誤植訂正等のお知らせ<重要 - 北海道情報大学 通信教育部 ポータル

誤植訂正等のお知らせ<重要>
◆平成24年度開講科目「現代経済学」について
講義概要作成時に未定となっておりました「現代経済学」つきまして、詳細が決まりまし
たのでお知らせします。
添付の「講義概要」及び「レポート課題」をご覧ください。
◆平成24年度「後期地方スクーリング」について。
●後期(1)「サプライチェーンマネジメント」(秋田)の日程変更について
秋田での「サプライチェーンマネジメント」の日程を、以下のとおり変更致します。
変更前)
変更後)
12月14日(金)∼12月16日(日)
12月21日(金)∼12月23日(日)
●後期(2)「教職総合演習」(札幌)の会場変更について
札幌での「教職総合演習」の実施会場を、以下のとおり変更致します。
変更前)
変更後)
札幌教育センター
北海道情報大学 札幌サテライト
(札幌市中央区北3条西7丁目1−1
緑苑ビル4階)
●後期(2)「健康とスポーツ」(福岡)の会場変更について
福岡での「健康とスポーツ」の実施会場を、以下のとおり変更致します。
変更前)
変更後)
かすやドーム
九州共立大学
なお、日程につきましては、1/12(土)∼1/14(月)のまま変更ありません。
その他、お知らせや誤植訂正等につきまして、学生ポータルサイト「無限大キャンパス」
や「HIU通信」にて随時お知らせする予定です。
カリキュラム 経営学系専門教育科目
('05) 基礎
現代経済学
担当教員
:
専
門
出身校等
授業形態
前期印刷授業 ・ 後期印刷授業
授業範囲
教科書の P.289 から P.507 まで
試験範囲
授業範囲全て
やま ざき
しん
ご
山
慎
吾
崎
2単位
経済学、公共経済学
北海道大学大学院経済学研究科
修士(経済学)
(持ち込み許可物) 一切自由
(試験に関する注意事項) 教科書は必ず持ちこんでください。
科目の概要
この講義では、経済全体を見る視点から経済学を学びます。ニュースや新聞
等でよく目にするGDP、インフレ、財政政策、金融政策、失業、為替レート、経済成長など
について考えます。
これらのテーマは、ニュースや新聞でよく扱われることからもわかるように、一つ一つ
が私たちの生活に密着しています。しかし、これらのテーマ(例えば 金融政策)を新聞
などで目にした時、なぜその政策を行うのかという疑問を持つ人も多いでしょう。
そういった疑問について考えるために、経済全体について学び、政府の行う政策の意義
や目的について考えていきましょう。また、このように経済全体を扱う経済学をマクロ経
済学と呼びます。
講義の方針・計画
この講義では、教科書「入門経済学 第3版」のマクロ経済学のパート
について学習します。
全15回を以下の内容で学習します。各回のタイトルは教科書の各章各節のタイトルと合わ
せています。
1.経済をマクロからとらえる マクロ経済学とGDP
2.経済をマクロからとらえる マクロ経済における需要と供給
3.有効需要と乗数メカニズム マクロでみた需要
4.有効需要と乗数メカニズム 需要の決定とマクロ経済の均衡
5.貨幣の機能 貨幣の定義と機能、マネーサプライと信用乗数
6.貨幣の機能 貨幣供給と物価
7.マクロ経済政策 財政政策と金融政策
8.マクロ経済政策 マクロ経済政策をめぐる論争
9.インフレと失業 インフレーション
10.インフレと失業 失業
11.財政政策のマクロ経済分析 財政収支の短期的側面、財政収支の長期的側面
12.経済成長と経済発展 経済はなぜ成長するのか、資本蓄積と経済成長
13.国際経済学 為替レート
14.国際経済学 比較優位
15.復習
学習用プリントに記した内容に特に注意して、学習を進めて下さい。また、教科書の各章
の章末には演習問題があります。これも必ず解いて下さい。わからなかった場合は、教科書
の本文に戻ったりあるいは解答を見て理解して下さい。
教 科 書
書 名 : 入門経済学(第3版)
著者名 : 伊藤元重
発行所 : 日本評論社
カリキュラム('05)
設
現代経済学
担当教員:山崎
慎吾
2単位
題
以下の課題全てについて論述して下さい。
1.乗数プロセスについて説明して下さい。
2.インフレ税がどういうメカニズムで発生するのかについて説明して下さい。
3.預金の自己増殖メカニズムについて説明して下さい。
4.経済成長と貧困について自由に論じて下さい。
5.2つの国の間で自由貿易が行われてる時、それぞれ比較優位を持つ財の生産に特化す
れば効率的な資源配分が達成されます。では、なぜ効率的な資源配分になるのかを説明
して下さい。
作成方法は「ワープロ(推奨)」又は「筆記」
ワープロ
用 紙 等:通信教育部の標準フォーマット・コピー用紙等(無地)
筆記用具:ボールペン・万年筆(黒・青)
筆
記
用
紙:本学のレポート原稿用紙
文字数等
文字数の制限はしない・横書き
注意事項
内容を理解し、自分の言葉で書いてください。
平成24年度「講義概要」の訂正について
◆講義概要(p.6)
「英語Ⅰ」の教科書『Hang In There!』の販売価格が確定しました。
販売価格
:
3,360円
◆講義概要(p.7)
「政治学の基礎」の教科書『現代政治学』(第4版)の販売価格が確定しました。
販売価格
:
1,890円
→
1,995円
◆講義概要(p.8)
「応用経営戦略論」の教科書『イノベーションと組織』の販売価格が確定しました。
販売価格
:
2,520円
◆講義概要(p.11)
「知的所有権論」の教科書『知的財産法入門』(第13版)の販売価格が確定しました。
販売価格
:
3,570円
◆講義概要(p.114)
「ERPシステム」の『持ち込み許可物』を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
(持ち込み許可物)一切不可
(持ち込み許可物)一切自由
◆講義概要(p.123)
「基礎数学」の『持ち込み許可物』を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
(持ち込み許可物)自筆ノート(印刷物の貼付付加)のみ
(持ち込み許可物)一切自由
◆講義概要(p.228)
「ソフトウェアエンジニアリング」の『持ち込み許可物』を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
(持ち込み許可物)一切不可
(持ち込み許可物)一切自由
◆講義概要(p.232)
「統計概論」の『持ち込み許可物』を、次のとおり訂正します。
誤)(持ち込み許可物)自筆ノート(印刷物の貼付不可)、
関数電卓以外の√(根号・ルート)が計算ができる電卓
正)(持ち込み許可物)自筆ノート(印刷物の貼付不可)、
電卓(√(根号・ルート)計算ができるもの)
◆講義概要(p.12,p.256-258)
◇レポート課題集(p.136)
「商業科教育法Ⅱ」の教科書『教職必須 最新商業科教育法』は、
「新訂版」が発行されて
おりました(担当教員からのお知らせを添付致します)。
「商業科教育法Ⅱ」を履修される皆さんへ
使用教科書等について(お知らせ)
教科書として使用される「教職必修 最新商業科教育法 新訂版」は、25年カリキュラム
に対応した新訂判です。前年までの「教職必修 最新商業科教育法」の内容が、今回改正さ
れた教育基本法や学習指導要領改訂等に置き換えられ、構成が幾分変更になっていますが、
内容には大きな変更はありません。
講義概要の基本方針や計画等は 、「新訂版」前の「教職必修 最新商業科教育法」で作成
しております。既に「教職必修 最新商業科教育法」を購入されている履修者も、これから
「教職必修 最新商業科教育法 新訂版」を購入される履修者にも 、「レポート課題」や「試
験」などで不利になるようなことはありません。
なお、くどいようですが既に「教職必修 最新商業科教育法」購入者は、講義の方針・計
画にも記載しているように、商業科教育法Ⅰで使用している「高等学校学習指導要領解説
商業編」等を用いて、最新の内容に置き換えて使用してください。
レポート課題集「商業科教育法Ⅱ(p
)」に於いて 、「レポート作成等にあたって」の
中での参照ページは「教職必修 最新商業科教育法」のページです。
「新訂版」でのページは、次のようになります。
設題1.p p p - p
p
p
p
設題2.p
設題3.p
のPDCA p
の⑥評価の観点・方法を参考
新訂版以外(追加)指導と評価の一体化p
の⑥評価の観点・方法を参考
平成24年度「レポート課題集」の訂正について
◆『平成24年度開講科目一覧』
・(p.9)基礎生命科学の担当教員を、次のとおり訂正します。
誤) 吉田 廸弘
正) 居弥口 大介
◆『経営の基礎』及び『経営の応用』
・(p.28)と(p.29)作成方法の「文字数等」を、次のとおり訂正致します。
誤) 1,200文字以上・横書き
正) 2題で1,200文字以上・横書き
◆『経営科学』
・(p.57)設題 の問題Ⅰを、次のとおり訂正します。
誤)
正)
A,Bを混ぜてカロリーを10,000kcal以上,タンパク質を1,000g以上・・・
A,Bを混ぜてカロリーを28,000kcal以上,タンパク質を1,600g以上・・・
※ 文中のデータ(カロリーを10,000kcal以上,タンパク質を1,000g以上)を
使って、レポートを提出した場合でも、計算方法が正しければ正解とします。
◆『プログラム設計』
・(p.88)設題 <前期> の2行目を、次のとおり訂正致します。
誤)
正)
ただし3.1は、フローチャートではなく疑似言語で表せ。
ただし、両方ともフローチャートではなく疑似言語で表せ。
◆『インターネットアプリケーション』
・(p.96)課題の2を、次のとおり訂正致します。
誤)
正)
ソフィとウェア
ソフトウェア
◆『代数学』
・(p.101)設題 の問題4を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
集合
集合
={2次正方行列で行列式=0}とする.
={2次正方行列で行列式≠0}とする.
■教科書の訂正について
◆「プログラミング基礎」の教科書『C言語ではじめよう』について、下記のとおり訂正します。
なお、教科書の「刷」によっては、既に訂正済みのものがあります。
●新 JIS-C に伴う修正
(p.2)他
void main( void ){
-> int main( void ){
(p.6)本文7行目
// は正式に認められた
(p.9)中央付近
予約語は32語
-> キーワードは37語
(p.26)本文下から4行目
%lf の l は、正式に無視される
●以下【平成15年1月10日 第1版第2刷】以降では訂正済み
(p.48)演習課題 6-3 の3行目
の次は2006年がこれに当たる。
-> の次は2006年である。なお、この場合、3月1日は水曜で、
12月31日は日曜日である。
(p.67)演習課題 8-5 の 2. の説明
分かりにくいようなので、以下のように書き換えてください。
2. y が 0 でないなら、新しい x は y とし、
新しい y は、古い x を古い y で割った余りとする。
(p.69)最上行の最右端の ';' にゴミがついている。
(p.88)下から8行目と6行目
'C' -> 'H'
(p.99)最上行
ください。後ポインタを
-> ください。後でポインタを
(p.146)中央付近
lGoukei= ( 120*lApple + 90*lOrange )*1.05 + 0.5;
-> lGoukei= ( 89*lApple + 97*lOrange )*1.05 + 0.5;
(p.150 - 151)演習課題解答例8−3のプログラム
printf( ... ¥iNin", ... );
-> printf( ... ¥n", ... );
6ヶ所を訂正
(p.156)最下行
printf( "Enter Num[%d]) => ", iNin+1 );
... Num[%d]) ... の ')' は無意味なので削除
-> printf( "Enter Num[%d] => ", iNin+1 );
◆「プログラミング応用」の教科書『Cをもうすこし』について、下記のとおり訂正します。
(p.26)中央付近
...同様に if( 1000 < num ) で...
-> ...同様に if( 1000<=num ) で...
(p.34)上から 6 行目
n= nmrd(); の行...
-> u= nmrd(); の行...
(p.38)本文の最後
main() 関数でも ... 省略することは出来なくなります。
-> 新JISでは、main() 関数に限り、省略されると return 0;
となりますが、省略しないことを勧めます。
(p.59)下から 7 行目
...どのようしてにアクセスする
-> ...どのようにしてアクセスする
(p.78)と(p.79)中央付近
printf( "...", goukei );
-> printf( "...", kei );
(p.80)上段の右端
kmk[0] -> kmkp[0]
kmk[1] -> kmkp[1]
kmk[2] -> kmkp[2]
kmk[3] -> kmkp[3]
kmk[4] -> kmkp[4]
(p.118)演習課題 12-4
条件を追加する。
変換する数字の文字列がなかった場合には、*ans を変更せずに、NULL を戻すものとする。
(p.151)下から 6 行目
...最大値は unsigne int 変数の...
-> ...最大値は unsigned int 変数の...
(p.186)上位4 bits の指示
┏━━━━━━┳━┯━┯
┃.-----------┃ 0│ 0│
┃│.----------┃ 0│ 0│
┃││.---------┃ 0│ 0│
┃│││.--------┃ 0│ 1│
┃││││
┠─┼─┼
┃││││
┃0│1│
┣━━━━┯━╋━┿━┿
┃00000000│0┃NL│ │
┃
0001│1┃ │ │
(p.186)コード表の 0x2C は , (コンマ) である
┃
1100│C┃FF│ │ '│ <│ L│
-> ┃
1100│C┃FF│ │ ,│ <│ L│
◆「物理学の基礎」の教科書『運動と物質』について、下記のとおり訂正します。
(p.143)演習問題8の6
誤)
.屈折率が 3 で厚さが ×
正)
.屈折率が 3 で厚さが
(p
×
-
(m)の均一な・・・
-
(m)の均一な・・・
)図
誤)
y
λ
λy
x
λx
正)
y
λy
λ
λx
x
(p.148)2行目
誤)
  x 2   y 2

正)
1
1
x
2

1
y 2
(p.149)(9.6)式
1
1
4 L2 2 2 L
4 L3
4 V
2
 4N N   4 2 f
f  3 f  3 f
誤)
v
v
v
v
8
8
2
3
1
1
4L
2L
4 L
4 V
 4N 2 N   4 2 f 2
f  3 f 2 f  3 f 2 f
正)
v
v
v
v
8
8
2
第 項と第 項に f を入れる.
平成24年度「学習用プリント」の訂正について
◆『複素数』
・(p.1)定義1.2
誤)
正)
(1)を、次のとおり訂正します。
1・i=1・i=i
1・i=i・1=i
・(p.2)下から2行目を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
αの実部と虚部を得る公式
複素数αの実部と虚部を得る公式
・(p.23)
を、次のとおり訂正します。
o円周角の逆定理(図7.7):2点C,Pが直線ABについて同じ側にあるとき
∠APB=∠ACPならば、4点ABCPは同一円周上にある。
正) o円周角の逆定理(図7.7):2点C,Pが直線ABについて同じ側にあるとき
∠APB=∠ACB ならば、4点ABCPは同一円周上にある。
誤)
・(p.30)上から4行目(9.17)式を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
・(p.33)上から2行目を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
・(p.33)例題10.2を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
・(p.39)下から15行目を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
まず図31.1に示すように、
まず図13.1に示すように、
・(p.39)下から8行目を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
図3.1に一次分数変換 w を施すと
図13.1に一次分数変換 w を施すと
◆『プログラム設計』
・(p.15)8行目を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
RRLUDUURRR#
RRLUDUURRRU#
・(p.19)PAD図を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
bk←quot÷2の商
quot←quot÷2の商
◆『数学科教育法Ⅰ』
・(p.2)14行目、(
「 3)講義計画」の第4講を、次のとおり訂正します。
誤)
正)
・数学教育の今日的課題(D
・数学教育の今日的課題(D
p.81∼87)
p.83∼p.87)