NO.186 - 山下会計事務所

山下会計事務所
差出人:
山下会計事務所 <[email protected]>
送信日時:
2014年5⽉29⽇⽊曜⽇ 8:44
件名:
【山下会計事務所】メールマガジン第186号〜固定資産税の通知書がきました 〜
山下会計事務所━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
山下会計事務所メールマガジン
http://www.heart-y.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014 年 5 月 29 日発行 第 186 号
山下会計事務所です。
いつもありがとうございます。
●● 固定資産税の通知書がきました ●●
Q
「固定資産税の納税通知書が届きました。
」
A
「固定資産税は、その年の1月1日時点の土地や家屋などの不動産や
償却資産の所有者にかかってくる市町村税です。」
Q
「納税通知書の明細をみると評価額と課税標準額とが違う金額になっています。」
A
「固定資産税の税額の計算は、課税標準額×1.4%です。
ちなみに都市計画税は、課税標準額×0.3%です。
」
Q 「 評価額と課税標準額とは、なぜ違うのですか。」
A
「固定資産税評価額は原則3年ごとに見直されます。
前回は平成24年だったので、次回は平成27年に見直しがあります。」
Q
「はい。
」
A
「それで、固定資産税評価額がすごくあがったとします。」
Q
「すると固定資産税もすごくあがるのですか。」
A
「すぐに、すごくあがると大変なので、
段階的に課税標準額を調整して評価額に近づけていきます。
1
これを、負担調整措置といいます。」
Q 「 わかりました。ところで、この自宅の土地の課税標準額は、
評価額に比べてすごく低いですが、どうしてですか。
」
A
「住宅用地は特例があります。
住宅一戸あたり200㎡までは課税標準額が
評価額の6分の1になります。
200㎡超、家屋の床面積の10倍までは、評価額の3分の1が課税標準額になります。」
Q
「わかりました。」
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