前立腺生検 - 済生会横浜市南部病院

 前立腺生検を受けられる 様へ 入院治療計画書(患者様用)
担当医(説明医)
看 護 師
下記のようなスケジュールにそっての入院生活になる予定です。予定は変更になる場合があります。ご不明な点は、遠慮なくお尋ねください。 済生会横浜市南部病院
月日
外来( / )
入院当日( / ) 検査前
・通常通り摂れます
食事
検査後
・通常通り摂れます
検査1日目( / )
検査2日目( / ) 退院日
・水分は1日1500ml程度を
目標に摂ります
安静
内服
・病院内を自由に行動できます ・検査台の上では動くことが
・担送車にて病室に戻ります
・歩いて泌尿器科外来にいき できません
・3時間ベットの上に仰向けで
ます
安静を保ちます
・普段の内服薬は看護師に
・痛みが強い時は薬を使います
・病院内を自由に行動できます
・朝から抗菌剤の内服を開始し
渡します
します
・点滴を開始します
注射
検査
検査中
・胸部レントゲン、採血、
・午後、泌尿器科外来にて
心電図、 前立腺超音波、
前立腺生検を行ないます ・午前中、点滴を行ないます
前立腺触診をします。
・入院中全ての尿はトイレの
・局所麻酔を使用します
・初回尿は必ず看護師が見
・検査した所の判創膏をはが ・次回外来受診日について
袋に貯めます
・肛門から超音波検査器具を
ます。安静時間内では排尿も
します
・検査2時間前より膀胱に尿を貯 入れ、前立腺を確認しながら
めます
処置・観察
横になったまま行ないます
・次回外来受診日には家族と
行ないます
一緒に来て下さい。医師
・浴衣に着替え、T字帯をつけ ・陰のうと肛門の間から8回
・尿が出ないときは看護師に
より説明があります
ます
針を刺して組織を取ります
申し出ます。導尿を必要とする
・退院後の日常生活について
・終了後、針を刺した所に判
ことがあります
飲酒、激しい運動(腹圧がか 創膏を貼ります
・入院の説明をします
かる運動)はできません。
・病棟案内を事務員が行ない ・泌尿器科外来にて医師より
・入院まで内服を中止する薬 ます
説明
看護師より説明があります
水分は感染予防・血尿予防
検査の説明があります
ために1日1500mlを目標に
を医師が指示します
・入院生活について看護師より ・検査承諾書を提出していた
摂ります。 尿意があり、尿
・検査に必要な物品
説明があります
だきます
が出ない時は外来受診をし
T字帯1枚 浴衣1枚
・家族と共においでください
・検査中の家族の待機場所は
ます。
泌尿器科外来の待合室です
・会計について事務員より
バスタオル1枚
説明があります
*この用紙を入院時にお持ちください。 3割負担の方の入院費用は3万円位〔目安〕です。
正確な概算金額は別途お知らせします。清算は退院日になります。
〔病院が休みの日に退院する場合は休み前の最終開院日に清算していただきます〕
上記内容について説明を受けました
患者又は家族等