男女共同参画週間 関連講演会 『100年前の女の子』~くらしについて~

平成
男女共同参画週間 関連講演会
『100 年前の女の子』~くらしについて~
6 月 23 日㈯から 6 月 29 日㈮は男女共同
◆◇講師紹介◇◆
参画週間です。
1938 年東京生まれ。
この週間に関連して、市と足利市女性団体
1962 年東京大学文学
部社会学科卒業。平
凡社に入社。雑誌
「太陽」に創刊時よ
りかかわり、全国各
地の民俗、伝統行事
を取材、後に単行本
とする。『黒川能』( 真壁仁 文、薗部澄 写
真)、
『東大寺』( 土門拳 写真 ) など。1985
年平凡社を退社し、1986 年集英社に入社。
1999 年定年退職後フリー編集者。ダンテ
『神
曲』( 寿岳文章 訳 )、M・プルースト『失
われた時を求めて』( 鈴木道彦 訳 )、J・
ジョイス『ユリシーズ』( 高松雄一、永川
玲二、丸谷才一 訳 ) などを担当。現在『完
訳ファーブル昆虫記』( 奥本大三郎 訳 ) に
携わる。
『100 年前の女の子』は、栃木県足利の高
松村で生まれた寺崎テイさんの物語です。
日時 6月 30 日(土)
午前9時 30 分~ 11 時 30 分
会場 市民プラザ 小ホール
内容 ▷『男女共同参画に関する標語』表彰式
ふなびき
▷講演会 = 講師 : 船曳 由美さん
同時開催 ▷男女共同参画に関する標語入賞作品展
▷女性団体連絡協議会活動内容展示
※手話通訳があります。また託児サービス ( 有
料 ) もありますので、希望する方は6月 15
祝
五輪出場
命たからかに生きた少女の一〇〇年の時代の記憶
著/船曳 由美
8066
の り か つ
!
73
正月にはお正月様をお迎えし、
定価:1680円(税込) 講談社
かしわ で
四六判 上製厚表紙 288ページ
73 8080
【問合】人権推進課・☎
FAX
十五夜には満月に拍手を打つ。
このたび足工高出身で両毛ヤクルト販売㈱所属
齋 川 哲 克 選手 ( 左から2人目 ) のロンドンオリ
ンピック、レスリング競技出場が決定しました。
市民の皆さんの応援をお願いします
さ い か わ
神を畏れ仏を敬う心にみちていた時代の
豊かな四季の暮らし。
明治・大正・昭和という時代を、
。 ――
実母を知らずにけなげに生きた、
少女の成長物語
日㈮までにお申し込みください。
!
連絡協議会が共催で次の事業を開催します。
編集後記
今月の表紙は浅
間 山 の『 ペ タ ン コ
祭 』。毎 年 6 月 の 恒
例、 好 評 の 表 紙 と
人口と世帯数(5 月1日現在)■ 人口:152,451 人 ( 男:74,368 人 女:78,083 人 ) 世帯数:59,615 世帯
なっています。
ここにいま、新しい﹁遠野物語﹂の誕生
――
実 は 小 生、 昨 年
は写真撮影に追わ
これは、一人の女の子、寺崎テイの物語である。明治
てら ざき
れる同僚を尻目
四十二年、栃木県足利の小さな村に生まれ、平成二十一
に、 プ ラ イ ベ ー ト
年に百歳になった。テイは、米寿をすぎたころから、心
の奥の重石がとれたかのように、幼いときの思い出を語
で女浅間を登りま
りはじめた。生後すぐに実母と引き離されたこと、養女
した。
。と同時に、
に出されたときの哀しさ、母恋いの想い ……
その回想の中には、高松村の四季おりおりの暮らしが、
我が子を抱いて
登る浅間山は一味
色鮮やかに立ち現れてきた。桑の芽吹きの色、空っ風の
違 っ て、 親 と し て
。
うなり、ヨシキリの鳴き声、村人の会話 ……
の自覚を一歩ずつ
いま私は、母テイの〝口寄せの女〟となって、百年前
に生まれた女の子が、何を感じ、何を学び、いかに生き
踏みしめるような
ていったかという物語を綴っていこうと思う。
………………………………
思いがしました。
船曳 由美︵ふなびき ゆみ︶
足利には他にも
一九
三八年東京生まれ。一九六二年東京大学文学部社会学科卒業。
凡社に入社。雑誌﹁太陽﹂に創刊時よりかかわり、全国各地の
多くの伝統行事が
民俗、伝統行事を取材、後に単行本とする。
﹃黒川能﹄
︵真壁仁 文、
残されていますの
を退社し、
一九八六年集英社に入社。一九九九年定年退職後フリー
薗部澄 写真︶、
﹃東大寺﹄
︵土門拳 写真︶など。一九八五年
で、 ぜ ひ 参 加 し て
編集者。ダ ンテ﹃神曲﹄
︵寿岳文章 訳︶
、M・プルースト﹃失われ
た時を求めて﹄
︵鈴木道彦 訳︶、
J・ジョイス﹃ユリシーズ﹄
︵高松
みてください。
雄 一、永 川 玲 二、丸 谷 才 一 訳︶な ど を 担 当。現 在﹃完 訳 フ ァ ー
ブル昆虫記﹄
︵奥本大三郎 訳︶に携わる。
その際は写真撮
影にもご協力をお
願いします。(Y)
テレビ ■ わたらせテレビ(デジタル 111 ch) 『足利市からのお知らせ』 7時 50 分、12 時 50 分、17 時 50 分、22 時 50 分から各 10 分間
凡社
2
( 012 年
) 6月号 毎月1日発行 〒326‐8601 足利市本城三丁目2145番地 足利市役所 ☎0284・20・2222(代表)
印刷/美ツ和印刷株式会社
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ラジオ ■ 栃木放送(AM 1062 khz) 『あしかがインフォメーション』 毎週火曜日 10 時 15 分から5分間
足利市ホームページアドレス▶ http://www.city.ashikaga.tochigi.jp E-mail ▶ [email protected]
注
広報あしかがみは再生紙を使用しています。
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一〇〇年前の女の子 著/船曳 由美
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