家・演出家・劇団「NOISE」代表。1956年生ま んは10代前半にデビューし、その数年後には海外公演に れ、東京都出身。 各地の演劇ワークショップへの参加、執筆、講演などと多 も出かけるようになりました。天才少女と呼ばれるプ レッシャーもあっただろうし、苦しいことも多かったで 忙である。 アジアなど世界各国の女性演劇家とも活発に交流してい しょうね。 る。 私は学生演劇からスタートしましたが、千住さ http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0401.htm (1/6)2004/06/25 19:15:50 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラム対談/第3回> 今から振り返ると、何回も精神的な 危機がありました。いつ挫けていても不思 議ではなかったと思います。もちろん他の 分野の方も同じでしょうけど。今でも、 ヴァイオリニストを志す後輩にこんな残酷 な道を勧めていいんだろうかと迷うことが あります(笑)。ただ、聴衆と一緒に感動 できる瞬間があるから続いているのでしょ う。 「演奏者である私、聴衆、そしてホール。 3つのボルテージを高め続けたい」 私は小さい頃、ピアノを習っていましたが、一 千住真理子氏(せんじゅまりこ) ヴァイオリニスト。神奈川県出身。12歳で、N響と共演 しデビュー。以後、国内外における演奏活動だけでな く、国際親善、チャリティー活動などにも務めている。 日本音響学会会員であることも、音に対するこだわりを 象徴している。 時、もし生まれ変わったらヴァイオリニストになりたい と思ったものです。でも大変な修行が必要だと知って、 私には向かないなと(笑)。 ところで千住さんは、NHK報道番組のキャスターな ど、いろいろな経験もされていますね。 全ての経験が、演奏の栄養になっています。キャスターにしても何にしても、人間同士のコミュニ ケーションが必要な仕事でしたから。 例えばベートーヴェンの楽譜を読んで彼の人間像を把握できても、目の前の聴衆の感性を理解できない と、その人を感動させることはできません。ではどうやって感動させるかを追求し続けてきたわけです が、他分野での経験も結果的に非常に有用でした。 ”聴衆と一緒に感動”ってことは、演劇と似ていますね。演劇は、観客があって成り立つし、一緒に創ってい く感覚があります。 ライブ演奏の場合、如月さんと全く同じです。挑戦的な言い方をすれば、どういう演奏になるかは 聴衆次第って面 もあります(笑)。 無伴奏に対するこだわり 千住さんはエッセイなどでしばしば、「聴衆がひとつの人格になる」という表現をされていますが? 私の癖ですが、時々、目をつぶって弾きます。すると特にソロの場合、独特の空気を感じることが できます。さまざまな聴衆の思いが次第にひとつに融合し、あたかもひとつの人格になる。そして、その 目に見えない人格と私という人格が対峙する。やがて2時間ほどの演奏が終わる頃には、双方が打ち解け 合い、ある種の感動を共有できる。それが、私にとってのベストな演奏です。 その場に参加できた人は幸せですね。私も何回か、心がビリビリ震えるようなコンサートに出会いました。そ ういった際の演奏家たちも千住さんに似た気持ちを持っているんでしょうね。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0401.htm (2/6)2004/06/25 19:15:50 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラム対談/第3回> ホールC ただし先ほど、”聴衆次第”と言いました。たとえばヨーロッパの”聴衆の人格”はごく自然に、 私の人格にコミュニケートしてきます。日本のそれは、礼儀正しいせいか、2つの人格の間にある壁をな かなか越えてくれません。そこで私の方から壁を越えようと、エネルギーと時間を使います。そのエネル ギーと時間を、別 のことに、端的に言えば感動を与えることに使えればと思います。 数少ないヴァイオリン無伴奏曲をしばしば選択されています。聴衆とより直截に向き合いたいからですか。 多くの共演者と一緒に演奏することはもちろん楽しいのですが、ソロ、とりわけ無伴奏は、自分だ けの表現という面 白さがあります。聴衆と私とが1対1、人間対人間のコミュニケーションをできますか ら。ナーバスにもなるし、緊張もしますげど。開演前にはいつも、「この演奏会を引き受けなければよ かった」と後悔します。でも終演後は、「演奏家になってよかった。私はこの瞬間、生きている」と実感 します。 「ホールは楽器」である さて、演奏会の道具のひとつがホールです。千住さんにとっていいホールとは? たとえば悲しさを秘めた曲なら、その悲しさが聴衆に伝わりやすいホールです。どう弾くかという テクニック面 に気を使う必要がなく、自分自身が悲しい気持ちになるように集中すればいいですから。 ここがオープンする前に、ホールCで試奏されましたね。 音楽表現に厚みを出せるホールだと思いました。浅い表現だと、それに見合った音しか出してくれ ません。でも深い表現をすると、とことん対応してくれます。 キャパシティが広いわけですね。演奏家にもパワーが必要でしょう。 そう思いました。ピアニッシモからフォルティッシモまでを自在に駆使しないと、ホールCを生か せませんから。さらに別 の意味でも、自分にフィットしていると感じました。音の質を変えることが可能 だからです。ホールによっては、意外に、どう弾いても一定の音しか出ません。でもホールCでなら、粗い 音、鋭利な音、弾力性がある音などを引き分けることができます。自分がどういう音を出そうかというイ メージを明確に持っていたら、面 白い演奏をできるでしょうね。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0401.htm (3/6)2004/06/25 19:15:50 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラム対談/第3回> 千住さんは「ホールは楽器」とも仰っています。その意味がよく分かりました。当然、楽器そのものにもこだ わりを持っていて、今はストラディヴァリを愛用されているそうですね。 なぜ、ストラディヴァリなのかとよく質問されます。質感なども最高ですが、何より、私の表現を 敏感に伝えてくれます。いいホールと同じです。 メンテナンスも大変でしょう。 それはもう(笑)。日常的な手入れ、弾くたびの調整はもちろん、日本の高温多湿な風土から守る ために自宅に専用保存室を設けるなど、神経がボロボロになるくらい気を使っています。でも、そうする と、年月を経るごとにすごく繊細な音を出してくれます。 では、"楽器でもあるホール"の成長も注視しているでしょうね。 よく、こけらおとしで演奏することがありますが、1、2年後にそのホールへ行くと、全く別 の ホールになっていることがしばしばあります。いい方向に変わっている場合もあれば、悪く変わっている 場合も。企画・運営ポリシーにもよりますが、メンテナンスにも左右されるようですね。 私も同じ経験を重ねています。日本では数年前から、新しいホールがどんどん、しかも最新技術を駆使して造 られています。しかし、充分に育てられていない。病気になりかけたホールを介抱したいと思うことがしばしばです。 技術的なメンテナンスに限定すれば、一般 的にどんなことを期待しますか。 ポイントは、温度・湿度を24時間、一定に保つことだと思います。ただ電気料金がかさみ、チ ケット料金に反映されると言う問題がありますけど。 でも日本では、美術品は大切に保管されています。それと同じように、楽器やホールを守ってほしいもので す。 音響工学からのアプローチ http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0401.htm (4/6)2004/06/25 19:15:51 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラム対談/第3回> ホールに対するこだわりと言えば、千住さんは音響工学の研究にも一役 買っていらっしゃる。 演奏家はホールを選べません。どんなホールか分からないまま 行って練習してみると、自分の音が出ないことがあります。でも、私の演 奏のレベルを下げるわけには行かない。そこでテクニックを駆使します が、案の定、聴衆の心を打つことができないわけです。 「上手だけど、でも…」って思われてしまう。 確かにテクニックに気を使った分、感動させようという情熱が不 足していた。反省はします。じゃあ、この矛盾に対する苛立ちをどこへ 持っていけばいいんだと(笑)。 でもふつうの演奏家は音響工学へまで行きませんよね。専門家に任せる気にはなれませんでしたか。 これまでは、ホールの造り手と演奏家との交流がありませんでした。前者は、聴衆心理や残響など を数値化した上で完璧なホールを造ります。ところが演奏家は違和感を感じている。その結果 、造り手と 演奏家が相互不信に陥っていました。言葉も通じませんでしたし。 たとえば共同研究を始めた当初、私がよく、「音が散る、音が回る、音が飛ぶ」と言う表現をして、工 学博士の方々を悩ませたものでした。「音は、散ったり、回ったり、飛んだりするものではない!」って (笑)。 千住さんが言いたいことはよく分かります。演劇の場合も発声方向を考えますから。このセリフはあの壁に当 てると明瞭に反響する。このセリフは小さな声で聞かせたいから、あの柱に当てよう。セリフごとに客席に届かせる工 夫をします。しかもホールごとに異なる工夫が必要です。ホールは本当に生き物で、同じホールはありませんから。 素晴らしいホールに似せて造っても、音が違ってしまうんですね。でも造り手と演奏家が協力すれ ば、ノウハウを徐々に体系化できるでしょう。この1年間ほどで、そんな気運が高まりました。 クラシックや演劇は、身近な楽しみ 演奏家であるご自身と聴衆とホール。その3つに目を向けているわけですね。では今後、どんな人に演奏を聴 いてもらいたいですか。 あらゆる人々、特にクラシックに馴染んでいない人ですね。クラシックとは理解するものだと誤解 している人が多い。「知らなくていいの。評論家になるわけじゃないでしょ」と言いたい(笑)。 マニアだけのものではないし、勉強の対象でもありませんよね。私は大学で演劇史を講義してもいますが、さ まざまな演劇に興味を持ってもらいたいと思っています。そして演劇を通 してこの世界の人間の真実に触れてくれれば 嬉しい。ただし、やはり敷居の高さを感じている学生も多い。そこで劇画タッチで分かりやすく説明し、かつ壇上で演 じています。1人芝居をやったり、3役を演じ分けたり、1人で能を舞ったり(笑)。そして劇画アクションの後、 能ってのはどうしてこんなに静寂なんだろうね、人間の心の奥底を表現するために最適な方法のひとつなんだよ、と説 明するわけです。すると、学生たちの反応も変わってきます(笑)。ただし、授業を終えると、かなり疲れますけど (笑)。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0401.htm (5/6)2004/06/25 19:15:51 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラム対談/第3回> 私も受講させて下さい(笑)。自分が素晴らしいと思うモノをたくさんの人に好きになってほし い。その点は如月さんと同じです。 10月には、毎年恒例の無伴奏リサイタルを開催されるそうですね。また12月には、ホールCでのコンサートに 参加されるとか。 前者は、無伴奏というライフワークの骨組みになる催しです。また後者は、試奏を別 にして、こ こでの初めての公演です。今から楽しみにしています。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0401.htm (6/6)2004/06/25 19:15:51 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラムアート&コラム VOLUME 4> Forum Art 柔らかい内的世界 イサム・ノグチは、西洋と東洋の交差する視点から、石や粘土による彫刻をはじめ 庭園や公園の設計、舞台美術、照明デザインなど、空間と形態と人間の関わりを探求 し続けた、今世紀を代表する偉大な芸術家の1人です。 ホールCの2階ロビーにある「ミラー(トルソ)」は、1944年、マーサ・グラハム 舞踊団のダンス"へディアド"の舞台セットとしてほかの2点「椅子」「衣装掛け」と共 に合板で制作され、1995年にブロンズ鋳造されました。ダンスの中ではサロメがミラ ーの前で自分の骨、身体の潜在的な骨格に対面し、女性の私的世界、内的空間イメー ジを喚起する作品となっています。イサム・ノグチの彫刻と空間に対する広大な思い を共有することで、ホールCで繰り広げられるさまざまな公演は、より豊かなものにな ります。 東京国際フォーラム アートワーク ワーキンググループ 片岡 真美 イサム・ノグチ 「ミラー(トルソ)」ブロンズ 243.0×90.0×54.0cm,1994/95 Photo:SATO Sadamu & MISAWA Toru 東京国際フォーラムアートワークのご案内へ Forum Column 「夏・祭り・広場」 この夏、東京国際フォーラムで開催された公演の中から、 夏ならではの熱い催しを3つご紹介します。 沖縄の魂を響かせて 「残波大獅子太鼓」(7月9日∼10日) http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0402.htm (1/3)2004/06/25 19:16:10 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラムアート&コラム VOLUME 4> 残波大獅子太鼓(ざんぱ・うふじし)は、沖縄本島・読谷村を拠点に活動する和 太鼓集団です。大獅子とは琉球語でシーサーという守り神。和太鼓に、シーサーの 舞いやサンシン(沖縄の三味線)、琉球舞踊など沖縄文化を加えた独自の創作太鼓 は、今年で12年目を迎えました。メンバーは20代の若手が中心。そのエネルギッ シュな活動は、海外でも高い評価を得ています。ホールCで行われた公演のオープ ニングは、6人が太鼓を小刻みに打ち鳴らす「暁」。サンシンや笛、若者たちの雄 叫びが加わり、生気あふれる沖縄の魂がホール全体に響き渡りました。 沖縄の心を現在に伝える みちのく芸能の新しい表現 「みちのくコンテンポラリー」(7月27日) 6月末から首都圏各地で開催された「みちのく大祭 典」。そのクライマックスとしてホールAで行われたのが今回のイベントです。オープニングは、みちのく 芸能の道行き太鼓とバリ島のガムラン音楽が融合するなか、出演者全員によるきらびやかなパレード。続 いて芸能山城組によるガムラン演奏を受け、みちのく芸能を現代の感性でアレンジしたパフォーマンスが 次々と演じられました。岩手県の鹿踊りと鬼剣舞、津軽三味線と手踊り、福島県の浄巖大念仏など、みち のくの新しい魅力が、華やかに発信されました。 華やかなグランドフィナーレ インドネシアと日本の友好祭 「インドネシア諸島の舞台芸能」(8月23日∼24日) 今回のイベントは、インドネシア政府によ る「インドネシア日本友好祭'97」の一環として行われました。約1万7000もの島々からなるインドネシ アには、多彩な伝統舞台芸術が息づいています。その地域特有の芸能が100名の舞踏家・音楽家たちによっ てホールCで華やかに演じられました。ジャカルタのキテイクバレンダンス、バリ島のブリビスダンス、そ して圧倒的な迫力ある北スマトラのランパイアチェダンスなど。色彩鮮やかな民族衣装、ガムランの独特 の音色と調べと華麗な舞い。さらには、日本の「バンブーオーケストラ」とインドネシアの竹楽器アンク ロンとの合同演奏など、真夏の夜にふさわしい、南国情緒あふれた2時間の祭典でした。 スピード感溢れるアチェダンス こどもたちの作品を通した国際交流 「東京都姉妹友好都市(州)児童生徒書画展'97」 担当者メッセージ 岡安由紀子 (財)東京国際交流財団 総務部国際交流課助成事業係 東京国際交流財団の自主事業として「東京都姉妹友好都市(州)児童生徒書画展'97」(10月1日∼9 日)を開催します。 東京都及び東京都の友好姉妹都市(州)の10都市(州)の児童生徒が作品を通して 国際親善と文化交流を果たす展覧会です。37回目を数える今年は、「私の親友」をテーマとする絵画と自 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0402.htm (2/3)2004/06/25 19:16:10 東京国際フォーラム<季刊フォーラムフォーラム VOLUME 4><フォーラムアート&コラム VOLUME 4> 由題の書を合わせ389点の作品が出展されます。締め切り通りに作品が届かずヒヤヒヤしましたが、各国の こどもたちのそれぞれ特長ある作品や、感性に触れる楽しい作品ばかりです。ぜひ多くの皆様にご覧いた だければと願っています。 国際交流の場となるAギャラリー ふるさと切手東京版「東京の新名所」に登場 ふるさとの特色ある風物などを題材とした、ふるさと切手シ リーズ。その東京版「東京の新名所」が10月1日都民の日に発 行されます。すべて著名な日本画家の手によるものでレインボ ーブリッジ、江戸東京博物館などと共に、東京国際フォーラム が切手の顔となります。 蓬田阿哉画伯作 東京国際フォーラム 東京の様々な情報に出会える場 <フォーラム施設案内> 交流ロビー Aブロック1階にある交流ロビーでは、東京をはじめ首都圏の文化・観光に関する情報、国際交流・協力 に関する情報を提供しています。雑誌、パンフレット、ポスターによる紹介をはじめ、ビデオやレーザー ディスク、CD_ROMをご自由に視聴いただけます。 開館時間 :午前10時∼午後8時 お問い合わせ: 東京の文化・観光情報 03-5221-9084 国際交流・協力情報 03-5221-9085 交流ロビー http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol0402.htm (3/3)2004/06/25 19:16:10
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