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平成26年度 都中英研会報 第73号

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平成 26 年度
第 73 号
東京都中学校英語教育研究会
平成 26 年度
行 動 目 標
英語教育を取りまく環境は大きく変化し、英語教育に対する社会の
期待はこれまで以上に大きい。東京都中学校英語教育研究会は、その
期待に応えるため、中学校英語教育のなお一層の充実・発展を目指し
て活動する。
よって、次のような行動目標のもと積極的にその活動を推進する。
1.組織の充実とその活性化を図る。
(1)都中英研の活動がより充実したものとなるよう、組織全体の見直しを行う。
(2)都中英研の各種事業により多くの教員や学校が参画することを通して、その
活性化を図る。
(3)都中英研の諸活動が一層活発に進められるよう、各地区の部長・幹事と連携
を密にし、組織としての基盤づくりに努める。
2.人材の発掘とその育成に努める。
(1)有能な人材を発掘し、リーダー層の育成を図るとともに、英語教員全体の資
質向上を推進する。
(2)英語教員の資質向上を目指した研修事業を積極的に企画し遂行する。
(3)英語教員の育成と研修の充実を目的に、授業研究を一層活発に推進できるよ
う支援体制を整備する。
3.調査・研究の充実を図る。
(1)学習指導要領の趣旨を踏まえ、組織的な調査・研究を推進する。
(2)英語教育に関わる基礎的事項等についての調査活動を行う。
(3)英語教育に関わる今日的かつ実践的な課題についての研究活動を行う。
特に小学校における外国語活動との関連に留意した研究を充実する。
4.英語教育に関わる関係機関や関係団体との連携を図る。
(1)2020年東京オリンピック開催決定を受け、東京都教育委員会等と連携しな
がら、生徒の学習意欲の向上と教材開発について検討する。
(2)「全英連中学部会」との関わりを一層深め、外部機関に主体的に発信できる
組織作りを目指す。
5.英語教育に関わる各種情報の収集・発信を進める。
(1)これまでの広報媒体を活用して、各種情報の発信を行う。
(2)HP、Facebookの活用を図り、それを通して各種情報の受信・発信を行う。
(3)各地区との連携を進め、情報の共有化に留まらず相互協力による事業を推進す
る。
目 次
● CAN-DO リストの先にあるもの……………………………………………重松 靖…1
●次期学習指導要領改訂、いよいよ始動!…………………………………平木 裕…2
●東京都教育委員会 担当指導主事より……………………………………窪田 香…4
●東京都教職員研修センターにおける外国語(英語)に関する研修について………田中 春子…5
実践研究
(1)英語学芸大会 Playの部 第1位
英語狂言「BUSU (附子)」……………………………………………青柳 有季…7
(2)英語学芸大会 Speech部 第1位
夢に向かって…………………………………………………………尾鼻 美子…8
(3)平成 26 年度 東京都教育研究員中学校外国語部会報告
段階的指導を活用した学習意欲を高める指導の工夫……東京都教育委員会…9
(4)平成 26 年度 研究開発委員中学校外国語部会
「聞くこと」「読むこと」の活動から表現活動につなげる指導の工夫……東京都教育委員会…12
(5)東京都中学校英語教育研究会・研究部・公開授業
都中英研・研究部主催公開授業を行って…………………………本多 敏幸…15
(6)24 道場 中学校外国語(英語)
東京教師道場で得たこと……………………………………………花本 宣広…16
(7)関東甲信地区ブロック栃木大会
第1分科会 他の技能と関連をもたせた「聞くこと」の指導の工夫
「聞くこと」と「話すこと」を同時に、やりとりで指導する…岡﨑 伸一…17
●各部報告
・総務部報告…………………………………………………………………飯島 光正…19
・事業部報告…………………………………………………………………横山 達也…20
・調査部報告…………………………………………………………………刀根 武史…22
・研究部報告…………………………………………………………………北原 延晃…23
・プロジェクト・チーム部報告……………………………………………斉藤 節子…23
・出版部報告…………………………………………………………………池田 武男…24
●研究大会報告
・第 54 回 大都市公立中学校英語教育研究会連絡協議会(さいたま大会)
福井 正仁…25
・全英連報告 第 64 回 全国英語教育研究団体連合会総会(秋田大会)
惣田 修一…26
●各地区の活動状況……………………………………………………………………………27
●中英研事業報告………………………………………………………………………………54
●中英研会則……………………………………………………………………………………56
●役員一覧………………………………………………………………………………………58
●顧問一覧………………………………………………………………………………………62
●参与一覧………………………………………………………………………………………63
●あとがき………………………………………………………………………………………64
CAN-DO リストの先にあるもの
会 長 重松 靖 (東京都中学校英語教育研究会) 平成26年9月、英語教育の在り方に関する有識者会議が「今後の英語教育の改善・充
実方策について(報告)」を出しました。具体的な提言として、国が示す教育目標・内
容の改善、学校における指導・評価、高等学校・大学の英語力の評価及び入学者選抜の
改善、教科書・教材の改善、学校における指導体制の充実、の5つを挙げています。中
学校においては「英語を使って何ができるようになるかという観点から CAN-DO 形式
の学習到達目標に基づく指導と学習評価」を求めています。
東京都においても2020年オリンピック・パラリンピックに向け、「日本を訪れた海
外の方に積極的に『話しかけてみたい』という意欲と、身近な場面で英語によるコミュ
ニケーションを広げ深めていくことのできる英語力」を身に付け、英語が「使える」児
童・生徒を育てるために、海外派遣を含む教員研修の充実や指導方法の改善を重点施策
としています。
一方で、ベネッセ教育総合研究所が行った「中高生の英語学習に関する実態調査
2014」によると、中高生の9割以上が「英語を話せるとかっこいい」と感じ、「大人
になったとき、英語を使う必要がある社会になっている」と感じつつも、4割以上の中
高生が「自分は英語を使うことはほとんどない」と回答しています。英語の必要性は認
識していても、自分には関係ないと感じている中高生が多いのです。目の前にいる生徒
に対し、1時間、1時間の授業を大切にし、授業改善を進めることは勿論大切なことで
すし、しなければならないことです。しかし、英語に限らず他の外国語を学び続けよう
という意欲をもって中学を卒業させること、学び方をしっかり身に付けさせること、グ
ローバルな社会においてたくましく・豊かに生きていく力と意欲、夢や希望を身に付け
させることも同じように大切なことです。こうした力は教員一人だけの努力では限界が
あります。子どもたちの教育に携わるすべての教員・関係者が同じ志を持たなければな
りません。CAN-DO リストを作成することが目的ではなく、その先に何があるのかを
しっかり見据え、子どもたちを導いていかなければならないのです。
今後、中英研は平成26年3月東京都教育委員会研究推進団体として認定された東京都
小学校英語活動研究会、東京都高等学校英語教育研究会、全英連等とも密接に連携・協
力しながら、東京都の英語教育のさらなる発展、国際都市東京にふさわしいグローバル
な視野をもつ地球市民の育成に努めなければならないと、26年度の終わりにあたり強
く感じています。
−1−
次期学習指導要領改訂、いよいよ始動!
国立教育政策研究所教育課程研究センター 教育課程調査官 平木 裕 本研究会とのご縁をいただいて6年近くになるが、今年度は5月の総会へのお招きに
あずかり、「これからの中学校英語教育 ~『グローバル化に対応した英語教育改革実
施計画』を受けて~」と題してお話しすることがあった。その中では、
①英語教育変革のうねり(国の動きの整理)
②新教育課程実施2年を経て(その成果と課題)
③指導と評価の工夫(学習到達目標の設定を中心に)
の3点を柱に、「これから」について出席された方々に具体的なイメージを持っていた
だくことを意識した。この場を借りていくらかその内容を振り返り、会員の皆様全体へ
の共有を図る場としたい。なお、③については昨年の本稿を参照いただくこととし、こ
こでは特にふれないこととする。
まず①では、ここ3、4年ほどの国レベルでの主な動きを次のようにまとめた。
国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策
↓
グローバル人材育成戦略
↓
教育再生実行会議 第三次提言(→第2期教育振興基本計画)
↓
グローバル化に対応した英語教育改革実施計画
まさに「変革のうねり」とも言えるこの一連の流れの後、今年度は「英語教育の在り
方に関する有識者会議」から「今後の英語教育の改善・充実方策について 報告」がま
とめられた。続く中央教育審議会への諮問においては、その報告内容が色濃く反映され
る形となり、いよいよ次期学習指導要領改訂に向けて動き出したわけである。そのあた
りのことについては、5月のタイミングでは当然お話しするすべもなかったわけである
が、諮問におけるポイントを拾っておくと、
○小学校から高等学校までを通じて達成を目指すべき教育目標を、「英語を使って何
ができるようになるか」という観点から、四技能に係る一貫した具体的な指標の形
式で示すこと
○中学校では、授業は英語で行うことを基本とし、身近な話題について互いの考えや
気持ちを伝え合う能力を高めること
といった点があげられるだろう。さらに、小学校高学年での教科化を想定した「身近で
簡単なことについて互いの考えや気持ちを伝え合う能力を養うこと」や、高等学校での
「幅広い話題について発表・討論・交渉などを行う能力を高めること」との関連で、中
学校ではどのようなことに留意すべきか、しっかり考えながら授業改善に取り組んでい
く必要がある。
−2−
次に②について。全国各地での授業を拝見していると、小学校での外国語活動からの
波及効果か、自ら英語を用い、生徒にもできるだけ英語を使わせるように努力している
点や、ペアあるいはグループといった学習形態も取り入れながら活動中心の授業展開を
工夫している点などにおいて一定の成果が見られる。一方で、課題として浮かび上がっ
てきたのが、
A)実際のコミュニケーションの場面を設定した言語活動を展開しているか。
B)その場で考えながら話すように言語活動を工夫しているか。
C)教科書本文の内容を言語活動の中で活用しているか。
D)単元で付けたい力を CAN-DO の視点から明確に設定しているか。
といったことである。そこで、これらについて簡単に解説しておきたい。
A)→英語でコミュニケーションを行わせる場合、自分が置かれている状況、伝える
(伝えてもらう)目的や必然性、相手などを明確にしたり、相手との間のインフォ
メーション・ギャップを適切に設定したりすることが重要になってくる。実態と
しては、表現すべきパターンが初めから決まっていて、一部の語句を置き換える
だけのものにとどまっているために、「実際のコミュニケーションの場面」とは
なっていないことが多い。自分の考えや気持ちなどを伝え合うことができた、そ
のために新出や既習の言語材料が役立った、といった達成感を伴う成功体験とな
ることはほとんど期待できないだろう。
B)→「話すこと」の言語活動では、実際にその技能を用いる場面を想像すれば分か
るとおり、基本的にはその場で考えながら発話することが求められる。自分が話
して伝えるべき内容が決まり、それをどのように表現しようかという思考・判断
が瞬時に伴ってくるはずである。しかし現状では、例えばペアでスキットしたり、
与えられたテーマについてスピーチしたりといった言語活動において、まず話す
内容を書かせ、それを何度も口頭練習させた上で「話す」、といった流れになっ
ていることが多い。正確さを大事にし、時間をかけて自分の考えなどを書いて表
現させてはいるものの、流ちょうさ重視でその場で考えながら話すことを求めて
いない点に課題がある。
C)→教科書本文の内容はジャンルが多岐にわたり、中学生の発達段階に合わせて様々
な思考・判断・表現をさせるのに適したものもある。例えば、この物語を読んで
どう感じたか、あるいは、この筆者の主張についてどう考えるか、といった視点
から、内容そのものを材料とした言語活動の展開が可能である。ところが実際には、
新出の文法事項等の言語材料に焦点を当てた授業展開が中心になっており、本文
については内容(場合によっては1文ごとの意味)を理解して終わり、というこ
とが多い。本文は内容理解の対象としてのみ存在するのではなく、コミュニケー
ションのための「材料」であることを意識したい。
D)→昨年の本稿で話題にしたことと関連が深いので、ここでは省略する。
以上、授業改善の視点として参考にしていただければ幸いである。昨年、「これが
the last message になるかもしれない(ならないかもしれない)」と書き残してペンを
置いたが、今年も同じ思いで稿を閉じたい。
−3−
東京都教育委員会 担当指導主事より
東京都教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課 指導主事 窪田 香 はじめに、東京都中学校英語教育研究会が、これまで東京都の中学校における英語教
育の充実・発展に多大な貢献をしてこられましたことに対し、深く敬意を表します。ま
た、東京都教育委員会の施策に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございます。心
より感謝申し上げます。
さて、現在英語教育は大きな転換期を迎えています。グローバル化が進展する社会の
中、国では国際共通語である英語力の向上が日本の将来にとって極めて重要であると捉
え、「グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言」を行い、東京オリンピッ
ク・パラリンピックを見据えて小・中・高等学校を通じた新たな英語教育改革を進めよ
うとしています。
小学校における中学年からの外国語活動の実施や高学年での教科化のみならず、中学
校では英語の授業を英語で行うことを基本とすることや「英語を使って何ができるよう
になるか」という観点から目標設定を行い、文法訳読に偏ることのない、実践的なコ
ミュニケーション能力の育成がより一層求められていくことが予想されます。
東京都では、今年度、教職員研修センターが主催する研修会や、教育研究員、研究開
発委員会等の事業に加え、新たに英語教育に関する事業に力を入れて参りました。
特に中学校における英語教育の施策として、効果的な少人数・習熟度別指導を展開し、
生徒一人一人の発話量・自己表現力を高めることを目的とした「東京方式 少人数・習
熟度別指導 ガイドライン≪英語≫」を策定しました。
本ガイドラインでは、東京都の中学校における英語の課題を明らかにした上で、生徒
の発話を中心とした実践的な指導を行うことを指針としています。
現在このガイドラインに基づき、生徒が会話の中で自然に文構造や語法を身に付けら
れるようにするための具体的な指導方法や、生徒が英語を実際に使ってコミュニケー
ションができたことを自ら実感しながら英語力を高めていくことのできるパフォーマン
ステストを掲載した教師用指導資料を作成しています。
本ガイドライン、本教師用指導資料ともに、都中英研の先生方の御尽力を頂戴し完成
させたものです。
東京都教育委員会といたしましては、今後とも本研究会及び関係研究団体との連携を
より一層深めながら、東京都における英語教育の充実に取り組んで参ります。
終わりになりますが、本研究会の益々の御発展と会員の皆様の御活躍をお祈り申し上
げます。
−4−
東京都教職員研修センターにおける
外国語(英語)に関する研修について
東京都教職員研修センター 指導主事 田中 春子 平成 26 年度の外国語(英語)に関する専門性向上研修は下記のとおり実施され、多
くの先生方が受講されました。
<専門性向上研修 外国語活動ⅠA>(全3回)
「伝え合う楽しさを実感させる小学校外国語活動の授業づくり」
○ねらい… 小学校外国語活動の「目標及び内容を理解するとともに、具体的な教
材や授業展開、基本的な指導方法、学習評価について学ぶ。
○特 色… 津田塾大学との連携により、授業で使用する教材を用いて、体験的に
学ぶ。授業研究を通して、授業展開や教材活用について学ぶ。
○講 師… 津田塾大学オープンスクール講師 他
<専門性向上研修 外国語活動ⅡA>(全2回)
「“Hi, Friends!”を活用した外国語活動の授業づくり」
○ねらい… 新たな外国語教材“Hi, Friends!”への理解を深め、“Hi, Friends!”
の授業での効果的な活用の仕方、教材開発の方法、学習指導や学習評
価の考え方等について学ぶ。
○特 色… 教科調査官から、
“Hi, Friends!”を使った授業の在り方や活用の仕方、
学習評価の考え方について学ぶ。
○講 師… 文部科学省初等中等教育局 教科調査官 直山 木綿子 先生 他
<専門性向上研修 英語ⅠB>(全3回)
「英語科における授業づくりの基礎・基本」
○ねらい… 学習指導要領の目標及び内容等を理解し、学習到達目標を「Can-Do
リスト」の形で設定する基本的な指導計画づくりや授業展開、学習評
価について学ぶ。
○特 色… 学習指導要領の改定の趣旨を踏まえ、英語科における学習活動の在り
方や学習評価、学習指導案の作成上の留意点について学ぶ。
○講 師… 東京学芸大学 特任教授 金谷 憲 先生
東京外国語大学 教授 根岸 雅史 先生 他
<専門性向上研修 英語ⅡB>(全3回)
「英語科における4技能を育成する授業づくり」
○ねらい… 英語科における4技能を、総合的に育成する授業づくりについて学ぶ。
○特 色… 津田塾大学との連携により、同大オープンスクール講師から4技能に
関する具体的な指導の工夫や、新しい学習評価の考え方について学ぶ。
○講 師… 津田塾大学オープンスクール講師 他
<専門性向上研修 英語ⅡC>(全2回)
「英語教育の今日的課題と指導の在り方」
○ねらい… 英語教育の今日的な課題やこれからの指導と評価の在り方を理解し、
−5−
中学校・高等学校の円滑な接続を図る工夫について学ぶ。
○特 色… 上智大学との連携により、「これからの英語教育」についてオールイ
ングリッシュによる講義・演習を行う。
○講 師… 上智大学 教授 吉田 研作 先生
<専門性向上研修 英語Ⅲ>(全4回)
「英語で行う英語の授業の意図と実践」
○ねらい… 英語教育の今日的な課題や英語で行う授業の進め方を理解し、指導方法や指導体
制の工夫について学ぶ。
○特 色… 学習指導要領の改訂の趣旨や、今日的な英語教育の課題について理解
を深める。2回の授業研究を通して、英語で授業を行うための指導方
法の工夫について具体的に学ぶ。
○講 師… 文部科学省初等中等教育局 視学官 太田 光春 先生
新潟大学 教授 松沢 伸二 先生 他
<進学指導のための授業力向上研修E>
「大学への進学指導を重視した「英語」の指導の工夫」(全3回)
○ねらい… 都立高校改革推進計画に示された「進学指導の充実」を踏まえ、昨今
の大学入試の現状と課題について学び、進学指導を重視した英語の実
践的な指導力を高める。
これらの教科指導に関わるもののほかにも、下記のように外国語(英語)に関する研
修を実施した。
<夏季集中講座>
「海外派遣教員による外国語教育の実際」
○ねらい… グローバル化が進展する中、異なる文化を理解したうえで国際社会の一員
として活躍できる人材が求められている。そうした人材の育成を目指す教
育について、海外派遣教員からの報告等を通して学ぶ。
「国際バカロレアにおける教育プログラムの理解と実際」
○ねらい… 国際社会を舞台に活躍し、日本社会を牽引する次代を担う人間育成のた
め、都立高校の一部に導入が検討されている世界の有力大学で入学資格を
認められる「国際バカロレア」について、認定校の実践事例を交えて詳し
く紹介する。
−6−
第67回 英語学芸大会 Playの部 第1位
英語狂言「BUSU (附子)」
東京学芸大学附属小金井中学校 教諭 青柳 有季 2014 年 12 月 7 日。第 67 回東京都中学校英語学芸大会で、本校の英語狂言「BUSU
(附子)」が、各区市の代表 13 校の中から優勝を果たすことができた。3 人の演者から
のメッセージが皆さんに伝わったことがとても嬉しい。「BUSU」は、英語の教科書に
掲載されている「A Pot of Poison」の基となる狂言である。本校の英語劇では、狂言
の伝統的な言い回しや所作を通して、室町時代から受け継がれている「人間賛歌」のメ
ッセージを英語で伝えることを目指してきた。
1.
「BUSU ( 附子 )」の脚本
2008 年秋、筆者自身が能楽堂にて狂言「附子」の太郎冠者を演じ、その話の醍醐味
を味わった。その後、2010 年春、狂言の師匠の野村万作先生が、「附子」の英語版の
脚本をくださった。冒頭と扇で煽ぐ場面の台詞は次のとおりである。
「太郎冠者、あるかー。」 「はー。」 「いたか。」 「おまえに。」
“Tarokaja, are you there?”
“Yeeeeeeeees.”
“There you are.”
“Before you, sir.”
「扇げ、扇げ。」「扇ぐぞ、扇ぐぞ。」「扇げ、扇げ。」「扇ぐぞ、扇ぐぞ。」
“Come, come!”
“I’m fanning, I’m fanning!”
“Fan, fan!”
“I’m fanning,“I’m fanning!”
「BUSU」の脚本には、古文の台詞の抑揚・リズムと同じような言い回しの台詞が多数
あり、大変興味深かった。しかし、中学生にとっての難解な表現や長い台詞に関しては、
話のエッセンスは残した上で極力シンプルに書き換えていった。
2.
「BUSU ( 附子 )」の稽古と本番の舞台
本年度は、「課題研究の『英語狂言』」を選択した 2 年生 6 名で、12 回の授業と休日
に「BUSU」の稽古をした。足の運び、扇での煽ぎ方や葛桶の持ち方・運び方などの狂
言独特の所作を、狂言独特の台詞回しと並行して稽古してきた。6 人それぞれが互いに
確認し合い、指摘し合い、高め合ってきた。都大会では、A チームの 3 人が舞台で演じ、
B チームの3人 (JICA で公演予定 ) がスポットライトを担当した。
本番では3人それぞれの成長を見ることができて感動した。まずは「主人」。登場し
た時の堂々たる風格。響き渡る第一声が鮮烈で、その後の台詞回しの落ち着きは一貫し
て主人の貫録に満ちていた。長袴の裾裁きは体の重心がぶれずに見事であった。次に「太
郎冠者」。真面目に見える太郎冠者が、次郎冠者に無理難題をふっかけて先導していく
様は滑稽で溌剌としていた。扇で煽ぐ場面の所作と次郎冠者と交互に「附子」を奪い合
う場面の間合いが良かった。最後に「次郎冠者」。太郎冠者を心配して駈け寄る場面、
「附
子」を食べて驚く場面、そして掛物を破る場面は、「型」を崩さない程度の大げさな所
作をしていてメリハリが効いていた。これらのことから、同じ狂言でも演者が違えば新
たな世界が広がるという狂言の奥深さを知った。
最後に、お世話になった都中英研の先生方、この大会を支えて下さった皆様、樺沢先
生と菅先生に心より感謝を申し上げたい。
−7−
第67回 英語学芸大会 Speechの部 第1位
夢に向かって
杉並区立富士見丘中学校 主任教諭 尾鼻 美子
この場をお借りして、都中学校英語学芸大会を運営してくださった先生方、関係者の
皆様がたに感謝をお伝えしたい。生徒たちにこのような英語による自己表現の場を作っ
ていただき、本当にありがとうございます。
本校の李維遠君は、本大会に向けて二つの目標を胸に抱いていた。一つは自分の弱さ
を克服すること。彼の将来の夢は、海外の大学で学び、研究者になることである。研究
者になれば、自分の考えを大勢の前で伝える場面も多くあるだろう。しかし、彼は大多
数を前にして話すことに苦手意識をもっていた。「熱い思いや考えがあっても、緊張や
不安が先走ってうまく伝えることができない今の自分を乗り越えたい!」という思いで、
学校や自宅で練習に練習を重ねた。特に、ジェスチャーに関しては、海外の著名人のス
ピーチを何度も見る中で、手の動きがスピーチに与える印象に気付いた。それを機に、
彼は自分なりに手の動きを工夫し、言葉と手でよりよく自分の思いを表現できるように
なった。
二つ目は、自分と同じように、「いつか英語を話せるようになりたい!」と、一生懸
命英語の学習に励んでいる同世代の仲間に、メッセージを届けることだった。スピーチ
のタイトルでもある“Practice makes perfect.”は、彼が1年間のアメリカ生活を通
して得た教訓でもある。小学校3年生の時にアメリカに渡り、約1年間現地の小学校に
通った彼は、そこで彼の人生の財産とでも言うべき一人の少年に出会った。英語を理解
することも、伝えることも難しかった彼だが、美術の授業でのその少年とのやりとりを
通して、英語で伝え合うことの喜びや、英語を習得することの喜びを実感した。当時
の苦労を思い出し、だが目を輝かせながら彼は言った。「英語が話せるようになるには、
間違いを恐れずに英語を使ってみること、そして、間違えたときは適切な表現を学ぶチ
ャンスだ。」と。李君のスピーチには、夢に向かって英語を学び続けている仲間に向け
ての「共に頑張ろう!」というメッセージも込められていた。
今回、李君が区の英語学芸発表会と都の英語学芸大会との両方に出場させて頂けた
ことで、より多くの同世代の仲間に、英語を使うことへの勇気や、たくましくグロー
バル社会を生きていくことへの勇気を届けることができていたら、と強く願う。また、
“Practice makes perfect.”という彼のメッセージは、日々英語の授業で彼らと向き合
う私の心にも強く響いた。英語教員として、授業の中でより身になる実践の場を設け、
夢に向かう力になるような授業をしなければならないと改めて思った。本大会に参加さ
せて頂くたび、生徒にも教員にも学びの場であり大きな力を与えてくれる場であると感
じる。そのような機会を頂けることに感謝の気持ちでいっぱいである。この会の運営に
関わる皆様にもう一度感謝の意を表したい。
−8−
平成 26 年度 東京都教育研究員中学校外国語部会報告
段階的指導を活用した学習意欲を高める指導の工夫
東京都教育委員会 Ⅰ.研究の内容
教育研究員所属校で実施したアンケートから、「話すこと」、「書くこと」 という活動
に対し、生徒の苦手意識が確認された。その一方で、「自分で考えたことを英語で話せ
るようになりたい」、「英語でメールや手紙などを交換できるようになりたい」といった、
「英語で自己表現がしたい」 という記述が多数見られた。
国の言語活動充実の方向性も踏まえ、本研究では「考えや気持ちを伝え合う力をつけ
る」ことを目標として設定し、この目標を達成するために段階的指導 ( スモールステッ
プ ) を設定し、4 技能を無理なくバランスよく伸ばしていく工夫を行っていくことで、
生徒に自信がつき、学習意欲が高まると考えた。そこで、研究仮説に基づき、段階的指
導 ( スモールステップ ) のモデル開発を行った。
以下は段階的指導 ( スモールステップ ) を取り入れた授業 ( 単元 ) を作成する手順と、
その際に留意すべきことを示したモデルである。研究においては、検証授業を行い、効
果を確かめた。
段階的指導 ( スモールステップ ) を取り入れた授業 ( 単元の指導 )
1 その授業 ( 単元 ) の目標を決める。
2 1 で決めた目標を達成するための、「アウトプット活動」を設定する。
3 下記のチェック項目に留意しながら、 2 に向けた指導過程を考える。
段階的指導 ( スモールステップ ) チェックリスト
(① 「易→ 難」、② 「スパイラルな指導、計画的・系統的な反復練習」)
項 目
2 条件
1
活動で使う既習語句・文法の定着度を確認する。
(→ 定着が見られない場合は、定着を図るための
活動を導入時に行う。)
②
2
オーラル・イントロダクションを行う。
3
十分な音声インプットを確保する。
①
4
既習事項を活用する場面を設定する。
②
5
新出表現を習熟( インテイク)させる。
①②
①②
考えや気持ちを伝え合う力 ( アウトプットする力 ) をつける
−9−
Ⅱ.研究の視点1 研究の成果
現状 1
現状 2
授業時数・語数の増加
学習意欲に課題
平成 20 年改訂の中学校学習指導要領では、
PISA 調査等では、生徒の「学習意欲」「自
外国語は各学年とも、授業時数を年間 105
分への自信の欠如」に課題があるとしている。
時間から 140 時間に増加するとともに,指
また、「平成 26 年度児童・生徒の学力向上
導する語数を従来の「900 語程度まで」から
を図るための調査」では、英語の授業の内容
「1200 語程度」へと増加した。
が「わからない」「ほとんどわからない」と
また、小学校外国語活動に「聞くこと」「話
30.3%の生徒が回答した。
すこと」が導入され、この素地の上に「読む
こと」「書くこと」を加えた 4 技能をバラン
スよく指導することが明示された。
研究主題
段階的指導を活用した学習意欲を高める指導の工夫
<研究仮説>
生徒の実態に合わせ段階的指導( スモールステップ)モデルを活用し、指導を行えば、
生徒は考えや気持ちを伝え合う( アウトプットする)ことを積極的に行うことができるよ
うになるだろう。
段階的指導(スモールステップ)を設定
①生徒の取り組みやすさを考えた指導( 得意という意識の高い、インプット「聞く
こと」、
「読むこと」から習熟( インテイク)を経て、アウトプット「話すこと」
、
「書
くこと」へ、難易度は易から難へ)
②理解から活用へつながる指導( スパイラルな指導、計画的・系統的な反復練習)
考えや気持ちを伝え合う力(アウトプットする力)
<研究内容>
アンケート結果で生徒が自信をもって取り組みづらい、
アウトプット活動(
「話すこと」
「書
、
くこと」)に焦点を当て、段階的指導(スモールステップ)モデルを作成し、4技能を伸ばし、
考えや気持ちを伝え合う力をつける指導を開発する。
<授業の実践>
段階的指導(スモールステップ)モデルを実際に授業で実践し、効果的な役割を果たして
いるか、教育研究員の所属校の授業において検証する。
研究の成果と課題
− 10 −
Ⅲ.研究の成果と課題
1 研究の成果
(1) 段階的指導モデルの提示
生徒が、アウトプット活動(「話すこと」「書くこと」)に積極的に取り組むよ
うにするための段階的指導( スモールステップ)にどのような要素を含むべき
か協議し、生徒が「考えや気持ちを伝え合う」ことができるようにするモデルを
示すことができた。
(2) 目標を意識した授業への授業改善
検証授業を段階的指導チェックリストに合わせて考えていく過程で、普段授業
で行っている活動について目的とポイントを考え、「考えや気持ちを伝え合う」
という目標のために、活動のねらいを定めていくことができた。
(3) 生徒のアウトプット活動への抵抗感の減少
段階的指導チェックリストを活用した検証授業では、ねらいに即したアウト
プット活動を設定し、その結果、検証授業者が従来行っていた授業に比べ、アウ
トプット活動への抵抗感が減ったと事後の生徒へのアンケートで確認された。
(4) 4 技能のバランスよい育成
段階的指導のチェックリストを作成した際に、
インプット活動(「聞くこと」
「読
むこと」)からアウトプット活動(
「話すこと」「書くこと」)という4 技能を含め
た流れを考えたことにより、教師の指導が4 技能を自然と包括したものになり、
4 技能をバランスよく育成することにつながった。
(5) 習熟(インテイク)の重要性の理解
段階的指導を行う中で、習熟(インテイク)の重要性を学ぶことができた。
検証授業2ではリプロダクションを行ったが、段階的指導を行った結果、生徒
が無理なくリプロダクションに取り組む姿が見られた。これはオーラル・イン
トロダクションや音読活動、英問英答等、教科書本文を繰り返し指導し習熟さ
せた(インテイクさせた)結果である。
2 研究の課題
段階的指導(スモールステップ)チェックリストを活用する際、その授業(単元)
の目標を定め、目標達成のために各活動を設定することが大切である。目標を忘れ、
チェックリストの遂行だけに意識を向けてしまうと、教師の指導が焦点の定まらな
いものとなってしまい、本時の目標達成へつながっていかない。今後、CAN-DOリ
ストの視点を踏まえて、教師と生徒が外国語学習の目標を共有しながら、学んだ英
語によって何ができるようになるのか軸をしっかり定めて、授業を組み立てていく
必要がある。
今回、段階的指導チェックリストの検証は1授業と1単元という単位で行った。
今後はこれに留まらず、各学年の終わり及び卒業までにどのような生徒像を理想
として指導を積み重ねていくのか、より大きな単位で考えていく必要がある。
− 11 −
平成 26 年度 研究開発委員中学校外国語部会
「聞くこと」「読むこと」の活動から表現活動につなげる指導の工夫
〜タスク活動を通した表現力の育成〜
東京都教育委員会
1.研究の目的
平成 25 年、文部科学省が「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」を発表
し、グローバル化が進展する社会で国際共通語としての英語力向上を目指した具体的組
織の推進を図ることにした。また、平成 26 年に英語教育の在り方に関する有識者会議
が設置され、同計画において示された方向性について、その具体化に向けての専門的な
見地からの検討が行われた。本有識者会議においては、英語教育の在り方は、主体的に
「話すこと」「書くこと」などを通じて、お互いの考えや気持ちを英語で伝え合う言語活
動を展開することが重要であることなどが論議された。
現行の学習指導要領では、小学校の外国語活動で培われたコミュニケーションを行う
素地を土台として。4技能の総合的な指導を通して、それらを統合的に活用できるコミ
ュニケーション能力を育成することが求められている。そのための指導の一層の充実が
求められているとともに、生徒が英語を使った様々な体験を十分に積むことが重要視さ
れている。また、現在、中学校に通う生徒は、オリンピックが開催される 2020 年には、
成人となることを踏まえ、グローバルな視野を持ち、英語を使いこなして社会貢献でき
る人材の育成を一層推進していくことが必要である。
本部会の主題を設定するに当たり、国の調査や都立高校入試の結果に関する調査を始
めとする東京都の資料を参照し、中学校の英語教育の現状を把握した。平成 22 年度国
立教育政策研究所の「特定の課題に関する調査」では、まとまった内容の文章を書くこ
とに課題があることが指摘されている。平成 26 年度の東京都の「児童・生徒の学力向
上を図るための調査」では、外国語表現の観点の平均到達度が約 40%であり、その他
の観点よりも低い結果が出ている。また、平成 26 年度都立高校入試では、聞いたり読
んだりした内容に関する質問に対して書いて答える問題の平均正答率が 20%に達して
おらず、全体の平均正答率に比較しても低い。これらのことから、外国語表現の能力が
弱く、課題であるといえる。前述の有識者会議では、その場で考えながら表現する能力
に課題があることが指摘されている。
本部会では、生徒の表現力を向上させるため、英語教授法の一つである TBLT
(Task-Based Language Teaching)を取り入れた研究を行うこととした。この教授
法では、第二言語習得においてインプット・インタラクション・アウトプットの3つが
大切であるとされている。また、タスクを達成するために、英語をコミュニケーション
の手段として言語活動を行う過程で、英語の運用能力を育成することができることから、
タスクに基づく指導が、英語によるコミュニケーション能力の基礎を育成することにつ
ながっていくと考えた。
本研究では、TBLT の理論を踏まえながら、実際の授業の中で、基礎基本を大切に
しながら教科書本文を活用しそれをアレンジすることで、生徒が興味をもって抵抗なく
表現活動に取り組めるような指導方法の研究及び教材の開発を目指した。
− 12 −
2.研究構想図
全体テーマ 「個々の能力を最大限に伸ばすための指導方法及び教材開発」
外国語部会 研究主題
「聞くこと」「読むこと」の活動から表現活動につなげる指導の工夫
現状と課題(現状を分析し、課題を抽出する)
【現状】
まとまった内容の文章を書くことに課題
(平成 22 年度国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査」
)
○外国語表現の観点の平均到達度が 41.0%(平成 26 年度東京都「児童・生徒の学力向上
を図るための調査」)
○聞いたり、読んだりした内容への質問に書いて答える問題の平均正答率が 16.6%(平成
26 年度都立高校入試)
○準備したものを話したり書いたりすることではなく、その場で考えながら表現する能力
課題(「英語教育の在り方に関する有識者会議」
)
【課題】
○英語を聞くこと。読むことで終わらせず、その内容を活用して話すこと・書くことまで
指導する必要がある。
○正確さよりも内容を重視して、間違いを恐れずに表現する態度を育成する必要がある。
副主題
タスク活動を通した表現力の育成
仮説
学習到達目標を明確にし、教科書の内容を聞いたり読んだりしたことを踏まえたタスク活
動を通して、即興的な表現力を養っていくことにより、コミュニケーション能力の基礎が身
に付く。
具体的方策
○言語材料の定着を目指した学習活動の設定
○易しいものから難しいものへの段階的な活動の設定
○タスクをベースにした言語活動の設定とワークシートの活用
成果・課題
○即興的な表現力を養い、コミュニケーション能力の基礎を身に付けることができた。
○タスク活動から教師による指示や使用語句の制限などを外して、生徒の活動を支援する工
夫をしたり、章末に限らず、短時間で毎時間行える活動として種類を増やしていったりす
る必要がある。
− 13 −
3.研究のまとめ
(1)研究の成果
本研究では、タスク活動を通した表現力の育成を目指し、活動や指導法を工夫して、
検証授業を2回行った。検証授業では、「聞くこと」「読むこと」から表現活動へつな
げる活動を行うことを前提としたうえで、以下の3点を設定して進めた。
・言語材料の定着を目指した学習活動
・段階的な活動の設定
・タスクをベースにした言語活動
検証授業1では、教科書本文の語句を空所にしたワークシートによる「穴埋め音読」
を「言語材料の定着を目指した学習活動」としてペアで行った。このときに使用する
ワークシートは、括弧の数が違うものが両面に印刷されており、生徒は自分の習熟度
に合わせて任意の方を使用できる。その後に、同じ教科書の内容を活用した「オリジ
ナルクイズの作成・発表」と「タスクをベースにした活動」をグループで行った。基
礎的なものから発展的なものへと段階的に活動を設定することで、定着させた言語材
料を、英語を使用する場面で無理なく活用することができ、生徒は英語によるやり取
りを楽しんで行うことができた。
検証授業2でも、教科書本文の「穴埋め音読」を「言語材料の定着を目指した学習
活動」としてペアで行った後に、同じ教科書内容を自分の言葉で説明する「リプロダ
クション」をグループで行った。段階的に活動を設定することで、定着させた言語材
料を、英語を使用する場面で無理なく活用させることができ、生徒は生き生きと登場
人物を紹介し、自分の意見を付け加えて発表することができた。
検証授業の中で、言語材料を定着させ、学習到達目標を明確にしたタスクをベースに
した言語活動を設定するというように、段階的に活動を設定することで、即興的な表
現力を養い、コミュニケーション能力の基礎を身に付けさせることができた。
こうした生徒主体の学びを実現するために必要なことは、文脈から切り離された語句
と構文だけを教えて練習させるのではなく、既に十分理解した、まとまりのある英文
を活用して、段階的に即興性を高めていくように活動を工夫することである。
(2)今後の課題
本研究では、検証授業1で「読むこと」から「英語による質疑応答」、検証授業2
では「読むこと」から「英語による口頭発表」と、「聞くこと」「読むこと」から表現
する活動の一部の検証を行ったに過ぎない。また、活動の機会も章末のみであったた
め、コミュニケーション能力の基礎の育成をより効果的に図るために、学習活動(知
識・技能を習得する活動)とタスク活動を有機的に関連させながら、「聞くこと」「読
むこと」から「話すこと」及び「書くこと」の活動を継続的に行っていく活動を設定
することが課題である。
また、学習活動では、どのような活動が言語材料を定着させるのに効果的なのか、
また、どんな工夫が必要なのかについて、さらに研究を深める必要がある。
さらに、タスク活動においては、より自然に英語を使用できるように、教師のコン
トロールをどこまで行うべきなのかを踏まえて指導を工夫する必要があるとともに、
毎時間、継続できる短時間の活動例などについても模索していく必要がある。
− 14 −
実践研究
東京都中学校英語教育研究会・研究部・公開授業
都中英研・研究部主催公開授業を行って
千代田区立九段中等教育学 指導教諭 本多 敏幸
平成 26 年2月 24 日に行われた研究部主催の公開授業では、400 名を超える多くの
参観者の前で授業を公開する機会を得た。本稿では、数年ぶりに中学1年生を担当した
感想と公開授業のあとに行われたパネルディスカッションについて述べたい。
4月の最初の授業から「以前の中学 1 年生とは変わったな」と感じた。一番感じた
ことは、英語を聞くことに慣れており、入学直後から英語で授業をしても「わからない」
とか「日本語で言って」と言葉を発する生徒がいなくなったことである。また、曜日や
食べ物などの英単語や決まり文句などについては多くの生徒が言えるようになっている。
習得状況に個人差が見られるため、初めて本格的に英語に触れる生徒にも英語を学習し
てきた生徒にも「おもしろくわかる」授業を行わなければならない。一見英語ができる
と思われる生徒でも土台がしっかりとしていないことがあるので、丁寧に指導する必要
がある。細かなステップを踏まなければならないことに昔と今の違いはない。ちなみに、
アルファベットを書くことができる生徒も増えてはいるが、全員が正しく書けるように
なるまでには根気強く指導していかなければならない。時間がかかる。これについても
昔と今の状況に違いはない。私の昔と今の授業で異なるところとして、生徒に知ってほ
しい表現や基本的な疑問詞などについて、教科書では未習の表現であってもどんどん使
用していることが挙げられる。耳で慣れさせておけば、教科書を使って指導する際にす
んなりと理解させられる。授業で頻繁に使っていれば、生徒にとって自然に理解できる
ことになっていき、教科書で扱うときに「今頃出てきたね」という感じになる。(1年
生の指導について3月 21 日に行われるELEC同友会英語教育学会「教科書著者によ
る中・高教科書指導法ワークショップ」にて発表の予定)
公開授業のあとのパネルディスカッションでは、石井亨氏の司会のもと、重松靖氏、
杉本薫氏、北原延晃氏、田口徹氏、そして私がパネラーとなり、授業について語り合っ
た。このパネルディスカッションは私にとってきわめて楽しい時間であった。少し年上
の尊敬する各氏の意見には「そうだよな」と納得するものばかりであった。最後に、各
氏が若手の教員に向けて述べたことの一部を紹介したい。
・英語は使うものだと実感させたい。復唱させるだけでは話していることにはならな
い。自分で言いたいことや思ったことを表現させる。(重松氏)
・たくさんの良い授業をよく見て、 今度は自分の授業を人に見せる。意見を言っても
らう。そうすることで、自分でも意見が言えるようになる。(杉本氏)
・教師がしゃべる時間を長くしないで、子供に英語を使わせて、 教師が説明する部分
を短くする。ここが一番難しいところではあるが。(田口氏)
・長期的に先を見てほしい。生徒にこういう風になって欲しいという目標をつくって
ほしい。(北原氏)
− 15 −
実践研究
24道場 中学校外国語(英語)
東京教師道場で得たこと
部員 世田谷区深沢中学校 教諭 花本 宣広
東京教師道場を志す前は生徒の興味・関心をひくことに授業の重きを置いて、教材研
究・指導案作成を行ってきた。しかし、本当に今の授業で生徒に力がついているのかと
疑問を持つようになった。そして、授業を通してどのような力を生徒に身につけさせた
いかという原点に立ち戻り、考えるようになった。また、これまで他の先生方の授業を
参観する機会があまりなかったので、他の先生方がどのように授業を行っているのかに
興味を持った。これまで自分が参観した研究授業の協議会では、具体的な改善点や改善
策が挙がることは少なかった。東京教師道場での2年間は上に挙げたような私の欲求を
満たしてくれる場であり、自分自身の成長の場であった。
生徒にどのような力を身につけさせたいかを考えることによって、授業の一つ一つの
活動に意味や目的が生まれた。以前はそれすら考えずに授業を行っていたことが恥ずか
しいが、授業研究や研究協議会を通して活動や指導手順のねらいを考えるようになった
ことは、自分の授業改善へ向けての大きな成長だと感じている。また、以前は生徒の活
動量という視点を意識して授業に取り組んでこなかったため、授業の中で自分自身が話
す割合が多かった。しかし、生徒に外国語でのコミュニケーション能力を身につけさせ
るには、生徒自身が失敗・練習を繰り返し目標へたどりつくコミュニケーションの場を
授業の中で作り出すことが大切だという認識を持つようになった。このような視点を持
つことができるようになったのも、東京教師道場でのリーダーの先生方の助言や部員の
先生方の授業を通して学んだことである。
この2年間で多くの授業を参観した。他の先生方の授業を参観する度に刺激を受け、
前向きな気持ちになれた。他の先生方がどのように授業を進めているのかを見ることが
できるのは大変興味深かった。自分で取り入れてみたいと思う活動も沢山あり、実際に
自分の授業で試したり、自分の授業に合うように手を加えたりしながら良い部分を吸収
することができた。また、自分ならどうするかという視点を持って授業を参観すること
で、授業をより広い視点で参観することができるようになった。
毎回の協議会では良い点、改善点、改善点に関する代案の三点をまとめた。疑問や考
え方など、一つ一つの活動を全員で検証していく方法は大変勉強になった。毎回多くの
良い点、改善点、代案が挙がり、具体的な意見を言い合い、その後に多くの気づきを得
ることができる有意義な研究協議会であった。授業研究をすることによって自分の課題
が明確になり、それを改善し普段の授業の中で実践していく。教師道場は、常に自分の
授業を見つめ、よりよいものへと変えていくことができる場であった。
2年間、教授やリーダーの先生方には沢山のご助言・ご指導をいただき、指導案も懇
切丁寧に見ていただいた。部員の先生方からは沢山のアイデアや励ましの言葉をいただ
いた。教授、リーダー・部員の先生方から多くのことを吸収し、成長することができた。
東京教師道場で出会った全ての先生方に感謝申し上げたい。また、これで終わりとする
のではなく、目の前にいる生徒の学力向上のためにこれからも研鑽を積んでいく決意で
ある。今後は東京教師道場で得たことを他の先生方と分かち合い、語り合う機会をさら
に多く持ちながら、学んだことを還元していきたい。
− 16 −
関東甲信地区ブロック栃木会
第1分科会 他の技能と関連をもたせた「聞くこと」の指導の工夫
「聞くこと」と「話すこと」を同時に、やりとりで指導する
品川区立荏原第六中学校 主任教諭 岡﨑 伸一
1 はじめに
よく生徒は「英語が話せるようになりたい」と言う。心に留めておきたいことは、
竹蓋(1989)は「ヒアリングの役割は大きく分けて三つある。それは、1)他人の発
話形式を受信して自分の発話の見本(教材)として脳へ入力すること 2)相手(話
者)の発話からメッセージを受信すること 3)自分の発音(発話)の制御をすること」
であると言う。すなわち、聞くことは、習得したい発音、発話のモデルの採り入れ口
であり、私たちは常に自分の発音、発話をモニターし、制御していると言う。聞くと
話すは、とても密接に関係している。
この2つの技能を同時に指導し、英語が話せる生徒を育てている先行実践がある。
その実践を参考にし、指導すると生徒が口頭で生き生きとコミュニケーションが図れ
るだろうと考えた。
2 研究の概要
(1) 「聞くこと」と「話すこと」の統合をどのようにするのか。
「聞く」「話す」力を育成するにあたり、「ダイアローグ(会話の基本型)を状況
設定で意味を分からせ、真似させ変化のある繰り返しでプラクティスをさせ、実
際の会話の状況に近い形でアクティビティを用意してプラクティスさせ、その日
のダイアローグを言えるようにする。」(2007,向山,P.106)手法で指導してい
った。著者は中学1年生の主担当であり、この手法で少人数制指導をし、他の教
員にもプレゼンテーションソフトで共有し、共通実践をしている。
指導する時期は文字による指導をする前の音声面による時である。このダイア
ローグ指導を新出文法事項として扱い、その後に教科書指導をする。
(2) 指導方法
上述の向山の引用にある方法、三段構成法で指導する。以下①~③である。
① 状況設定を与える。 アニメキャラクターを使い、生徒の背景知識を活用する。
口頭で教師がターゲットとなるダイアローグの Q&A を一人二役で導入する。
ア)Hello, Katsuo! Do you have any pets? - Yes, I do.
イ)What pet do you have? - I have a cat.
サザエさんのカツオくんを使
うと、猫を飼っている背景知識
が活性化される。画面では左に
カツオがいるので、著者は画面
の右に立って会話をしているよ
うに導入する。この時、他にもアニメキャラクターを使用した。
② 練習をする。 ここでは、2文+2文の4文構成のため、最初の2文を復習し、
そこに2文を足す。教師が Do you have any pets? と尋ね、生徒には Yes, I
− 17 −
do./No, I don’t. と応答させる。列指名し、確認する。その後にペアで確認させる。
後半の2文も同様に、What pet do you have? と尋ね、生徒には I have a … /
t. となる場合もある。
I don’t have any pets. と応答させる。前半で No, I don’
ここでは割愛したが、What pet do you want? と質問させる(上述①の会話)。
応答文から練習させる方が、疑問文よりも生徒は言い易い。その後に、疑問
文を練習し、全体や個で確認する。そしてペアで Q & A でダイアローグ練習を
させる。
③ アクティビティで練習をする。 実際に会話をする設定で練習をさせる段階で
ある。私のクラスでペア組が A ~ C あるため、違うペアでやらせることが多い。
(3) ダイアローグをつなぐ
2文や4文だけでは、会話は続かない。下の左図のように画面を提示し、どのよう
に2文が4文ダイアローグになっ
ていくのかを教えながら練習をし
ていく。この形はダイヤモンド・
ダイアローグと名付けられている。
ダイヤモンド・ダイアローグを複
数作り、これらをつなげていくと、
生徒はチャットが続けられる状態になっていく。この形をブリッジ・トーキング(左
の右図)と呼ぶ。
3 研究の成果と今後の課題
(1) 研究の成果として、①「話すこと」の成果は、4月の終わりには1分間チャット、
7月の初めには2分半チャットができていた。②「聞くこと」の成果は、5月に実
施した都中英研・調査部のコミュニケーションテストを Pre-test とし、10月の終
わりに同じものを Post-test として実施し、これらの差で検証した。聴解力の変化は,
このテストの 30 問中の平均正答数を比較した。その結果、Pre-test で平均 25.19 問
から Post-test では平均 27.05 問と、+1.86 問正答数が増加した。この結果について
t検定を行ったところ,t(99)=6.80,p<.01 であり,1% 水準で Pre-test と Post-test
の平均正答数の差は有意であることが判断された ( 表省略 )。そして,伸びがプラス
だった学習者は 69 名、伸びが± 0 だった学習者 16 名、伸びがマイナスだった学習
者 15 名であった。
(2) 今後の課題として、授業内で副教材や教科書でのリスニング指導もある。この結果
は純粋に「聞く」と「話す」を同時に、やりとりで指導した効果と言うことはできない。
しかし、5か月後の同じテストでプラスの効果が見られた点は継続的に「聞く」と「話
す」を同時に、やりとりで指導してきた結果であると考える。
4 おわりに
先行実践をしている北海道のある公立中学校では、口頭でのディベート指導を成功
させている。生徒が2、3数秒ですぐに日本語を挟まず反論をする。そのような姿を
自分の生徒たちも実証できるように日々精進をしていく。
<引用文献>
竹蓋幸生『ヒアリングの指導システム』(1989,研究社,P.11)
向山浩子『TOSS 英会話指導はなぜ伝統的英語教育から離れたか』(2007,東京
教育技術研究所,P.106)
− 18 −
中谷 愛先生にお願いしました。お二人と
もありがとうございました。12月には⑤
総務部報告
の英語学芸大会を例年通り、豊島区立千
登世橋中学校体育館で行い、総務部でも
(総務部長 飯島 光正)
タイムキーパー等のお手伝いをしました。
SpeechやPlayにおける代表生徒の熱意や
意欲に感心させられる一日でした。同時に、
本年度も全都の地区幹事および地区部長
ご指導された顧問の先生がたに心より感謝
名簿を5月中に作成し、6月下旬に各地区
申し上げます。
に配布しました。また、関ブロや全英連の
大会の案内については、各区市町村教育委
【年間事業】
員会にお願いし、各校に配布していただき
①5月 定期総会
ました。年間事業は右記の通りです。
②7月 全英連中学校部研究協議会
①の定期総会は毎年5月の第二金曜日に
③8月 都中英研地区幹事・部長会
固定し、実施しています。講演会も実施し
④11月 関ブロ東京都事務局
ており、参加者が毎年増加してきました。
(関ブロ群馬大会事務)
今年度は、5月9日(金)に実施し、「こ
⑤12月 英語学芸大会(都大会)
れからの中学校英語教育の展望」と題し、
文科省初等中等教育局教科調査官の平木裕
先生から講演をいただきました。
②の協議会は全英連中学校部会の先生方
で準備ができると言うことで今年度はお手
伝いはしませんでした。協議会講演は文平
木調査官をお招きしました。
③の都中英研、部長・地区幹事会におい
て、毎年英語教育の日的課題をテーマに講
師の先生を招聘しています。今年度は足立
区学力定着促進教員指導員の永嶋昌博先生
から「ICTを活用した英語授業の改善」を
テーマに講演をいただきました。
④の関ブロ栃木大会は、11月14日
(金)に宇都宮市で行われました。午前中
最後の県外発表では品川区立荏原第六中学
校の岡崎伸一先生より先生の研究実践に基
づく発表をしていただきました。さらに指
導助言者として多摩市教育委員会指導主事
− 19 −
み立てについて話してくださった。それぞ
れの活動を行うのはどのような目的がある
事業部報告
のか、などについて具体的に解説していた
だいた。また「英語教師が鍛えるべき英語
(事業部長 横山 達也)
力」について、その鍛え方を含めて話して
くださった。ある雑誌のアンケートによる
と、現在課題になっていると思われる英語
1.第30回授業力アップ研修会
力の第1位は「即興でやりとりできる英語
日 時:平成26年11月27日(木)
力(オーラルイントロダクションなど)」
会 場:世田谷区立三宿中学校
であった。
授業者:壽原 友理子 教諭
壽原教諭の授業はこの力を伸ばす上でも
講 師:北原 延晃 主任教諭
参考になったと思う。
(港区立赤坂中学校)
今年度の研修会も、すぐ次の授業に取り
入れることのできる内容が多かった。来年
今年度の授業力アップ研修会は、世田谷
度も多くの方に参加していただきたい。会
区立三宿中学校を会場として行われた。今
場を提供してくださった世田谷区立三宿中
回は、「自分の言葉で話そうとする生徒を
学校の教職員の方々に、改めてお礼を申し
育てる授業の工夫」をテーマとして、研究
上げたい。
授業と研究協議を行った。参加者は98名
であった。
2.第67回東京都中学校英語学芸大会
壽原教諭の授業は、テンポがよく、生徒
日 時:平成26年12月7日(日)
への指示がわかりやすかった。また表情が
会 場:豊島区立千登世橋中学校
豊かで、楽しい雰囲気を作り上げていた。
「英語を使ってみたい!」と生徒が思うよ
今年度も、豊島区立千登世橋中学校を会
うな授業であった。
場として開催することができた。会場校の
教科書の既習ページのreproductionや、
教職員の方々には、大変お世話になった。
新たに学習するページのoral introduction
また、出場校の先生方や中英研各部の先生
などを通して、生徒が自分の言葉で話す時
方、お手伝いの先生方にもご協力いただき、
間が多く設定されていた。また音読指導の
スムーズに進行することができた。この場
中に、次時のreproduction 活動につなげ
をお借りして、お礼を申し上げたい。
るための練習が含まれていた。ワークシー
トを使って、必ず使う表現が指示されてお
大会記録
り、reproduction 活動を授業に取り入れ
スピーキングの部(参加12校)
ようと思っている教員には、大変参考にな
1位 Practice Makes Perfect った。
李 維遠
講師の北原先生は、壽原教諭の授業の組
(杉並区立区立富士見丘中学校)
− 20 −
2位 Technology 玉城 優姫
(荒川区立第一中学校)
プレイの部(参加13校)
1位 BUSU
東京学芸大学附属小金井中学校
2位 The Lion King 足立区立千寿桜堤中学校
3位 Anne of Green Gables
千代田区立九段中等教育学校
特別賞 The Diary of Anne Frank
港区立赤坂中学校
審査員 Mr Edward Weinzierl(ALT)
Mr Jun Kodama
(日本英語検定協会)
石川 賢司 先生
(足立区教育委員会)
スピーキングの部も、プレイの部も、練
習に時間をかけて、当日の発表に臨んだこ
とがよくわかった。指導した先生方は、多
忙にもかかわらず、生徒のために尽力して
くださったことと思う。
来年度の英語学芸大会にも、多くの学校
に参加していただきたい。また、多くの
方々に見に来ていただきたいと思う。
− 21 −
調査部報告
(調査部長 刀根 武史)
1 新コミュニケーションテスト報告
平成 26 年度中英研調査部の新コミュニケ
ーションテストも多くの先生のご支援とご協
力を得て、多くの学校にご参加をいただき、
まずもって御礼申し上げる。また、昨年度よ
り第 1 学年対象のコミュニケーションテス
トを実施しているが、こちらも多くの先生に
ご理解をいただき、昨年度に比べて 1.13 倍
と参加者が増えていることは喜ばしいかぎり
である。ただし、全体としては総受験者数が
12% 減となっており、今後の受験者数増を
部員一同期待しているところである。
今年度の実施状況は以下の通りである。
第1学年 1,898人(16校)
第2学年 2,154人(21校)
第3学年 2,192人(20校)
総 計 6,244人(25年度は、7,123人)
◇概要◇
各学年の領域別平均点は次のようになっ
ている。
<第2学年>
文法
配 点
30
平 均 点
20.8
達成率%
69.3
<第3学年>
文法
配 点
30
平 均 点
18.9
達成率%
63.0
聞くこと
20
14.8
74.0
聞くこと
20
14.5
72.5
書くこと 読むこと
30
20
17.3
14.0
57.7
70.0
書くこと 読むこと
30
20
15.4
12.6
51.3
63.0
「書くこと」の達成率が低い傾向は続いて
おり、今年度もその傾向は変わっていない。
書くことは、与えられた語句を使い2通り以
上の答えがある英作文と、3文で答える自由
作文で構成した。自由作文については、これ
まで同様に文法上の正確さに加えて、「3文
のつながり」についても採点の対象とした。
生徒にとっては、3文のつながりを意識して
書くというのは、難しいものとなったと思わ
れる。
第1学年は「聞くこと」の領域に絞って実
施したが、配点 30 点に対して平均点は 24.0
点で、達成率は 80.0%であった。今年度も
入門期の指導に生かしていただくために迅速
な処理と結果の返送を心がけたが、なかなか
その限界もあり、処理のアウトソーシングに
ついては今後とも検討する必要がある。
2 ワークショップ
昨年度、調査部として初めて実施した夏期
ワークショップは、本年度も平成 26 年8月
21 日(木)に千代田区立九段中等教育学校
を会場に実施した。本年度も東京外国語大学
大学院教授の根岸雅史先生を講師にお招きし、
定期試験のライティング・テストのあり方に
ついてご講義いただくとともに、調査部員
が講師となって参加者が持ち寄った writing
テストを検討した。これまで調査部が取り組
んできたコミュニケーションテストづくりの
手法を伝達することを目的として始めたワー
クショップであるが、本年度は大変好評を博
し、事前の申し込みは早くに定員に達してし
まい、会場の関係から全員のご希望に添えな
い結果となってしまった。テスティングに関
する潜在的ニーズは引き続き高いと感じた。
平成 27 年度も引き続き調査部主催のワーク
ショップを開催する予定である。
3 各校へのお願い
様々な学力調査等が実施されている中で、
新コミュニケーションテストを実施してい
ただくには、これまで以上に普段の指導に
生かしていただけるよう一層の質的向上が
求められていることを痛感している。平成
27 年度の新コミュニケーションテストにつ
いて、参加と年度当初の予算計上をぜひお
願いしたい。
− 22 −
プロジェクトチーム部
報告
研究部報告
(研究部長 港区立赤坂中学校教諭
北原 延晃)
(プロジェクト・チーム部長 斉藤 節子)
1 研究主題
「生徒の語いサイズを広げる工夫」と定
め、部員が実践している効果的な語い指導
を紹介しあい、共通実践した。
2 第13回夏の語い指導ワークショップ
以下の3会場で行い、どの会場も熱気あ
ふれる様子だった。
8月1日 三宿中会場 指導講師(研究部員) 1.伊地知義信 2.福田真希子 3.上尾栄美子
一般参加者 39名
8月5日 九段中等教育学校会場
1.壽原友理子 2.渓内 明 3.石井 亨 一般参加者 68名 8月19日 荏原六中会場 1.岡﨑伸一 2.関口 智 3.北原延晃 一般参加者 26名 3 研究部学習会
9月8日(月)麗澤大学望月正道教授を
お迎えして「最新の語い研究」というテー
マでお話いただいた。我々の研究に大きな
示唆を与えてくださる内容だった。
4 研究部公開授業および研究発表会
2月24日(火)港区立赤坂中学校で行
われた。同校の北原延晃主任教諭が公開授
業をし、三宿中学校の壽原教諭が研究発表
をした。昨年の400人を上回る500人の参
加者が都内はもとより全国各地から集まっ
た。研究部の38年の歴史の中で圧倒的で
最大の参加者数だった。指導助言は関西外
国語大学の中島洋一教授が研究部の語い指
導研究と北原メソッドについて、分析的な
講演をしていただいた。大変勉強になる会
であった。
今年度は『グローバル化に対応すべきこ
れからの外国語活動』~CAN-DOリス
トの活用~を研修のテーマとして、2回の
研修会を行った。
1回目の研修会は、東京家政大学 教授
太田洋先生よりCAN-DOリストを生
かした授業について2時間半もの講義を
していただいた。夏季休業中ではあった
が、昨年度同様に 80 名もの参加者があ
り、英語教員の授業改善に対する熱意を
感じた。
2回目は、PT部 副部長の佐藤先生が
CAN-DOリストを活用した研究授業を
行い、講師の千代田区立九段中等教育学校
指導教諭 本多敏幸先生から CAN -D
Oリスト作成や活用についてヒントとなる
貴重なお話をしていただき、沢山の収穫が
あった有意義な時間となった。
第1回 プロジェクトチーム部研修会
日 時:平成 26 年8月6日(水)
会 場:清瀬市生涯学習センター
講 師:東京家政大学 教授
太田 洋 先生
第2回 プロジェクトチーム部研修会
日 時:平成 27 年1月 22 日(木)
会 場:墨田区立文花中学校
授業者 佐藤 順一 教諭
講 師:千代田区立九段中等教育学校
指導教諭 本多 敏幸 先生
− 23 −
していきたいものと考える。
具体的な活動状況は以下の通りである。
出版部報告
・「都中英研だより」第67号
(出版部長 池田 武男)
(7 月 11 日発行)
都中英研会長挨拶、中英研総会報告、役
員紹介、中英研年間事業計画、主な研究
出版部では、例年通り「都中英研だよ
会・協議会の案内、中英研コミュニケーシ
り」を夏と秋の2期発行し、年度末に本誌
ョンテスト紹介、等を掲載した。
「都中英研会報」を発行した。
これらの機関誌は、都中英研の活動内容
・「都中英研だより」第68号
(12 月 17 日発行)
を都内各中学校の英語科教員に広く知っ
ていただくとともに、情報交換の場とし
各地区英語研究会の紹介(港区の取組)、
て、英語科教員相互の連携を深め、都の中
地区部長・幹事会報告、今年度上半期に行
学校英語教育の一層の充実、発展のために
った中英研各部の研修会報告、ホームペー
役立たせることを目的としている。そのた
ジ・フェイスブック紹介、等を掲載した。
め、これらの機関誌を都内の全中学校及び
教育諸機関等へ配布している。部数につい
・「平成26年度 中英研会報」第73号
(3 月上旬発行)
ては、本来は全ての部員である全都の英語
科教員へ配布したいところであるが、残念
都中英研の年間活動報告や英語教育活動
ながら予算の関係もあり、今では、各校2
全般のまとめとして、都中英研会長所感、
部ずつの配布とさせていただいている。そ
文科省・都教委英語教育関係所感、英語学
こで、別途「都中英研ホームページ」にも
芸会報告、都研修センター報告、各地区活
掲載し、都外も含めて広く都中英研の活動
動状況、中英研事業報告、各部活動報告、
を紹介するよう努めている。
等を掲載し発行する予定。
今年度も、都内の各地区部長・幹事諸氏
のご理解とご協力を得て、「都中英研会
部会は年5回開いた。「都中英研だよ
報」では、全ての地区からの活動報告を掲
り」と「都中英研会報」の編集企画会議や
載することができた。この点については、
発送作業を行った。
あらためて感謝の意を表する。
例年、部会では、部員同士で授業実践に
出版部の活動が、やや地味な活動を展開
おける疑問や悩みを率直に相談し合い、課
しているため、表舞台には立たないが、こ
題を整理して日頃の授業実践に役立つ指導
の全地区からの活動報告が掲載される会報
方法等についての意見交換を積極的に行っ
を手にしたとき、都全体の英語教育の少な
てきたが、今年度は、年度末の部会を公開
からず一助になっているのではないか、と
して、授業研究会を開いた。今後も、この
いう自負を抱きながら、今後も活動を継続
ような自己研鑽に努めていくつもりである。
− 24 −
された。
第 54 回 大都市公立中学校
英語教育研究会連絡協議会
児童・生徒間の交流について、児童の中
学校授業見学、小・中合同授業、中学校英
さいたま市大会報告
「小学校の英語活動等を踏まえた中学
校英語教育の在り方 ―小・中の英語
教育の円滑な接続を目指して―」
開催日:平成26年10月10日(金)
会 場:浦和コミュニティセンター
語発表への児童の参加等の取組があり、児
副会長 福井 正仁
対して、自治体を挙げての一貫教育推進の
童の学習意欲の向上、生徒の自信の高まり
などの成果がある。一方、交流がカリキュ
ラムの共有化につながらないこと、交流の
時間確保や児童・生徒の移動などの課題に
事例が報告された。
小・中のカリキュラムの連携、中学校
本研究会は、昭和36年に「六大都市公
入門期の指導の工夫について、教育委員
立中学校英語教育研究会」として発足し、
会、研究指定校等によるカリキュラムの開
政令指定都市の増加に伴い、現在は東京都
発、中学校入門期の指導についての合同研
及び20都市の合計21自治体で構成されて
修会、小学校でのフォニックスの導入等に
いる。
より、教員の意識の向上、中学校入門期の
第54回さいたま市大会には、15自治体
指導の充実が図られた。課題は、小学校で
の約50名が出席し、各自治体の活動報告、
育てた聞く力、話す力を中学校でどう生か
小・中学校の英語教育の円滑な接続等につ
すか、中学校英語教員の過重な負担をどう
いての研究協議を行った。その後、グロー
解消するかがあり、教育委員会や研究団体
バル社会におけるコミュニケーション力と
の積極的な関わり、外部指標を活用した目
小・中連携教育にかかわる講演があった。
標設定等の取組が紹介された。
1 実践の交流と研究協議
2 講演
小・中学校の英語教育の円滑な接続を目
「これからの英語教育―グローバル社会
指した実践について協議した。小・中の教
におけるコミュニケーション力(資質・能
員間の情報交換について、相互の授業参観、
力)の必要性と小中連携教育の奨め―」と
中学校教員やALTの小学校への派遣、合
題し、国立教育政策研究所名誉所員の渡邉
同研修会の実施等の取組が進められ、小・
寛治氏が講演された。小中連携教育で育て
中教員の相互理解、中学校の入門期の指導
たい子ども像の明確化とそれに合ったカリ
の改善等の成果が報告された。一方、教員
キュラムの開発、コミュニケーションの学
の派遣や合同研修会の時間の確保、1中学
習到達目標と評価規準を意識した授業、コ
校と複数小学校との連携の工夫、情報交換
ミュニケーション学習の状況の適切な評価
から次のステップに進まないことなどの
等が重要であるとの指導があった。
課題に対して、長期休業日中の合同研修
会、小・中の教材と指導方法の交換と活用、
小・中の研究会等の連携などの取組が紹介
− 25 −
第 64 回 全国英語教育研究団体
連合会総会
全国英語教育研究大会 秋田大会
「あきた発!未来へつなぐ英語教育~
小・中・高・大・産の連携を目指して~」
全英連中学部会長
惣田 修一
(足立区立渕江中学校長)
1 大会の主題等
平 成 26 年 11 月 7日
(金)
・8日
(土)
の2
日間、秋田県において第 64 回全英連総会及
び全国英語教育研究大会が開催された。大
会コンセプトは「あきた発!未来へつなぐ
英語教育~小・中・高・大・産の連携を目
指して~」を大会コンセプトとして、グロー
バル時代をたくましく生きるための「対話
力」をはぐくむ英語教育のあり方を示した。
2 総会・記念講演
⑴期日:11月7日(金) ⑵場所:秋田県民会館
⑶総会の内容
全英連会長(佐々木正文校長<都立町田
高等学校>、大会実行委員長(佐藤健公校
長<秋田南高等学校>)の挨拶、会務報告
等滞りなく行われた。
昨年度東京大会で表彰した高校英作文コ
ンテストについては、優秀者の発表のみが
行われた。
⑷記念講演:講師 鳥飼玖美子 氏
(立教大学大学院特認講師)
・演題
「グローバル時代の英語コミュニケー
ション」
鳥飼氏は、秋田市民美術館を訪れた際に
秋田独自の蘭画を鑑賞した。蘭画とは、江
戸時代長崎の出島から始まった異文化交流
が日本のあちこちで日本の古き文化を混入
して新しいものに進歩したものだった。
同様に、現代日本社会の更なる発展のた
めには国際語である英語を通じて、異文化
交流を図る必要がある。
そのためにはグローバル人材の育成に積
極的に取り組むべきである。
その具体的方策として、①グローバル人
材に要求される力、②英語教育の強化③海
外への日本人留学生の倍増③グローバル化
に対応した英語教育改革④グローバル時代
のコミュニケーション能力のあり方⑤グロ
ーバル市民への定義等、ご自身の体験を踏
まえ幅広い範囲にわたるご教示をいただい
た。
3 授業発表
⑴小学校授業実演(45分)
実演者:五十嵐環 教諭
(秋田市立牛島小学校)
助言者:阿部裕子 准教授
(国際教養大学)大月真由美指導主事
(秋田市教育委員会)
⑵中学校授業実演(50分)
実演者:戸嶋里枝子 教諭
(秋田市立秋田東中学校)
助言者:佐々木雅子 教授
(秋田大学)山尾有美指導主事
(秋田市教育委員会) ⑵高等学校授業実演(50分)
実演者:深沢志保 教諭
(秋田県立秋田南高校)
助言者:若有保彦准 教授
(秋田大学)
・小学校 4分科会
⑴期 日:11月8日(土) ⑵場 所:国際教養大学
⑶内 容:
①小学校の部 :2分科会
②中学校の部 :9分科会
③高等学校の部:8分科会(中高 1) ④高・大学の部:2分科会
5 全英連今年度の特徴と今後の方向性
昨年度の東京大会に引き続き小学校の授
業実演も行われた。また、新たな試みとし
て高校・大学の共同発表が加わった。
小学校の授業発表は定着の方向にある。
− 26 −
青 梅 市……………………41右
各地区の活動状況
府 中 市……………………42左
昭 島 市……………………42右
千 代 田 区………………………28左
調 布 市……………………43左
中 央 区……………………28右
町 田 市……………………43右
港 区……………………29左
小 金 井 市………………………44左
新 宿 区……………………29右
小 平 市……………………44右
文 京 区……………………30左
日 野 市……………………45左
台 東 区……………………30右
東 村 山 市………………………45右
墨 田 区……………………31左
国 分 寺 市………………………46左
江 東 区……………………31右
国 立 市……………………46右
品 川 区……………………32左
福 生 市……………………47左
目 黒 区……………………32右
狛 江 市……………………47右
大 田 区……………………33左
東 大 和 市………………………48左
世 田 谷 区………………………33右
清 瀬 市……………………48右
渋 谷 区……………………34左
東久留米市……………………49左
中 野 区……………………34右
武蔵村山市……………………49右
杉 並 区……………………35左
多 摩 市……………………50左
豊 島 区……………………35右
稲 城 市……………………50右
北 区……………………36左
あきる野市……………………51左
荒 川 区……………………36右
西 東 京 市………………………51右
板 橋 区……………………37左
羽村市・西多摩………………52左
練 馬 区……………………37右
大 島 町……………………52右
足 立 区……………………38左
八 丈 町……………………53頁
葛 飾 区……………………38右
江 戸 川 区………………………39左
八 王 子 市………………………39右
立 川 市……………………40左
武 蔵 野 市………………………40右
三 鷹 市……………………41左
− 27 −
千
代
田
区
中
央
区
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「知的好奇心を引き出す工夫」
「4技能を総合的に育成する指導の工夫」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇4月 組織作りと研究主題の決定
◇4月16日 ◇5月 教育会総会
組織作り、研究主題決定
◇6月 自主研修
年間活動計画作成
◇7月 映像による授業研究
◇6月25日
スピーキングテスト原案作成
(麹町中学校)
◇8月 自主研修
◇9月17日
◇9月 自主研修
第3学年研究授業
◇10月 映像による授業研究
授業内容:New Crown 3
Lesson 5関係代名詞
(神田一橋中学校)
◇11月 教育会講演会
授業者 :和泉広恵 主幹教諭
◇12月 自主研修
(晴海中学校)
◇1月 講演、講義
講 師 :和洋女子大学
講 演:東京学芸大学特任教授
ブレッド ・ デイビス 先生
金谷 憲 先生
スピーキングテスト検討
演 題:英語定着への工夫
◇10月15日~11月25日
◇2月 ペスタロッチ祭
スピーキングテスト実施
(神田一橋中学校教諭 池田弘平 記)
◇1月21日 研究発表会
発表者:大沼俊太郎 先生
大林泰代 先生
(日本橋中学校)
◇1月 28 日 第3学年研究授業
授業内容:New Crown 1
Lesson 8現在進行形 授業者 :木内直美 教諭(佃中学校)
講 師 :東京都教育庁高等学校教育
指導課国際教育指導班
渡辺浩一 先生
◇2月25日 今年度の反省
(佃中学校主幹教諭 田中光一 記)
− 28 −
港
区
新
Ⅰ.研究主題
「実践的コミュニケーション能力を高め
る指導の工夫―小中の接続を踏まえて
―」を主題とし、小学校国際科研究部
との合同授業研究等を実施し、実践的
コミュニケーション能力を高める指導
について実践・研究を進めた。
Ⅱ.研究の経過
◇5月14日 年間計画立案、組織編成
◇6月11日 各校の実践発表・協議、
港区英語発表会の運営方針確認と準備
◇9月17日 小中合同授業研究
授業者 : 松島仙太郎 教諭(六本木中)
授業内容:「英語の授業を通して人権に
ついて学ぶ」(都人権尊重教
育推進校としての実践)
生徒が人権について自分のこととして考
えるよい機会となった。
◇11月12日 港区英語発表会
赤坂区民センターで、スピーチ 20、プレ
イ 1 を発表し、小学校国際科研究部員も
参観した。なお、赤坂中のプレイは都英
語学芸大会に出場し、特別賞を受賞した。
◇1月14日 実践・研究のまとめ、次年
度の研究部会運営方針の確認
◇2月4日 港区教育研究会幼・小・中合
同研究発表会
※上記の部会に加え、各校で、校内研究、
アカデミー(幼・小中一貫教育の組織)
ごとの研究、国際科担当者会等で、授業
研究を実施し、実施内容や成果等を 10
校で共有し、授業改善に生かした。
(青山中学校長 福井正仁 記)
宿
区
Ⅰ.研究主題
[ 指導と評価の一体化を目指した指導 ]
① ALT と役割分担を明確にした指導
②小学校から中学校への連続性ある指導
③ CAN-DO リストを活用した指導と評
価
Ⅱ.研究の経過
◇5月7日 新中教研一斉部会
組織作り・研究テーマ・活動計画決定
◇6月5日研究授業(於:新宿中)
授業者:山崎美砂子 教諭
講 師:中村貴美子 青山学院大学前非常勤講師
[ALT の効果的な活用方法と役割分担 ]
◇7月29日一斉部会
講 師:竹田秋人 国際理解室長
[CAN-DO リスト評価の作成手順 ]
(午前)
講 師:加藤良則 東洋学園大学教授
[ 小中連携と今後の英語教育 ](午後)
◇8月20日 第 30 回新宿区中学校英語学芸発表会
◇10月8日一斉部会(於:四谷中)
講 師:中口達也
学校教育国際化研究会会長
[ALT の効果的な活用と英語教育展望 ]
11 月 13 日研究授業 ( 於:牛込第二中 )
授業者:爪理香 教諭
講 師:加藤良則 東洋学園大学教授
[CAN-DO リストを活用した指導と評価 ]
◇1月27日研究授業(於:新宿西戸山中)
授業者:藤枝大地教諭、大森清次教諭
講 師:石村康代
日野市立日野第一中学校長
佐藤真雄
日野市立三沢中学校主任教諭
[ 小学校から中学校への連続性ある指導 ]
( 新宿西戸山中学校主任教諭 大森清次 記)
− 29 −
文
京
区
台
Ⅰ.研究主題
東
区
Ⅰ.研究主題
「コミュニケーション能力を育成するた
「新学習指導要領全面実施における課題
と実践」
めの指導の工夫」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇5月7日
◇4月9日 区中研総会・一斉部会
英語部組織作り、研究主題決め
・組織づくり、研究主題の決定等
◇9月9日
◇6月18日 授業研究
研究授業・研究協議会
第1回英語学芸会検討会
授業者:田中久美子 主幹教諭
・各校の実践報告、教材の共有化
(第九中学校)
・英語学芸会実施要綱(案)の検討
単 元:3年 Lesson5 Stevie Wonder
◇9月10日 第2回英語学芸会検討会
・英語学芸会実施要綱(細案)の検討
-The Power of Music
内 容:「関係代名詞 who の文の構造を
理解する」という目標で、教科書の内容
を理解して音読をした上で、生徒が好き
◇10月8日 研究授業・研究協議会
授業者:大西美穂教諭(桜橋中)
内 容:Who を使って尋ねる言い方と
その答え方を理解させ、コミュ
なアーティストや曲について会話し、あ
いづちを打ったりつなぎ言葉を用いたり
して会話を続ける授業であった。
ニケーション活動を実施
◇11月7・8日 全英連 秋田大会
参加者:佐々木ひとみ教諭(忍岡中)
◇11月7日・8日
◇11月8日 第62回
全国英語教育研究団体連合会参加
台東区中学校英語学芸会
岸田悠 教諭(第九中学校)
会 場:台東区生涯学習センター
◇12月7日
ミレニアムホール
豊島区立千登世橋中学校で行われた都の
英語学芸会に第三中学校が PLAY の部
門で参加した。
参加校:台東区立中学校全校(7校)
内 容:RECITATION(5 名)
SPEECH(19 名)
◇1月22日
PLAY(忍岡中 ESS)
区中研英語部会:講演『発信力を高める
◇11月14日 関東ブロック 栃木大会
ための 4 技能の総合的な指導の工夫』
参加者:石川彰子 主任教諭(柏葉中)
第十中学校の相沢隆二主任教諭による講演
◇2月4日 区中研発表会
であった。文京区使用の『Total English』
講 師:小柳守生 主任教諭
に沿った『CAN-DO リスト』や具体的な
(江戸川区立西葛西中)
実践が動画等を通して紹介された。
内 容:取り組みの成果と今後の課題
(茗台中学校主幹 阿久津仁史 記)
− 30 −
(忍岡中学校教諭 佐々木ひとみ 記)
墨
田
区
江
Ⅰ.研究主題
東
区
Ⅰ.研究主題
「4技能を統合した表現活動の工夫」
「英語スタンダードを取り入れた指導の
Ⅱ.研究の経過
実践と評価」
◇4月16日 区中研総会・一斉部会
Ⅱ.研究の経過
①役員選出、組織づくり
◇5月7日 区中研一斉部会
②研究主題、年間活動計画の検討
・内 容:活動計画、組織作り
◇6月25日 区中研前期研究授業
◇6月20日 区中研研究授業
①授業者:望月光代 主幹教諭
・会 場:深川第五中学校
(本所中学校) ・授業者:鈴木智美 主任教諭
②単元名:3年
Ms Gary Robert
「Learn by Losing」 ・単元名:3年「先生にインタビュー」
③講 師:杉本 薫 先生
(都立両国高校附属中学校主任教諭)
◇8月27日 区中研英語部夏季研修会
・講 師:林宣之 先生
(有明中学校副校長)
◇7月30日~8月1日
①会 場:墨田中学校
②内 容:「スピーキング活動」に係る
講義及びワークショップ等
③講 師:MICHAEL JENNINGS先生
(インタラック講師管理責任者)
中英ワークショップ(教育センター)
◇11月5日 江東区英語学芸会
・会 場:江東区文化センター
・内 容:speech, play, others
スピーチ優勝者(深川八中)
◇11月26日 区中研後期研究授業
が都学芸大会に出場
①授業者:関谷知美 教諭
(竪川中学校)
◇10月15日 区中研研究授業
②単元名:1年
・会 場:第二大島中学校
「サンフランシスコの学校」
・授業者:臼井宏次 主任教諭
③墨田区開発的学力向上プログラム調査
・単元名:To 不定詞
・講 師:田邉祐司 先生 ( 専修大学)
分析報告
◇2月4日 区中研一斉部会
報告者:山﨑文抄子 教諭
(文花中学校)
・内 容:英語スタンダードにおける
髙田奈々 教諭
各校の取組発表
(錦糸中学校)
◇2月17日 英語部研修会
髙橋香織 教諭
・会 場:深川第三中学校
(吾嬬立花中学校)
・内 容:Rakugo in English
◇2月18日 区中研 研究発表会
・講 師:大島希巳江 先生
(すみだリバーサイドホール)
(神奈川大学)
(寺島中学校長 田谷至克 記)
− 31 −
(第二大島中学校長 金久保勝 記)
品
川
区
目
Ⅰ.研究主題
「小中一貫教育における具体的な指導の在
り方」~9年間の系統性を明確にして~
Ⅱ.研究の経過
◇4月17日 研究テーマ、組織決定
◇5月7日 「アレンメソッドの理論」
講 師:アレン玉井光江 先生
(青山学院大学教授)
◇6月11日 ワークショップ
小「Joint Story Telling」
中「GTEC Speaking Test」
講 師:本田勝久 先生
(千葉大学准教授)
森野勉 様(ベネッセコーポレーション)
◇7月2日 研究授業
(小山台小 / 豊葉の杜)
授業者:三間映子 先生(小山台小)
石田陽平 先生(豊葉の杜学園)
講 師:本田勝久 先生
(千葉大学准教授)
◇9月10日 研究授業(荏原一中)
授業者:神田聖子 先生・
上水謙冶 先生 講 師:本田勝久 先生
(千葉大学准教授)
◇10月8日 研究授業(三木小/荏原六中)
授業者:川辺翔子 先生(三木小)
講 師:本田勝久 先生
(千葉大学准教授)
授業者:岡崎伸一 先生(荏原六中)
講 師:林宣之 先生
(江東区立有明中副校長)
◇11月11日 英語学習成果発表会
◇12月3日 研究授業(城南小)
授業者:山田仁 先生
講 師:アレン玉井光江 先生
(青山学院大学教授)
◇1月14日:研究のまとめ
◇2月18日:研究発表会
講師:Mr Michel Jennings
(Interac Head Teacher)
(小山台小学校校長 柳歓子 記)
黒
区
Ⅰ.研究主題
「確かな学力を身に付けさせる指導の工夫」
Ⅱ.研究の経過
4月16日 研究目標、研究計画、
研究組織づくり
7月19日「信頼性・妥当性ある評価・評定」
講 師:玉川大学 坂下孝憲 先生
10月8日「オールイングリッシュ授業」
講 師:駒澤女子大学 工藤洋路 先生
11月11日 研究授業 第四中学校
授業者:中西 ゆう子 教諭
講 師:文科省教科調査官
直山木綿子 先生
11月12日 スピーチコンテスト
目黒 10 中3年優勝
審査員:津田塾大学 高垣マユミ 先生
11月 関ブロ大会 参加者:1名
1月14日「学習意欲向上について」
研究授業 第四中学校
授業者:橋本 典子 教諭
講 師:津田塾大学 高垣マユミ 先生
2月4日 1年間のまとめ
講 師:港区立赤坂中学校
北原延晃 先生
(まとめ)
− 32 −
小学校英語活動との連続を意識して、中
学校入門期の実態調査を継続し、指導に
活かした。評価評定、オールイングリッ
シュ、意欲作りの切り口から、授業改善
について講演を聴き、互いの多様な工夫
を共有しあった。
(第四中学校長 牛島順子 記)
大
田
区
世
田
谷
区
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「分かったことを表現する力を高める指
「グローバル社会で活躍するための資
導」(3年目)
質・国際感覚を養う」
Ⅱ.研究の経過
~「インタラクションを活用した『聞く
◇4月16日 一斉部会(羽田中)
こと』『話すこと』の指導の工夫」~
組織編成及び名簿作成
Ⅱ.研究の経過
◇6月13日 研究授業(大森十中)
◇5月7日 世中研総会(喜多見中)
授業者:大森十中 川越智子 教諭
◇6月4日 前期研究会
講 師:港区立赤坂中 北原延晃 先生
小中合同授業研究会
◇9月25日 授業改善リーダー
授業者:小俣武史 主任教諭(桜木中)
研究授業(南六郷中)
牧野彰宏 教諭(桜木中)
授業者:南六郷中 南澤咲良 教諭
講 師:田邉裕司 教授(専修大学)
◇10月9日小中連携事業 ◇8月4日 夏期研修会(三宿中)
授業者:矢口小学校 石原春菜 教諭
講 義:ワークショップ
講 師:前道塚小学校長
「教科書を活用した4技能の育成と評価
山本惠美子 先生
―学期末の実技テストから逆算する授
◇2月19日 研究授業(大森四中) 業デザイン―」
授業者:大森四中 江濵悦子 主任教諭
講 師:久保野雅史 准教授
講 師:文教大学国際学部
(神奈川大学)
阿野幸一 教授
◇9月18日 後期研究会:授業研究会
◇11月6日 連合学芸会(英語の部)
授業者:小松香織 主幹教諭
会 場:大田区民センター
( 尾山台中)
発 表:スピーチ 38 人、プレイ2校
◇10月16日 国公私立交流会
◇12月7日 都英語学芸会 区代表、
授業者:海老原洋子 教諭
出雲中 都学芸会 Speaking の部に出場
(国士舘高校)
◇2月4日 一斉部会(羽田中) ◇11月5日
・各部年間活動報告
第25回スピーチコンテスト
・東京都外国語(英語)科教員海外派遣 (成城ホール)
研修報告:大森六中 林田奈美 主任教諭
(羽田中学校長 内山哲夫 記)
− 33 −
(尾山台中学校長 佐藤恭子 記)
渋
谷
区
中
野
区
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
『各学校の実態に応じた「外国語教育
「すべての生徒が生き生き参加できる授
業の工夫~小中連携を意識した四技能
CAN-DO リスト」の作成』
の育成~」
~生徒が身に付ける能力を明確化し、教
Ⅱ.研究の経過
員の指導と評価の改善に活用する~
Ⅱ.研究の経過
◇4月16日 中教研英語部会
◇4月30日 渋谷区中英研英語部会
今年度の方針決定及び組織作り
組織編成、研究主題、研究授業校及び
◇6月11日 中教研英語部会
授業者の決定
テーマ:「すべての生徒が生き生き参加
できる授業の工夫~小中連携
◇7月3日
を意識した四技能の育成~」
一斉研究日、英語部会
講 師:松香洋子 先生 (mpi 代表 )
1研究授業
◇7月28日 中教研夏季研修会
会 場:広尾中学校
テーマ:「英語の授業における小中連携」
授業者:神田千景
講 師:安原美代 先生
行方正仁
( 都留文科大学講師 )
内 容:NEW CROWN 1
◇10月15日 中教研研究日
教 材:L3 USE Mini-project
研究授業:中野区立江古田小学校6学
自己紹介しよう
2CAN-DO リスト作成について、各校
から進捗状況の報告
年外国語活動(授業ビデオ)
授業者 :宇野孝子 先生
( 中野区立第七中学校 )
◇11月30日 高円宮杯全日本
中野区英語学芸会打ち合わせ
中学校英語弁論大会
◇11月1日 英語学芸会
会 場:よみうりホール
会 場:野方 WIZ ホール
参加校:松濤中学校
参加校:6校 18 組
◇12月7日 東京都英語学芸大会
結 果:区立中野中学校が区の代表
会 場:豊島区立千登世中学校
として都大会に出場
参加校:なし
(PLAY 部門 )
(松濤中学校主任教諭 岡田綾子 記)
◇2月18日 中教研研究発表会(予定)
研究紀要にて研究発表
◇2月18日 中教研英語部会(予定)
講 師:山下千里 先生
(東海大学講師)
( 第八中学校教諭 飯沼美千代 記 )
− 34 −
杉
並
区
豊
島
区
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「コミュニケーション能力の基礎を養う
「学習指導要領の主旨を踏まえた小中連
ための指導と評価」
携のあり方」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇4月16日 杉並教育研究会一斉部会
◇4月16日 区中研一斉部会
研究主題・組織・年間計画
組織作り、研究主題、年間活動計画
◇8月21日 夏季ワークショップ
「コミュニケーションのための発音指導
の理論と実践」
講 師:折井麻美子 教授(早稲田大学)
(午前)発音矯正の演習
全英連、関ブロ、英語学芸会の確認
◇8月20日 区中研部会
(千登世橋中学校)
・内 容
講 話:「これからの英語教育の方向性」
(午後)講義「発音指導の工夫」
講 師:豊島区立千登世橋中学校
◇8月22日 夏季ワークショップ
「英語教員の英語力の保持と向上」
校長 飯島光正 先生
講 師:Mr. Kevin Thomas
◇11月12日:区中研小中合同一斉部会
(British Council)
(駒込中学校)
(午前)English Refresher:
・研究授業 授業者:安島則男 主幹教諭
Music is Great
(午後)Helping Junior High School
山本恵子 教諭
堀恵美子 教諭 students to read
◇10月8日 子小中合同研修会
単 元:Lesson6-B アメリカの中学校
シンポジューム「日本の英語教育におけ
どんな校舎 ?
る小中の接続・連携について」
1 年生少人数指導
講 師:直山木綿子 教科調査官
(文科省)
粕谷恭子 教授(東京学芸大学)
他
・研究協議 研究主題「学習指導要領の主旨を踏ま
えた小中連携のあり方」
・指導助言 ◇11月1日 英語学芸発表会
東京都中学校英語教育研究会
◇1月14日 研究授業・部会
授業者:三木初音 主任教諭(中瀬中)
会長 重松 靖 先生
(国分寺市立第二中学校 校長)
◇2月16日 認定講師公開師範授業
授業者:菅野千恵美 主幹教諭(西宮中)
(千登世橋中学校主幹教諭 田中すみ子 記)
◇ 3 月上旬 リスニングコンテスト実施
(高井戸中校長 池田武男 記)
− 35 −
北
区
荒
川
区
Ⅰ.研究主題
I.研究主題
「小学校外国語活動を受けて、実践的コ
「積極的にコミュニケーションを図ろう
ミュニケーション能力の向上を目指し
た授業の工夫」
とする態度の育成」
~世界に広がる荒川の英語教育~
Ⅱ.研究の経過
本区では5年前に全普通教室に電子
◇4月23日 中学校英語部会
黒板が設置され、今年度から全生徒
・組織作り、研究目標、活動計画、
小中一貫カリキュラム、情報交換
一人一台タブレット型PCが導入さ
◇5月28日
れた。
小中合同英語・外国語活動部会
Ⅱ.研究の経過
・活動計画、情報交換
◇4月16日 部づくり
◇11月7日 北区連合学芸会
◇7月2日 タブレットPCの実技研修
(於:北区滝野川会館大ホール)
会 場:諏訪台中 発表:諏訪台中教諭
・英語スピーチの部 参加校8校
講 師:第一中学校長
最優秀生徒(桐ケ丘中学校3年)、
阿字 宏康 先生
東京都英語学芸大会参加に推薦
◇11月26日 中学校英語部授業研究
◇9月17日 研究授業・第四中学校
授業者:王子桜中学校
尾賀弘美 主任教諭
根本 誉 主任教諭
島田朋美 主任教諭
対象学年:3年
講 師:駒沢女子大学講師
単 元:「Lesson6 I Have a Dream」
工藤洋路 先生
講 師:北区外国語教育アドバイザー
◇11月7日 生徒発表会
坂下孝憲 氏
・スピーチコンテスト
◇12月7日 東京都英語学芸大会
会 場:サンパール荒川 小ホール
・英語スピーチ部門参加
◇1月14日 中学校英語部会
◇11月12日 研究授業・第五中学校
各校からの研究報告会
富岡徹志 主任教諭
(於:赤羽岩淵中学校)
橋本佳世 主任教諭
◇2月12日 小中合同研究発表会(教科)
◇1月14日 小中合同部会
中学校英語部
授業者:汐入小 大谷 恵美子 教諭 授業実践発表者:十条富士見中学校
◇2月18日 研究発表大会
冨家慎也 教諭
会 場:諏訪台中学校
対象学年:3年
単 元 :「速読、英作文活動」
発 表:各中学校
講 師 :東京都教職員研修センター
講 師:駒沢女子大学講師
企画部企画課長 宇田 剛 氏
工藤洋路 先生
(赤羽岩淵中学校長 井上貴雅 記)
− 36 −
(諏訪台中学校主幹教諭 山崎聡 記)
板
橋
区
練
Ⅰ.研究主題
「意欲的に言語活動に取り組む生徒の育
成」
Ⅱ.研究の経過
◇4月16日 区中研一斉部会
役員選出、研究主題・年間活動計画等の
決定
◇7月4日 第1回授業研究
「一般動詞の理解と活用」
授業者:比内美雪(赤塚第一中)
◇8月1日 夏季ワークショップ
1部「意欲的に言語活動に取り組む生
徒の育成~音声活動を中心にし
て~」
講 師:専修大学文学部英語英米文学科
教科書:「New Crown」著作者
田邉祐司 教授
◇11月6日「英語のつどい」
会 場:板橋区立アクトホール
出場校:17校(スピーチ、劇等)
◇11月12日 第2回授業研究
「助動詞の理解と活用」
授業者:堀越千生(板橋第一中)
◇1月15日 第3回授業研究
「比較級、最上級を理解し、使う」
授業者:佐々木 伸(桜川中)
◇2月5日 区中研教職員研究発表会
○英語部会研究発表
「意欲的に言語活動に取り組む生徒の
育成」
①「デジタル教科書の効果的な活用」
(志村第四中)
②「言語活用におけるスピーキングテス
トの有効性」
(上板橋第二中)
③「一分間チャットの実践」
(上板橋第三中)
(志村第四中主任教諭 風間佳子 記)
馬
区
Ⅰ.研究主題
「基礎・基本の定着を図り、コミュニ
ケーション能力の基礎を培う。また
学習指導要領を踏まえた授業研究を
行い、生徒が主体的に学ぶ力を育て
る。」
Ⅱ.研究の経過
◇5月14日 区中研一斉部会
◇6月25日 授業研究会(田柄中)
授業者:梅原 淑美 教諭
◇7月28日・29日 夏期研修会
*「リーディングの力をつける授業のあ
り方」
講 師:和田朋子 先生
(工学院大学准教授)
*「英語教師のための良い授業づくり」
講 師:本田敏幸 先生
(千代田区立九段中等教育学校)
*「生徒とともに創り上げる英語の授業」
講 師:柴野泰行 先生
(足立区立渕江中学校)
*「コミュニケーション重視の授業」
講 師:田中武夫 先生
(山梨大学准教授)
◇10月18日 英語学芸会
(練馬区生涯学習センター)
都大会出場校:
豊玉中”A Magic Box 2014”
特別賞:光丘第三中・貫井中・
石神井南中
◇11月5日 授業研究会(大泉中)
授業者:加藤 広太郎 教諭
− 37 −
(南が丘中学校教諭 平田智子 記)
足
立
区
葛
Ⅰ.研究主題
「Can-Doリストを活用した授業づくり
を目指して~小中連携を踏まえて」
Ⅱ.研究の経過
◇4月16日 一斉部会(第十中学校)
・研究テーマ、事業計画、組織の確認
◇5月14日 定期総会
西新井ギャラクシティ
◇6月11日 第一回研修会
研究授業:松村 祐輔 教諭
(竹ノ塚中学校)
講 師:小平市立小平第一中学校
五十嵐 浩子 校長
◇7月9日 第二回研修会
*小中合同研修会
研究授業:児泉 顕 教諭
(第四中学校)
講 師 :足立区教育委員会指導主事
三輪 政継 先生
◇9月10日 足立区教育委員会英語授業
研究研修会 第六中学校
講 師 :新潟県立教育センター教育
支援課 小林 英男 先生
◇10月15日 第三回研修会 新田学園新田小学校
研究授業:横田 友樹 教諭
講 師 :文部科学省
直山 木綿子 先生
◇10月23日 連合英語学芸会
西新井文化ホール
・スピーチの部 優勝 新田中学校
・劇の部 優勝 千寿桜堤中学校
*千寿桜堤中学校 都大会第2位入賞
◇11月11日 教科別研修会
子供支援センターげんき
講 師:東京家政大学 太田 洋 教授
◇12月16日 東京教師道場公開授業 研究授業:新井 正秀 教諭
(新田学園新田中学校)
講 師 : 足立区立蒲原中学校
石鍋 浩 校長
◇ 1月14日 第四回研修会 研究授業:砂田 健太 教諭
(東綾瀬中学校)
講 師 :足立区教育委員会統括指導
主事 西貝 裕武 先生
◇2月4日 一斉部会(第十中学校)
研究テーマ、事業計画、組織の確認
講 師 : 上智大学言語教育研究セン
ター長 吉田 研作 先生
(渕江中学校主任教諭 柴野泰行 記)
飾
区
Ⅰ.研究主題
「『聞く・話す・読む・書く』のコミュ
ニケーション能力を総合的に育成する
指導の工夫」
II.研究の経過
◇4月17日 ALT導入全校説明会、
割当調整会議
◇5月14日 葛中研全員部会
事業報告、会計報告、役員選出、事業計
画、予算案、情報交換
◇6月18日 実技研修会
『改めて評価について考える(やってよ
い評価、いけない評価)』
講 師:平木 裕 先生(文部科学省)
◇7月1日 第1回研究授業
授業者:松森 沙耶香 教諭(金町中)
講 師:瀧沢 広人 先生
(小鹿野町教育委員会指導主事)
◇10月9日 第29回葛飾区立中学校
英語スピーチ & プレイコンテスト(かめありリリオホール)
暗誦(10 名)プレイ(1 校)スピーチ 1(6 名)
スピーチ 2(24 名)参加、スピーチ 2 優勝者 ( 新
宿中 3 年 ) が都大会に出場した。
◇11月11日 第2回研究授業
授業者:馬籠 出 教諭(小松中)
講 師:坂下 孝憲 先生
(玉川大学客員教授)
◇2月12日 第3回研究授業
授業者:清水 明日香 教諭(常盤中)
講 師:山本 崇雄 先生
(都立両国高等学校附属中学校 「英語授業研究会」)
◇3月24日 役員会:年度末反省、
次年度活動計画、名簿作成、情報交換
− 38 −
(立石中学校主任教諭 河野光志 記)
江
戸
川
区
八
王
子
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「コミュニケーション能力の基礎を養う
「実践的な授業を通した授業力・指導力
指導方法の工夫」-英語教育改革の動
向を視野に入れて-
の向上」
Ⅱ.活動の経過
Ⅱ.研究の経過
◇5月1日 役員会
◇5月14日 総会・役員会 主題設定、組織、活動計画確認
・組織づくり
◇6月16日 研究授業 由井中学校
・年間指導計画の検討、作成
授業者:高瀬 顕治郎 主任教諭
◇6月4日 研究授業・協議会
講 師:堀内 雄士 校長(七国中)
授業者:柳絵未 教諭(葛西三中)
◇7月25日 スキルアップ研修会 内 容:第1学年(Be動詞)
授業力・英語力のブラッシュアップ
「Unit 1ようこそ、日本の学校へ」
「ネイティブ講師による英語力のブラッ
◇8月1日 夏季研修会(西葛西中)
シュアップ」(演習)
〈午前の部〉講義・ワークショップ
①授業の組み立て方
講 師:Martin McCubbin氏(財)ELEC
講 師:関口智 主任教諭
Tony Gibson 氏 (財)ELEC
(清新一中)
◇11月5日 一斉部会 研究授業
②オーラル・イントロダクション
1ブロック
講 師:小柳守生 主任教諭
授業者:杉政 裕美 教諭(第四中)
(西葛西中)
講 師:山下 喜世 先生
〈午後の部〉実技演習
(八王子市立第五中学校主幹教諭) ○マイクロティーチング
2ブロック
講 師:関口智 主任教諭
授業者:森田いづみ 教諭(川口中)
(清新一中)
講 師:内田 富男 先生
小柳守生 主任教諭
(明星大学人文学部准教授)
(西葛西中)
3ブロック
大内由香里 主任教諭
授業者:熊切知由 教諭
(瑞江三中)
(みなみ野中)
◇10月3日 示範授業・若手教員研修会
授業者:上尾栄美子 教諭(篠崎二中)
講 師:太郎良 博 先生 ( 元都中学校英語教育研究会会長 )
内 容:第2学年少人数指導基礎コース
「Unit 5 A New Language Service」
4ブロック
◇2月4日 報告会(西葛西中)
授業者:日比野 千佳 主任教諭
報告者:飯島康弘 教諭(二之江中)
(鑓水中)
小酒井貴子 教諭(西葛西中)
講 師:福田 真澄 先生
内 容:海外派遣研修参加者報告
(多摩市立和田中学校副校長)
(小岩第四中学校長 茅原直樹 記)
− 39 −
(第五中学校副校長 竹内康裕 記)
立
川
市
武
蔵
野
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「基礎・基本を身に付け、主体的に学ぶ
「4技能を総合的に活用できるコミュニ
力を育てる」
ケーション能力の育成」
~学ぶ意欲をもった生徒の育成~
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇4月16日 教育研究会一斉部会
◇5月8日 一斉部会 活動計画
組織作り
◇7月25日 研修会① ◇5月14日 定例部会
講 演:「生徒の意欲を引き出す指導法
①研究主題と活動計画の決定
②研究発表会に向けて
と教材の工夫」
講 師:北原延晃 先生
◇10月8日 定例部会
(港区立赤坂中学校)
①研究授業に向けて
◇8月21日 研修会②
◇11月12日 定例部会
講 演:「生徒を引きつけ、力をつける
①研究授業
内 容:New Crown Lesson 6
授業をするために」
Uluru 講 師:田口徹 先生
(千代田区立九段中等教育学校)
<動詞+目的語+目的語>
◇10月8日 研究授業
<動詞+補語>
授業者:出口由香里 先生 授業者:平内夕 主任教諭(第五中学校)
(第四中学校)
②研究協議
内 容:NEW CROWN 2 Lesson 5
③研究発表会に向けて
I want to be ~の導入と練習
◇1月14日 定例部会
講 師:大野容義 先生
研究発表会に向けて
(東京福祉大学・大学院)
◇2月10日 教育研究発表会
講 演:「これからの英語教育を考える」
①発表
◇2月18日 立中教研 研究発表会
②今年度のまとめ
(第四中学校主幹教諭 古舘祥子 記)
内 容:研究の概要、成果と課題
(第七中学校主任教諭 谷口弘美 記)
− 40 −
三
鷹
市
青
Ⅰ.研究主題
「発達段階に応じたコミュニケーション
能力の育成~9年間の指導を見通して」
Ⅱ.研究の経過
♢4月16日 組織作り
♢5月14日 次回指導案検討
♢6月11日 研究授業
単元名:NEW HORIZON
English Course 1
Unit 3 はじめまして、ブラウン先生
授業者:金 誠一郎 主幹教諭
(三鷹中央学園三鷹市立第四中学校)
講 師: 西貝 裕武 先生
(足立区教育委員会統括指導主事)
♢9月10日 ワークショップ
「英語の授業は英語で」
講 師:長 勝彦 先生
(元 武蔵野大学客員教授)
♢10月8日 研究授業
単元名:Hi, Friends!2Lesson5
s go to Italy」
「Let’
Unit4 どこへ行きたいですか? 授業者:小林 万里子 主任教諭
(三鷹の森学園三鷹市立第五小学校)
講 師:西貝 裕武 先生
(足立区教育委員会統括指導主事)
♢11月5日 ワークショップ
「コミュニカティブな授業における語彙の
定着に向けた指導の充実」
講 師:投野 由紀夫 先生
(東京外国語大学教授)
♢1月14日 ワークショップ
・「ALTと協同したコミュニカティブ
な英語授業づくり」
株式会社インタラック
オリバー・ゼンチローモ 先生
・今後の小中英語教育について 英語研究部顧問 松永透 校長
(第四中学校主任教諭 熊谷智代 記)
梅
市
Ⅰ.研究主題
「より良い授業の工夫と創造」
〜小・中学校の連携を深め、生徒の英語
の運用能力・理解力を高めるために〜
Ⅱ.研究の経過
◇5月7日 中教研全体会・部会
◇8月21日 夏季研修会
内 容:デジタル教科書の活用方法、
英語活動ステップアップ研修
講 師:オリバー・ゼンティローモ 先生
(インタラック講師)
◇8月25日 夏季小中合同研修会
内 容:小学校での指導方法について
講 師:柳田淑代 先生
(松香フォニックス講師)
◇10月28日 授業研究
授業者 :水川舞 教諭(西中)
内 容 :不定詞
指導講評:五十嵐浩子 先生
(小平第一中学校校長)
◇11月5日 授業研究(小・中合同)
授業者 :市村貴広 教諭(藤橋小)
内 容 :I want to go to ~の表現
指導講評:相田眞喜子 先生
(東京学芸大学附属世田谷小学校講師)
◇1月14日 授業研究(小・中合同)
授業者:丸山野晴保 教諭(若草小)
内容:Lesson9 (Hi, Friends1)
指導講評:相田眞喜子 先生
− 41 −
(東京学芸大学附属世田谷小学校講師)
(第一中学校副校長 西川聡 記)
府
中
市
昭
Ⅰ.研究主題
「小中連携をふまえたspeakingの指導
とその評価」
Ⅱ.研究の経過
◇4月16日 一斉部会(於:一小)
三役選出、研究主題等検討
◇5月14日 教材研究(於:五中)
英語で話す力を伸ばす指導について
◇6月11日 小中連携の日
各学区毎に小中連携授業公開と協議会
◇7月9日 教材研究(於:五中)
英語で書く力を伸ばす指導について
◇8月4日 Summer Workshop
(於:五中)
内 容:小中連携をふまえたspeaking
の指導とその評価について
講 師:(株)ボーダーリンク
Michael Youn 先生
◇8月19・20日 英語ミニキャンプ
(於:府中七中 )
市内公立11中学校から生徒66名参加
◇9月10日 授業研究(於:府中七中)
授業者:府中第七中学校
並木志織 教諭
講 師:小平第一中学校長
五十嵐浩子 先生
◇10月8日 教材研究(於:府中五中)
英語を聞く力を伸ばす指導について
◇11月12日 小学校英語活動授業見学
第一小学校 川口祐一教諭の授業見学
◇12月10日 教材研究(於:府中五中)
英語を読む力を伸ばす指導について
◇1月14日 授業研究(於:府中八中)
授業者:府中第八中学校
豊原成一郎 教諭
講 師:駒沢女子大学講師
工藤洋路 先生
◇2月4日 研究発表会(於:府中の森)
◇3月4日 研究のまとめ(於:府中五中)
今年度の反省と次年度テーマの検討
(第五中学校主任教諭 塚田さなえ 記)
島
市
Ⅰ.研究主題
「新学習指導要領に基づく
授業改善について」
Ⅱ.研究の経過
◇4月23日 一斉部会
会 場:昭和中学校
・研究主題設定
・年間活動計画
・組織作り
◇5月21日 研修会
会 場:多摩辺中学校
テーマ:Teacher Talk
& Student Talk
講 師:山下喜世子 主任教諭
(八王子市立第五中学校)
◇10月8日 研究授業
会 場:多摩辺中学校
授業者:袖山伸男 教諭(多摩辺中)
内 容:関係代名詞
◇1月14日 小中連携
会 場:拝島第一小学校
内 容:外国語活動授業参観
− 42 −
(多摩辺中学校主任教諭 石阪智治 記)
調
布
市
町
田
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「生き生きと学び教えるために
「新学習指導要領での指導方法の研究」
―魅力ある授業法を実践例から学ぶ-」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇4月14日 町田市中教研英語部会
◇6月18日 一斉部会
会 場:町田第二中学校
今年度の英語部会の組織を決
・研究主題設定
め、今年度の研究主題および活
・年間活動計画
動計画について討議した。
◇10月8日 公開授業
授業者:大重裕嵩 教諭(神代中学校)
講 師:鈴木祐介 校長
◇11月5日 町田市中教研英語部会
会 場:町田第一中学校
内 容:ワークショップ形式で、文法の
(緑が丘小学校)
定着を図るためのアクティビ
内 容:内容理解の活動を通して、読む
ティを行なった。
ことの指導について協議でき
講 師:金谷 憲 氏
た。
(東京学芸大学名誉教授
◇11月12日 公開授業
英語教育コンサルタント)
授業者:外山弓子 教諭(調布中学校)
英語を定着させるには、「タイル貼り」
講 師:吉岡俊幸 校長(第七中学校)
のように文法を次々と貼り付けていくの
内 容:表現活動を通して、話すことの
ではなく、漆器の「重ね塗り」のよう
指導について協議できた。
に、何度も戻って繰り返すことが大切で
◇12月3日 小学校外国語活動参観
あることが指摘された。そしてそのため
授業者:川口泰輔 教諭(石原小学校)
のさまざまな具体的工夫やアクティビ
講 師:鈴木達彦 指導主事
ティ、整理のしかたを紹介していただ
き、大変わかりやすく有意義な研修で
内 容:小学校6年生の外国語活動授業
を参観することにより、小中連
携を深めた。
あった。
◇2月4日 町田市中教研英語部会
会 場:忠生中学校
◇1月14日 一斉部会
内 容:研究授業および研究協議
・研究成果のまとめ
授業者:松井 優延 教諭
・今後の課題
(忠生中学校)
◇2月4日 発表会(誌上発表)
講 師:大石 龍 校長(忠生中学校)
(第四中学校教諭 渡邉幸枝 記)
ICT機器を活用した先鋭的な授業の取り
組みを公開し、研究協議を行う予定であ
る。
(小山田中学校教諭 村田知子 記)
− 43 −
小
金
井
市
小
平
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題 「充実したコミュニケーション活動をめ
「特別支援が必要な生徒への効果的なペ
ざして」
ア・グループワーク」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究内容
◇4月23日 市教委総会、一斉部会、
・「特別な支援を要する生徒への
組織作り、研究主題の設定、
英語教育」
年間活動計画作成
講 師:村上 加代子
◇6月4日 市教研部会
(神戸山手大学)
言語活動ワークシート・
・「やりっぱなしにしない授業づくり-
試験に関する情報交換
鍵はfeedback-」
◇10月8日 市教研部会
講 師:太田 洋 先生
情報交換「東京方式少人数・習熟度別指
(東京家政大学)
導ガイドラインに関して」
・授業研究
講 師:刀根武史 校長(小金井一中)
Lesson4 Enjoy Sushi
佐藤玲子 校長(小金井東中)
(第2学年 New Crown)
◇11月5日 講演会
授業者:武井 恵 教諭
『小学校英語活動を意識した言語活動』
(花小金井南中学校)
講 師:重松 靖 中英研会長
講 師:岩崎 紀美子 先生
(国分寺市立第二中学校長)
(八王子市立別所中学校)
◇1月14日 研究授業
Ⅲ.研究成果と課題
授業者:瓜生修仁 教諭
成 果:特別な支援を要する生徒
(小金井市立南中)
がどのように授業内容を
講 師:刀根武史 校長(小金井一中)
認識しているかという点
佐藤玲子 校長(小金井東中)
について、理解を深め、
◇2月4日 市教研発表会
違った角度からのアプ
場 所:小金井市民交流センター
ローチの仕方があること
(小金井第一中学校教諭 折井克春 記)
を学んだ。
今後の課題:実際の授業のどのような
場面で、学んだアプロー
チを使えるか実践例を増
やしていきたい。
(小平第五中学校教諭 末長亮子 記)
− 44 −
日
野
市
東
村
山
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「確かな学力と豊かな心の育成を目指
「授業づくりの更なる充実~研究発表に
向けて~」
して」
~21世紀を切りひらく力を育てる
Ⅱ.研究の経過
授業研究と実践~
◇4月9日 統一部会(第六中学校)
Ⅱ.研究の経過
◇5月14日 定期総会(中央公民館)
◇5月7日中教研総会 ◇6月4日 研究発表に向けた組織作り
◇6月11日授業研究①小中高連携研究 ◇7月2日 研究発表までの全体の流れ
授業者:近藤奈津子(三沢中)
および検証授業の持ち方の
講 師:長崎将幸 指導主事
確認
(日野市教育委員会)
◇8月18日 サマーワークショップ
テーマ:「授業のバージョンアップ」
◇7月2日授業研究②
講 師:都立国分寺高等学校
授業者:中川祥子(日野二中)
谷口 幸夫 主任教諭
講 師:清水公男 准教授
◇9月3日 中英研講演会報告および
(文京学院大学)
研究発表に向けた取り組み
◇7月25日夏期研修会(小平一中)
◇10月8日 検証授業①
講 師:村上加代子 教授
授業者:安部 直子 教諭(二中)
(神戸山手大学)
講 師:東村山第一中学校
◇8月7日夏期研修会(小平一中)
講 師:太田洋 教授(東京家政大学)
塩原 真一 副校長
テーマ:「心を通った表現で、全員参
◇9月10日授業研究③小中連携研究
加・能動的学習・コミュニケーション
授業者:鈴木佐斗美(仲田小)
のある授業を」
講 師:山田仁 主幹教諭
◇11月5日 検証授業②
(品川区立城南小学校)
授業者:岡田 幸子 主任教諭(一中)
◇10月1日授業研究④
講 師:東村山第六中学校
授業者:栄藤辰久(日野三中)
宗像 宏中 校長
講 師:清水公男 准教授
テーマ:「英語を使って表現しようとす
(文京学院大学)
る意欲を育てる授業」
◇10月23日授業研究⑤中高連授業研究
◇1月7日 研究発表リハーサル
授業者:茨城陛子(都立日野台高校)
◇2月18日 研究発表会(中央公民館)
講 師:栗木勇 指導主事
◇3月4日 今年度のまとめと次年度に
(日野市教育委員会)
向けて
◇2月18日 研究発表会
(東村山第六中学校主任教諭
(日野第二中学校教諭 中野陽子 記)
− 45 −
中村素子 記)
国
分
寺
市
国
立
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「4技能を総合的に高めるための指導の
「コミュニケーション活動の充実を目指す
工夫」
小中連携~接続期における指導の工夫」
Ⅱ.今年度の活動
Ⅱ.研究の経過
◇4月11日 市教研一斉部会
◇4月16日 組織編成・主題設定
研究主題・年間計画の検討
◇5月7日 研究授業指導案検討
◇6月4日 研修会 ◇6月4日 研究授業及び研究協議・
テーマ:ALTの効果的な活用について
指導講評
講 師:(株)ボーダーリンクのALT
授業者:国立第三中学校
内 容:ワークショップ形式の授業実践
大野 剛 主任教諭
を行った。
内 容:Unit 3(COLUMBUS 21)
◇7月23日 研修会
1年生 Read and Write
テーマ:教科書に登場する先生の講演
家族紹介
(英語落語)
講 師:宇津木 悦子 先生
講 師:神奈川大学教授
(元立川市立第八小学校長)
大島希巳江 先生
◇7月22日 公開授業指導案検討
内 容:講演を聞き、ワークショップ形
◇9月10日 公開授業指導案検討
式の実践を行った。
◇11月5日 公開授業及び研究協議・指
◇10月8日 研究授業 導講評
授業者:丹生幸宣 教諭(国分寺二中)
授業者:国立第五小学校
内 容:NEW CROWN1
松木 貴子 主任教諭
LESSON6 My family in the
内 容:Lesson 6(Hi! Friends)
UK GET Part2
5年生 アルファベットの大
講 師:谷口幸夫 先生
文字を読んだり、What do
(都立国分寺高校教諭)
you want?の表現を使って欲
◇1月15日 研修会
しいものを尋ねたり答えたり
内 容:研究のまとめ
する。
海外派遣研修の報告 講 師:宇津木 悦子 先生
各校授業の情報交換
(元立川市立第八小学校長)
(第一中学校主幹教諭 大久保圭二郎 記)
◇1月21日 研究のまとめ及び研究紀
要作成協議
(国立第二中学校主任教諭 大澤敬史 記)
− 46 −
福
生
狛
市
江
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「主体的に考え判断し表現する
「コミュニケーションの意欲を
生徒の育成」
高める指導法」
~小中9年間の連続性を意識して~
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇4月2日 一斉部会
◇4月16日 年間計画の作成
英語部組織作り、研究主題決め
研究主題設定
◇5月7日 定期総会
◇6月11日 小学校外国語学習
(福生第三小学校5年生の授業観察)
◇7月7日 部長会
研究協議会
◇8月21日 部会(狛江一中)
「小学生の外国語活動における指導内容
・少人数授業での連携について
の要点整理について」
・ワークシートについて
◇8月6日 ワークショップ
テーマ:「小学校でも中学校でも使える
授業のワンショット・・・使
える指導方法の教授および学
力を向上させるための授業」
◇9月17日 研究授業(狛江四中)
授業者 :エマールフランソワ夏樹教諭
授業内容:New Crown 2 Lesson5
My Dream
講 師 :外国語科 和田朋子 准教授
講 師:瀧沢広人 先生
(工学院大学基礎・教養教育部門)
(埼玉県小鹿野町教育委員会)
◇9月3日 研究授業(福生三中)
コミュニケーションの意欲を高める指導
授業者:氏家篤仁 教諭
とICT機器の効果的な使用、発問レベル
加納綾奈 教諭
について
内 容:New Crown2
◇11月17日 部長会
Lesson4 Enjoy Sushi
◇1月20日 部長会
講 師:瀧沢広人 先生
(埼玉県小鹿野町教育委員会)
◇2月25日 研究・活動報告会
◇1月21日 福教研一斉部会
Ⅲ.成果と課題
福教研研究紀要について ・少人数授業においての連携の共通理解
◇2月14日 ワークショップ
を図ることができた。
テーマ:「小学校でも中学校でも使える
スモールステップで基礎基本
を身に着ける授業」
・実際に英語を使用する場面を想像さ
せ、活用できることを自覚させる授業
を展開することを課題とする。
講 師:川村光一 先生
(埼玉県春日部市立豊野中学校教頭)
◇2月18日 福教研研究報告会
(福生第一中学校主任教諭
遠藤美智子 記)
− 47 −
(狛江第一中学校教諭 曽我真弓 記)
東
大
和
清
市
瀬
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「自分の考えを表現する力を育成する指
「新学習指導要領を踏まえた4技能を活
用した授業」
導方法の工夫」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇5月14日 一斉部会
◇4月23日 教育研究会
①自己紹介
会 場:清瀬中学校
②部長・会計選出
内 容:研究主題の設定、年間活動計画
の作成、情報交換
③活動方針・活動計画の作成、研究
主題の検討
◇8月6日 中英研第一回プロジェクト
◇8月21日 研究部会1
チーム部研修会
講 師:及川 賢 先生
会 場:清瀬市生涯学習センター
(埼玉大学教育学部准教授)
テーマ:「グローバル化に対応すべきこ
れからの外国語教育~ CAN-
内 容:
DO リストの活用~」
*アウトプット機会が少ない現状の把握
講 師:太田 洋 先生
とアウトプット機会を増やす必要性
*アウトプットのためのインプットの指
(東京家政大学教授)
導例と、生徒が興味をもつアウトプッ
◇11月5日 教育研究会
トの実践例の紹介
会 場 :清瀬中学校
◇11月5日 研究部会2
内 容 :①研究授業
①研究授業
授業者 :橋本 真希 教諭
授業者:神座 想 教諭
対 象 :1年A組 29名
(第五中学校)
授業内容:NEW CROWN1 Lesson6
対 象:2年1・2組 少人数20名
講 師 :五十嵐 浩子 先生
(小平市立小平第一中学校校長)
単 元:TOTAL ENGLISH NEW
②研究協議および各校より授業実践報告
EDITION
Lesson6 ドイツと日本の3R
②研究協議および授業実践報告
*授業者からの解説
*各校からの感想、実践例の紹介
*ICTの活用に関する情報の共有
(第三中学校主任教諭 山崎早織 記)
− 48 −
(清瀬中学校教諭 橋本真希 記)
東 久 留 米 市
武 蔵 村 山 市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「4技能のバランスのとれた授業デザイ
「書く力・話す力を伸ばすための授業づ
ンの研究」
くり」
「生徒の学習意欲を高める評価方法の工
夫」
Ⅱ.研究の経過
◇4月23日
Ⅱ.研究の経過
市中教研一斉部会
◇5月13日 市授業改善研
・組織編成
研究主題・情報交換
・研究主題設定
◇7月2日 研究授業
・年間計画 等
久留米中学校1年生
◇10月16日
授業者:佐川 和夫 教諭
第四中学校授業実践交流会
講 師:国分寺市立第二中学校長
授業者:和佐田 舞 教諭
重松 靖 先生
単元名:Total English2 Lesson4
◇11月5日 研究授業
“Taku in the U. K.” 中央中学校1年生
授業者:板鼻 彩加 教諭
授業者:伊藤 あすみ 教諭
単元名:Total English3 Lesson5
講 師:元玉川大学講師・小学校英語指
“The Power of music”
導者認定協議会理事
講 師:練馬区教育委員会統括指導主事
松香洋子 先生
大槻 亨 先生
◇研究のまとめ
◇11月12日
(1)4技能の活動をバランスよく1時間
第二回部会 研修会
の中にまとめられる授業デザインを
講 師:秩父郡小鹿野町教育委員会
研究することが課題である。単元の
指導主事兼主幹
目標をはっきりさせ、活動の時間配
滝沢 広人 先生
分や効果的な指導を熟考しテンポよ
◇2月18日
く進めることが大切である。
第三回部会 研究授業及び協議会
(2)授業で指導した結果、生徒の学力向
授業者:第三中学校
上が見られたかどうかを評価するよ
小野瀬 佳図 教諭
うに心がけるようにする。
松橋 翔 教諭
CAN-DOリストの作成に英語科と
田村 耕子 教諭
してどのように取り組んでいくかを
単元名:Total English1 Lesson9
協議する必要がある。
“A Letter from Australia”
(南中学校主幹教諭 三田村規子 記)
− 49 −
(第三中学校教諭 小野瀬佳図 記)
多
摩
市
稲
城
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「授業の研究改善」
「児童・生徒に自信を持たせるインプッ
Ⅱ.研究の過程
トの工夫」
◇5月7日
Ⅱ.研究の経過
市中教研一斉部会
◇6月11日 ワークショップ
会 場:多摩市立青陵中学校
講 師:ボーダリンク英語指導相談員、
内 容:(1)英語科部組織作り
コーディネーター、
(2)研究主題と年間計画決定
NT(Native Teacher)3名
◇10月30日
◇8月25日 ワークショップ
研究授業
・教科書ReadとPracticeの扱い方
会 場:多摩市立諏訪中学校
・小中連携
授業者:井田あやこ 主任教諭
講 師:工藤 洋路 講師
単 元:New Crown3 LESSON6
(駒澤女子大学)
I Have a Dream
◇9月10日 研究授業
(関係代名詞)
授業者:村松希美 教諭
講 師:New Crown著作者
(稲城第五中学校)
玉川大学教授 日臺滋之 先生
単 元:New Crown 1, Lesson 3
◇2月17日
講 師:太田 洋 教授
多摩市研究発表会
(東京家政大学)
会 場:多摩市立多摩永山中学校
◇11月12日 研究授業
(聖ヶ丘中学校教諭 高松文人 記)
授業者:原口慎太郎 教諭
(城山小学校)
単 元:Hi Friends! 2, Lesson 6
講 師:永井 淳子 講師
(東京都市大学付属小学校)
( 稲城第二中学校教諭 岡村泰佑 記 )
− 50 −
あ き る 野 市
西
東
京
市
Ⅰ.研究主題
Ⅰ.研究主題
「発言力を高めるための4技能を統合
「新学習指導要領実施後の課題の解決に
した指導法の工夫~小中一貫を意識
向けて~コミュニケーション活動のさ
して~」
らなる充実」
Ⅱ.研究の経過
Ⅱ.研究の経過
◇6月11日 授業研究Ⅰ
◇5月14日 西東京市立中学校
会 場 :西中学校
教育研究会
授業者 :中野明子 教諭
定期総会、一斉部会
授業内容:NEW CROWN1
①本年度役員の確認
Lesson2 My School
②今年度活動計画の立案
講 師 :千代田区立九段中等教育学校
◇7月31日 夏季研究会
石井 亨 主任教諭
テーマ:「新学習指導要領実施後の課題
◇8月25日 授業力向上研修
の解決に向けて~コミュニ
会 場 :五日市中学校
ケーション活動のさらなる充
内 容 :「英語教育における今日的な
課題」
実」
講 師:玉川大学文学部比較文化学科
講 師 :江東区立有明中学校
教授 日臺滋之 先生
原田博子 主任教諭
内 容:生徒の表現力を伸ばしコミュニ
◇10月15日 授業研究Ⅱ
ケーション活動のさらなる活性
会 場 :増戸中学校
化を図るためにいかなる手段が
授業者 :平川千笑 教諭
有効であるかを学び、講師の先
山口由佳 教諭
生からその具体的なアイディア
授業内容:NEW CROWN2
を提案していただいた。
Lesson6 Uluru
講 師 :品川区立荏原第六中学校
◇11月5日 授業研究及び研修会
岡崎伸一 主任教諭
授業者:柳沢中学校
◇1月14日 授業研究Ⅲ
土屋孝子 主任教諭
内 容:中学校の教科書とともに小学
会 場 :東中学校
授業者 :小林茉央 教諭
校の外国語活動テキストHi,
授業内容:NEW CROWN1
friends! 2 Lesson 6を活用し
Lesson7 Wheelchair
た授業研究をもとに、コミュニ
Basketball
ケーション活動の一層の充実を
講 師 :拓殖大学
図る小中連携を意識した指導方
名和雄次郎 名誉教授
法について研修を行った。
(西中学校教諭 花房秀美 記)
(田無第三中学校主幹教諭 三沢英俊 記)
− 51 −
羽 村 市・ 西 多 摩
大
Ⅰ.研究主題
「生徒の学ぶ意欲を高め、英語で互いの
考えを伝え合う力を養うための工夫」
Ⅱ.研究の経過
◇7月30日 夏季研修会
会 場:瑞穂町立瑞穂第二中学校
参加校:3校
内 容:指導法DVDの視聴
・「4技能を高める英語の帯活動」
・抑えておきたい授業のツボ
・4技能の統合的活用と自立的学習者の
育成
等 計5本
◇10月29日 研究授業
会 場:瑞穂町立瑞穂第二中学校
授業者:伊東真人 教諭(瑞穂二中)
テーマ:「生徒の学ぶ意欲を高め、英語
で互いの考えを伝え合う力を
養うための工夫」
講 師:青梅市立西中学校
副校長 田中眞 先生
内 容:「テーマに基づく指導工夫の
実践」
Warm up と し て 生 徒 が 親
しみやすい洋楽を聞いたり、
歌ったりする活動を取り入れ
た。
単元は不定詞の名詞的用法
であったが、アクティビティ
を通して楽しく言語活動に取
り組めるよう工夫されてい
た。教科書の音読活動や内容
把握にも様々なアイディアが
ちりばめられ、多くの先生方
から高い評価を得た。全体的
に生徒の学ぶ意欲を喚起し、
言語活動の工夫に富んだ授業
であった。
(瑞穂第二中学校教諭 並木祐一郎 記)
島
町
Ⅰ.研究主題
『基礎学力定着のための指導の工夫』
Ⅱ.研究の経過
◇4月23日 大島町中学校英語研究会
①平成25年度活動報告
②平成26年度組織作り
研究主題・年間活動計画の検討
◇6月11日 教育研究会英語部会
場 所:大島町立第一中学校
①研究授業
対 象:第1学年
授業者:池森 久人 先生
②研究協議
③情報交換
◇10月22日 教育研究会英語部会
場 所:大島町立第二中学校
①研究授業
対 象:第1学年
授業者:吉本 洋人 先生
②研究協議
③情報交換
◇11月26日 教育研究会英語部会
場 所:大島町立第三中学校
①研究授業
対 象:第2学年
授業者:山本 昌人 先生
②研究協議
③情報交換
◇1月28日 教育研究会英語部会
場 所:大島町立第一中学校
①本年度の反省と来年度の課題協議
− 52 −
(第二中学校主幹教諭 吉本洋人 記)
八
丈
町
Ⅰ.研究主題
「表現力をはくぐむ文法力の育成」
Ⅱ.活動の経過
◇4月14日 第1回部会
組織作り、研究主題、活動計画検討
◇5月21日 第2回部会
①共通テスト分析(実施は7日の週)
◇6月16日 第3回部会 ①研究授業・協議会及び情報交換
会 場:大賀郷中学校
対 象:中学1年
授業者:石橋弘毅 主幹教諭
◇10月27日第3回部会
①研究授業・協議会 会 場:富士中学校
対 象:中学2年
授業者:市倉隆司 教諭
◇国際理解教室
講 師:Mr.Pablo Garcia Trigo
(スペイン出身)
12月4日 三原中学校・大賀郷中学校
12月5日 富士中学校
◇2月9日 第4回部会
①研究授業・協議会及び情報交換
会 場:三原中学校
対 象:中学2年
授業者:山入端信之 主幹教諭
(三原中学校主幹教諭 山入端信之 記)
− 53 −
平成 26 年度
中英研事業報告
1.4月28日(月)役員会
於:豊島区立千登世橋中学校
①役員組織等の確認
②年間事業計画の検討
③中英研定期総会に向けて
④役員会の日程
⑤関ブロ栃木大会
⑥全英連秋田大会関係等
2.5月9日(金)定期総会・懇親会
於:豊島区立千登世橋中学校
①25年度事業報告
②25年度決算報告
③25年度会計監査報告
④新役員の承認
⑤26年度基本方針の承認
⑥26年度事業計画・予算の承認
◎講演会
「これからの英語教育について」
講 師:平木 裕 先生
文科省教科調査官
◎懇親会 3.6月10日(火)役員会
於:港区立青山中学校
①全英連中学校部研究協議会
及び全英連秋田大会について
②関ブロ栃木大会について
③関ブロ理事研修会について
④地区部長、幹事名簿について
⑤十五大都市東京大会について
⑥中英研だよりについて
⑦サマーワークショップについて
⑧都中英研部長・幹事会について
4.7月8日(火)役員会
於:豊島区立千登世橋中学校
①関ブロ栃木大会進捗状況
②全英連秋田大会について
③サマーワークショップ関係
④都中英研地区部長・幹事会について
5.7月11日(金)
「都中英研だより」第67号発行
6.8月1日(金)
第1回研究部夏期語い指導ワークショ
ップ
於:世田谷区立三宿中学校
指導者:伊地知 義信 先生
豊島区立池袋中学校
福田 真希子 先生
葛飾区立水元中学校
上尾 栄美子 先生
江戸川区立篠崎第二中学校
8月5日(火)
第2回研究部夏期語い指導ワークショ
ップ
於:千代田区立九段中等教育学校
指導者:壽原 友理子 先生
世田谷区立三宿中学校
渓内 明 先生
文京川区立第八中学校
石井 亨 先生
千代田区立九段中等教育学校
8月19日(火)
第3回研究部夏期語い指導ワークショ
ップ
於:品川区立荏原第六中学校
指導者:岡崎 伸一 先生
品川区立荏原第六中学校
関口 智 先生
江戸川区立清新第一中学校
北原 延晃 先生
港区立赤坂中学校
7.サマーワークショップ(事業部主催)
8月22日(金)
於:千代田区立九段中等教育学校
講 師:丹沢 友里 先生
八王子市立第五中学校
新井 正秀 先生
− 54 −
足立区立新田中学校
講 演:高山 芳樹 先生
東京学芸大学教授
8.8月27日(水)地区部長・幹事会
於:豊島区立千登世橋中学校
①各地区の活動状況について
◎講演会
「ICTを活用した英語授業の改善」
足立区学力定着促進教員指導員
永嶋 昌博 先生
9.9月12日(金)役員会
於:千登世橋中学校
①関ブロ栃木大会関係
②全英連秋田大会関係
10.10月10日(金)
第54回大都市公立中学校
英語教育研究連絡協議会
於:さいたま市浦和コミュニティーセ
ンター
11.11月7日(金)8日(土)
第64回全国英語研究大会
秋田大会
於:第1日目 秋田県民会館
第2日目 国際教養大学
12.11月14日(金)
第38回関東甲信地区中学校
英語研究協議会 栃木大会
於:栃木県総合文化センター
県外提案発表者:第1分科会
発表者:岡崎 伸一 先生
品川区立荏原第六中学校
指導助言者:中谷 愛 指導主事
多摩市育委員会
13.11月27日(木)
授業力アップ研修会(事業部主催)
於:新宿区立三宿中学校
授業者:壽原 友理子 先生
世田谷区立三宿中学校
講 師:北原 延晃 先生
港区立赤坂中学校
14.12月7日(日) 第66回英語学芸大会
於:豊島区立千登世橋中学校
15.12月16日(火)役員会
年間反省会
①関ブロ群馬大会について
②全英連東京大会について
③研究部授業公開、研究発表について
④英語学芸大会について
16.12月17日(水)
「都中英研だより」第68号発行
17.1月19日(月)役員会
於:豊島区立千登世橋中学校
①研究部発表会の準備
②大都市英語教協議会
東京大会について
18.1月22日(木)
プロジェクトチーム部研修会
授業者:佐藤 順一 先生
墨田区立文花中学校
講 師:本多 敏幸 先生
千代田区立九段中等教育学校
19.2月18日(水)役員会
於:豊島区立千登世橋中学校
①研究部発表会について
②平成26年度役員人事について
③次年度活動計画について
20.2月24日(月)
中英研研究部発表会
於:港区立赤坂中学校
授業者:北原 延晃 先生
研究発表「語彙と英語教育(38)」
講 師:中嶋 洋一 先生
関西外国語大学教授
21.3月中旬「中英研会報」発行予定
22.3月末 役員会予定
於:豊島区立千登世橋中学校
①26年度各部事業・決算報告
②次年度新役員構成の確認
③次年度総会について
④情報交換
(総務部長:飯島 光正 記)
− 55 −
東京都中学校英語教育研究会会則
第1章 総 則
第1条 本会は東京都中学校英語教育研究会と称する。
第2条 本会は事務局を会長指定の場所に置く。
第3条 本会は東京都中学校の英語教育関係者を会員とする。
第2章 目的及び事業
第4条 本会は中学校英語教育に関する事項を研究し、会員の識見の向上に努めると共
に、英語教育の振興を図ることを目標とする。
第5条 本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
1.各種研修会の開催(研修会、発表会、講演会等)
2.調査活動(コミュニケーションテストの作成とその分析、調査活動等)
3.研究活動(英語教育に関わる基礎的かつ実践的な課題等)
4.各種英語教育団体との連絡
5.機関誌発行、本会の目的達成に必要な事業
第3章 役員及び幹事
第6条 本会には次の役員および幹事をおく。
1.会長1名
2.副会長若干名
3.部長各部ごと1名
4.副部長各部ごと若干名
5.会計監査2~3名
6.幹事各区、市ごとに1名
第7条 役員の選出は次のとおりとする。
1.会長・副会長は役員会の推薦により、総会の承認を得なければならない。
2.部長・副部長は役員会の推薦により、会長が委嘱する。
3.会計監査は役員会の推薦により、会長が委嘱する。
第8条 役員の任務は次のとおりとする。
1.会長は本会を代表し、会務を総括する。
2.副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行すると共に、
各部を分担する。
3.部長は担当副会長と協議の上、部会を招集し、会務を執行する。
4.幹事は本部と各地区との連絡にあたる。
5.事務局は総務部が担当し、事務局長は総務部長があたる。
− 56 −
6.会計監査は会計の監査を行い、その結果を総会に報告する。
第9条 役員の任期は1年とする。ただし再任を妨げない。
第10条 本会に相談役、参与及び顧問をおくことができる。
1.相談役はOB会長及び副会長より、参与は現職校長より役員会の推薦によ
り会長が委嘱する。
2.顧問は英語科出身の指導主事より会長が委嘱する。
第4章 会 議
第11条 会議は次のとおりとする。
1.総 会
毎年1回会長が招集し、会務の報告、役員の人事、予算、決算等を審議し、
決定する。ただし、必要がある場合は臨時に開くことができる。
2.役員会
会長・副会長・部長をもって構成し、必要に応じて副部長・会計監査を加
え、会長の諮問機関とする。
3.幹事会
役員・幹事をもって構成し、学期1回以上例会を開き、会務を執行する。
4.部 会
[総務部]庶務、会計・渉外および他部に属さない事項の処理
[事業部]会の年間計画・英語学芸会・研修会、その他会長より委嘱された
事業の立案・計画・推進
[調査部]コミュニケーションテスト及び英語教育に関する調査の実施
[研究部]語彙指導などの研究活動とその普及のための広報活動、研究発表
会および公開授業の開催
[出版部]中英研だより・会報などの発行
[プロジェクト・チーム部]英語教育に関わる今日的かつ実践的な課題につ
いての研究の推進
第5章 会 計
第12条 本会の会費は東京都中学校教育研究会よりの交付金をもってあてる。
第13条 本会の経費は会費およびその他の収入による。
第14条 本会の予算・決算は総会の承認を得なければならない。
第15条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第6章 付 則
第16条 本会則は昭和60年4月1日より実施する。
第17条 本会則の変更は総会の承認を得なければならない。
第18条 細則は幹事会で定めることができる。
第1次改定 第5条2、3及び第4章4は平成17年5月19日より実施する。
− 57 −
平成 26 年度 東京都中学校英語教育研究会役員名簿
役 名
会
氏 名
所 属 校
長
重
松
靖
国分寺市立 第
長
飯
島
光
正
豊 島 区 立 千 登 世 橋 中 学 校
〃
福
井
正
仁
港
立 青
山
中
学
校
〃
牛
島
順
子
目 黒 区 立 第
四
中
学
校
〃
石 鍋 浩
足 立 区 立 蒲
原
中
学
校
〃
池 田
武 男
杉 並 市 立 高 井 戸 中 学 校
〃
五 十 嵐 浩 子
小 平 市 立 小 平 第 一 中 学 校
〃
松
永 透
三 鷹 市 立 連雀学園第一中学校
〃
北
原
延
晃
港
立 赤
坂
中
学
校
〃
惣
田
修
一
足 立 区 立 渕
江
中
学
校
〃
和
田
文
宏
大 田 区 立 蒲
田
中
学
校
経理部長
佐
藤
玲
子
小金井市立 東
総務部長
飯
島
光
正
豊 島 区 立 千 登 世 橋 中 学 校
副
後
藤
正
彦
国分寺市立 第
四
中
学
校
菅
野
宏
治
豊 島 区 立 池
袋
中
学
校
田 中 誠一郎
府 中 市 立 第
八
中
学
校
〃
近 藤 浩
板 橋 区 立 向
原
中
学
校
〃
堀之内 國 義
足
〃
新
紀
練 馬 区 立 石 神 井 東 中 学 校
〃
滝 口 均
東 京 都 立 桜修館中等教育学校
〃
長 尾 諭
大 田 区 立 石 川 台 中 学 校
〃
佐々木 昭 央
目 黒 区 立 目 黒 第 九 中 学 校
担当副会長
五十嵐 浩 子
小 平 市 立 小 平 第 一 中 学 校
調査部長
刀
根
武
史
小金井市立 小 金 井 第 一 中 学 校
副
本
多
敏
幸
千代田区立 九 段 中 等 教 育 学 校
副
会
部
長
〃
部
員
部
長
〃
野
美
区
区
立
二
中
中
学
学
校
校
区 第 十 三 中 学 校
岩 崎 紀美子
八王子市立 別
所
中
学
校
荒
川
高
広
台 東 区 立 柏
葉
中
学
校
〃
安
部
智
秀
あきる野市立 東
〃
大木田 陽 子
足 立 区 立 加
賀
中
学
校
〃
大
町 田 市 立 小
山
中
学
校
〃
大 竹 希依子
部
員
澤
陽
子
中
学
校
福 生 市 立 福 生 第 二 中 学 校
− 58 −
役 名
部
氏 名
員
所 属 校
大 森 博
練 馬 区 立 中
〃
小
都
〃
小 椋 由紀子
荒 川 区 立 第
〃
榧
弓
狛 江 市 立 狛 江 第 三 中 学 校
〃
川 口 三保子
府 中 市 立 府 中 第 六 中 学 校
〃
岸
川
裕
子
府 中 市 立 府 中 第 七 中 学 校
〃
木
下
泰
孝
立 川 市 立 立 川 第 八 中 学 校
〃
木
村
弘
恵
目 黒 区 立 第
〃
近
藤
江
美
清 瀬 市 立 清 瀬 第 二 中 学 校
〃
斉
藤 基
日 野 市 立 三
沢
中
学
校
〃
柴
野
泰
行
足 立 区 立 渕
江
中
学
校
〃
白
井
靖
子
江 東 区 立 深 川 第 三 中 学 校
〃
鈴
木
美
帆
八 王 子 立 恩
〃
高 瀬 ひとみ
千代田区立 九 段 中 等 教 育 学 校
〃
丹
生
幸
宣
国分寺市立 第
〃
永
井 剛
あきる野立 五 日 市 中 学 校
〃
西
尾
恭
子
江 東 区 立 第 二 砂 町 中 学 校
〃
前
田
秋
輔
品 川 区 立 荏 原 第 六 中 学 校
〃
山
下
郁
子
日 野 市 立 大 坂 上 中 学 校
〃
宮
﨑
太
樹
あきる野立 秋
〃
田
平
真
季
大 田 区 立 大 森 第 八 中 学 校
〃
鈴
木 悟
都
〃
石 原 公仁余
日 野 市 立 七
〃
料 所 奈 緒 子
江戸川区立 松 江 第 五 中 学 校
担当副会長
和
田
文
宏
大 田 区 立 蒲
田
中
学
校
事業部長
横
山
達
也
八王子市立 第
七
中
学
校
副
田
口 徹
千代田区立 九 段 中 等 教 育 学 校
〃
田
島
久
士
大 田 区 立 糀
谷
中
学
校
〃
相
沢
隆
二
文 京 区 立 第
十
中
学
校
部
部
長
員
〃
川
野
登
真
子
村
中
学
校
立 白鴎高等学校附属中学校
七
七
方
二
多
中
中
中
中
中
学
学
学
学
学
校
校
校
校
校
立 両国高等学校附属中学校
生
中
学
校
米 澤 登志子
狛 江 市 立 狛 江 第 四 中 学 校
明
江戸川区立 西 葛 西 中 学 校
石
達
彦
− 59 −
役 名
部
氏 名
員
所 属 校
大
屋 剛
国 立 市 立 国 立 第 三 中 学 校
〃
宮
野
和
子
三 鷹 市 立 にしみたか学園第二中学校
〃
斉
藤
節
子
清 瀬 市 立 清 瀬 第 二 中 学 校
〃
漆
畑
拓
也
町 田 市 立 鶴
川
中
学
校
〃
前
川
卓
哉
渋 谷 区 立 松
濤
中
学
校
〃
本
多
光
三
国分寺市立 第
一
中
学
校
〃
大 竹 希依子
福 生 市 立 福 生 第 二 中 学 校
研究部長
北
港
副
石 井 亨
千代田区立 九 段 中 等 教 育 学 校
〃
関 口 智
江戸川区立 清 新 第 一 中 学 校
〃
原
子
江 東 区 立 有
明
中
学
校
渓 内 明
文 京 区 立 第
八
中
学
校
〃
岡
一
品 川 区 立 荏 原 第 六 中 学 校
〃
上 尾 栄美子
江戸川区立 篠 崎 第 二 中 学 校
〃
江
濵
悦
子
大 田 区 立 大 森 第 四 中 学 校
〃
中
川
智
子
大 田 区 立 大 森 第 十 中 学 校
〃
前
田
宏
美
葛 飾 区 立 桜
道
中
学
校
〃
壽 原 友理子
世田谷区立 三
宿
中
学
校
〃
大
子
八王子市立 松
木
中
学
校
〃
伊地知 義 則
豊 島 区 立 池
袋
中
学
校
〃
福 田 真希子
葛 飾 区 立 水
元
中
学
校
〃
島
荒 川 区 立 第
四
中
学
校
〃
金 子 健次郎
大 田 区 立 田 園 調 布 中 学 校
〃
岡
田
成
博
小 平 市 立 小 平 第 三 中 学 校
〃
水
嶋 諒
江 東 区 立 深 川 第 四 中 学 校
〃
柴 田 さや香
墨 田 区 立 桜
堤
中
学
校
〃
本
田
大
輔
葛 飾 区 立 葛
美
中
学
校
〃
日
座
正
太
練 馬 区 立 石 神 井 中 学 校
〃
高
杉
達
也
千代田区立 九 段 中 等 教 育 学 校
〃
坪
田
裕
希
武蔵野市立 第
出版部長
池
田
武
男
杉 並 区 立 高 井 戸 中 学 校
部
部
長
員
原
田
崎
竹
田
延
博
伸
順
朋
晃
美
区
− 60 −
立 赤
坂
一
中
中
学
学
校
校
役 名
副
部
氏 名
生
江戸川区立 西 葛 西 中 学 校
〃
今 本 由美子
練 馬 区 立 大 泉 学 園 中 学 校
〃
林 宣
之
江 東 区 立 有
明
中
学
校
中
井
正
弘
中 野 区 立 第
四
中
学
校
〃
福
田
貴
音
台 東 区 立 桜
橋
中
学
校
〃
鈴
木
咲
子
東村山市立 第
四
中
学
校
〃
當
麻
忠
幸
西東京市立 明
保
中
学
校
〃
大
林
泰
代
中 央 区 立 日 本 橋 中 学 校
〃
五十嵐 ヒ ロ
墨 田 区 立 寺
担当副会長
松
永 秀
三 鷹 市 立 連雀学園第一中学校
PT部長
斉
藤
節
子
清 瀬 市 立 清 瀬 第 二 中 学 校
副
長
佐
藤
順
一
墨 田 区 立 文
花
中
学
校
員
原
田
博
子
江 東 区 立 有
明
中
学
校
部
長
員
部
部
小
柳
守
所 属 校
島
中
学
校
〃
上 尾 栄美子
江戸川区立 篠 崎 第 二 中 学 校
〃
岸
子
府 中 市 立 府 中 第 七 中 学 校
〃
大 内 由香里
江戸川区立 瑞 江 第 三 中 学 校
〃
角
田
幸
彦
足 立 区 立 入
〃
岡
田
幸
子
東村山市立 東 村 山 第 一 中 学 校
〃
河
野
珠
希
西東京市立 保
谷
中
学
校
〃
堀 恭
子
豊 島 区 立 千
川
中
学
校
〃
渡
邊
英
哲
豊 島 区 立 明
豊
中
学
校
〃
小
林
博
子
豊 島 区 立 明
豊
中
学
校
会計監査
野
瀨 博
三 鷹 市 立 東三鷹学園第六中学校
〃
田
谷
至
克
墨 田 区 立 寺
島
中
学
校
〃
中
島
理
智
昭 島 市 立 拝
島
中
学
校
川
裕
− 61 −
谷
中
学
校
平成 26 年度 顧問
氏 名
高
野
敬
役 職
三
教 育 監( 教 職 員 研 修 セ ン タ ー 所 長 兼 務 )
宇 田 剛
東京都教職員研修センター企画部企画課長
小
澤
哲
郎
東京都教職員研修センター研修部専門教育向上課長
川
越
豊
彦
教育庁都立学校教育部入学選抜担当課長
瀧
沢
佳
宏
教 育 庁 指 導 部 国 際 教 育 推 進 担 当 課 長
永 森 比人美
中部学校経営支援センター支所学校支援担当課長
荻
野 勉
東部学校経営支援センター学校支援担当課長
清
野 正
豊 島 区 教 育 委 員 会 教 育 指 導 課 長
難
波
浩
明
北 区 教 育 委 員 会 教 育 指 導 課 長
米
村
珠
子
教育庁指導部高等学校教育指導課 統括指導主事
高
橋
美
香
千 代 田 区 教 育 委 員 会 統 括 指 導 主 事
大
槻 亨
練 馬 区 教 育 委 員 会 統 括 指 導 主 事
西
貝
裕
武
足 立 区 教 育 委 員 会 統 括 指 導 主 事
中
原
明
寿
町 田 市 教 育 委 員 会 統 括 指 導 主 事
重
山
直
毅
日 野 市 教 育 委 員 会 統 括 指 導 主 事
窪
田 香
教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課指導主事
高
橋 聡
教育庁指導部高等学校教育指導課指導主事
山
﨑
聡
子
教育庁指導部高等学校教育指導課指導主事
堀
内 明
教育庁都立学校教育部高等学校教育課指導主事
森
田 剛
教育庁都立学校教育部高等学校教育課指導主事
瀬
田
治
教 育 庁 人 事 部 試 験 課 指 導 主 事
小 山 多香子
東京都教職員研修センター研修部授業力向上課指導主事
深 尾 絵美子
東京都教職員研修センター研修部専門教育向上課指導主事
田
中
春
子
東京都教職員研修センター研修部教育開発課指導主事
市
川
拓
治
東京都教職員研修センター研修部教育開発課指導主事
栄
− 62 −
参 与
氏 名
新
庄
惠
学 校 名
子
港
区
立 高
陵
中
職 名
学
校
校
長
金久保 勝
江東区立 第二大島中学校
〃
内
山
哲
夫
大田区立 羽
田
中
学
校
〃
菅
野
武
彦
杉並区立 西
宮
中
学
校
〃
阿
字
宏
康
荒川区立 第
一
中
学
校
〃
斉
藤 進
荒 川 区 立 南千住第二中学校
〃
原 浩
三
足立区立 第
五
中
学
校
〃
中
利
彦
葛飾区立 本
田
中
学
校
〃
小谷野 良行
八王子市立 第
七
中
学
校
〃
堀
内
雄
二
八王子市立 七
国
中
学
校
〃
松
岡
敬
明
武蔵野市立 第
一
中
学
校
〃
吉
岡
俊
幸
調布市立 第
七
中
学
校
〃
大
石 龍
町田市立 忠
生
中
学
校
〃
吉
川 篤
町田市立 南 成 瀬 中 学 校
〃
石
村
康
代
日野市立 日野第一中学校
〃
宗
像
宏
中
東村山市立 東 村 山 第 七 中 学 校
〃
後
藤
正
彦
国分寺市立 第
〃
野
− 63 −
四
中
学
校
あ と が き
ここに、平成 26 年度「中英研会報」第 73 号をお届けいたします。
本誌の発行に際しては、今年度もまた文部科学省国立教育政策研究所・教育課程研究
センター教科調査官の平木裕先生をはじめ、多くのご執筆者の皆様からのご協力を賜り
ましたことに対して、心より御礼申し上げます。さらにまた、今年度も例年通り、東京
都の市区町からなる全ての地区の「地区活動報告」を掲載することができました。各地
区の部長の皆様には、お忙しい中、ご協力を頂戴したことに対して、感謝申し上げます。
さて、文科省で進めてきた英語教育の在り方に関する有識者会議による「今後の英語
教育の改善・充実方策について~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~」
の報告を受けて、都道府県単位で取組が始まりました。東京都でも、若手教員の海外研
修派遣により、多くの若手英語科教員が貴重な経験をしました。それとは別に、東京都
では、2020 年に開催する東京オリンピック・パラリンピックに向けて、様々な特色を
発揮しようとしております。その一つが、
「英語ガイドライン 東京方式」です。少人数・
習熟度授業に工夫を加えて、都内の中学生の英語力の向上を図ろうとするものです。再
来年度よりの本格実施ですが、実際には来年度より動きが始まります。なお、この事業
については、都中英研も支援と協力をし、現場の声を少しでも反映できればと考えてお
ります。
このように「英語教育における変革のうねり」が巻き起こる中、国家的プロジェクト
である東京オリンピック・パラリンピックに向けて、多くの日本を訪れる外国人に対し
て、われわれ日本人は英語を使って、何をすることができるのでしょうか。また、何を
したらよいのでしょうか。『あいさつ』『自分の好きなことと相手の好きなこと』『道案
内』…、いわゆる英会話のお決まりのテーマです。これらのトピックについて中学校で
習う初歩的な英語を使って、コミュニケーションが通じる喜びを感じるのも、それはそ
れで楽しみなことだと思います。しかしながら、世界の中では希有な歴史と文化を所有
する Cool JAPAN を訪れる外国人は、その国に住む一人一人の日本人の所作や考え方
から日本を知り、感じて帰国するのではないかと思います。訪問客をもてなす親切心は
日本人の最も得意な行為でしょうから、それはそのまま自然に行えばよいだけです。そ
のとき、その行為に対しての外国人からの質問があった場合、その行為の説明だけに留
まらず、その行為をその人(日本人一般ではなく個人)はどのように思っているかとい
う自分の意見を述べられるか否かが大切だと思うのです。そのような日本人になるよう
な生徒を育てたいと思いませんか。
最後になりましたが、本誌発行にあたり、ご支援を賜りました多くの先生方に感謝い
たしますとともに、全会員の先生方の一層のご活躍をお祈りいたします。
(都中英研出版部長 池田 武男)
− 64 −
都中英研会報 第 73 号
平成 27 年3月 12 日印刷
平成 27 年3月 12 日発行
発 行 者 東 京 都 中 学 校 英 語 教 育 研 究 会
重松 靖
代表者 発 行 所 東 京 都 中 学 校 英 語 教 育 研 究 会
東 京 都 国 分 寺 市 立 第 二 中 学 校
東 京 都 国 分 寺 市 本 多 1−2−1 7
TEL (042)322-0642
印 刷 所 ( 株 ) オ フ ィ ス ・ サ ン ラ イ ズ
東 京 都 大 田 区 鵜 の 木 2 - 1 2 - 1 0
TEL(03)5741-3146
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