<自己評価1回目> 補助事業番号 27 - 2 - 083 補助事業者名 (福)聖マリア会 別紙・JKA補助事業 平成27年度 事前計画/自己評価書(4/5) 5.補助事業の自己評価 (a) 個別項目評価 作成日 平成 27 年 11 月 17 佐々木 高綱 日 作成者 ●個別の評価項目について、(3/5) 4.事前計画 の達成状況等を把握し、分析・評価してください。 採点 (1) 受益者 (ニーズ) (2) 事業内容 2回目の自己評価時に評価してください。(評価様式は別用紙になります。) 計画通り移送車3(車いす仕様8人乗り)を導入しました。計画よりも早い納期となり、11月からの利用開始の予定でありましたが、前倒しで9月下旬から利用できるようになり、 ショートステイみどりの郷の利用者の送迎に使用しています。 採点 事業の新 規性また は継続の 必要性 2回目の自己評価時に評価してください。(評価様式は別用紙になります。) 採点 事業の 発展性 2回目の自己評価時に評価してください。(評価様式は別用紙になります。) 経年劣化により揺れが酷く、車体の腐食や損傷やリフトの故障が目立ってきているため、補助決定後最短での整備完了を目指しました。7月30日に入札を終え、当初 10月末から11月中旬の納期となっていましたが、順調に手続き等を進めることができたため、9月28日の納期となりました。 3社の指名競争入札の結果、事業費総額を当初の3,832,480円から3,203,230円に減額できました。 実施計画 責任者であるショートステイみどりの郷管理者の下、業務課長(生活相談員)が看護職員・介護職員・運転手に対して、利用者に応じて的確に調整を行うことによって円 ・体制 滑な車輌の運用ができる体制を構築しました。 [達成値] 事業の 実施 平成27年9月 結果 (3) 達成 目標 [達成値] 事業の 成果・ 190人 波及 [達成値] 事業の 1.16回 結果 2.1回 (4) 情報 発信 [達成値] 競輪・オー トレース補 助金によ 1.16回 る事業で 2.1回 あること 採点 4 採点 [達成状況] [具体的内容] 100% 計画よりも早い納車となりましたが、車両運営関係者が中心となり協力し合った結果、スムーズに納車を迎えるこ とができ、新しい車両での送迎体制を開始することができました。 [達成状況] [具体的内容] 100% 当初の利用者の見込みである1日4名延120名を上回る1日6名延190名の利用がありました。 [達成状況] [具体的内容] 1.100% 2.100% 1.今回整備した福祉車両で送迎を行った利用者や家族等への周知については、担当職員への周知の教育成 果もあって16名に対して16名の周知で、達成状況は100%となりましたが、福祉車両を利用しなかった家族送迎 の利用者や他の事業者への周知については課題が残りました。 2.平成27年11月中に当法人ホームぺージに事業の実施について掲載しました。 [達成状況] [具体的内容] 1.100% 2.100% 1.今回整備した福祉車両で送迎を行った利用者や家族等への周知については、担当職員への周知の教育成 果もあって16名に対して16名の周知で、達成状況は100%となりましたが、福祉車両を利用しなかった家族送迎 の利用者や他の事業者への周知については課題が残りました。 2.平成27年11月中に当法人ホームぺージに事業の実施について掲載しました。 4 採点 4 採点 3 採点 3 採点 (5) 自己評価の 責任者である施設長の下、業務課長(生活相談員)及び事務職員にて評価を行います。(評価の結果は法人ホームページに11月中に掲載) 体制 (b) 総合評価 ●(a) 個別項目の評価から実施状況等を振り返り、事業全体を評価してください。 3 総合 評価点 4 (1) 事前計画 (2/5)記載の「補 助事業の直接 車両の納車を当初平成27年10月末から11月中旬としていましたが、補助決定後最短での整備完了を目指した結果、順調に手続き等を進めることができたため、平成27年9月 的な目的」を踏 納期と前倒しすることができ、利用者に対してより早く安心・快適な送迎を提供することができました。 まえた、事業全 体についての 意見・所感 (2) 優れている 点・課題、改善 当初の事業費総額3,832,480円を3社の指名入札により3,203,230円に抑えることができました。 すべき点 (3) その他、ア ピールしたい 今回の福祉車両の整備により、補助車両の使用を通じて、競輪補助事業のPRと社会福祉の向上に努めていきたいと考えています。 点、是非知って もらいたい点 【福祉車両】 <自己評価1回目> 補助事業番号 27 - 2 - 083 補助事業者名 (福)聖マリア会 別紙・JKA補助事業 平成27年度 事前計画/自己評価書(5/5) (c) 事業の促進・阻害要因の自己分析 ● 事業の目標達成を促進した、あるいは阻害した要因について、「要因分類」 (1)~(15)の「促進」または「阻害」欄に「*」を記し、 要因の内容を a 欄に、阻害要因への対応あるいは今後この分析結果をどう活かすかを b 欄に、それぞれの要因分類の番号 (1)~(15)を付して、具体的にご記入ください。 ● 促進または阻害要因が無い場合には、(16) の欄に「*」を記してください。 事業の促進・阻害要因の自己分析 促進 阻害 * 要因分類 a. 促進または阻害要因の具体的な内容 b. 対応、今後この分析結果をどう活かすか。 (1)3社の指名入札により、事業費総額3,832,480円を3,203,230円 に減額できました。 (4)福祉車両の納期が早まったため、事業完了が約1ヶ月早くなり ました。 (7福祉車両を利用しなかった家族送迎の利用者や他の事業者へ の周知については課題が残りました。 (1)入札を実施するにあたり、的確な市場調査を行って適正価格を 把握する。 (4)購入業者と事前に納車時期の打ち合わせを行い、納期変更に 対しても素早く対応する。 (7)職員に対して公益財団法人IKAの補助事業について教育・周 知を行い、問い合わせ等対応できるようにする。 (1) 経費 (2) 実施体制 (人員、関係機関 の協力等の確保) (3) 資材調達 内 部 要 因 (事業実施に必要 な物資等の確保) (4) 実施期間 * (事業終了までに 要する期間) (5) 事業運営のノウ ハウ (進捗管理、 資金管理等) (6) 設計仕様の 変更 (主に建築) * (7) その他 (8) 受益者の 規模・ニーズ (9) 実施体制以外 の団体等の協 力・支援 (10) 関連法制度 の変更 外 部 要 因 (11) 利害関係者 (受益者以外)の 要望への対応 (12) 災害の発生 (地震、洪水等) (13) 同様の技術 開発 (14) 競合するサー ビス・事業の出 現 (15) その他 (16) 特になし 【福祉車両】
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