平成22年度バーバンク市交換学生受入事業 ホストファミリーアンケート結果 ホストファミリーを体験したご家庭に感想をお寄せいただきました。 アンケート協力者12名 ★ホストファミリーの経験は、今回が... 初めて 5(42%) 2回目 2(16%) 3回以上 5(42%) ★ホストファミリーを経験してみて... とても楽しかった 11(92%) 楽しかった 1(8%) まあまあだった - 大変だった - ★ホームステイをした学生等とのコミュニケーションは... とても良かった 7(59%) 良かった 3(25%) だいたい良かった 1(8%) なかなか大変だった 1(8%) とても大変だった - ★ホストファミリーを今後もやってみたいですか。 次回もやりたい 11(92%) 少し時間をおいてやりたい - やりたくない - まだ分からない 1(8%) ★感 想 ハプニングやエピソードなど... ○ だいたい12時頃まで起きている子だったので、毎晩の話を終わらせるタイミングをつか むのに苦労しました。 1 ○ 料理、買物、何でも手伝ってくれたり、娘とカードゲーム等で遊んでくれたこと。一緒に 過ごしたことが全て思い出です。 ○ お土産がいっぱいになって帰りスーツケースに荷物が入りきれなくて大変だった。 ○ ファミリーデーが一番思い出に残っています。私たちも楽しく過ごすことができました。 ○ スポーツが好きらしく、卓球のラケットとボールを持ってきていたのに驚いた。 ○ 5歳と7歳の息子がいるが、目を合わせては笑ったり指相撲をしたり、ボール遊びをした りと会話をあまりしなくても楽しそうにコミュニケーションしている姿は良かったです。 ○ 一緒に餃子作りやWiiのゲームなどですごく盛り上がり子供たちもすごくいい経験をさせて いただきました。5歳の娘は「朝起きても、もういないんだね」といなくなった初日は涙ぐ んでいました。 ○ 前半の学生は乗馬が趣味だったので牧場に連れて行き乗せたところ上手に走ったり、歩い たりしていたので皆の注目をあびてかっこよかったです。 ○ ある家のホストとゲストにファミリーデーの日に振り回されてしまい困りました。 ○ 学生がお買物で現金(日本円)を使い過ぎてしまい、両替をしてあげました。 また、別の学生から事前メールが届きステイ中はご両親からも届きあせりました。 ○ 日本食レストランでたっぷり醤油をつけて召し上がるので驚きました。習慣の違いとはい え、塩分取りすぎが心配でした。 日々の生活や食事などについて、困ったこと、良かったこと... ○ 何でも喜んで食べてくれる学生だったので困ることはありませんでした。 高校体験の際のお弁当の用意が大変でした。学生に尋ねたら作って欲しいとのことで結局 1,000円も学生に持たせたままにしました。高校の売店で購入したり、学食で食べるというの も実際には難しいようでした。 ○ 食品のアレルギーがなかったおかげで、何でも美味しいといって食べてくれました。 ○ 異常気象の近年、私達でさえも体験しない暑さのなかで何を作ったら食べて頂けるか考え る毎日でした。 ○ 私が料理をしていると手伝ってくれたり、彼が持ってきたマカロニを使ってマカロニチー ズを作ってくれました。 ○ 遠慮していて洗濯をなかなかだしてくれなかった。 ○ 何でも日本食にトライしてよく食べてくれたので困ったことはありませんでした。 ○ 菜食主義だったことが一番大変でした。結局家族も合わせて一週間ほとんど肉、魚を食べ ませんでした。 2 ○ 受入れる方に食事制限やアレルギーがあると、我が家には2人の子どもがいてそちらにも 時間をとられるので思うようなケアができない。できれば事前に希望を聞いていただけると ありがたいです。 ○ 食事のことが心配でした。我が家は初老の夫婦で、薄味少量の毎日ですので味付けがお口 に合うのか、遠慮して量が足らないのを我慢しているのではないか等気になりました。 ○ 何でも食べてくれ美味しいとほめてくれるので、楽しくディナータイムをおくれました。 ○ 菜食主義で苦労しましたが、色々体験できて幸せでした。 一番良かったと思うことは... ○ 言葉が分からなくても、お互いに伝えたい、理解したいと思ってコミュニケーションをす ると通じるということを実感できたこと。またステイを通し、学生に良い時間を過ごしても らいたいとの思いから家族で協力できたことを嬉しく思います。 ○ 日本の事を知りたいという気持ちに自分たちなりに答えてあげられた事です。 ○ 本人の希望した買物ができ喜んで帰ったこと。 ○ 英語を話すという機会が持てたこと。 ○ 子供たちが楽しそうだった。 ○ 明るくいい子が来てくれて私たちも本当に楽しめました。 ○ 言葉の壁を越えてコミュニケーションができたこと。 ○ 受入れた方がとてもフレンドリーで初日から楽しくコミュニケーションとれたこと。 ○ 夫婦2人の単調な日々の中、この一週間は非常に刺激的で楽しい毎日でした。何が一番と いうことはなく、受入をして本当に良かったです。 ○ 一緒に過ごした時間すべてが一番よかったです。 ○ 2週間にわたり学生、先生とホストファミリーが出来たのでうれしかったです。次回も出 来れば2週間やりたいと思ってます。 一番困ったと思うことは... ○ 食事に気をつかいましたが料理は大好きなので出来る範囲内でがんばりました。 ○ 言葉の問題。もののたとえで言いたいことの半分も言えないという言い方をすろことがあ りますが、私たちは半分どころか、そのまた半分もコミュニケーションを取ることができな かった気がします。 ○ 子どもが熱を出し思うように行動できなくなったり制限されたこと。 ○ 朝、洗面台を長時間占領されたこと。そして使用後大量の髪の毛が落ちていた。 3 ○ 娘が多少英会話ができるのでよかったが、私たちだけでは預かるのは大変だと思いました。 ○ どうしようもなくなるまで話をしてくれないこと。 ○ 学生が日本人に見えるので32歳の私に18歳の彼が「ママ」と大声でスーパーやどこで も呼ぶので、とても恥しかった。 ○ 睡眠時間が足りず日中眠くなってしまうこと。また、子どもの学習時間の確保ができなく なってしまうことも少し困りました。毎日の生活と学生のための時間と両立させるのが難し かったです。(ステイが終わった後の寂しさ) その他... ○ 飛行機が恐いから海外へ出たくないとずっと言っていた娘が「今度は、私がバーバンクへ 行くね。」と学生と約束していました。すごくうれしいことでした。世界が広がったと思い ました。 私としては、何をやっても学生が「ありがとう」と覚えたての日本語で言ってくれるので 毎日充実していました。日々、当たり前のようになってしまっていて「ありがとう」なんて 言ってもらえないようなことにも必ず「ありがとう」が返ってくるので気持ちが良かったで す。 ○ 今回太田に来られたバーバンクの皆さんが太田は良かった、ホームステイして楽しかった と思って下さることを願っています。 ○ 私の家族は女性が多いため男性の交換留学生を受け入れると知った時は喜びと不安で不思 議な気持ちでした。食生活の文化の違いはある程度覚悟していたのですが学生は好き嫌いが 少なかったため日頃の食事とさほど変わらないものを「おいしい」と言って食べてくれまし た。良い刺激を受け家族全員良い勉強となりました。 太田市国際交流協会 (太田市企画部交流推進課) 4
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