歌 と 踊 り で 銚 子 の ま ち を 元 気 に 歌と踊りで 銚子 の まちを元気 に

よし
お
さん 周年を記念
周年、世
するほか、ラジオやテレビにも出演し、
銚子の観光宣伝にも尽力されてきた越
川さん。来年7 月には、青少年文化会館
で﹁ふるさとの歌と踊りの祭典﹂と題し
年間を振り返り、﹁私の
た音楽会を開催する予定です。
越川さんは
人生を一言でいうと、ボケてる暇ない音
周年に向け
て、今後も歌と踊りでふるさと銚子を応
楽人生。
5 年後の市制施行
援していきたい﹂と笑顔で話してくれま
した。
材 と し た﹁ つ の ふ り 電 車﹂から150曲
〝歌 と 踊 り で 銚 子 が 元 気 に な れ ば〟と
2008.11 広報ちょうし
演歌や音頭、サ
どさまざまな
ンバ、マンボな
もともとは小学校教諭で飯沼小学校
曲 調 の 歌 を
自らの経験を
銚子のために
長や県立銚子養護学校長を歴任。清水小
次々と作曲し
周
平成5 年に
てきました。
年に、同校に県内
学校教頭だった昭和
初の小学生ブラスバンドを誕生させる
など、音楽を通じた教育で活躍してきま
市制施行
年を記念して
した。
このような経験から﹁退職後は音楽を
周年を記念し
月に作曲活動
されています。
銚子市の市制施行
周年や
解説し、これまでの音楽活動の足跡が記
曲の経緯や発表会の様子などについて
︵A4判 330 ページ︶を自費出版。作
して﹁ふるさとの歌づくりエピソード﹂
ことし
﹁歌づくりエピソード﹂
を出版
作曲活動
されています。
編曲した﹁銚子市歌﹂は毎朝、市役所で流
年にご自分の姓﹁越
﹁エッセンス歌と踊りの会﹂を立ち上げ、
川﹂を音読みにした﹁エッセン﹂にちなみ
その後も、平成
さを伝えようと活動してきました。
自然や文化、人情を歌にして、銚子の良
を発足し、銚子電鉄、犬吠埼など銚子の
年に仲間を募って﹁ふるさとの歌の会﹂
い﹂と思い立ち、音楽活動を再開。昭和
通じて、ふるさと銚子のために役立ちた
60
紀越え事業などのたびに発表会を開催
70
イベント会場へ出向いては歌や踊りを
歳になる越川さんは、 歳
60
披露。現在は老人ホームへの慰問活動に
力を入れています。
年で150曲
ことしで
から学び始めたシンセサイザーやパソ
コンなどを操作し、作曲や編曲、録音ま
年 間 で 手 が け た 曲 は、な
で一人でこなしています。
退職後の
25
目の﹁千葉科学大学
市民応援歌﹂まで、
ん と 1 5 0 曲。1 曲 目 の 銚 子 電 鉄 を 題
10
本城町在住
60
76
歌と踊りで
銚子のまちを元気に
こし かわ
越川 芳雄
ボケてる暇ない音楽人生
41
15
パソコンで音楽編集する 歳
86
25
80
86
25
25
25
(86)
銚子のよさを奏でる♪曲づくり