教科 工業 分類 本科 年間単位数(2) 前期(1) 後期(1) 機械材料の中でも特に鋳鉄材料の組織の様子や加工性と各種の工作法を理解させる。 学習の 到達目標 科目 機械工作 学科 生産技術 年次 4年次 使用教科書・ 教科書「 機械工作1 」 「機械工作2 」(実教) 教材等 学習計画等 学 期 学習内容 4 FeーC系複平衡状態図 マウラーの組織図 5 ねずみ鋳鉄 まだら鋳鉄 6 白鋳鉄 炭素が変化する状態について 7 黒鉛 セメンタイト 8 球状黒鉛鋳鉄 黒心可鍛鋳鉄 9 第3章 鋳造 鋳鉄の組織 鋳鉄の性質 鋳鉄の種類 強靱鋳鉄 可鍛鋳鉄 合金鋳鉄 鋳鉄の加工性 前 期 課題・提出物等 前期の評価方法 学 期 板書ノート・参考プリント等 日常の学習に取り組む意欲・態度・定期試験の結果・提出ノート・出席状況等で総合的 に判断する。 学習内容 鋳造のあらまし 砂型鋳造法 製作図 地金の溶解 模型の製作 鋳型の製作 鋳込み 製品 鋳物の設計 後 模型 期 鋳型 造型機 課題・提出物等 後期の評価方法 受講者への メッセージ 活動の特記事項,他教科・総合 の時間・特活等との関連など 学習のねらい 月 活動の特記事項,他教科・総合 の時間・特活等との関連など 学習のねらい 月 10 鋳造のあらまし 砂型鋳造法の特徴 11 おも型 中子 12 中子取り 幅木 1 単体型・割り型 木型・金型 2 模型製作上の留意点 鋳型の構造 3 湯だまり・湯口・湯道・せき・押し湯・揚が り・冷やし金 鋳物砂に必要な性質 板書ノート・参考プリント等 日常の学習に取り組む意欲・態度・定期試験の結果・提出ノート・出席状況等で総合的 に判断する。 機械工学の基盤となる鋳造法について、興味を持って取り組んでみましょう。 評価方法 関心・意欲・ 日常身近に使っている鋳物について、その製造方法について学んで みよう。 態度 鋳物の原料である銑鉄の性質について、複平衡状態図の温度と組織 思考・判断 について考える。 資料活用の 複平衡状態図のグラフやマウラーの組織図のグラフについて理解す 技能・表現 る。 鋳鉄中の炭素がどんな状態で組織に現れてくるかを理解する。 知識・理解 38 5段階 5段階 5段階 5段階
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