ありがとうの手紙 ~朗読と歌のコンサート 市民が主役!「ありがとう」の気持ちを伝えよう!! その地域だけでしか出来ない朗読と唄の舞台。 出演者/下條アトム+ミュージシャン+市民合唱団、市民団体など ※ご予算に応じてアーティストなど、構成を企画します。 【introduction】 人は誰かと繋がっていないと生きてはいけないもの……。ミクシィ、フェイスブック、 ツイッター……ネット上に広がるコミュニケーションの場は日々増殖を続けています。 その先には革命まで起きてしまう力を発揮します。しかし、今の世の中において、 人と人との繋がりがネットという実態のない世界だけに陥ってしまっては、この先に 一抹の不安を抱いてしまうのも事実。そんな中、舞台は何を提示できるか。そこで 市井の人たちに宿る言霊のチカラに着目しました。そのチカラとは「感謝の気持 ち」です。人と人との係わりで生まれてくる言葉が「ありがとう」です。この感謝の気 持ちを市民の手で多くの人に伝えたい! そしてデジタルの文字ではなく、人の温 かみ、優しさ、気持ちを素直に表す直筆の手紙をもちいて伝えたい!そして劇場と いう一つの空間に実体として人々が集まり、ネットでは成し得ないコミュニケーショ ンの場が生まれてほしいと願っています。。 まずは、家族、友人、知人、恩人、街で出会った人などなどに対する「ありがとうの 手紙」を募集します。その手紙を声優・ナレーションとしても活躍している下條アトム の朗読と、一流のミュージシャンの歌と、市民による合唱団などとのコラボレーショ ンで地域オリジナルの感動のステージを創ります。 舞台と客席が一体となり、素直に「ありがとう」という気持ちが湧いてくるでしょう。 人々に明日への希望と勇気を与えてくれるに違いありません。 キャステイング案 + など 【公演までの流れ】 下條アトム 沢田知可子 新妻聖子 ①手紙の募集 親、兄弟、職場の同僚、友人、街で出会った見知らぬ人、などなど。誰かに 宛てた「ありがとうの手紙」を市民から募集。 ②手紙の選考 手紙の選考。数百の手紙の中から、事業のテーマに合わせて厳選して数十編 まで絞込む。 ③舞台の構成 絞り込んだ手紙をもとに、舞台の構成案を立てていく。そこでさらに手紙を厳選して 約10編位で構成する。構成は、予算規模に合わせてミュージシャンの組み合わせ は内容を考えてキャスティングをする 。大道具、照明、音響も内容に合わせてプラ ンニングをする。また、地域の合唱団による歌や、市民による朗読も含め、地域に 密着した公演にする。 ④リハーサル 音楽を組み合わせてのリハーサル 。東京在住のキャストと地域の参加者とのスケ ジュール調整を行い、効率的なリハーサルを行う。 また、市民合唱団のプロによる指導、ワークショップも可能。 ⑤公演 朗読と音楽をコラボレーションした感動のステージをお届けします!
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