平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 :了德寺 健二 (リョウトクジ ケンジ) (2)職 名 :理事長 教授 総合文化研究所長 (3)経 歴 等 :昭和 23 年生まれ 鹿児島県出身 昭和 56 年から平成 12 年まで医療法人德友会設立主宰 平成 12 年了德寺学園を設立 理事長就任 了德寺学園医療専門学校および了德寺学園リハビリテーション専門学校を開学 平成 18 年学校法人了德寺大学開学 理事長就任兼教養教育センター教授 平成 23 年千葉県柔道連盟会長就任 公益財団法人全日本柔道連盟評議員 平成 23 年了德寺大学ストレスフリー療法研究会会長就任 平成 26 年了德寺大学学長を兼任(平成 27 年 10 月まで) 平成 26 年千葉県柔道連盟名誉会長就任 平成 27 年公益財団法人全日本柔道連盟参与就任 一般社団法人血液を大切にする会理事就任 日本レーザー治療学会理事就任 日本免疫学会会員 早期認知症学会会員 医療法人了德寺会主宰 講道館柔道七段 (4)資 格 :柔道整復師 鍼師 灸師 (5)研究テーマ :足裏特定点へのレーザー光照射による人体への影響「ストレスフリー療法」 (6)著書・論文 ①著書 『長生きのスイッチを見つけた』(PHPパブリッシング) ②著書 『長生きのスイッチを教えます』(PHPパブリッシング) ③著書 『長生きのスイッチ』(幻冬舎) ④著書 『「究極のツボ」を刺激すると健康になる』(アスコム) ⑤論文 Effect of Pinpoint Plantar Long-wavelength Infrared Light Irradiation on Subcutaneous Temperature and Stress Markers. Laser Therapy 22(2) 93-102.2013. ⑥論文 Preliminary Results of Pinpoint Plantar Long-wavelength Infrared Light Irradiation on Blood Glucose, Insulin and Stress Hormones in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus. Laser Therapy 22 (3) 209-214.2013. ⑦論文 Effect of Stress-free Therapy on Cerebral Blood Flow : Comparisons Among Patients with Metabolic Cardiovascular Disease, Healthy Subjects and Placebo-treated Subjects. Laser Therapy 23 (1) 9-12.2014. ⑧論文 「早期認知症に対してストレスフリー療法®を行った 1 症例―頭部血流および骨基質遺伝 子の変化―」 (共著) 『日本早期認知症学会学会誌』7 (1) 113-116.2014. ⑨論文 「ストレスフリー療法 ®―ストレスマーカーに及ぼす影響」 (共著) 『総合文化研究(紀 要)』3, 1-5. 2014 年 ⑩論文 Preliminary Results of Highly Localized Plantar Irradiation with Low Incident Levels of Mid-Infrared Energy which Contributes to the Prevention of Dementia Associated with Underlying Diabetes Mellitus. Laser Therapy 24 (1) 27-32.2015. ⑪論文 Effect of Stress-free Therapy on Immune System: Induction of Interleukin 10 expression in Lymphocytes Through Activation of CD19+ CD24hi CD38hi Regulatory B Cells. Laser Therapy. 24(3) 179-188. 2015 ⑫論文 「下肢神経障害2症例に対するストレスフリー療法の効果」 (共著) 『了德寺大学研究紀 要』第 10 号, 71-76, 2016 年 3 月 ⑬論文 Effect of Stress-free Therapy on knee osteoarthritis. (共著) 了德寺大学研究紀要, 第 10 号, 95-104 ,2016 年 3 月 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 山田 利彦 (ヤマダ トシヒコ) (2)職 名 : 教養部長 教授 (3)学 位 : 修士(体育学) (4)資 格 : 講道館柔道七段 中学校・高等学校保健体育科専修教員免許 日本体育協会公認柔道指導員 (5)担 当 科 目 : 武道文化論 スポーツ理論と実習Ⅰ(整復) スポーツ理論と実習Ⅱ(整復) 体育実技(体つくり運動) 体育実技(柔道) 柔道のこころと技 卒業研究(4年生/3年生) 教職実践演習 教育実習 (6)研究テーマ ①柔道指導法 ②体育指導法 ③コーチ学 (7)研究業績等 ①著書 『柔道大辞典』 (共著) アテネ書房 1999年11月 ②談話集 「柔道への想い―伝え継いでいきたい柔道の心―」 (共著) 全日本柔道連盟 2009年 5月 ③指導実績 ・2002 年‐現在 了德寺学園柔道部監督 オリンピック選手延べ 6 名(北京五輪 4 名、ロンドン五輪 2 名)、うち 1 名銀メダル 獲得 世界選手権優勝者4名、メダリスト延べ 12 名 アジア大会優勝者延べ 3 名 皇后杯全日本女子選手権大会優勝者 1 名 全日本選抜体重別選手権大会優勝者延べ 26 名 講道館杯全日本体重別選手権大会優勝者延べ 17 名 全日本実業柔道体重別選手権大会優勝者延べ 37 名 千葉県成年男子監督として国民体育大会 3 度優勝(2010、2011、2013 年) 全日本実業団体対抗大会 1 部 2 位(通算 2 回)、2 部優勝(通算 2 回)、3 部優勝、女子 2 部優 勝(2 連覇) 全国柔道整復学校協会柔道大会 9 連覇(2002-2010 年)を含む 10 度の優勝 東京都柔道接骨師会柔道大会 学校対抗の部 14 連覇(2002 年-現在) (8)所属学会・団体 ①日本武道学会評議員、柔道専門分科会理事 ②International Association of Judo Researchers(国際柔道研究者会)監事 ③千葉県体育学会 ④全日本柔道連盟 国際委員会委員 ⑤全日本柔道連盟 強化委員会委員 ⑥全日本実業柔道連盟 理事 ⑦関東学生柔道連盟 理事 ⑧千葉県柔道連盟 理事 ⑨千葉県実業柔道連盟 常任理事 ⑩千葉県大学柔道連盟 理事 ⑪千葉県柔道連盟 強化副部長 ⑫千葉県競技力向上推進本部普及育成強化部会 委員 ⑬日本オリンピック委員会強化スタッフ ⑭全日本柔道連盟 柔道 MIND プロジェクト特別委員会委員 ⑮筑波大学スポーツ Research & Development コア学外研究員 ⑯公益財団法人 講道館 錬成指導員 ⑰東京オリンピック・パラリンピック組織委員会 国際渉外・スポーツ局スポーツ部 スポーツマネージャー 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 池谷 壽夫 (イケヤ ヒサオ) (2)職 名 : 教授 附属図書館長 (3)学 位 : 博士(社会福祉学)、文学修士(哲学) (4)資 格 : (5)担 当 科 目 : 教職概論 教育原論 道徳教育の理論と実践 進路指導論 教育実習指導 教職実践演習(養護教諭) 教職実践演習(中高保健体育) 教育実習Ⅰ 教育実習Ⅱ 思索と哲学演習 (6)研究テーマ ①性教育における男子支援に関する研究 ②生命の継承性およびケアの視点からの道徳及び教育の研究 ③教育におけるジェンダーとセクシュアリティの研究 (7)研究業績等 ①著書 『ドイツにおける男子援助活動の研究―その歴史・理論と課題』 (単著) 大月書店 2009 年4月 ②著書 Jungenforschung empirisch: Zwischen Schule, männlichem Habitus und Peerkultur. (共著) VS Verlag (Deutschland) 2009 年 9 月 ③著書 『論集 現代日本の教育史 4 子ども・家族と教育』 (共著) 日本図書センター 2013 年6月 (8)所属学会・団体 ①日本教育学会 ②教育哲学会 ③社会文化学会 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 五十嵐 雅子 (2)職 名 : 特任教授 (3)学 位 : 文学修士 (4)資 格 : 高等学校教諭特別免許(英語) (5)担 当 科 目 : (イガラシ マサコ) 総合英語 I/II 実践医療英語 I/II (6)研究テーマ ① 研究支援(医工連携、医療技術等) ② 大学教育の質保障 ③ 医療系初年次教育 (7)研究業績等 ① 大学並びに大学学部等設立時の申請・カリキュラム編成(前籍校並びに前々籍校) ② 認知症フォーラム・人間栄養フォーラム等のシンポジウム企画運営 ③ リサーチアドミニストレーション(医療系) (8)所属学会・団体 ① 東大比較文学会 ② 日本比較思想会 ③ 笑いと健康学会 ④ 大学マネジメント研究会 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 西川 哲夫 (ニシカワ テツオ) (2)職 名 : 准教授 (3)学 位 : 博士(理学) (4)資 格 : (5)担 当 科 目 : 現代物理学 統計学 情報処理演習Ⅰ 情報処理演習Ⅱ (6)研究テーマ ①量子色力学に基づく B 中間子の波動関数の精密決定 ②バリオンのソリトン模型による K 中間子原子核の研究 ③量子色力学に基づくエキゾティックハドロンの研究 (7)研究業績等 ①論文 QCD sum rules and electromagnetic polarizabilities of a nucleon (共著) Nuclear Physics A615, 417 1997 年 4 月 ②論文 K-pp bound states from Skyrmions (共著) Physical Review C77, 055202 2008 年 5 月 ③論文 QCD sum rules for quark-gluon three-body components in the B meson (共著) Nuclear Physics B879, 110 2014 年 2 月 (8)所属学会・団体 ①日本物理学会 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 橋本 和幸 (ハシモト カズユキ) (2)職 名 : 准教授 (3)学 位 : 博士(教育学) (4)資 格 : 臨床心理士 小学校教員専修免許状 学校心理士 (5)担 当 科 目 : 心理学 臨床心理学 教育心理学 芸術療法概論 学校保健Ⅱ(精神保健) 学校カウンセリング(学校教育カウンセリング) 教職実践演習 人間関係実践演習Ⅰ 人間関係実践演習Ⅱ (6)研究テーマ ①利用者の視点で考えるスクールカウンセラーの効果 ②発達段階に応じた本人及び家族への心理的援助 ③心理学をコミュニケーションスキル養成に生かす方法 (7)研究業績等 ①著書 『わかってもらえた!と思われる面接技法』 (単著) ムイスリ出版 2016 年 3 月 ②著書 『専門職のための臨床心理学基礎』 (単著) ムイスリ出版 2015 年 3 月 ③著書 『心理学ことはじめ-教養と対人支援のための 12 章-』 (単著) ムイスリ出版 2014 年 5 月 (8)所属学会・団体 ①日本心理臨床学会 ②日本心理学会 ③日本教育心理学会 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 金丸 雄介 (カナマル ユウスケ) (2)職 名 : 准教授 (3)学 位 : 修士(体育学) (4)資 格 : 保健体育科高等学校教諭第一種免許 保健体育科高等学校教諭専修免許 全日本柔道連盟公認審判員 A ライセンス 講道館柔道六段 全日本柔道連盟公認指導者 A 指導員 (5)担 当 科 目 : 武道文化論 体育実技(柔道) 体育実技(体つくり運動) 柔道のこころと技 スポーツ理論と実習Ⅰ(整復) スポーツ理論と実習Ⅱ(整復) 卒業研究 (6)研究テーマ ①柔道一流選手における現役引退後の体力変化について ②柔道選手のコーチング及び指導方法について ③柔道における情報伝達と競技力向上について (7)研究業績等 ①著書 『これで完ぺき!柔道-DVD ブック』 ベースボールマガジン社 2014 年 4 月 ②競技実績 2001 ミュンヘン世界柔道選手権大会 73kg 準優勝 2007 リオデジャネイロ世界柔道選手権大会 73kg 3 位 2008 北京オリンピック柔道競技 73kg 7位 ③指導実績 2010 東京世界柔道選手権大会 73kg 級 秋本啓之 優勝 (コーチとして指導) 第 65 回、第 68 回、第 69 回 国民体育大会柔道競技会 成年女子団体 優勝 (監督として指導) 2012 ロンドンオリンピック競技大会 柔道競技 60kg級 平岡拓晃 2 位 (コーチとして指導) (8)所属学会・団体 ①日本武道学会 ②全日本柔道連盟 強化委員会強化委員 ③千葉県実業柔道連盟 理事 ④日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ) ⑤筑波大学スポーツ Research & Development コア 学外研究員 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 佐久間 浩美 (サクマ ヒロミ) (2)職 名 : 准教授 (3)学 位 : 教育学修士 (4)資 格 : 養護教諭専修免許 高等学校教諭専修免許(保健) 中学校教諭専修免許(保健) 看護師免許 高等学校教諭一種免許(看護) (5)担 当 科 目 : 養護概論 健康相談活動の理論及び方法 養護実習指導 養護実習Ⅰ 養護実習Ⅱ 教職実践演習(養護教諭) 学校保健Ⅰ(養護教諭) 学校保健Ⅰ(保健師) (6)研究テーマ ①認知的スキルを育成する保健学習、保健指導について ②学校におけるヘルスプロモーション活動について ③健康相談、健康相談活動における養護教諭の役割について (7)研究業績等 ①論文「認知的スキルを育成する高等学校保健学習「精神の健康」の実践と評価」 (共著)『学校保健研究』第 54 巻 P.307-P.315 2012 年 10 月 ②論文「自傷行為を繰り返し自殺企図のある生徒に対する学校生活適応プログラムの実践と検討 -事例を通して学校における支援体制及び養護教諭の役割を考える-」 (単著)『日本健康相談活動学会誌』第 6 巻 P.89-P.106 2011 年 4 月 ③論文「都市部の高校生における健康行動及び危険行動の要因-自己管理スキル、ストレス反応 及び学校生活満足度との関連-」 (共著)『学校保健研究』第 52 巻 P.284-P.294 2010 年 10 月 (8)所属学会・団体 ① 日本学校保健学会 ② 日本健康教育学会 ③ 日本健康相談活動学会 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 林 響子 (2)職 名 : 講師 (3)学 位 : 修士(言語学) (4)資 格 : 高等学校教諭第 1 種免許(英語) (5)担 当 科 目 : (ハヤシ キョウコ) 中学校教諭第 1 種免許(英語) 総合英語 I 総合英語 II 実践医療英語 I 実践医療英語 II (6)研究テーマ ① 英語音声学 ② 英語の音声教育 (7)研究業績等 ① 論文 Epenthetic /t/ in ns-clusters in English: Focusing on the Environments where Epenthetic /t/ Occurs and the Difference between American and British Pronunciation (単著) Random No.29 2004 年 9 月 ② 論文 English Pronunciation of a Vietnamese Student (単著) 『千葉商科大学紀要』 第 46 巻 第 2 合併号(通刊 160・161 号) 2008 年 9 月 ③ 論文 Recognition of Flapped /t/ by Japanese University Students (単著) 『千葉商科大学 紀要』 第 46 巻 第 4 号(通刊 163 号) 2009 年 3 月 (8)所属学会・団体 ① 岩崎研究会 ② 日本音声学会 ③ 外国語教育メディア学会 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 石井 孝法 (イシイ タカノリ) (2)職 名 : 講師 (3)学 位 : 体育学修士 (4)資 格 : 講道館柔道五段 中学校・高等学校教諭 1 種免許(保健体育) National Strength and Conditioning Association 公認ストレングス&コンディショ ニングスペシャリスト 日本体育協会公認スポーツリーダー (5)担 当 科 目 : スポーツコーチング論 スポーツ理論と実習ⅠおよびⅡ スポーツトレーニング特論(実習を含む) (6)研究テーマ ① 柔道投技のバイオメカニクス的研究 ② 柔道受け身の客観的評価法の構築 ③ 柔道特異的な上肢能力の客観的評価法の構築 (7)研究業績等 ① 論文「キネマティクスからみた柔道の背負投 : 一流競技者と学生競技者の比較」(共著) 『バイオメカニクス研究』 19 (2) 2015 年 8 月 ② 論文「柔道背負投の技術指標に関するバイオメカニクス的研究」 (単著) 『Strength & conditioning journal:日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌』 22 (2) 2015 年 2 月 ③ 日本オリンピック委員会専任情報科学スタッフ(2013-)・全日本柔道連盟強化委員会科学研 究部スタッフ(2005-)として全日本柔道ナショナルチームをサポート (8)所属学会・団体 ① 日本体育学会 ② 日本武道学会 ③ International society of biomechanics in sports 平成 28 年度用 教員の情報公表内容 (1)氏 名 : 藤原 昌太 (2)職 名 : 助教 (3)学 位 : 修士(体育学) (4)資 格 : 高等学校教諭専修免許状(保健体育)、中学校教諭専修免許状(保健体育) (5)担 当 科 目 : (フジワラ ショウタ) 保健科教育法Ⅰ、保健科教育法Ⅱ、体育科教育法Ⅰ、体育科教育法Ⅱ 教育実習指導、体育原理、スポーツ社会学、卒業研究 (6)研究テーマ ① 保健科教育学 ② 健康教育学 (7)研究業績等 ① 論文 「保健授業における形成的授業評価の検討」 (単著) 『日本教育保健学会年報』 (23):45-49 2015 年 3 月 ② 著書 『最新高等保健体育指導ノート保健編』 (共著) 大修館書店 2013 年 4 月 ③ 著書 『保健体育授業展開指導ノート保健編』 (共著) 大修館書店 2012年 2 月 (8)所属学会・団体 ① 日本体育学会 ② 日本保健科教育学会 ③ 日本学校保健学会
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