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本学園は創立125周年を 迎えます。

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REPORT
REPORT
北郷 薫先生を偲ぶ
各位からの思い出、偲ぶ言葉(抄)
先に、出席者は合わせて360人余で、先生の恩愛とご指導への感謝の念に満ち溢れた会となった、と記しましたが、出席申込書に多くの方から
「偲
ぶ言葉」が寄せられております。これを読むと、寡黙な先生の思いに触れて、学生が、教職員が、友人が、どんなに励まされたが手に取るように伺えま
す。また、在りし日の先生のお姿が髣髴とします。全部をご紹介したいところですが、紙面の関係で、その一部をご紹介します。
(編集者において、主旨
を損なわない範囲で、整理させていただきました。
)
当法人の前理事長で顧問をされていた北郷 薫先生(工学院大学および東京大学名誉教授)
が逝去されたのは8月
3日のことでした。享年84歳でありました。
先生は、昭和24年に助教授として着任されて以来、通算53年にわたり学園の発展に多大な貢献をされ、大学学
長、専門学校校長、法人理事長を歴任されました。この間、昭和41年からは、東京大学工学部において教授として
17年間にわたって教育研究に尽力されました。
の時、ともに奮迅した思い出があります。ゴル
○東京大学卒業生:私が東京大学の3年生
フで小生がカラ打ちをすると、先生は無言で
の時、先生は工学院大学から東京大学に戻っ
を教えていただきましたが、常に学問を面白く、
微笑んでおられました。
てみえました。先生は「北郷です。よろしく」と、
易しく説いて下さいました。学生に対して、威
○本学教授:先生の思い出は、新宿校地再
張ることなく、同じ目線で教えられたことが印
開発を抜きには語れません。先生が学長をさ
「東大の先生が、こんなに丁寧にご挨拶をされ
象に残っています。また、先生は野球部の監督
れていた時、再開発をめぐって議論が沸騰し
るのか」
とびっくりしたことが記憶に残っており
をされていましたが、責任感が強く、また正義
ておりました。自然発生的に生まれた、再開発
ます。
学生の一人ひとりに丁寧にご挨拶されました。
感が強いこと、すばらしい人柄でした。そんな
計画を評価検討するワーキングがありました。
先生の薫陶を受け、おかげで研究一筋で働く
先生はこのワーキングを、学内の公的なものと
会の専務理事をしています。先生には、昭和
ことができました。先生の思想が、引き継がれ、
して位置づけて下さいました。このようなメンバ
44年の協会設立から今日まで、ねじの研究事
こうして工学院大学が発展しているのを見るこ
ーに、案を評価させることが計画実施への筋
業、標準化事業を牽引、ご指導いただきまし
とは、有り難い限りです。大空から、我々を見
道をつける最良の策であると判断されてのこと
た。ねじ研究協会があるのは先生のお陰と感
守ってください。
と思います。当時の若手教員の意見を取り上
謝しております。これまで、先生の温和な人柄
げ、再開発に貢献できる機会を与えて下さった
にどんなに助けられたことか、言葉では言い尽
ことを深く感謝しております。
くせません。ご冥福をお祈りいたします。
○本学卒業生:私は、先生が野球部の部長
をされていた時の野球部員です。思い出すと、
○日本ねじ研究協会理事:日本ねじ研究協
去る9月15日(土)
、
「北郷 薫先生を偲ぶ会」が、本学アーバンテックホールで開催されました。
あの時も全国大学選手権に3年連続で出場し
○元工学院大学教職員組合専従:先生は、
○日本機械設計工業会理事:私は、工業会
通夜、告別式は近親者で執り行われましたが、この偲ぶ会は、本学園関係者、東京大学関係者、学会関係者、
ました。先生のご紹介で、東京大学野球部と
昭和26年の組合結成当初から加盟いただき、
の専務理事です。先生は物静かな方でした
練習試合をしたことがありますが、惨敗。さす
また後には執行委員長として組合の活動を導
が、必要なことはきちんと指摘されました。また、
が六大学野球で鍛えられた試合功者は違うと
いてくださいました。また、組合創立50周年記
ご自分のことでひとを使うことはせず、鉛筆一
感じ入ったものでした。先生は、どんなときにも
念の講演会では、学徒出陣の話などの戦争体
本、消しゴム一つも、自分で取りに来られまし
ニコニコされており、周りを安心させるお力が
験を話され、科学者として平和の大切さを説か
た。採点の時などは、ご自分の担当以外でも、
おありでした。
れ、参加者の感動を呼んだことが強く記憶に
採点ミスがないかチェックされ、つねに全体に
友人等、生前にご縁のあった方々に呼びかけ、先生がこよなく愛された本学を会場にして開催したものです。ホーム
ページ等でご案内をしましたところ、参加申込が相次ぎ、アーバンテックホールだけでは足りず、第二会場を設ける
ことになりました。出席者は合わせて360人余で、先生への感謝の念が満ち溢れた会となり、奥様はじめご遺族の
方々からもご丁寧な感謝のお言葉を頂戴いたしました。出席者の方からも
「とてもいい会だった。偲ぶ会に出席して、
あらためて先生の暖かいお人柄に感銘した」
という声を多く頂戴しました。
○本学名誉教授:私は工学院大学名誉教
この会を開催する趣旨、その思いを大橋理事長が当日配布したしおりに述べていますので、以下に転載します。
「北郷薫先生を偲ぶ会」開催にあたって(理事長 大橋秀雄)
北郷先生は寡黙にして自らに厳しく、
に余りあるものがあります。きっと、先生
で語るよりは一途に結果を追求し、また
は深い達成感を胸中に秘めておられた
信じることを曲げることはありませんでし
に違いないと確信します。
面影を彷彿とさせます。
先生の58年のご足跡は、恩師の野口
尚一初代学長を支えて助教授、教授と
して大学の礎を固められた最初の17年
制止に耳をかされず、これが最後と思わ
間、母校の東大機械工学科に招かれて
先生のあとを承けて学長、理事長を務
れたのでしょうか、新宿校舎に向かわれ
教授を務めながら本学兼任講師として
め、ご遺志を引き継ぐ責任を負う理事長
たと伺っております。大学の廊下に並ぶ
ご指導いただいた17年間、東大定年後
として、この指針を受け継がねばならな
椅子に腰を下ろされて、じっとあたりを見
本学にお戻りになり、学長9年、理事長
いと決意しております。そして、先生が不
つめておられるお姿をお見受けしたと、
10年の在任を含めて先頭に立って本学
退転の決意で臨まれ、最後にやり遂げ
ある職員から聞きました。
園を牽引していただいた24年間に大き
られたお仕事、すなわち本学新宿校地
く分けられます。
の再開発事業によって、新宿新都心の
来今日まで、苦楽を織り交ぜた先生の
本学に戻られた直後、学園再開発事
一角に世界に誇る都心型大学を築いて
思い出がぎっしり詰まった新宿校舎で、
業を着手するにあたって、先生が委員
いただいたご功績に、心からお礼を申
去来する思いをお一人で噛み締めなが
長として大学の将来像を検討、提言さ
し上げます。
ら、生涯愛し続けた大学に別れを告げ
れた「教学分科会報告」は、工学院大
ておられたのでしょう。そのときのお気持
学の教育の指針を示すものであります。
Mado Vol.152
残っています。工学院大学を心から愛された
気配りをされていました。そして、決してご不満
先生のことは、いつまでも忘れません。
を漏らすことがありませんでした。
日時:平成19年9月15日(土)14時から17時
場所:工学院大学新宿校舎
第一部:3階アーバンテックホール、5階0542教室(第二会場)
第二部:1階アトリウム
入院される一週間ほど前、ご家族の
昭和24年に工学院大学が発足して以
授で、先生の同僚にあたります。先生が学長
「北郷薫先生を偲ぶ会」次第
ちはいかばかりかと、お察し申し上げる
他人に対しては寛容な方でした。口先
た。お家柄でしょうか、まさに古武士の
1
○本学卒業生:私は昭和39年に機械工学
科を卒業しました。先生から力学、機構学など
ここに学園を代表し先生のご冥福を
■第一部次第(14:00∼15:30)
黙祷
追悼の辞
学校法人工学院大学理事長 大橋秀雄
偲ぶ言葉
(学園関係者代表)
工学院大学学長 三浦宏文
社団法人工学院大学校友会会長 長嶋秀世様
(東大関係者代表)
東京大学大学院工学系研究科長 松本洋一郎様
東京大学名誉教授 中島尚正様
(友人代表)
森久保政司様(東芝機械株式会社元副社長)
細木繁郎様(新日本製鐡株式会社元副社長)
今井清様(日本海事協会元副会長)
弔電披露
ご遺族ご挨拶
閉会
■第二部次第(16:00∼17:00)
献杯
東邦大学名誉学長 浅田敏雄様
感謝の言葉
工学院大学教授 小林光男(機械システム工学科)
工学院大学野球部OB 福山尚徳様(昭和39年3月電気工学科卒業)
工学院大学名誉教授 清水寛一郎様
工学院大学卒業生 高橋重信様(昭和41年3月機械工学科卒業)
閉会の挨拶
学校法人工学院大学常務理事 中澤宣也
故 北郷 薫先生 略歴
大正11年11月7日 愛媛県に生まれる。北郷(ほんごう)
という姓は、ご尊父の出身
地である鹿児島県と宮崎県の県境の地方に由来する姓で、
郷土史によく出てくるという。
平成19年8月3日 永眠 84歳(戒名 顕徳院精学薫功居士)
学歴
昭和17年3月
松山高等学校理科乙類卒業
昭和19年9月
東京帝国大学第一工学部機械工学科卒業
昭和24年9月
東京大学大学院特別研究生後期修了
学位称号
昭和37年3月
東京大学から工学博士の学位を授与される
(主論文題目:ねじ継手に関する研究)
専門分野:設計工学、機械振動学、機械要素
職歴
昭和24年10月
工学院大学機械工学科助教授(昭和37年3月まで)
昭和37年4月
工学院大学教授(昭和41年5月まで)
昭和41年6月
東京大学教授
(昭和58年3月まで。この間、工学院大学兼任講師)
昭和58年4月
工学院大学教授(平成6年3月まで)
昭和58年5月
東京大学名誉教授
昭和60年4月
工学院大学学長(平成6年3月まで)
昭和60年4月
学校法人工学院大学理事(平成15年3月まで)
平成元年4月
工学院大学専門学校校長(平成2年10月まで)
平成5年4月
学校法人工学院大学理事長(平成15年3月まで)
平成6年4月
工学院大学名誉教授
平成15年4月
学校法人工学院大学顧問(平成19年8月まで)
賞
昭和52年10月
日本機械学会より功労賞受賞
通商産業大臣より工業標準化事業発展に貢献した功績を表彰される
昭和52年10月
昭和56年10月
東京都より科学技術の育成に貢献した功績を表彰される
昭和58年11月
藍綬褒章受賞
昭和61年9月
日本設計製図学会より論文賞受賞
平成11年4月
勲三等旭日中綬章受賞
学会及び社会における活動等
日本ねじ研究協会、精機学会、日本機械学会、日本設計製図学会の理事、会長、
委員長等を歴任
お祈りいたします。
Mado Vol.152
2
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TOPICS
TOPICS
学園創立記念日
当日、各表彰を受けられた方々の人数は次のとおりです。お名前は割愛させていただきます。
永年勤続者表彰並びに感謝状贈呈
35年以上勤続
9名
25年以上勤続
7名
15年以上勤続 17名
以上 33名
成績優秀学生・生徒表彰
大学院生
1名
学部生
6名
高等学校生
1名
学園表彰
スポーツ奨励表彰
中学校・高等学校表彰
6組
(工学院大学附属中学校・高等学校の生徒で部活動などで他の範とな
る、特に優秀な成果をあげた生徒を表彰するもの)
125周年ロゴマークデザイン案
コンテスト表彰
4名
以上
8名
3組
(教育職員にあっては教育・研究の顕著な成果について、一般職員に
あっては業務推進上顕著な成果があった場合に、高く評価、顕彰するもの)
大学表彰
教職員
6名
修了生・在学生 11組
クラブ団体
6組
2名
(体育会に所属し、顕著な活躍をしたクラブ又は個人の活動を奨励するもの)
名誉賛助員称号贈呈
2名
賛助員称号贈呈
9名
以上 23組
(大学の内外を問わず諸活動において、工学院大学に対する貢献・功績
が顕著な者を表彰するもの)
学校法人工学院大学は10月31日をもって創立120周年を迎えました。創立記念日には、新宿キャンパスアーバンテックホールで、
10時30分から
「創立120周年記念表彰式」
、13時30分から
「120周年創立記念日シンポジウム」が開催されました。
創立記念日シンポジウムは「生活のなかの危険と安全を考える」
をテーマに、渡部シンポジウム実行委員長(共通課程教授)
の挨
拶の後、市民生活を過ごす中で巻き込まれる様々な事故の、事故が起こる背景・原因、事故防止のために取られている対策など
について3件の基調講演が行われました。その後、休憩をはさんで基調講演をされた講師をパネラーにパネルディスカッションと移
記念表彰式は大橋理事長の挨拶にはじまり、永年勤続者表彰並びに感謝状贈呈、成績優秀学生・生徒表彰、学園表彰、大学
り、つめかけた300名の聴衆は身近な事故の危険性とその回避、対応について真剣に聞き入っていました。
表彰、スポーツ奨励表彰、中学校・高等学校表彰、125周年ロゴマークデザイン案コンテスト表彰、名誉賛助員及び賛助員称号
贈呈と続きました。
125周年ロゴマークデザイン案コンテスト表彰は、本学園が創立
創立120周年 記念日シンポジウム 創立記念特別企画
生活のなかの危険と安全を考える
125周年を迎えるにあたってロゴマークを制定するに先立ち、募集
したデザイン案から最優秀賞、優秀賞を受賞された方を表彰す
るものです。デザイン案については、今年4月20日発行の「窓」150
号に掲載しております。
また、今回の表彰式から名誉賛助員及び賛助員の称号贈呈が
加わりました。
私学の財政は、学生生徒の納付金のほか、各方面からの寄付
によって賄われています。
〔基調講演〕
●「身の回りに潜む危険 ―失敗学から危険学へ―」
畑村 洋太郎(工学院大学グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科教授)
●「鉄道事故 ―利用者から見た鉄道への不安―」
曽根 悟(工学院大学エクステンションセンター長)
●「大震災と安全 ―想定される地域と建物の被害―」
久田 嘉章(工学院大学工学部建築学科教授)
本学でも、毎年、沢山の方々からご芳志を賜っておりますが、特
に教育環境の整備、奨学金等の充実に大きな支援を賜った方々
に対して、名誉賛助員、賛助員の称号を贈呈し、厚く感謝の意を
コーディネーター
嵩 英雄(工学院大学工学部建築都市デザイン学科教授)
表することとしたものです。
名誉賛助員、賛助員の方々には、毎年、創立記念日にご招待
し、本学の現状をご覧いただき、ご助言を賜る機会としたいとも
考えております。
3
Mado Vol.152
学園では、2012年に迎える創立125周年に向けて、記念事業、募金活動の実施、
記念誌編纂(125年史)
について準備を進めています。
Mado Vol.152
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TOPICS
TOPICS / INFORMATION
平成19年度
大学成績優秀学生奨励奨学金対象者が決定
研究室に、おじゃまシリーズt
(工学部 マテリアル科学科)
大学成績優秀学生奨励奨学金制度は、学部での学業・人物ともに優秀な学生に対して勉学意欲の高揚を図り、有為な人材を育
成するために1年間の授業料の半額相当額を給付する本学独自の制度で、第1部および第2部2年生から4年生の計73名が平成
究室の感想を、お聞きしました。
原慎一郎さん
(学部4年生)
「伊藤先
19年度対象者として決定しました。
なお、この奨励金の原資は、本学園の収益事業からの寄付金を充てています。
学科・コース
機械工学科
機械システム工学科
国際基礎工学科
2
渡邉 翔
千葉県立君津高等学校
3
金盛 悠樹
千葉県八千代松陰高等学校
伊藤雄三 教授
川井忠智 講師
2
許 賢哲
宮城県白石高等学校
3
中舘 威
岩手県立不来方高等学校
学部4年生
2
久保庭 隆之
東京都帝京高等学校
4
竹中 紘也
埼玉県立伊奈学園総合高等学校
3
布施 貴浩
栃木県立宇都宮東高等学校
4
横江 真人
東京都工学院大学附属高等学校
3
北川 一磨
静岡県立藤枝西高等学校
3
後藤 真一
東京都日本放送協会学園高等学校
3
高山 秋弘
埼玉県立浦和北高等学校
3
花田 有仁
埼玉県立越ヶ谷高等学校
4
菅原 孝祐
東京都立狛江高等学校
3
後藤 杏奈
埼玉県立川越南高等学校
4
高木 英明
神奈川県立伊志田高等学校
4
葛西 真士
埼玉県立庄和高等学校
2
井澤 幸
群馬県立富岡高等学校
4
石森 健二
東京都立八王子東高等学校
2
中山 明弘
神奈川県立橋本高等学校
2
奥山 涼太
東京都立国立高等学校
3
大泉 昭人
茨城県立緑岡高等学校
2
天野 哲生
東京都日本大学第三高等学校
3
内田 知宏
神奈川県立海老名高等学校
2
高橋 達明
埼玉県立桶川高等学校
4
石黒 貴士
北海道旭川西高等学校
2
石田 達也
埼玉県立朝霞高等学校
3
中屋 友佑
東京都日本工業大学付属東京工業高等学校
電気電子情報工学科情報工学コース(第2部) 3
水口 晴美
東京都立工芸高等学校
4
情報通信メディア工学科(第2部)
2
宍戸 正俊
北海道旭川北高等学校
2
西尾 綾祐
山梨県立北杜高等学校
学年 氏名
出身高等学校
学科・コース
電子工学科
情報工学科
電気システム工学科
情報通信工学科
学年
氏名
出身高等学校
長谷川 喜彦
栃木県國學院大學栃木高等学校
3
機械システム
デザイン学科(第2部) 4
荒巻 雄大
福岡県立八女工業高等学校
福田 崇
東京都立調布南高等学校
2
島 広幸
東京都立狛江高等学校
機械創造工学科
2
小林 祐大
東京都工学院大学附属高等学校
2
小川 高史
埼玉県立羽生第一高等学校
2
相澤 良
東京都立昭和高等学校
2
長谷川 愛
埼玉県立豊岡高等学校
2
三浦 広嗣
東京都立北多摩高等学校
2
北野 千紘
神奈川県立横浜翠嵐高等学校
3
新井 祐一
東京都立富士高等学校
2
殿村 勇貴
神奈川県立追浜高等学校
3
坂田 樹理
静岡県立沼津東高等学校
2
長谷川 翔
神奈川県立伊志田高等学校
4
畑 響美 東京都光塩女子学院高等科
建築学科
3
藤森 恵里子
東京都実践女子学園高等学校
2
小澤 雅和
神奈川県相洋高等学校
建築学コース
3
細野 美希
東京都錦城高等学校
3
米倉 明里
東京都立大学附属高等学校
4
木村 梨絵
神奈川県立大船高等学校
3
戸所 なつみ
東京都錦城高等学校
4
鈴木 美佐子
神奈川県立光陵高等学校
4
川井 桃子
埼玉県立朝霞高等学校
2
岡村 洋介
東京都立南平高等学校
2
大槻 夏希
長野県伊那北高等学校
3
丸山 希恵
神奈川県立弥栄東高等学校
3
川田 耕司
埼玉県立朝霞高等学校
4
伊藤 冴香
千葉県日本大学習志野高等学校
4
稲垣 暢子
山梨県日本航空高等学校
2
川名 沙織
千葉県立船橋東高等学校
4
堀 真雄
愛知県立横須賀高等学校
2
神保 隆文
神奈川県立湘南高等学校
3
横溝 拓也
神奈川県立神奈川工業高等学校
3
鈴木 沙祐里
神奈川県立横浜平沼高等学校
3
田中 亮
東京都立福生高等学校
3
木村 香奈江
茨城県立古河第三高等学校
3
山口 優貴
山梨県立富士河口湖高等学校
4
齋藤 寛徳
神奈川県立荏田高等学校
4
井上 敦史
埼玉県昌平高等学校
2
大津 麻子
千葉県千葉経済大学附属高等学校
4
平山 浩平
静岡県立下田北高等学校
3
菅原 真紀
静岡県立富士宮西高等学校
4
高松 敬
東京都日本工業大学付属東京工業高等学校
応用化学科
環境化学工学科
マテリアル科学科
化学応用デザイン学科(第2部)
電気工学科
コンピュータ科学科
情報デザイン学科
建築学科
環境建築コース
建築都市
デザイン学科
建築学科
(第2部)
大学院進学奨励学費減免対象者が決定
平成19年度
機能性高分子研究室
5名
楽しみながら研究し、
オリジナリティを追求することが大切。
この春、民間企業の研究所勤務か
ら工学院大学の教授へ。まったく新し
い環境でのスタートとなる伊藤雄三教
授に研究テーマをはじめ、どのような研
究室を目指しているかなどをお聞きし
ました。
「私の専門は、高分子の物理化学と
構造化学です。新しい機能を持った高
分子材料を開発し、その機能は、なぜ
発現するのか。そのメカニズムを理論
的・実験的に、明らかにすることが研究
テーマです」
一般には、あまりなじみがありません
ので、いくつかトピックスを挙げてもらう
ことにします。
「一つは光機能を持った高分子材料
の開発です。今、通信は光ファイバー
で大容量の情報を、やりとりしています
が、もっと安価で、大量に作ることが求
生は関西出身なので気さくな感じで、
時には関西弁が出ることもあります。以
前は民間企業にいたので研究はもちろ
ん、幅広い知識をお持ちです」
長谷川信之さん
(学部4年生)
「研究
室の人数が多くありませんし、院生もい
ませんので、直接、先生と話す機会が
なく、コンピュータや携帯電話にも使わ 多いですね。就職活動をはじめ何でも
れるようになって、日本の通信インフラ、 相談できる先生です」
最後に川井忠智講師に、締めくくっ
情報インフラが劇的に変わる可能性が
てもらいました。
あります。
「もう一つのテーマは熱伝導率が高
く、しかも絶縁性の高分子材料を作る
ことです。熱伝導率が高くて、絶縁性
というのは非常に難しい。そこで、電子
で熱エネルギーを運ぶという従来の発
想を変え、熱を電子ではなくフォノン
(熱
振動)
で伝えるようにしました」
実用化されれば大きなものは発電機
から、小型のものではパソコンにまで幅
広い分野に期待が広がります。
「研究することは自分が楽しいという
面もありますが、何等かの形で社会に
貢献するということも大切です。世の中
で分かっていないことを、自分が明らか
にしていく…、という知的な楽しみが研
究の原動力ではないかと思います」
機能性高分子研究室という名前だけ
聞くと、何やら難しそうで、私たちとあま
り関係ない世界のように思いましたが、
社会や生活との関わりが深いことが分
「研究室はスタートしたばかりですが、 かりました。新しい研究室から、次の時
目指しているのは自由闊達に研究でき 代や社会を変える研究成果が生まれ
る環境です。重視するのはオリジナリ ることを期待したいと思います。
ティで、誰もやっていないこと、新しいこ
とを追求していく。そのためには一生懸
められています。光通信に使われる光
デバイスや光部品などを統合して作っ
ていくために、光通信用の高分子材料
が必要となっています」
実用化されると光通信が非常に安価
となり、インターネットの普及もさらに加
命、研究することも大切ですし、柔軟な
発想も大切です。研究は楽しいもので
なければ、というのが私のモットーです」
オリジナリティこそ研究の大きな喜び
速するはず。将来的には通信だけでは
教授は熱っぽく語ります。メンバーに研
であり、ひいては成果が世の中や社会
の役に立つようなものにする…、と伊藤
大学院進学奨励学費減免制度は、学部または大学院修士課程の学業・人物ともに優秀な学生に対して、本学大学院修
士課程または博士後期課程への進学を奨励することを目的とした本学独自の制度です。
今年度の対象者として、下記の16名が決定しました。
なお、この学費減免の原資は、本学園の収益事業からの寄付金を充てています。
学科・コース
氏名
出身高等学校
学科・コース
氏名
出身高等学校
機械工学科
齊藤 佳
埼玉県立坂戸高等学校
電気工学科
池端 孝次
長野県長野工業高等学校
機械システム工学科
友利 浩之
神奈川県立金井高等学校
電子工学科
横江 真人
東京都工学院大学附属高等学校
国際基礎工学科
長谷川 喜彦
栃木県國學院大學栃木高等学校
情報工学科
石森 健二
東京都立八王子東高等学校
機械システムデザイン学科(第2部) 川滿 美佳
神奈川県立鶴見高等学校
電気電子情報工学科 電子工学コース(第2部) 田口 悟
応用化学科
古川 諒一
富山県立魚津高等学校
建築学科建築学コース
北村 圭
神奈川県立秦野高等学校
環境化学工学科
関 孝行
東京都立北園高等学校
建築都市デザイン学科
斉藤 寛徳
神奈川県立荏田高等学校
マテリアル科学科
小幡 亜紀子
東京都八王子高等学校
建築都市デザイン学科
三好 量平
香川県立高松高等学校
愛知県立横須賀高等学校
建築学科(第2部)
高松 敬
東京都日本工業大学附属東京工業高等学校
化学応用デザイン学科(第2部) 堀 真雄
5
Mado Vol.152
この部分は、都合により公開できません。
千葉県立船橋西高等学校
Mado Vol.152
6
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COLUMN
TOPICS
『第14回 全国高等学校理科・科学クラブ研究論文』
入賞論文決定!
企画の趣旨
審査結果
「全国高等学校理科・科学クラブ研究論
北湯口勇太郎
(工手学校第四回生)
本学園は、今年創立120周年にあた
こと。③同建物の螺旋階段の設計図の
る。創立は明治20年10月、開校は翌年
トレースが残されていて、その左下隅に
の2月である。北湯口勇太郎(きたゆぐ
「D.BY.Y・K」
というイニシャルが書かれ
なお、小坂鉱山事務所は、秋田県鹿
ちゆうたろう)
は、明治24年、本学の前
ていて、イニシャルをDraw By Yutaro
角郡小坂町(大館駅前からバスで小坂
身である工手学校の造家(ぞうか)学科
Kitayuguchiと読み解くと、螺旋階段図
小学校前下車)
にある。近くにお出掛け
を卒業し、
「小坂鉱山事務所」
(明治38
の原図は、北湯口勇太郎が書いたと推
の際は、立ち寄って、先人の労作をご覧
年建設。平成14年に国指定重要文化
定されること、である。これらの調査結
いただきたい。
財に指定)建設にあたって設計責任者
果を踏まえて、設計者として北湯口勇太
として活躍した。
郎の名が浮かび上がることになった。
いまでは馴染みのないこの「造家学
科」
。明治の初めはarchitectureの訳語
話を北湯口勇太郎に戻すと、明治2年
(1869)官営の小坂鉱山で大工請負を
昭和6年(1931)
に亡くなっている。
文」は、本学が100年を超える技術者教育
本審査、最終本審査)
により、複数の審査
の経験を活かし、広く社会に貢献する活動
員によって厳正に行われ、その結果、今井
の一環として、全国の高等学校の理科・科
功賞(最優秀賞)1編、優秀賞3編、努力賞
校舎で行われ、続いて、高校生による研究
学クラブを対象に、その研究活動を奨励・
20編が下表の通り決定しました。
論文発表会が行われました。
支援し、自然科学分野の各領域における
今井功賞
研究を通じて優れた才能を掘り起こし、日
本の科学技術の進歩に貢献することを目
次年度も引き続きこの研究論文募集の実
最優秀賞の「今井功賞」は、第1回から
的として、実施しているものです。
施を予定しています。初めて応募を考えて
特別審査委員を務めていた本学名誉教
いるクラブ、今回入賞できなかったクラブ、
授、文化勲章受章者である今井功先生
また今回入賞したクラブも更なる上位入賞
(2004年逝去)
を記念したものです。
を目指し、奮って応募されることを期待して
います。
表彰および発表
(小坂町学芸員 亀沢修様、本学の
(http://www.kogakuin.ac.jp/rikar/index.html)
編の表彰式は、10月27日に高等学校関係
にて公開しておりますので、興味ある方は
者(指導教員・生徒)をお招きして本学新宿
ご覧下さい。
田村教務部事務次長から資料を提供い
ただいた。
)
なお、入 賞 論 文は本 学ホームページ
入賞論文のうち、今井功賞・優秀賞計4
として、
「造家」が一般的に使われていた
営んでいた北湯口清次郎の長男として
ようで、東京帝国大学工科大学にも
「造
生まれる。長じて上京、工手学校の造
家学科」が置かれていた。明治30年に
家学科(
『工手学校一覧』所載の卒業者
「建築学科」
に改称されているが、工手
名簿を確認したところ、建築学科となっ
学校では、少し遅れて明治36年に改称
ていたが、改称は明治36年9月であるか
今井功賞受賞のコメント 関西学院高等部 文化総合研究部
【講評】高校の研究部では珍しい数学の研究を10年に渡って行い、一部は既に広
している。
らこれは誤り)
に入学する。在校中、中
今回は権威ある今井功賞を受けることができて、本当に喜んでいます。数学におい
ても、高校生による発見が可能であることを、多くの人に知っていただける機会に
なれば幸いです。この論文コンテストが素晴らしいのは、枚数制限がないことです。
そのために、審査員の先生方の負担は非常に大きいと思います。このような発表
の機会を与えていただいたことを心から感謝しております。来年も、新しいテーマで
コンテストに挑戦したいと考えています。
中平祐博士など本分野の権威にまで認められています。特に、論文の一つであるパ
ス カ ル 的 な 三 角 形 から 作 られ る 数 列1の P=5の 場 合 は 、
“ The On-Line
Encyclopedia of Integer Sequences”に登録されました。高校生が、このような分野
の問題解決に、個人的な興味ではなく、部活動として互いに協力し合い、意欲的に
取り組んだことは大変評価出来るものです。他には類似論文の無い分野ではありま
すが、高い評価を得、今井功賞【最優秀賞】にふさわしいものと考えます。
さて、小坂鉱山事務所。建設された
村達太郎(東京帝国大学教授。のち日
のは明治38年(1905)
。明治期から大正
本建築学会会長)
から製図を、片山東
期にかけて産出量日本一を誇った小坂
熊(東京帝国大学教授。日本建築学会
鉱山のシンボル的な建物である。平成
副会長)
から地形及び瓦職大意を習っ
9年(1997)新事務所建設に伴い、小坂
たらしい。また、仕様書、測量などの実
町に移譲され、移築復元され平成13年
地の教育も受けているようだ。卒業後、
(2001)4月に一般に公開された。建物
小坂鉱山に戻り、工作課職員として働
は 、木 造 3 階 建 て で、延 べ 床 面 積
き、明治29年2月雇員として藤田組に移
2,598m2。ルネッサンス風の外観意匠を
り、すぐに職員となり、明治38年小坂鉱
もち、明治を代表するオフィスビルとして
山事務所の設計監理に携わる。その
注目されている。平成14年5月23日付
後、所長の退社に伴って転出。久原鉱
けで国重要文化財(建造物)
に指定さ
業、佐賀関製錬所(大分県)
、家島製錬
その設計者については、
ドイツ人技師
とか、宗兵蔵とかの説があったが、小坂
町に移譲されて、関係資料を調査の結
果、北湯口勇太郎が設計責任者と推定
されることになった。その根拠は、①小
坂鉱山事務所が建設された明治38年
当時、設計監理をした藤田組の設計責
任者として北湯口勇太郎の名が資料に
残っていたこと。②関係資料を調査の
結果、北湯口勇太郎は、藤田組の工作
課の課長
(兼建築係長)
の次席にあった
Mado Vol.152
(事務局長 高橋政雄)
今井功賞(最優秀賞)
15歳の技能士
パスカル的三角形とヨセフス問題の拡張
〈広島県〉広島学院高等学校 化学部
光触媒による界面活性剤の分解
〈宮城県〉石巻工業高等学校 天文物理部
石巻産ヒトデの有効利用に関する研究
努力賞
〈岡山県〉県立矢掛高等学校 サイエンス部
うどんこ病菌の研究
〈広島県〉県立西条農業高等学校 自然科学部
ニシツメガエルの五感と摂餌行動
生育条件が不定芽・不定根に与える影響−コダカラベンケイソウを用いて−
国指定重要文化財「旧小坂鉱山事務所」
〈兵庫県〉関西学院高等部 文化総合研究部
優秀賞
〈東京都〉都立葛西工業高等学校 マシンクラフト部
〈広島県〉県立西条農業高等学校 自然科学部
れた。
7
所(兵庫県)
などの工作部門で活躍し、
論文の審査は、3段階方式(予備審査、
〈兵庫県〉姫路市立姫路高等学校 生物部
牧野富太郎が発見したノジギク群落を守る研究とノジギクの品種についての考察
〈埼玉県〉県立越谷北高等学校 天文気象部
流星の光度変化を決める要因
〈岐阜県〉県立関高等学校 生物部
ポトスによるホルムアルデヒドの浄化に関する研究
〈広島県〉広島学院高等学校 化学部
ビタミンCの酸化防止
〈静岡県〉県立浜松大平台高等学校 環境科学部
湿式色素増感型太陽電池の探求
〈埼玉県〉県立松山高等学校 生物部
水耕栽培でスクリーニングした六価クロム浄化植物の能力
〈静岡県〉県立浜松北高等学校 地学部谷下班
佐鳴湖の浄化について∼微生物の観点から∼
〈静岡県〉県立浜松北高等学校 地学部天文班
夜空の明るさを予測するシステムの開発
〈鹿児島県〉県立指宿高等学校 物理化学部
指宿市における二酸化窒素NO2の測定及び二酸化窒素の測定法の研究
〈神奈川県〉県立平塚農業高等学校 園芸科学研究班
地域密着!相模湾に夢を求めて!海洋深層水を使ってたどり着いた夢の栽培法
〈栃木県〉県立宇都宮白楊高等学校 応用微生物研究班
小豆麹の開発及び機能性に関する研究
〈岐阜県〉県立武義高等学校 科学部
鶴形山のヒメハルゼミ
〈神奈川県〉県立中央農業高等学校 草花部
屋上緑化によるヒートアイランド現象の緩和を目指して
〈香川県〉県立丸亀高等学校 地学部
赤外線放射温度計を使って調べた空の温度
〈千葉県〉県立柏中央高等学校 化学部
燃料電池の膜の秘密を探る
〈岐阜県〉県立斐太高等学校 科学部
銅樹の謎の変化の研究
〈宮城県〉佐沼高等学校 自然科学部生物・化学班
微生物の有機物分解から前沼の自然浄化サイクルを探る
Mado Vol.152
8
http://www.kogakuin.ac.jp/
TOPICS
TOPICS
オープンキャンパスを開催
工学院大学への入学を考えている高校生などを対象に、大学キャンパスを紹介・公開するイベント「オープンキャンパス」が、下
「大学の先生と楽しむ理科教室」
を開催
今年で14回目を迎えた「大学の先生と楽しむ理科教室」は8月
記の日に開催されました。今年は初めて6月にも開催され、高校3年生を中心に参加がありました。
また、2回目の開催となる「新宿・八王子キャンパス体験ツアー」では、100名を超える高校生と保護者が参加、バス4台に乗り、
両キャンパスを体験しました。
25日(土)
・26日(日)の2日間、八王子キャンパスで開催されま
した。小学生、中学生を中心に2日間で6,600人を超える来場者
を、汗をかきながら教職員、学生、附属中学校・高校の生徒たち
新発見!オープンキャンパス
新宿キャンパス
6月23日(土)
によるスタッフは笑顔で迎えました。
演示テーマは昨年と同様85テーマでしたが、内容の見直しを
行い、15テーマが新たなものに入れ替わりました。また、昨年に
夏のオープンキャンパス
引き続き、協定を結んでいる韓国・釜山国立大学からも参加があ
7月29日(日)・30日(月)
8月4日(土)・5日(日)
八王子キャンパス
新宿キャンパス
り、ますます多彩な理科教室になってきました。
秋のオープンキャンパス
新宿キャンパス
工学院大学
10月27日(土)・28日(日)
エクステンションセンター
新宿・八王子キャンパス体験ツアー(予約制)
がスタート
9月29日(土)
9月14日(金)に新
宿キャンパスで工学院
大学エクステンション
デジタルアートコンテスト
センター発足記念講
平成17年に情報学部開設を記念して開催されたデジタルアートコンテストも今年で3回目を迎えました。このコンテストは高校生、
座が開かれました。
高専学生等を対象に、コンピュータグラフィックス
(アニメーション等含む)
とインタラクティブコンテンツ(ゲーム、学習ソフト等含
畑村洋太郎教授に
む)の二分野で作品を募集するもので、今回も全国の高等学校から117件の応募が寄せられました。審査会は9月22日(土)に開
よる記念講座「失敗学
ホームカミングデーを開催
催され、応募作品紹介、来場者投票、株式会社バンダイナムコゲームスの細田伸明氏による講演「CGクリエーターへの道」が行
のすすめ」
が開講され、
ホームカミングデーは、学園各学校の卒業生に、学園
われた後、下記のとおり受賞作品を選出しました。受賞作品は本学ホームページでご覧いただけます。
約700名の来場がありました。アーバンテックホールは満席
の現状を直接ご覧いただき、懐かしい恩師や学友との再
となり、モニターを利用した第二会場も溢れる盛況で、畑村
会と交流・親睦を深めていただくために、平成13年から
教授と参加者の間でも活発な質疑が取り交わされました。
開催している行事です。7回目を迎えた今年は、11月3
■ 最優秀賞
東京都立大泉桜高等学校
岩瀬 響
神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校
福島 利宗
「over cloud sunrise」
「Rockin' crisis(ロッキンクライシス)
」
〈静止画〉
〈インタラクティブコンテンツ〉
エクステンションセンターは、昨年度までの生涯学習セン
ターに代わって、学園が所有する諸機能をもって、技術者の
当日は、招待年次の卒業生、現在全国各地の中学校・
技術水準の維持と向上、技術管理、情報管理、経営技術又は
高等学校で教員をされている卒業生、校友会関係者、学
国際感覚の養成など多様な技術関連教育を社会人に提供し、
園各学校を退職された元教員など、約250名の参加者を
これを通してわが国の科学技術の発展に寄与すること。また、
迎え、盛大に執り行われました。歓迎式典では、情報学
すべての人々を対象とする生涯教育活動も併せ行い、生涯学
部長の小柳義夫教授による記念講演が行われました。
習社会に寄与することを目的にこの4月に発足したものです。
審査員講評:
プロの作品に使われるようなテクニックが含まれている秀逸な作品で、
驚きを感じました。抽象的な要素と具体的な要素を組み合わせた作風は、
戦後アートの長い歴史の主流として確立したが、現代の高校生がCGで
それを表現したところに価値があります。
審査員講評:
プロがゲームを製作する際、そのストーリーを構築することは基本となるが、
このゲームにもしっかりとストーリーが存在するばかりでなく、難易度の調整
ができたり、さまざまなステージがあったり、高校生が製作した作品とは思え
ないほどの配慮が施されていて素晴らしい。音楽やCGとの融合も見事です。
■ 優秀賞
9
福島県立いわき総合高等学校
福島県立福島西高等学校
福島県立福島西高等学校
福島県立福島西高等学校
草野 美沙希
斎藤 佑香
斉藤 涼子
大野 美智子
「美しき日本(ウツクシキニッポン)
」
「杜若(カキツバタ)
」
「深い海の底で」
「2 to 3(ニトゥサン)
」
〈静止画〉
〈静止画〉
〈静止画〉
〈動画〉
Mado Vol.152
日(土・祝)に新宿キャンパスで開催されました。
続いて行われた懇親会では、懐かしい同窓生や恩師と
主な事業として、1)技術者の継続的研鑽教育、2)公開講
の再会等、卒業生
座、3)講演会・研究会、4)その他、エクステンションセンタ
の 楽し い 歓 談 風
ーの目的を達成する
景 が 随 所 に 見ら
ために必要な事業、
れました。第1部
を行います。
文化会吹奏楽部
今後の講座のご案
の演奏が、懇親会
内は、ホームページ
場内を盛り上げて
をご覧ください。
いました。
Mado Vol.152
10
創立125周年記念事業への
2012年、
本学園は創立125周年を
迎えます。
ご意見・ご要望をお寄せ下さい。
創立125周年記念事業に関するアンケートについて
本学園は来る2012年に
在学生・生徒、学園教職員はもとより、卒業生やご父母、学園教職
創立125周年を迎えます。
員OB、そして本学園への入学を希望する受験生など、多くの方
新たな節目としての創立125周年
トの提案、要望等を広く募ります。お送りいただいたご意見は、記
々が積極的に記念事業に参加いただけるよう、記念事業やイベン
また、あわせて創立125周年への記念メッセージもお寄せ下さい。
記念事業を、
学園関係者一丸と
お寄せいただいたメッセージは、このホームページ上で紹介させ
ていただく場合があります。
なって展開してまいります。
■ 創立125周年記念事業に関する問い合わせ先 ■
創立125周年記念事業に関するお問い合わせは、
125周年記念事業事務局までお願い致します。
念事業展開の指針に加え、今後の参考とさせていただきます。
皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。
電 話 : 03-3342-1211
(代表)
F A X : 03-3345-0228
メール : [email protected]
学事予定(2007.11∼12)
大学院
大学
11月
21日(水)
∼25日
(日)
新宿学祭週間(新宿授業休講)
注)1部:工学部第1部、情報学部、グローバルエンジ
ニアリング学部/2部:工学部第2部
12月
25日(火) 土曜日の調整日
後期授業(年内)終了
26日(水)
∼1月7日(月)
冬期休暇
高等学校
11月
21日(水)∼25日
(日)
新宿学祭週間(新宿授業休講)
12月
22日(土) 後期授業終了
(1部・2部)
26日(水)∼1月7日(月)
冬期休暇
1日
(木)
6日(火)
10日(土)
14日(水)
17日(土)
18日(日)
28日(水)
中学校
11月
更衣(冬服)
公開模試(1、2年)
保護者会
合同HR
文章検定(午後)
第2回英語検定2次試験
生徒会役員選挙
12月
1日(土) 自宅学習日
12日(水)∼15日
(土)
第2回後学期中間試験
(3年 後学期期末試験)
17日(月) 以降3年自宅学習
18日(火) 大学教員による模擬講義(2年)
19日
(水) 生徒登校日
(3年)
22日
(土) 午前授業、合同HR、大掃除
25日
(火)∼1月7日(月)
冬季休業
11月
1日
(木) 更衣(冬服)
6日(火)∼9日(金)
修学旅行・広島・京都・奈良(2年)
10日
(土) 自宅学習日
(2年)
14日
(水) 合同HR
17日
(土) 文章検定(午後)
18日
(日) 第2回英語検定2次試験
24日
(土) 保護者会
28日
(水) 生徒会役員選挙
12月
1日(土) 自宅学習日
12日
(水) 午前授業(3限まで)
13日
(木)∼15日
(土)
第2回後学期中間試験
17日
(月)∼22日
(土)
午前授業(3限まで)
22日
(土) 合同HR、大掃除
25日
(火)∼1月7日(月)
冬季休業
学園広報誌「窓」は年4回発行、発行日は、4/20、7/1、11/20、1/7です。
学校法人工学院大学
●工学院大学
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
〒192-0015 東京都八王子市中野町2665-1
●工学院大学附属中学校
〒192-8622 東京都八王子市中野町2647-2
●工学院大学附属高等学校
〒192-8622 東京都八王子市中野町2647-2
●工学院大学専門学校
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
「窓」定期購読のおすすめ
TEL.03-3342-1211
学園の最新情報を満載した本誌「窓」の定期購読をおすすめいたします。
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なお、学生・生徒の方からは、購読料はいただきません。
お申し込みは広報部までどうぞ。購読料は2年間(年4回発行)で送料とも
1,000円です(定期購読の方で、住所を変更された方はご連絡ください)
。
TEL.042-628-4912
TEL.03-3340-0141
学校法人工学院大学 広報部
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
TEL.03-3340-0126(直) FAX.03-3340-2440
編集発行/学校法人 工学院大学 広報部
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