「学ぶ applim vol.2 ~アイデアをカタチに~」を 3 月 6

報道各位
2011 年 3 月 10 日
学生団体「applim」
代表:矢ノ目亮
「学ぶ」applim 第二弾!
「学ぶ applim vol.2 ~アイデアをカタチに~」を 3 月 6 日に開催
Eagle 株式会社 藤永真至氏に学ぶ「アイデアをカタチに」する力
学生団体「applim」(東京大学、千葉大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学のメンバ
ーで構成。2010 年 4 月初旬発足)は 2011 年 3 月 6 日(日)に、
「学ぶ applim vol.2 ~アイデアをカタチに~」
を株式会社日経 BP 様オフィスにて開催いたしました。
「学ぶ」applim は各界のトップランナーをお招きした講演会やワークショップを行う大学生向けの勉強会
で、2011 年 1 月に vol.1 を開催いたしました。Vol.2 となる今回のイベント当日は、前半には約 60 名の学生
の前で Eagle 株式会社創業者の藤永真至様をお招きした講演会を開催し、後半には参加学生が 1 チーム 6 名
合計 10 チームにわかれて 3 時間で実装化を意識したスマートフォンアプリのアイデアを考えるというワーク
ショップ「アイデアソン(アイデア+マラソン)
」を開催いたしました。
前半の講演会では、フジテレビジョンと共同開発である「怒涛のゲームアプリ 1000 本ノック」企画や iPhone
アプリ開発スクール「RainbowAppsSchool」を主催されるなどスマートフォンアプリの発展のために第一線で
ご活躍されている、Eagle 株式会社創業者の藤永真至様をお招きし、
「3 年後も楽しんでもらうアプリを作る
ために」をテーマに基調講演をいただきました。藤永氏のご講演ではご自身の携わった多くの事例をもとに、
スマートフォンアプリの収益最大化のための考え方や「定番のないところに定番を狙う」という企画の考え
方、インターネットの歴史からみたスマートフォンデバイスなどをご紹介いただきました。
また後半には広告コース 40 名・技術コース 20 名の学生が 6 人 1 組で 10 チームに分かれ、ある人物の 1 日を
描いた文章を読み課題を発見し、その課題をスマートフォンアプリで解決するアイデアを考えるという課題に
取り組む、ワークショップ「アイデアソン(アイデア+マラソン)
」を開催いたしました。会場では熱心に課題
に取り組む学生の姿が多く見られ、参加者からは「企画から実装の具体的なお話を交えてその後実行という流
れだったので、収穫が多かった」などの感想をいただいています。参加者の投票による最優秀賞は、ゲーム性・
ソーシャル性を上手く活用したチーム「ダメ探偵コナン」のアイデア「してしまったー」に決定いたしました。
なお、当日の模様は Ustream(http://www.ustream.tv/user/applim2010/videos)よりご覧頂けます。
今後 applim は「新しいマーケティング手法に触れ、自らマーケティング手法を創る」という理念のもとア
イデアの実装化を目指すべく、2011 年 6・7 月には大学生を対象としたマーケティングコンテスト第 3 回「試
す」applim を開催予定です。詳細は 4 月 1 日に発表いたします。
【藤永真至氏略歴】
2006 年より、毎週開催「平日夜の粋な勉強会」(計 200 回、参加者 4000 人)と毎晩開催「モバイル夜間大
学」
(計 100 回、参加者 2000 人)などの勉強会を主催。
2010 年、
「Google,Apple,Eagle」を合い言葉に、インターネットの再定義に挑戦すべく、Eagle.inc を創業。
iPhone アプリ開発スクール「RainbowAppsSchool」(参加者 700 名)、業界向けセミナー「モバイルビジネ
ス氷河期サバイブ計画」(参加者 500 名)を主催するかたわら、iPhone アプリのレーベル事業を展開、自社
リリースの iPhone アプリは 40 点を超える。
2011 年より、フジテレビジョンと共同開発である「怒涛のゲームアプリ。1000 本ノック」を開始。代表作
は、
「TalkWriter」
「ちゃぶ台返し」
「Zen Artist」など。
【3 月 6 日学ぶ applim vol.2 でのカット】
3 月 6 日、日経 BP 様オフィスにて開催。約 60 名
の学生の皆様にご参加いただきました。
applim 代表矢ノ目から会とアイデアソンの概要
についての説明。
Eagle 株式会社藤永真至氏によるご講演。
アイデアソンでは参加学生が知恵を絞りました。
applim オフィシャルサイト http://applim.jp
applim オフィシャル Twitter アカウント @applim2011
applim オフィシャル Facebook ページ http://www.facebook.com/applim
この件に関するお問い合わせ:
主催:学生団体「applim」 担当:松村由梨花
TEL:080-3052-5926
E-mail:[email protected]