4人制(男女混合)ビーチ・バレールール抜粋 第1条 第2条 第4条 第1項 第4項 第1項 コートは、16×8mの広さを持つ長方形である。 ネットの高さは、男女混成2.25m 1 1チームは4人(男子2人、女子2人)の競技者と最大2人の交代 競技者(男女不問)と監督1人の計7人で構成される。 2 試合は男女4人(コート上は常に男子2人と女子2人の割合が維持 される)の競技者が参加できる。 第5条 競技者の服装 4 競技者はユニフォームに1番から6番までのナンバーをつけなけれ ばならない。(もし、それが出来ない時は、腕に直接番号を書く) 第7条 第1項 試合の勝者 3 1セット・マッチの試合は最小限2点差をつけて25点先取したチ ームがその試合の勝者となる 。(24対24の同点となった場合、 競技は2点リードに達するまで続行される。但し上限は27点まで とする。) 第9条 第2項 競技者の交代 ① チームには、1セットにつき最大4回の競技者交代が認められる。 ② 試合開始時にコート上にいた競技者は、交代によりコートを離れて も、再度コートに戻ることが出来る。ただし、コートに戻れるのは 1セットにつき1度だけである。 ④ 交代競技者は、コート上の1人の競技者と交代して競技に参加でき る 。(交代することによってコート上の男女の割合が変わることは 許されない)その交代競技者は、先に交代した競技者とだけでなく、 他の交代競技者とも交代することが出来る。 第10条 第1項 位置 1 サーバーによってボールが打たれた瞬間に、各チームの競技者(サ ーバーは除く)は、それぞれコート内に位置していなければならな い。 2 競技者はコート内で自由に位置してよい。決められた位置はない。 第2項 サービス順 サービス順は、そのセットを通じて保たれなければならない。(コイン ・トスの後に、キャプテンによって決定通告されたもの) 第3項 サービス順の反則 1 サービス順に従ってサービスが打たれなかったときにサービス順の 反則がおこる。 3 サービス順の間違いはラリーを失うことによって罰せられる。 第13条 第4項 打球の特性 3 ②チームにおける第1回目のプレーでは、それがオーバー・ハンド で指を用いたプレーであっても、ボールが身体の数カ所に連続して 接触しても、それが1つの動作中に生じたものであれば許される。 第16条 サービス 第3項 サービス順 各チームのサービス順は、男女交互に行わなければならない。そのとき、 セットの最初のサーバーは、男女どちらが先に打っても構わない。 第18条 ブロック 第2項 ブロックした競技者の打球 1 ブロックの接触はそのチームの1回目のプレーとして数えられな い。その後さらに3回のプレーが許される。
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