を楽しんでもらうため、トレ し、地域の人と利用者に交流 風トレイル﹂の利用者を応援 長距離自然歩道﹁みちのく潮 環境省と町は、昨年 月に 八戸∼久慈間が先行開通した には腕章、パートナーにはス 協力が必要です。サポーター ナーやサポーターの皆さんの トレイル利用者が旅を安全 に 楽 し む た め に は、 パ ー ト 内などを想定しています。 標識などの簡易な補修、道案 提供、トレイルの安全確認や とです。トイレや休憩場所の なしをしていただける人のこ サポーターは、ボランティ アでトレイル利用者におもて もらいます。 割引やサービスなどを行って 者には、特製ワッペンと10 さらに八戸から久慈までの 約100㌔㍍を踏破した利用 明書が贈呈されます。 性デザインのピンバッチと証 でスタンプを押し、すべて通 ト︵八戸∼久慈間は 各市町区間のチェックポイン みちのく潮風トレイルのパ スポート︵スタンプ帳︶に、 度です。 た利用者に、歩いた区間に応 踏破認定制度は、みちのく 潮風トレイルのコースを歩い 飲食店、タクシー会社、ガイ ドなどの支援団体のことで す。トレイル利用者への各種 踏破認定制度とは? 13 じて証明書と記念品を渡す制 町内3施設に設置さ れるスタンプの図柄 広報 ひろの カ所︶ 2014. 7月号 広報 ❾ 3 過すると各市町にちなんだ特 ■今後のスケジュール 友好の町絆協定…7 月 12 日(浦幌町) 、災害時の相互応援協定…10 月下旬予定(洋野町) ■問い合わせ先 役場企画課(種市庁舎)☎ 65-5912 73 環境省八戸自然保護官事務 町は北海道浦幌町と「友好の町絆協定」を締結するため 7 月 12 日に浦幌町で調印式を行います。 町と浦幌町の交流は、昭和 63 年 2 月に旧大野村の共同利用模範牧場と浦幌町共同利用模範牧場が姉妹提携協定を結 んだことがきっかけとなり始まりました。本州最大規模を誇るおおのキャンパスのパークゴルフ場が造られ、毎年、全 国大会「りんどうカップ」を開くなど本町で盛んになったパークゴルフも平成 3 年に浦幌町から伝わったものです。 以来、農業祭などイベントでの物産交流やパークゴルフ大会への相互参加などの交流を通じて信頼と親交を深めてき ました。今回、これまでの友好の絆をさらに進め、災害時の応援態勢などを確立するため、 「友好の町絆協定」を締結 することで両町が基本合意し調印式を開催することになりました。また、災害時の相互応援協定の調印式を、10 月下 旬に本町で開催する予定にしています。 浦幌町は、北海道南東部の十勝地域、帯広市と釧路市の中間にある町で、総面積は 729.64 平方㌔㍍(南北 53.5 ㌔㍍、 東西 25.7 ㌔㍍) 。本町の約 2.4 倍の面積があり、そのうち山林が 74.2 ㌫、農地が 14.4 ㌫を占めます。平成 26 年 3 月末現 在の人口は 5,300 人、世帯数は 2,375 世帯で、本町の約 1/3 になります。 また、本町と同様、太平洋に面しており、農業や酪農、漁業の盛んな自然豊かな町で、開拓や軍馬の産地であった歴 史があります。今後、町民同士の交流や災害時の応援、協力など、両町の交流がさらに深まることが期待されます。 す。 7月12日に浦幌町で調印式を開催 5916 北海道浦幌町と友好協定 65 所☎0178 ー 5161、 宿戸の松橋酒店、大町のひろ 役 場 水 産 商 工 課 商 工 観 光 係 の水産会館の カ所になりま ︵種市庁舎︶☎ ひろの水産会館で行われた事業説明会の様子(5月29日) みちのく潮風トレイルに踏破認定制度 イルパートナー︵事業者︶と テッカーなどを配布しますの 0㌔㍍踏破証明書が渡される 利用者を応援しよう! トレイルサポーターを募集し で、ぜひ登録して、利用者の ことになっています。 ています。 皆さんを応援しましょう! パートナーは、宿泊業者や ■申し込み・問い合わせ先⋮ 町内のチェックポイント は、中野北区の大久保商店、 11 支援団体やサポーターを募集 トレイルサポーターに配布される腕章 洋野町踏破記念バッジ ひろの 2014. 7月号 ❽
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