気軽に交流しましょう!

souvenir
おおの一芸箸が
推奨土産品認定
逸品コンテスト
㈱宏八屋が準賞
contest
止まれ!
この指 exchange meeting
異業種交流会の参加者を募集
気軽に交流しましょう!
町は、町内の農林水産業をはじめ、ものづくり、商工業など、あらゆる
業種に携わる向上心のある人を対象に、異業種交流会を開催しています。
お茶漬けと表彰状を手にする太田部長
おおの一芸箸と推奨状を手にする瀧音さん
ゆ
み
こ
㈱宏八屋(横手由美子代表取締役)が販売する「岩
手アカモク三陸海鮮お茶漬」が 11 月 27 日、東京都
で開催された「隠れた逸品コンテスト2012」で、大
賞1品に次ぐ準賞2品に選ばれました。
同コンテストには全国78社から出品があり、試食
による投票などで入賞が決定。準賞に輝いたお茶漬
は、久慈市の㈲ドリーム・アップ(中野克己代表取
己代表取
、東日本大震災で
締役)が 3 年前から製造しており、東日本大震災で
工場が被災して自社商品の製造が
が
海
厳しくなった宏八屋が、三陸の海
の幸だけにこだわった商品を評価
して、平成 24 年 10 月から販売を開
始しました。
宏八屋の太田俊一営業部長は「受
賞できてうれしい。今後は販路拡
大を図りながら、自社のオリジナ
ル商品を開発して全国に発信した
い」と話しました。
( 社 ) 大野ふるさと公社(水上信宏理事長)の製
造する「おおの一芸箸」が 11 月 21 日、県観光協会
主催の第53回県観光協会観光土産品推奨審査会で、
優良土産品として認められました。
同審査会は、観光土産品の品質向上と推奨土産品
の情報発信を目的に開催され、食品関係 39 点、工
芸品など9点が推奨されました。推奨を受けた土産
品は、推奨シールを貼り販売できるほか、同協会の
ウェブサイトなどで広く情報発信されます。
一芸箸の製造責任者である同公社木工職人の瀧音
嘉幸さんは「優良土産品として推奨され、うれしい。
一芸箸は使いやすさにこだわり、手作りで一つ一つ
丁寧に仕上げている。これを機会に大野木工の魅力
意欲を語りました。
を広くPRしていきたい」と意欲を語りました。
かつ
よしゆき
茶漬
鮮お
陸海
▷三
しゅん い ち
◁推奨シール
△おおの一芸箸
み
異業種交流会は、事業に取り組んでいる人の事例紹介や複数
のテーマの中から興味のあるテーマを選んで行う意見交換を通
じて、参加者の交流を深めようという取り組みです。
11 月 27 日に開催した第 2 回異業種交流会では、
「三陸居酒
屋きりや」と「おおのミルク工房」の取り組み事例紹介が行わ
れました。続く意見交換では、①洋野町のPR、三陸居酒屋き
りやを使ってこんなことができる、②町内で生産された牛乳の
町内での消費量を増やすには?、③異業種交流会の参加者を増
やすには?、④洋野町でこういうイベントをやってみればおも
しろい、⑤種市と大野の交流がもっと進むためには?の5つの
テーマについて、さまざまな意見やアイディアが出されました。
参加者からは「これからも続けてほしい」
、
「おもしろい」
、
「期
待している」など多数の声が寄せられています。
町では、この取り組みについて、従来の枠にとらわれること
なく参加者の意見を聞きながら、自由な発想で開催して行きた
いと考えています。
まずは、普段着のままで、気軽に参加してみることから始め
ませんか!
日ま
歳以上の人のみの世
年3月
31
1
▽
帯︵ 平 成
でに達する人を含む︶ ▽
町重度心身障害者医療費
25
5
65
高齢者世帯などを対象に
町 は、 高 齢 者 世 帯 な ど
を対象に灯油購入費の助
成を行います。
対象となる可能性のあ
る 世 帯 に は、 事 前 に 申 請
書を送付しておりますの
受給者世帯 ▽児童扶養
手当受給世帯 ▽就学援
助費受給世帯 ▽要介護
4または5の要介護認定
で期限までに忘れずに申
請 し て く だ さ い。 申 請 書
されている人がいる世帯
見本
本
が届いていない世帯で該
△ダイちゃん共通商品券
当すると思われる場合は、
商品券
見本
見本
■助成内容 5000円
分の町商工会が発行する
12
問い合わせください。
な お、 申 請 の 際 は ① 申
請 書、 ② は ん こ、 ③ 運 転
免 許 証・ 保 険 証・ 障 害 者
手帳など本人確認ができ
日㈮⋮役
15
■受付期限・場所 ①2月
8 日 ㈮ ⋮ 大 野 庁 舎・ 中 野
支 所、 ② 2 月
場種市庁舎 ※いずれも
午前9時∼午後5時︵土・
日・祝祭日を除く︶
■問い合わせ先 役場福祉
課︵種市庁舎︶☎ ︲59
15
65
るものをお持ちください。
■対象世帯 平成 年
月 1 日 現 在、 町 に 住 所 を
有 し、 世 帯 全 員 の 平 成
年度住民税が非課税で次
のいずれかに該当する世
帯。 た だ し、 該 当 者 が 施
設入所または入院などで
自宅に住んでいない場合
や生活保護受給世帯は対
象外です
24
24
灯油購入費を助成
welfare oil
活発に意見交換す
る参加者
第2回異業種交流会の参加者とスタッフ
第 3 回異 業 種 交 流 会
■日時 2月22日㈮ 午後3時から
■場所 町民文化会館コミュニティホール
■事例紹介者
T・S・Do 代表 麦澤忠美氏
㈱洋野コールセンター マネージャー 平塚努 氏
■意見交換のテーマ
①T・S・Doを活用してこんなことができる
②コールセンターを活用してこんなことができる
③種市海浜公園のおもしろい使い方を考えよう
④町内で食べた料理(食材)の中でおすすめはこれ
⑤冬にこんなイベントをすれば人が来る
平塚努氏
麦澤忠美氏
■申 込 方 法
申込用紙の提出または電話、ファクス、電子メール(電話・電子メールの場合は、氏名、年齢、業種、住所、
電話番号、携帯電話番号、メールアドレス、ファクスが必要となります)
■申 込 期 限 2月15日㈮
■応募・問い合わせ先 役場企画課(種市庁舎)〒028-7995 洋野町種市23-27 ☎65-5912、ファクス65-4334、電子メール
([email protected])
△おおの商品券
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2013. 2月号
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