授業科目 コード C1-1 授業科目名 専門ゼミナールⅠ

授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
企業がどのようなマーケティング活動を行っているのか、販売士試験対策も視野に入れながら、基本的
な知識と能力を習得する。
授業の目的・到達目標
自分で主体的に情報収集し、考えをまとめて、プレゼンする基本的な能力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション①
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション②
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
発表の仕方について
参考資料プリント
販売士試験の出題範囲である流通業のマーケティングに関する時事テー
を配布
マを 3~4 程度取りあげ、テーマごとに各自情報収集、レポート作成、
プレゼン、ディスカッション、講師フィードバックを行う。
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
講義科目と違いゼミは講師から学生への一方的な講義でなく双方向の授業であることを認識すること。
各自の研究の進捗状況に応じて随時アドバイスを行う。
無断遅刻・欠席は禁止(事前に講師まで必ず連絡すること)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席状況及び授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
%
50 %
%
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「ためになるスポーツ心理学」
人気マンガ『スラムダンク』を通して、
「勝利するための考え方」
「学ぶべき考え方」を紹介する。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的な価値
観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
正しい根性の使い方
2
目標の設定
3
今するべきこと
4
良いところ
5
反省と確認
6
情熱・チームワーク
7
怒りのコントロール
8
あきらめ・不安
9
10 感動を与えることの意味
11 休養とプラス思考
12 波(流れ)の感じ方
13 結果のとらえ方
14 感謝すること
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
セルフイメージ
アファメーション
心の習慣
鏡の法則
全力を尽くすことの意味
チームの理念
wrong と different の違い
心のコントロール
応援の大切さ
心づくりのサイクル
間をとることの重要性
敗戦の意味
あいさつの意味
授業のまとめ
実施
使用資料(プリント等)
テキスト全般
テキスト pp6~20
テキスト pp21~32
テキスト pp33~47
テキスト pp48~60
テキスト pp61~76
テキスト pp77~89
テキスト pp90~104
テキスト pp105~116
テキスト pp117~128
テキスト pp129~140
テキスト pp141~152
テキスト pp153~165
テキスト pp166~177
テキスト pp178~181
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
評価割合
0 %
授業の終わりに実施
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
辻 秀一『スラムダンク勝利学』集英社(2000) 1,050 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
20 %
30 %
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
李
貞順
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠ・Ⅱでは、観光業関連の実務的な知識を学習・研究するのに必要とされる基本スキルを学ぶ。
テキストを導入し、
「観光コース」ではなにを学ぶのか、また、大学での学習や研究と、観光関連の仕事
とはどのようなつながりがあるのか、などを学ぶ。
授業の目的・到達目標
文献の分析を中心に観光関連産業の現状について認識を深める。また、学習した内容や自分の考えを他
人に正確に伝えることができる力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
オリエンテーション
1
2
発表の方法について
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方について、自己紹介
使用資料(プリント等)
半期間の学習内容、発表資料の作り方、口頭発表、の方
法など
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
発表者が作成したレジ
テキスト輪読
文献の分析と発表
ュメなど
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
テキスト輪読
文献の分析と発表
まとめ
これまでの学習内容の総括
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である。一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ
に参加し、活躍されることを希望する。
また、セミナールは、集団づくり、仲間づくりの場でもある。各人の主体的な努力と集団的な討議によ
って、学生間の結びつきを深めていくことをめざす。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席、授業参加態度、発表内容を重視する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 授業中に適宜紹介する。
〔参考書・その他〕 授業中に適宜紹介する。
%
30 %
%
70 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
泉
紀子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
海外に渡った日本人、海外から来日した外国人、ジャポニスムの中で造形された日本人について、
グループ研究し、発表する。
授業の目的・到達目標
「文化」について理解を深め、日本のイメージについて、時代背景とともに考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
ゼミの進め方、テキスト・資料の紹介
1
参考文献の探し方―図書の場合―
2
情報検索の方法
参考文献の探し方―論文の場合―
3
4
テーマ決定
人物、テーマの決定
5
6
7
新書・配布資料・新聞
8
人物と時代背景を紹介し、テーマを絞り込んで 記事など
担当発表
9
レポートを作成する。
10
11
12
13
パワーポイント作成 レポートにもとづき、パワーポイントを作成する
14
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。やむをえず欠席する場合は必ず連絡すること。
担当発表の無断欠席は、以後、受講停止する場合がある。
ゼミ生同士、よく交流すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
レポートと研究発表を試験に替わるものとする。
その他(出
無断欠席は認めない。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
受講生と相談の上、決定する。
〔参考書・その他〕
適宜、指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
2階
内線
評価割合
%
%
%
%
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
基礎ゼミⅠ、Ⅱおよび一年間の授業で習得した基礎的学力をベースに観光の基礎知識を習得していきま
す。旅行地理検定、旅行業務取扱管理者試験にも対応していきます。
授業の目的・到達目標
観光に関する基礎を固め、今後のゼミナールにおける観光ビジネスの学習をしっかり行えるようにする。
また将来の進路考えられるようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
ゼミの勧め方、活動内容、自己紹介、抱負等
1
観光の基礎を学ぶ
観光学基礎を読む
2
〃
観光学基礎を読む
3
〃
観光学基礎を読む
4
〃
観光学基礎を読む
5
〃
観光学基礎を読む
6
学外研修
学外研修の事前学習
7
〃
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
8
〃
学外研修の事後学習
9
〃
学外研修の事前学習
10
〃
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
11
〃
学外研修の事後学習
12
学んだことの復習
13 観光の基礎の理解
学んだことの復習
14 観光の基礎の理解
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
・旅行会社等観光ビジネスに興味がある人は是非履修してください。
・遅刻欠席は基本的に認めない。
(無断欠席は厳禁)
・チームワーク良く積極的にゼミ活動に参加すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
□無し
□有り
□無し
あり(最終回)
その他(出
出席と授業態度で総合的に判断する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕観光学基礎、観光読本等
使用資料(プリント等)
適宜関係資料配布
評価割合
%
%
50 %
50 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
日中経済・ビジネスの研究に備え、その基盤となる経済・経営学の基礎理論について講義する。
授業の目的・到達目標
専門ゼミの研究課題である「日中経済・ビジネスに関する」研究に備え、その基盤を固めるため専門ゼ
ミナールⅠでは、まず経済や経営の基礎をしっかり勉強し、日中ビジネスに必要不可欠な経済の基礎を
身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション ゼミⅠの履修ガイダンス
1
経済の仕組み
経済を動かす基本ファクター,
テキスト P2~5
2
景気の仕組み
景気循環
P12~34
3
〃
景気と金利
P41~50
4
金利の仕組み
金利とは、金利の動き
P52~62
5
〃
金利と景気
P66~77
6
物価の仕組み
インフレとデフレ
P77~99
7
株の仕組み
株式市場と株価
P108~132
8
〃
日経平均株価と TOPIX
P132~142
9
為替の仕組み
為替市場、円高と円安
P144~188
10
日銀と金融政策
P190~212
11 経済政策の仕組み
〃
政府と財政政策
〃 〃
12
バブルとバブル崩壊
P198~216
13 日本の借金
〃
債券・国債・社債
〃 〃
14
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営学など関連授業を履修すること。
○テキストを用意すること。
○日中ビジネス、日中経済関連ニュースに関心を持つこと。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
☑有り
試
験
50%
□無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
50%
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
池上彰『経済のニュースが面白いほどわかる本』中経の文庫、2011 年 9 月
〔参考書・その他〕
伊藤元重『マクロ経済学』日本評論社、2006 年 2 月
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「文化としてのスポーツ、スポーツの歴史、スポーツと社会といった内容について学び、考え、語る」
次年度にわたる専門ゼミナールの開講方針として、上記のようにスポーツに関する幅広い学びをテー
マにするが、2 年生前期では、まず自分のスポーツ経験を客観的に捉える作業を行いたい。
また、必要に応じてスポーツ文化の幅広さを知ってもらうための機会を設定する。
授業の目的・到達目標
具体的には、テキストを読み進めるなかでディスカッションを行い、自分のスポーツ経験を幅広い社
会的文化的文脈に結びつけて理解できるようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
個別面談
小論文作成①
小論文作成②
小論文作成③
小論文作成④
小論文作成⑤
小論文作成⑥
小論文作成⑦
レジュメの作り方
「遊び」
「アマチュアリズム」
「アメリカのスポーツ」
「運動会」
「応援団」
内容(予復習指示等を含む)
使 用 資 料
(プリント
等)
日程、授業の説明など
前期の目標など
「私とスポーツ(個別種目)」というテ
ーマで小論文作成に取り組み、自分の
スポーツ経験を振り返る。論文は完成
まで添削→書き直しを繰り返す。
また、漢字検定受験に向けた自主学
習成果の確認時間を毎回とる。
テキスト内容発表→感想・疑問点の討
論→コメントの流れで進める。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
テキスト
成果の確認時間を毎回とる。
なお、適宜スポーツに関するビデオを
挟み込みたい。
履修上の注意・関連科目等
テキスト(下記参照)を必ず購入すること。出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
□有り
定期試験
%
☑無し
全体の 2/3 の出席回数と小論文の完成発表課題を単位認定の最低条件とする。
その他(出
その上で出席 1 回 4 点(遅刻は 2 点)、40 点を小論文、漢検、発表への取り組
100%
席状況等)
む姿勢で採点する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書
〔参考書・その他〕 適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
2013
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
専門科目
時間割
必修科目
2年
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
企業活動やビジネスの中心であるマーケティングを学ぶうえでの基本となる「マーケティングの考え方」
を理解する。
授業の目的・到達目標
学科の基礎的かつ主要科目であることから、マーケティングを学ぶうえで「基本の基本」となる数個の
考え方(用語)に絞って「これだけは最低限!」という位置づけで自分のものにすること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ゼミガイダンス
これから 4 年生までの方向性の共有化
1
マーケティングの考
マーケティングとは(マーケティング活動)
2
え方
ニーズとウォンツ
3
マーケティング・コンセプト
4
顧客志向゙
5
マネジリアル・マーケティング
6
コンシューマリズム
7
ソーシャル・マーケティング
8
マーケティング倫理
9
デ・マーケティング
10
リスク・マネジメント
11
マーケティング計画
12
マーケティング・ミックス
13
マーケティング予算の制約
14
マーケティングの考え方について全体を復習
15 半年の総復習
履修上の注意・関連科目等
① 就活にも有効となる企業活動の基本の基本を真面目に学ぼうとする意欲があること。
② 実践的な企業事例を当てはめるので、企業の名前や製品に関心をもてること。
③ 質問はいつでもメールを送付してください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
■有り
小テスト
30%
□無し
□有り
レポート
%
□無し
定期試験
60%
① 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の
芳しくない者も同様の扱いとする。
10%
試験無資格を除き、授業の積極性および成果を重視する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚に馴染むようにすること。
その他(出
席状況等)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
2013
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
企業がどのようなマーケティング活動を行っているのか、販売士試験対策も視野に入れながら、基本的
な知識と能力を習得する。
授業の目的・到達目標
自分で主体的に情報収集し、考えをまとめて、プレゼンする基本的な能力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション①
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション②
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
発表の仕方について
各自の興味のある業界、企業を選択し、業界分析と選択した企業のマー 参考資料プリント
ケティング戦略と強みの分析を行い、その内容をパワーポイントにまと を配布
め、ゼミ内で発表する。発表内容に関して、ディスカッション、講師フ
ィードバックを行う。
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
講義科目と違いゼミは講師から学生への一方的な講義でなく双方向の授業であることを認識すること。
各自の研究の進捗状況に応じて随時アドバイスを行う。
無断遅刻・欠席は禁止(事前に講師まで必ず連絡すること)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席状況及び授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
%
50 %
%
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「役に立つスポーツ心理学」
スポーツ場面において、実力発揮度を 100%に近づけるための、メンタルコントロールのテクニック
を紹介する。
授業の目的・到達目標
心の状態を自身で把握できる感覚を養い、さらには自身の意志によって、戦いに対する理想的な心理
状態を作り出すことができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
想いが人を動かす①
2
想いが人を動かす②
3
目標を紙に書く
4
思考法をプラスにする
5
呼吸法
6
内言
7
イメージング
8
「気」の導入
9
10 リラックス法
11 五感のフル活用
12 五計の導入
13 体系化
14 習慣化
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
「シェブレルの振り子」実験
自己暗示の実験
目的・目標設定の黄金律
プラスの自分、マイナスの自分
腹式呼吸、逆腹式呼吸
「内言」実習
理想の自分のイメージング
静功と動功
リラックス状態の把握
「五感の記憶」年表の作成
五計の作成
一日・一週間のトレーニング
自分の変化と成長
授業のまとめ
実施
使用資料(プリント等)
テキスト pp3~12
テキスト pp13~28
テキスト pp13~28
テキスト pp29~44
テキスト pp45~52
テキスト pp53~64
テキスト pp65~76
テキスト pp77~86
テキスト pp87~100
テキスト pp101~110
テキスト pp111~124
テキスト pp125~136
テキスト pp137~144
テキスト pp145~152
テキスト pp153~158
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
評価割合
0 %
授業の終わりに実施
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
豊田一成『夢をかなえるイチロー力』きこ書房(2007) 1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
20 %
30 %
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
李
貞順
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠ・Ⅱを通じて、観光業関連の実務的な知識を学習・研究するのに必要とされる基本スキルを学
ぶ。テキストを導入し、
「観光コース」ではなにを学ぶのか、また、大学での学習や研究と、観光関連の
仕事とはどのようなつながりがあるのか、などを学ぶ。
授業の目的・到達目標
文献の分析を中心に観光関連産業の現状について認識を深める。また、学習した内容や自分の考えを他
人に正確に伝えることができる力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 授業の進め方について、
1
テキスト輪読
文献の分析と発表
2
テキスト輪読
文献の分析と発表
3
テキスト輪読
文献の分析と発表
4
テキスト輪読
文献の分析と発表
5
テキスト輪読
文献の分析と発表
6
テキスト輪読
文献の分析と発表
7
発表者が作成したレジ
テキスト輪読
文献の分析と発表
8
ュメなど
テキスト輪読
文献の分析と発表
9
文献の分析と発表
10 テキスト輪読
文献の分析と発表
11 テキスト輪読
文献の分析と発表
12 テキスト輪読
文献の分析と発表
13 テキスト輪読
文献の分析と発表
14 テキスト輪読
これまでの学習内容の総復習
15 まとめ
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である。一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ
に参加し、活躍されることを希望する。
また、セミナールは、集団づくり、仲間づくりの場でもある。各人の主体的な努力と集団的な討議によ
って、学生間の結びつきを深めていくことをめざす。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席、授業参加態度、発表内容を重視する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕授業中に適宜紹介する。
〔参考書・その他〕
授業中に適宜紹介する。
%
30 %
%
70 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
後期
2
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深める。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 授業の進め方
1
英語の音とリズム
発音の練習 (発音記号 アクセント)
2
発音の練習 (発音記号 アクセント)
3
音読の練習
4
音読の練習
5
辞書の引き方
辞書を引く
6
辞書を引く
7
英語演習
自己紹介(英語)
8
友人紹介(英語)
9
有名人紹介(英語)
10
各自のテーマを決め、準備(日本語)
11 発表準備
各自のテーマで準備
12 発表準備
発表
13 発表
発表
14 発表
発表
15 発表
(試験)
履修上の注意・関連科目等
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。授業は、できるだけ英語を使います。
英語日記をつけてもらいます。
講義内容は変更することがあります。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
ㇾ有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
出席・課題提出・発表・レポート
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『よくわかる学びの技法』田中共子著 ミネルヴァ書房 2200 円
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
10 %
%
40 %
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線 226
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・観光ビジネスを学習する。ゼミⅡでは旅行会社のことを企業訪問しながら総合的に考える。
・旅行業務取扱管理者(国家試験)対策の授業も絡めていきます。
授業の目的・到達目標
・旅行会社を中心とした観光関連企業のことをいろんな角度から研究する。
。
・旅行業務取扱管理者試験合格(次年度)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション ゼミで学ぶ事柄の説明及び進め方
1
旅行会社
旅行業とは
資料、プリント
2
〃
旅行営業(部門別)
3
〃
旅行営業(販売形態)
4
旅行会社・国家試験 旅行業営業内容
国内旅行業務取扱試験
5
旅行会社・国家試験 旅行業のマーケティング・
〃
6
旅行会社・国家試験 旅行業と観光政策
〃
7
学外研修(準備)
学外研修のための事前学習
8
学外研修
旅行関連企業訪問
9
学外研修の振り返り
10 学外研修(復習)
学外研修のための事前学習
11 学外研修(準備)
旅行関連企業訪問
12 学外研修
学外研修の振り返り
13 学外研修(復習)
学んだことの復習
14 学習総括
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
・無断欠席は厳禁
・旅行会社等観光系の企業に就職を希望する人は是非ゼミに入ってください。。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
最終回にレポート形式の試験を行う
その他(出
出席およびゼミ学習に対する姿勢
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
評価割合
%
20 %
30 %
50 %
〔参考書・その他〕その都度資料配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
日中経済・ビジネスの研究に備え、その基盤となる経済・経営学の基礎理論について講義する。
授業の目的・到達目標
専門ゼミの研究課題として「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤を固めるため専門ゼ
ミナールⅡでは、専門ゼミⅠに引き続き、経済や経営の基礎をしっかり勉強し、日中経済・ビジネス研
究に必要不可欠な経済の基礎理論を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 履修ガイダンス
1
経済の仕組み
経済学とは何か,
2
マクロ経済学の基本 GDP の分析
3
〃
投資・政府の支出
4
金利の仕組み
金利とは、金利の動き
5
〃
金利と景気
6
物価の仕組み
インフレとデフレ
7
〃
バブルの発生と崩壊
8
為替の仕組み
円高と円安
9
金融政策
10 経済政策の仕組み
〃
財政政策
11
市場メカニズムを解剖
12 ミクロ経済の基本
〃
需要・供給曲線
13
〃
市場の失敗
14
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営学など関連授業を履修すること。
○テキストを用意すること。
○日中ビジネス、日中経済関連ニュースに関心を持つこと。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
☑無し
□有り
☑無し
☑有り
□無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
伊藤元重『はじめての経済学』[上]日本経済新聞出版社、2010 年 6 月
〔参考書・その他〕
伊藤元重『マクロ経済学』日本評論社、2006 年 2 月
使用資料(プリント等)
テキスト P11
P20~83
〃 〃
〃 〃
〃 〃
P99~117
〃 〃
〃 〃
〃 〃
〃 〃
P121~149
〃 〃
〃 〃
評価割合
%
%
50%
50%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
後期
現代社会学科
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「文化としてのスポーツ、スポーツの歴史、スポーツと社会といった内容について学び、考え、語る」
前期「専門ゼミナールⅠ」に引き続いて、上記のようにスポーツに関する幅広い学びをテーマにする
が、2 年生後期では、スポーツとは何かということについて本質的な理解を求める。
また、必要に応じてスポーツ文化の幅広さを知ってもらうための機会を設定する。
授業の目的・到達目標
具体的には、テキストを読み進めるなかでディスカッションを行い、スポーツとは何かということに
ついて理解するようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
個別面談
「オリンピック」
「格闘技」
「監督」
「企業スポーツ」
「ギャンブルスポーツ」
「球技」
「近代スポーツ」
「高校野球」
「根性(根性主義)
」
「J リーグ」
「勝利至上主義」
「女性のスポーツ」
「身体」
使 用 資 料
(プリント
等)
内容(予復習指示等を含む)
日程、授業の説明など
後期の目標など
授業の流れとしては、
テキスト内容発表→感想・疑問点の討
論→コメントで進める。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
テキスト
成果の確認時間を毎回とる。
なお、適宜スポーツに関するビデオを
挟み込みたい。
履修上の注意・関連科目等
テキスト(下記参照)を必ず購入すること。
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
□有り
定期試験
%
☑無し
その他(出 全体の 2/3 の出席回数と発表ノルマを単位認定の最低条件とする。その上で出
100%
席状況等) 席 1 回 4 点(遅刻は 2 点)、40 点を発表、漢検への取り組みの姿勢で採点する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書
〔参考書・その他〕 適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠに引き続き、企業活動やビジネスの中心であるマーケティングを学ぶうえでの基本となる「市
場のつかみ方」を理解する。
、
授業の目的・到達目標
ゼミⅠ同様、学科の基礎的かつ主要科目であることから、マーケティングを学ぶうえで「基本の基本」
となる数個の考え方(用語)に絞って「これだけは最低限!」という位置づけで自分のものにすること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
市場のつかみ方
マーケティング環境
1
マーケティング組織
2
マーケット・セグメンテーション
3
ターゲット・マーケティング
4
市場ポジショニングとブランド
5
オピニオン・リーダー
6
ライフスタイルによる細分化
7
マーケティング情報システム
8
マーケティング・リサーチ
9
データ収集法(実査)
10
エリア・マーケティング
11
グロ-バル・マーケティング
12
ニッチ・マーケティング
13
インターネット・マーケティング
14
市場のつかみ方についての全体復習
15 半年の総復習
履修上の注意・関連科目等
④ 就活にも有効となる企業活動の基本の基本を真面目に学ぼうとする意欲があること。
⑤ 実践的な企業事例を当てはめるので、企業の名前や製品に関心をもてること。
⑥ 質問はいつでもメールを送付してください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
■有り
小テスト
30%
□無し
□有り
レポート
%
□無し
定期試験
60%
① 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の
芳しくない者も同様の扱いとする。
10%
② 出席および授業の積極性および成果を重視する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚に馴染むようにすること。
その他(出
席状況等)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
経営戦略やマーケティングに関す事例研究を通じて、専門知識と課題発見能力を高め、就職試験対策に
つなげる。
授業の目的・到達目標
2 年次のゼミナールよりもさらに専門的かつ実践的なレポート作成力とプレゼン力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション①
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション②
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
発表の仕方について
参考資料プリント
経営戦略やマーケティングに関するテーマを 3~4 程度取りあげ、テー
を配布
マごとに各自情報収集、レポート作成、プレゼン、ディスカッション、
講師フィードバックを行う。
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
講義科目と違いゼミは講師から学生への一方的な講義でなく双方向の授業であることを認識すること。
各自の研究の進捗状況に応じて随時アドバイスを行う。
無断遅刻・欠席は禁止(事前に講師まで必ず連絡すること)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席状況及び授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
%
50 %
%
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「役に立つスポーツ心理学」
スポーツ場面において、実力発揮度を 100%に近づけるための、メンタルコントロールのテクニック
を紹介する。
授業の目的・到達目標
心の状態を自身で把握できる感覚を養い、さらには自身の意志によって、戦いに対する理想的な心理
状態を作り出すことができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
イチローの行動パターンに学ぶ①
2
イチローの行動パターンに学ぶ②
3
自らを進化させる法
4
仕事と向き合う姿勢①
5
仕事と向き合う姿勢②
6
逆境からの教訓①
7
逆境からの教訓②
8
目標に挑む心理①
9
10 目標に挑む心理②
11 困難へのチャレンジ
12 夢を実現する過程①
13 夢を実現する過程②
14 充実した人生を過ごすために
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
幸せになる方法
成功の扉
進んでやる練習とやらされる練習
プライド、誇り、自尊心
プロセス・フォーカシング
自分を磨く手段
成功を手にする人
アファメーション
目標と目的の相違
失敗の意味
自己イメージ
直観の鍛錬
グラブを磨く意味
授業のまとめ
実施
使用資料(プリント等)
テキスト pp3~5
テキスト pp9~30
テキスト pp9~30
テキスト pp31~48
テキスト pp49~74
テキスト pp49~74
テキスト pp75~98
テキスト pp75~98
テキスト pp99~130
テキスト pp99~130
テキスト pp131~146
テキスト pp147~166
テキスト pp147~166
テキスト pp167~179
テキスト pp180~183
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
評価割合
0 %
授業の終わりに実施
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
児玉光雄『イチロー思考』東邦出版(2004) 1,365 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
20 %
30 %
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
李
貞順
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅢ・Ⅳを通じての共通テーマは、「日・中・韓、3 カ国の観光交流の増進」である。2 つのゼ
ミを通じて「日中韓、3 カ国の観光交流の増進」という課題達成のために必要な知識の習得、現状の認
識、課題の抽出、課題克服に向けての新たな提案を行う予定である。専門ゼミⅢでは、専門ゼミⅡで学
んだ知識や認識を踏まえて、現状での 3 カ国における旅行商品の課題について考える。
授業の目的・到達目標
現在市場で流通している日本、韓国、中国の海外旅行商品について分析することによって浮かび上が
ってきた課題を抽出し、何が問題であるのかを徹底して分析する。この分析過程を経て、最終段階であ
る「3 カ国の観光交流増進」に向けた新たな旅行商品の提案に結びつくのである。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 授業の進め方について
1
研究方法について
各自の研究テーマの見つけ方
2
旅行動向と商品分析
3
旅行動向と商品分析
4
旅行動向と商品分析
5
旅行動向と商品分析
6
旅行動向と商品分析
7
日・中・韓、3 カ国の海外旅行商品の課題抽出
旅行動向と商品分析
8
発表者が作成したレジ
(受講生による発表)
ュメなど
旅行動向と商品分析
9
10 旅行動向と商品分析
11 旅行動向と商品分析
12 旅行動向と商品分析
13 旅行動向と商品分析
14 旅行動向と商品分析
学習内容の総括
15 これまでのまとめ
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
授業に対する取り組み姿勢と成果について総合的に評価を行う。出席、発表は厳守する。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席、授業参加態度、発表内容を重視する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 使用しない
〔参考書・その他〕
講義にて適宜指示する。
評価割合
%
30 %
%
70 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
C1-4
専門ゼミナールⅣ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
必修科目
各2
3
参照
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
日本文化に関する新書や新聞記事を輪読・レジメ作成、担当発表する。
泉
紀子
開設学科
:現代社会学科
授業の目的・到達目標
「文化」について理解を深めながら、読解力、考察力、発表力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
進め方の説明、学生の理解度・方向性の確認
1
情報検索の方法
2
レジメの作り方①
3
レジメの作り方②
4
5
1)テキストの輪読、レジメ作成、要約、発表、
6
意見交換を繰り返す。
7
新書および配布資料・
輪読・担当発表
2)発表内容を、レポートに作成する。
8
新聞記事
3)レポートの内容をパワーポイントで作成し、
9
10
発表する。
11
レポート作成①
12
13 レポート作成②
14 パワーポイント作成
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。やむをえず欠席する場合は必ず連絡すること。
担当発表の無断欠席は、受講停止する場合がある。
ゼミ生同士、よく交流すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
レポートと研究発表を試験に替わるものとする。
その他(出
無断欠席は認めない。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
受講生と相談の上、決定する。
〔参考書・その他〕
適宜、指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
評価割合
%
%
%
%
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
内田宮子
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
:現代社会学科
必修科目
各2
3
参照
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
リズムパターンの練習をします。
英語で現代的に書かれたギリシャ神話をセンスグループを元にした方法で読みます。
英字新聞も読みます。
授業の目的・到達目標
リズムパターンの練習によりリスニングとスピーキングの力をつけます。
英語を英語として読むスキルを身につけ、かつギリシャ神話の世界も楽しみましょう。
新聞の英語に慣れましょう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の説明・レベルチェック
1
2
Prometheus and Pandora
3
「プロメテウスとパ
4
ンドラ」
5
6
Eros and Psyche
リズムパターンの練習
7
「エロスとプシュケ」
8
ギリシャ神話を読む
9
Echo and Narcissus 英字新聞を読む
10 「エコーとナルキッ
etc.
11
ソス」
12
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
予習が前提のクラスです。
(担当個所を決めます。担当者は休まないようにしてください)辞書を持参し
てください。
6 回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
%
□無し
□有り
%
□無し
40 %
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著
〔参考書・その他〕
60 %
学研教育出版 980 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
前期
3
2
参照
小川雅司
開設学科
:現代社会学科
スポーツは私たちの社会・経済・生活に大きな影響を与え、また、スポーツはこれらからも大きな
影響を受けています。そこで本講義の前半は受講生各自が興味あるテーマに関する文献を紹介する。
後半はスポーツ関連のボランティア活動に参加し、学内のスポーツイベントを企画することで「社
会人基礎力」を身につける。
授業の目的・到達目標
スポーツに興味を持ち、様々な活動に参加することで「社会人基礎力」を養うことを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
講義内容
はじめに
講義の内容と進め方
スポーツ産業入門
スポーツ産業に関する文献を輪読
スポーツ産業研究
各自が興味あるテーマの文献を紹介
ボランティア活動
スポーツ関連のボランティア活動に参加
スポーツイベント
スポーツイベントを企画
学外研修
おわりに
定期試験
履修上の注意・関連科目等
使用資料
文献
レジュメ
*行き先と日程は受講生と相談して決定します
講義のまとめと試験対策
・毎回の授業で積極的に発言するように心掛けて下さい。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
試験と評価
項目
内容など
評価割合
小テスト
なし
0%
レポート
あり
20%
定期試験
あり
20%
受講態度を評価します
60%
その他
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません
〔参考書〕原田宗彦(2011)
『スポーツ産業論(第 5 版)
』杏林書院.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階小川研究室・内線番号 406
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・今まで学んできた観光関連企業について業種別により深く考えていく。そして自分の進路を見出して
いく。
・就職活動に関係することについても学習していく。
授業の目的・到達目標
・旅行関連ビジネスについて関心を深く持ち理解し、自分の進路(就職)に役立たせること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
ガイダンス
1
就職関連
2
就職関連
3
就職関連
4
観光ビジネス
5
観光ビジネス
6
観光ビジネス
7
学外研修(準備)
8
学外研修
9
10 学外研修(復習)
11 観光ビジネス
12 観光ビジネス
13 観光ビジネス
14 総合学習
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
・無断欠席は厳禁
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要、進路アンケート等
自己分析と企業研究
面接対策
筆記試験対策
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
学外研修のための事前学習
旅行関連企業訪問
学外研修の振り返り
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
個人面談
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
15 週目に論述形式のレポート試験を行う
その他(出
出席及び受講態度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
トラベルジャーナル
国際観光白書
日経就職ナビ
SPI 等
プリント適宜配布
評価割合
%
10 %
30 %
50 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected],jp
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネス関係」をテーマに、課題研究に取り組む。
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールⅠ・Ⅱで勉強した経済や経営の基礎知識をもとに、専門ゼミナールⅢでは「日中経済・
ビジネス関係」をテーマに課題研究に取り組む。とりわけ中国進出日系企業の経営環境、人材管理の実
態、特徴および日系企業が求めている人材像とは何かを考える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
ゼミⅢの履修ガイダンス
1
日系企業の人材管理
経営環境の変化と人材管理の実態
2
〃
課題によるディスカッション
3
〃
日中従業員の価値観の比較
4
〃
ディスカッション
5
〃
日本的人材マネジメントと現地化
6
〃
ディスカッション
7
人材活用と人事戦略
人材活用の成功企業ケーススタディ
8
〃
ディスカッション
9
〃
人材マネジメントが成功のカギ
10
〃
ディスカッション
11
12 日系企業の求める人材 中国における人材市場
〃
ディスカッション
13
〃
総括発表
14
まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
15
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関する授業を履修すること。
○課題ディスカッションに積極的に取り組むこと。
○日中ビジネス、日中経済に関連するニュースに関心を持つこと。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
☑無し
☑有り
□無し
□有り
☑無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
プリント配布
自己資料準備
プリント配布
自己資料準備
プリント配布
自己資料準備
プリント配布
自己資料準備
プリント配布
自己資料準備
プリント配布
自己資料準備
自己資料準備
評価割合
%
50%
%
50%
〔参考書・その他〕
杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、2009 年 9 月
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、 2006 年 2 月
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
棚山 研
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
:現代社会学科
必修科目
3
2
参照
専門ゼミナール
後期
授業のテーマ・概要
「自分にとってスポーツとは何か、について学び、考え、語る」
2 年生以降の専門ゼミナールの開講方針として、スポーツに関する幅広い学びをテーマにしてきたが、
3 年生では、
「自分にとってスポーツとは何か」について、自らテーマ、テキストを選定し発表しディス
カッションしていく。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、スポーツとは何かということについて
様々な角度から考えていくようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
個別面談
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
オリンピック・スポーツ
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括討論
内容(予復習指示等を含む)
使 用 資 料
(プリント
等)
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定など
左記のテーマ等から各自選んで、前後
期各々2 回程度発表する。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め プ リ ン ト
等
る。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
成果の確認時間を毎回とる。
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
□有り
定期試験
%
☑無し
その他(出 全体の 2/3 の出席回数と発表ノルマを単位認定の最低条件とする。その上で出
100%
席状況等) 席 1 回 4 点(遅刻は 2 点)、40 点を発表や漢検への取組みの姿勢で採点する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
製品管理の方法と価格の設定方法の基本を理解し、コンビニや量販店などの実地調査を通じて検証を試
みる。
授業の目的・到達目標
実際に見える形で成果物となるマーケティング活動のうち、製品にかかわる分野と価格の仕組みおよび
取引形態についての基本を知識と実地の両面から身につける。グループ活動も併せて体感する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
製品の考え方
1
2
製品管理の方法
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
製品の 4 つの基本特性と製品分類
新製品開発のプロセス/製品計画とマーチャン
ダイジング
製品の区別化と計画的陳腐化
製品ライフサイクル/製品ポートフォリオ
製品ラインと製品ミックス
ブランドロイヤリティ・NB と PB
パッケージング/サービス商品について
価格設定方法/上層吸引価格
市場浸透価格/心理的価格設定
メーカ希望価格とオープン価格
プライスリーダー
再販価格と区別的価格設定
ディスカウントとリベート
学外実地研修
Meeting と報告書作成・発表
3
4
5
6
7
価格の設定方法
8
9
10
11
12
13
14 実地研修
15 グループワーク
履修上の注意・関連科目等
⑦ 知識を学びながら、適宜リサーチ・テーマや事前準備をグループ単位で進めてゆくため、自発的・
積極的に意見やアイデアを発言することを重視する。
⑧ 実地調査の事前・事後も重視するため授業外で補う課題が発生する。
⑨ ゼミ生全員が情報共有することを目的にしているので PPT 等の資料作成を基本とする。
⑩ 質問はいつでもメールを送付してください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
□無し
■有り 研修計画書の作成(中間)
レポート
30%
□無し
定期試験
実地研修と知識学習のまとめ(最終成果)
50%
① 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また最終成果が
完成しなかった者およびグループも同様の扱いとする。
20%
② 出席および授業の積極性および成果、成長度を重視する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚になじむようにすること。
その他(出
席状況等)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
2013
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
このゼミナールでは、3 年次編入学留学生を対象に本学部の専門科目の学習がスムーズに行えように、
日本語能力試験 N1 レベルの演習等を行う。また経済学、経営学の基礎的な知識の確認を行い、より円
滑に専門科目の履修できるよう指導する。
授業の目的・到達目標
日本語能力試験(N1)合格を前提に、専門科目の授業の理解が十分に行えるだけの日本語能力と専門科
目の基礎知識の習得を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
1
N1 対策演習①
言語知識① 文字
資料プリント配布
2
N1 対策演習②
言語知識② 語彙
資料プリント配布
3
N1 対策演習③
文法① 文法形式の判断
資料プリント配布
4
N1 対策演習④
文法② 文の組立て
資料プリント配布
5
N1
対策演習⑤
文法③
文章の文法
資料プリント配布
6
N1 対策演習⑥
読解① 長文読解
資料プリント配布
7
N1 対策演習⑦
読解② 実用文書読解
資料プリント配布
8
N1 対策演習⑧
聴解① 日常会話
資料プリント配布
9
聴解② ニュース、講義等
資料プリント配布
10 N1 対策演習⑨
N1 模擬テスト
模擬問題配布
11 N1 対策演習⑩
ビジネス社会の基礎知識
資料プリント配布
12 一般常識①
経済の基礎知識
資料プリント配布
13 一般常識②
会社、企業に関する基礎知識
資料プリント配布
14 一般常識③
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
(試験)
定期試験(筆記試験)は実施しない
履修上の注意・関連科目等
3 年次編入学生で N1 未合格者は、なるべく早い機会に受験し合格することを目標にする。
既に合格している場合は、レベルを維持向上しよりネイティブに近い能力の習得を目標とすること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
定期試験(筆記試験)は実施しない。
その他(出
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しない。
〔参考書・その他〕
N1 対策問題集などは、ゼミの進行に応じて指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
評価割合
%
%
%
100 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
経営戦略やマーケティングに関す事例研究を通じて、専門知識と課題発見能力を高め、就職試験対策に
つなげる。
授業の目的・到達目標
2 年次のゼミナールよりもさらに専門的かつ実践的なレポート作成力とプレゼン力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション①
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション②
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
発表の仕方について
就職先として各自の興味のある業界、企業を選択し、業界分析と選択し 参考資料プリント
た企業のマーケティング戦略と強みの分析を行い、その内容をパワーポ を配布
イントにまとめ、ゼミ内で発表する。発表内容に関して、ディスカッシ
ョン、講師フィードバックを行う。
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
講義科目と違いゼミは講師から学生への一方的な講義でなく双方向の授業であることを認識すること。
各自の研究の進捗状況に応じて随時アドバイスを行う。
無断遅刻・欠席は禁止(事前に講師まで必ず連絡すること)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席状況及び授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
%
50 %
%
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「野球を通じた人間形成」
野球を通して身につけた社会的技術を、社会に出てから、どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方や態度を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的
な価値観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
人間的成長なくして技術的進歩なし①
2
人間的成長なくして技術的進歩なし②
3
人間的成長なくして技術的進歩なし③
4
人間的成長なくして技術的進歩なし④
5
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む①
6
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む②
7
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む③
8
満は損を招き、謙は益を受く①
9
10 満は損を招き、謙は益を受く②
11 満は損を招き、謙は益を受く③
12 おのれを知り、徹せよ①
13 おのれを知り、徹せよ②
14 おのれを知り、徹せよ③
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
技術を磨く前に人間を磨け
礼儀は憲法よりも大事である
なぜ茶髪とヒゲはダメなのか
言葉を身につけよ
結果よりプロセスを大切にせよ
小事が大事を生む
人間最大の悪は「鈍感」である
新到三年、皓歯を見せず
意欲が潜在能力を刺激する
進歩とは変わること
何事も徹せよ
正しい努力をせよ
和して同ぜず
授業のまとめ
実施
使用資料
pp1~10
pp19~72
pp19~72
pp19~72
pp19~72
pp73~122
pp73~122
pp73~122
pp123~168
pp123~168
pp123~168
pp169~214
pp169~214
pp169~214
pp215~222
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
評価割合
0 %
授業の終わりに実施
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
野村克也『そなえ』大和書房(2012) 1,470 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
20 %
30 %
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
李
貞順
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅢ・Ⅳを通じての共通テーマは、「日・中・韓、3 カ国の観光交流の増進」である。授業では
「日中韓、3 カ国の観光交流の増進」という課題達成のために必要な知識の習得、現状の認識、課題の
抽出、課題克服に向けての新たな提案を行う予定である。専門ゼミⅣでは、専門ゼミⅡ、Ⅲで学んだ知
識や認識を踏まえて、
「日・中・韓、3 カ国の観光交流増進」のための新たな旅行商品の提案を行う。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅢで行った分析によって、日本、韓国、中国で流通している海外旅行商品についての課題が
明らかになった。専門ゼミナールⅣでは、明らかになった課題を克服し、専門ゼミⅢ・Ⅳの共通テーマ
である「日・中・韓、3 カ国の観光交流増進」に向けた新たな旅行商品を提案する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 授業の進め方について
1
研究方法について
各自の研究テーマについての相談
2
新旅行商品の提案
3
新旅行商品の提案
4
新旅行商品の提案
5
新旅行商品の提案
6
新旅行商品の提案
7
「日・中・韓、3 カ国の観光交流の増進」に向け 発表者が作成したレジ
新旅行商品の提案
8
た新たな海外旅行商品の提案(受講生による発 ュメなど
新旅行商品の提案
9
表)
10 新旅行商品の提案
11 新旅行商品の提案
12 新旅行商品の提案
13 新旅行商品の提案
14 新旅行商品の提案
15 新旅行商品の提案
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
授業に対する取り組み姿勢と成果について総合的に評価を行う。出席、発表は厳守する。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席、授業参加態度、発表内容を重視する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 使用しない
〔参考書・その他〕
講義にて適宜指示する。
評価割合
%
30 %
%
70 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
小川雅司
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
3
後期
2
時間割
参照
開設学科
:現代社会学科
スポーツは私たちの社会・経済・生活に大きな影響を与え、また、スポーツはこれらからも大きな
影響を受けています。そこで本講義の前半は専門ゼミナールⅢに引き続いて、学内のスポーツ大会
を企画・運営する。後半は受講生各自が興味あるスポーツ関連企業について報告する。
授業の目的・到達目標
スポーツ大会の企画・運営を通して「社会人基礎力」を養い、就職活動に役立てることを目的とし
ます。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
講義内容
はじめに
講義の内容と進め方
スポーツイベント
スポーツイベントを企画・運営
ボランティア活動
スポーツ関連のボランティア活動に参加
スポーツ企業研究
各自が興味あるスポーツ関連企業を紹介
学外研修
おわりに
定期試験
履修上の注意・関連科目等
使用資料
*行き先と日程は受講生と相談して決定します
講義のまとめと試験対策
・毎回の授業で積極的に発言するように心掛けて下さい。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
試験と評価
項目
内容など
評価割合
小テスト
なし
0%
レポート
あり
20%
定期試験
あり
20%
受講態度を評価します
60%
その他
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません
〔参考書〕原田宗彦(2011)
『スポーツ産業論(第 5 版)
』杏林書院.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階小川研究室・内線番号 406
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・今まで学んできた観光関連企業について業種別により深く考えていく。そして自分の進路を見出して
いくことに役立たせる。
・就職活動に関係することについても学習していく。
授業の目的・到達目標
・観光関連ビジネスについて関心を深く持ち理解し、自分の進路(就職)に役立たせること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
ガイダンス
1
観光ビジネス
2
観光ビジネス
3
観光ビジネス
4
観光ビジネス
5
観光ビジネス
6
観光ビジネス
7
学外研修(準備)
8
学外研修
9
10 学外研修(復習)
11 就職関連
12 就職関連
13 就職関連
14 就職関連
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
・無断欠席は厳禁
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要、進路アンケート等
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
学外研修のための事前学習
旅行関連企業訪問
学外研修の振り返り
自己分析と企業研究
エントリー・筆記試験対策
面接対策
面接対策
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
15 週目に論述形式のレポート試験を行う
その他(出
出席及び受講態度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
トラベルジャーナル
国際観光白書
日経就職ナビ
SPI 等
プリント適宜配布
評価割合
%
10 %
30 %
50 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected],jp
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
3
後期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネス関係」をテーマに卒論、進学、就活準備に取り組む。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅢに引き続き、
「中国進出日系企業の経営状況」
「中国ビジネス環境の変化」「日系企業の人材マ
ネジメント」などの課題研究に取り組み、卒業論文や大学院への進学、就活などに備える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
オリエンテーション
1
課題研究
内容(予復習指示等を含む)
ゼミⅣの履修ガイダンス
使用資料(プリント等)
専門ゼミⅢに引き続き、ゼミ生ごとに自分の研究
テーマを設定し、資料の収集、課題ディスカッシ
ョン、レポート作成と発表など、卒論、進学、就
活の準備を前提にセミを進める。
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関する授業を履修すること。
○課題ディスカッションに積極的に取り組むこと
○日中ビジネス、日中経済に関連するニュースに関心を持つこと。
試験と評価
項目
内容等
□有り
小テスト
☑無し
☑有り
レポート
□無し
□有り
試
験
☑無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
浅海信行『韓国・台湾・中国企業の成長戦略』勁草書房、2008 年 10 月
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、 2006 年 2 月
評価割合
%
50%
%
50%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-4
科
目
区
授業科目名
分
専門ゼミナールⅣ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
燈田 順子
開設学科
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
チャネルの構築方法およびコミュニケーションの実施方法の基本を理解し、コンビニや量販店などの実
地調査を通じて検証を試みる。リサーチについてもよりしっかりした内容とする。
授業の目的・到達目標
最終顧客への直接的な購買喚起となるマーケティング活動のうち、チャネルの構築方法およびコミュニ
ケーションの実施方法についての基本を、知識と実地の両面から身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
チャネルの構築
2
3
4
5
6
7
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
チャネルの構築基準/チャネル政策の類型
垂直的流通システムと流通の系列化
卸売機能の原理/チャネル・キャプテン/バイイ
ング・パワー
チェーン小売り業/SC/DS
バリューチェーン
POS と EOS/DM
ロジステッィク
コミュニケーション
プロモーション手段/プッシュ戦略とプル戦略
の実施方法
9
広告機能/コミュニケーション・プロセス
10
AIDOMA モデル/メディア・ミックス
11
商品広告と企業広告/POP 広告/比較広告
PR とパブリシティ/販売計画/セールス・プロ
12
モーション
13
人的販売(訪販)とルートセールス
14 実地研修
学外実地研修
15 グループワーク
Meeting と報告書作成
履修上の注意・関連科目等
⑪ 知識を学びながら、適宜リサーチ・テーマや事前準備をグループ単位で進めてゆくため、自発的・
積極的に意見やアイデアを発言することを重視する。
⑫ 実地調査の事前・事後も重視するため授業外で補う課題が発生する。
⑬ ゼミ生全員が情報共有することを目的にしているので PPT 等の資料作成を基本とする。
質問はいつでもメールを送付してください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
□無し
■有り 研修計画書の作成(中間)
レポート
30%
□無し
8
定期試験
実地研修と知識学習のまとめ(最終成果)
50%
③ 出席および授業の積極性および成果、成長度を重視する。
その他(出
④ 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また最終成果が
20%
席状況等)
完成しなかった者およびグループも同様の扱いとする。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚になじむようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 227
tohda@hagoromo.ac.jp
2013
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ(又松)
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは経営学の基礎的な理論について事例研究を行な
い、現代企業の様々な経営課題について検討する。
授業の目的・到達目標
事例研究を行うことにより、基礎的な経営学の理論の理解を深めながら日本の経営系大学院進学もしく
は日系企業への就職を視野に入れその準備的な学習を進める。卒業時に希望する進路を選択できるだけ
の素養を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
1
マーケティング①
フレームワーク思考・SWOT 等
指定テキストp26~
2
マーケティング②
セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニンク
指定テキストp30~
3
マーケティング③
指定テキストp42~
4
4P
マーケティング④
顧客維持型マーケティング
指定テキストp58~
5
ストラテジー①
経営戦略策定プロセス等
指定テキストp64~
6
ストラテジー②
製品市場マトリックス等
指定テキストp72~
7
ストラテジー③
ファイブフォース分析
指定テキストp80~
8
ストラテジー④
価値連鎖(バリューチェーン)
指定テキストp88~
9
ここまでのまとめと復習
10 中間レビュー
モチベーション・インセンティブ
指定テキストp100~
11 ヒューマンリソース①
リーダーシップ
指定テキストp112~
12 ヒューマンリソース②
組織開発の変革プロセス
指定テキストp124~
13 ヒューマンリソース③
組織構造
指定テキストp134~
14 ヒューマンリソース④
全体の理解度の確認
15 まとめ
(試験)
期末試験(筆記試験)は実施しない
履修上の注意・関連科目等
経営学関連の講義と合わせて受講すること。
N1 合格状況によっては、日本語指導を加える場合がある。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
期末試験(筆記試験)は実施しない。
評価割合
%
%
%
その他(出
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
100 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA8 Q&A ケーススタディ』グローバルタスクフォース㈱編著 総合法令出版 2003.
〔参考書・その他〕
経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
後期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
各自の就職活動に関する適宜アドバイス、サポートを行う。
希望者に対しては、ビジネス(経営学)分野における卒業研究の指導を行う。
授業の目的・到達目標
どこの企業の就職面接に行っても恥ずかしくないレベルの知識とプレゼン能力を身につけること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション①
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
各自の就職活動の支援に重点を置いた指導を行う。
参考資料プリント
業界研究、会社研究の仕方、筆記試験・面接試験対策を個別に行う。
を配布
また、卒業研究希望者に対しては、卒業研究の進め方に関する指導・助
言を行う。
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
講義科目と違いゼミは講師から学生への一方的な講義でなく双方向の授業であることを認識すること。
各自の研究の進捗状況に応じて随時アドバイスを行う。
無断遅刻・欠席は禁止(事前に講師まで必ず連絡すること)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席状況及び授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
%
50 %
%
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
必修科目
専門ゼミナールⅤ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
4
前期
2
担当教員名
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「野球を通じた人間形成」
野球を通して身につけた社会的技術を、社会に出てから、どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方や態度を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的
な価値観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
成功への道
2
プロの条件
3
あと一歩の努力
4
勝利へのこだわり
5
リーダーのあるべき姿
6
敵は我にあり
7
強いチームの作り方
8
人を育てる
9
10 無形の力
11 人間力を養う
12 一流になるには
13 人生いかに生くべきか
14 我が人生の原点
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
感じる力
人間のいちばん美しい姿
正しい努力
真の勝者
リーダーの熱意
意識改革
チームの鑑
無視・賞賛・非難
鈍感は最大の罪
人間教育の重要性
続けることの意味
人間としての価値
「技術の前に人間を磨け」
授業のまとめ
実施
使用資料(プリント等)
テキスト pp1~4
テキスト pp9~32
テキスト pp33~54
テキスト pp55~76
テキスト pp77~94
テキスト pp95~118
テキスト pp119~142
テキスト pp143~168
テキスト pp169~192
テキスト pp193~214
テキスト pp215~240
テキスト pp241~266
テキスト pp267~289
テキスト pp290~299
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
評価割合
0 %
授業の終わりに実施
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
野村克也『人生を勝利に導く金言』致知出版社(2012) 1,500 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
20 %
30 %
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
李
貞順
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
前期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
これまで学んできた学習のまとめを行う。3 つのテーマ(個人観光研究・就職内定・社会への準備)を
設定し、それぞれを並行して進める。
授業の目的・到達目標
・ 自分でテーマを設定し、文献や調査などを通じて資料を集め、レポートを仕上げる。
・ 自分で仕上げたレポートはパワーポイントを使用して、発表を行う。
・ 就職を含む、自分の将来への長期目標を定める。
授業内容・授業スケジュール
回数 内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
3 つのテーマに沿ってグループワークと個人研究を行う。
4
Ⅰ.個人観光研究
5
・ レポートの書き方を学ぶ。
6
・ 3 年間観光について学んだことの中から、個人研究のテーマを設定する。
7
・ テーマに関する資料収集を行う。
8
・ レポート作成を行う。
・ パワーポイントを使用して発表を行う。
9
10 Ⅱ.就職内定
・ 就職に関する助言・サポートを行う。
11
Ⅲ.社会への準備
12
13 ・社会での必要な一般知識や観光に関する知識の再確認を行う。
14
15
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である、一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ
に参加し、活躍することを希望する。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席・課題提出・発表内容を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
評価割合
%
50 %
%
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
池田玲子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
前期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
この授業は、経営学を基とするキャリアデザインのゼミである。エンプロイヤビリティ(企業で働く力)
の育成とともに、働く個人の幸福な職業人生と、企業との良好な関係構築を考察する。
授業の目的・到達目標
・ 社会人としてのコミュニケーション能力(口頭・文書)の育成向上
(含:ビジネスマナー)
・ 経営組織論の基礎理論の学習
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
暗黙知
経験による知恵とは
レジュメ
1
営業スキル
営業職のエキスパートの仕事術
レジュメ
2
マーケティング
販売戦略の立案
レジュメ
3
チームマネジメント 機能的コラボレーションの創出
レジュメ
4
モチベーション
やる気の高め方
レジュメ
5
公平・公正?
職場で不公正感が果たす役割
レジュメ
6
仕事と家族
ワークファミリーコンフリクト
レジュメ
7
職場における女性
働く女性の職場と家庭
レジュメ
8
キャリア
再度、キャリアデザイン
レジュメ
9
職場における感情
感情との向きあい方
レジュメ
10
非言語表現
ノンバーバル行動の影響力と制御
レジュメ
11
依頼と説得
顧客・部下への影響力
レジュメ
12
職場のメンタルヘル
カウンセリングと従業員支援プログラム
レジュメ
13
ス
適性と自己理解
レジュメ
14 職業適性
ディスカッション
各自のキャリアデザインについて
レジュメ
15
履修上の注意・関連科目等
下記テキストの輪読になるので、担当回の欠席者には単位修得を認めない。また、ゼミは学生自身に
よる相互の議論によって成立するので、その建設的な参加度も重要な評価項目とする。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
有り
□無し
□有り
無し
験
その他(出
担当回のレジュメならびに、ゼミ活動への貢献度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
『仕事のスキル・自分を活かし、職場を変える』 北大路書房
%
%
%
100 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
作成年度:2011
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業論文の作成準備のクラスです。
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
前期
2
内田宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業の目的・到達目標
卒業論文の作成の準備をする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
2
3
4
5
6
7
8
卒論作成指導
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的や進め方などについての説明。
研究テーマを考える。
↓
研究テーマを決定する。
↓
資料収集する。
↓
内容を検討する。
↓
要旨を作成する。
↓
進捗報告
↓
クラスでの質疑
使用資料(プリント等)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
無断遅刻・欠席は禁止。
英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980 円
〔参考書・その他〕
『よくわかる卒論の書き方』臼井利明・高橋一郎著 2500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
評価割合
%
40 %
%
60 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
4
前期
必修科目
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・観光マネジメントコースにおける 3 年間の学習を基礎に観光関連企業の研究と並行して就職内定を勝
ち取るために必要な能力を磨くためのゼミです。就職のためのアドヴァイス等キャリアセンターと協
力しながら進めていきます。
授業の目的・到達目標
・社会人としての基本的な能力を身に付け、全員が希望する観光関連を中心とした企業に内定すること
を目標とします。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
ゼミの目的、概要、ガイダンス、アンケート等
1
就職関連
就職活動の流れと面接 、筆記試験(適性試験)
2
就職関連
〃
、筆記試験対策
3
就職・企業研究
就職情報提供・観光系企業研究
4
就職・企業研究
エントリシート・観光系企業研究
5
就職・企業研究
エントリシート・観光系企業研究
6
就職関連
面接指導、
7
就職関連
面接指導、就職情報提供
8
就職関連
面接指導、筆記試験(SPI)
9
筆記試験(SPI)
10 就職関連
就職情報提供分析、情報交換会
11 就職関連
就職情報提供分析、情報交換会
12 就職・企業研究
旅行関連企業研究と情報提供
13 就職関連
旅行情報提供、就活の振り返り
14 就職関連
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
・無断欠席は単位を与えない。
(企業訪問でも事前連絡不可欠)
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席・受講態度及び就職活動に対する努力度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
適宜資料配布
DVD、問題集
DVD、問題集
プリント
資料配布
資料配布
DVD
プリント
SPI 問題集
SPI 問題集
プリント
プリント
評価割合
%
30 %
%
70 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 210
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-5
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
4
前期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネス関係」をテーマに卒論、進学、就活準備に取り組む。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅢに引き続き、
「中国進出日系企業の経営状況」
「中国ビジネス環境の変化」「日系企業の人材マ
ネジメント」などの課題研究に取り組み、卒業論文や大学院への進学、就活などに備える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
オリエンテーション
1
課題研究
内容(予復習指示等を含む)
ゼミⅣの履修ガイダンス
使用資料(プリント等)
専門ゼミⅢに引き続き、ゼミ生ごとに自分の研究
テーマを設定し、資料の収集、課題ディスカッシ
ョン、レポート作成と発表など、卒論、進学、就
活の準備を前提にセミを進める。
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関する授業を履修すること。
○課題ディスカッションに積極的に取り組むこと
○日中ビジネス、日中経済に関連するニュースに関心を持つこと。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
☑無し
☑有り
□無し
□有り
☑無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
評価割合
%
50%
%
50%
〔参考書・その他〕
浅海信行『韓国・台湾・中国企業の成長戦略』勁草書房、2008 年 10 月
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、 2006 年 2 月
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
前期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「自分にとってスポーツとは何か、について学び、考え、語る」
3 年生の専門ゼミナールではスポーツに関する幅広い学びをテーマにしてきたが、最後のゼミとなる
このゼミでは、
「自分にとってスポーツとは何か」について、卒論執筆も見据えて、自らテーマ、テキス
トを選定し発表しディスカッションしていく。また、学期末に簡単なレポートを課する。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、「自分にとってスポーツとは何か」につ
いて様々な角度から考えていく。その上で学期末のレポートとして学習を仕上げていく。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
個別面談①
個別面談②
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括討論
内容(予復習指示等を含む)
使 用 資 料
(プリント
等)
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定、卒論執筆の
意思確認など
左記のテーマ等から各自選んで、各々
2 回程度発表する。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め プ リ ン ト
等
る。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
成果の確認時間を毎回とる。
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
☑有り
レポート
40%
□無し
□有り
定期試験
%
☑無し
全体の 2/3 の出席回数、発表ノルマ、レポート提出を単位認定の最低条件とす
その他(出
る。その上で出席 1 回 3 点(遅刻は 1 点)、40 点をレポート、15 点を発表や漢
60%
席状況等)
検への取組みの姿勢で採点する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 特になし
〔参考書・その他〕 適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
前期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
2 年間の専門ゼミで学んだマーケティングの基本知識と実地研修に基づき、個別の企業活動について事
例研究をしてゆきます。
授業の目的・到達目標
個人あるいはグループで関心のあるテーマを自由に選択し、2 年間で学んだ事柄と関連づけながら情報
収集・整理・まとめ・発表・ゼミ生間での議論を繰り返し、最後にまとめのプレゼンテーションを実施
します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
事例研究
事例研究の基礎について解説
1
企業や個別テーマのアイデアフラッシュ
2
情報検索の方法について解説
3
個別テーマとメンバーの決定と修正
4
テーマの全体像を作成
5
〃
6
情報収集の状況報告
7
第 1 回目の進捗報告と意見交換
8
問題点の検討
9
新たな情報収集を再開
10
第 2 回目の進捗報告と意見交換
11
新たな情報収集を再開する
12
最終段階に向けての準備
13
最終段階に向けてのまとめ
14
パワーポイントでの発表と質疑
15 最終報告と質疑
履修上の注意・関連科目等
⑭ これまでの学習の集大成であるため一方的に聴くだけの講義スタイルは基本的にとらない。
⑮ テーマを決めリサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に授業を進
めるので積極的に発言し参加できる準備をすること。
⑯ 事例研究はグループワークとして PPT を使い発表する。
⑰ 質問はいつでもメールを送付してください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
□無し
■有り プレゼンテーションとしてまとめ発表する(数回)
レポート
20%
□無し
定期試験
70%
③ 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の
芳しくない者も同様の扱いとする。
10%
④ 出席および授業の積極性および成果を重視する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚を取り込むこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
その他(出
席状況等)
2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
森本和義
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
前期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
本講義では、各自が研究テーマを設定し、その研究論文が作成できるように指導をする。
授業の目的・到達目標
研究論文の要旨を作成し、それを報告することを、本講義の到達目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
講義の概要・進め方
1
研究テーマの模索①
2
研究テーマの模索②
3
研究テーマの模索③
4
研究テーマの決定
5
参考文献の選定①
6
参考文献の選定②
7
参考文献の選定③
8
研究論文の内容検討①
9
10 研究論文の内容検討②
11 研究論文の内容検討③
12 研究論文要旨の作成
13 研究論文要旨の発表①
14 研究論文要旨の発表②
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、目的、進め方などを説明。
研究テーマを考える。
研究テーマを考える。
研究テーマを考える。
研究テーマを決定する。
参考文献を探す。
参考文献を探す。
参考文献を探す。
研究論文の内容を検討する。
研究論文の内容を検討する。
研究論文の内容を検討する。
研究論文の要旨を作成をする。
研究論文の要旨を報告をする。
研究論文の要旨を報告をする。
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
評価割合
□有り
%
■無し
■有り
使用資料(プリント等)
要旨の内容を評価する。
□無し
試験は実施しない。
その他(出
研究論文の要旨の提出も含め、与えられた課題を提出する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
40 %
%
60 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線 222
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
必修科目
前期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、3 年次に引き続き、ケーススタディ(事例研究)
を通じて経営学の基礎的な理論を学びながら、さまざまな企業の経営課題について検討する。また卒業
論文を提出する学生には論文作成の指導も行う。
授業の目的・到達目標
テキストのケーススタディを検討しながら、基礎的な経営学の理論の理解を深めながら、個人の希望に
より、日本の経営系大学院進学もしくは日系企業への就職について具体的に準備を進める。また卒業論
文の作成に向け、必要な準備を行う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
1
マーケティング①
フレームワーク思考・SWOT 等
指定テキストp26~
2
マーケティング②
セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニンク
指定テキストp30~
3
マーケティング③
指定テキストp42~
4
4P
マーケティング④
顧客維持型マーケティング
指定テキストp58~
5
ストラテジー①
経営戦略策定プロセス等
指定テキストp64~
6
ストラテジー②
製品市場マトリックス等
指定テキストp72~
7
ストラテジー③
ファイブフォース分析
指定テキストp80~
8
ストラテジー④
価値連鎖(バリューチェーン)
指定テキストp88~
9
ここまでのまとめと復習
10 中間レビュー
モチベーション・インセンティブ
指定テキストp100~
11 ヒューマンリソース①
リーダーシップ
指定テキストp112~
12 ヒューマンリソース②
組織開発の変革プロセス
指定テキストp124~
13 ヒューマンリソース③
組織構造
指定テキストp134~
14 ヒューマンリソース④
まとめ
講義内容の復習・卒業論文進捗状況確認
15
(試験)
定期試験(筆記試験)は実施しない
履修上の注意・関連科目等
経営学関連の講義と合わせて受講すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
□無し
□有り
□無し
定期試験(筆記試験)は実施しない
評価割合
%
%
%
その他(出
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
100 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
グローバルタスクフォース㈱編著『通勤大学 MBA8 Q&A ケーススタディ』総合法令出版 2003.
〔参考書・その他〕
ビジネス能力検定受験対策書、経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
主にビジネス(経営学)分野における卒業研究の指導を行う。
同時に、各自の就職活動に関する適宜アドバイス、サポートを行う。
授業の目的・到達目標
卒業研究の進め方を習得する。
自らの問題意識に基づいて、データを収集・分析し、卒業論文として完成させる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
今後の卒業研究の進め方について
1
2
3
4
5
6
7
自ら研究テーマを決め、資料の収集・分析・卒論計画作成・執筆・発表 参考資料プリント
8
を配布
を行う。
9
また、必要に応じて就職活動に関する助言・サポートを行う。
10
11
12
13
14
15
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
講義科目と違いゼミは講師から学生への一方的な講義でなく双方向の授業であることを認識すること。
各自の研究の進捗状況に応じて随時アドバイスを行う。
無断遅刻・欠席は禁止(事前に講師まで必ず連絡すること)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席状況及び授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
%
50 %
%
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
李
貞順
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
これまで学んできた学習のまとめを行う。3 つのテーマ(卒業研究・就職内定・社会への準備)を設定
し、それぞれを並行して進める。
授業の目的・到達目標
・ 自分でテーマを設定し、文献や調査などを通じて資料を集め、卒業論文を仕上げる。
・ 自分で仕上げた卒業論文はパワーポイントを使用して、発表を行う。
・ 就職を含む、自分の将来への長期目標を定める。
授業内容・授業スケジュール
回数 内容(予復習指示等を含む)
1
2
3 つのテーマに沿ってグループワークと個人研究を行う。
3
4
Ⅰ.卒業研究
5
・ 3 年間観光について学んだことの中から、個人研究のテーマを設定する。
6
・ テーマに関する資料収集を行う。
7
・ テーマに関連する文献類を数多く読む。
8
・ 論文作成を行う。
9
・ パワーポイントを使用して発表を行う。
10
Ⅱ.就職内定
11
・ 就職に関する助言・サポートを行う。
12
Ⅲ.社会への準備
13
14 ・社会での必要な一般知識や観光に関する知識の再確認を行う。
15
(試験)
実施しない。
履修上の注意・関連科目等
ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である、一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ
に参加し、活躍することを希望する。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席・課題提出・発表内容を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
評価割合
%
70 %
%
30 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
池田玲子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
4
後期
選択科目
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
この授業は、経営学を基とするキャリアデザインのゼミである。エンプロイヤビリティ(企業で働く力)
の育成とともに、働く個人の幸福な職業人生と企業との良好な関係構築を考察する。
授業の目的・到達目標
・社会人としてのコミュニケーション能力(口頭・文書)の育成向上
・ 経営組織論の基礎理論の学習
・ これまでの学習の集大成として、各自卒業レポートを作成する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 卒業レポート(論文の条件)について
1
テーマの設定
個人の関心と問題意識
課題提出
2
資料の収集
①図書館・インターネットの活用と限界
3
②資料の整理と発想の拡散・転換
4
目次の設計
社会科学系論文の構造とマナー
課題提出
5
事実と説明と評価
各表現方法
6
引用と注記
注・引用文献・参考文献リスト
7
主題と話題
主題の展開
8
論理の展開方法
①論文の構造と設計手順
9
②三段階法と四段階法
課題提出
10
段落とトピックセンテンス
11 段落の思想
わかりやすい文章の条件と構造
12 文章の構造
接続詞と接続助詞
13 文の表現
筆者と読者の立場から
14 論文の評価
卒業レポート作成と発表
15 レポート作成
履修上の注意・関連科目等
各自の進捗状況に応じて上記の課題を指導するが、授業時間外で各自の作業量が必要となる。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
有り
無し
○有り
無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
評価割合
%
100 %
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
作成年度:2010
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
後期
4
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業論文が完成するように指導する。
担当教員名
内田宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業の目的・到達目標
卒業論文の完成とその報告をすることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の目的や進め方などについての説明。
1
卒業論文作成計画
2
3
4
5
卒業論文作成の指導
6
↓
7
進捗報告
卒業論文作成指導
8
↓
9
卒論完成
10
11
12
13
14
卒業論文発表
卒業論文の発表
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
無断遅刻・欠席は禁止。
英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980 円
〔参考書・その他〕
『よくわかる卒論の書き方』臼井利明・高橋一郎著 2500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
使用資料(プリント等)
評価割合
%
40 %
%
60 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
4
後期
選択科目
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
就職活動への支援 特に観光系企業を中心とした就職支サポート。
担当教員名
数井 敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業の目的・到達目標
ゼミ生全員が希望する業界・職種の内定を勝ち取る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要
授業の内容の説明
1
就職関係
個別ヒアリング、分析
2
就職関係
就職活動指導 エントリーシート指導
3
就職関係
〃
新規求人情報、企業研究
4
就職関係
〃
説明会・相談情報の提供・
5
就職関係
〃
個別面接対策
6
就職関係
〃
新規求人情報(観光関連企業)
7
就職関係
〃
新規求人情報(その他業種)
8
就職関係
〃
個別面接対策・筆記試験対策
9
〃
総合指導・筆記試験対策
10 就職関係
〃
求人情報提供、総合個別指導
11 就職関係
〃
求人情報提供 総合個別指導
12 就職関係
〃
求人情報提供 総合個別指導
13 就職関係
〃
求人情報提供 総合個別指導
14 就職関係
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
・就職未内定者のみ履修できる。
・留学生も積極的に参加してください。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
□無し
■有り
□無し
験
その他(出
授業(就職活動)への取り組み
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
その都度適宜配布
(就職情報等)
評価割合
%
30 %
%
70 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
4
後期
選択科目
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒論研究として「中国進出日系企業の経営状況」「中国ビジネス環境の変化」
「日系企業の人材管理」を
研究テーマに、卒論、進学を念頭にした課題研究に取り組む。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅣに引き続き、課題研究に取り組む。とりわけ、卒業論文や大学院への進学を念頭に「中国ビ
ジネス環境の変化」
「日中ビジネスの課題とリスク」
「中国進出日系企業の人材マネジメント」を中心課
題として、卒業を執筆する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
オリエンテーション
1
内容(予復習指示等を含む)
ゼミⅤの履修ガイダンス
使用資料(プリント等)
自ら研究テーマを決め、資料の収集、分析、卒論
計画作成、執筆、発表を行う。
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
□有り
☑無し
☑有り
□無し
□有り
☑無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
評価割合
%
50%
%
50%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
キャリアデザイン学科
選択科目
後期
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「自分の考えるスポーツ像について卒業論文にまとめる」
今までの専門ゼミナールを受けて、自らテーマを選定し、発表し卒業論文に仕上げていく。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、卒業論文を作成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
授業ガイダンス
個別面談
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
オリンピックスポーツ
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括発表と指導
使 用 資 料
(プリント
等)
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定など
左記のテーマ等から、各々卒論テーマ
を選び 3~4 回必要に応じて発表す
る。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め
る。
プリント
等
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
定期試験
内容等
□有り
☑無し
□有り
☑無し
□有り
☑無し
その他(出
卒業論文の提出による。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
評価割合
%
%
%
100%
2013
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
燈田(とうだ)順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅤでビジュアルを用いてプレゼンテーションした内容を卒業論文という形に変換しまとめる。
授業の目的・到達目標
調査研究した内容について、専門書や参考文献で論拠を固め、論理的な文章としてまとめあげる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 専門ゼミⅤでの発表の振返り
1
研究の準備
テーマの再検討
2
情報検索の角度や方法について解説
3
アウトラインを作成
4
アウトラインの発表
5
研究活動
情報収集の状況報告
6
第 1 回目の進捗報告と意見交換
7
問題点の検討
8
新たな情報収集を再開
9
第 2 回目の進捗報告と意見交換
10
新たな情報収集の再開
11
第 3 回目の進捗報告と意見交換
12
最終段階に向けてのまとめと準備
13 最終準備
最終発表と意見交換
14 最終報告・質疑
〃
最終発表と質疑
15
履修上の注意・関連科目等
⑱ 専門ゼミⅤからの継続課題となる。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
使用資料(プリント等)
内容等
□有り
□無し
■有り プレゼンテーションとしてまとめ発表する(数回)
□無し
定期試験
⑤ 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の
芳しくない者も同様の扱いとする。
⑥ 出席および授業の積極性および成果を重視する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
その他(出
席状況等)
評価割合
%
20%
70%
10%
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚を取り込むこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
2013
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
後期
4
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
本講義では、研究論文が完成するように指導をする。
担当教員名
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業の目的・到達目標
研究論文を完成させることと、その内容を報告することを、本講義の目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
講義の概要・進め方
1
研究論文作成計画
2
研究論文作成指導①
3
研究論文作成指導②
4
研究論文作成指導③
5
研究論文作成指導④
6
研究論文作成指導⑤
7
研究論文作成指導⑥
8
研究論文作成指導⑦
9
10 研究論文作成指導⑧
11 研究論文作成指導⑨
12 研究論文作成指導⑩
13 研究論文の発表①
14 研究論文の発表②
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、目的、進め方などを説明。
研究論文作成計画を策定する。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文作成に向けての指導を行う。
研究論文の報告をする。
研究論文の報告をする。
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
評価割合
□有り
%
■無し
■有り
使用資料(プリント等)
研究論文作成計画書の内容を評価する。
□無し
試験は実施しない。
その他(出
研究論文の提出も含め、与えられた課題を提出する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
20 %
%
80 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線 222
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究(天津)(又松)
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、前期の学習を継続しつつ、大学院進学もしくは
就職活動の支援を行う。進学、就職決定者にはそれぞれの進路に応じた課題を課す。また卒業論文を作
成する学生についてはその指導を行う。
授業の目的・到達目標
各自の希望に応じた卒業後の進路を確定する。また卒業論文を作成する場合は、所定の様式に従った論
文の提出、プレゼンテーションを準備し発表する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
1
アカウンティンフグ①
財務諸表
指定テキストp142~
2
アカウンティンフグ②
収益性分析
指定テキストp150~
3
アカウンティンフグ③
損益分岐点分析
指定テキストp158~
4
アカウンティンフグ④
業績評価会計
指定テキストp174~
5
コーポレートファイナンス①
時間の価値等
指定テキストp182~
6
コーポレートファイナンス②
リターンの考え方
指定テキストp192~
7
コーポレートファイナンス③
キャッシュフローの計算
指定テキストp200~
8
コーポレートファイナンス④
株主資本コスト
指定テキストp204~
9
ここまでのまとめと復習
10 中間レビュー
論文構成の確認
11 卒業論文指導①
論文形式の確認
12 卒業論文指導②
論文事前審査
13 卒業論文指導③
プレゼンテーションの準備
14 卒業論文指導④
全体の理解度の確認と授業総括・卒論報告
15 まとめ
(試験)
定期試験(筆記試験)は実施しない
履修上の注意・関連科目等
各自で進学、就職活動計画を策定のうえ、実行すること。
進学、就職関連での質問は適宜必要に応じて受け付ける。
卒業論文は最終的に卒論発表会でプレゼンを行ったうえで、単位認定される。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
■無し
□有り
■無し
定期試験(筆記試験)は実施しない。
%
%
%
その他(出
出席、参加度、卒業論文・プレンゼンテーションなどを総合して評価する。
100 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
グローバルタスクフォース㈱編著『通勤大学 MBA8 Q&A ケーススタディ』総合法令出版 2003.
〔参考書・その他〕
進学、就職用テキスト、卒論参考文献は授業中に指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2013
授業科目
コード
C2-1
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
法律学Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
2
授業のテーマ・概要
学生 H は飲酒運転の上、信号を無視し、女子大生 J を轢いてしまう。不幸にも J は植物状態に---。この講義
では、H と J の物語を通して、刑法・刑事訴訟法・民法・民事訴訟法・憲法の考え方をわかりやすく解説す
る。
授業の目的・到達目標
この講義の目的は、法律の世界を通して生身の人間の生きざま(弱さ)を知り、そのうえで法的なものの見
方(リーガルマインド)を身につけることである。身近に起きうる出来事に焦点を当て、
「人間学」としての
法律学と「スキル」としての法律学の両立を目指して講義する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
市民と司法のかかわり
2
刑法の基礎(1)
3
刑法の基礎(2)
4
刑事訴訟法の基礎(1)
5
刑事訴訟法の基礎(2)
6
中間のまとめ
7
民法の基礎(1)
8
民法の基礎(2)
9
10 民法の基礎(3)
11 民法の基礎(4)
12 民法の基礎(5)
13 憲法の基礎(1)
14 憲法の基礎(2)
15 まとめ
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方
裁判員制度について考える。
刑罰の意味、罪刑法定主義について講義する。
犯罪成立の要件について講義する。
捜査と起訴について講義する。
公判手続について講義する。
理解度の確認と小論文
不法行為制度と保険について講義する。
人身損害の賠償について講義する。
契約法の基礎について講義する。
契約法とクーリングオフについて講義する。
家族法について講義する。
統治機構について講義する。
基本的人権について講義する。
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
下記のテキストは必ず購入すること。遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。私のモットーは「法律なければ刑罰なく、勉強なければ単位なし!」
。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
評価割合
□有り
%
■無し
□有り
%
■無し
資料の持ち込みは一切不可で実施。
100 %
その他(出
座席指定はしないが、受講者数によっては「気合い席」制度を採用予定。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
%
〔テキスト〕
松井茂記・松宮孝明・曽野裕夫『はじめての法律学〔第 3 版〕-H と J の物語』有斐閣、2010 年。
(定価:
本体 1,700 円)
〔参考書・その他〕
『学習六法[第七版]
』日本評論社、2008 年。
(定価:本体 933 円)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
[email protected]
作成年度:2013
授業科目
コード
C2-2
授業科目名
法律学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
授業のテーマ・概要
担当教員名
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
歴史的に見ると、人権に関して国際社会が関与し、国際法の一分野となったのは近年のことである。この授業では、国際
法の一般的基礎知識の修得の後に、いわゆる外国人労働者問題を素材として、日本国内で生活する外国人の人権問題に国
際社会のルール(国際機構法、国際人権法)がどのようにかかわってくるのかをわかりやすく講義する。また、移民国家
である英米法諸国の法律制度との比較を適宜おこなう。
授業の目的・到達目標
現代社会においては、主権国家の並存関係を基礎にした伝統的な国際法では捉えられないさまざまな地球的課題が出現し
ている。海外旅行・留学・国際結婚などがごく当たり前になった今日、「人」が国境を越えて移動・滞在するためのさま
ざまな背景、手段、規制の枠組みについての理解を深め、グローバル化社会における人権感覚を研ぎ澄ましてほしい。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
国境を越える人権
2
国際法の歴史と法源
3
国際法の主体
4
国際法と国内法
5
内容(予復習指示等を含む)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方
いわゆる「メルボルン事件」を素材にして
国際法の歴史と法源について講義する。
国家、国際組織、個人犯罪成立の要件について講義する。
国際法と国内法の関係について講義する。
7
人権の国際的保障の枠組み
①
人権の国際的保障の枠組み
②
8
中間のまとめ
9
12
外国人労働者の人権と法規
制①
外国人労働者の人権と法規
制②
外国人労働者の人権と法規
制③
外国人労働者の人権と法規
制④
13
14
15
難民の人権
21 世紀の人権
まとめ
6
10
11
使用資料(プリント等)
国籍、外交的保護権について講義する。
国際犯罪、犯罪人引き渡しについて講義する。
理解度の確認と小論文
外国人労働者問題の歴史と背景について講義する。
生活者としての外国人労働者について講義する。
日系人問題について講義する。
「不法」滞在?それとも「非正規」滞在?
「政治」難民と「経済」難民について講義する。
「多文化主義」と「普遍的人権」について講義する。
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモットーは
「法律なければ刑罰なく、勉強なければ単位なし!」
。
試験と評価
項目
評価割合
□有り
小テスト
%
■無し
□有り
レポート
試
内容等
%
■無し
100
資料の持ち込みは一切不可で実施。
験
その他(出席
状況等)
座席指定はしないが、受講者数によっては「気合い席」制度を採用予定。
%
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
とくに指定しない。必要に応じて、適宜、資料を配付する。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
[email protected]
作成年度:2013
授業科目
コード
C2-3
授業科目名
社会学Ⅰ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
現代社会分野
専門選択科目
時間割
前期
現代社会学科
1
2
参照
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
授業のテーマ・概要
社会学の主題はいつの時代も、人間の主体的行為と社会構造の変動をいかに総体的に捉えるか、にあ
った。本講義では、代表的な古典的社会学者(社会理論家)の 3 人のエッセンスを取り上げ、社会学の
基本枠組みを理解する(説明できるようにする)
。
授業の目的・到達目標
古典的社会学者(社会理論家)は行為と社会構造のダイナミクスをどう捉えたか、について理解する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
ガイダンス
1
社会と社会学
2
社会学の社会の捉え方
3
E.デュルケムの場合①
E.デュルケムの場合②
4
E.デュルケムの場合③
5
E.デュルケムの場合④
6
M.ヴェーバーの場合①
7
M.ヴェーバーの場合②
8
M.ヴェーバーの場合③
9
10 M.ヴェーバーの場合④
11 K.マルクスの場合①
12 K.マルクスの場合②
13 K.マルクスの場合③
14 K.マルクスの場合④
15
まとめ
内容(予復習指示等を含む)
「社会」とは実在するのか?
社会学の成り立ち(コント)
使用資料(プリント等)
社会学主義
『社会分業論』
『自殺論』
自己本位とアノミーの時代への処方箋
理解社会学
『プロテスタントの倫理と資本主義の精神』 テキスト
支配の正統性
官僚制の「鉄の檻」
史的唯物論
労働(実践)と人間、社会
社会構成体
未来社会論
社会学者は行為と社会構造のダイナミクスを
どう捉えたか
(試験)
履修上の注意・関連科目等
基礎力科目の「社会学」とは異なり、社会学の理論的骨格の理解を通じて、社会学的なものの見方を
身に付けることに徹底する。そのためにテキストの輪読形式をとる予定(受講人数で調整)。テキストを
購入しない者は受講を許可しない。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
出席回数 8 回以下の受講生は受験無資格とする。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
宮島喬『社会学原論』岩波書店 ※後期の「社会学Ⅱ」でも引き続き使用する。
〔参考書・その他〕
適宜紹介する。
%
%
100 %
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線
225
作成年度:2013
授業科目
コード
C2-4
授業科目名
社会学Ⅱ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
現代社会分野
専門選択科目
時間割
後期
現代社会学科
1
2
参照
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
授業のテーマ・概要
「社会学Ⅰ」では、行為と社会的構造の関係性について説明してきたが、この講義ではそれを具体的な
社会的現実に即して展開した議論について紹介していく。概ね説明の軸として、前近代と近現代の対比
と、「全体社会」・「中間集団」に焦点を当てていく。
授業の目的・到達目標
社会学は近現代の社会の特質をいかに捉えてきたのか、について理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
社会学の対象領域
1
社会の進化論的把握① コント、デュルケムの場合
2
社会の進化論的把握② テンニース、マッキーバーの場合
3
社会の進化論的把握③ リースマン、フランクフルト学派の場合
4
社会の進化論的把握④ マルクス主義とポスト・インダストリアル・ソサエティ
5
中間諸集団の社会学~
農村
6
地域社会①
地域社会② 都市(都市化)
7
テキスト
家族① 前近代の家族
8
家族② 近代家族
9
職場① インダストリアル・ソサエティの時代
10
職場② ポスト・インダストリアル・ソサエティの時代
11
階級・階層① 古典的階級論とその変容
12
階級・階層② 階層論とその流動性の喪失(「格差社会」論)
13
いわゆる「日本社会」論をめぐって
14 「日本社会論」
社会学と社会の今後
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講するには「社会学Ⅰ」の受講を前提とする。
「社会学Ⅰ」に引き続いて、社会学の理論的骨格の理
解を通じて、社会学的なものの見方を身に付けることに徹底する。そのためにテキストの輪読形式をと
る予定(受講人数で調整)
。テキストを購入しない者は受講を許可しない。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
%
□無し
□有り
%
□無し
100 %
験
その他(出
出席回数 8 回以下の受講生は受験無資格とする。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
宮島喬『社会学原論』岩波書店 ※前期の「社会学Ⅰ」から引き続き使用していく。
〔参考書・その他〕適宜
適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線
225
%
作成年度:2013
授業科目
コード
C2-10
授業科目名
基礎経済学
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
現代社会分野
専門選択科目
時間割
前期
現代社会学科
1
2
参照
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
授業のテーマ・概要
この授業では経済理論のうち、ミクロ経済理論、マクロ経済理論の基礎となる入門的部分の講義を行う。
授業の目的・到達目標
2 年次以降、経済学関連科目(経済学Ⅰ(現代経済学)、経済学Ⅱ(応用経済学))を発展的に学習するため
に、その基礎となる経済学の知識や理論を身につける。テキストの内容程度の経済学の入門的、基礎的
な部分について修得していることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
毎回レジュメ配布
1
社会科学入門
経済学他社会科学の考え方
2
経済学とは
経済学の考え方・分野・歴史と展望など
指定テキストp1~
3
消費者の行動
消費と貯蓄、消費配分行動の理論など
指定テキストp21~
4
企業の行動
企業と生産活動、費用と利潤、完全競争企業など 指定テキストp41~
5
市場のメカニズム
完全競争、寡占など
指定テキストp59~
6
市場の問題
市場の失敗、独占と公的規制など
指定テキストp77~
7
中間レビュー
ここまでの学習の復習・到達度確認
8
経済理論の概要
ミクロ理論とマクロ理論の意義と相異
9
政府の役割、税金の取り方など
指定テキストp97~
10 政府
貨幣と金融市場、金融機関、企業と金融など
指定テキストp115~
11 金融
GDP の概念、IS‐LM モデルなど
指定テキストp131~
12 マクロ市場
財市場のモデル、金融政策など
指定テキストp151~
13 マクロ政策
貿易、国際収支と為替レートなど
指定テキストp177~
14 国際経済
講義全体復習・定期試験案内
15 講義まとめ
(試験)
期末に定期試験(筆記試験)実施
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する前に必ず本講義を履修すること。
【予復習課題】各回、該当項目の使用資料に示された指定テキスト該当部分の予復習を行うこと。
【小テスト】毎回、理解度を測定するためのミニ・レビューテストを行う。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
毎回のミニテストの他、2、3 回の小テストを実施する。
□無し
■有り
希望者に提出を認める。
□無し
全 15 回の講義終了後、学期末に定期試験(筆記試験)を行う。
その他(出
小テスト等によって確認する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「コンパクト経済学」井堀利宏 新世社 1600 円
〔参考書・その他〕
「基礎コース 経済学 第 2 版」塩沢修平 新世社 2100 円
「日本経済読本 (第 19 版)」 金森久雄・大森隆 編 東洋経済新報社 2300 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
40 %
%
60 %
%
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-1
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経営学概論
配当年次 実施学期 単位
1
前期
後期
2
担当教員名
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
・経営学とは「企業」について学ぶ学問です。資本主義社会に生きる私たちは、
「企業」と関係なく暮ら
すことはできません。この授業では、この「企業」の運営の元となっている考え方について学びます。
授業の目的・到達目標
・ 大学生として、社会科学を学ぶ際の「マナー」と「スキル」を身につけます。
・ 経営学で取り扱う「対象」と「領域」
「体系」を知り、次年次以降、選択する科目の前提となる基礎
知識を得ます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 受講上の留意点と成績評価について
ワークシート
1
企業経営とは
「スーパーの女」にみるマネジメント
2
企業と生活
豊かな生活と企業
テキスト第 1 章
3
経営学を学ぶ意義
君をとりまく企業社会
第3章
4
所有と経営
大企業の経営とガバナンス
第4章
5
企業の目的
経営理念とビジョン、組織文化
第5章
6
経営資源
経営資源の特徴と戦略
第6章
7
組織デザイン
マネジメントの意味と組織構造
第7章
8
企業と情報
意思決定と情報システム
第 8.章
9
競争と協調
第9章
10 経営戦略
マーケティングとは
第 10 章
11 市場と企業
商品として
研究開発と生産管理
第 11 章
12
財務管理
第 12 章
13 資金調達と運用
働く動機と目標管理
第 13 章
14 人材活用
企業の社会的責任と貢献
第 14 章
15 企業と社会
履修上の注意・関連科目等
・ 「くらしと経営」を履修済みであることが望ましい(先に履修してください)。
・ 日本語能力が十分ではない学生(N2 未合格者)は特にテキストを入手し、予習の上出席すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
評価割合
%
□無し
○有り
ワークシートによる
100 %
なし
%
その他(出
ワークシートに反映される
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
「はじめて学ぶ人のための経営学入門 (セメスターテキストシリーズ)
」 文眞堂ブックス
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-2
授業科目名
企業会計入門
担当教員名
森本和義
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
現代ビジネス分野
専門選択科目
現代社会学科
時間割
後期
1
2
参照
キャリアデザイン学科
専門展開科目①
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。まず、サービス業(運送業)を例に
とって、取引→仕訳→元帳転記→試算表の作成までの簿記手続について学習する。そして、次に、商品
売買業(商店)に舞台を移して、上記の簿記手続について練習問題を随時織り交ぜながら具体的に解説
する。
授業の目的・到達目標
本講義では、上記の簿記手続について理解することを到達目標とする。また、簿記手続についての理
解が深まれば、自ずと仕訳帳、元帳、試算表などの帳簿を実際に作成することができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
1
簿記・会計の目的
複式簿記と会計の目的を講義。
テキスト 1 章
2
財政状態と貸借対照表 財政状態を示す貸借対照表を説明。
テキスト 1 章
3
期首・期末貸借対照表 期首貸借対照表と期末貸借対照表を説明。
テキスト 1 章
4
経営成績と損益計算書 経営成績を示す損益計算書を説明。
テキスト 1 章
5
財産法と損益法
財産法と損益法を説明。
テキスト 1 章
6
取引と勘定
簿記上の取引と勘定について説明。
テキスト 2 章
7
仕訳帳
仕訳と仕訳帳への記帳方法を説明。
テキスト 2 章
8
元帳
元帳への転記の仕方を説明。
テキスト 2 章
9
10 中間理解度確認テスト 仕訳と元帳転記について確認テスト。
決算手続(試算表について説明)。
テキスト 2 章
11 試算表
3 分法、仕入諸掛の説明。
テキスト 3 章
12 商品売買の記帳
テキスト 4 章
13 現金・当座預金の処理 現金と当座預金の説明。
取引→仕訳→元帳転記→試算表の作成。
14 練習問題
全体の理解度の確認と授業総括。
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目は、
「企業会計Ⅰ」
、
「企業会計Ⅱ」、「企業会計Ⅲ」など。なお、現代ビジネスコース以外のコー
スの学生諸君も、積極的に 1 年次に履修して欲しい。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
■無し
□有り
■無し
中間理解度確認テストが 30%、学期末試験が 50%。
内容については、講義の中で説明する。
%
%
80 %
その他(出
毎回、出欠の確認を行う。
20 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記 3 級テキスト』大原出版、2010 年、1,600 円。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線 222
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-3
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
経済新聞の読み方Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
前期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
経済新聞の代表である「日本経済新聞」を用い、話題性の高いビビッドなニュースを取り上げ、理解を
深める。また、知識として蓄えるだけでなく、そのことが経済活動や企業経営、日常生活といかに深い
関わりを持つかにについて学ぶ。
授業の目的・到達目標
日本や日本企業といった狭い視野から政治との関連性・科学との関連性・世界的な関連性へと大きな視
野や未来観を養う第一歩とする。テーマを探す、まとめる、プレゼンするなどの自主学習の形で授業を
進める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1
オリエンテーション 講義内容や進め方、評価などの概要紹介
2
経済新聞の特徴
日経新聞と他の一般紙との比較をする
日経新聞と一般紙
3
日経新聞の全体構成 経済新聞の特徴を知る
日経新聞
インターネット(PC&携帯端末)を活用してニ
4
ネットの活用
ュースを取り込む
ティピカルな時事ニ 日本国内で直接的に経済・経営にまつわる大きな
5
記事コピー
ュースⅠ(国内)
ニュースに焦点をあて関連を読み解く。
6
ニュースⅠ深掘り
5 のニュースを深く掘り下げる
記事コピー
ティピカルな時事ニ 海外先進国での慧勢経営的な大ニュースに焦点
7
記事コピー
ュースⅡ(海外)
をあて関連を読み解く
8
ニュースⅡの深堀り 7 のニュースⅡを深く掘り下げる
記事コピー
政治が経済活動に及ぼす影響、企業や個々の生活
9
「政治」との関連性
各学生が準備
にどう影響するかを考える。
「自然現象」との関連 自然現象が経済活動に及ぼす影響、企業や個々の
10
各学生が準備
性
生活にどう影響するかを考える。
人々のライフスタイルの変化が経済活動に及ぼ
「ライフスタイル」と
11
す影響、企業や個々の生活にどう影響するかを考 各学生が準備
の関連性
える。
グループごとにニュースを選び、詳しく調べ、
12 演習Ⅰ
各学生が準備
様々な関連性を考えまとめ話し合う。
グループごとにニュースを選び、詳しく調べ、
13 演習Ⅱ
各学生が準備
様々な関連性を考えまとめ話し合う。
演習を通して世界の今後について論拠を持って
14 世界の今後、
話し合う。
日本の今後について、世界との関わりの中で論拠
15 日本の今後
に基づき話し合う・
履修上の注意・関連科目等
① 受講前に日経新聞に触れておくこと。
② 社会科学科目(経済・経営系)の科目を履修しておくこと。
(予備知識をもっておく)
③ 授業は自己学習(調べる・まとめる・発表する)が主体である。
(注意)発表日のドタキャンは試験日と同様の評価をする
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
■有り
レポート
□有り
小さな記事の縮約
① 授業態度の悪い受講者は受講不可
その他(出
② 欠席 4 回目から無資格扱いとする
席状況等)
③ 発表などの担当日の欠席は原則禁止する
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕日本経済新聞および日経 WEB サイト
〔参考書・その他〕日経新聞の読み方
30 %
20 %
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
[email protected]
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-5
科
目
区
現代ビジネス分野
授業科目名
分
現代経済学
担当教員名
小川 雅司
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門選択科目
2
前期
2
時間割
参照
開設学科
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
経済学は社会・経済の様々な事情を分析できる学問です。そのなかでも、ミクロ経済学は財・サー
ビスを購入する「消費者」と提供する「生産者」
、財・サービスが売買される「市場」を分析対象
とするもので、様々な応用経済学-たとえば、国際経済学や財政学など-の基礎になります。
そこで本講義では、ミクロ経済学の基礎理論を講義します。
授業の目的・到達目標
ミクロ経済学の基礎理論を学び、市場の「はたらき」を理解することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
経済学とは何か①
経済学とは何か②
家計の消費行動①
家計の消費行動②
家計の消費行動③
家計の消費行動④
企業の生産行動①
企業の生産行動②
企業の生産行動③
企業の生産行動④
需要・供給と市場①
需要・供給と市場②
需要・供給と市場③
おわりに
定期試験
履修上の注意・関連科目等
講義内容
講義の内容と進め方
経済主体と財・サービス
経済学の論理と体系
家計の行動基準と効用関数
所得効果と代替効果
需要曲線の導出
需要の弾力性
企業の行動基準と生産関数
費用関数と平均費用・限界費用
完全競争市場と利潤最大化
供給曲線の導出
需要・供給と市場均衡
消費者余剰と生産者余剰
市場における政府の役割
講義のまとめと試験対策
使用資料
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。
・くらしと経済と応用経済学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
試験と評価
項目
内容など
評価割合
40%
小テスト
あり:4 回の確認テストを実施します
レポート
なし
定期試験
講義内容から試験をします
50%
受講態度を評価します
10%
その他
0%
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません
〔参考書〕ハル・R.ヴァリアン、佐藤隆三監訳(2007)
『入門ミクロ経済学』勁草書房.
井堀利宏(2007)
『入門経済学(第 2 版)』新世社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階小川研究室・内線番号 406
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-5
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
現代経済学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
ミクロ・マクロからなる近代経済学理論のうち、本講義では今年度は市場や消費に関するミクロ理論を
中心にその基礎的内容について解説する。後半では日本経済全体のトピックスにも触れる。
授業の目的・到達目標
需要、供給、および市場均衡等について、ミクロ理論の基本的な考え方と体系を理解することを目的と
する。そしてマクロ的な問題を含めた日常的な経済問題について、ミクロ理論をもとに考察できる基礎
知識を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義ガイダンス
講義の概要、評価方法、試験の方法など
テキスト・資料配布
1
経済学とは
経済学の基本的な考え方① ミクロとマクロ他 指定テキストp16~
2
経済学とは
経済学の基本的な考え方② 機会費用、貨幣他 指定テキストp30~
3
市場の経済学
需要と供給、余剰分析
指定テキストp48~
4
市場の経済学
独占企業と独占の弊害
指定テキストp62~
5
生産の経済学
企業の供給行動
指定テキストp76~
6
生産の経済学
費用関数と利潤の最大化
指定テキストp82~
7
中間レビュー
ここまでの復習 他
8
消費の経済学
消費と効用
指定テキストp92~
9
所得、価格と需要
指定テキストp100~
10 消費の経済学
インフレ・デフレと市場均衡の変化
指定テキストp112~
11 景気の経済学
金融政策・財政政策の概要
指定テキストp132~
12 政策の経済学
経常収支と貿易の経済学
指定テキストp156~
13 グローバル経済学
長期でみる日本経済
指定テキストp182~
14 日本経済レビュー
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
(試験)
定期試験(筆記試験)を実施する
履修上の注意・関連科目等
「くらしと経済」等経済学関連科目を履修していることを前提とする。
グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。
【予復習課題】各回指定のテキストの範囲を予復習すること。
【小テスト】授業期間中に授業内容に即した小テストを数回実施する予定なので、必ず受験すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
定期試験(筆記試験)を実施する。
40 %
%
60 %
その他(出
小テストの際に確認する。
%
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA9 経済学』江夏健一監修 グローバルタスクフォース㈱著 総合法令出版 2003.
〔参考書・その他〕
山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004.
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-6
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
応用経済学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「金融基礎力」となる基礎知識、基本概念、金融システム(金融機関、金融市場)など金融経済の仕組
をわかりやすく教える。
授業の目的・到達目標
経済は生産・分配・支出の活動を行う「実物部門」とその活動に資金を融通する「金融部門」に分類される。
本講義では「金融部門」を軸に、個人(家計)と企業の金融活動はどのように行われているのか、金融シス
テムはどのように構成され、またどのような機能を果たしているのか、そして、経済における金融の役
割とは何かを考察する。とりわけ、金融の仕組みと基本知識および基本概念を身につけ「金融の基礎力」
を高めることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義概要、意義、進め方
1
プリント・パワーポイント
貨幣の機能
お金の仕組みと 3 つの機能
2
金融の機能
経済における金融の役割
〃
〃
3
金融活動
家計・企業の資金調達
〃
〃
4
株の仕組み
株と株式市場
〃
〃
5
〃
株の取引、株価の変動要因
〃
〃
6
〃
上場、株式分割・株式交換
〃
〃
7
債券の仕組み
債券と債券の種類、役割
〃
〃
8
〃
債券の取引、価格の変動要因
〃
〃
9
短期金融市場とその役割
〃
〃
10 金融の仕組み
〃
金融商品とは?
〃
〃
11
〃
デリバティブと証券化
〃
〃
12
銀行、証券会社、投資信託
〃
〃
13 金融機関
円高・円安、外国為替の取引
〃
〃
14 為替相場
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
○授業毎に指定する講義の内容を予習すること。
○授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
○私語、遅刻、途中退室は厳禁。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
☑有り
授業内容の理解度小テストを行う
小テスト
30%
□無し
□有り
レポート
%
☑無し
☑有り
試
験
50%
□無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
20%
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
川村雄介『図解雑学・日本の金融』ナツメ社、2009 年 3 月
安達智彦+武蔵大学金融学科『金融の基本』日本実業出版社、2009 年 6 月
田渕直也『金融基礎力養成講座』日本実業出版社、2009 年 5 月
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
CB-7
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
ビジネス法務Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
石田 瞳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
私達は、「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」には様々な種類
のものがある。その中でも、日常生活にとって密接に関連する法として、「民法が挙げられる。そこで、
この講義では、判例などの具体例を織り交ぜながら、民法の基礎知識の修得を目指して講義する。
授業の目的・到達目標
民法の基礎知識を修得することにより、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民事上の問題)
について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義ガイダンス
講義の受け方・進め方
1
民法の基礎知識
民法の意義・基本原則
2
民法総則①
意思表示と法律行為
3
民法総則②
制限能力者の保護
4
民法総則③
問題のある意思表示
5
民法総則④
代理
6
物権法①
物権とは何か
7
物権法②
所有権・用益物権・占有権
8
物権法③
担保物権
9
債権とは何か
10 債権法①
契約総論
11 債権法②
契約各論
12 債権法③
不法行為
13 債権法④
債権総論①
14 債権法⑤
債権総論②
15 債権法⑥
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退室は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
験
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
評価割合
□有り
%
☑無し
□有り
%
☑無し
内容・形式等については決まり次第、受講者の受講態度によりお伝えします。
その他(出
出席状況と受講態度を併せて評価する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)。参考書(講義において随時指示する)。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
70 %
30 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-9
科
目
区
現代ビジネス分野
授業科目名
分
専門選択科目
現代企業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
本授業のテーマは、現代社会で活動する企業の行動について、主として経営学の視点からその直面する
問題点や課題を検討する。
授業の目的・到達目標
現代の企業が持つ諸課題について、理論的な背景を確認しつつ自分なりの位置づけや理解ができるよう
になることを到達目標とする。そのために、指定テキストの内容を理解し、経営学全般に亘る基礎的な
知識の習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
1
企業経営とは
企業経営の意義、ステイクホルダーと CSR
指定テキストp15~
2
経営理念と組織の価
経営理念、ビジョン、組織の価値観
指定テキストp31~
3
値観
戦略のマネジメント①
戦略の意義、全社戦略、事業戦略
指定テキストp41~
4
戦略のマネジメント②
3 つの基本戦略 他
指定テキストp60~
5
マーケティングのマネジメント① マーケティングの役割とマーケティング・ミックス
指定テキストp66~
6
マーケティングのマネジメント② 顧客起点のマーケティング 他
指定テキストp92~
7
中間レビュー
ここまでの復習 他
8
組織のマネジメント
組織構造とコーポレートガバナンス
指定テキストp105~
9
人材マネジメントのしくみとキャリアデザイン
指定テキストp125~
10 人材のマネジメント
決算と財務諸表
指定テキストp143~
11 資金のマネジメント①
資金調達と財務
指定テキストp154~
12 資金のマネジメント②
オペレーションの改革手法と品質管理 他
指定テキストp165~
13 オペレーションのマネジメント
指定テキストp189~
14 成長と再生のマネジメント 成長戦略と M&A
まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
15
(試験)
定期試験(筆記試験)を実施する
履修上の注意・関連科目等
【予復習課題】各回指定のテキストの範囲を予復習すること。
【小テスト】授業期間中に授業内容に即した小テストを数回実施する予定なので、必ず受験すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
期末の定期試験(筆記試験)を実施する。
その他(出
小テストの際に確認する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
遠藤巧『企業経営入門』日本経済新聞社、2005
〔参考書・その他〕
遠藤巧『経営戦略の教科書』光文社新書、2011
小田切宏之『企業経済学 第 2 版』東洋経済新報社、2010.その他授業中に紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
40 %
%
60 %
%
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-10
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
中小企業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
現在の日本経済の閉塞状況を打破するには、総企業数の 99%以上を占める中小企業の活性化が不可欠で
ある。中小企業の現状と活性化のために何が必要なのかをわかりやすく講義する。
最新の中小企業白書の内容を中心に講義を行う。
授業の目的・到達目標
中小企業が経済、社会でどのような役割を担っているのか、今後の発展に向けてどのような課題がある
のかを、講義と事例演習を通じて理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の目的、進め方に関するガイダンス
1
中小企業とは①
中小企業の役割
2
中小企業とは②
中小企業を取り巻く環境と経営課題
3
ベンチャー企業①
ベンチャー企業の特徴と発展過程
4
ベンチャー企業②
中小企業におけるイノベーション
5
イノベーション
シリコンバレーとイノベーション
6
地域経済を支える中小企業
事業引継ぎの問題
7
参考資料プリント
前半のまとめ
前半の理解度の確認
8
を配布
サービス経済化と中小企業① サービス経済化の現状
9
10 サービス経済化と中小企業② 中小製造業の生き残る道
中小企業の IT 化の現状と課題
11 中小企業による IT 活用
中小企業の国際化の現状と課題
12 中小企業の国際化①
中小企業の海外進出
13 中小企業の国際化②
中小企業で働くことの意義
14 中小企業への就職
まとめと総合演習
15 まとめ
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
途中で 1 回実施する。実施日等は事前に説明する。
□無し
□有り
■無し
期末試験を実施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
その他(出
出席状況及び授業態度、演習内容を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
20 %
%
40 %
40 %
〔参考書・その他〕中小企業白書、高田亮爾他『現代中小企業論[増補版]
』同友館
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-11
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
経営組織論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
後期
2
池田玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
組織における人間の心理・行動について基本的な理論を理解すること。また、順機能と逆機能を理解
したうえで、組織構造を読み解く力を獲得すること。組織におけるコミュニケーションの構成要素につ
いて理解し、基礎的なビジネスコミュニケーション能力を習得すること。
授業の目的・到達目標
人間は「組織」をつくる生き物である。私たちは組織の中で得た「仲間」や仕事の「やりがい」に満足
することもあれば、それがストレスとなり自由を希求することもある。企業はそのような個人を組織に
位置づけ、戦略目標の達成へと導く。また、経営戦略の実行主体として組織を構築する。ここでは「組
織と人間」に関する基礎理論について学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
第 1 回:オリエンテーション 「組織は戦略に従う」か?(アルフレ
ワークシート
ッド.D.チャンドラー)
第 2 回:科学的管理論にみる働く人間観 (経済人モデル)
2
第 3 回:H.フォードとフォードシステム
3
第 4 回:ホーソン実験と人間関係論①(社会人モデル)
4
第 5 回:ホーソン実験と人間関係論② と現代社会への示唆
5
第 6 回:モチベーション①(欲求の階層説)
6
第 7 回:モチベーション②(二要因理論)
7
第 8 回:モチベーション③(プロセス理論)と有効なインセンティブ
8
第 9 回:経営学におけるリーダーシップ論
9
第 10 回:リーダーシップの行動分析
10
第 11 回:コンティンジェンシー理論
11
第 12 回:M.ウェーバーと官僚制
12
第 13 回:組織構造とデザイン(職能別組織とそのバリエーション)
13
第 14 回:バーナードによる近代組織論
14
第 15 回:ビジネスコミュニケーション
15
履修上の注意・関連科目等
1
試験と評価 定期試験、小テストを総合的に評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
%
レポート
%
試
%
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜資料配付
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3 階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-12
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
eビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
インターネットは水道や電気のように私たちの日常生活の基本になります。こうしたネットワーク社会
で生活することになった私たちのEコマースの常識について基本的な仕組みと変化を学ぶ。
授業の目的・到達目標
企業が提供するB2Cサイトの検索を評価しながら提供する企業側の目線で仕組みや購買行動を考えま
す。また、オンラインショッピング、デジタル政府、オンラインコミュニティ、企業間取引であるB2
Bなどの基礎知識を学ぶことでインターネット社会のもたらす利便性と新たに発生している犯罪へのセ
キュリティ問題などを知り身近かな存在として使いこなしていく重要性を認識する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1
2
科目ガイダンス
当該科目についてのガイダンスを行う
e-ビジネスの現状
e-ビジネスの現状と成立過程の説明
PPT 作成資料
e-ビジネスの種類(概
3
BtoB,BtoC、BtoBtoC、BtoG などについて知る
〃
要)
4
e-ビジネスの種類(個別) 上記の詳細についての個別説明
〃
5
ポータルサイト(1) Yahoo のビジネス戦略
〃
6
ポータルサイト(2) Google の発祥とビジネス
〃
7
現在の主役 Google
新しいビジネス世界についての例紹介と検討
〃
8
ネット世界の変遷
1970 年代~ポスト・ネット・バブルまで
〃
9
ネット世界の 3 大潮流 ポスト・バブル~現在
〃
10
進化するネット社会
(WEB2.0 の世界)について
〃
11
ネットショップ(1) AMAZON の発祥とビジネスマインド
〃
進化したネットショッ
12
WEB2.0 へと飛躍した AMAZON
〃
プ(2)
13
ネット・コミュニティ ブログ・SNS・ツイッターetc がと社会の関係
〃
14
米国の IT 発想
ビジネスから見た IT イニシアティブ米国
〃
15
将来の日本の eBIZ
授業総括として日本のこれからの eBIZ を考える
〃
履修上の注意・関連科目等
① パソコンを活用した情報検索を体験しながら、一方的に聴くだけの講義スタイルではなく、知って考える
という自由度の高い授業である。
② リサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に講義を進めるので積極的に参
加できる学生の受講を望みます。
③ 理解度合いを確認する目的でまとめの提出を求められた場合は必ず提出すること。
質問はいつでもメールを送付してください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
■有り(前回授業の復習として質疑を実施することで代替する)
20%
レポート
■有り 課題をプレゼンテーションとしてまとめ発表する
30%
受講者多数の場合には実施する。少数の場合は出席・小テスト・プレゼンで判定
定期試験
50%
する。
① 出席および授業の積極性を重視する。
② 授業に即した積極的な質問やインターネットを使い自己学習を進めている状
その他(出
況も評価に加える。
10%
席状況等)
③ 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の芳し
くない者も同様の扱いとする。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 PPT および適宜シートを配布 。インタ-ネットから適切なサイトにアプローチして
TEXT とすることもある。
〔参考書・その他〕
①ウェブ進化論:梅田望夫著(ちくま書房) ②ウェブ時代をゆく:梅田望夫著(ちくま書房)
ネット資本主義の企業戦略:ダイヤモンド社(アメリカではEビジネスのバイブル)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
外線直通 072-265-7168
2013
授業科目
コード
CB-13
科
目
授業科目名
区
現代ビジネス分野
分
ビジネスモデル論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
後期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
現代の企業のなかで勝ち組になっているのは、儲かる“種”探しがうまかったのではなく、儲かる“仕
組み”を上手につくったからです。この儲かる仕組みをつくることを「ビジネスモデル」といいます。
授業では、ビジネスの勝敗を決めることになるビジネスモデルの基礎を学びます。
授業の目的・到達目標
学生にはなかなか理解しにくいけれど、ビジネス社会では標準語として用いられているビジネスモデル
というものについて、新旧の比較を通じてイメージや感覚をもつことができればよい。
1)これまで(従来)の業界や企業がどう動いていたのか。
2)どこを新しいモデルに変えたから成功したのか。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
内容(予復習指示等を含む)
1
科目ガイダンス
当該科目についてのガイダンスを行う
使用資料(プリント等)
2
前提となるビジネスについて
の理解
企業経営のエンジンである基本の復習(マーケティング全体) 教員配布
3
前提となるビジネスについて
の理解
企業の勝敗を決める「競合」について
4
ビジネスモデルの背景
ビジネスモデルが登場した背景
5
ビジネスモデルとは
「儲ける」と「儲ける仕組み」の違い
6
ビジネスモデルの主たる要素
最小限要素であるマーケテイィング・オペレーション・競合の
観点からとらえる
7
様々なビジネスモデルの事例
探索
上記 3 要素からビジネスモデルを探してみる
8
ビジネスモデルの評価
9
ビジネスモデルの分類(流通
業界)
ビジネスモデルを流通業界で考えてみる
10
ビジネスモデルの分類(製造
業界)
ビジネスモデルを製造業界で考えてみる
11
ビジネスモデルの分類(同業
他企業)
ビジネスモデルを同業界の異なる企業で比較してみる
12
新しいビジネスモデルの紹介
IT 企業から始まり全企業・全事業に広がっている事例の紹介
と解説
13
ビ ジ ネ ス モデ ル の事 例 探 索
(各自 or グループ)
再度、各自でビジネスモデルを探し、どこが新しいのか新旧の
比較をまとめる(図形・PPT)
14
発表と評価
新旧のモデル図を比較した個人発表と質疑
15
発表と評価
新旧のモデル図を比較した個人発表と質疑
従来のモデルを知ることでビジネスモデルが生まれることを
学ぶ
履修上の注意・関連科目等
①
講義内容が実際の経営問題に深くかかわるため経営学概論・マーケティングⅠ.Ⅱについて理解している学生を対象とする。
②
経営の核心に触れる専門用語が多く出るので自分の理解を事後の講義復習として毎回まとめたうえで履修すること。
③
ビジネスニュースに毎日接し、企業名を覚えるようにすること
質問はいつでもメールを送付してください
試験と評価
項目
小テスト
レポート
内容等
■有り(毎回、前授業の復習として質疑を実施することで代替する)
■有り (まとめと PPT での発表)
評価割合
30%
0%
定期試験
60%
①
その他(出
②
席状況等)
10%
出席と授業への積極的な度合いを重視する。自己学習者は評価
3 回以上欠席すれば授業についてこられないため 3 回以上の欠席は試験無
資格とする。
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕 ビネスモデル革命:寺本義也/岩崎尚人 生産性出版 ¥1,600
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3F 内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
外線直通 072-265-7168
2013
授業科目
コード
CB-14
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
マーケティングⅠ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
マーケティングとは一体何か、企業活動の中でどのような役割を果たしているのか、顧客満足の考え方
等を中心にをわかりやすく講義する。
授業の目的・到達目標
マーケティングの基本的な考え方を講義と演習(主に小売業の事例を活用)を通じて学習し、販売士試
験対策も視野に入れた指導を行う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義ガイダンス
1
マーケティングの基本的な考
マーケティングとは何か
2
え方
小売業のマーケティングとは何か
3
メーカーと小売業の 4Pの違い
4
小売業のマーケティングミックス(前半)
5
小売業のマーケティングミックス(後半)
6
マーケティングリサーチの基本
7
参考資料プリント
前半のまとめ
前半の理解度の確認
を配布
8
顧客管理の考え方
顧客志向と顧客満足
9
顧客満足経営の原則
10
顧客管理の基本知識
11
FSP の基本知識
12 FSP の基本知識
FSP の運用
13
顧客の購買心理過程①
14 顧客の購買心理過程
顧客の購買心理過程②
15
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
途中で 1 回実施する。実施日等は事前に説明する。
□無し
□有り
■無し
期末試験を実施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
その他(出
出席状況及び授業態度、演習内容を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕販売士 3 級テキスト
20 %
%
40 %
40 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-15
科
目
授業科目名
区
現代ビジネス分野
分
専門選択科目
マーケティングⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
マーケティングⅠの基本知識をベースに、実際の企業におけるマーケティング業務とは何か、最近のマ
ーケティングのトレンドなどを多様な事例を活用しながら解説する。
授業の目的・到達目標
主に小売業のマーケティングの具体的な施策に関する講義と演習を行い、販売士試験対策も視野に入れ
た指導を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
販売促進とは
商圏の設定と出店①
前半のまとめ
商圏の設定と出店②
売場作りの考え方
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
講義ガイダンス、マーケティングⅠの復
習
販売促進の基本知識
販売促進策の概要①
販売促進策の概要②
市場の変化
商圏の基本知識
立地条件の基本知識
参考資料プリント
前半の理解度の確認
を配布
競争店調査
出店の基本知識
売場の役割と形態
売場作りの手順
商品ミックス
導線計画とレイアウト設計
まとめと総合演習
実施する。
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則としてマーケティングⅠの修了者を対象とする。
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
験
■有り
途中で 1 回実施する。実施日等は事前に説明する。
□無し
□有り
■無し
期末試験を実施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
その他(出
出席状況及び授業態度、演習内容を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕販売士 3 級テキスト
評価割合
20 %
%
40 %
40 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-16
科
目
授業科目名
区
分
専門科目
現代ビジネス分野
マーケティングⅢ
担当教員名
合澤 浩之
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
選択科目
3
後期
2
時間割
参照
開設学科
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
マーケティングリサーチに関する講義や事例紹介、演習を通じて、実際に企業で行われているマーケテ
ィングリサーチの実際を学ぶ。
授業の目的・到達目標
マーケティングリサーチに不可欠な仮説設定とアンケート票作成に関する基本的なスキルを修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
マーケティングリサーチの役割
リサーチ目的の設定(仮説設定)
リサーチ方法の選択と対象者の選定
アンケート票の作成
集計・分析の方法
総合演習
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
マーケティングリサーチとは
基本講義・ミニ演習
基本講義・ミニ演習
同上
基本講義・ミニ演習
同上
基本講義・ミニ演習
同上
同上
基本講義・ミニ演習
同上
演習手順説明、個人演習
グループ演習
グループ演習
発表・講評
実施する。
使用資料(プリント等)
参考資料プリント
を配布
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則としてマーケティングⅠの修了者を対象とする。
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
験
□有り
%
■無し
■有り
評価割合
個人またはグループによる総合演習レポート
□無し
期末試験を実施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
20 %
40 %
その他(出
出席状況及び授業態度、演習内容を重視する。
40 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕岸川 茂著『図解入門ビジネス 最新マーケティングリサーチがよ~くわかる本』
秀和システム
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-17
授業科目名
販売管理Ⅰ
担当教員名
岡阪 寿人
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
現代ビジネス分野
専門選択科目
時間割
現代社会学科
後期
1
2
キャリアデザイン学科
参照
専門展開科目①
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を
促進するために、身近なコンビニの事例やヒット商品などを取上げながら、小売ビジネスの基本を講義
する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 26 年 2 月 19 日実施予定)の合格をめざす。
また、本試験合格をより確実にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。
(科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特
殊講義Ⅱ(2 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業と流通業の基本的役割を学ぶ
1
小売業の類型②
業界別流通経路の基本的役割について学ぶ
2
小売業の類型③
様々な小売業の店舗形態について学ぶ
3
小売業の類型④
チェーンストアやショッピングセンターについて学ぶ
ミニテストⅠ
4
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの意味と内容を学ぶ
5
マーチャンダイジング②
商品計画と仕入計画を学ぶ
6
マーチャンダイジング③
価格設定と値入の計算を学ぶ
ミニテストⅡ
7
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの基本的役割を学ぶ
8
ストアオペレーション②
ディスプレイと作業割当てを学ぶ
9
人的販売の基本を学ぶ
ミニテストⅢ
10 ストアオペレーション③
販売の基本と法令知識を学ぶ
11 販売経営管理①
販売計数の計算を学ぶ、予備テストの実施
販売経営管理予備テスト
12 販売経営管理②
小売マーケティングの基本を学ぶ
13 マーケティング①
顧客管理と販売促進を学ぶ
14 マーケティング②
商圏設定と売場づくりの基本を学ぶ
ミニテストⅣ
15 マーケティング③
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。
・ 私語の多いものは退出させる場合もある。
・ 本試験合格のためには、原則「ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ」
(集中講義)も必ず履修すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
■有り
科目ごとのミニテスト
20 %
□無し
□有り
%
■無し
50 %
験
その他(出
出席は科目免除を適用するためにも必要。
30 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕講義の初回に「販売士 3 級サブノート」2,100 円を販売するので、現金を持参すること。
その後 11 月に検定試験の受験希望者には「販売士 3 級養成講習会テキスト」4,200 円
を販売する。
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
内線
電子メールのアドレス
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-18
授業科目名
販売管理Ⅱ
担当教員名
岡阪 寿人
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
選択科目
前期
2
2
キャリアデザイン学科
現代ビジネス分野
参照
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を
促進するために、様々な小売業態や商品政策、店舗運営等の事例を取上げながら、小売ビジネスの実践
とマネジメントについて講義する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 25 年 10 月 2 日実施予定)の合格をめざす。
また、本試験合格をより確実にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。
(科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特
別講義Ⅰ(9 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
流通と小売業について学ぶ
1
小売業の類型②
メーカーの流通経路政策について学ぶ
2
小売業の類型③
組織別・業態別の小売業について学ぶ
3
小売業の類型④
チェーンストアや商業集積について学ぶ
ミニテストⅠ
4
マーチャンダイジング①
商品知識と仕入計画について学ぶ
5
マーチャンダイジング②
戦略的商品計画と価格設定について学ぶ
6
マーチャンダイジング③
商品管理と販売計画について学ぶ
ミニテストⅡ
7
ストアオペレーション①
店舗運営サイクルと ISM について学ぶ
8
ストアオペレーション②
戦略的ディスプレイと LSP について学ぶ
9
人的販売の実践と管理について学ぶ
ミニテストⅢ
10 ストアオペレーション③
販売経営管理①
販売管理者の基本と法令について学ぶ
11
販売に関する経営分析を学ぶ、予備テストの実施
販売経営管理予備テスト
12 販売経営管理②
小売業のマーケティング・ミックスの実践を学ぶ
13 マーケティング①
マーケティングリサーチ、商圏と出店戦略について学ぶ
14 マーケティング②
販売促進策の企画と実践について学ぶ
ミニテストⅣ
15 マーケティング③
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
・ 販売士 3 級合格者の履修が望ましい。
・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。
・ 私語の多いものは退出させる場合もある。
・ 本試験合格のためには、原則「ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ」
(集中講義)も必ず履修すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
科目ごとのミニテスト
20 %
%
50 %
その他(出
出席は科目免除を適用するためにも必要。
30 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕講義の初回に「販売士 2 級サブノート」2,100 円を販売するので、現金を持参すること。
その後 5 月に検定試験の受験希望者には「販売士 2 級ハンドブック」7,200 円を販売す
る。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-19
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
企業会計Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。「企業会計入門」で習得した知識に基
づいて、商品売買業(商店)における簿記手続の一巡について練習問題を随時織り交ぜながら具体的に
解説する。
授業の目的・到達目標
本講義では、商品売買業(商店)の簿記手続の一巡について理解することを到達目標とする。本講義
では、とくに個々の取引の仕訳処理と 8 桁精算表の完成に力を入れて学習して欲しい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
1
商品売買の記帳
3 分法、仕入諸掛、返品、値引きの説明。
テキスト 3 章
2
現金の処理
現金と現金過不足の説明。
テキスト 4 章
3
当座預金の処理
当座預金と当座借越の説明。
テキスト 4 章
4
商品売買損益の計算
商品売買損益の計算について説明。
テキスト 8 章
5
商品売買取引の記帳
商品売買取引の決算整理と 8 桁精算表の説明。 テキスト 8 章
6
手形の処理
約束手形と為替手形の説明。
テキスト 4 章
7
貸し倒れの処理
売上債権の貸し倒れについての説明。
テキスト 8 章
8
貸倒引当金の設定
貸倒引当金の設定についての説明。
テキスト 8 章
9
商品売買取引の仕訳問題と精算表の練習問題。
10 中間まとめ
テキスト 8 章
11 減価償却費の計算方法 減価償却費の計算方法(定額法)の説明。
テキスト 8 章
12 減価償却費の記帳方法 減価償却費の記帳方法の説明。
テキスト 9 章
13 費用・収益の繰延と見越 費用・収益の繰延と見越について説明。
練習問題
8
桁精算表の完成。
14
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目である「企業会計入門」は、履修済みであることが望ましい。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
学期末試験を実施する。内容については、講義の中で説明する。
その他(出
毎回、出欠の確認を行う。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記 3 級テキスト』大原出版、1600 円。
〔参考書・その他〕
20 %
%
60 %
20 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3
階
内線 222
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-20
科
目
現代ビジネスト分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
企業会計Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
本講義では、製造業に適用される複式簿記(工業簿記)について、なかでも工業簿記と原価計算とが
密接に結びついている完全工業簿記について講義を行う。授業の内容としては、費目別計算(材料費、
労務費および経費)
、そして製品別計算(個別原価計算と総合原価計算)の順に、講義を進めていく。
授業の目的・到達目標
本講義では、工業簿記と原価計算に関する基礎知識を習得することを到達目標とする。商業簿記のみ
ならず、工業簿記の知識を身に付けておけば、職に就く上で役立つ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
1
工業簿記の基礎
製造原価の分類と総原価について講義。
テキスト 1 章
2
原価計算の基礎
個別原価計算と総合原価計算について講義。
テキスト 1 章
3
工業簿記の勘定体系
個別原価計算の場合の勘定連絡図を講義。
テキスト 2 章
4
材料費の計算と記帳① 材料費の分類と材料の購入について講義。
テキスト 3 章
5
材料費の計算と記帳② 材料の消費と棚卸減耗費の計算について講義。 テキスト 3 章
6
労務費の計算と記帳① 労務費の分類と賃金の支払について講義。
テキスト 3 章
7
労務費の計算と記帳② 賃金の消費について講義。
テキスト 3 章
8
経費の計算と記帳
経費の分類と経費の消費について講義。
テキスト 3 章
9
製造間接費の配賦計算について講義。
テキスト 4 章
10 個別原価計算①
原価計算表と製造勘定について講義。
テキスト 6 章
11 個別原価計算②
月末仕掛品原価と完成品原価の計算を講義。
テキスト 9 章
12 単純総合原価計算①
月初仕掛品がある場合の計算について講義。
テキスト 9 章
13 単純総合原価計算②
個別原価計算と総合原価計算の練習問題。
14 練習問題
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目である「企業会計入門」と「企業会計Ⅰ」は、履修済みであることが望ましい。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
20 %
□無し
□有り
%
■無し
60 %
学期末試験を実施する。内容については、講義の中で説明する。
その他(出
毎回、出欠の確認を行う。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記 2 級テキスト工業簿記』大原出版、1950 円。
〔参考書・その他〕
TAC簿記検定講座『合格トレーニング日商簿記 2 級工業簿記』TAC出版。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線 222
20 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-22
科
目
区
現代ビジネス分野
授業科目名
分
専門選択科目
国際ビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「国際」ビジネスを学ぶことで、
「本国中心主義」から「グローバルな視野」を獲得します。
授業の目的・到達目標
日本であたりまえに営んでいる私たちの生活は、国境を越えた企業の活動(国際ビジネス)によって
支えられています。これを認識し、その仕組みと課題に挑むための基礎知識を修得します。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション クラスルール,なぜ、今「国際ビジネス」?
1
クイズ
基礎知識チェック
2
データでみる現代
世界経済・日本企業の今
3
国際経営の内容と段階
国内企業経営と国際企業経営
4
国際企業へのプロセス 日本企業のケース
5
日本的経営 1
特異性?それとも普遍性?
6
日本的経営 2
ケーススタディ
7
日系多国籍企業の変化 マネジメントシステムの変化
8
多国籍企業の経営 1
EPRGモデル
9
〃
2
ヨーロッパ系企業
10
〃
3
アメリカ系企業の経営システム
11
〃
4
アメリカ系企業の戦略
12
現地化の課題
13 国際経営の課題
14 グローバル化をめざして 地域統括本社の機能
レポート作成
15 総復習
履修上の注意・関連科目等
・ワークシートは、各自の責任において管理すること(再交付はしない)
。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
☑有り
□無し
☑有り
□無し
使用資料(プリント等)
ワークシート・テキスト
以下、同上
評価割合
理解度を確認するために行なうことがあります。
験
その他(出
ワークシートの記述がレポートの前提になります。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
斉藤毅憲 編著『イントロダクション国際経営』文眞堂
〔参考書・その他〕
20%
80%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2009
授業科目
コード
CB-23
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
東アジア経済論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
東アジア経済発展の軌跡と特徴および今後の展望について講義する。
とりわけ、東アジア経済を学ぶために必要な情報や視座を提供する。
授業の目的・到達目標
経済のグローバル化の中、東アジアは世界経済を牽引する存在となり、その動向は 21 世紀世界経済の
新たな秩序を左右する重要な要因になりつつある。本講義では、こうした動向を踏まえ、東アジア経済
成長の歴史的経緯、成長の要因と特質、現状と直面している課題および日本経済との関係を考察する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義概要、意義、進め方
1
現代東アジア
東アジアのダイナミズム
2
東アジアの経済発展
直接投資と貿易構造の変化
3
〃
中華系資本の役割
4
〃
アジア通貨危機と経済再建
5
〃
新たな成長シナリオを模索する NIES
6
〃
成長の踊り場を迎えた ASEAN
7
「東アジアの奇跡」論争 「東アジアの奇跡」報告
8
経済の地域主義
AFTA、NAFTA、EU
9
円ドルレートの変動と東アジア
10 東アジアと日本経済
日本経済の今後の課題
11 日本の経済発展
真の経済大国への道を歩む中国
12 中国の経済発展
経済発展と展望
13 韓国の経済発展
中国経済の台頭と日本のポジショニング
14 日中経済関係
まとめ
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
○授業毎に指定する講義の内容を予習すること。
○授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
○遅刻、私語、途中退室は厳禁。
試験と評価
項目
内容等
☑有り
授業内容の理解度小テストを行う
小テスト
□無し
□有り
レポート
☑無し
☑有り
試
験
□無し
その他(出
出席および授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
片山裕・大西裕『アジアの政治経済・入門』有斐閣ブックス、 2010 年 5 月
今井宏 他『テキストブック・21 世紀アジア経済』勁草書房、 2003 年 4 月
使用資料(プリント等)
プリント・パワーポイント
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
評価割合
30%
%
50%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2012
授業科目
コード
CB-24
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
アジアビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
今アジアそして中国は世界の市場として熱い視線を浴びている。如何にアジア・中国ビジネスを成功に
導くか、そのために必要なアジアのビジネス環境、消費市場、最新動向などをわかりやすく説明する。
授業の目的・到達目標
アジア・中国のビジネス環境、企業経営、人材管理と現地化、そしてアジアビジネスの強い個性とも言
われる社会的構造、ビジネス慣習と価値観などを歴史的、文化的、経済的な視点から考察する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の概要、意義、進め方
1
アジアのビジネス環境 激変するアジアビジネス環境
2
〃
台頭する中国-現状と課題
3
アジアの市場
世界経済を牽引するアジア
4
〃
アジアの消費・流通市場の現状
5
〃
日本企業のアジア市場への展開
6
〃
アジア新興市場を狙う日本企業
7
対中ビジネス
対中直接投資動向
8
〃
中国進出日系企業の人材マネジメント
9
〃
「現地化」に取り組む日系企業
10
〃
中国ビジネスの法務
11
「権力社会」と「文化社会」
12 日中ビジネス文化
〃
似て非なる日本と中国
13
〃
企業経営における儒教文化
14
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営学とビジネスに関連する授業を履修すること。
○授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
○私語、遅刻、途中退室は厳禁。
試験と評価
項目
内容等
☑有り
小テスト
□無し
□有り
レポート
☑無し
☑有り
試
験
□無し
その他(出
出席および授業態度を重視する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
財部誠一『アジアビジネスで成功する 25 の視点』2011 年 5 月
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、 2006 年 2 月
門倉貴史『今のインドがわかる本』三笠書房、2007 年 5 月
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
使用資料(プリント等)
プリント配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
評価割合
30%
%
50%
20%
作成年度:2012
授業科目
コード
CB-25
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
経営戦略論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
前期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
初めて経営戦略を学ぶ学生を対象にビジネスシーンで重要な役割を持つ経営戦略の全体像と一通りの流
れを理解してもらうこと。
1)経営戦略の知識や基本を理解してもらう。
2)実例を用いながら戦略策定の分析ツールの紹介を行う。
3)競合に勝つための競争戦略をどのように見つけ出したり生み出したりしているかについて事例を見
ながら考え方を学んでゆく。
授業の目的・到達目標
多様で複雑な要素や要因が絡まりあう経営戦略について「組合せの妙」を感覚的にでもつかんでもらう
こと。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
2
経営戦略の基礎知識
3
経営戦略の種類
4
戦略論の変遷
5
事業戦略の基本(1)
6
事業戦略の基本(2)
7
事業戦略の基本(3)
8
事業戦略の基本(4)
9
競争優位と基本戦略
10 コスト優位(1)
11 コスト優位(2)
12
差別化優位(1)
13
差別化戦略(2)
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
授業概要と授業の進め方
なぜ利益なのか
PPT 資料提供
事業戦略と経営戦略について
SWOT/PPM/RBV の変遷と概要
事業戦略の考え方
SWOT の分析について
外部要因の分析(外部環境の理解と評価)
内部要因の分析(経営資源としての強み・弱み)
競争優位のタイプ
コスト・ドライバーとコスト構造/規模の経済/
バリュー・チェーン/優位を実現する仕組み
差別化優位の一般的特徴/差別化優位のドライ
バー
垂直的差別化と水平的差別化/差別化戦略と顧
客の定義
競争優位のダイナミ
業界標準をめぐる競争
ズム(1)
競争優位のダイナミ
15
イノベーションの重要性
ズム(2)
履修上の注意・関連科目等
理解をしてもらうため実際の企業事例を通じて授業を進めるので TV 番組(WBS)や経済新聞・ビジネ
ス雑誌などから日常的にビジネス情報の収集・蓄積を行っておくこと。
マーケティング科目・経営学概論科目の受講を終了者が望ましい。
14
試験と評価
項目
小テスト
レポート
内容等
☑有り
評価割合
基本用語・基礎知識について
□無し
☑有り
□無し
適宜、事例研究の課題提出
20 %
30 %
50 %
実施
その他(出 欠席 3 回で無資格とする(応用なので授業についてゆけない)。積極的な考え
%
席状況等) 方の発言を期待する。
教科書・参考書及び辞典等〔参考書・その他〕
経営戦略をつかむ 有斐閣 浅羽 茂・牛島辰男著 ISBN978-4-641-17713-0
日本で一番わかりやすい経営戦略の本 日本能率協会マネジメントセンター 安田貴志
ISBN978-4-8207-1752-2C2034
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
[email protected]
作成年度:2013
試
験
授業科目
コード
CB-26
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
人材開発管理論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
働くこと(労働)について、考えます。継続して人が働くために、企業はさまざまな仕組みを創り出し
ました。これを人事労務管理といいます。最近では「人的資源管理」という言い方をすることもありま
す。この授業では、この仕組みについて学びます。
授業の目的・到達目標
① 雇われて働くことの理解
② 日本企業にみられる人事制度の理解
③ アメリカ系企業の人事制度との比較(制度の相対化)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 講義の概要・評価方法・受講上の留意点
ワークシート配布
1
資本主義と労働
分業と時間性賃金の意味
2
人的資源管理の機能 人的資源管理の生成
3
企業経営と人的資源管理
4
人と仕事の仕組
働く人の動機づけ理論
5
人を動かすために
6
職務設計
7
組織設計
8
人的資源管理の仕組 雇用管理
9
キャリア開発
10
人事考課制度
11
専門職制度
12
賃金制度
13
福利厚生制度
14
15 確認とまとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ワークシートは、成績評価の根拠となるので、取り扱い上の注意(1 回目の授業で説明する)は厳守
すること。違反行為は、試験での不正行為に準じるとみなし、理由の如何にかかわらず、かかわった双
方の単位を認めない。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
%
☑無し
☑有り
ワークシート記入
□無し
験
その他(出
ワークシートの記入により、授業参加度を評価する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
奥村康司編著『入門人的資源管理』中央経済社
〔参考書・その他〕
阿部真大『搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た!』集英社新書
50 %
50 %
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2010
授業科目
コード
CB-27
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
運営管理論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
製造業における生産管理、流通・サービス業における店舗販売管理の基本的な考え方を講義する。
授業の目的・到達目標
日々の生活を支える製造業と流通・サービス業の現場でどのように仕事が行われているのかを、講義と
事例演習を通じて理解する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の目的、進め方に関するガイダンス
1
運営管理とは
企業における運営管理の役割
2
生産管理
生産管理の基礎
3
工場の仕組みと生産方式
4
生産計画と生産管理
5
品質管理
6
製造業における情報システム(SCM)
7
前半のまとめ
前半の理解度の確認
8
店舗・販売管理
店舗と商業集積
9
店舗施設
10
商品の仕入れと販売
11
物流・配送管理
12
POS システムの概要
13
POS システムを活用した店舗・販売管理
14
まとめと総合演習
15 まとめ
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
験
■有り
使用資料(プリント等)
参考資料プリント
を配布
途中で 1 回実施する。実施日等は事前に説明する。
□無し
□有り
■無し
期末試験を実施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
その他(出
出席状況及び授業態度、演習内容を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕園川隆夫『オペレーションズ・マネジメントの基礎』朝倉書店
評価割合
20 %
%
40 %
40 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 223
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-28
科
目
現代ビジネス分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。
特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた実践力を養成する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 25 年 10 月 2 日実施)の合格をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
1
小売業の類型②
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
2
小売業の類型③
模擬試験を実施する
模擬試験問題
3
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
4
マーチャンダイジング②
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
5
マーチャンダイジング③
模擬試験を実施する
模擬試験問題
6
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
7
ストアオペレーション②
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
8
ストアオペレーション③
模擬試験を実施する
模擬試験問題
9
マーケティングの重点ポイントを押さえる
10 マーケティング①
マーケティングの重点ポイントを押さえる
11 マーケティング②
模擬試験を実施する
模擬試験問題
12 マーケティング③
小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う
13 直前対策①
ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う
14 直前対策②
直前対策③
全体の理解度の確認と授業総括
15
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
・ 原則、販売管理Ⅱを履修した上で本授業を履修すること。
・ 販売管理Ⅱを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
■有り
評価割合
科目ごとの模擬試験(4 科目)
20 %
□無し
□有り
%
■無し
50 %
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「販売士 2 級ハンドブック」7,200 円が必要。(サブノートは不要)
講義の初回に販売するが、販売管理Ⅱを履修し、所持する者は購入不要。
30 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-29
授業科目名
ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ
担当教員名
岡阪 寿人
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
現代ビジネス分野
専門選択科目
後期
現代社会学科
後期
1
2
集中
キャリアデザイン学科
専門展開科目①
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。
特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた実践力を養成する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 26 年 2 月 19 日実施予定)の合格をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
1
小売業の類型②
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
2
小売業の類型③
模擬試験を実施する
模擬試験問題
3
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
4
マーチャンダイジング②
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
5
マーチャンダイジング③
模擬試験を実施する
模擬試験問題
6
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
7
ストアオペレーション②
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
8
ストアオペレーション③
模擬試験を実施する
模擬試験問題
9
マーケティングの重点ポイントを押さえる
10 マーケティング①
マーケティングの重点ポイントを押さえる
11 マーケティング②
模擬試験を実施する
模擬試験問題
12 マーケティング③
小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う
13 直前対策①
直前対策②
ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う
14
全体の理解度の確認と授業総括
15 直前対策③
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
・ 原則、販売管理Ⅰを履修した上で本授業を履修すること。
・ 販売管理Ⅰを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
■有り
評価割合
科目ごとの模擬試験(4 科目)
20 %
□無し
□有り
%
■無し
50 %
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「販売士 3 級養成講習会テキスト」4,200 円が必要。
(サブノートは不要)
講義の初回に販売するが、販売管理Ⅰを履修し、所持する者は購入不要。
30 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-1
授業科目名
観光学概論
担当教員名
李
貞順
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
観光分野
専門選択科目
時間割
現代社会学科
前期
1
2
参照
キャリアデザイン学科
専門展開科目②
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
「観光学概論」は、他の観光関連科目を学ぶための入門的科目であり、観光に関わる全般的な基礎知識
について学ぶ。
授業の目的・到達目標
他の観光関連の科目を学ぶために、観光とは一体なにであり、いかなる構造をもつのか、またどのよ
うな事柄とかかわりをもっているのかなど、観光に関する基礎的な知識を総合的に理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 講義の内容や進め方、成績評価などについて
レジュメ配布
1
観光とは①
観光の定義と類語
〃
2
観光とは②
観光の構造と構成要素
〃
3
観光行動と心理
観光行動を成立させるもの、観光行動の形態
〃
4
観光の影響と効果
社会・文化・政治・経済などに及ぶ観光の効果
〃
5
観光の歴史①
欧米における観光の歴史
〃
6
観光の歴史②
日本における観光の歴史
〃
7
日本における観光の現状 日本のインバウンド・アウトバウンドの現状
〃
8
中間まとめ
小テスト
〃
9
観光関連産業の概要
観光関連産業の種類と特徴
〃
10
旅行産業(旅行業とは)
〃
11 観光関連産業①
旅行産業(旅行業の動向と課題)
〃
12 観光関連産業②
宿泊産業(宿泊業とは)
〃
13 観光関連産業③
宿泊産業(宿泊業の動向と課題)
〃
14 観光関連産業④
観光ガイド業(通訳ガイドと添乗員)
〃
15 観光関連産業⑤
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語が多い者は退出していただく。新聞や観光関連の情報誌に日常的に目を通すことが望ましい。毎回
の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わりとする)を集め、次の回でコメントす
るなで、双方的な講義をめざしている。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
講義内容について記述式に行う。
その他(出
出席と授業態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない。
30 %
%
50 %
20 %
〔参考書・その他〕
講義にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-2
授業科目名
観光地理学Ⅰ(国内)
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
観光分野
専門選択科目
時間割
現代社会学科
後期
1
2
参照
キャリアデザイン学科
公民専攻コア科目
公民専攻必修
授業のテーマ・概要
観光を学習する上で、また観光関連企業に就職したときに役立つ国内観光地理の基礎を学習する。
授業の目的・到達目標
・旅行地理検定 4 級の合格を目指す、また国内旅行業務取扱管理者試験(国家試験)の地理において合
格点をとれるだけの学力をつける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義内容、進め方の説明
1
観光地理の基礎
都道府県と県庁所在地
教科書、白地図
2
〃
観光地理資源の種類(温泉、国立公園、寺社等) プリント配布
3
世界遺産
日本の世界遺産
4
地域別観光資源
北海道の観光地理
5
地域別観光資源
東北地方の観光地理
6
地域別観光資源
関東首都圏の観光地理
7
地域別観光資源
中部地方の観光地理
8
地域別観光資源
近畿地方の観光地理
9
中国地方の観光地理
10 地域別観光資源
四国地方の観光地理
11 地域別観光資源
九州地方の観光地理
12 地域別観光資源
沖縄の観光地理
13 地域別観光資源
総合復習
授業の復習、確認問題
14
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・観光コース 1 年生限定の必修授業。旅行地理検定、旅行業務取扱管理者試験対応授業。
・10 分以上の遅刻は認めない
・テキストを購入していな者の受講は認めない。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
■有り
□無し
□有り
□無し
第 15 回目に試験を実施
その他(出
出席と授業態度を重視
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕すぐに役立つベーシック 300+α㈱ジェイティビー能力開発
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 206
評価割合
20 %
%
50 %
30 %
作成年度:2012
授業科目
コード
CT-2
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
観光地理学Ⅰ(国内)
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
稲田篤子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
日本全国 47 都道府県の特徴を自然、地理、風土、歴史等の観点から講義する。
授業の目的・到達目標
国内地理を理解することにより、一般常識及び教養を養うことができ、かつ就職試験対策としても
活用できる。
国内旅行業務取扱管理者試験及び地理検定試験に対応し、合格を目指すことができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
日本地図の地勢を知る。
プリント
1
北海道地方
北海道の観光資源を学習する。
プリント
2
東北地方
東北地域の観光資源を学習する。
プリント
3
関東地方
首都圏地域の観光資源を学習する。
プリント
4
中部地方
中部地域の観光資源を学習する。
プリント
5
近畿地方
近畿地域の観光資源を学習する。
プリント
6
中国地方
中国地域の観光資源を学習する。
プリント
7
四国地方
四国地域の観光資源を学習する。
プリント
8
九州地方
九州地域の観光資源を学習する。
プリント
9
リゾート観光を学習する。
プリント
10 沖縄地方
国内の世界遺産を学習する。
プリント
11 世界遺産
温泉、山岳、河川、渓谷、湖沼を学習する。
プリント
12 自然資源①
岬、半島、滝、鍾乳洞、高原を学習する。
プリント
13 自然資源②
神社、仏閣、庭園、祭りを学習する。
プリント
14 文化資源①
土産、陶磁器、美術館、郷土料理を学習する。 プリント
15 文化資源②
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
必ずテキストを購入し、持参すること。
授業中の私語及び課題をしない場合は退出させることもあり。
出欠、遅刻管理は厳しく行う。
(無断途中退出は出席と認めない場合あり)
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
10 回程度
□無し
■有り
2 回程度
□無し
内容・形式等については、授業の中で説明する。
その他(出
出席率重視(遅刻回数、規定の出席を満たさない場合は単位取得不可)
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『国内旅行実務(国内観光地理)
』トラジャルウエスト社
〔参考書・その他〕 『旅に出たくなる 地図』帝国書院
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
20 %
10 %
50 %
20 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-3
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
観光地理学Ⅱ(海外)
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
前期
2
李
貞順
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
日本人のなじみがあるアジアとヨーロッパにおける各国を中心に、国柄をはじめとして観光地や観光資
源などについて学ぶ。
授業の目的・到達目標
世界各国の中で日本人のなじみのあるアジアとヨーロッパ地域を中心に、観光地や観光資源のありさま
を理解すると共に、それらが日本発のツアーにおいていかに取り扱われているのかを学習する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の概要や進め方、成績評価について
1
アジア地域について
アジア地域に関する概要
2
韓国について①
韓国の概要と国際観光交流の状況
3
韓国について②
韓国の観光資源について
4
台湾について
台湾の国際観光交流の状況と観光資源
5
中国について①
中国の概要と国際観光交流の状況
6
中国について②
中国の観光資源について
7
ヨーロッパについて① ヨーロッパの概要
8
ヨーロッパについて② ヨーロッパ旅行のための実務
9
英国の概要と国際観光交流の状況
10 英国について①
英国の観光資源について
11 英国について②
ドイツの概要と国際観光交流の状況
12 ドイツについて①
ドイツの観光資源について
13 ドイツについて②
フランスについて①
フランスの概要と国際観光交流の状況
14
フランスの観光資源について
15 フランスについて②
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語が多い者は退出していただく。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
■有り
□無し
使用資料(プリント等)
レジュメ配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
評価割合
30
□有り
%
■無し
内容形式は講義の中で説明。
その他(出
出席と参加態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない。
〔参考書・その他〕
講義にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
%
50
%
20
%
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-4
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
旅行会社実務Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
数井 敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
旅行業において必要な国内旅行実務を学習する。旅行業カウンター販売・手配業務に役立つ募集型企画
旅行、JR 券、航空券、私鉄券、宿泊の販売の知識を中心に勉強する。
授業の目的・到達目標
旅行関連の職業に就いたとき即戦力として活躍できるように、国内旅行に関する実務の基本を幅広く学
習し、理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
講義の概要、進め方等の説明
プリント
1
国内旅行の概要
標準旅行業約款の理解、カウンターの仕事
教科書
2
国内旅行の概要
取扱商品、企画旅行と手配旅行等
教科書
3
募集型企画旅行
商品の体系と特徴、パンフレットの種類と見方 教科書
4
募集型企画旅行
フリープランの販売(航空・JR)
教科書
5
募集型企画旅行
添乗員同行プランの販売、旅程保証
教科書
6
JR 券の販売
運送契約と約款、用語の意義、乗車券の種類
教科書
7
JR 券の販売
乗車券類、運賃・料金計算の原則
教科書
8
JR
券の販売
普通旅客運賃の計算、運賃計算の特例
教科書
9
乗車券変更、取消払戻、紛失、周遊切符等
教科書
10 JR 券の販売
航空会社、空港、予約発売日、予約受付
教科書
11 航空券の販売
有効期間、運賃の種類、変更取消払戻等
教科書
12 航空券の販売
鉄道、バス、船舶、タクシー・レンタカー
教科書
13 私鉄券の販売
宿泊施設の分類、受付手配、申込金等
教科書
14 宿泊
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
「旅行会社実務Ⅱ(海外)
」も後期必ず履修すること
・総合・国内旅行業務取扱管理者(国家試験)の取得を目指す人は履修することが望ましい。
・遅刻は 10 分以上認めない。
・テキストを持参しない者の受講は認めない。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
■無し
□有り
■無し
15 週目に期末試験を実施、内容形式は授業の中で説明
その他(出
授業の出席回数、受講態度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕国内旅行カウンター販売(ジェイティビー能力開発)
%
%
70 %
30 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
CT-5
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
旅行会社実務Ⅱ(海外)
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
担当教員名
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
旅行会社おいて必要な海外旅行実務を学習する。旅行会社の販売業務において必要不可欠な基礎知識を
旅行案内・時差・航空・ホテル・パッケージツアー・渡航手続きといった点を中心に講義する。
授業の目的・到達目標
旅行関連企業に従事したとき即戦力として活躍できるように、海外旅行に関する基本的な実務知識を理
解し、習得する。
、
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
講義の概要、進め方、評価方法等の説明
プリント
1
海外旅行業務の概要 販売担当者の役割、旅行業法・旅行業約款
教科書
2
海外旅行業務の概要 業務の全体、販売商品、関係機関
教科書
3
現地事情、時差
現地事情・時差の基本
教科書
4
旅行素材
航空
教科書
5
旅行素材
航空
教科書
6
旅行素材
航空
教科書
7
旅行素材
宿泊
教科書
8
旅行素材
鉄道、船、長距離バス
教科書
9
商品概要
教科書
10 パッケージツアー
パンフレット
教科書
11 パッケージツアー
販売の手順
教科書
12 パッケージツアー
渡航手続
査証、予防接種、出入国書類
教科書
13
旅行代金・運賃・料金の収受、お渡し書類等
教科書
14 最終案内
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・遅刻は原則として認めない。
・前期の旅行会社実務Ⅰ(国内)を必ず履修すること。
・ 「総合旅行業務取扱管理者」の資格取得を考えている人は必ず受講すること。
・ テキストを持参しない者の受講は認めない。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
■無し
□有り
■無し
15 週目に期末試験を実施
その他(出
出席回数、受講態度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕海外旅行カウンター販売(ジェイティビー能力開発)
%
%
70 %
30 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
CT-6
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
観光資格研究Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
国家資格「国内旅行業務取扱管理者」試験の合格に必要な知識を学習します。また「総合旅行業務取扱管理
者」試験に対応する内容も含まれます。
授業の目的・到達目標
9 月に実施される国家試験「国内旅行業務取扱管理者」試験合格を目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
旅行業務取扱管理者試験について
プリント
1
旅行業法
JR運賃計算
教科書・プリント
2
旅行業法
JR料金計算
教科書・プリント
3
旅行業法
JR料金計算
教科書・プリント
4
旅行業約款
募集型企画旅行
教科書・プリント
5
旅行業約款
募集型企画旅行
教科書・プリント
6
旅行業約款
受注型企画旅行・手配旅行・旅行相談
教科書・プリント
7
旅行業約款
航空運送約款、貸切バス約款
教科書・プリント
8
旅行業約款
フェリー約款、宿泊約款
教科書・プリント
9
国内旅行実務
JR運賃計算
教科書・プリント
10
JR料金計算
教科書・プリント
11 国内旅行実務
国内旅行実務
JR料金計算
教科書・プリント
12
JR団体運賃・料金
教科書・プリント
13 国内旅行実務
航空・フェリー・貸切バス運賃、宿泊料金
教科書・プリント
14 国内旅行実務
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・観光コースの学生は必ず受講すること。また旅行関連の企業に就職を希望する人は受講することが望
ましい。
・観光地理学Ⅰで使用した教科書(国内旅行地理ベーシック 300+アルファ)も使用します。
・受講者は国家試験を受験すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
講義期間中不定期に実施
20 %
□無し
□有り
%
■無し
15 週目に期末試験を実施します。
その他(出
毎回出席をとります。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕国内旅行管理者試験合格ハンドブック
60 %
30 %
㈱中央書院
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2012
授業科目
コード
CT-7
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
観光資格研究Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
国家資格「総合旅行業務取扱管理者」試験の合格に必要な知識を学習します。
授業の目的・到達目標
10 月に実施される「総合旅行業務取扱管理者」試験合格を目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
総合旅行業務取扱管理者試験について
プリント
1
約款
旅行業約款、渡航手続、国際航空約款
教科書
2
国際航空運賃
国際航空運賃の考え方
教科書
3
国際航空運賃
運賃計算(普通運賃)
教科書
4
国際航空運賃
運賃計算(普通運賃)
教科書
5
国際航空運賃
運賃計算(特別運賃)
教科書
6
国際航空運賃
運賃計算(特別運賃)
教科書
7
出入国法令・手続
旅券法令
教科書
8
出入国法令・手続
旅券法令
教科書
9
出入国手続
教科書
10 出入国法令・手続
旅行者・動植物検疫、税関手続
教科書
11 出入国法令・手続
時差
教科書
12 海外実務
国際航空時刻表、所要時間の計算
教科書
13 海外実務
鉄道時刻表
教科書
14 海外実務
教科書
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・前期の観光資格研究Ⅰを受講してからの履修が望ましい。
・観光コースの学生は必ず受講すること。また観光関連の企業に就職を考えている人も受講することが・
望ましい。
・受講者は国家試験を受験すること。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
15 週目に期末試験を実施する。
その他(出
毎回出席をとります。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕総合旅行取扱管理者合格ハンドブック ㈱中央書院
〔参考書・その他〕その都度プリントを配布します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 1 階
内線 206
評価割合
%
%
70 %
30 %
作成年度:2012
授業科目
コード
CT-8
科
目
区
観光分野
授業科目名
分
専門選択科目
観光英語
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
海外旅行で役だつ英会話および旅行業務に必要な英語を学ぶ。
観光英語検定(3 級~)の取得に向けて準備をする。
授業の目的・到達目標
海外旅行で必要な英語のコミュニケーション能力を養う。
観光英語検定(3 級~)の取得準備をする。総合旅行業務取扱管理者試験の対策(英語)も行う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 講義の内容・方法について 英語のレベルチェック
1
海外旅行英語
エアライン
2
ホテル
3
レストラン
4
ショッピング
5
交通機関
6
観光・旅行
7
通信・銀行
8
娯楽・レジャー
9
病気・医療
10
旅行関連基礎用語
11 旅行業務英語
英文旅行パンフレット、英文時刻表
12
英文日程表
13
ホテルの手配
14
授業の総括
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
テキストと辞書を持参すること。
原則として観光英検の受験を履修条件とする。
毎回小テストを行います。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『観光英語検定試験 3 級問題と解説』 研究社 2500 円
〔参考書・その他〕
30 %
%
50 %
20 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-9
科
目
観光分野
区
授業科目名
分
旅行予約システム実習
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
後期
2
山中 亜依
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
旅行会社での必須業務となる「販売系予約システム」の操作体験を通じ、システム内容を理解し
また実習を通じて旅行会社の業務内容・知識を習得する。
授業の目的・到達目標
システム操作体験で募集型企画旅行・宿泊・運輸機関の予約・変更・取消等の基本業務ができる
ようになり、国内・海外の主な観光地の知識を修得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
内容(予復習指示等を含む)
旅行会社の仕組み、システムの概要、評価方法
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
企画旅行商品(国内)
国内旅行商品の仕組み・概要・売れ筋方面とは
〃
企画宿泊の照会・予約・取消
〃
フリープラン商品の照会・予約(バス利用)
〃
フリープラン商品の照会・予約(飛行機利用)
企画旅行商品(海外)
海外旅行商品の仕組み・概要・売れ筋方面とは
〃
海外旅行商品(基本)の照会・予約
〃
海外旅行商品(+OP)の予約・取消
企画旅行商品(国内)
企画宿泊・フリープラン商品の変更・取消
〃
エスコート・フルセット型商品の照会・予約
〃
テーマパーク入場券の予約・変更・取消
〃
国内・海外地理の復習
〃
国内旅行システムの復習と演習
企画旅行商品(海外)
海外旅行システムの復習と演習
総合演習
テーマを決めての演習
(試験)
端末操作
履修上の注意・関連科目等
・システム実習なので遅刻は基本的に認めない。
・旅行会社のパンフレットを収集し、記載内容をよく見ておくこと。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
□有り
■無し
験
その他(出
出席回数・受講態度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
操作マニュアル、旅行パンフレット
〔参考書・その他〕
使用資料(プリント等)
操作マニュアル・旅行
パンフレット
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
評価割合
%
%
50 %
50 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-10
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
ツアーコンダクター実務
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
担当教員名
李
貞順
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
人の旅行に対するニーズやスタイルが多様化・高度化しつつある中で、ツアーコンダクター(以下添乗
員)に求められる役割がこれまでより拡大されている。このような現状をふまえながら、添乗員の仕事
の意義や役割、具体的な業務について学ぶ。
授業の目的・到達目標
「添乗とはなにをすることなのか」を基本とし、旅行ビジネスにとって添乗員の役割がいかに重要であ
るかを理解した上で、学生自らが添乗業務をふまえた旅行商品を企画し、演出できることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の内容や進め方、成績評価について
レジュメ配布
1
添乗員とは
添乗員の名称と資格制度(添乗員になるまで)
〃
2
添乗員の必要性①
観光に関する国の方針や旅行に関する動向
〃
3
添乗員の必要性②
旅行ビジネスの環境変化
〃
4
添乗員の位置づけ①
旅行ビジネスとはなにか
〃
5
添乗員の位置づけ②
旅行業ビジネスにおける課題
〃
6
添乗員の位置づけ③
旅行商品の質と添乗員
〃
7
添乗員の仕事①
添乗業務の基本的流れ
〃
8
添乗員の仕事②
国内外宿泊に関する知識
〃
9
国内外航空などに関する知識
〃
10 添乗員の仕事③
添乗員サービスの構成要素と提供プロセス
〃
11 添乗員サービスの特徴①
添乗員のサービス質をどう高められるか
〃
12 添乗員サービスの特徴②
学生発表
〃
13 旅行商品の企画
学生発表
〃
14 旅行商品の企画
学生発表
〃
15 旅行商品の企画
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ
りとする)を集め、次の回でコメントするなど、双方的な講義をめざしている。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
出席および授業への積極的な参加態度を重要視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 使用しない
%
30 %
50 %
20 %
〔参考書・その他〕
(株)ジェイティービー能力開発 『ツアーコンダクター入門』 第 9 版
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-11
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
旅行産業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
日本経済の活性化の柱となるべき観光産業。その中心的役割を担う旅行業。旅行業の歴史・現状
課題・将来を総合的に学習する。
授業の目的・到達目標
日本経済の活性化という点において、観光産業が注目を浴びている。その観光産業の中において核とな
る旅行業は特に重要視されている。講義を通じ旅行業の現状・問題点等を理解把握し、旅行業の発展の
ために役立つ知識を培う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 講義の概要、勧め方、評価方法等の説明
プリント
1
旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷①
プリント
2
旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷②
プリント
3
旅行産業
旅行業の役割、機能
プリント
4
旅行産業
旅行業の経営と特色
プリント
5
旅行産業
旅行業法
プリント
6
旅行産業
旅行業約款、関係する主な法律
プリント
7
旅行産業
旅行営業 商品づくりからみた部門別業務
プリント
8
旅行産業
旅行営業 販売形態からみた営業内容①
プリント
9
旅行営業 販売形態からみた営業内容②
プリント
10 旅行産業
旅行営業 業種別にみた営業内容①
プリント
11 旅行産業
旅行営業 業種別にみた営業内容②
プリント
12 旅行産業
旅行業のマーケティング
プリント
13 旅行産業
旅行業の課題と展望、
プリント
14 旅行産業
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・10 分以上の遅刻は認めない。
・毎回プリントを配布し、重要ポイントを各自記入し講義プリントを完成させる。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
15 週目に期末試験を実施
その他(出
出席回数、受講態度
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕なし
〔参考書・その他〕プリント配布
評価割合
%
%
70 %
30 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線
206
作成年度:2012
授業科目
コード
CT-12
科
目
観光分野
区
授業科目名 ツーリズム・ホスピタリティ論
分
専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
片山 昌子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
今、社会で重要性が高まっている「ホスピタリティ」とは何か、そして、なぜホスピタリティが求めら
れているのかを説明する。あわせて、サービスとホスピタリティの概念の相関関係を明らかにしたうえ
で、サービス社会からホスピタリティ社会に移行している現状を説明する。
授業の目的・到達目標
1.ホスピタリティの概念とホスピタリティ・インダストリー(産業界)の概容と動向を概観し実践さ
れているホスピタリティを考察する。
2.ホスピタリティのあり方や、あるべきホスピタリティを考え、社会で働くための意識を高める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む) 使用資料
ホスピタリティとは
ガイダンス、DVD 教材
配布資料、
1
今なぜホスピタリティが注目されているのか 講義の概容
教科書、配布資料
2
ホスピタリティとサービスの概念の違い
概念の違いを理解する
教科書、配布資料
3
ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (1) 神事、冠婚葬祭、日本料理
教科書、配布資料
4
ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (2) 茶道、武家礼法、江戸しぐさ 教科書、配布資料
5
世界のホスピタリティ文化(西洋・東洋)
発展史から学ぶ
教科書、配布資料
6
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 宿泊業、運輸パッセンジャー
教科書、配布資料
7
リティ (1)
業、DVD 教材
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 旅行業、観光業、テーマパーク、
教科書、配布資料
8
リティ (2)
DVD 教材視聴
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ
外食業、余暇レジャー産業
教科書、配布資料
9
リティ (3)
日本の慣習、外国の慣習
教科書、配布資料
10 ブライダル業とホスピタリティ (1)
業界の最新動向
教科書、配布資料
11 ブライダル業とホスピタリティ (2)
業界研究、求められる人材
教科書、配布資料
12 ホスピタリティインダストリーの動向
ケーススタディ
教科書、配布資料
13 ホスピタリティとコミュニケーション
日本の伝統文化「茶道」からホスピタリティ
DVD 教材
教科書、配布資料
14
を学ぶ
プロトコールの基本知識
教科書、配布資料
15 プロトコール(国際儀礼)&外国人客接遇
(試験)
履修上の注意・関連科目等
1.シラバスに沿って教科書を熟読(予習)して毎回受講してください〔教科書・ノート持参〕
2.社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から積極的な受講態度で学んでください
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
■有り
授業の終了時に毎回ミニテスト実施(ノート持ち込み許可)
30 %
□無し
■有り
□無し
2 回実施(課題は事前に通知する:最終レポート未提出者は失格)
30 %
試
験
%
その他
授業への積極的な参加態度を重視する
40 %
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「ホスピタリティのすすめ その理論と実践」※ 初回授業時に割引価格¥1,800 で紹介する
〔参考書・その他〕授業時に適宜紹介する
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-13
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
ホテル・レストラン学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
片山 昌子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
1.宿の時代から現代までの日本と西洋の宿泊産業の発展史と歩みを説明したうえで、日本資本、外国
資本の企業がグローバル規模で変動している宿泊業の現状と最新動向を紹介し、それに対応できる
実務の基礎知識を講義する。
2.訪日外国人(インバウンド)の誘致、国内観光誘致政策により活性化と拡大化が見込まれている宿泊
産業の業界研究を視野に入れて講義する。
授業の目的・到達目標
1.宿泊産業の発展史をふまえたうえで宿泊業、ホテル業の業界研究を視野に入れて動向を考察する。
2.宿泊業、ホテル業の現場で対応できる基礎知識を学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料
宿泊業の基礎知識 (1)
宿泊業とは、ホテルとは
1
DVD, PowerPoint
宿泊業の基礎知識 (2)
ホテルの経営形態と業態分類
PowerP、配布資料
2
宿泊業の基礎知識 (3)
発展史と歩み ①
PowerP、配布資料
3
宿泊業の基礎知識 (4)
発展史と歩み ②
PowerP、配布資料
4
ホテルのオペレーション (1)
宿泊部門
PowerP, DVD,資料
5
ホテルのオペレーション (2)
料飲部門
PowerP, DVD,資料
6
ホテルのオペレーション (3)
宴会部門
PowerP, DVD,資料
7
ホテルのオペレーション (4)
ウエディング部門
PowerP, DVD,資料
8
ホテルのオペレーション (5)
セールス&マーケティング部門、管理部門 PowerP、配布資料
9
PowerP、配布資料
10 ホテル・マネジメントの基本(1) 日系ホテルと外資系ホテルの違い
PowerP、配布資料
11 ホテル・マネジメントの基本(2) レベニューマネジメント
PowerP、配布資料
12 ホテル・マネジメントの基本(3) リスクマネジメント、クレーム、コンプレイン対応
業界研究、求められる人材
PowerP、配布資料
13 宿泊産業・ホテル業界の動向
プロトコール(国際儀礼)の基本知識
PowerP, DVD,資料
14 プロトコール&外国人客接遇
PowerP、配布資料
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から、次の受講ルールを順守して積極的な受
講態度で学んでください。①携帯電話電源オフ ②水・お茶以外の飲食禁止 ③私語の多い学生は退室
させる場合もある ④授業開始 10 分以降の遅刻は正当な理由がある場合を除いて認めない
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
■有り
授業の終了時に毎回ミニテスト実施(ノート持ち込み許可)
□無し
■有り
最終回に実施(課題は事前に通知する。未提出者は失格)
□無し
験
その他(出
授業への積極的な参加態度を重視する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回授業時に資料を配布する
30 %
30 %
%
40 %
〔参考書・その他〕 「新ホテル総論」(プラザ出版・日本ホテル教育センター)、「ホテル概論」(JHRS)
等を推薦図書とする。 ※授業時に資料配布する
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-14
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
ブライダルサービス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
前期
岸本敏弘
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
ブライダルの時代背景から日本の婚礼におけるしきたり・文化を知り、近年のブライダルの現状分析
と婚約から結婚式までの流れ及び挙式・披露宴の組み立て方・仕組みを講義する。
授業の目的・到達目標
挙式披露宴プログラムを作成し企画力・表現力を習得して、婚礼における基礎知識を理解する。
又、婚礼文化を知り、社会人として役立つことを目指します。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
ガイダンス
1
ブライダルとは
2
婚礼の歴史
3
婚礼マーケット
4
婚約について 1
5
婚約について 2
6
日本結婚式について
7
欧米の結婚式ついて
8
ブライダルアイテム
9
10 小テスト
11 披露宴 1
12 披露宴 2
13 当日までの流れ
オリジナルウエディ
14
ング制作
オリジナルウエディ
15
ング発表
(試験)
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容(予復習指示等を含む)
講義内容の説明・授業の進め方・
ブライダルの定義・本質について講義
日本と欧米の婚礼のルーツを講義
婚約・結婚式・披露宴の分析を講義
婚約の概要(見合い結納について)1 を講義
婚約の概要(見合い結納について)2 を講義
結婚式の分類・内容・プログラムについて講義
結婚式の分類・内容・プログラムについて講義
ブライダル全般のアイテムについて講義
前半の授業の検証と小テスト及び解説
披露宴の分類・内容を講義
披露宴プログラムについて講義
婚約から結婚式当日までについて講義
使用資料(プリント等)
コンセプトメーキング・制作
プリント
プレゼンテーション及び制作物提出
プリント
内容等
■有り
評価割合
4 択制 10 回目実施(プリント持込み不可)
□無し
■有り
プリント・DVD
プリント
プリント
プリント
プリント
プリント
プリント
プリント
プリント・DVD
プリント
プリント
プリント
プリント
15 回目挙式プログラム提出・評価点含む
□無し
験
その他(出
授業愛度及び出席状況
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕ゼクシイ・Lei・wedding
30 %
50 %
%
20 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-15
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
宿泊産業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
李
貞順
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
宿泊産業は、旅行業、運輸業と並んで観光を支える産業の一つである。宿泊産業の中で、人々の関心が
高い「ホテル」
、
「旅館」について、その誕生や歴史を踏まえた上で、その経営の特徴と現状、課題につ
いて学ぶ。
授業の目的・到達目標
宿泊産業は、事業経営において施設・設備に多額の設備投資を必要とする資本集約型産業であり、サー
ビスの提供を中心とする労働集約型産業である。このような宿泊産業の特徴と全体像を学習した上で、
今後の宿泊産業経営の戦略を考える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の内容や進め方、成績評価について
レジュメ配布
1
観光と観光関連産業
観光と観光関連産業の概要
〃
2
観光の歴史と宿泊業① 欧米における観光の歴史と宿泊業
〃
3
観光の歴史と宿泊業② 日本における観光の歴史と宿泊業
〃
4
宿泊産業とは
宿泊業の種類と分類
〃
5
旅館について①
旅館とは
〃
6
旅館について②
旅行の変化と旅館
〃
7
旅館について③
旅館経営の戦略と課題
〃
8
中間まとめ
小テスト
〃
9
ホテルの区分と経営形態
〃
10 ホテルについて①
ホテルのマーケティング戦略
〃
11 ホテルについて②
ホテルの組織(営業部門)
〃
12 ホテルについて③
ホテルについて④
ホテルの組織(管理部門)
〃
13
ホテルビジネスと顧客満足
〃
14 ホテルについて⑤
ホテル経営における今後の課題
〃
15 ホテルについて⑥
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ
りとする)を集め、次の回でコメントするなど、双方的な講義をめざしている。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
30 %
□無し
□有り
%
■無し
50 %
講義内容について記述式に行う。
その他(出
出席と参加態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない。
〔参考書・その他〕
岡本義温、小林弘二、廣岡裕一編著『新版:変化する旅行ビジネス』文理閣 2009 年。
仲谷秀一、杉原淳子、森重喜三雄著『ホテル・ビジネス・ブック』中央経済社 2006 年。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
20 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-16
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
観光集客論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
李
貞順
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
今日は、限られた市場のパイをめぐって“競争の時代”と言われている。そこで、いかにして持続的に
人を集客するかが企業はもちろんのこと、地域や国においても重要なテーマとなっている。その中で、
人を呼ぶ魅力的なものはなにかを考えていく。
授業の目的・到達目標
集客がもたらす影響や集客戦略についての基礎知識を学ぶ。また、観光関連産業における集客への取り
組みを理解することによって、今後の集客における戦略を考える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の内容や進め方、成績評価について
レジュメ配布
1
集客交流の意義①
今なぜ、集客交流が求められるのか
〃
2
集客交流の意義②
日本の観光による集客交流の現状
〃
3
集客交流の意義③
観光による集客交流の効果
〃
4
観光現象の仕組み
観光を構成する要素、観光行動をするための条件
〃
5
観光集客産業とは①
観光集客産業の定義と事業特徴
〃
6
観光集客産業とは②
観光集客産業の特徴に対する対応策
〃
7
中間まとめ
小テスト
〃
8
さまざまな集客産業
旅行業ビジネスの概要
〃
9
国内外旅行業ビジネスの推移
〃
10 さまざまな集客産業
旅行業ビジネスの集客戦略
〃
11 さまざまな集客産業
宿泊業ビジネスの概要
〃
12 さまざまな集客産業
宿泊業ビジネスの推移
〃
13 さまざまな集客産業
宿泊業ビジネスの集客戦略
〃
14 さまざまな集客産業
テーマパークの概要と集客戦略
〃
15 さまざまな集客産業
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ
りにする)を集め、次の回でコメントするなど、双方向的な講義をめざしている。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
講義内容について記述式に行う。
その他(出
出席および積極的な態度を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 使用しない。
〔参考書・その他〕
授業中に適宜指示する。
30 %
%
50 %
20 %
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-17
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
国際観光論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
李
貞順
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
世界的に観光・旅行需要が高まる中で、その誘致競争が激しくなっている。しかし、国際観光を取り巻
く環境は大きく変化している。インターネットの発展、海外旅行者のニーズの変化、産業の成熟化など
まさにその変化は顕著である。これらに対応できる国際観光に関わる戦略について学ぶ。
授業の目的・到達目標
日本の国際観光の現状と課題を理解したうえで、外国の国際観光戦略を学ぶことで、今後の国際観光促
進の戦略について考える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリン
ト等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
講義の内容や進め方、成績評価について レジュメ配布
日本の国際観光の事情①
国際観光とは
〃
日本の国際観光の事情②
世界の国際観光の現状と日本の国際観光
〃
日本の国際観光の事情③
日本の国際観光の特性と推移
〃
訪日外国人 2000 万人時代に向けて① 訪日外国人 2000 万人時代実現の意義
〃
訪日外国人 2000 万人時代に向けて② 日本の国際観光競争力の分析
〃
訪日外国人 2000 万人時代に向けて③ 日本の海外プロモーション体制
〃
中間まとめ
小テスト
〃
日本の国際観光の現状と課題解決① 飛行場、ビザ発行、入国審査などの現状
〃
日本の国際観光の現状と課題解決② 公共交通事業者による取り組みの現状
〃
日本の国際観光の現状と課題解決③ 観光産業のグローバル化へ向けた対応
〃
日本のアウトバウンド(海外旅行)① 日本人海外旅行業ビジネスの推移
〃
日本のアウトバウンド(海外旅行)② 日本人海外旅行を取り巻く政策の推移
〃
外国の観光戦略事例①
英国のインバウンド観光戦略
〃
外国の観光戦略事例②
韓国のインバウンド観光戦略
〃
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ
りにする)を集め、次の回でコメントするなど、双方的な講義をめざしている。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
■有り
□無し
□有り
■無し
講義内容について記述式に行う。
その他(出
出席および授業への積極的な参加態度を重要視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕
山上徹編著 『国際観光マーケティング』 白桃書房 1977 年
観光庁資料、国際観光白書
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
30 %
%
50 %
20 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-18
科
目
観光分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
航空ビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
坂下正憲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
航空産業に興味を持つ受講生に航空業界で行われている輸送サービス全体について最新の情報をまじえ
て分りやすく講義する。
授業の目的・到達目標
航空産業の実態と個別の業務を理解できるとともに、航空会社の成り立ちや社会貢献も含めどのような
活動をしているのかを学習してこれからの航空輸送事業を展望できる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 授業概要、到達点、授業方法、評価等を説明。
1
業務の多様性、専門性 航空機運航に求められる多様性、専門性の講義。 プリント配布
2
情報・予約部門
旅客が航空券を予約購入するまでの説明。
プリント配布
3
営業・販売
商品企画、販売方法を解説。
プリント配布
4
空港①
空港の役割、重要性を課題も含めて講義。
プリント配布
5
空港②
旅客取扱業務について解説する。
プリント配布
6
空港③
飛行機が飛び立つまでの流れについて説明する。 プリント配布
7
空港④
整備作業などメンテナンスについて説明する。 プリント配布
8
運航①
飛行機はどうして飛ぶのか分りやすく説明。
プリント配布
9
運航乗務員の業務、訓練について説明。
プリント配布
10 運航②
客室乗務員の業務、訓練について説明。
プリント配布
11 機内サービス
航空貨物の取り扱いについて解説。
プリント配布
12 航空貨物
プリント配布
13 航空輸送以外の業務 間接的に航空産業を支える関連事業を解説。
安全と環境について説明し、将来展望を論じる。 プリント配布
14 安全と環境
まとめ
プリント配布
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
航空産業は日々変動している。航空ならびに空港に関する新聞記事・TVニュースなど、普段から最新
の情報に関心を払い積極的に授業に参加して欲しい。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
内容・形式等については、授業の中で説明する。
評価割合
%
%
50 %
その他(出
出席と授業参画態度を重視。
50 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しない。
〔参考書・その他〕
「航空産業入門」
(ANA 総合研究所)東洋経済新報社、日本の空を問う(伊藤元重)日本経済新聞社
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2011
授業科目
コード
CT-19
科
目
授業科目名
区
観光分野
分
地域観光論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
専門選択科目
前期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
人々の価値観が大きく変わり、新しい観光形態が求められている現在、既存の地域資源を活用した
旅行商品へのニーズが高まっています。また、従来型の地域振興には限界がみられるため、多くの
地域では、観光を活用した活性化が進められています。そこで本講義では、これらの事例と学外研
修によって、地域観光の現状と課題について講義します。
授業の目的・到達目標
観光を活用した地域活性化に関する知識と考え方を修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
講義内容
使用資料
はじめに
地域観光論の基礎①
地域観光論の基礎②
地域観光論の基礎③
講義の内容と進め方
地域と観光-地域観光への期待
地域資源の把握と活用
地域観光の事業主体
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
学外研修①
堺市(堺文化財特別公開)
パンフレット
事例研究①
事例研究②
事例研究③
事例研究④
事例研究⑤
「映画・ドラマ」による地域観光
「食」による地域観光
「農業」による地域観光
「産業遺産」による地域観光
「温泉」による地域観光
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
学外研修②
京都市(八坂神社~高台寺~清水寺界隈)
パンフレット
観光と地域の持続可能な発展
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
持続可能な地域観光
おわりに
定期試験
履修上の注意・関連科目等
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。
・観光集客論と観光経済論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
・学外研修への参加は単位認定の条件で、必要な費用(交通費を含む)は自己負担になります。
試験と評価
項目
内容など
評価割合
小テスト
あり:3 回の確認テストを実施します
30%
レポート
あり:2 回のレポート(学外研修に関する内容)を課します
20%
定期試験
講義内容から試験をします
40%
受講態度を評価します
10%
その他
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません
〔参考書〕佐々木一成(2008)
『観光振興と魅力あるまちづくり』学芸出版社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階小川研究室・内線番号 406
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-20
科
目
区
観光分野
授業科目名
分
観光経済論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
後期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
観光と経済の関わりは今日、ますます重要になりつつあります。そこで本講義では、観光の需要分
析や経済効果の理論など、複雑な観光現象を分析する際に必要な経済理論について講義します。
授業の目的・到達目標
観光経済学の基礎的理論を学び、観光を経済学的に捉えるための知識と考え方を修得することを目
的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
観光と経済①
観光と経済②
観光と経済③
観光の需要①
観光の需要②
観光の需要③
観光の市場①
観光の市場②
観光の市場③
観光資源の価値評価①
観光資源の評価評価②
観光資源の評価評価③
観光地の成長と衰退
おわりに
定期試験
履修上の注意・関連科目等
講義内容
講義の内容と進め方
観光産業と経済効果
経済効果のマクロ経済理論①
経済効果のマクロ経済理論②
観光需要の動向
観光需要の要因①
観光需要の要因②
観光の需要・供給と価格①
観光の需要・供給と価格②
実証分析-ホテルの価格形成要因
観光資源の価値分類
旅行費用法・ヘドニック価格法
CVM(仮想市場評価法)
観光地のライフサイクルモデル
講義のまとめと試験対策
使用資料
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。
・現代経済学と地域観光論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
試験と評価
項目
内容など
評価割合
40%
小テスト
あり:4 回の確認テストを実施します
レポート
なし
定期試験
講義内容から試験をします
50%
受講態度を評価します
10%
その他
0%
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません
〔参考書〕A.ブル、諸江哲男ほか訳(1998)
『旅行・観光の経済学』文化書房博文社.
角本伸晃(2011)
『観光による地域活性化の経済分析』成文堂.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階小川研究室・内線番号 406
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-1
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
スポーツマネジメント論
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
担当教員名
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
普通、マネジメントとは企業的な組織運営のことを指すが、スポーツのマネジメントといった場合、
スポーツの文化的特徴や社会的要請に応じて、多面的なマネジメントを総合的に行うことが求められる。
その多面性を総合型地域スポーツクラブを中心に、入門的に学ぶのが本講義でのテーマである。ぞの前
提として、日本のスポーツの基礎データ、法や政策についても学ぶこととする。
授業の目的・到達目標
「スポーツをマネジメントする、その固有性についてスポーツクラブを中心に学んでいく」
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使 用資料(プ
リント等)
1
2
3
4
授業ガイダンス
日本のスポーツデータ①
『スポーツ白書 2010』から実施状況など
日本のスポーツデータ②
『スポーツ白書 2010』からクラブの実態など
日本のスポーツデータ③
『スポーツ白書 2010』から子どものスポーツ
毎回、
「スポーツ基本法」と「スポーツ基
5
スポーツの基本法制と政策
プリントを
本計画」
配布する。
6
日本のスポーツ振興体制
行政、日本体育協会、JOAなどの役割
7
プロスポーツのマネジメント
プロ野球と J リーグの対比を中心に
8
スポーツマネジメントと地域
学校・企業から地域とスポーツのための組織へ
9
スポーツクラブのマネジメント① 前提としての「地域とスポーツ」
テキスト p10~
10 スポーツクラブのマネジメント② マネジメントの仕組み
テキスト p16~
11 スポーツクラブのマネジメント③ 必要な人材と能力
テキスト p17~
12 スポーツクラブのマネジメント④ クラブマネジャーとアシスタントマネジャー テキスト p15~
13 スポーツクラブのマネジメント⑤ クラブマネジャーに求められる能力
テキスト p18~
14 スポーツクラブのマネジメント⑥ クラブマネジャーの役割①コミュニケーション・組織
テキスト p21~
15 スポーツクラブのマネジメント⑦ クラブマネジャーの役割②マーケティング・財務
テキスト p22~
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
前期開講の「スポーツ文化論」を踏まえ、また後半は㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」
資格取得のための内容でもある。比較的高価なテキスト購入を受講条件とするので、特にスポーツライ
フコースではない受講生は注意すること。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
定期試験
15 回目に行う。
100%
その他(出
出席回数が全回数の 2/3 に満たない受講生には追加出題を課する
%
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』3,150 円 主に後半部分で使用する。
受講生は必ず購入すること。この購入は(財)日本体育協会公認「アシスタントマネジャー」資格取得の
ための必須条件である。一般の本屋では販売されていないので、担当者から直接購入すること。購入方
法については追って指示する。
(なお、2 年生以上は「地域とスポーツ」でも同じテキストを使用する)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-2
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
スポーツ文化論
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
現代社会学科
前期
1
2
キャリアデザイン学科
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
オリンピックにも見られるように、スポーツは言葉や個別文化を超えて通じ合うことのできる固有の
文化的特性を持っている。本講義では文化としてのスポーツの諸相をその思想や歴史的側面を中心に学
習する。なお、
「座学としてのスポーツ学入門」という位置づけも持っている。
授業の目的・到達目標
スポーツの歴史、思想、文化的諸相を学ぶことによって、
「スポーツとは何か?」について理解する。
スポーツライフ分野
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
1
スポーツとは何か
スポーツの概念、文化的特性と「ルール」
2
オリンピックから見るスポーツ スポーツの範疇を知る
「日本のスポーツ百年」
ビデオ
3
日本人とスポーツ
体育とスポーツの違い
4
スポーツと学校
スポーツは学校で行われるべき?
5
スポーツと精神主義
礼儀、上下関係、体罰
6
人権としてのスポーツ① スポーツ・フォー・オールの思想
7
人権としてのスポーツ② スポーツ基本法制定の意義と課題
毎回プリント配布
8
スポーツの歴史①
「遊び」とスポーツ
9
古代スポーツと近代スポーツ
10 スポーツの歴史②
イギリスにおける近代スポーツの成立
11 スポーツの歴史③
ルールから見るスポーツ
12 スポーツの歴史④
プロとアマチュア
13 スポーツの歴史⑤
女性とスポーツ
14 スポーツ文化の諸相①
ギャンブルとスポーツ
15 スポーツ文化の諸相②
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
受講生が確定し次第、座席指定制を導入する。最初の座席指定表による出席チェックと、授業終了時
の感想文等のチェックで出席を確定する。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
☑無し
□有り
☑無し
15 回目に行う
その他(出
出席回数が全回数の 2/3 に満たない受講生には追加出題を課する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書、その他適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線 225
%
%
100 %
%
授業科目
コード
CS-3
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
専門スポーツⅠ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
時間割
前期
1
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
スポーツの素晴しさはもちろん各種スポーツのプログラム実践、応用の理解
スポーツライフ分野
竹之内雅史
開設学科
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業の目的・到達目標
実践体験からのルール、戦術など、授業の前半は基本基礎の習得、後半はメンタル、イメージ等の心
理的な部分に能力を高めさせ判断力の充実をはかる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
スポーツ全般
1
〃
2
〃
3
硬式野球
4
5
〃
6
〃
7
〃
8
スポーツ全般
9
〃
10
〃
11
〃
12
〃
13
〃
14
15
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容(予復習指示等を含む)
A.aggressive
F.Fundamental
T.Technique
基本・基礎の予習
基本基礎の復習
考えるベースボールの進歩の自覚
好調を維持する方法(体調、食、睡眠)反復練習
相手と自分の技術の比較
実戦訓練
体力測定
実技
最も大切な事(権利、義務、時間、体力、信頼)
メンタル面での目標のつけかた
イメージを起こさせる積極的な心得
勝負所での考え方(攻める時、守る時 ※迷い
が一番の敵)
人を引きつける魅力について
バランス感覚を持とう
内容等
□有り
□無し
☑有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
挑戦する 気迫
やる気
各自のセールスポイントを
作る。
評価割合
%
30 %
%
70 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-4
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
専門スポーツⅡ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
時間割
後期
1
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
スポーツ技術はもちろんの事、内面の強さの引出し方(メンタルトレーニング)
(基礎知識)
スポーツライフ分野
授業の目的・到達目標
メンタルトレーニング 変化への挑戦
小テスト
レポート
試
開設学科
現代社会学科
キャリアデザイン学科
教育と調教
人間とその変わりうるもの
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
スポーツ全般
考えるベースボールの進歩を自覚させる
1
メンタル面の充実
目標を達成させる為に行う
2
勝てない理由
3
技術より心身をいか
24 時間のトレーニングタイム
4
に強くするか
休み時間にも出来る
5
メンタルトレーニングの大事さ 理由と理解
6
スポーツ全てにおい
あなたのやる気はどんなタイプ
7
て
大切な最初の感動
8
心理的スキルの活用
9
10 メンタル面をどのよ 今日からすぐ出来る
11 うに実戦に生かすか スランプ脱出のカギ
試合の為の心理的準備
12
技術 3 割メンタル 7 割
13 スポーツ全般
実戦におけるプラス発想
14
15 まとめ
(試験)
バランス感覚を持とう
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
竹之内雅史
内容等
□有り
□無し
☑有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
グランド体育館
グランド体育館
グランド体育館
評価割合
%
40 %
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-5
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツ社会学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「スポーツは社会を映す鏡」であることを、様々な側面から学ぶ。
スポーツは「ルール」さえ理解できれば国境や異文化、人種の壁を越えて交流しあえる特徴がある。ま
た、
「フェアプレー」や「スポーツマンシップ」の考え方にも見られるように、スポーツは世俗から離れ
た「純粋」なものという見方も強い。このようなスポーツが完成したのは「近代」に入ってからである。
それゆえ、スポーツを手がかりにすると近現代社会の様々な特徴が見えてくる。それらを様々な側面か
ら学習する。
授業の目的・到達目標
スポーツにあらわれる現代社会の姿を多面的に学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業ガイダンス
1
スポーツと社会①
スポーツが社会に与える影響
2
スポーツと社会②
社会がスポーツに与える影響
3
近代スポーツの特徴① 世俗性、平等性、
4
近代スポーツの特徴② 官僚化、専門化
5
近代スポーツの特徴③ 合理化、数量化
6
毎回プリントを配
近代スポーツの特徴④ スポーツと暴力
7
布する。
スポーツと階級
アマチュアリズムとは
8
必要に応じて、ビデ
スポーツと心身
精神が上位か?身体は下位か?
9
オ上映する。
スポーツとナショナリズム
10 スポーツと国際化①
国単位の対抗から、人材のグローバリゼーションへ
11 スポーツと国際化②
ドーピングをめぐって
12 スポーツと科学技術
スポーツの「ユニヴァーサル・デザイン」とは?
13 障害者とスポーツ
14 高齢化社会とスポーツ 「人生最大の余暇時間」におけるスポーツ
15 スポーツと社会の未来 スポーツ純粋論が与える影響
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
「スポーツ文化論」
、
「スポーツマネジメント論」
(共に 1 年次配当科目)の続編の性格が強い科目で
あり、それらを履修していることを前提として、授業を進める。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
定期試験
15 回目に行う。
その他(出
出席回数が全回数の 2/3 に満たない受講生には追加出題を課する
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
100%
%
授業科目
コード
CS-6
科
目
スポーツライフ分野
公民専攻コア科目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻必修
スポーツ心理学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「わかりやすいスポーツ心理学」
競技成績を高めるための心のトレーニングと、敗戦による心の傷を癒すための心のトレーニングにつ
いて紹介する。
授業の目的・到達目標
心のトレーニングによって、スポーツ選手のパフォーマンスがどのように変化していくのかを知り、
さらには、スポーツから得られる精神的価値について、自分の考えを明確に述べることができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
メンタル・トレーニング(MT)
1
心理的競技能力
2
コーチングの心理
3
生涯スポーツ
4
スポーツと倫理
5
心と体の関係
6
スポーツにおける動機づけ
7
スポーツと心
8
リラクゼーション①
9
10 リラクゼーション②
11 イメージ・トレーニング
12 イメージ・リハーサル
13 スポーツと愛
14 指導と体罰と暴力
15 ライフスキル
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
基礎知識と構成要素
精神力の数値化
チャンピオンの条件
スポーツをする意義
スポーツマンシップ
心理的限界と生理的限界
ギリシャ神話から
キャッチボールの意味
自律訓練法
漸進筋弛緩法
甲子園に至るまでの MT
成功体験の獲得
チームワーク
現場における事例
ライフプログラム(LP)
実施
使用資料(プリント等)
蜥蜴、小旗
心理的競技能力診断検査
リラックス
全盲の大学野球監督
がんばれ! ベアーズ
ロッキー
大リーグの MT
フィールド・オブ・ドリームス
下記の参考書
下記の参考書
下記の参考書
長嶋茂雄の MT
プリティ・リーグ
スクール☆ウォーズ
運動部員に対する LP
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
評価割合
0 %
0 %
50 %
50 %
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-7
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
余暇社会学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「人間と社会にとっての余暇の意義について―労働との関係において」
余暇の意義について、主に「労働のための休息時間」
、および「日本(人)における余暇の位置づけ」
について講義する。
授業の目的・到達目標
第 1 に日本における余暇の問題は労働時間問題であるということを理解してもらう。次に日本におけ
る余暇活動の実態、レジャー産業や余暇政策の実態を知ってもらう。また、新しい余暇活動の傾向やヨ
ーロッパの「余暇社会」の実情を通じて、人間と社会にとっての余暇の意義を理解してもらう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業ガイダンス
「カネを取るか、ヒマをとるか??」
プリント
1
余暇の歴史①
昔の人はどれくらい働いていたか
プリント
2
余暇の歴史②
社会政策とフォーディズム
プリント
3
労働時間と余暇①
休息としての余暇
プリント
4
労働時間と余暇②
現代日本の労働時間
プリント
5
労働時間と余暇③
日本の労働時間制度
プリント
6
労働時間と余暇④
労働時間の国際比較(人生時間と余暇時間)
プリント・ビデオ
7
労働時間と余暇⑤
なぜ死ぬまで働くのか?
プリント
8
余暇活動の現状①
全体的傾向(活動実態・意識)
プリント
9
レジャー費用と余暇市場
プリント
10 余暇活動の現状②
レジャー産業から見た日本人の余暇
プリント・ビデオ
11 余暇活動の現状③
「リゾートブーム」と「グリーンツーリズム」 プリント
12 余暇活動の現状④
プリント・ビデオ
13 「余暇社会」にむけて① 新しい余暇活動のトレンド
プリント・ビデオ
14 「余暇社会」にむけて② 「社会性余暇」や「スローな公共事業」
15 「余暇社会」にむけて③ 西欧の「余暇社会」とワークシェアリング
試験
実施する
履修上の注意・関連科目等
学生との双方向型授業にするために、感想文や簡単な出題を基本的に毎回行う。出席チェックの代わ
りとする。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
出席回数 8 回以下の受講生には、追加出題を行う。
(「受験無資格」のかたち
試
験
100%
をとらない)
その他(出
%
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
授業科目
コード
CS-8
科
目
区
専門科目
スポーツライフ分野
授業科目名
分
健康スポーツ論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
2
後期
2
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「スポーツ傷害」
「健康心理学」
スポーツ指導者を目指そうとする学生に対して、スポーツ傷害および健康心理学に関する基本的な内
容を紹介する。
授業の目的・到達目標
スポーツ傷害・健康心理学に関する知識を正しく身につけ、指導哲学・指導理念を確立し、現場で応
用するための準備ができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
スポーツと健康
2
スポーツ活動中に多いケガや病気
3
救急処置
4
スポーツと栄養(前)
5
スポーツと栄養(後)
6
発育発達期の身体的・心理的特徴
7
発育発達期に多いケガや病気
8
発育発達期のプログラム
9
10 スポーツ傷害の発生
11 スポーツによるケガの種類
12 スポーツ傷害の処置方法
13 スポーツリハビリテーション
14 ポジティブマインド
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
総論
スポーツ傷害クリニックのデータ
一次救命処置、二次救命処置
ケガや病気を防ぐための食事
競技へ復帰するための食事
幼児と成人の比較
学校保健統計調査
学校保健統計調査
そのメカニズム
外傷と傷害の違い
アスレチックリハビリテーション
その基本的な順序
健康心理学の応用
授業のまとめ
実施
使用資料(プリント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
評価割合
0 %
0 %
50 %
50 %
〔参考書・その他〕
日本体育学会『最新・スポーツ科学事典』平凡社(2006)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-9
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
地域とスポーツ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「地域スポーツクラブの設立意義、運営方法や課題を知ることを通じて、地域社会の課題を学ぶ」
スポーツライフコースは文字通り「スポーツのあるくらし」と社会づくりに貢献していくコースであ
り、地域スポーツクラブについての学習はその中心である。現在、文部科学省と㈶日本体育協会が設立
を推進している総合型地域スポーツクラブについて幅広く学んでいく。
授業の目的・到達目標
地域スポーツクラブのマネジメントの基礎的知識を習得するとともに、そのマネジメントに必要な地
域社会の基本的状況について学習する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
地域社会の現状
スポーツが求められる地域社会的背景
テキストP10~
地域のスポーツ振興の現状
「スポーツ振興基本計画」や「健康日本 21」 テキストP11~
の到達点、「スポーツ基本計画」との関わり プリント
地域のスポーツ振興の方策
地域スポーツクラブとは①
ドイツの事例を通じて
PPT による説明
地域スポーツクラブとは②
総合型地域スポーツクラブが目指すもの
テキストP12~
総合型クラブのマネジメント
従来のスポーツクラブとの違い
テキストP34~
総合型クラブに必要な人材
マネジメント指導者の養成目的と役割
テキストP15~
総合型クラブとは③
活動拠点の確保とクラブハウス
テキストP38~
総合型クラブとは④
具体的事業として何をするのか
テキストP42~
総合型クラブとは⑤
自主運営の仕組み
テキストP44~
総合型クラブとは⑥
NPO法人とは。その取得の意義と方法
テキストP32~
総合型クラブとは⑦
具体的事例について
テキストP35~
広域スポーツセンターについて その機能と役割、個別クラブとの関係
プリント
地域スポーツを支える仕組み
行政、体協などと個別クラブとの関係
テキストP13~
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」資格取得のための科目でもある。なお、この資格取
得のためには「スポーツマネジメント論」
(1 年生配当科目)の受講も必要であり、「スポーツマネジメ
ント論」の履修が済んでいることを前提に授業を行う。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
%
☑無し
□有り
レポート
%
☑無し
定期試験
15 回目に行う
100%
その他(出
出席回数が全回数の 2/3 に満たない受講生には追加出題を課する
%
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』 価格:3,150 円
※ 受講生は必ず購入すること。「スポーツマネジメント論」で購入済ならば必要ない。(財)日本体育協
会公認「アシスタントマネジャー」資格取得のための必須条件である。一般の本屋では販売されて
いないので、担当者から直接購入すること。購入方法については追って指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
授業科目
コード
CS-11
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツ指導方法論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
朝西 知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
「よきスポーツ指導者となるために」
スポーツ指導者を目指そうとする学生に対して、前半はスポーツ指導者としてのあり方について、後
半は様々なトレーニング(体力・技術・戦術・意志・理論)について講義する。
授業の目的・到達目標
スポーツ指導者としての知識を正しく身につけ、指導哲学・指導理念を確立し、現場で応用するため
の準備ができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
リーダーシップを育む①
2
リーダーシップを育む②
3
掲げた目標へ導く①
4
掲げた目標へ導く②
5
競技力をさらに発展させる①
6
競技力をさらに発展させる②
7
競技者育成プログラムの理念
8
体力とは
9
10 トレーニングの進め方
11 トレーニングの種類(内容)
12 指導計画のたて方
13 スポーツ活動と安全管理
スポーツ事故におけるスポー
14
ツ指導者の法的責任
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
チームの決まりごと
リーダーの仕事
正しい目標の設定
規律正しい選手の育成
対戦相手=パートナー
外面的な勝利と内面的な勝利
正しい人間教育
体力の身体的要素
基本的な五原則
体力、技術、戦術、意志、理論
ペリオダイゼーション
事故防止に努める正しい姿勢
使用資料(プリント等)
スポーツ指導者としての重責
パワーポイント
授業のまとめ
実施
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
授業内容の確認
その他(出
出席状況と熱意
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
評価割合
0 %
0 %
50 %
50 %
〔参考書・その他〕
ジェリー・リンチ『クリエイティブ・コーチング』大修館書店(2008)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-12
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
スポーツリーダー論Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
前期
小林 未季代
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
将来、スポーツリーダーを目指す学生に対して、心・技・体のバランスのとれた指導を実施できるよ
うに本講義では、スポーツ心理を基盤とした指導技術を紹介する。
授業内容・授業スケジュール
スポーツリーダーとしての正しい知識を身に付ける。また、技術指導に加えメンタル面も視野に入れた
指導力を身に付ける。
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
オリエンテーション
スポーツ指導者とは
選手との関係づくり①
選手との関係づくり②
動機づけスキルを養う①
動機づけスキルを養う②
動機づけスキルを養う③
コミュニケーションスキルを養う①
コミュニケーションスキルを養う②
コミュニケーションスキルを養う③
リーダーシップスキルを養う①
リーダーシップスキルを養う②
チームの団結力を養う①
チームの団結力を養う②
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
授業計画の説明
スポーツ指導者の役割について
選手との接し方
褒め方としかり方
動機づけとは
自己決定
自己決定による効果的行動
コミュニケーションの重要性と基礎
聞き上手になる
効果的なメッセージの方法
リーダーの三つの輪
リーダーの役割
団結力の原理
団結のためのチームビルディング
授業の理解度の確認
実施する
授業のルールを守る(遅刻、居眠り、携帯電話、私語、飲食、禁止)
。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
授業内容の理解度の確認
評価割合
0 %
0 %
50 %
その他(出
出席状況と授業態度
50 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
ロビン S.ビリー(著)徳永幹雄(監訳)
「コーチングに役立つ実力発揮のメンタルトレーニング」
大修館書店(2009)本体 1800 円
〔参考書・その他〕
高畑好秀(著)
「もっとその気にさせるコーチング術」体育とスポーツ出版社(2012)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-13
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツリーダー論Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
小林 未季代
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
2
授業のテーマ・概要
将来、スポーツリーダーを目指す学生に対して、心・技・体のバランスのとれた指導を実施できるよ
うに本講義では、スポーツ心理を基盤とした指導技術を紹介する。
授業内容・授業スケジュール
スポーツリーダーとしての正しい知識を身に付ける。また、技術指導に加えメンタル面も視野に入れた
指導力を身に付ける。
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
指導者の心構え・視点
実践的なコーチング哲学①
実践的なコーチング哲学②
選手に必要な心理的スキル①
選手に必要な心理的スキル②
選手に必要な心理的スキル③
心理的課題を持った選手への指導①
心理的課題を持った選手への指導②
心理的課題を持った選手への指導③
練習の工夫
試合前後のメンタル調整法を考える①
試合前後のメンタル調整法を考える②
試合前後のメンタル調整法を考える③
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
使用資料(プリン
ト等)
授業計画の説明
スポーツ指導者の役割について
コーチングとは
コーチングとは
注意の集中を高める
最適な精神状態とは
自信を持たせるには
バーンアウトに陥った選手について
スランプに陥った選手について
受傷した選手について
練習の目的,組み方の工夫
試合に望む指導者の心得
ミーティングについて
選手の心のケア
授業の理解度の確認
実施する
授業のルールを守る(遅刻,居眠り,携帯電話,私語,飲食,禁止)
。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
□有り
■無し
□有り
■無し
授業内容の理解度の確認
評価割合
0 %
0 %
50 %
その他(出
出席状況と授業態度
50 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
ロビン S.ビリー(著)徳永幹雄(監訳)
「コーチングに役立つ実力発揮のメンタルトレーニング」
大修館書店(2009)本体 1800 円
〔参考書・その他〕高畑好秀(著)
「もっとその気にさせるコーチング術」体育とスポーツ出版社(2012)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-14
科
目
区
スポーツライフ分野
授業科目名
分
専門選択科目
レクリエーション論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
今西 香寿
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
レクリエーションとは何か、レクリエーションの必要性など、レクリエーションの理念と実践について
講義をする。
授業の目的・到達目標
レクリエーション支援者としての基礎的知識を習得し、楽しいを原動力としたレクリエーション事業に
ついての理解を深め、レクリエーションが生きる喜びにつながることを知る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1
授業の目的・進め方 講義の概要・進め方などを説明
レクリエーションの
2
レクリエーションとは何かを講義する
プリント
基礎理論
レクリエーションの
レクリエーション運動の歴史について講義をす
3
理解とレクリエーシ
プリント
る。
ョン運動の歴史
ライフスタイルとレ 生活におけるレクリエーションについて講義を
4
プリント
クリエーション
する。
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
5
ーニング①
て講義をする
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための態度につい
6
ーニング②
て講義をする。
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための行動につい
7
ーニング③
て講義をする。
ライフステージごと
高齢化社会や少子化社会の課題とレクリエーシ
8
のレクリエーション
教科書 P70~141
ョンについて講義をする。
支援①
ライフステージごと
高齢化社会や少子化社会の課題とレクリエーシ
9
のレクリエーション
教科書 P70~141
ョンについて講義をする。
支援②
地域とレクリエーシ 地域の課題とレクリエーションについて講義を
10
教科書 P142~160
ョン
する。
レクリエーション事 レクリエーション事業の考え方・事業の企画につ
11
教科書 P162~207
業とは
いて講義をする。
レクリエーションプ
12
安全管理の基本について講義をする。
教科書 P208~223
ログラムと安全
レクリエーションプ 企画から準備・実施・評価までの一連のプロセス
13
教科書 P196~207
ログラムの企画①
を講義をする。
レクリエーションプ 企画から準備・実施・評価までの一連のプロセス
14
教科書 P196~207
ログラムの企画②
を講義をする。
レクリエーションプ 企画から準備・実施・評価までの一連のプロセス
15
教科書 P196~207
ログラムの評価
を講義をする。
(試験)
実施する。
履修上の注意・関連科目等
内容に応じて、グループワークやディスカッションを取り入れながら授業を行う。何事においても主
体的に、積極的に取り組むこと。教科書を持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めな
い。私語の多いものは退出させる場合もある。途中入室、途中退出は厳に慎むこと。
資格取得単位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
レポート
□有り
10 %
試
内容・形式等については、授業の中で説明する。
40 %
験
その他(出
出席・授業参加度(発表等)を重視する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 レクリエーション支援の基礎 楽しさ・心地よさを活かす理論と実技
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-15
科
目
区
スポーツライフ分野
授業科目名
分
専門選択科目
レクリエーション実技Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
今西 香寿
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
レクリエーション実技の基本的理解とレクリエーション・インストラクター取得のための実技を実践し
ながら説明する。
授業の目的・到達目標 レクリエーション実技の実践できる知識を習得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1
オリエンテーション 講義の概要・進め方などの説明
初めて逢う人たちの緊張をとくレクリエーショ
2
実技の基礎
ン・アイスブレーキングを説明する。
折り紙を使って、春のクラフトの作成の仕方を説
3
季節を表現する①
プリント
明する。
人と人とのよい環境
4
対話の大切さを講義する。
づくり①
人と人とのよい環境
5
コミュニケーションの取り方を講義する。
づくり②
人と人とのよい環境
6
人と関わる態度・姿勢等を講義する。
づくり③
折り紙を使って、夏のクラフトの作成の仕方を説
7
季節を表現する②
プリント
明する。
チャレンジ・ザ・ゲー キャッチング・ザ・スティックのルールの説明を
8
プリント
ム①
する。
チャレンジ・ザ・ゲー
9
ゴム・ダンス・ステッぴょんのルールを説明する。 プリント
ム②
チャレンジ・ザ・ゲー チャレンジ・ザ・ゲームのリードアップについて
10
プリント
ム③
説明する。
11 ニュースポーツ①
ソフトバレーボールのルールを説明する。
プリント
12 ニュースポーツ②
インディアカのルールを説明する。
プリント
13 ニュースポーツ③
ドッチビーのルールを説明する。
プリント
14 ニュースポーツ④
フリンゴのルール説明をする。
プリント
15 ニュースポーツ⑤
ふらば~るのルールを説明する。
プリント
(試験)
実施する
履修上の注意・関連科目等
実技の際は、運動できる服装(ジャージ・スエット等 G パン不可)
・体育館シューズ(クロックス不可)
を必ず持参すること。また、貴金属類、つけ爪を必ずはずし、爪を短く切っておくこと。
何事においても主体的に、積極的に取り組むこと。
私語および途中入室、途中退出は厳に慎むこと。
前期~後期、レクリエーション実技Ⅰ+Ⅱを通年履修すること。
資格取得単位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
□無し
□有り
□無し
内容・形式等については、授業の中で説明する。
%
%
30 %
その他(出
出席・授業参加度(提出物等)を重視する。
70 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
三浦一郎著 『楽しいアイスブレーキング集 より円滑なコミュニケーションを生むための素材と手
法』 財団法人 日本レクリエーション協会 945 円
作成年度:2013
授業科目
コード
CS-16
科
目
授業科目名
区
スポーツライフ分野
分
レクリエーション実技Ⅱ
配当年次
専門選択科目
3
実施学期
後期
担当教員名
今西 香寿
単位
曜日・時間
開設学科
2
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
レクリエーション実技の基本的理解とレクリエーション・インストラクター取得のための実技を実践しな
がら説明する。
授業の目的・到達目標
企画から実施・評価までできる援助者を目指す。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
レクリエーション実
1
技①
レクリエーション実
2
技②
レクリエーション実
3
技③
4
季節を表現する③
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
レクリエーションダンス・体操を説明する。
プリント
レクリエーションダンス・体操を説明する。
上記の内容理解度をテストし、評価する。
折り紙を使って、秋のクラフトの作成の仕方を説明
プリント
する。
チャレンジ・ザ・ゲー
ペア・リング・キャッチのルールを説明する。
プリント
ム④
チャレンジ・ザ・ゲー
6
ロープジャンプ EX のルールを説明する。
プリント
ム⑤
レクリエーションプログラムの仕方について、講義
7
プログラム作り①
プリント
する。
レクリエーションプログラムの仕方について、講義
8
プログラム作り②
する。
レクリエーションプログラムの発表について、評価
9
実技テスト①
する。
レクリエーションプログラムの発表について、評価
10 実技テスト②
する。
レクリエーションプログラムの発表について、評価
11 実技テスト③
する。
12 季節を表現する④
クリスマスカードの作成の仕方を説明する。
プリント
13 季節を表現する⑤
お正月におけるクラフトの作成の仕方を説明する。
14 季節を表現する⑥
お正月におけるクラフトの作成の仕方を説明する。
15 ニュースポーツ⑧
キンボール
プリント
(試験)
実施しない
履修上の注意・関連科目等
実技の際は、運動できる服装(ジャージ・スエット等 G パン不可)
・体育館シューズ(クロックス不可)
を必ず持参すること。また、貴金属類、つけ爪を必ずはずし、爪を短く切っておくこと。
何事においても主体的に、積極的に取り組むこと。
私語および途中入室、途中退出は厳に慎むこと。
前期~後期、レクリエーション実技Ⅰ+Ⅱを通年履修すること。
資格取得単位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
5
小テスト
□無し
レポート
□有り
%
レクリエーションプログラムの作成
20 %
試
験
実技テスト
20 %
その他(出
出席・授業参加度(提出物等)を重視する。
60 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
三浦一郎著 『楽しいアイスブレーキング集 より円滑なコミュニケーションを生むための素材と手法』
財団法人 日本レクリエーション協会 945 円
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-1
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
国際関係論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
中川恵
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
国際関係論の教科書の多くでは、現在の国際関係の基本構造の成立を 1648 年に締結されたウェスト
ファリア条約からと説明されているが、本講義では、世界の先進地域のひとつであった中東イスラーム
世界における国際関係の考え方をまず知ることで、世界観の多様性の一端を学び、さらにウェストファ
リア体制成立の背景と意味をより深く理解したうえで、具体的な事例をとりあげながら、現在の国際関
係論の理論を講義する。
授業の目的・到達目標
国際関係の歴史を学び、現在の世界を分析する理論的な枠組みを修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
2
3
事例と理論的分析①
歴史①
4
事例と理論的分析②
5
6
7
歴史②
理論①
理論②
8
歴史③
内容(予復習指示等を含む)
現代の国際政治にかかわる基本的な考え方・
様々な文化における世界観について
国際機構の意義・役割
国際社会の変遷
イスラーム的世界秩序とは何か、オスマン帝国
とイスラーム的国際関係
イスラーム的国際関係から近代西欧国際関係へ
リアリズム、ネオ・リアリズムの考え方
リベラリズム、ネオ・リベラリズムの考え方
安全保障―冷戦からポスト冷戦へ 冷戦以降の
政治的動向
国際紛争の諸要因
人道的介入
国際経済関係-グローバリゼーション
WTO ドーハ・アジェンダの難航
地球環境問題と持続可能な開発
気候変動防止レジームの形成
国際社会における日本の役割
使用資料(プリント等)
プリント使用
プリント使用
プリント使用
プリント使用
プリント使用
pp.24-51
pp.52-90
pp. 91-102
事例と理論的分析③
プリント使用
9
10 事例と理論的分析④
pp.102-114
11 歴史④
pp.132-150
12 事例と理論的分析⑤
pp.150-162
13 歴史⑤
pp.178-183
14 事例と理論的分析⑥
pp.183-197
事例と理論的分析⑦
プリント使用
15
履修上の注意・関連科目等
私語および中途入室・退室など他の学生の学習の妨げになる行為は慎んでください。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
☑有り
□無し
☑有り
□無し
験
30 %
40 %
%
その他(出
30 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
山田高敬・大矢根聡(編)『グローバル社会の国際関係[新版]』有斐閣コンパクト、2011 年、2100 円
〔参考書・その他〕 授業中に指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-1
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
欧米文化Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
内田 耕治
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
文化とは何だろうか。広辞苑には、その三番目の項目に「(culture)人間が自然に手を加えて形成してき
た物心両面の成果」とあり、さらには、西洋では、人間の精神に関わるものを文化としながら、技術面
での発達を意味する文明と区別している。精神面に関わり、過去から伝承されたものの現在での展開が
文化だということになる。授業では、まさにその文化的伝承の結実としての民話の世界を、イタリアの
バジーレ、フランスのペロー、ドイツのグリム兄弟、アメリカのディズニーを通して比較検討する。
授業の目的・到達目標
自分の意見を正確に言葉で表現できることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
講義の目的、全体像、進め方
1
文化とは何か
民話の世界での文化とは何か。口承と書承。
2
眠れる森の美女 1 バジーレの場合とペローの場合
3
眠れる森の美女 2 グリム兄弟が人食い鬼の挿話をカットした理由
4
眠れる森の美女 3 ディズニーの映画を見る
5
シンデレラ 1
三者間の比較検討
6
シンデレラ 2
三者間の比較(承前)
7
シンデレラ 3
ディズニーの映画を見る
8
長靴をはいた猫 1 三者間の比較
9
10 長靴をはいた猫 2 三者間の比較
ペローの場合とグリム兄弟の場合
11 青ひげ
バジーレの場合とペローの場合
12 妖精たち
赤ずきんちゃん
1
ペローの場合とグリム兄弟の場合
13
14 赤ずきんちゃん 2 フランス民話における伝承のヴァリエーション
15 まとめ
(試験)
筆記試験
履修上の注意・関連科目等
輪読形式でテキストを読んでいくから、人に伝わる声を出すように。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
☑有り
□無し
□有り
☑無し
授業最終日に筆記試験を行う。
その他(出
授業への出席、ディスカッションへの積極的参加を前提とする
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕適宜プリントを配布する
〔参考書・その他〕授業中に適宜配布する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
プリントを適宜配布
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
評価割合
30 %
%
50 %
20 %
作成年度:2012
授業科目
コード
CI-3
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
欧米文化Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
後期
2
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
この授業では、欧米文化研究の一環として、南半球のオーストラリアを取り上げる。とくに今年度は、東南
アジアにもっとも近い北部準州(ノーザンテリトリー)の州都「ダーウィン(Darwin)」という都市に焦点を
当て、アジアとの関係も考える。また、隣国ニュージーランドとの比較もしばしばおこなう予定である。
授業の目的・到達目標
イギリスの伝統を受け継ぐ白人中心の移民国家として出発しながら、今日では先住民をはじめ、さまざまな
民族・宗教・文化的背景を有する人々から成るオーストラリア。その「多民族・多文化社会」の姿(そして
苦悩)を通して、
「異文化」を理解し、適応する能力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
オーストラリア入門
2
なぜ「ダーウィン」か?
3
豪州の歴史と中国
4
豪州の歴史と日本
5
多民族・多文化社会(1)
6
多民族・多文化社会(2)
7
多民族・多文化社会(3)
8
多民族・多文化社会(4)
9
10 多民族・多文化社会(5)
11 多民族・多文化社会(6)
12 アジアの中の豪州(1)
13 アジアの中の豪州(2)
14 アジアの中の豪州(3)
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について
オーストラリア理解のための「1,2,3,4,5」
21 世紀の縮図
白人の入植から連邦の形成へ
白豪主義から多文化主義へ
先住民アボリジニ問題①
先住民アボリジニ問題②
アジア系移民論争①
アジア系移民論争②
異文化摩擦の現状と課題①
異文化摩擦の現状と課題②
経済活動を中心に
安全保障を中心に
ニュージーランドとの比較
全体の理解度の確認と授業総括
使用資料(プリント等)
ビデオ、パワーポイント
ビデオ、パワーポイント
ビデオ、パワーポイント
ビデオ、パワーポイント
ビデオ、パワーポイント
ビデオ、パワーポイント
ビデオ、パワーポイント
資料プリント
資料プリント
資料プリント
資料プリント
資料プリント
基本的には私の「語り」で授業を進めるが、現地で入手したビデオ等も活用し、リアリティを持たせたい。
また、本学の国際交流プログラムの一つである豪州(サザンクロス大学)への短期留学参加希望者に役立つ
情報も提供するつもりである。なお、遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。
試験と評価
項目
評価割合
□有り
小テスト
%
■無し
□有り
レポート
試
内容等
%
■無し
資料の持ち込みは一切不可で実施。
験
100 %
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
%
〔テキスト〕
とくに指定しない。必要に応じて、資料プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
杉本良夫『オーストラリア-多文化社会の選択-』岩波新書、2000 年。
(定価:本体 660 円)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
[email protected]
作成年度:2013
授業科目
コード
CⅠ-4
科
目
国際文化・英語分野
アジア文化 I
授業科目名
区
分
専門選択科目
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
山田勅之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
中国は悠久の歴史を有し、ユネスコ世界文化遺産をはじめ多くの歴史文化スポットが観光の対象とされ
ている。この授業では、それらを題材に個々の持つ歴史や文化的背景を解説し、中国の持つ歴史文化の
理解を進める。
授業の目的・到達目標
中国の歴史文化に関する基礎知識を学び理解するとともに、歴史文化遺産が観光スポットとなる背景を
自分なりに考えてみよう。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の進め方。中国の歴史文化遺産概略
1
北京:元明清 3 王朝の都
都市の構造と暮らし(1)
2
北京:元明清
3
王朝の都
都市の構造と暮らし(2)
3
世界の中心・紫禁城
皇帝専制政治
4
世界の中心・紫禁城
皇帝一族の生活
5
世界最大建築・万里の長城 異民族との抗争(1)
6
世界最大建築・万里の長城 異民族との抗争(2)
7
古都長安
始皇帝と兵馬俑
8
古都長安
唐代の国際交流
9
10 砂漠の画廊:敦煌莫高窟 敦煌シルクロードの歴史
11 砂漠の画廊:敦煌莫高窟 仏教美術
宗教都市ラサの歴史
12 雪の国チベットの都
ラサ巡礼
13 雪の国チベットの都
雲南暮らしと文化
14 少数民族の世界
麗江古城
15 少数民族の世界
(試験)
履修上の注意・関連科目等
進捗状況などにより授業内容を変更することがある。
各回に講義への理解度と出席状況確認のため、小レポートを課す。
途中入退室、私語、携帯電話の使用を禁止する。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
験
内容等
プリントを配布
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
評価割合
□有り
%
■無し
■有り
使用資料(プリント等)
各回授業終了時に提出すること。
□無し
内容、方式については最終授業で発表。
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕 授業中に適宜紹介する。
40 %
60 %
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-5
科
授業科目名
目
区 分
国際文化・英語分野
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
アジア文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期集中
2
金居 修省
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
近くて遠い国、韓国。よく似た文化を持つ日本と韓国であるが、細かなところでは違いも目立つ。日韓
の文化比較という観点から韓国文化に対する理解を進める。
授業の目的・到達目標
韓国(外国)へ行ってみたい気持ちになる。海外へ出かけることに対する心理的ハードルを下げる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
授業概要説明
1
歴史
2
歴史
3
1 日の整理・深化
4
気質
5
言葉
6
食生活
7
1 日の整理・深化
8
居住文化
9
10 風俗風習
11 社会生活
12 1 日の整理・深化
13 芸能娯楽
14 政治経済
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
概要説明、レポート指示、自己(教師・学生)紹介
日本と韓国の歴史(古代史)
日本と韓国の歴史(近代史)
今日の授業についての討論
日本人の気質・韓国人の気質
日本人の言葉・韓国人の言葉
日本人の食生活・韓国人の食生活
今日の授業についての討論
日本人の住まい・韓国人の住まい
日本人の風俗・韓国人の風俗
日本人の社会生活・韓国人の社会生活
今日の授業についての討論
日本人の芸能娯楽・韓国人の芸能娯楽
日本人の政治経済・韓国人の政治経済
全体の理解度の確認と授業総括
使用資料(プリント等)
PPT・動画資料準備
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
集中講義で行われるので十分に時間を取ることができないだろうが、
可能な限り樹種的に調べ、深く理解することができるようにしてください。
それと、TA プログラムで是非とも韓国に来てください。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
□有り
0 %
☑無し
☑有り
評価割合
最初の授業で提示
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
知れば知るほど理解が深まる「日本人と韓国人」なるほど事典
-衣食住、言葉のニュアンスから人付き合いの習慣まで-
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
30 %
30 %
40 %
作成年度:2012
授業科目
コード
CI-6
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
アジア文化Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
後期
2
中川 恵
曜日・時間
開設学科
木・2
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
2010 年末のチュニジアに端を発した中東・北アフリカ地域の政治変動、いわゆる「アラブの春」はな
ぜ起こったのであろうか。授業では、現代の同地域での変動についての解説も織り交ぜながら、同地域
の文化、社会、政治に関する知識を、ビデオなど映像資料も利用しつつ講義する。
授業の目的・到達目標
中東地域の宗教・歴史・文化に関する基礎知識を学び、現代の政治文化について理解・分析できるよ
うになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
オリエンテーション
1
宗教①
2
宗教②
3
4
イスラームと社会①
内容(予復習指示等を含む)
「アラブの春」について
無名時代のアラビア半島と「イスラーム」の登場
「イスラーム」とは何か
イスラームの都市性
イスラームと社会② 知識人の役割と国家の成りたち
5
イスラームと社会③ スンナ派とシーア派
6
歴史①
イスラーム世界の隆盛①領土の広がり
7
歴史②
イスラーム世界の隆盛②オスマン帝国
8
歴史③
イスラーム世界の危機①:植民地主義との闘い
9
イスラームの「改革」
10 歴史④
11 イスラームと社会④ イスラーム世界の危機②:聖地エルサレム
イスラーム世界の危機②:パレスチナ問題
12 歴史⑤
13 中東地域の政治体制 王制諸国と共和制諸国
14 中東地域の民主化① 「アラブの春」再考①(チュニジア、エジプト)
15 中東地域の民主化② 「アラブの春」再考②(リビア、シリア)
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試験
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
使用資料(プリント等)
(B)pp.10-51・ビデオ
(A)pp.14-46
(A)pp.47-86
(A)pp.87-116
(B)pp.163-202
(A)pp.145-176
(A)pp.207-240
(A)pp.241-260
プリント使用
プリント使用
(A)pp.261-298
ビデオ・プリント使用
ビデオ・プリント使用
プリント使用
(B)pp.53-135・ビデオ
(B)pp.137-202・ビデオ
評価割合
30 %
50 %
%
その他(出
出席状況
20 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
小杉泰 著『イスラームとは何か:その宗教・社会・文化』1994 年 講談社現代新書 760 円(税別)
水谷周 編著『アラブ民衆革命を考える』2011 年 国書刊行会 1800 円(税別)
〔参考書・その他〕
授業中に指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階 内線 403
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-7
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
日本文化Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
藤川純子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
本授業では、日本文化の中でも浮世絵についてをテーマとする。浮世絵に描かれている内容を読み解
きながら、江戸時代の生活や文化を講義する。
授業の目的・到達目標
江戸時代の人々が浮世絵をどのように楽しんでいたかを知ることを通して、浮世絵に込められた歴史
と文化を理解することを目的とする。また、浮世絵についてを日本文化として、自らの言葉と視点で紹
介することができるようになることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の進め方と浮世絵の基礎知識
1
欧米文化と浮世絵
海外の芸術への影響について
2
浮世絵の評価
海外へ流出した浮世絵について
3
浮世絵の誕生
浮世絵が登場するまで
4
浮世絵の制作方法
一枚の浮世絵ができるまで
5
錦絵の誕生
多色摺り浮世絵版画ができるまで
6
美人画の変遷
描き方のうつりかわり
7
美人のファッション 髪型や衣装の変遷
8
歌舞伎文化
役者絵を見るための基礎知識
9
描き方のうつりかわり
10 役者絵の変遷
上方浮世絵との比較
11 江戸と上方
役者の人気と流行の関係
12 役者と文様
北斎の作品について
13 葛飾北斎
広重の作品について
14 歌川広重
その他の題材
浮世絵のさまざまな利用法
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
各回に、講義への理解度と出席状況の確認のため、ミニレポートを実施する。
質問などの積極的な参加は歓迎するが、私語および途中入退室等による妨害は慎むこと。
レポート課題の詳細については講義中に説明する。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
■有り
各回授業終了時に実施(ミニレポート)
。内容は各回の授業で発表。
□無し
■有り
A4 用紙 2〜3 枚程度。
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
50 %
50 %
%
%
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-8
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
日本文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
2
前期
2
恵阪 悟
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
日本文化の一つである芸能の展開を概説する。特に「能楽」を軸として、日本史の流れに沿って古典芸
能の種々相を見る。
授業の目的・到達目標
現代まで伝承されている日本の古典芸能に、どのようなものがあるかを知る。さらにその表現の特徴を
考え、主体的芸能鑑賞のきっかけを提供する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義の進め方
概要の説明、およびアンケート
1
平安期までの芸能
雅楽・伎楽等をめぐって
2
芸能の渡来と日本化 散楽から猿楽への展開
3
猿楽芸の転換
猿楽の延年芸への影響と変化
4
能を見る①
能の作品を一つ取り上げて鑑賞
5
能の基礎知識
能の演技者・演技の場等をめぐって
6
能の応用知識
能の演技を成り立たせる諸要素について
7
能の大成①
能の地位向上を達成した役者について
8
能の大成②
能を芸術的に発展させた役者について
9
能の諸作品の名場面をダイジェストで鑑賞
10 能を見る②
舞々(幸若舞)について
11 戦国期の芸能
桃山期から江戸時代の能とその鑑賞者
12 能の式楽化
近世の新興芸能①
歌舞伎の発生と展開
13
人形浄瑠璃をめぐって
14 近世の新興芸能②
仮面の種々相
15 芸能の扮装
(試験)
おこなう
履修上の注意・関連科目等
講義中に映像を多く利用する。真剣に見ようとする意欲のない者は受講しないこと。
講義中の不必要な私語・飲食は禁止する。守れない者は受講しないこと。また、携帯電話の使用は厳
禁。使用した者には退出を命じ、以降の受講は認めない。
途中入室、途中退室は、特別な事情がない限り慎むこと。無断で退出した時は出席と認めない。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
■無し
□有り
■無し
詳細は講義の中で指示する。
その他(出
出席状況と、講義中に見る映像への感想を最終評価に加味する。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
%
%
50 %
50 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-9
科
目
授業科目名
区
分
日本語表現法Ⅳ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
曜日・時間
坪井 恒彦
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要 調べて、考えて、まとめるという私たちにとって最も基本的な能力を、日本語の文
章を書くという作業を通して高めたい。それには、日本語表現の豊かさを体感し、楽しみながら文章に
接するという姿勢をしっかり養うべきだと考える。
国際文化・英語分野
専門選択科目
2
前期
2
授業の目的・到達目標 日本語の基礎力を養成する科目「日本語表現法」のⅠ・Ⅱ・Ⅲの内容をも踏まえ
て、履修者各自の日本語を読解する力、批評する力、そして表現する力のレベルアップを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
講義内容と取り組みの確認
教科書
1
目標と準備(1)
注目される文章とは
教科書とプリント
2
目標と準備(2)
読み手に伝わる文章とは
教科書とプリント
3
目標と準備(3)
手書きとパソコン書きの違い
教科書とプリント
4
形式(1)
「悪い文章とは」を考える
教科書とプリント
5
形式(2)
「安易な表現」の問題点
教科書とプリント
6
形式(3)
「くどい文章」を見直す
教科書とプリント
7
技術(1)
調べて、考えて、まとめる
教科書とプリント
8
技術(2)
第三者の眼で読み直す
教科書とプリント
9
文章のダイエットとレベルアップ
教科書とプリント
10 技術(3)
「思いつき」の弱さ
教科書とプリント
11 内容(1)
どこまで書くべきか
教科書とプリント
12 内容(2)
「前向きの文章」を書く
教科書とプリント
13 発展(1)
「魅力的な文体」とは何か
教科書とプリント
14 発展(2)
より高みを目指して
教科書とプリント
15 発展(3)
(試験)
履修上の注意・関連科目等 この科目は「日本語表現法」のⅠ・Ⅱ・Ⅲの内容を踏まえて設定されており、
受講者はⅠ・Ⅱ・Ⅲの 4 単位以上をすでに取得していることが望ましい。私語や遅刻を繰り返したり、
問題にしっかりとりくまなかったりする場合は減点評価の対象にする。なお、本科目は「言語情報論」
への導入的な役割も担っている。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
評価割合
%
20 %
60 %
その他(出
履修上の注意をよく参照すること。
20 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『大学生からの文章表現』
(ちくま新書 889)・黒田龍之助著・筑摩書房・720 円+税
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する。
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-10
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
日本文学論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
泉
紀子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
源氏物語のテーマ、特徴、モチーフ、及びメディア化、ビジュアル化といった視覚化された享受の問題
について具体的に論じる。
授業の目的・到達目標
源氏物語に関する知識と世界文学の中の源氏物語としての理解を深める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
講義内容の流れの確認、
1
源氏物語の時代
文学史の時代区分と源氏物語成立の時代
2
世界の源氏物語
源氏物語と翻訳、海外の研究者
3
源氏物語の輪郭
源氏物語の作者、ストーリー、テーマ論、成立論
4
源氏物語の特徴
モチーフ、心理描写、情景描写、抒情性
5
享受史①
権威化と大衆化、文化的表象としての源氏物語
6
享受史②
教育的か非教育的か
7
プリント・DVD など
視覚化①
源氏物語と絵画化―絵巻・絵本・屏風・色紙―
8
視覚化②
国宝『源氏物語絵巻』
9
視覚化③
国宝『源氏物語絵巻』
10
メディア化①
映画化された源氏物語
11
メディア化②
映画化された源氏物語
12
メディア化③
マンガ化された源氏物語、
『あさき夢みし』
13
メディア化④
アニメ化された源氏物語
14
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
本科目は、日本文学Ⅰ・Ⅱを既に取得していることが望ましい。
また、学芸員資格課程の関連科目なので、資格取得希望者はできるだけ受講すること。
私語の多い者、遅刻を繰り返す者は受講を停止する。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
験
□有り
■無し
■有り
□無し
第 15 週目に実施する。
その他(出
履修上の注意をよく参照すること。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回、資料を配布する。
〔参考書・その他〕
講義中に説明する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
%
20 %
40 %
40 %
作成年度:2012
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English I
CI-11
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
西
政則
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
コミュニカティヴとはこの場合、英語をその道具として相手の言っている事が理解でき、更に、自分の
意志、意図、気持ち、考え、思いを伝えられることが可能であることを言いいます。 本講座では、現代
社会の中にあって、特に文化、言語、週間の違いからともすれば諸外国の人々から誤解されがちな日本
の社会、暮らしぶりを、あなたならどう正しく伝えてあげることができるか、また、世界の人々の今の
暮らしをどう捕らえ、観たら良いのか、更には、これらのことに自分自身のしっかりした考え、思いを
持って頂き、それをできれば簡単な英語で発表できるような英語の力を目指そうというのが、主旨です。
授業の目的・到達目標
ある事柄について、それを英語で説明された物語、雑誌/新聞記事等を読み、そこに投げかけられた問
題点を自分なりに解釈、理解し、自身の意見を簡単でも良いので、英語で表現出来ることが毎回の到達
目標となります。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
導入回。 講座構成、評価法等の説明
履修課程票 プリント
1
Introduction
人物紹介、人と知り合いになる時の英語表現
プリント教材
2
Unit 1
好き嫌い、趣味 提案/計画/勧誘の表現
プリント教材
3
Unit 2
相手の意見を捕らえる、尋ねる 許可表現
プリント教材
4
Unit 3
質問と答え。 家族の話題。
プリント教材
5
Unit 4
忠告・助けを求める、 申し出る 義務・責任
プリント教材
6
Unit 5
予定・計画
Hope vs. Wish
付加疑問文 プリント教材
7
Unit 6
案内、情報収集
8
Unit 7
中間考査
既習文法事項、定型表現の理解を復習する
所定書式による
9
ホテル・交通機関等の予約
選択表現
プリント教材
10 Unit 8
買い物 度量衡
経験、比較表現
プリント教材
11 Unit 9
電話での応答
様子を伺う
所要時間を尋ねる
プリント教材
12 Unit 10
レストランでの注文 リスト/図表の発音
プリント教材
13 Unit 11
嫌いなもの 物の描写 人の外観、性格表現
プリント教材
14 Unit 12
招待、贈り物 思いやりを示す 所有
プリント教材
15 Unit 13
(試験)
年間を通しての全授業内容の理解を確認する
所定の書式による
履修上の注意・関連科目等
遅刻・欠席は厳禁。小復習テストを毎回その次の回の授業始めに行うので、授業の予習・復習を怠らな
いこと。真摯な授業態度、並びに積極的な発言を重要視する。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
毎回、授業開始直後に前回の講義内容に関する小テストを実施しま
□有り
す。
小テスト
25 %
試
験
中間考査と学年末考査を行う。
50
%
その他(出
出席、授業中の参加態度および発言内容を重視する。
25 %
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Kim Kanel 著 “What's going on in English” を基にプリント教材を作成 受講生に購入の
義務はありません。
〔参考書・その他〕第一回目の授業の中で指示・説明する。
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
内線
電子メールのアドレス
第一回の授業内にて公開する。
作成年度:2013
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅱ
CI-12
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
担当教員名
西
政則
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
前期に続き、英語を道具として用いる事に慣れ、相手の発言を理解し、自分の気持ちをなるべく正確に、
そのままに伝えられる能力を磨き、ある程度にまで完成させます。 最終的にはその自分自身の考え、思
いを英語で発表できるような力を目指す本講座の主旨を具体化させる挑戦をして行きます。
授業の目的・到達目標
毎回異なるテーマ、話題について聞き、読み、考え、そして発話し、意見を形にまとめ、毎時限の終わ
りには自身の意見、考えが英語で発表できるようになること。 自分達の周囲に今怒っていることに感心
を持って、しっかり観て、考えることができること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講座内容、目的、成績裁量等についての解説
シラバス、プリント
1
Introduction
円高と留学生
プリント教材
2
Lesson 1
東京での一人暮らし
プリント教材
3
L.2
青少年達による犯罪
プリント教材
4
L.3
男性用化粧品
プリント教材
5
L.4
非煙ありがとうございます?
プリント教材
6
L.5
代理母
プリント教材
7
L.6
感情を公の場で表すこと
プリント教材
8
L.7
中間考査
これまでの学習内容の復習
所定書式による
9
良いユーモアのセンスとは
プリント教材
10 L.8
女性に対する思いやりと日本人男性
プリント教材
11 L.9
コミックス
プリント教材
12 L.10
謝罪について
プリント教材
13 L.11
日本と欧米のファーストフード
プリント教材
14 L.12
四季の変化、季節感について
プリント教材
15 L.13
(試験)
学年末考査として総合復習の形で実施
所定の書式による
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
試
験
内容等
■有り
中間考査と学年末考査を行う。
評価割合
25
%
50
%
遅刻・欠席は厳禁。小復習テストを毎回その次の回の授業始めに行うので、授
その他(出
業の予習・復習を怠らないこと。真摯な授業態度、並びに積極的な発言を重要
25 %
席状況等)
視する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Tamikazu Date 著 “Eureka! (Pre-intermediate) Book B” (YMCA ランゲージセンタ
ー)
を元とするが、受講生に購入の義務はありません。
〔参考書・その他〕英英辞典、和英/英和辞書等 日本文化を諸外国の人々向けに発信することを扱っ
たパンフレット、ガイドブック、インターネット記事等
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
第一回授業内で公開する。
作成年度:2013
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅲ
CⅠ-13
科
目
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
リーディングストラテジー(読解するための有効的な方法論)を学び、リーディング力をつける。
(TOEIC 300 ~)
授業の目的・到達目標
各章で 1 つずつ紹介されるリーディングストラテジーを意識し、比較的短い平易な英語で書かれた読み
物を読み、リーディング力をつける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の説明・レベルチェック
1
ストラテジー①
2
Lesson 1
ストラテジー②
3
Lesson 2
ストラテジー③
4
Lesson 3
ストラテジー④
5
Lesson 4
ストラテジー⑤
6
Lesson 5
ストラテジー⑥
7
Lesson 6
ストラテジー⑦
8
Lesson 7
ストラテジー⑧
9
Lesson 8
10 ストラテジー⑨
Lesson 9
11 ストラテジー⑩
Lesson 10
12 ストラテジー⑪
Lesson 11
13 ストラテジー⑫
Lesson 12
14 ストラテジー⑬
Lesson 13
Lesson 14・15
15 ストラテジー⑭⑮
(試験)
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 300 点 ~の読解の初級クラスです。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6 回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
Focus on Reading! Richard Carpenter / 開口智子著
松柏社 1900 円
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線 226
使用資料(プリント等)
評価割合
%
%
60 %
40 %
作成年度:2013
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅳ
CⅠ-14
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
2~4
後期
2
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
アメリカの短編小説を題材にして、リーディング力をつける。
(TOEIC 400 ~)
授業の目的・到達目標
日頃読む機会の少ない小説を読み、行間を読む力をつける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の説明・レベルチェック
1
2
Kate Chopin
“The Story of an Hour”
3
4
5
Ernest Hemingway “Cat in the Rain”
6
7
8
Sally Benson
“Little Woman”
9
10
11
12 Alice Walker
“Her Sweet Jerome”
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 400 ~読解の中級クラスです。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6 回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
使用資料(プリント等)
評価割合
%
%
60 %
40 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CⅠ-15
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
Communicative EnglishⅤ
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
前期
2
担当教員名
アンジェラ・トロイアノス
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
This class will help students build their confidence in speaking English through various
activities including games, project work, role-plays and skits.
授業の目的・到達目標
授業内容・授業スケジュール
回数 項目 内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
Introduction:
How to improve English Communication
Expressing Likes and Dislikes, Pet Peeves
Describing People: Personalities and Appearances
Advertising, TV and Internet Ads, Shopping
Countries, Cities, Travel, Sightseeing
Holidays and Food Around the World
Famous People in Japan and America
Mini Interview Test
Basic and Advanced Numbers (Reading Dates, Exchanging Phone
Numbers, Currency by country, weather and time, etc)
Careers and Job Searching
Movie - Part One
Movie - Part Two
Preparation and Practice for Student Presentations
Student Presentations
Review: Activities and Games
Review: Activities and Games
使用資料(プリント等)
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
Dictionary
(試験)
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出 Student Presentation
席状況等) Attendance and Class Participation
教科書・参考書及び辞典等
評価割合
%
%
%
%
Handouts will be distributed in class.
Students must bring a dictionary of their choice to every class.
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CI-16
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
Communicative English Ⅵ
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
日本および、日本の文化に関して英語で書かれたエッセイを中心に読み、リーディング力をつける。
日本や日本の文化について英語で表現する。
(TOEIC 500 ~)
授業の目的・到達目標
日本や日本の文化について英語で受信及び発信ができるようになることをめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
授業の説明・レベルチェック
1
2
3
4
日本や日本の文化に
5
関して英語で書かれ
6
たエッセイを中心に
7
課題文(
(担当個所)の発表と解説
読む
8
9
10
11
12
13
14 プレゼンテーションの準備 プレゼンテーションの準備
15 プレゼンテーション 各自のテーマで発表(英語)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 500 点 ~の読解を中心とするクラスです。英語による日本・日本文化紹介の演習も行います。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6 回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
小テスト
レポート
試
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
%
%
60 %
40 %
作成年度:2013
授業科目
コード
CⅠ-18
科
目
専門科目
国際文化・英語分野
区
授業科目名
分
選択科目
海外特別研修
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
集中
曜日・時間
2
内田 宮子
開設学科
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
本科目は、マレーシアに於いて、語学研修(ELS Langauage Centers クワラルンプール校を予定)と
多様な文化を体感する海外研修に参加する学生のための授業です。
授業の目的・到達目標
本科目は、ELS Langauage Centers での語学研修により、英語力を上げることと、マレーシアの多様
な文化を体感し、異文化に対する理解を深め、自文化理解をも深めることを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
研修についての説明(目的・スケジュール等)
1
マレーシア政府観光局の冊子
マレーシアについて マレーシアについて学ぶ。
2
コミュニケーションに必要な基本的な英会話を学ぶ。
英会話
3
課題レポートについて 課題のテーマを決める。
4
5
6
7
8
現地で語学研修(22~23 時間)及び文化体験(現
9
現地での研修
地の家庭を訪問)を実施予定。etc.
10
11
12
13
14
課題レポートの作成
15 課題レポート
(試験)
課題レポート提出
履修上の注意・関連科目等
課題レポートを提出してもらいます。提出のない場合は単位を認めません。
英文日記をつけてもらいます。
試験と評価
項目
内容等
小テスト
レポート
試
□有り
□無し
□有り
□無し
験
その他(出
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980 円
〔参考書・その他〕
『MALAYSIA 短期留学ガイド』マレーシア政府観光局
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線 226
評価割合
%
%
%
%
作成年度:2013
授業科目
コード
CⅠ-19
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
言語情報論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
坪井 恒彦
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
言語情報分野で基本の一つとなる「活字メディア」における文章のあり方、さらに現代における日本語
の文章表現としての位置付けなどを、実践を通して考える。
授業の目的・到達目標
「活字メディア」の中でも、とくに新聞紙面における様々な文章表現を体感し、受け手側に的確に伝え
たり、訴えたりするには、どのような戦略で臨むべきかを、受講者自身がつかみ取る。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的・進め方 講義の概要、受講者の取り組みなどの説明
プリント
1
活字メディアの特性 新聞記事の構成や他メディアとの違いなど
プリントと原稿用紙
2
報道と言論
新聞ならではの使命と役割
プリントと原稿用紙
3
企画と取材と編集
記事制作の現場とあるべき姿
プリントと原稿用紙
4
素材の発見
情報発信の根幹
プリントと原稿用紙
5
主観と客観
自己を見失わず、第三者の視点を意識する
プリントと原稿用紙
6
ディテールの観察力 背景や歴史を通して見えてくる対象
プリントと原稿用紙
7
センスの持ち味
感覚を磨くことで見えてくる対象
プリントと原稿用紙
8
文章の作成
言語情報としてのわかりやすさ
プリントと原稿用紙
9
具体性の効果的な表現
プリントと原稿用紙
10 豊かな表現力
読み手をしっかり引き付ける工夫
プリントと原稿用紙
11 比喩と象徴
記事に備わるべき要件
プリントと原稿用紙
12 文章の体質
新鮮さと品格
自己満足的で傲慢な表現の問題点
プリントと原稿用紙
13
読み手に的確に伝わり、印象に残る文章
プリントと原稿用紙
14 論理と流れ
全体の理解度の確認と授業総括
レポート用紙
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ほぼ毎回、原稿作成を予定しており、
「言語情報」を実技・演習的に体得してもらうので、やむを得ない
理由以外での欠席・遅刻は減点評価の対象とする。
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容等
□有り
■無し
■有り
□無し
験
その他(出
履修上の注意をよく参照すること。
席状況等)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
『文章のみがき方』
(岩波新書 1095)
・辰濃和男著・岩波書店・780 円+税
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
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電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する。
評価割合
%
20 %
60 %
20 %
作成年度:2013
授業科目
コード
C2-1
科
目
企業演習
授業科目名
区
分
専門選択科目
インターンシップⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前・後期
4
ゼミ担当者
曜日・時間
開設学科
集中
現代社会学科
キャリアデザイン学科
授業のテーマ・概要
「インターンシップⅡ」の単位取得者を対象に、より専門的で高度な就業実習体験を行う。実習期間は 4
週間(実働 20 日間)以上とする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠ・Ⅱと同様に夏季休暇・春季休暇を利用した企業等での職場実習体験であるが、
「インターンシップⅡ」での実習体験を踏まえ、そこで得た発見や気づき、また現在の自分に足りな
いものなどの課題を持って、より高い職業観・就業観を涵養する事を目的とする。社会人として世に
出て働くに相応しい社会人基礎力を身に付け、専門的な知識・技能を習得する事を到達目標とする。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅡで得た発見や気づき、課題を確認する。
②実習目標や習得したい専門知識・技能を明確化しておく。
インターンシップⅢの参加予定
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
者は必ず「インターンシップⅡ」
の事前オリエンテーションを行う。
を単位取得しておくこと。
2.事前教育
①実習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②実習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
実習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場実習
①「4 週間(実働 20 日間以上)
」の企業等での就業体験(職場実習)をする。
②日常的な実習記録を作成し、実習内容を習得する。
4.事後教育
①実習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの実習成果を、実習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
●履修上の注意
この科目の目的と意味を十分に理解し、「インターンシップⅡ」実習時以上の成果を得られるよう、
意欲的に取り組む姿勢が必要である。あらかじめ自らの実習目的・目標を明確にしておくこと。
●関連科目等
「インターンシップⅢ」を希望する者は、
『インターンシップⅡ』を単位取得しておくこと。
試験と評価
項目
内容等
評価割合
☑レポート有 本人の実習記録日誌・実習報告書・研修レポート及び実習先指
実習評価
40 %
導者によるコメント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
実習評価
実習先の評価表に基づく。
60 %
上記の 1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
その他(出 職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
席状況等) 休暇中の実習体験であるため、科目履修と単位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4 回生春季インターンシップの単位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ実習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
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研究室の場所・学内電話番号
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作成年度:2013