食育の日の献立 鮭のちゃんちゃん焼き 鮭のちゃんちゃん焼き

食育の日の献立
鮭のちゃんちゃん焼き
今月の「食育の日の献立」は、北海道の郷土料理を用意しました。
北海道は、広大な大地を活用し、農業や酪農、漁業ともに盛んで、日
本の食料自給率が約40%なのに対し、北海道は180%(2009年度)で、
本 食料自給率 約
な
対 、北海道
(
年度) 、
農畜産物や水産物など食の宝庫です。北海道の冬は雪深く、寒さが
とても厳しいため このような豊富な食材を使って冷えた体を温める
とても厳しいため、このような豊富な食材を使って冷えた体を温める
郷土料理が多くみられます。
今回は、北海道石狩地方の漁師町の郷土料理 ‘鮭のちゃんちゃ
鮭のちゃんちゃ
ん焼き’するめと昆布をつけ込んだ‘松前漬け風のあえもの’などを用
意しました
意しました。
【材料】(1人分)
鮭の切り身 1切(40g)
玉ねぎ
5g
キャベツ
5g
もやし
3g
2g
バター
《みそだれ》
砂糖
1g
みりん
0.5g
しょうゆ
1g
酒
0.5g
赤みそ
赤
そ
3g
g
【作り方】
①たまねぎ、キャベツは短冊切り
にする。
②調味料を合わせ、みそだれを
つくる。
③野菜の上に鮭を並べ ②のみ
③野菜の上に鮭を並べ、②のみ
そだれをかけ、バターをのせる。
④ふたをして、蒸し焼きにする。