資料7

資料7
各事業所からの照会・回答
◇事業種別:介護老人保健施設
【在宅復帰・在宅療養支援機能加算】
(問1)在宅復帰率要件について、「算定日が属する月の前6月において当該施設
から退所した者の総数(当該施設内で死亡した者を除く)のうち、在宅において介
護を受けることとなったもの(入所期間が1ヶ月以上のものに限る)の占める割合
が100分の30を超えていること」とあるが、退所した者の総数については、入所期
間が1ヶ月未満のものも含むのか?
(答)退所した者の総数についても、入所期間が1ヶ月以上のものに限ります。(厚生
労働省に確認済み)
(介護報酬算定体制の届出の添付書類(別紙13)において、「前6月間の総退
所者数」について、注1として「入所期間が1月以上の者に限り、死亡退所者を除
く。」と記されています。)
【入所前後訪問指導加算】
(問2)早期退所に向けた計画の策定等を行った後、入所生活途中で利用者や家族
の体調変化や家族の状況変化等があり、結果的に在宅復帰が困難になった場合も、
入所前後訪問指導加算を算定できるか。
(答)要件を満たしている場合は、結果的に在宅復帰が困難になった場合も算定可能と考
えます。(厚生労働省に確認済み)
【退所後訪問指導加算】
(問3)入所者が、要支援の認定(要介護(胃寠、車いす)から変更)を受けたた
め退所し、自宅で生活をすることとなった。退所後30日以内に居宅を訪問して療養
上の指導を行った場合、退所後訪問指導加算の算定は可能か。
(訪問する時点では、要支援の認定を受けているため施設サービスの対象とはな
らないが、本人及び家族に対して、療養上の指導は必要と考えられる場合)
(答)算定可能。(厚生労働省に確認済み)
【短期集中リハビリテーション加算】
(問4)入所後、短期集中リハビリテーション実施加算を算定し、算定終了後3ヶ
月以上経過している入所者が骨折し入院。①入院期間が4週間以上、②4週間未満の
場合、再入所時に新たに短期集中リハビリテーション加算は算定可能か。
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(答)①、②のいずれの場合も算定できません。
当該加算は、基本的に、当該入所者が過去3月間の間に介護老人保健施設(改定前は「当
該介護老人保健施設」))に入所したことのない場合に限り算定できるものです。
例外として、今回の改定の留意事項通知において、「算定途中、または算定終了後3ヶ
月に満たない期間」に①4週間以上入院後再入所、又は、②4週間未満の入院後再入所の
場合であって特定の状態(脳梗塞等、留意事項通知に列挙されている)である者について
算定が可能である場合が示されましたが、それ以上の例外規定は設けられていません。
【所定疾患施設療養費】
(問5)8月1日~7日まで尿路感染症で算定後、8月30日に再度尿路感染の診
断があり、9月5日まで投薬等を行った場合、9月1日から5日間の算定は可能か。
(答)算定可能です。(同一利用者について1月に1回限度、1回につき連続する7日間が
限度)
◇事業種別:介護療養型医療施設
【短期集中リハビリテーション実施加算】
(問6)入退院や転棟を繰り返している場合の短期集中リハビリテーション実施加
算の算定はどうなるのか。
(答)介護療養型医療施設を退院後に同じ介護療養型医療施設に再入院した場合には退
院日から3ヶ月経過していなければ算定できない。なお、別の介護療養型医療施設
に入院した場合は算定できる。
なお、
短期集中リハビリテーション実施加算の算定途中に別の医療機関に入院したた
①
め、退院となった後に同じ介護療養型医療施設に再入院した場合、再入院時には、
短期集中リハビリテーション実施加算を算定すべきだった3ヶ月の残りの期間に
ついては、短期集中リハビリテーション実施加算を再度算定することができる。
②
短期集中リハビリテーション実施加算の算定途中又は終了後3ヶ月に満たない
期間に4週間以上の入院後に同じ介護療養型医療施設に再入院した場合であって、
短期集中リハビリテーションの必要性が認められる者に限り、短期集中リハビリ
テーション実施加算を再度算定することができる。
※
平成21年Q&A(vol.1)(平成21年3月23日)問100は削除する。
(H24改定Q&A(vol.2問39))
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◇事業種別:施設サービス共通
【口腔機能維持管理加算】
(問7)口腔機能維持管理加算は、歯科衛生士による口腔ケアが月4回以上実施さ
れている場合に算定できるが、同一日の午前と午後それぞれ口腔ケアを行った場合
は2回分の実施とするのか。
(答)同一日の午前と午後それぞれ口腔ケアを行った場合は、1 回分の実施となります。
(H24改定Q&A(vol.3問11))
◇補足給付
【食費の設定】
(問8)食費の設定は、朝食、昼食、夕食に分けて設定すべきか。また、そのよう
に設定した場合の補足給付はどのようになるのか。
(答)食費は利用者と施設の契約により設定するものであり、朝食、昼食、夕食に分けて
設定することも可能である。特にショートステイ(短期入所生活介護、短期入所療養
介護)については、入所の期間も短いことから、原則として一食ごとに分けて設定す
る。
利用者負担第4段階の方について、一食ごとの食費の設定をする場合には、利用者
負担第1段階から第3段階の方についてもー食ごとの食費の設定になるものと考える
が、その際の補足給付の取扱いについては、一日の食費の合計額について、補足給付
の「負担限度額」に達するまでは補足給付は行われず、「負担限度額」を超える額に
ついて補足給付が行われることとなる。
具体的には、例えば、朝食400円、昼食450円、夕食530円と設定した場合、利
用者負担第3段階の方であれば、食費の「負担限度額」は650円であるので、朝食の
み(400円)の場合は補足給付は行われず、朝食と昼食(850円)の場合であれば
「負担限度額」との差額200円が補足給付として支給される。
※ 平成17年10月Q&A(平成17年9月7日)問47は削除する。
(H24改定Q&A(vol.2問42))
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留意事項<介護報酬過誤請求事例等>
(介護療養型医療施設【病院】、(介護予防)短期入所療養介護【病院】)
◆医師の配置基準、夜勤勤務条件基準について
※病院の場合
病院における医師の配置、夜勤勤務条件基準については、次の区分のいずれかに該当
する旨の届出をしていただいておりますが、区分に変更がある場合は、必ず、算定体制
の変更届を提出し、適切に報酬を算定してください。
(1)医師の配置基準
○届出区分:
1
基準型
2
医療法施行規則第49条適用
【※介護報酬過誤請求事例
【※介護報酬過誤請求事例】
介護報酬過誤請求事例】
医師の配置が、医療法施行規則第49条適用の場合、1日12単位を所定単位数か
ら減算することとなるが、届出を行わず、「基準型」のまま減算せず算定していた。
(2)夜勤勤務条件基準
届出区分
要
件(夜間勤務条件の基準(H12厚生省告示第29号))
加算・減算
基準型
入院患者:看護・介護職員=30:1以上 看護・介護職員の1
(最低2以上、うち看護職員の数が1以上) 人当たり月平均夜勤
時間64時間以下
加算型Ⅰ
入院患者:看護職員 =15:1以上
(最低2以上)
加算型Ⅱ
入院患者:看護職員 =20:1以上
(最低2以上)
加算型Ⅲ
入院患者:看護・介護職員=15:1以上 看護・介護職員の1 14単位/日
(最低2以上、うち看護職員の数が1以上) 人当たり月平均夜勤
時間72時間以下
入院患者:看護・介護職員=20:1以上
7単位/日
(最低2以上、うち看護職員の数が1以上)
加算型Ⅳ
減算型
—
看護職員の1人当た 23単位/日
り月平均夜勤時間
72時間以下
14単位/日
上記の基準を満たさない場合
▲25単位/日
(減算事由については、留意事項通知(老企第40号)第2の1
〔通則〕(6)②、第2の7〔介護療養施設サービス〕(7)⑤を参照)
【※加算型Ⅳから減算型に変更となった事例】
加算型を算定している病院において、1人当たり月平均夜勤時間(過去3月間(歴
月)の合計の平均)が72時間を超えた。(加算が算定できなくなるだけでなく、
基準型の要件を満たさないため、減算となります。)
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