平成２７年度 教育目標 ｢生命の尊重を基盤に、徳・体・知の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成を図る｣ 学校経営方針 ア 心のふれあいを基盤とする 学年・学校づくり組進め、心 豊かな生徒を育てる。 イ 命の大切さを尊重した活動 を展開し、安全に留意しなが ら、 たくましい生徒を育てる。 ウ 体験的・実践的な教育課程 を編成し、他者と関わり合い ながら、 自らの将来を見すえ、 意欲的に学ぶ生徒を育てる。 エ 現職研修を計画的・組織的 に実践し、人間力・教師力・ 授業力を高める。 オ 家庭・地域との連携を深め、 信頼と協力が得られる教育活 動を推進する。 学校いじめ防止基本方針 ◎いじめは絶対に許されない行為で あり、いじめをはやし立てたり、傍 観したりする行為も、いじめる行為 と同様に許されないという認識を強 くもち、毅然とした態度で指導する。 ◎いじめはどの生徒にもどの学級に も起こりうるものであることを十分 認識し、発生した場合には適切かつ 迅速に対応する。必要な場合は関係 機関に連絡をし、連携して対応する。 総合的な学習の時間の重点目標 ・自ら課題を見つけ、自ら学び、 自ら考え、主体的に判断し、よ りよく問題を解決する資質や能 力を育てる。 ・学び方やものの考え方を身に つけ、問題解決や探究活動に主 体的、創造的に取り組む態度を 育て、自己の生き方を考えるこ とができるようにする。 ・東陵校区をより深く知り、ふ るさとを愛する心情と地域に貢 献しようとする態度を育てる。 ・学年で設定されたテーマで、 校区が今よりもさらに住みやす く、よりよい町になっていくよ うに、各学年が学習した成果を 発信する機会をもつ。 ・言語活動及び体験活動の充実 を図っていく。 キーワード：地域（学校） ・追究・ 協同・発信・言語活動・体験 生徒指導の重点 ・一人一人の生徒に自己存在 感を与える。 ・思いやりの心と基本的生活 習慣を育成する。 ・全職員の共通理解のもと、 全職員で全生徒を育てる。 道徳教育の重点目標 ・自他の生命の大切さを自覚し、生命を尊重する 生徒を育てる。 ・豊かな人間性を培い、協力し合って集団生活の 向上を目ざす生徒を育てる。 ・目標に向かって主体的に行動し、やり遂げる強 い意思をもつ生徒を育てる。 ・個性豊かな文化の創造に努め、未来を拓く主体 性のある生徒を育てる。 ・ 「凛」とした生徒を育てる。 凛 学校スローガン 特別活動の重点目標 ・節目を意識した、行事づ くりを推進する。 ・生徒と教師が一体となっ て学校・学年・学級づくり を推進する。 ・学級活動・生徒会活動・ 委員会活動の活性化を図 る。 ・潤いがあり、意欲を育む 環境づくりを目ざす。 ・地域社会と積極的に関わ る活動を推進する。 ユネスコスクール 世界遺産や地域の文化財等に関する教育・環境教育 テーマ 「ＴＯＲＹＯプロジェクト」 ～地域の文化を学び、地域の環境を守り、地域とと もに活動する東陵中の実践～ 本年度の重点努力目標 ア 豊かな心の育成 ① 一人一人のよさに目を向けた深い生徒理解 ② 存在感、達成感、感動を味わえる指導の工夫 イ 生命尊重の精神と健やかな体の育成 ① 生命を尊重した安全指導の強化 ② たくましく生き抜くための心身の育成 ウ 確かな学力の保障 ① 学習意欲の向上を図る授業の工夫 ② 個に応じた配慮と学習方法の指導 エ 教師の力量向上 ① チームで問題解決、若手の育成 ② 情報を共有化し、風通しのよい職場づくり オ 家庭や地域との連携 ① 各種通信を利用した積極的な情報発信 ② 地域行事への積極的な参加 カ その他 ① 部活動の充実 ② 明るい職場 ③ 迅速な対応
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