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医療の仕事③
臨床検査技師
仕事の内容・求められる適性
主に病院や診療所で、患者に対してさまざまな医学検査を行い、医師の診断や治療に役立つデータを収集・作成し
たり、輸血用の血液・血清のチェックなどを行なう。主な検査には、患者の体の組織の一部や体液などについて調べる
「検体検査」と、さまざまな医療機器を使って患者の状態を調べる「生理学的検査」がある。検査結果は医師が診断を下
すもとになるので責任は重大。物事に対する正確性と科学的態度、粘り強さが求められる。また、医師や患者と接す
る仕事でもあるので、人柄や周囲との協調性も大切である。
就業までのルート
厚生労働大臣などの指定を受けた養成施設で3年以上学び、卒業すると同時に国家試験受験資格が得られる。05
年度の国家試験の合格率は75%。医療系の国家資格の中では難度が高いものの一つである。
学校選びのポイント
※専門学校を中心に
①経済面=私立専門学校の場合、初年度納入金だけでも150万円近くに及ぶ学校が少なくない。現在全国に二つある
公立専門学校(国立の専門学校は現在のところ設置されていない)はその半額以下だが、競争率は高いと思われる。
学費に見合った充実した教育を行なっているかどうか、事前に確認するべきだろう。
②資格取得・就職実績=資格に関しては合格率だけでなく、その年の受験者数・合格者数まで明示している学校、就
職に関しては年度ごとの卒業生の就職先まで明示している学校は信頼できるだろう。ただ、そのような学校へ入っ
ても、自分から積極的に勉強し知識を高めていかないと資格取得、そして就職は難しいというのが実状である。
③学習内容=臨床検査技師は学校の授業も他の医療系に比べて難しいと言われる。人体、医学、医療機器の扱いなど、
広範囲かつハイレベルの内容をどれだけ確実に身に付けることができるか、そのためにどのようなカリキュラムを
組んでいるかを学校案内などで確認したい。また、在学中の現場実習も不可欠。どの学校でも病院・診療所での実
習授業を行なっているが、実習期間は学校によりさまざまなので、これも学校案内などで事前に確認したい。
入学試験のポイント
※専門学校の場合
入試科目は数学・理科(生物・化学・物理より選択)・英語または国語の3科目が一般的。理系の学生に範囲を絞った入
試といえるだろうが、例えば数学・理科の成績が同レベルの受験生が複数いた場合、最終的に英語または国語の成績
が決め手となることもあるので、油断は禁物。特に英語に関しては、入試科目に入っていない場合でも、入学後の授
業や医療の現場においては必要となるので、高校時代にしっかりと勉強しておくことが大切である。
就職状況
病院における臨床検査技師の数は現在過剰気味で、今後数年は病院への就職は非常に難しいとの意見もある。ただ、
病院以外にも保健所や検査センター、血液センター、食品・製薬会社などで臨床検査の技能を持つ者は求められてお
り、病院での常勤にこだわらなければ就業範囲は意外に広いと言える。
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