事務事業名 予算科目 款 (千円) 303 №(課内) 部等名 保健福祉部 課等名 保健課 中島 修 5521 課長等名 事業期間 7 年度 ∼ 年度 352 特 国民健康保険法 飯田市国民健康保険条例 関連計画条例等 予算科目 国民保険 国民健康保険共同事業拠出金事務事業 政 策 3 健やかに安心して暮らせるまちづくり 施 策 31 心と体の健康づくり 国民保険 継続 実施区分 会 計 31-21 施策順№ 科目順№ 平成19年度事務事業実績評価表 項 目 細目 細々目 1 1 1 3 10 10 1 1 7 7 19決算額 20予算額 106,277 694,141 細々目名 113,760 高額医療費拠出金 824,711 保険財政共同安定化事業拠出金 包含する 科目 1 1 1 【Do】1-(1)この事務事業は次の目的を達成することを目指します。 事業の対象 だれ、何を対象とするのか 対象指標(単位) 高額医療費共同事業拠出金、保険財政共同安 国民健康保険被保険者世帯数(世帯) 定化事業拠出金 対象指標の数値 19年度 最終見込 事 業 の 事業の意図 下記の活動で対象をどう変えるか 目 的 各拠出金を確実に支払う。 A:十分達成した 最終目 B:どちらかといえ 21500 標達成 ば達成した 15600 年度 19年度 C:どちらかといえ ばできてない D:ほとんど達成で きていない 23 最終見込 成果指標(算定式・単位) 拠出金納付金額/拠出金予算金額×100(%) 目標達成度 成果指標の数値 100 20目標 18実績 100 23目標 19目標 97.8 最終目標 19実績 20目標 18実績 19目標 23目標 最終目標 19実績 A 100 100 100 1-(2)意図を達成するために以下のことを取り組んでいます。 医療費負担の平準化のため、県内の全市町村を対象に1件当たり30万円を超える医療費に係る給付費すべてについて、国保連合会が交付金を交付する。そ のための財源として、各市町村から拠出金を拠出する。 事 1件当たり80万円を超える医療費については、80万円を超える部分は高額医療費共同事業の交付対象事業となり、80万円以下の部分が保険財政共同事業 の対象となる。 業 概 要 事業内容・具体的活動内容 (やり方、手順、詳細) 手 段 の 記 述 名称 活動量・単位 1 高額医療費共同事業拠出金の拠出 2 保険財政共同安定化事業拠出金の拠出 1 高額医療費共同 事業拠出金額 2 保険財政共同安 定化事業拠出金額 1 106,277千 円 2 694,141千 円 1 高額医療費共同事業拠出金の拠出 1 高額医療費共同 事業拠出金額 2 保険財政共同安 定化事業拠出金額 平 成 1 9 年 度 平 2 保険財政共同安定化事業拠出金の拠出 成 2 0 年 度 (千円) 特 国庫支出金 定 県支出金 事 財 起 債 業 源 その他 費 一般財源 計 (A) 人 正規職員所要時間 19予算額 27,674 27,674 19決算額 28,568 28,568 20予算額(当初) 28,440 28,440 781,052 836,400 743,282 800,418 10 881,591 938,471 10 件 臨時職員等所要時間 費 人件費計 (B) 36 800,454 トータルコスト A+B 国高額医療費共同事業負担金 特定財源 県高額医療費共同事業負担金 内訳や補 36 足事項 938,507 1-(3)この事業目的の達成は、上位施策の目的達成に結びつきます。 結果 この事務事業 市民が心身ともに健康を保つ 上 の施策の目的 位 生活習慣病による65歳未満死亡率(飯田市の65歳未満人口を10万人と想定した の 上位成果指標 目 (施策又はムトス指 時、年度でなく年が基準) (人) 的 標)と単位 一人当たりの国保医療費(円) 19年度 (実績) 上位成果指標の数値 20年度 21年度 22年度 (実績) (実績) (実績) 23年度 (目標) 100 365000 1-(4)事務事業の背景、環境変化、市民意見等 平成7年に高額医療費共同事業、平成18年に保険財政共同事業が制度化されたことによる。 この事業 を開始し たきっか け 医学、薬学の進歩、疾病構造の変化等に伴い高額な医療費が発生する機会が増加しており、国民健康保険にとっては不可欠の制度となっている。 事業を取 り巻く状 況の変化 特になし 事業に対 する市民 や議会の 意見 【See】 19年度の振り返り この事業の意図の達成 高額な医療を受ける被保険者の心身の健康を保つことになる。 が、結果(上位目的)に結 びついていますか? 結びつく 評価 対象の見直、拡大、縮小 ① の必要性はありますか? 共同事業拠出金のみが対象となる。 目 的 評価 必要性がない 妥 拠出金を確実に支払うことのみが意図となる。 当 意図の見直しの必要性は 性 ありますか? 評価 必要性がない 市が関与する必要性はあ 国民健康保険の保険者である飯田市が行うことになる。 りますか?(税金を投入す べき事業ですか) 評価 必要性がある 成果をさらに向上させる 余地は ありますか? 評価 100%の支払いが保険者としての義務である。 D:まったくない ② 有 廃止・休止した場合の影 廃止は考えられない。 効 響はありますか 性 評価 影響あり 類似事業や統合の可能 性はありますか(市以外 の取組も含む) 評価 類似事業なし ③ 効 率 性 ④ 公 平 性 類似事業はない。 成果を下げずに、事業費 義務的支払費用であり削減は不可能 や人件費の削減は可能 ですか? 評価 不可能 受益者は誰ですか?ま 国民健康保険被保険者 た、負担の是非、程度は 国民健康保険税は、適正かつ公平に算定している。 妥当ですか? 評価 妥当である 【 Plan 】 改革改善 今後の事業の方向性 休止 21年度の (H20含)具 体的な改革 改善案と効 果、課題 長期的な改 革改善案 【指摘事項】 第1次 施策マネジ メント会議 第1次 政策評価 会議 廃止 拡大 別事業に統合 縮小 目的見直し 事業完了 現状維持 事業のやり方改善 ##
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