DE506/映像メディア論

科目コード/科目名
(Course Code / Course DE506/映像メディア論
(Broadcasting & Film)
Title)
テーマ/サブタイトル等
(Theme / Subtitle)
担当者名
(Instructor)
学期
(Semester)
砂川 浩慶(SUNAKAWA HIROYOSHI)
秋学期(Fall Semester)
科目ナンバリング
(Course Number)
単位
(Credit)
2単位(2 Credits)
言語
(Language)
備考
(Notes)
授業の目標(Course Objectives)
映画, テレビ放送からスマホによる動画まで, 今や映像メディアは様々な広がりをもっている。 映像の歴史
, 産業, 規制, ジャーナリズム性などの特徴
を, テレビを中心に学ぶ。
授業の内容(Course Contents)
19世紀の写真, フィルムの発明以降, 映画, テレビ放送, インターネットでの動画配信と映像メディアは進
化してきた。 かつて専門家しか制作できなかった映像は, いまやスマートフォンの動画機能に代表されるよ
うに誰でも撮ることができることが可能
となった。 テレビを中心に, メディア特性, 歴史, 産業, 規制, ジャーナリズム性などを学ぶ。
授業計画(Course Schedule)
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映像メディアの特性
映像メディアの歴史
映画産業考
テレビ産業考
NHKについて
地上民放テレビについて
有料放送・衛星放送について
ジャーナリズムとしての映像メディア
憲法と表現の自由
法的規制と自主規制
放送のデジタル化とインターネット
映像メディアの著作権
これからの映像メディア
授業内レポート
授業時間外(予習・復習等)の学習(Study Required Outside of Class)
映画・テレビなど映像メディアに関心を持って接
し、 自らの思考を深めること。
成績評価方法・基準(Evaluation)
最終授業内レポート(30%)/出席点(28%)/小レポートなどの課題(42%)
テキスト(Textbooks)
なし
参考文献(Readings)
授業内で適宜紹介する。
その他(HP等)(Others(e.g.HP))
各映像関係組織 (テレビ局、 映画会社、 制作会社、 業界団体) のHP
注意事項(Notice)