TL国際税務/表 (Page 1)

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第一法規
検 索
編集 国際税務実務研究会
http://www.daiichihoki.co.jp
編集代表 小田嶋 清治
B5 判・加除式・全 2 巻
定価 本体 24,200 円+税
担 当
東京都港区南青山2_11_17 〒107_ 8560
〈613400〉
[1411]
TL国際税務 (613406)2014.11
H3
国内法上の諸制度と租税条約及び主要諸外国法人税制について詳細に解説!
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内容構成(抜粋)
※平成 26 年 4 月 20 日追録第 184 号現在
第 1 編 国内法の諸制度
第1章 非居住者、外国法人に対
する課税
者に対する課税/退職所得について
の特例
三 非居住者に対する課税の特例
居住者と同様に認められる特例/非
居住者にのみ認められる特例/その
他の課税の特例
四 非永住者に対する課税関係
五 納税義務者の区分が異動した場合
の課税関係
Ⅴ 外国法人の国内源泉所得に対
する法人税課税
Ⅰ 非居住者、外国法人課税の概要
一 外国法人の区分と課税標準
Ⅱ 国内源泉所得
二 外国法人に対する課税の特例
振替国債等の利子等及び特定短期公
社債の償還差益の非課税/民間国外
債の利子等の非課税/割引債の償還
差益に係る国内源泉所得の課税/特
別国際金融取引勘定において経理さ
れた預貯金等の利子の非課税
一 国内の事業又は資産から生ずる所
得 ─1号所得
一の二 組合契約に基づいて配分を受
ける利益─1号の2所得
一の三 国内にある土地等の譲渡によ
る所得─1号の3所得
二 国内における人的役務提供に係る
対価─2号所得
三 国内にある不動産等の貸付けに係
る対価─3号所得
四 公社債等の利子─4号所得
五 内国法人から受ける配当等─5号
所得
六 国内で業務を行う者に対する貸付
金の利子─6号所得
七 工業所有権の使用料等─7号所得
八 給与、年金等──8号所得
九 広告宣伝のための賞金等─9号所得
十 利殖年金等に係る所得─ 10 号所得
十一 金融類似商品に係る所得─ 11 号
所得
定期積金に係る契約に基づく給付
補填金/相互掛金に係る契約に基
づく給付補填金/抵当証券の利
息/金貯蓄口座等の利益/外貨投
資口座の差益/一時払養老(損害)
保険の差益
十二 匿名組合契約に基づく利益分配─
12 号所得
Ⅲ 非居住者、外国法人に対する源
泉徴収
一 源泉徴収義務
二 源泉徴収税額の計算等
源泉徴収税額の計算─原則/租税条
約による軽減、免除/源泉徴収に関
する特例
三 源泉徴収の免除の特例
国内に恒久的施設を有する非居住者
及び外国法人の源泉徴収の免除の特
例/国内に恒久的施設を有する外国
法人の割引債の償還金額に係る源泉
徴収の免除の特例【平成 28 年 1 月 1 日
施行】/その他の免除の特例
Ⅳ 非居住者に対する所得税課税
一 非居住者に対する所得税の総合課税
二 非居住者に対する所得税の分離課税
課税標準、税額等の計算/給与所得
Ⅵ 外国組合員に対する課税の特例等
Ⅶ 外国法人とされる受託法人の
法人課税信託の所得に対する
法人税課税
一 制度の概要
二 納税義務、内外区分、課税方法の
原則等
三 外国特定目的信託等に係る受託法
人の課税の特例
Ⅷ 外国法人に係る退職年金等積
立金に対する法人税課税
第2章 外国税額控除
Ⅰ 総論
一 外国税額控除制度の趣旨
二 外国税額控除制度の基本的仕組み
三 主要諸外国の二重課税排除制度
外国税額控除方式と国外所得免除方
式/控除限度額の計算/控除余裕額
及び控除限度超過額の取扱い/間接
外国税額控除/みなし納付外国税額
控除
Ⅱ 外国税額控除制度の沿革
Ⅲ 内国法人の外国税額控除制度
一 直接外国税額控除
直接外国税額控除の意義/外国法人
税の意義/外国税額控除の適用時期
/控除対象外国法人税の額/外国税
額控除の控除額/控除対象外国法人
税額の控除順序/法人税の控除限度
額の計算/国外所得金額の計算/地
方税の外国税額控除と控除限度額/
控除限度超過額の繰越控除と控除余
裕額の繰越使用/外国税額控除の選
択と所得計算等/外国法人税が増額
された場合の計算/外国法人税が減
額された場合の計算
二 間接外国税額控除(外国子会社の外
国法人税額の控除)
三 企業組織再編成に係る取扱い
四 みなし納付外国税額控除
みなし納付外国税額控除の意義/み
なし納付外国税額控除の対象となる
特別措置/みなし納付外国法人税額
の計算/外国税額控除にみなし納付
外国税額控除が適用される場合の控
除対象外国法人税額/間接外国税額
控除にみなし納付外国税額控除が適
用される場合の控除対象外国法人税
の額の計算/みなし納付外国税額控
除の控除時期/みなし納付控除対象
外国法人税額の所得金額への加算不
算/みなし納付外国法人税額がある
場合の国外所得金額の計算
五 外国子会社合算税制(タックス・ヘ
イブン税制)に係る外国税額控除
外国子会社合算税制(タックス・ヘ
イブン税制)の概要/合算課税後の
子会社からの配当に対する二重課税
調整/合算課税に伴う外国税額控除
六 コーポレート・インバージョン対
策合算税制に係る外国税額控除
コーポレート・インバージョン対策
合算税制に係る外国税額控除の概
要/合算課税後の子会社からの配当
に対する二重課税調整/合算課税に
伴う外国税額控除
七 特定目的信託等に係る受託法人が
納付した外国税額の控除
特定目的信託等に係る受託法人の課
税の特例の概要/内国特定目的信託
等に係る受託法人が納付した外国税
額の控除
八 その他
国外所得金額及び外国税額の為替換
算/外国税額控除の申告とその手続
き/法人税における外国法人税額の
還付と地方税における外国法人税額
の繰越控除
Ⅳ 居住者の外国税額控除制度
一 制度の概要
二 内国法人の外国税額控除制度との
相違点
控除対象となる外国所得税/控除限度
額の計算/外国税額が減額された場合
の調整
三 分離課税と外国税額控除
居住者が国内の支払取扱者を通じて
交付を受ける国外公社債等の利子及
び国外私募公社債等運用投資信託等
の配当等に係る外国税額の源泉徴収
段階における控除/居住者が受ける
国内払利子等に係る外国税額相当額
の還付
Ⅴ 連結納税における外国税額控
除制度
一 制度の概要
二 直接外国税額控除
三 間接外国税額控除
四 企業組織再編成に係る取扱い
五 連結事業年度において外国法人税
の額が減額された場合の取扱い
六 外国税額控除の選択と連結所得の
金額の計算等
七 適用要件
/わが国の対応的調整
Ⅴ 移転価格税制に係る納税の猶予
第2章の2 外国子会社配当の
益金不算入
第4章 過少資本税制
Ⅰ 外国子会社配当益金不算入制
度の概要
Ⅱ 外国子会社配当益金不算入制
度導入の趣旨・背景
Ⅱ 過少資本税制の沿革
一 制度導入の趣旨・背景
二 諸外国の制度の概要
Ⅲ 外国子会社配当益金不算入制
度の解説
一 制度の概要
二 外国子会社の範囲
三 剰余金の配当等の額
四 益金不算入額の計算
五 保存書類等
六 連結法人における外国子会社配当
益金不算入制度
七 配当に係る外国源泉税の取扱い
第3章 移転価格税制
Ⅰ 移転価格税制の概要
Ⅱ 移転価格税制の沿革
Ⅲ 諸外国の移転価格税制の概要
Ⅳ 移転価格税制の解説
一 適用対象法人(納税義務者)
二 国外関連者の意義
国外関連者の範囲/直接又は間接保
有の株式等
三 適用対象取引
適用対象取引/非関連者を通ずる取
引(みなし国外関連取引)
/非適用対
象取引
四 独立企業間価格
独立企業間価格の意義/独立企業間
価格の算定/独立企業間価格の算定
方法等の事前確認制度
五 独立企業間価格による所得計算
法人税に関する法令の適用/借方処
分/清算中の取扱い
六 国外関連者に対する寄附金の損金
不算入
七 推定による課税
八 情報提供義務
調査時における資料提出義務/申告
時における報告義務
九 比較対象企業に対する質問・検査
権限規定
規定の内容/罰則等
十 更正の請求期間の特例
十一 更正・決定等の期間制限の特例
十二 国税の徴収権の消滅時効の特例
十三 対応的調整
意義/OECDモデル条約の考え方
Ⅰ 過少資本税制の概要
Ⅲ 諸外国の過少資本税制の概要
Ⅳ 過少資本税制の解説
一 適用対象法人(納税義務者)
二 国外支配株主等 三 適用要件
負債の範囲/平均負債残高/国外支
配株主等の資本持分/自己資本の額
/自己資本の額の計算の特例
四 損金不算入額の計算
五 類似法人の負債・資本比率の採用
類似法人の負債・資本比率/申告及
び保存要件
六 特定債券現先取引等に係る負債が
ある場合の損金不算入額の計算の
特例
七 国外支配株主等が複数ある場合の
計算
八 連結納税における制度の概要
九 適用対象法人が外国法人の場合の
特則
負債等の範囲/自己資本の額及び国
外支配株主等の資本持分
十 過大支払利子税制との適用の重複
排除
十一 その他
第4章の2 過大支払利子税制
Ⅰ 過大支払利子税制の概要
Ⅱ 過大支払利子税制の沿革
Ⅲ 過大支払利子税制の解説
一 関連者等に係る支払利子等の損金
不算入
二 適用除外
三 国外支配株主等に係る負債の利子
等の課税の特例(過少資本税制)
との調整
四 外国法人に係る過大支払利子税制
の適用
五 受取配当等の益金不算入制度に係
る負債利子控除との関係
六 超過利子額(損金不算入額の繰越
額)の損金算入
七 過大支払利子税制と外国子会社合
算税制との調整
八 超過利子額の損金算入額がある場
合の他の制度との調整
九 過大支払利子税制(単体納税)の
全体像
十 連結納税における過大支払利子税
制
二 外貨建取引等会計処理基準の内容
外貨建取引の処理/決算時の処理/
決済に伴う損益の処理
三 在外支店の財務諸表項目の換算
四 在外子会社等の財務諸表項目
十一 連結超過利子額の損金算入
十二 申告書別表の様式
第5章 外国子会社合算税制(タ
ックス・ヘイブン税制)
Ⅰ 外国子会社合算税制(タック
ス・ヘイブン税制)の概要
Ⅱ 外国子会社合算税制(タック
ス・ヘイブン税制)の沿革
Ⅲ 諸外国の外国子会社合算税制
(タックス・ヘイブン税制)の
概要
Ⅳ 外国子会社合算税制(タック
ス・ヘイブン税制)の解説
一 適用対象法人(納税義務者)
適用対象法人(納税義務者)の範
囲/主要な定義/外国信託に係る合
算課税/コーポレート・インバージ
ョン対策合算税制の適用の重複排除
二 特定外国子会社等
特定外国子会社等の定義/特定外国
子会社等の判定
三 課税対象金額の計算
益金算入額の計算の概要/基準所得
金額/適用対象金額/課税対象金額
四 適用除外
五 資産運用的所得の合算課税
部分課税対象金額の益金算入/特定
所得の金額/部分適用対象金額/部
分課税対象金額の計算/部分適用対
象金額に係る適用除外/特定所得の
金額の計算に係る書類の添付
六 二重課税等の調整
七 連結納税における制度の概要
八 特定信託に関する特例
九 外国信託に関する制度の概要
第6章 コーポレート・インバー
ジョン対策税制
Ⅰ 総 説
Ⅱ 適格合併等の範囲等に関する
特例(特定の三角合併等の適
格性の否認等)
Ⅲ 税法における外貨建取引の換
算等
一 沿革
二 外貨建取引の換算
三 外貨建資産等の期末換算差益又は
期末換算差損の益金又は損金算入
四 為替予約差額の配分
五 外貨建取引等の換算に係るその他
の税制上の取扱い
第8章 租税条約等実施特例法
租税条約等実施特例法の概要
一 定義
二 配当等に対する源泉徴収に係る所
得税の税率の特例等
三 割引債の償還差益に係る所得税の
還付
四 配当等又は譲渡収益に対する申告
納税に係る所得税等の軽減等
五 特典条項の適用がある租税条約の
規定に基づき軽減又は免除を受け
る者の手続等
六 租税条約の特典条項に基づく認定
に関する手続
七 民法組合等の外国組合員が受ける
組合配分利益に対する所得税の免
除
八 免税芸能法人等の役務提供の対価
に係る源泉徴収及び所得税の還付
九 外国法人が支払を受ける株主等対
価に対する所得税の免除
十 条約相手国等の社会保障制度の下
で支払った保険料の控除
十一 居住者証明書の提出省略の特例
十二 租税条約に基づく合意があった
場合の更正の特例
十三 相手国等の税務当局に対する租税
に関する情報の提供
十四 相手国等から情報の提供要請があ
った場合の当該職員の質問検査権等
十五 徴収共助・送達共助に関する規定
十六 租税条約に関する届出書等
Ⅶ 第7条(事業所得)
Ⅷ 第8条(国際運輸業)
Ⅸ 第9条(特殊関係企業)
Ⅹ 第1
0条(配当所得)
Ⅹ
Ⅰ 第1
1条(利子所得)
ⅩⅡ 第1
2条(使用料)
ⅩⅢ 第1
3条(譲渡所得)
ⅩⅣ 第1
4条(自由職業所得)
ⅩⅤ 第1
5条(給与所得)
ⅩⅥ 第1
6条(役員報酬)
7条(芸能人)
ⅩⅦ 第1
ⅩⅧ 第1
8条(年金)
9条(政府職員)
ⅩⅨ 第1
0条(教授)
ⅩⅩ 第2
1条(学生)
ⅩⅩⅠ 第2
ⅩⅩⅡ 第2
2条(その他所得)
ⅩⅩⅢ 第2
3条(二重課税の排除)
4条(無差別条項)
ⅩⅩⅣ 第2
ⅩⅩⅤ 第2
5条(相互協議手続)
ⅩⅩⅥ 第2
6条(情報交換)
ⅩⅩⅦ 第2
7条(外交官)
ⅩⅩⅧ 第2
8条(徴収共助)
一 日米租税条約の規定振り
二 規定の概要及び意義
三 各項の概要
四 わが国の条約例の概観
五 国内法の規定の概要
六 条約の適用手続き
第3章 日米租税条約
Ⅰ 日米租税条約改正の経緯
Ⅱ 日米租税条約の特色
Ⅲ 日米租税条約逐条解説
資料 租税条約(抄録)
〔アメリカ〕
〔カナダ〕
〔中 国〕〔香 港〕
〔韓 国〕
〔タ イ〕
〔シンガポール〕
〔マレ
イシア〕
〔フィリピン〕
〔インドネシア〕〔ヴ
ィエトナム〕
〔インド〕〔オーストラリア〕
〔メキシコ〕〔ブラジル〕〔南アフリカ〕
〔イ
ギリス〕〔アイルランド〕〔フランス〕
〔ベ
ルギー〕
〔オランダ〕
〔ドイツ〕
〔スイス〕
〔ロシア(旧ソ連)
〕
第 2 編 租税条約
Ⅳ 特殊関係株主等である内国法
人に係る特定外国法人の課税
の特例(コーポレート・イン
バージョン対策合算税制)
第1章 租税条約の概要
第7章 為替差損益の取扱い
Ⅰ 第1条(条約の対象となる人
的範囲)
Ⅰ 為替差損益の意義と会計・税
務処理の沿革
Ⅱ 第2条(対象税目)
Ⅱ 外貨建取引等会計処理基準
Ⅳ 第4条(居住者)
Ⅱ 海外赴任者の給与・賞与をめ
ぐる諸問題
Ⅴ 第5条(恒久的施設)
Ⅵ 第6条(不動産所得)
Ⅲ 海外赴任者の日本出張をめぐ
一 平成 11 年 10 月の外貨建取引等会計
処理基準の改訂の経緯
Ⅲ 第3条等(定義)
Ⅴ 海外赴任者が有する国内源泉
所得と日本での課税
Ⅵ 日本人社員の海外長期出張と
課税問題
第2章 在日外国人に係る税務問題
Ⅰ 居住形態の判定
Ⅱ 各種免税規定の適用
Ⅲ 課税される所得の範囲と計算
Ⅳ 申告における留意事項
第3章 海外子会社等に係る税務
問題
Ⅰ 海外子会社の設立と課税問題
Ⅱ 海外子会社に対する業務支援
と課税問題
Ⅲ 海外子会社の撤退と課税問題
Ⅳ 外国税額控除・外国子会社合
算税制に係る法人税申告書別
表記載上の留意点
〔参考〕第2
2条(特典)
Ⅲ 特定の合併等が行われた場合
の株主等の課税の特例
第2章 租税条約逐条解説
る問題
Ⅳ 海外赴任者と退職金
海外赴任者・在日 第 3 編 外国人・外国子会
社に係る税務
第1章 海外赴任者に係る税務問題
Ⅰ 居住者・非居住者の判定
第 4 編 諸外国の法人税制
の概要
●韓 国
法人税の特徴
Ⅰ 納税義務者、課税所得の範囲等
Ⅱ 課税所得の計算
Ⅲ 税率、申告、税務調査等
Ⅳ 外国法人課税
Ⅴ 国際課税
Ⅵ その他の企業課税(付加価値
税(国税))
Ⅶ 個人所得税
Ⅷ 日本との租税条約の内容
●中 国 ●台 湾 ●香 港
●インドネシア ●シンガポール ●タイ
●マレーシア ●フィリピン ●ベトナム
●オーストラリア●米 国 ●カナダ
●イギリス ●アイルランド ●フランス
●ドイツ ●オランダ ●インド ●ロシア
●ブラジル ●ベルギー ●スイス ●ミャンマー