松戸脳卒中ネットワーク（ＭＳＮ：Matsudo Stroke Network）が ２０１４ 年 １２月より 松戸を中心として始まりました！ 松戸市消防局の協力のもと松戸市内の４病院（松戸市立病院、千葉西総合病院、新東京 病院、新松戸中央総合病院）の脳卒中担当医が集まり、市民の脳卒中医療に貢献しようと 動き出しました。 「脳卒中から市民を守ろう！」のスローガンのもと、的確な効率のよい脳卒中診療を提供 し、傷病者の後遺症を少なく、日常生活動作 ＡＤＬ や生活の質 ＱＯＬ を損なわないよ うにした取り組みです。 脳卒中診療は時間との勝負です。まず脳卒中を疑うことから始まります。ＭＳＮ の活動は 脳卒中啓発から始まり、最先端の脳卒中診療を提供します。 ４病院で協力して３６５日２４時間切れ目なく、脳卒中治療体制を整えています。 ２０１５ 年 ２ 月 ３ 日松戸市 本郷谷 健次市長との懇談会が行われ、市をあげて ＭＳ Ｎ をバックアップしていただけるようになりました。 今後このサイトでも随時内容を更新していきます。 MSN 松戸脳卒中ネットワーク の仕事 ①脳卒中啓発 （MPSSなどの病前脳卒中スコア、act FAST） 救急隊の勉強会、市民への啓発運動 ②脳卒中の治療で最適な病院の明示（カレンダー方式） ③救急隊の患者搬送記録とMSN病院の患者検証 （救急隊のスキルアップ、 市民への迅速的確な脳卒中診療の提供）
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