長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 救急集中治療 蘇生用品・緊急薬剤 用法・用量早見表 新生児 - 乳児 (3-5kg) 乳児 (1) (6-7kg) 乳児 (2) (8-9kg) 幼児 (1) (10-11kg) 幼児 (2) (12-14kg) 幼児 (3) (15-18kg) 学童 (1) (19-23kg) 学童 (2) (24-29kg) 学童 (3) (30-39kg) 成人 (50kg) 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 新生児 - 乳児 3-5 51 - 60 0か月 - 2か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 低血圧(mmHg) 10 40 非緊急 蘇生 30 - 60 80 90 - 180 230 収縮期血圧 70 以下 以下 以上 以上 以下 <器材> 500 アンビュバッグ 1 喉頭鏡 直型 ・ 新生児(N) AWSイントロック 3.0 気管チューブ 挿入長 mL mm 青 ・ ・ カフなし 9.0 6 6 口角 スタイレット 吸引チューブ cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 自発的に目的をもって動く 6 5 笑い、喃語 接触(触れる/つかむ)から逃避する 4 自発的に 持続的な啼泣・叫び声 痛み刺激から逃避する 3 呼びかけにより 痛み刺激で啼泣 異常屈曲 2 痛み刺激により 痛み刺激でうめき声 異常伸展 1 開眼しない 発語を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 乳児 (1) 6-7 61 - 65 3か月 - 5か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 10 40 非緊急 蘇生 30 - 60 80 80 - 160 210 収縮期血圧 70 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 500 アンビュバッグ 1 喉頭鏡 直型 ・ 新生児(N) AWSイントロック 3.5 気管チューブ 挿入長 mL mm 青 ・ ・ カフなし 10.5 6 8 口角 スタイレット 吸引チューブ cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 自発的に目的をもって動く 6 5 笑い、喃語 接触(触れる/つかむ)から逃避する 4 自発的に 持続的な啼泣・叫び声 痛み刺激から逃避する 3 呼びかけにより 痛み刺激で啼泣 異常屈曲 2 痛み刺激により 痛み刺激でうめき声 異常伸展 1 開眼しない 発語を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 乳児 (2) 8-9 66 - 75 6か月 - 1歳0か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 10 40 非緊急 蘇生 25 - 45 60 80 - 140 180 収縮期血圧 70 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 500 アンビュバッグ 1 喉頭鏡 直型 ・ 新生児(N) AWSイントロック 3.5 気管チューブ 挿入長 mL mm 青 ・ ・ カフなし 10.5 6 8 口角 スタイレット 吸引チューブ cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 自発的に目的をもって動く 6 5 笑い、喃語 接触(触れる/つかむ)から逃避する 4 自発的に 持続的な啼泣・叫び声 痛み刺激から逃避する 3 呼びかけにより 痛み刺激で啼泣 異常屈曲 2 痛み刺激により 痛み刺激でうめき声 異常伸展 1 開眼しない 発語を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 幼児 (1) 10 - 11 76 - 85 1歳1か月 - 1歳11か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 10 40 非緊急 蘇生 20 - 30 40 75 - 130 165 収縮期血圧 72 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 1 喉頭鏡 直型 ・ 小児(P) AWSイントロック 4.0 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ ピンク ・ ・ カフなし 12.0 6 8 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 年齢相応な単語、会話 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した単語、会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により うめき声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 幼児 (2) 12 - 14 86 - 95 2歳0か月 - 3歳5か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 10 40 非緊急 蘇生 20 - 30 40 75 - 130 165 収縮期血圧 74 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 2 喉頭鏡 直型 ・ 小児(P) AWSイントロック 4.5 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ ピンク ・ ・ カフなし 13.5 6 10 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 年齢相応な単語、会話 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した単語、会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により うめき声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 幼児 (3) 15 - 18 96 - 110 3歳6か月 - 5歳5か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 8 40 非緊急 蘇生 16 - 24 32 70 - 110 140 収縮期血圧 76 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 2 喉頭鏡 直型 ・ 小児(P) AWSイントロック 5.0 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ ピンク ・ ・ カフなし 15.0 6 10 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 年齢相応な単語、会話 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した単語、会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により うめき声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 学童 (1) 19 - 23 111 - 120 5歳6か月 - 6歳11か月 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 8 40 非緊急 蘇生 16 - 24 32 70 - 110 140 収縮期血圧 80 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 2 喉頭鏡 直型又は曲型 ・ 小児(P) AWSイントロック 5.5 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ ピンク ・ ・ カフなし 16.5 14 10 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 年齢相応な単語、会話 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した単語、会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により うめき声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 学童 (2) 24 - 29 121 - 130 7歳 - 8歳 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 8 40 非緊急 蘇生 16 - 24 32 70 - 110 140 収縮期血圧 86 以下 以下 低血圧(mmHg) 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 2 喉頭鏡 直型又は曲型 ・ 成人(T) AWSイントロック 6.0 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ 緑 ・ ・ カフ付き 18.0 14 10 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 年齢相応な単語、会話 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した単語、会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により うめき声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 学童 (3) 30 - 39 131 - 140 9歳 - 10歳 kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 8 30 非緊急 蘇生 14 - 20 60 - 90 以下 以下 低血圧(mmHg) 26 120 90 収縮期血圧 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 3 喉頭鏡 直型又は曲型 ・ 成人(T) AWSイントロック 6.5 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ 緑 ・ ・ カフ付き 19.5 14 12 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 見当識あり 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により 意味不明な発声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 成人 50 - - kg cm <バイタルサイン> 蘇生 呼吸数(bpm) 脈拍数(bpm) 8 30 非緊急 蘇生 14 - 20 60 - 90 以下 以下 低血圧(mmHg) 26 120 90 収縮期血圧 以上 以上 以下 <器材> 1000 アンビュバッグ 3 喉頭鏡 直型又は曲型 ・ 成人(T) AWSイントロック 8.0 気管チューブ 挿入長 mL mm 口角 スタイレット 吸引チューブ 緑 ・ ・ カフ付き 24.0 14 12 cm F F Glasgow Coma Scale 開眼(E) 言語反応(V) 運動反応(M) 指示に従う 6 5 見当識あり 疼痛部へ手足をもっていく 4 自発的に 混乱した会話 痛みで逃避 3 呼びかけにより 不適当な言葉 痛みで屈曲 2 痛み刺激により 意味不明な発声 痛みで進展 1 開眼しない 発声を認めない 体動なし 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 平成28年07月改訂 新生児-乳児 3-5 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 0.4 8.0 0.1 0.2 1.0 1.0 80 4.0 (アドレナリン) mL 静注 ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 1.0 0.4 2.0 0.4 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 0.8 0.3 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.1 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 15 7 J J 平成28年07月改訂 乳児 (1) 6-7 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 0.6 13 0.2 0.3 1.0 2.0 120 6.0 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 1.0 0.6 3.0 0.6 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 1.2 0.4 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.1 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 20 10 J J 平成28年07月改訂 乳児 (2) 8-9 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 0.8 9.0 0.2 0.4 1.0 2.0 160 8.0 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 1.0 0.8 4.0 0.8 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 1.6 0.5 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.1 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 30 15 J J 平成28年07月改訂 幼児 (1) 10 - 11 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 1.0 11 0.3 0.5 1.0 3.0 200 10 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 1.0 1.0 5.0 1.0 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 2.0 0.6 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.1 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 30 15 J J 平成28年07月改訂 幼児 (2) 12 - 14 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 2.0 15 0.4 0.7 1.3 4.0 260 13 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 1.3 1.3 7.0 1.3 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 2.6 0.8 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.1 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 50 20 J J 平成28年07月改訂 幼児 (3) 15 - 18 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 2.0 18 0.4 0.8 1.6 5.0 320 16 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 1.6 1.6 8.0 1.6 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 3.2 1.0 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.2 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 50 30 J J 平成28年07月改訂 学童 (1) 19 - 23 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 3.0 22 0.5 1.0 2.0 6.0 400 20 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 2.0 2.0 10 2.0 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 4.0 1.2 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.2 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 70 30 J J 平成28年07月改訂 学童 (2) 24 - 29 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 3.0 20 0.6 1.5 2.5 8.0 500 25 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 2.5 2.5 13 2.5 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 5.0 1.5 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.3 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 100 50 J J 平成28年07月改訂 学童 (3) 30 - 39 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 7.0 20 0.8 2.0 3.5 12 700 35 (アドレナリン) ボスミン注0.1%(1mg)1mL + 生食9mL mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 アンカロン注(150mg) 4mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 mL 静注 生理食塩水500mL mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 <気管挿管> 3.5 3.5 15 3.5 mL 静注 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン 注射液(15mg)1mL + 生食14mL (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) mL 静注 エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 7.0 2.0 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.4 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 150 70 J J 平成28年07月改訂 成人 50 kg <心停止・不整脈・ショック> 心 停 止 不 整 脈 シ ョ ッ ク 1 26 1 2.5 1 20 1 50 (アドレナリン) mL 静注 (アミオダロン) mL 静注 ボスミン注0.1%(1mg)原液 アンカロン注(150mg) 6mL + 5%ブドウ糖20mL (ATP) アデホス-Lコーワ注(10mg)原液 mL 静注 (リドカイン) mL 静注 mL 静注 キシロカイン2%原液 アトロピン注0.05%(0.5mg)1mL + 生食4mL 静注用 mL 静注 L 硫酸 Mg補正液1mEq/mL20mL原液 生理食塩水500mL 静注 50%ブドウ糖20mL原液 mL 静注 <気管挿管> 0.5 2 2 5 アトロピン注0.05%(0.5mg)原液 mL 静注 (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)原液 mL 静注 (ペンタゾシン) ソセゴン注射液(15mg)原液 mL 静注 (マスキュレート静注用(10mg)1V + 生食10mL) エスラックス静注(50mg)原液 mL 静注 <けいれん> 2 2 (ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL) mL 静注 (ミダゾラム) mL 点鼻 <アナフィラキシー> (アドレナリン) ボスミン注0.1%原液 0.5 ミダフレッサ静注0.1%(10mg)原液 mL 大腿筋注 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 ドルミカム注射液(10mg)原液 <除細動> 二相性 同期 200 100 J J 平成28年07月改訂 新生児-乳児 3-5 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)1mL + 生食9mL ①で作成した3mL + 生食21mL ② 投与速度 1.0 3 24 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した1mL + 生食7mL ② 投与速度 1.0 1 1 8 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した1mL + 生食15mL ② 投与速度 1.0 1 16 mL mL 摘要 0.005 mL/hr μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)5mL + 生食15mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 乳児 (1) 6-7 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)1mL + 生食9mL ①で作成した4mL + 生食18mL ② 投与速度 1.0 4 22 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した1mL + 生食7mL ② 投与速度 1.0 2 2 11 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した1mL + 生食11mL ② 投与速度 1.0 1 12 mL mL 摘要 0.005 mL/hr μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)8mL + 生食14mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 乳児 (2) 8-9 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)1mL + 生食9mL ①で作成した6mL + 生食19mL ② 投与速度 1.0 6 25 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した3mL + 生食9mL ② 投与速度 1.0 3 3 12 mL mL mL 摘要 mL/hr 0.05 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した1mL + 生食8mL ② 投与速度 1.0 1 9 mL mL 摘要 mL/hr 0.005 μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)12mL + 生食12mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 幼児 (1) 10 - 11 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)1mL + 生食9mL ①で作成した7mL + 生食16mL ② 投与速度 1.0 7 23 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した4mL + 生食9mL ② 投与速度 1.0 4 4 13 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した2mL + 生食11mL ② 投与速度 1.0 2 13 mL mL 摘要 0.005 mL/hr μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)14mL + 生食9mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 幼児 (2) 12 - 14 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)1mL + 生食9mL ①で作成した9mL + 生食14mL ② 投与速度 1.0 9 23 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した6mL + 生食9mL ② 投与速度 1.0 6 6 15 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した2mL + 生食8mL ② 投与速度 1.0 2 10 mL mL 摘要 0.005 mL/hr μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)18mL + 生食5mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 幼児 (3) 15 - 18 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)1mL + 生食9mL ①で作成した10mL + 生食10mL ② 投与速度 1.0 10 20 mL mL 摘要 1 mL/hr μg/kg/min 持続投与 <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した8mL + 生食9mL ② 投与速度 1.0 8 8 17 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した2mL + 生食7mL ② 投与速度 1.0 mL/hr 2 9 mL mL 摘要 0.005 μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)原液 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 学童 (1) 19 - 23 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)2mL + 生食8mL ①で作成した7mL + 生食16mL ② 投与速度 1.0 7 23 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した10mL + 生食7mL ② 投与速度 1.0 10 10 17 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr μg/kg/min 持続投与 <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した3mL + 生食8mL ② 投与速度 1.0 mL/hr 3 11 mL mL 摘要 0.005 μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)原液 1.2 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 学童 (2) 24 - 29 kg <イノバン> 手順 溶解方法 内使用量 (ドパミン) ① イノバン注(100mg)2mL + 生食8mL ①で作成した9mL + 生食14mL ② 投与速度 1.0 9 23 mL mL 摘要 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 手順 溶解方法 内使用量 ① ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ① ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL ①で作成した10mL + 生食3mL ② 投与速度 1.0 10 10 13 mL mL mL 摘要 0.05 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した4mL + 生食7mL ② 投与速度 1.0 mL/hr 4 11 mL mL 摘要 0.005 μg/kg/min 持続投与 <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)原液 1.5 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 学童 (3) 30 - 39 kg <イノバン> (ドパミン) イノバン注(100mg)3mL + 生食22mL 1.0 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 溶解方法 内使用量 ノルアドレナリン注(1mg)1mL + 生食9mL (アドレナリン) ボスミン注(1mg)1mL + 生食9mL 投与速度 1.0 2.0 0.05 0.1 mL/hr mL/hr 10 10 mL mL 摘要 μg/kg/min 持続投与 μg/kg/min 持続投与 <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した5mL + 生食5mL ② 投与速度 1.0 2.0 mL/hr mL/hr 摘要 0.005 0.01 5 10 μg/kg/min 持続投与 μg/kg/min 持続投与 mL mL <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)原液 2.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 成人 50 kg <イノバン> (ドパミン) イノバン注(100mg)4mL + 生食21mL 1.0 1 mL/hr 持続投与 μg/kg/min <ノルアドレナリン・ボスミン> 溶解方法 内使用量 ノルアドレナリン注(1mg)2mL + 生食11mL (アドレナリン) ボスミン注(1mg)2mL + 生食11mL 投与速度 1.0 2.0 0.05 0.1 mL/hr mL/hr 13 13 mL mL 摘要 μg/kg/min 持続投与 μg/kg/min 持続投与 <プロタノール> 手順 溶解方法 内使用量 (イソプレナリン) ① プロタノールL注(0.2mg)1mL + 生食9mL ①で作成した8mL + 生食3mL ② 投与速度 1.0 2.0 mL/hr mL/hr 摘要 0.005 0.01 8 11 μg/kg/min 持続投与 μg/kg/min 持続投与 mL mL <ペルジピン> (ニカルジピン) ペルジピン注射液(25mg)原液 3.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 1 μg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 新生児-乳児 3-5 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 0.4 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 6 ホストイン静注(750mg)2mL + 生食8mL 50 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 0.8 0.8 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 0.8 2.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)3mL + 生食9mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 乳児 (1) 6-7 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 0.6 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 9 ホストイン静注(750mg)2mL + 生食8mL 70 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 1.2 1.2 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 1.2 3.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)4mL + 生食7mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 乳児 (2) 8-9 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 0.8 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 12 ホストイン静注(750mg)4mL + 生食16mL 90 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 1.6 1.6 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 1.6 4.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)4mL + 生食4mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 幼児 (1) 10 - 11 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 1.0 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 15 ホストイン静注(750mg)4mL + 生食16mL 120 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 2.0 2.0 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 2.0 5.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)3mL + 生食2mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 幼児 (2) 12 - 14 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 1.3 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 19 ホストイン静注(750mg)4mL + 生食16mL 160 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 2.5 2.5 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 2.5 6.5 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)3mL + 生食1mL 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 幼児 (3) 15 - 18 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 1.6 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 24 ホストイン静注(750mg)5mL + 生食20mL 200 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 3.2 3.2 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 3.2 8.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)原液 1.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 学童 (1) 19 - 23 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 2.0 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 30 ホストイン静注(750mg)6mL + 生食24mL 240 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 4.0 4.0 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 4.0 10.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)原液 1.2 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 学童 (2) 24 - 29 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 2.5 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 34 ホストイン静注(750mg)8mL + 生食27mL 250 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 5.0 5.0 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 5.0 13.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)原液 1.5 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 学童 (3) 30 - 39 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 3.5 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 60 ホストイン静注(750mg)10mL + 生食50mL 300 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 7.0 7.0 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 7.0 18.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)原液 2.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 成人 50 kg <ドルミカム> (ミダゾラム) ドルミカム注射液(10mg)2mL + 生食8mL 5.0 0.1 mL/hr 持続投与 mg/kg/hr <ホストイン> 溶解方法 内使用量 (ホスフェニトイン) 75 ホストイン静注(750mg)15mL + 生食60mL 300 22.5 mL/hr mL 追加投与なし mg/kg <ラボナール> (チオペンタール) ラボナール注射用(300mg)1V + 注射用水12mL 投与量・投与速度 10.0 10.0 摘要 5 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <プロポフォール> (リドカイン) 1% プロポフォール注(500mg)50mL + 静注用キシロカイン2%2.5mL 投与量・投与速度 10.0 25.0 摘要 2 5 mL mL/hr mg/kg 単回静注 mg/kg/hr 持続投与 <エスラックス> (ロクロニウム) エスラックス静注(50mg)原液 3.0 mL/hr 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 10 µg/kg/min 持続投与 平成28年07月改訂 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科 新生児 - 乳児 (3-5kg) 新生児 - 乳児 (3-5kg) 乳児 (1) (6-7kg) 幼児 (1) (10-11kg) 幼児 (2) (12-14kg) 幼児 (3) (15-18kg) 学童 (1) (19-23kg) 学童 (2) (24-29kg) 学童 (3) (30-39kg) 成人 (50kg) 用量 ・ 用法 <心停止 ・ 不整脈 ・ ショック> 心 停 止 不 整 脈 ボスミン(アドレナリン)注0.1% -10kg 0.01mg/kg、11-24kg 0.013/kg、25-49kg 0.017mg/kg、50kg- 1mg アンカロン(アミオダロン)注 -49kg 5mg/kg、50kg- 300mg アデホス-Lコーワ(アデノシン)注 -50kg 0.1mg/kg、51kg- 5mg 静注用キシロカイン(リドカイン)2% -50kg 1mg/kg、51kg- 50mg アトロピン注0.05% 硫酸Mg補正液1mEq/mL -5kg 0.1mg、6-50kg 0.02mg/kg、51kg- 1.0mg -29kg 0.3mEq/kg、30-49kg 0.35 mEq/kg、50kg- 20mEq ョ 生理食塩水 -50kg 20mL/kg、51kg- 1000mL ッ ク 50%ブドウ糖 -50kg 0.5g/kg、51kg- 25g シ <気管挿管> アトロピン注0.05% -10kg 0.1mg、11-50kg 0.01mg/kg、51kg- 0.5mg ドルミカム(ミダゾラム)注射液 -50kg 0.1mg/kg、51kg- 5mg ソセゴン(ペンタゾシン)注射液 -49kg 0.5mg/kg、50kg- 30mg エスラックス(ロクロニウム)静注 -50kg 1mg/kg、51kg- 50mg マスキュレート(ベクロニウム)静注液 -50kg 0.1mg/kg、51kg- 5mg <アナフィラキシー> ボスミン(アドレナリン)注0.1% -10kg 0.1mg、11-50kg 0.01mg/kg、51kg- 0.5mg <けいれん> ミダフレッサ(ミダゾラム)静注0.1%(静注) -50kg 0.2mg/kg、51kg- 10mg ドルミカム(ミダゾラム)注射液(点鼻) -33kg 0.3mg/kg、34kg- 10mg <除細動> 二相性 同期 -11kg 3J/kg、12-23kg 3.5J/kg、24-50kg 4J/kg、51kg- 200J -50kg 2J/kg、51kg- 100J 第6版 平成28年07月15日 長野県立病院機構長野県立こども病院 小児集中治療科搬送班 平成28年07月改訂
© Copyright 2024 Paperzz