滋賀県アクティブハイスクール支援事業 ホ ン ダ フ ル 本derful! ~ 自分を 世界を 未来を 拓く ~ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 読書感想文コンクール入賞 第 55回全国学芸サイエンスコンクール・読書感想文部門 努力賞 1 名 第31回全国高校生読書体験記コンクール・中央審査 入選 1名 講演会 「誰にでも出来る事が、人生を変える」 講師 荒川 祐二 氏 著書 半ケツとゴミ拾い 2012 年 3 月 22 日(木) 対 象: 1・2年生 「夢なし」「自信なし」「希望なし」の著者が 日本一汚い新宿でのゴミ拾いを通じて 「自分を好きだ」と言えるようになるまでのはなし 講演会に向けての準備・当日の司会進行は本derful委員が行いました。 *生徒の感想より* 自分が変わりたいって思っている人の背中を押してくれる話だった。 自分が変わるための最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれたと思う。 本気であれば人は手を差し延べてくれる。 本気っていうのは大切だなと思った。 「できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか」 「何かを決めただけで変わった気になっていないか、実行してまた継続してはじめて変わることができる」 「自分を変えられるのは自分だけ」 「人生は楽しむためにある」 この4つの言葉が心に残っています。 私にも何かできるかもしれないし、ここで1回本気になってみようと思います。 私には夢があります。それを思うと荒川さんの17歳のころよりスタート位置は高いはずです。 自分を好きになりたいです。 集中講義 「本ってなんで読むの?」 講師 猪飼由利子先生 (滋賀文教短期大学・大津市民病院付属看護専門学校 講師) 2011年 11 月1日(火) ・2日(水) ・4日(金) 対 象: 1 年生 「1 冊の本との出会いが 自分の人生の行き先を定めてくれることもある」 この講義は今年で 7 年目になります。 本校在学中に講義を受けた卒業生から、 当時の思い出についての手紙をもらいました。 図書委員からもお薦めの本を紹介しました。 *生徒の感想より* 先生の二度の波の話が印象に残りました。 みんな人生上手くいっているわけじゃなくて、誰もが壁にぶつかるのだなと思った。 そんな時でも本が救いになるのなら、これからも読んでいこうと思った。 本で色々な気持ちを勉強したい。 人は本一冊、読んで人生が変わるかもしれない。 もしかすると、本の主人公の一言でも変わるのかもしれない。 本のおかげで助かった人もたくさんいると知り、自分への本に対する価値観が変わった。 印象に残った話は卒業生の方の話です。 私もこの人のように心が豊かになれるでしょうか。 やさしい気持ちになれる授業だった。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 美術選択1年生絵本作品を図書館で展示しました。 真っ白な紙から紡ぎだす絵本製作は美術の課題の中で、もっともイマジネーションを 必要とし、それぞれの興味や世界観が反映される課題ともいえます。 8ページのなかに、それぞれの魅力的な世界が広がっています。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ★展示の様子(展示空間の構成、設置などは美術部2年生が担当) 個性あふれる力作揃いの展示になりました。 美術課題「絵本」が本物の「絵本」に!! 図書館展示により、作者にとっては「他者に伝える」ということをより意識して質の 高い作品を制作することができました。また、美術選択以外の生徒にとっては、日常 の生活ではわからない同世代の視点や世界観、価値観などに触れる(知る)よい機会 になりました。
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