裏表紙 - JA菊池

いぶき
2012
12月号
No.282
第4回
子どもたちのための
景色の見える食卓づくり推進シンポジウム
●発行/菊池地域農業協同組合
●発行日/平成24年12月1日
●編集責任者/平嶋 洋一
●編集室/総務部総務課広報係
お菓子
ウェルカム
12:30∼
12:00∼
菊池のお菓子を
召し上がれ
平成25年
会 場
1
26 日 土
入場無料
JA菊池 農業総合情報センター
「パシオン」大ホール
〒869-1205 熊本県菊池市旭志川辺1875番地
●TEL 0968(23)3500 ●FAX 0968(23)3515
●印刷/中央印刷紙工(株)
主催
菊池地域食農教育推進実行委員会
共催
菊池郡市PTA連絡協議会
後援
菊池市教育委員会・合志市教育委員会
大津町教育委員会・菊陽町教育委員会・JA菊池
基調講演
月
in
域
きくち地
同時開催
食育絵画
コンクール
13:00∼ 開場
13:15∼ 開会
13:25∼ 基調講演
15:10∼ 食育絵画
コンクール表彰
15:20∼ 事例発表
16:00 閉会
給食は生きた教材
テーマ
プロフィール
芦屋市立精道小学校栄養教諭
お く み ず え
奥 瑞恵氏
1962年生まれ。兵庫県出身在住。芦屋市立精道小学校栄養教諭
として学校給食を核とした体験活動重視の食育に取り組んでいる。
芦屋市独自の単独献立・単独調理方式で食材の調達も柔軟に対応できる利点を生かし、給食室のスタッフと協
力して「給食は生きた教材」を合言葉に、学校給食を核とした体験活動重視の食育に取り組んでいます。また、食
育のコーディネーターとして、6年:廃油石鹸(家庭科)・Myきゅうしょく (家庭科)、5年:ペットボトル稲栽培・種蒔き
∼藁細工(総合)・魚の三枚おろし (社会科)、4年:梅干しといった、教科と関連付けた食育を実践中です。私たちは
「食」を通して人を育てる重要な役割を担っていると考えています。
ホームページ→http://jakikuchi.jp/
eメール→ [email protected]
事例発表 七城小宮本和史教諭
事例発表 旭志青壮年部
『
「食」を中心とした総合的な学習
「ななしろ学習」の取り組み』
『
「地元の子どもはみんなで育てよう」
青年部の食農教育活動』
地域の特長・人材等を活かす「食」を中心とし
た小学校 4 年間の総合的な学習の取り組みを紹介
するとともに、
「食」から「植」へ、そして「職」
へとつながる実践を考察していきたいと思います。
「地元の子どもはみんなで育てよう」を合言葉に保育園、
小・中学校で一貫した食農教育活動を行っています。中学
1 年生全員が 1 泊 2 日で行う「ふるさとファームステイ」
は 19 年継続。ファームステイを経験した子どもたちが、
今では農業後継者となり受入農家の役割を担っています。
※閉会後、菊池産農産物のプレゼント抽選会を行います。
(七城米1俵他菊池の旬のお野菜多数用意します)
■お問い合わせは JA菊池総務部内実行委員会事務局TEL:0968-23-3500 担当 東・福島まで。
午前8時30分∼午後5時迄
もしも
交通事故が 0968-23-3509
起きたら!
! (共済部事故相談課)
午後5時∼翌日午前8時30分迄
0120-258-931
(フリーダイヤル安心サービス)
虹のホール杉並
☎096-294-1059
JA菊池斎場
虹のホールとよみず
☎0968-38-1059