議会だより

25
あさくち
議 会だより
・
年度補正予算
年度当初予算
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ ❹
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ ❷
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ ❼
・
・委員会レポート
26 27
・一般質問﹁市政を問う!﹂ ⋮⋮⋮ ❽
金光幼稚園 卒業式
No.
平成 27 年
3 月定例会
平成 27 年 4 月1日発行
5,074万円を可決
一 般 会 計 は 前 年 度 当 初 予 算 が 市 長・ 市 議
会 議 員 選 挙 を 控 え、 骨 格 編 成 と し て い た こ
と も あ り、 3 年 連 続 の プ ラ ス 編 成 と な り ま
月補正後との比較では
%の 減 と
し た。 し か し、 政 策 的 な 経 費 を 盛 り 込 ん だ
前年度
な っ て お り、 実 質 的 に は 3 年 ぶ り の マ イ ナ
ス編成となっています。
比
%増の
億 7296 万 円 を 見 込 ん で
%減の
億3730万
い ま す。 ま た、 市 債 は 合 併 特 例 債 の 発 行
を抑え前年度比
円 と な っ て い ま す が、 財 政 調 整 基 金 を
歳 出 で は、 子 育 て 環 境 の 充 実 の た め、 平
年度に寄島幼稚園と寄島西保育園を幼
総務費 15億5,708万円
(10.9%)
分担金及び負担金 1億4,470万円(1.0%)
4億3000万円取り崩しています。
成
保連携型認定こども園に統合するための施
設 整 備 費、 放 課 後 児 童 ク ラ ブ の 施 設 増 築 費
な ど が 新 た に 計 上 さ れ て い ま す。 ま た、 新
学 校 給 食 セ ン タ ー が 2学 期 か ら 供 用 開 始 さ
財産収入など 3,386万円(0.2%)
公債費 16億1,735万円
(11.3%)
使用料及び手数料 1億50万円(0.7%)
教育費
20億9,211万円
(14.6%)
地方交付税
52億円
(36.2%)
2.7
れ る 予 定 で す。 そ の ほ か、 中 央 公 民 館・ 天
民生費
40億5,759万円
(28.3%)
自主財源
(34.2%)
52
14
草 公 園 体 育 館 の 耐 震 補 強 事 業 費 や、 工 業 団
地方消費税交付金 5億4,000万円
(3.8%)
33
地造成事業の経費として特別会計への繰出
地方譲与税など 2億2,240万円(1.5%)
23.3
衛生費 12億3,461万円
(8.6%)
消防費 6億5,605万円
(4.6%)
農林水産業費 4億7,502万円
(3.3%)
議会費 2億300万円
(1.4%)
商工費 5,746万円
(0.4%)
その他 1億6,249万円
(1.1%)
県支出金 7億8,703万円(5.5%)
6
し金が計上されました。
繰入金
8億1,039万円
(5.7%)
依存財源
(65.8%)
市債
14億3,730万円
(10%)
市税
33億7,296万円
(23.5%)
国庫支出金
12億5,749万円
(8.8%)
28
一般会計歳出
一般会計歳入
1.2
歳入では地方交付税が 億円と依然大
き な 割 合 を 占 め て い ま す。 市 税 は 前 年 度
総額143億4,300万円
土木費
22億3,018万円
(15.5%)
諸収入 2億2,848万円(1.6%)
繰越金 2億784万円
(1.5%)
2
あさくち議会だより
平成27年度当初予算総額273億 一般会計予算は 主要事業
事 業 名
事 業 の 概 要
予 算 額
本庁舎耐震補強事業
市役所本庁舎の耐震補強工事
定住促進事業
定住人口拡大のため、移住相談会、結婚推
進事業、住宅地の開発促進を実施
1,154 万円
認定こども園整備事業
平成28年度に寄島幼稚園と寄島西保育園を
統合し、幼保連携型認定こども園の運営を開
始するための施設整備
3,250 万円
障害者自立支援事業
障害福祉サービスに係る給付
4 億 5,825 万円
子ども医療給付事業
中学校卒業までの子どもの医療費の自己負
担額を支給
1 億 3,366 万円
ごみ収集事業
家庭ごみの収集運搬費
1 億 4,534 万円
道路新設改良事業
市民生活を支える道路を整備
2 億 3,876 万円
工業団地開発事業特別会計繰出金
浅口市工業団地造成事業の経費
2 億 2,019 万円
学力向上 No.1プロジェクト
事業
児童・生徒の学力向上を目指し、学習支援員の配
置などの学力サポートやエアコンの設置を実施
4,936 万円
学校給食センター整備事業
学校給食センターの建設工事と給食受け入
れ施設の工事
8 億 112 万円
総務費
民生費
衛生費
1 億 679 万円
土木費
教育費
特別会計・企業会計
会 計 名
国民健康保険
予 算 額
53 億 2,760 万円
+14.3%
4 億 9,633 万円
+3.4%
508 万円
+65.0%
介護保険
36 億 1,538 万円
+3.8%
公共下水道事業
23 億 1,602 万円
+4.5%
畑地かんがい給水事業
792 万円
-14.1%
益坂財産区
756 万円
+2.5%
工業団地開発事業
2 億 3,701 万円
+607.5%
水道事業
9 億 9,481 万円
-6.2%
後期高齢者医療
住宅新築資金等貸付事業
※金額は1万円未満切捨てのため、合計が一致していません。
3
前年度比
あさくち議会だより
3月定例会は3月3日に招集され、19日
までの 17 日の会期で開催しました。
また、一般質問には代表質問2人、個人
質問5人が登壇し、市政運営をただしました。
3 月定例会
地域活性化・地域住民生活等緊急支援事業費として1億3,614万円
平成26年度補正予算
○一般会計 補正額▲2,270万円 補正後総額152億6,446万円(対前年比+16.5%)
歳出の主なもの
事 業 名
事 業 の 概 要
補 正 額
国の交付金を受け、経済対策・地方創生事業を行う
【主要事業】
・子育て世帯への商品券給付
・プレミアム付商品券の発行
地域活性化・地域住民生活等
・地方版総合戦略策定事業
緊急支援事業
・
「天文台のまち あさくち」PR 事業
・観光プロモーション委託事業
・中小企業成長支援事業補助金
・定住促進シティプロモーション推進事業
1 億 3,614 万円
障害者自立支援事業
障害者介護給付費・訓練等給付費(扶助費)
1,453 万円
認定こども園事業
認定こども園へ移行を計画している金光学園幼稚園
へ施設整備費の助成を行う
学校施設等耐震補強事業
鴨方中学校、鴨方西幼稚園、六条院幼稚園の耐震補
1 億 3,966 万円
強工事費
6,443 万円
○特別会計・企業会計
会計名
国民健康保険
補正額
補正後総額
▲ 730 万円
48 億 4,411 万円
1,264 万円
4 億 9,494 万円
▲ 373 万円
35 億 3,149 万円
公共下水道事業
▲ 7,803 万円
21 億 6,526 万円
工業団地開発事業
▲ 8,036 万円
3 億 7,856 万円
水道事業
▲ 7,412 万円
9 億 9,025 万円
後期高齢者医療
介護保険
あさくち議会だより
4
主な議案
に伴う関係条例の整備に関する条例の
る法律の一部を改正する法律の施行等
○地方教育行政の組織及び運営に関す
れをするなど、保険料を抑えるべき。
計から介護保険特別会計に政策的繰入
少しでも負担を軽減するため、一般会
制定
反対討論
国からの押し付けで広域連携するべ
きでない。将来的に道州制など地域再
編につながるおそれもあり、市民サー
○固定資産評価審査委員の選任同意
大岸勇人氏、藤澤福夫氏を再任する
もの。任期は平成 年5月から3年間。
高梁川流域連携中枢都市圏
条例
早島町
ビスの低下、過疎化が進行する可能性
里庄町
○消防団条例の一部改正
倉敷市
藤井徹氏を教育委員に再任するも
の。任期は平成 年5月から4年間。
矢掛町
○まち・ひと・しごと創生総合戦略審
もある。
人事
井原市
○教育委員の選任同意
高梁市
教育委員会制度改正によるもののほ
か、消費生活相談員などの報酬額の変
消防団員の各種出動手当額を増額す
るもの。
その他議案
○新市建設計画の一部変更
合併特例債を起債できる期間が5年
間延長されたことにより、計画を延長
するもの。
○倉敷市及び浅口市との高梁川流域連
携中枢都市圏形成に係る連携協約の締
結に関する協議
倉敷市と浅口市を含む高梁川流域圏
7市3町が連携中枢都市を形成し、﹁経
済成長﹂、
﹁都市機能の集積・強化﹂、
﹁生
活関連機能サービスの向上﹂を目指す
ため、協約を締結するもの。
新見市
更や市長・副市長・教育長の給料 割
年度も引き続き行うも
の。
削減を平成
め、審議会を設置するもの。
○一般職の職員の給与に関する条例の
議会条例の制定
国 の﹁ ま ち・ ひ と・ し ご と 創 生 法 ﹂
に基づき、市の総合戦略を策定するた
○教育長の職務に専念する義務の特例
一部改正
ら 年度までの介護保険料の基準額を
から9段階に改正され、平成 年度か
介護保険法の改正により、第1号被
保険者の保険料の基準額が標準6段階
○介護保険条例の一部改正
及ぼすおそれがある。
の格差拡大を招き、地域経済に影響を
人事院勧告の給与制度の総合的見直
しの内容は官民ともに都市部と地域と
反対討論
ど。
年4月から平均2%引き下げるものな
人事院が勧告した給与制度の総合的
見直しにより、職員の給料表を平成
に関する条例の制定
○教育長の勤務時間等に関する条例の
制定
○市議会委員会条例の一部改正
法の改正により、平成 年 月から
教育委員会制度が次のとおり改正され
ることに伴うもの。なお、現教育長の
任期中は現行のとおり。
・教育委員長と教育長を一本化した新
﹁教育長﹂を設置
・新﹁教育長﹂は市長が任命し、議会
の同意が必要
・新﹁教育長﹂の身分が特別職常勤職
員に変更
・市長と教育委員会との連携を強化
反対討論
27
1
月額5300円︵現行4800円︶に
改定するもの。
反対討論
総社市
27
から3年間。
坂口榮代美氏を人権擁護委員として
適任とするもの。任期は平成 年7月
○人権擁護委員の推薦意見
27
27
保 険 料 が こ れ ま で の 最 高 額 に な る。
浅口市
笠岡市
27
27
4
性を損なうおそれがあり、この法令改
正に伴うものには反対。
あさくち議会だより
5
29
27
国の教育委員会制度改正は首長の権
限を強め、教育の自主性と政治的中立
3 月定例会
消防団による水防訓練
議案に対する賛否
3 月定例会で審議した議案に対する各議員の賛否は次のとおりです。
「○」賛成、「×」賛成でない、「−」不参加、「欠」欠席
議員名 田
口
桂
一
議案名 郎
発議第 1 号 市議会委員会条例の一部改正
大
西
洋
平
○
浅政会
柚 中 原
木 西 美 毅 治 彰
○ ○ ○
承認第 1 号 専決処分した事件の承認(和解及び損害賠償額の決定)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ 承 認
承認第 2 号 専決処分した事件の承認(和解及び損害賠償額の決定)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ 承 認
承認第 3 号 専決処分した事件の承認(和解及び損害賠償額の決定)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ 承 認
同意第 1 号 教育委員会委員の任命同意
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ 同 意
同意第 3 号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ 同 意
同意第 4 号 固定資産評価審査委員会委員の選任同意
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ 同 意
議案第 1 号 まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 2 号 教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 3 号 教育長の勤務時間等に関する条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
欠
○
○
○ 原案可決
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正す
議案第 4 号
る法律の施行等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
× 原案可決
議案第 5 号 市立幼稚園条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係
議案第 6 号
る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 7 号 包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の制定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 8 号 行政手続条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 9 号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
×
×
○
○
○
×
欠
×
○
× 原案可決
議案第 10 号 手数料条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
中学校、小学校及び幼稚園に関する条例及
議案第 11 号
び市立金光幼稚園通園バス条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 12 号 市立保育所条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 13 号 介護保険条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
欠
○
○
× 原案可決
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及
議案第 14 号
び運営に関する基準を定める条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営
議案第 15 号 並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のため
の効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防
サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 17 号 公共下水道条例の一部改正
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
欠
○
○
○ 原案可決
議案第 18 号 消防団条例の一部改正
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 16 号
︵議長︶
会派名
政和会
無会派
平 伊 井 藤 香 大 青 加 桑 岡 竹 佐 福
田 澤 上 澤 取 西 木 藤 野 邊 本 藤 田 議決結果
襄 良 恒 光 淳 和 正 幸 正 二 誠 男 健 勝 夫 朗 二 夫 継 久 人 玄
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 欠 ○ ○ ○ 原案可決
倉敷市及び浅口市との高梁川流域連携中枢都
市圏形成に係る連携協約の締結に関する協議
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 20 号 平成 26 年度一般会計補正予算(第 5 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 21 号 平成 26 年度国民健康保険特別会計補正予算(第 3 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 22 号 平成 26 年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第 3 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 23 号 平成 26 年度介護保険特別会計補正予算
(第 4 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 24 号 平成 26 年度公共下水道事業特別会計補正予算(第 3 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 25 号 平成 26 年度工業団地開発事業特別会計補正予算(第 3 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 26 号 平成 26 年度水道事業会計補正予算(第 3 号)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 27 号 平成 27 年度一般会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 28 号 平成 27 年度国民健康保険特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 29 号 平成 27 年度後期高齢者医療特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 30 号 平成 27 年度住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 31 号 平成 27 年度介護保険特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 32 号 平成 27 年度公共下水道事業特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 33 号 平成 27 年度畑地かんがい給水事業特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 34 号 平成 27 年度益坂財産区特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 35 号 平成 27 年度工業団地開発事業特別会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 36 号 平成 27 年度水道事業会計予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 37 号 市道路線の認定
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 38 号 市道路線の変更
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 39 号 新市建設計画の一部変更
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
議案第 40 号 財産の取得
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ ○ ○ 原案可決
諮問第 1 号 人権擁護委員の推薦意見
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 適 任
議案第 19 号
※議長は採決に加わりません。
あさくち議会だより
6
順調に工事が進む学校給食センター
民生常任委員会
介護保険制度を調査
○2月 日
都市計画調査特別委員会
3月定例会までに開催された委員会の審査内容をお知らせします。
産業建設常任委員会
区域区分︵線引き︶廃止を
第一に協議を
○1月 日
鳥インフルエンザ対策を調査
○2月 日
1月に笠岡市で発生した高病原性鳥
インフルエンザへの対応状況について
報告を受けました。市内に1月 日か
執行部からこれまでの対応や調査結
果の報告を受けました。
ポイントが設置され、 時間体制で消
の都市計画区域の再編事例を調査して
ら養鶏場へ出入りする関係車両の消毒
当市における平成 年度から3年間
の計画となる高齢者福祉計画及び介護
毒 作 業 が 行 わ れ、 市 も 協 力 し ま し た。
旧金光町域を鴨方町域と同様の白地
とすることは、県との協議経過や全国
期計画について
保険事業計画の第
は、中長期的な視野に立ち、平成 年
により、半径3㎞から
㎞圏内の﹁搬
までのサービス・給付・保険料の水準
委員は、金光町域の住民が不公平に
感じているのは、市街化区域の農地に
対する宅地並みの課税であり、これを
解 消 す る た め、 線 引 き の み を 廃 止 し、
工 業 用 地、 住 宅 用 地 な ど の 用 途 地
※白地⋮都 市 計 画 区 域 の う ち、 商 業 用 地、
るよう求めました。
委員会としては、金光町域の区域区
分を廃止することを第一に県と協議す
があるとの認識を示しました。
地にするよりは協議が進展する可能性
いかとの質問に対し、当局はすべて白
また、市内で鳥インフルエンザ等の
家畜伝染病が発生した場合の防疫対策
制などを確認しました。
用途地域は残すことで協議は進展しな
トも閉鎖したとのことでした。
出制限区域﹂が解除され、消毒ポイン
とでした。
識でした。
も同様の例はなく、困難であるとの認
ました。
国の介護保険制度が平成 年度から
大幅に変更されることについて調査し
27
2月7日に関係農場の確認検査の結果
高齢者福祉の充実を
委員会レポート
総務文教常任委員会
日
新学校給食センター
建設現場を視察
○2月
平成 年度2学期から供用が開始さ
れる予定の新学校給食センターの建設
現場を視察しました。
12
についても説明を受け、県との協力体
消毒作業の様子
現場では設計図をもとに担当課長か
ら施設の状況や工事の進捗状況につい
13
も推計し、計画を策定しているとのこ
37
24
10
て説明を受けました。
16
28
域の指定のない区域のこと。
あさくち議会だより
7
27
6
27 10
現在のところ順調に工事が進んでい
るとの報告を受けました。
委員会レポート
一般質問
一般質問
市政を問う!
3月定例会では2会派の代表及び5人の議員が一般質問を行い、
22 項目について市政をただしました。
■
質問項目
●地域再生制度
答 市長を本部長とする総合戦略
推進本部を設置し、市民、団体
策定するのか。
問
5年間の具体的なまちづくり
の施策計画をどのような手順で
予定している。
シ ョ ン 事 業 ﹂﹁ 天 文 台 の ま ち
あさくちPR事業﹂の 事業を
金 交 付 事 業 ﹂、﹁ 観 光 プ ロ モ ー
業﹂、﹁民間企業等農業参入奨励
進事業﹂、﹁中小企業成長支援事
総 合 戦 略 の 策 定 ﹂﹁ 定 住 促 進 推
型 は 4 9 8 7 万 円 で、﹁ 地 方 版
を配布する予定。地方創生先行
生活支援として5千円の商品券
ミアム付商品券と子育て世帯に
商品券を1万円で販売するプレ
を見込んでおり、1万2千円の
国県合わせ8033万円の交付
答
地方消費喚起・生活支援型は
金額と取り組む事業は。
地 方 消 費 喚 起・ 生 活 支 援 型、
地方創生先行型それぞれの交付
問
まち・ひと・しごと創生制度
中西 美治
6
●子ども・子育て
支援について
りたい。
ど将来を見据えた総合戦略を作
結婚・出産・子育てへの支援な
提言を取り入れ、雇用の創出や
等で構成される審議会の意見や
度)について
合戦略の対象事業としては。
るエリアに変貌させることを総
エリアを賑わい、交流のあふれ
団体の英知を結集し、これらの
市街地形成ゾーンがある。市民、
ある。また鴨方駅を中心とする
付けられ、多くの財産、資源が
問 遙照山から竹林寺山にかけて
は、自然緑地ゾーンとして位置
しごと創生制
答
新望遠鏡整備を 年に1度の
略を創りたい。
れ、市の活性化に向けた総合戦
し、ご意見等を積極的に取り入
市の魅力ある地域資源を活か
地域の活性化を図りたい。浅口
全 国 に 発 信 し、 移 住 者 の 増 加、
まち あさくちPR事業﹂を実
施する。浅口市しかない魅力を
チ ャ ン ス と と ら え、﹁ 天 文 台 の
50
浅政会 代表
(まち・ひと・
8
あさくち議会だより
■
質問項目
%、中学生の %がインター
答
市内では小学4年以上の
組んでいるか。
したが、市ではどのように取り
ゲームの夜間使用制限を打ち出
状 況 は ど う か。 県 は ス マ ホ や
問
LINEなど小・中学生のス
マートフォン、携帯電話の利用
子どものスマートフォン対策は
井上 男
ネットにつながるスマホやゲー
ム等の機器を所有している。県
教育委員会の統一ルールを実効
性あるものにするために、学校
と保護者の連携が必要。広報や
研修を積極的・継続的に取り組
んでいる。学校では生徒同士の
話し合いの場を持つことも大切
と考える。今後はPTA総会等
を通じて、市全体の取り組みと
なるよう啓発していきたい。
■
問 全国学力テストにおける市の
結果をどう受け止めているか。
●植樹について
携帯電話の利用
■
質問項目
教員研修による授業改善を進め
あり、平素の学習時間の増加や、
平均に近づいてきている科目も
学力は身につけさせたい。全国
け止めており、全国に通用する
考える。中小企業振興条例を制
と地域社会の発展につながると
ストップにつながり、地方経済
ることが定住促進、人口減少の
市内の中小企業数は減少して
いる。中小企業の振興策を進め
答
中小企業の発展は雇用の確保
等につながり、定住促進につな
がる。中小企業の振興には、実
態把握と産学官が連携して施策
見を伺い、施策への反映を図り
行った。経済団体や事業者の意
を検討することが重要で、昨年
周年で市の木や
問 松くい虫の被害拡大や開発等
により、市内の緑が少なくなっ
■
ている。合併
たい。条例は、効果等を研究し
市では商工会等と意見交換を
花を制定する予定だが、植樹を
たい。
■
市営墓地の計画はどうなったか
森林保全や緑化に対する意識の
だったのか。市営墓地の要望に
金光町佐方地区の計画を中止
し た 理 由 は。 説 明 責 任 は 十 分
問
高揚に努めている。今後も積極
応えるための、今後の計画はど
答 桜の植樹、森林里山づくり活
動支援事業などを行い、市民の
では。
するなど、緑化事業に取り組ん
市内の緑化推進を
上に取り組みたい。
教 員 研 修 の 充 実、 授 業 改 善、
基本的な内容の定着から学力向
定しては。
問
中小企業の振興策を進めては
桑野 和夫
ることによる成果と考える。
答 今年度調査で小中学校とも全
国平均を下回ったことは重く受
り組みはどうか。
力について
的に取り組みたい。合併記念事
興について
●市営墓地につい
て
開通に伴う対応
について
した。永代使用料が近隣市町と
比較して割高になり、完売まで
の金利負担等を総合的に勘案
し、計画を断念した。市民への
説明は非常に重要。今後は宗教
法人の墓地拡張等の動向も参考
に研究、検討したい。
問 玉島西 から浅口金光 間が
開通し、渋滞と通学路の危険が
■
国道2号玉島・笠岡道路
の開通による対策は
■
平成 年度に概略設計を行っ
たが工事費が割高になると判明
答
●中小企業等の振
予想されるが、対応策は考えて
いるか。
答
浅口金光 から国道2号への
ンが整備される。玉島西 付近
差点︶には、新たに左折専用レー
アクセス道路の交差点︵佐方交
IC
状況について
うなっているか。
笠岡道路の一部
IC
●小・中学生の学
業については、検討したい。
●国道 2 号玉島・
25
政和会 代表
71
学力向上に向けた、今後の取
案内看板には、福山・笠岡方面
へは従来ルートの現国道2号へ
誘 導 す る 表 示 な ど で 対 応 す る。
開通後の車の流れを検証し、関
係機関と連携して対応したい。
あさくち議会だより
9
IC
IC
10
71.5
学力向上への取り組みは
市政 を問 う!
●小・中学生のス
マートフォンと
●生活困窮者自立
支援法について
■
柚木 毅
質問項目
■
用化されている。観光に来られ
問 若者のUIJ ターン推進、学
生 の U タ ー ン 就 職 支 援、﹁ 地 域
答
子育てや学力向上施策、歴史、
文化など市の魅力を広く発信し
イメージアップにつなげてはど
の付近にも看板を設置し、市の
イパスの一部開通にあわせ、こ
充実しては。また、国道2号バ
の特色や観光施設がわかるよう
IC
に地元業者等の意見を聞き検討
ちづくり協議会﹂の事例を参考
用は金光町の
﹁大谷元気いっぱい ま
ど啓発している。空き店舗の活
や公共施設へポスターを貼るな
答 こ れ ま で 5 件 の 登 録 が あ り、
3件の売買契約が成立した。駅
付してはどうか。
進のため、創業支援補助金を交
空き家バンクの現状と活用推
進の対策は。空き店舗の活用推
問
﹁地域おこし協力隊﹂は地方
版総合戦略で検討したい。
につなげたい。
会の周知強化により、定住促進
ていきたい。また、井笠地域雇
進施策はどうなっているか。
■
問
山陽自動車道鴨方 の出入り
口にある市のPR看板を市全体
市のPR看板の充実を
まちづくりに取り組む。
なっても地域で暮らせる優しい
見 な ど に 力 を 入 れ、 認 知 症 に
チェックによる認知症の早期発
普 及 啓 発 や 予 防 事 業、 物 忘 れ
る。特に認知症施策については
用対策協議会等が行う企業説明
法を研究したい。
おこし協力隊﹂を募集するなど
質問項目
る方の実態を把握し、利用しや
移住・定住促進の戦略は
佐藤 正人
してはどうか。
JR鴨方駅のPR看板
すく、効果的で効率的な案内方
答
観光案内の手段は情報通信技
術の進歩により様々な手法が実
うですか。
●高齢化社会に向
けての健康推進
について
●市の PR 看板設
置について
答 要 介 護 状 態 に な ら な い よ う、
介護予防事業に取り組んでい
高齢者がいつまでも健康で元
気で過ごせるよう、市の健康推
問 超高齢化社会を迎え、認知症
予防への取り組みが必要です。
■
高齢化社会をいつまでも
元気に過ごすために
一般質問
●移住・定住促進
観光振興につい
て
取り組み事例を研究したい。
したい。創業支援は他自治体の
生かした産業・
の活性化を支援していきたい。
今後も地域資源を活用した産業
連 携 し て 助 言・ 指 導 し て い る。
目の事業化の動きがあり、県と
桃や海産物を活用し商品化し
た事例もある。現在も新たな品
答
問 6次産業を開拓し、地域の資
源をより効果的に生かしては。
加していきたい。
広域的な取り組みに積極的に参
市単独では効果的でない施策
も あ り、 高 梁 川 流 域 連 携 な ど、
ざるを得ない。
観光関連の事業者が少ない現
状から、施設整備は慎重になら
答
は。
家・町家文化おこしを推進して
敷・玉島地域と一体化した古民
観光案内拠点施設や道の駅な
どが必要と思うが、どうか。倉
問
■
浅口の魅力を生かす
産業・観光振興を
■
●浅口市の魅力を
について
10
あさくち議会だより
■
川崎市の少年殺人事件
問
事件発生を受け、浅口市では
どのような防止策を講じるの
か。
席している児童・生徒について
答
小・中学校で毎月5日以上欠
は、教育委員会へ報告すること
になっており、学校と教育委員
会が協力して対応している。ま
た、青少年育成センターを中心
に非行防止、青少年の健全育成
同様の危機にさらされている児
文部科学省から本件の被害者と
活 動 を 実 施 し て い る。 事 件 後、
●盗難事件につい
童・生徒の緊急確認調査があり、
市でも実施した。校長会では子
どもの状況把握等に留意するよ
う指示した。
■
への道路の建設予定は。
問 道の駅の検討はどうなった
か。鴻之巣から山陽自動車道鴨
方
スの一部開通に
● No.1 の町 浅
ついて
●寄島の活性化に
口市について
ついて
までの道路
は、現国道2号から北側の区間
■
地方創生の施策は
問 過去にも﹁地域振興券﹂や﹁定
額給付金﹂などの施策が行われ
等による検証が定められてお
これまでは検証を行っていな
い。この度の事業はアンケート
答
か、検証したことがあるか。
については、現在、事業主体も
問
り、実態や成果等を分析するよ
う検討したい。
答 干 拓 地 D 地 区 は、 県 が メ ガ
ソーラー施設として2社に貸与
必要と考えるが、総合戦略策定
浅口市に何が求められている
かを調査するマーケティングが
問
している。今後は雇用が見込ま
業務に想定されているか。
市民へのアンケートを通じ
て、市民が求めるものが何かを
答
率が非常に高く、県の借用地も
中長期的視点で把握し、政策に
生かしていく予定である。
問
地方創生先行型の施策が単発
型の﹁観光振興﹂へ偏っている。
り組みが必要ではないか。
な稼ぐ力を生み出す方向への取
団塊世代への創業支援など新た
市所有の5千坪の土地は、現
在バイパス工事の公共残土を仮
ところ計画はない。
中小事業者の販路開拓や若者・
●地方創生の施策
置きしているが、撤去後も今の
たい。
このまま使用できるよう要望し
めたい。スポーツ公園等は利用
れる企業誘致を県と協力して進
た。干拓地の活用計画は。
議会報告会で寄島の活性化を
図ってほしいとの意見があっ
■
い。
たが、地域の景気浮揚となった
質問項目
含め、計画の予定は立っていな
に検討する。鴨方
が予測可能となった後に総合的
人事件について
寄島の活性化を
●川崎市の少年殺
民地は太陽光発電施設の工事
計画があり、すでに工事が進ん
■
策について
歳以上への引き
下げについて
事業の推進を図りたい。
証を行い、時代に合った政策や
でいる。総合戦略を策定し、検
住促進推進事業﹂等も盛り込ん
いて
問
国の調査で貧困世帯に暮らす
歳以下の子どもの割合が %
子どもの貧困対策を
●空き家対策につ
となっている。市の対策は。
的支援等があり、教育対策では、
就学援助の制度がある。連携し
て総合的に取組みたい。
平成 年夏より選挙権が 歳
に 引 き 下 げ ら れ る 見 通 し だ が、
問
選挙権年齢の引き下げ
■
答 福祉対策では保護者の生活支
援、生活相談、就労支援、経済
16.3
を進めたい。
将来の有権者である子どもた
ちの意識を醸成するため、検討
験を行っている。
答 社会科での学習のほか、中学
校で生徒会の選挙の際に投票体
いる。今後の取り組みは。
主権者教育の欠如が危惧されて
18
福田 玄
答 ﹁中小企業成長支援事業﹂、﹁定
●選挙権年齢の18
28
●国道 2 号バイパ
でいる。
あさくち議会だより
11
●子どもの貧困対
17
質問項目
答 道の駅は、バイパスや工業団
地整備による車・人・物の流れ
IC
IC
大西 恒夫
国道2号バイパスの一部開通
市政 を問 う!
て
について
の鍵﹂と銘
応 援 都 市 宣 言 ﹂ を 行 い、
﹁あいお
いが暮らしやすい
がプラス 人となったとのことで
●町をあげた中小企業の振興
︵京都府与謝野町︶
与謝野町では、農業と織物業な
どの中小企業を基盤に発展してき
た地域資源を見直すことで豊かな
まちづくりを目指しています。
平成 年度に策定された総合計
画では﹁経済活力が地域内を循環
する産業振興﹂を重点プロジェク
トに掲げました。住民や企業経営
者らの参画のもと中小企業振興基
本条例を平成 年 月に制定。持
ちが一体となって取り組んでいま
す。
に取り組んでいます。
ご意見・ご感想をお待ちしています。
あて先
浅口市議会事務局
〒 719-0295 浅口市鴨方町六条院中 3050
TEL/FAX:0865-44-7010 E-mail:[email protected]
次回6月定例会は6月2日か
ら 日 の 会 期 で 開 催 予 定 で す。
ご覧ください。
議員の活動や市政の方針をぜひ
傍聴は議会活動に触れること
の で き る 最 も 身 近 な 方 法 で す。
傍聴にお越しください!
広報特別委員会では、読みやすく親しみやすい広報作り
︵日程は議会運営委員会で5 月
下 旬 に 決 定 さ れ ま す。 ホ ー ム
ページ等でご確認ください。︶
4
声の議会 だより
目の不自由な方にも議会
の内容をお知らせするた
め、浅口はるか会のご協力
により議会だよりを音訳し
ています。
表紙写真
3月 日、暖かな陽光の中、市
内幼稚園で卒業式が行われ、金光
幼稚園では 人の園児が卒業しま
した。子どもたちは緊張した面持
ちでしたが、園長先生から卒園証
書を渡してもらうと、自然と笑み
がこぼれました。ご家族の皆様は
もちろん、先生方にとっても、笑
顔と涙で一杯の大切な思い出と
なったと思います。
4月 か ら は ピ カ ピ カ の 1 年 生。
幼稚園での生活と同様に、笑顔あ
ふれる学校生活となることを心か
ら願います。
広報特別委員会
委 員 長
平田襄二
副委員長
伊澤
誠
委
員
福田
玄
佐藤正人
桑野和夫
中西美治
大西恒夫
大西洋平
議会だよりは再生紙を使用しています
発行 浅口市議会 編集 広報特別委員会 〒 719-0295 浅口市鴨方町六条院中 3050 番地
ホームページ http://www.city.asakuchi.okayama.jp/gyose/gikai/
産業建設常任委員会視察研修レポート
●若者の定住促進を
︵兵庫県相生市︶
打って、学校給食費無料化など各
種事業を展開しています。
年
月、減少を続けていた社会動態
26
施しています。 若 者 の 定 住 を 進 め
少対策として子 育 て 関 連 施 策 を 実
効果をあげ、それを財源に人口減 事業開始から 年後の平成
相生市では、 平 成 年 度 か ら 行
財政健全化に取 り 組 み 、 億 円 の
11
3
35
3
続可能なまちづくりを目指し、ま
24
12
27
す。
視察研修の様子(相生市)
8
19
ご意見・ご感想をお聞かせください!
18
3
17
るため、平成 年 月 に ﹁ 子 育 て
23