(ダイジェスト版) 小豆島町食育推進基本計画(第2次) 小 豆 島 町 健 康 増 進 計 画(第2次) 計画期間:平成27年度~平成36年度 健康づくり応援隊長 オーリー 小豆島町にこにこプラン21(食育推進基本計画・健康増進計画)とは 子どもから高齢者まで、すべての住民が健やかで心豊かに生活できることを目指して、健康や食、特に オリーブに関する理解を深め、心身ともに健康な生活を実現することに取り組んでいくこととします。 小豆島町 計画のイメージ 食育とは… 食に関する 課題・問題 食育推進の 両方に関わる 健康増進の 取り組み 取り組み 取り組み 健康に関する 一人一人が生涯を通じた健康的な食生活の 課題・問題 実現、食文化の継承、健康の確保等を図れる よう、食について考える習慣や食に関する 様々な知識、および食を選択する判断力を楽 しく身につけるための取り組みを指してい ます。食育基本法においては、生きるための オリーブなどの地域資源 小豆島町民・地域・行政の取り組み 基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、 体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけ 小豆島町にこにこプラン21 ライフステージ別 栄養バランスの確保 目標 妊娠期 食の大切さの啓発 食生活改善推進員 (ヘルスメイト) の増と資質の向上 中年期 高齢期 (0~4歳) (5~14歳) (15~24歳) (25~44歳) (45~64歳) (65歳~) 体重管理をしましょう 規則正しい食事、生活リズムを身につけましょう いただきます、ごちそうさまのあいさつを習慣 づけましょう 食事のマナーを身につけ、おいしく よく噛んで食べましょう 家族や友達と一緒に食事をしましょう 安心安全な地元産の食材を使う 予防と重症化防止 増加させない を予防しましょう 推進 がん検診受診率の向上 運動習慣のある人が増える たばこによる 喫煙者数の減少、受動喫煙の被害を 健康被害の防止 減らす 考えて、3食規則正しく リックシンドロームを ましょう 食べましょう 予防しましょう テーブルマナーなどの こどもたちにマナーを教えるとともに、自らもマナーについて気を付けまし 食事のマナーを身につ ょう けましょう 食育に興味を持ちましょう 妊娠期から歯の健康に 気を付けましょう 早寝、早起き、朝ごはん のリズムを作りましょ う 仕上げ磨きで親子のふ 小児生活習慣病を予防 しましょう オリーブオイルを使った料理を家庭で普及しましょう 家族で野菜を育ててみましょう 研修会に参加し、各地区に広めましょう 運動習慣を身につけ、生 活習慣病を予防しまし ょう れあいを大切にし、歯磨 食事はよく噛んで食べ、歯や顎を丈夫 き習慣を付けましょう にしましょう 薄味、カロリーのとりすぎに気を付け、メタボリ ックシンドロームを予防しましょう 歯周病の知識を身につけ、定期的に歯科健診を受けましょう 毎日運動する習慣を身につけましょう 日常生活でこまめに体を動かす習慣を付けましょう 喫煙・受動喫煙の害について理解しましょう 禁煙を心がけましょう 薄味、カロリーのとりす ぎに気を付け、おいしく 食べましょう ごえん 自分自身の健康管理のため特定健診、がん検診を受診しましょう 受動喫煙しないよう、環境を整えましょう 味を心がけましょう 郷土料理を次世代に伝えましょう 毎日歯磨きをする習慣を付けましょう 毎日運動する習慣を身につけましょう 低栄養に気を付けて、薄 地元の食材を使いましょう ヘルスメイトと一緒に料理をしましょう 研修会・地区講習会の回数を増加する 特定健診受診率の向上 栄養バランスよく食べ 家の人と一緒に野菜を育ててみましょう ヘルスメイト数を増やす 特定健診・がん対策の 減塩に気を付け、メタボ 自分で野菜を育ててみましょう 伝統的な食文化を継承する 8020運動を実践する 自分で食べ物を選択し、 自分で栄養バランスを 地元の食べ物を知りましょう 妊娠期から生活習慣病 健康づくり 壮年期 のとれた食事をする 糖尿病・高血圧症治療薬の服用者を 身体活動・運動による 青年期 すききらいをせずに食べましょう 糖尿病・高血圧症の 歯と口の健康づくり 少年期 栄養バランスを考えて 楽しく食事をする 地産地消の推進 幼年期 ライフステージに合った栄養バランス 食べ物を大切にする られています。 誤嚥に気を付け、おいし く食べましょう 計画の指標・目標値 指 標 現状 目標値 毎日朝食を食べている人の割合(20代男性) 47% 60% 毎日野菜を食べている人の割合 68% 80% 塩分を控えている人の割合 32% 40% 食事の時に挨拶をする人の割合 42% 70% よく噛んで味わって食べるなど食べ方に関心を持つ人の割合 28% 40% 食育に関心を持つ人の割合 62% 70% 地産地消に興味を持っている人の割合 83% 100% オリーブオイルを使っている人の割合 80% 90% 何でも噛んで食べられる人の割合 84% 90% 特定健診受診率 33% 50% 運動習慣のある人の割合 38% 50% 禁煙・完全分煙のできていない公共施設 2施設 0施設 取組内容 特定健診 食生活 運動 ●妊婦栄養相談 ●40~49 歳を対象とした無料検診 ●運動能力向上事業 ●おやこ料理教室 ●各種団体での受診勧奨 ●幼児健診での運動習慣の啓発 ●はじめての一人暮らし応援事業 ●国保ポイント制度 ●若い世代向け運動教室 ●ヘルスサポーター事業 ●個別受診勧奨 など ●カロリーオフ、減塩教室 ●成人向け運動教室 ●オリーブヘルスケアシステム 歯と口 ●特定保健指導 ●国保温浴教室 など ●防災無線、広報での啓発 ●公民館講座 ●妊婦歯科健診 ●オリーブ健康塾 ●乳幼児歯科健診 ●オリーブセミナー ●フッ素塗布 ●地区料理講習会 ●歯科相談・教育 がん検診 ●節目年齢に無料子宮頸がん検診 など ●休日検診、セット検診 ●各種団体や乳幼児健診での受診 ●サロン活動 たばこ ●オリーブ料理フェスティバル ●ヘルスメイトによるがん予防食 の啓発活動、試食 など 勧奨 ●国保ポイント制度 ●禁煙指導 ●平成 28 年度、対象者に受診希望 ●たばこの害の啓発 ●受動喫煙の防止 調査(5 年毎) など 小豆島町健康づくり福祉課 〒761-4492 香川県小豆郡小豆島町安田甲 144 番地 90 電話:0879-82-7038 Fax:0879-82-5037 町ホームページ:http://www.town.shodoshima.lg.jp/ など
© Copyright 2024 Paperzz