国内株式市場の見通し - ダイワインターネットTV

国内株式市場の見通し
~再編の嵐が吹き荒れた世界の金融業界~
~国内主要セクターの見通し~
2008年10月8日
大和証券 投資情報部
松下 真一郎
本資料は、投資判断の参考となる情報提供のみを目的としたものです。投資に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようにお願い申し上げます。
本資料は、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成されていますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時
点の当社の判断であり、今後予告なしに変更されることがあります。
セミナーのポイント
¾ 金融システム不安は解消へ
¾ 世界景気の減速懸念は更に強まる
¾ 日経平均株価の見通しは「やや弱気」
¾ 「金融・ディフェンシブ業種」買い、「景気循環型業種」売り
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
1
大荒れとなった株式市場
日経平均株価、S&P500、VIX指数の推移
15000
14000
日経平均株価(左軸、円)
13000
12000
1500
11000
1400
10000
1300
S&P500(右軸)
1200
1100
投資家の不安心理を表す指数
50
40
1000
VIX指数(左軸)
30
20
10
0
08/1
08/2
08/3
08/4
08/5
08/6
08/7
08/8
08/9
08/10
出所:大和証券投資情報部とりまとめ
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
2
金融株は比較的堅調だった
東証業種別株価騰落率
電気機器
-18.9%
機械
-17.0%
-13.9%
日経平均
-13.6%
輸送用機器
-13.3%
TOPIX
不動産
-13.1%
証券・商品
-10.8%
-6.5%
8/29~
9/30
小売
-4.6%
保険
-2.6%
-20%
-15%
インターネットライブセミナー 08年10月8日
-10%
-5%
銀行
0%
※巻末の注意事項を必ずお読みください
3
住宅公社救済策を発表
米住宅公社救済策の内容(9/7発表)
住宅公社救済で住宅ローン金利低下
8
30年住宅ローン金利(固定)(左軸、B)
米30年国債利回り(左軸、A)
(%)
●両社を一時政府管理下に置く
2.5
(%)
7
2.0
6
1.5
5
1.0
4
0.5
●優先株の政府購入枠を設定。総枠2000億㌦
●2010年以降、保有資産を圧縮。直近の1/3に
●経営者は退任
●既存の普通株と優先株は無配に
●資金調達安定へ政府が融資
●住宅ローン担保証券を政府が購入
スプレッド(=「B」-「A」、右軸)
3
(出所)日本経済新聞 など
0.0
04/1
05/1
06/1
07/1
08/1
(注)直近は9/5 (出所)全米抵当貸付銀行協会等より大和証券
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
4
金融安定化法案がまさかの否決(9/29日)
事前に合意と伝わっていた
「金融安定化法案」の主な内容
法案可決への流れ
・7000億ドルの公的資金を数回に
分けて投入する
上院または下院に法案を提出
1つ以上の委員会で検討され、修正され、可決
・金融機関経営者の報酬や退職手当
の制限
・公的資金の運用を監視する
第三者委員会の設置
・金融機関のワラントを政府が取得する
・時価会計の適用を停止する権限を
証券取引委員会に付与する
上院または下院の本議会で討議。一方で可決さ
れた法案は、他方に送られ審議される
同一法案について上院と下院とで異なる内容のも
のが可決された場合は「両院協議会」で調整
同一の法案が上下両院で可決
大統領に送付され、承認を得て法律となる
出所:各種資料より投資情報部作成
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
5
政策に売り無し
時価会計の見直し議論
米証券取引委員会(SEC)と米財務会計基準審
米証券取引委員会(SEC)と米財務会計基準審
議会(FASB)は9月30日、凍結状態に陥った市場
議会(FASB)は9月30日、凍結状態に陥った市場
での証券の価値を企業が評価する際、より柔軟な
での証券の価値を企業が評価する際、より柔軟な
方法を用いることができるようにする指針を発表し
方法を用いることができるようにする指針を発表し
た。これは、証券の価値を、市場で売却するときの
た。これは、証券の価値を、市場で売却するときの
価格で評価することを企業に義務づけた時価会計
価格で評価することを企業に義務づけた時価会計
の基準を「明確化」したもの。FASBによると、今週
の基準を「明確化」したもの。FASBによると、今週
中に追加の指針を発表する準備をしているという。
中に追加の指針を発表する準備をしているという。
今回の発表を受け、証券を取引できる市場が存在
今回の発表を受け、証券を取引できる市場が存在
しない場合、あるいは資産が格安でしか売却され
しない場合、あるいは資産が格安でしか売却され
ない場合、企業幹部は独自の財務モデルと判断基
ない場合、企業幹部は独自の財務モデルと判断基
準を用いることができるようになる。SECとFASBに
準を用いることができるようになる。SECとFASBに
会計基準の変更を働きかけていた銀行や金融
会計基準の変更を働きかけていた銀行や金融
サービス各社は、今回の発表を歓迎した。この新
サービス各社は、今回の発表を歓迎した。この新
たな指針発表に向けての動きは、米議会が金融安
たな指針発表に向けての動きは、米議会が金融安
定化法案を起草していたここ数日の間に活発化し
定化法案を起草していたここ数日の間に活発化し
た。
た。
(10月1日付 ウォール・ストリート・ジャーナル)
(10月1日付 ウォール・ストリート・ジャーナル)
インターネットライブセミナー 08年10月8日
空売り規制
米証券取引委員会(SEC)は二十二日、総合的な
米証券取引委員会(SEC)は二十二日、総合的な
金融安定化策の一環として先行的に導入した金融
金融安定化策の一環として先行的に導入した金融
関連株式の空売り禁止の対象に、みずほフィナン
関連株式の空売り禁止の対象に、みずほフィナン
シャルグループ(MFG)など三十一社を追加した。
シャルグループ(MFG)など三十一社を追加した。
二十二日に追加した三十一社は、MFGなど
二十二日に追加した三十一社は、MFGなど
ニューヨーク証券取引所に上場する日本、カナダ、
ニューヨーク証券取引所に上場する日本、カナダ、
欧州などの外国金融機関やアメリカン・エキスプレ
欧州などの外国金融機関やアメリカン・エキスプレ
ス、キャピタル・ワンなどノンバンクが中心。ゼネラ
ス、キャピタル・ワンなどノンバンクが中心。ゼネラ
ル・モーターズ(GM)やゼネラル・エレクトリック(G
ル・モーターズ(GM)やゼネラル・エレクトリック(G
E)など金融子会社を抱えるメーカーも対象とした。
E)など金融子会社を抱えるメーカーも対象とした。
SECは十九日、金融関連の七百九十九銘柄につ
SECは十九日、金融関連の七百九十九銘柄につ
いて、同日から十月二日まで空売りを禁止すると発
いて、同日から十月二日まで空売りを禁止すると発
表していた。
表していた。
(9月23日付 日本経済新聞)
(9月23日付 日本経済新聞)
SECは1日、金融株の空売り規制を延長すると発
SECは1日、金融株の空売り規制を延長すると発
表。
表。
(10月1日付 ロイター)
(10月1日付 ロイター)
※巻末の注意事項を必ずお読みください
6
金融機関の評価損&貸倒損失、資本調達
6000
5000
4000
(2007年第3四半期以降の累計:億ドル)
貸倒損失&評価損
資本調達
3000
2000
1000
0
北・中南米
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欧州
アジア
世界合計
※巻末の注意事項を必ずお読みください
7
金融機関の淘汰・再編が一挙に進行
主な金融機関の再編・救済の構図
各国金融機関
米証券
ゴールドマン・サックス
優先株50億㌦出資9/24
出資?
米バークシャー・ハザウェイ
モルガン・スタンレー
10~20%出資9/22
三菱UFJフィナンシャル・グループ
メリルリンチ
救済買収9/15
米バンク・オブ・アメリカ
リーマン・ブラザーズ
→9/15、破綻
破綻後、米国事業買収
英バークレーズ
破綻後、亜・欧事業買収
野村ホールディングス
ベアー・スターンズ
救済買収3/16
米JPモルガン・チェース
三井住友フィナンシャル・グループ?
その他
ファニーメイ(住宅公社)
フレディマック(住宅公社)
インディマック・バンコープ(地銀)
AIG(保険大手)
公的資金の注入を受け、
米政府の管理下に
破綻
9/16、公的救済策発表
(注)各日付は発表日。(出所)9/25朝までの会社発表、各種報道に基づいて作成
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
8
金融機関の淘汰・再編が一挙に進行
米国金融機関のCDSスプレッド
ワシントン・ミューチュアル
AIG
モルガン・スタンレー
CDSスプレッドは企業の信用
リスクを示す。1bp(ベーシスポイン
ト)は、債務1万ドルに対する保
証コストが年1ドルであること
を意味する。
ワコビア
メリルリンチ
ゴールドマン・サックス
CDSスプレッド(9/16現在)
同スプレッドの過去200営業日の
平均
シティグループ
バンク・オブ・アメリカ
(出所)各種資料より大和証券作成
0
1000
2000
3000
(bp)
4000
(注)各日付は発表日。(出所)9/25朝までの会社発表、各種報道に基づいて作成
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※巻末の注意事項を必ずお読みください
9
底値を探る米住宅市場
米住宅着工件数と中古住宅販売件数
米S&Pケース・シラー住宅価格指数
120
(住 宅 価 格 は 2006/7の 最 高 値 を 100と し た 指 数 表 示 )
(% )
3 300
1700
住 宅 着 工 件 数 (左 軸 )
中 古 住 宅 販 売 件 数 (右 軸 )
100
2
80
1
08/6ま で
60
いずれも単位は万件
250
1400
200
1100
150
800
0
全 米 20都 市 の 住 宅 価 格 前 月 比 (右 軸 )
40
▲1
全 米 2 0 都 市 平 均 の 住 宅 価 格 (左 軸 )
前月比で値上がりした都市数( 〃 )
20
▲2
0
2000
▲3
01
02
03
04
05
06
(出所)S&P、ケース・シラー
インターネットライブセミナー 08年10月8日
07
08
←08/7
100
500
08/8→
50
1965
200
70
75
80
85
90
95
2000
05
10
(出所)米商務省、全米ホームビルダー協会
※巻末の注意事項を必ずお読みください
10
米国経済の景況感の悪化は想定以上
65
(1985年=100)
08/9のISM非製造業景気指数は10/3(金)発表
60
55
50
45
40
↑
08/9
ISM製造業景気指数(左軸)
ISM非製造業景気指数(〃)
35
2000
01
02
インターネットライブセミナー 08年10月8日
03
04
05
06
07
08
※巻末の注意事項を必ずお読みください
11
米個人消費と米雇用環境
7
6
(前年同月比:%)
(万人)
400
375
5
350
4
325
3
300
2
275
1
250
0
225
▲1
実質個人消費(左軸)
▲2
▲3
1991
↑
08/8
200
175
失業保険継続受給者数(右軸)
150
93
95
97
インターネットライブセミナー 08年10月8日
99
2001
03
05
07
08
※巻末の注意事項を必ずお読みください
12
日欧の経済成長にブレーキ
日本の輸出数量指数と鉱工業出荷指数
ドイツの景況感は悪化傾向
110
25
20
(%)
~Ifo景況感指数~
105
100
(%)
※前年同月比
20
16
15
12
10
8
5
4
0
0
95
↑
08/7 -4
-5
-10
90
6ヵ月先期待指数
08/8→
現況指数
輸出数量指数(左軸)
鉱工業出荷指数(右軸)
-15
-20
85
00
01
02
03
04
05
06
(出所)Ifo研究所
インターネットライブセミナー 08年10月8日
07
08 (年)
-8
-12
-16
00
01
02
03
04
05
06
07
08 (年)
(出所)財務省、経済産業省
※巻末の注意事項を必ずお読みください
13
10月開催の「三中全会」が政策と株式相場の転換点に
◆中国共産党大会及び中央委員会では、政治・経済を巡る重大な決定が行われている。また、過去の会議を見ても、株
式相場が転換点を迎えるきっかけとなる政策が数多く提起されている。
◆昨年は、第17期全国代表大会を契機に「過熱景気の抑制」と「インフレの抑制」(「二つの抑制」)が打ち出され、株式バブ
ルを崩壊させる引き金となった。しかし足元では、論調は「二つの抑制」から「一保一抑」(「安定的で比較的速い経済成
長の保持」と「速すぎる物価上昇の抑制」)に修正している。
上海A株、H株指数の推移
1,800
1,700
H株
(右軸)
1,600
第16期五中全会
1,500
6,500
24,000
7,500
6,000
22,000
7,000
6,500
1,400
上海A株
(左軸)
5,500
上海A株
(左軸)
1,200
1,100
2005
1
2006
155
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5
5,500
5,000
20,000
5,000
18,000
6,000
1,300
1,000
8,000
H株
(右軸)
4,500
4,000
4,500
3,500
4,000
3,000
第17期全国代表大会
16,000
14,000
12,000
2007
2008
6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5
1
154
10,000
(出所) 上海証券取引所、香港証券取引所
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
14
日本株の水準自体は割安
6
2.5
東証1部のPBR(左軸・倍)
5
2
東証1部の配当利回り(右軸・%)
4
1.5
3
1
2
0.5
1
08年9月30日まで
0
0
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09
出所:AMSUSより投資情報部作成
インターネットライブセミナー 08年10月8日
※巻末の注意事項を必ずお読みください
15
国内主力セクターの動向①(海運、機械)
バルチック海運指数の推移
工作機械受注統計
25000
80%
1750
Baltic Exchange Capesize Index
20000
←前年同月比(右軸)
1500
60%
Baltic Exchange Panamax Index
15000
10000
1250
40%
1000
20%
750
0%
500
▲20%
250
▲40%
5000
受注総額(左軸、億円)
0
03/1
▲60%
0
04/1
05/1
06/1
07/1
出所:AMSUSより投資情報部作成
インターネットライブセミナー 08年10月8日
08/1
84
86
88 90
92
94 96
98 00
02
04 06
08
出所:日本工作機械工業会
※巻末の注意事項を必ずお読みください
16
国内主力セクターの動向②(自動車、ハイテク)
中国の自動車販売台数
主要製品の需要見通し(グローバル)
60%
120
中国 自動車販売台数(左軸、万台)
100
前年同月比(右軸)
パソコン
携帯
液晶TV
50%
06年
190,747
百万ドル
162,584
百万ドル
42,882
億円
40%
07年
217,749
百万ドル
177.482
百万ドル
64,148
億円
08/9月時点
予想
240,358
百万ドル
179,447
百万ドル
69,919
億円
08/6月時点
予想
236.070
百万ドル
179.888
百万ドル
74.165
億円
08/9月時点
予想
253.154
百万ドル
186.170
百万ドル
74,052
億円
08/6月時点
予想
244,041
百万ドル
192.235
百万ドル
79.617億円
80
30%
60
08年
20%
(方向性)
40
10%
20
0%
09年
(方向性)
-10%
0
06/1 06/5 06/9 07/1 07/5 07/9 08/1 08/5 08/9
出所:中国汽車工業協会
インターネットライブセミナー 08年10月8日
出所:大和総研
※巻末の注意事項を必ずお読みください
17
国内主力セクターの動向③(不動産)
事業債クレジットスプレッド(国内)
東京都ビジネス地区のオフィス市況
10
200
2.4
(%)
(bp)
(万円/坪)
180
空室率(左軸)
160
AAA
AA
A
BBB
140
120
平均賃料(右軸)
8
100
2.2
6
2.0
4
1.8
2
1.6
80
60
40
20
0
04/1
05/1
06/1
07/1
出所:大和証券SMBC
インターネットライブセミナー 08年10月8日
08/1
01
02
03
04
05
06
07
08
出所:三鬼商事
※巻末の注意事項を必ずお読みください
18
国内主力セクターの動向④(銀行Ⅰ)
97~98年の金融危機当時の日経平均
97~98年の金融危機当時の日経平均
23000
(円)
21000
1997/11/03 三洋証券破綻(17日に北海道拓殖銀行、24日には山一證券が破綻)
98/10/23 日本長期信用銀行が国有化(12/17に日本債券信用銀行が国有化)
99/03/12 大手銀行15行に対して7兆4592億円の公的資金を投入すると承認
19000
17000
15000
14488.21
(97/12/29)
13000
12787.90
(98/10/9)
11000
1996/6 96/12
97/6
インターネットライブセミナー 08年10月8日
97/12
98/6
98/12
実線は52週移動平均
99/6
99/12
※巻末の注意事項を必ずお読みください
19
国内主力セクターの動向④(銀行Ⅱ)
りそな銀行への公的資金注入前後の日経平均
15000
(円)
13500
2003/3/19 イラク戦争開戦(4/19にイラクの首都バグダッドが占領された)
〃 4/25 ”ソニーショック”で日経平均が20年ぶりに7700円割れ
〃 5/17 りそな銀行が公的資金の注入を申請
12000
10500
9000
7500
6000
2001/6 01/12
7603.76
(03/4/28)
02/6
インターネットライブセミナー 08年10月8日
02/12
03/6
実線は52週移動平均
03/12
04/6
04/12
※巻末の注意事項を必ずお読みください
20
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等およびリスクについて
z 株式等の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行う場合、約定代金に対して最
大1.20750%(但し、最低2,625円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、外国株式等の外国取引にあたっては、現地諸費用等を別途いた
だくことがあります。
z 株式等の売買等にあたっては、株価の変動による損失が生じるおそれがあります。また、外国株式等の売買等にあたっては株価変動のほかに為替
相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。
z 信用取引を行うにあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の
取引を行うことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
z 非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債)を当社が相手方となりお買付けいただく場合は、購入対価のみお支払いただきます。債券は、金
利水準の変動等により価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。外国債券は、金利水準の変動に加え、為替相場の変動等により損失が生じる
おそれがあります。
z 投資信託をお取引していただく際に、銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸経費、等をご負担いただきます。また、各商品等に
は価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。
ご投資にあたっての留意点
z 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、目論見書等をよくお読みください。
z 外国株式の銘柄には、我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われていないものもあります。こうした銘柄については、外国証券内
容説明書をご覧ください。
商号等 :大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
加入協会:日本証券業協会、社団法人 日本証券投資顧問業協会、社団法人 金融先物取引業協会
当社と大和証券SMBC㈱とは、㈱大和証券グループ本社を親会社とする同一のグループ会社であり、かつ大和証券SMBC㈱は平成19年10月以降下記の銘柄に関する募集・売出し
(普通社債を除く)にあたり主幹事会社となっております。
ウェブマネー(2167) 成学社(2179) リニカル(2183) インフォマート(2492) ブロンコビリー(3091) スーパーバリュー(3094) 大西電気(3095) 物語コーポレーション(3097)
東京建物不動産販売(3225) プレサンスコーポレーション(3254) アスコット(3264) 三井鉱山(3315) ネットイヤーグループ(3622) ベリサーブ(3724) シナジーマーケティング
(3859) トライウォール(3957) 東山フイルム(4244) ノエビア(4916) 日本電気硝子(5214) プロデュース(6263) ミマキエンジニアリング(6638) ニホンフラッシュ(7820) 中央三
井トラスト・ホールディングス(8309) モリモト(8899) フロンティア不動産投資法人(8964) クリード・オフィス投資法人(8983) (銘柄コード順)