単元 「C ウ 陸上競技 投てき(砲丸投げ 」 )

単元
1
「C
ウ
陸上競技
投てき(砲丸投げ)」
単元目標
(1)
自己の能力に応じて砲丸投げの技能を高め,競技したり,記録を高めたりすることができるようにする。
(技能の内容)
(2)
互いに協力して練習や競技ができるようにするとともに,勝敗に対して公正な態度がとれるようにする。
また,練習場などの安全を確かめ,健康・安全に留意して練習や競技ができるようにする。
(態度の内容)
(3)
自己の能力に応じた課題の解決を目指して,計画的な練習の仕方や競技の仕方を工夫することができる
ようにする。また,競技会の企画や運営ができるようにする。
2
(学び方の内容)
単元の評価規準
Ⅰ
運動への関心・意欲・態度
陸上競技の特性に関心を持ち,楽しさや喜びを味わえるよう互いに協力して進んで練習や競技に取り組
もうとするとともに,勝敗に対して公正な態度をとろうとする。また,体の調子や活動場所及び器具など,
健康・安全に留意して練習や競技をしようとする。
①
全力をつくして競争したり,記録を向上させたりする陸上競技の楽しさや喜びを味わおうとする。
②
練習や競技で,よりよい記録がでるように,互いに励まし合ったり,協力をしたりしようとする。
③
自分や仲間の勝敗や記録の結果を受け入れようとする。
④
体の調子を確かめ合ったり,練習や競技場所及び器具の安全を確かめたりするなど,健康・安全に留
意しようとする。
Ⅱ
運動についての思考・判断
自分の能力に応じた課題を設定し,その解決を目指して,練習の仕方や競技の仕方を工夫している。
①
自分の能力に応じた目標記録や課題を設定している。
②
課題解決に必要な,合理的な練習や競技の方法を選んだり,見付けたりしている。
③
課題の達成状況をとらえ,練習や競技の仕方を見直したり,新しい課題を選んだりしている。
Ⅲ
運動の技能
砲丸投げの種目の特性に応じた技能を身に付けるとともに,その技能を高め,競技をしたり記録を高め
たりすることができる。
①
自分の能力に応じた技能で,投げることができる。
②
砲丸投げの特徴的な動きを身に付け,競技したり記録を高めたりすることができる。
③
砲丸投げに必要なステップができる。
Ⅳ
運動や安全についての知識・理解
砲丸投げの特性や技術の構造,合理的な練習方法,正しい競技方法,競技規則や審判法及び競技会の企
画や運営の方法を理解し,知識を身に付けている。
①
砲丸投げの特性や技術の構造について,言ったり,書き出したりして,自己の課題解決のための練習
方法や学習の進め方について,具体例を挙げている。
②
砲丸投げのルール,審判法について,言ったり,書き出したりしている。
③
競技会の企画・運営の方法について,具体例を挙げている。
C-ウ-①
3
評価規準例「陸上競技
投てき(砲丸投げ )」
A 十分満足
Ⅰ
関
心
・
意
欲
・
態
度
Ⅱ
思
考
・
判
断
Ⅲ
運
動
の
技
能
Ⅳ
知
識
・
理
解
B
おおむね満足
C
努力を要する
① 陸 上 競 技 の 特 性 に強 い興味 や関
心 を 持 ち , 自 己 の能 力にあ った
目 標 を 定 め , 自 ら進 んで陸 上競
技 の 楽 し さ や 喜 びを 味わお うと
する。
① 陸上 競 技 の 特 性 に 興 味 , 関 心 を
持ち , 自 己 の 能 力 に あ っ た 目 標
を定 め , 陸 上 競 技 の 楽 し さ や 喜
びを味わおうとする。
① 教 師 や 仲 間 の 助 言 を 受 け て, 自
己 の 目 標 を 定 め , 陸 上 競 技の 楽
しさや喜びを味わおうとする。
② 互 い の 動 き を 評 価し ,自ら 進ん
で 助 言 を し た り ,励 まし合 うな
ど , 仲 間 と 協 力 して 記録の 計測
や練習に取り組もうとする。
② 互い の 動 き を 評 価 し , 気 付 い た ② 仲 間 か ら の 指 摘 や 励 ま し を受 け
点を 指 摘 し 合 い な が ら , 記 録 の
て , 記 録 の 計 測 や 練 習 に 取り 組
計測や練習に取り組もうとする 。
もうとする。
③ 記 録 の 計 測 や 勝 敗に 対して 公正
な 態 度 が と れ , 結果 を客観 的に
受 け 入 れ た り , 仲間 を尊重 しよ
うとする。
③ 記録 の 計 測 や 勝 敗 に 対 し て 公 正
な態 度 が と れ , そ の 結 果 を 受 け
入れようとする。
③ 教 師 や 仲 間 の 助 言 を 受 け て, 自
分 や 仲 間 の 記 録 や 勝 敗 を 受け 入
れようとする。
④自分や仲間の体調を考慮したり , ④ 体の 調 子 を 確 か め 合 っ た り , 練
常に練習場所や用具・器具など
習場所や用具・器具などの安全
の安全に細心の注意を払うなど ,
を確 か め な が ら 運 動 を 行 お う と
健 康 ・ 安 全 に 留 意し て運動 を行
する。
おうとする。
④ 教 師 や 仲 間 の 助 言 を 受 け て, 練
習場所や用具・器具などの安全
を確かめて運動を行おうとする 。
① 自 己 の 能 力 を 向 上さ せるた めの
課 題 を 明 ら か に した 上で, 目標
記録を設定している。
① 自己 の 能 力 に 適 し た 目 標 記 録 や
課題を設定している。
① 教 師 や 仲 間 の 助 言 を 受 け て, 自
己の能力に適した目標記録や課
題を設定している。
② 課 題 解 決 の た め の効 果的な 練習
方 法 に つ い て , 各種 の資料 を活
用 し , 自 ら 考 え たり 助言を 受け
ながら選んだりしている。
② 課題 解 決 の た め に 効 果 的 な 練 習
方法 を 選 択 し た り , 技 能 ポ イ ン
トを 意 識 し て 練 習 方 法 を 選 ん だ
りしている。
② 教 師 や 仲 間 の 支 援 を 得 て ,課 題
解 決 の た め の 練 習 方 法 を 選ん だ
りしている。
③ 練 習 の 成 果 や 課 題の 達成状 況を
仲 間 と 確 か め 合 い, 新たな 課題
の 解 決 に 向 け て ,練 習方法 に修
正 を 加 え な が ら 見通 しを立 てて
取り組もうとする。
③ 練習 の 成 果 や 課 題 の 達 成 状 況 を ③ 教 師 や 仲 間 の 助 言 を 受 け て, 練
とらえ ,練習方法を見直したり ,
習 方 法 を 見 直 し た り , 新 しい 課
新しい課題を選んだりしている 。
題を選んだりしている。
① 砲 丸 投 げ の 特 性 に応 じた高 度な
技 能 で 練 習 や 競 技を するこ とが
できる。
① 砲丸 投 げ の 特 性 に 応 じ た 技 能 で ① 教 師 や 仲 間 の 支 援 を 受 け て, 練
練習や競技をすることができる 。
習や競技をすることができる。
② 自 己 の 能 力 に 適 した 合理的 なひ
ね り と 押 し 出 し の組 み合わ せを
見 付 け , フ ォ ー ムを 意識し て練
習や競技をすることができる。
② 自己 の 能 力 に 適 し た ひ ね り と 押 ② 教 師 や 仲 間 の 助 言 を 受 け て, 自
し出しの組み合わせを見付け ,
己 の 能 力 に 適 し た ひ ね り と押 し
練習や競技をすることができる 。
出しの組み合わせを見付けるこ
とができる。
③ 技 術 に 優 れ , ス ムー ズな流 れで
突 き だ し に 移 行 し, 安定し た投
てきができる。
③ 一連 の 動 作 を ス ム ー ズ に 行 う こ
とができる。
③ 一 連 の 動 作 を 不 安 定 な が らも 行
うことができる。
① 運 動 技 能 を 向 上 させ るため の適
切 な 練 習 方 法 や 技能 ポイン ト,
運動の特性を詳しく説明できる 。
① 運動 技 能 を 向 上 さ せ る た め の 適
切な 練 習 方 法 や 技 能 ポ イ ン ト ,
運動の特性を言ったり書き出し
たりしている。
① 練 習 方 法 や 技 能 ポ イ ン ト ,運 動
の特性などを知っている。
② 計 測 の 仕 方 や 審 判法 ,競技 規則
を詳しく説明できる。
② 計測 の 仕 方 や 審 判 法 , 競 技 規 則
を理解している。
② 計 測 の 仕 方 や 審 判 法 , 競 技規 則
を部分的に知っている。
③ 競 技 会 を ス ム ー ズに 運営す るた
めの方法を熟知している。
③競技会の企画・運営方法につい
て,具体例を挙げている。
③ 競 技 会 の 企 画 ・ 運 営 方 法 を部 分
的に知っている。
C-ウ-②
4
評価規準の評価観点例「陸上競技
A 十分満足
Ⅰ
関
心
・
意
欲
・
態
度
Ⅱ
思
考
・
判
断
Ⅳ
知
識
・
理
解
B
おおむね満足
C
努力を要する
①ア 前向きに楽しみながら練習して
いる姿がみられる。
イ 練習をしている姿に熱意と高い
意欲が感じられる。
①ア楽しそうに練習している姿
がみられる。
イ練習をしている姿に意欲が
感じられる。
①ア教師や仲間に促されて,楽
しく練習しようとしてい
る。
②ア 自ら進んで仲間にアドバイスを
している。
イ 仲間と協力し,励まし合いなが
ら意欲的に計測や練習をしてい
る。
②ア仲間の動きを見て,アドバ
イスをしている。
イ仲間と声をかけ合いながら
計測や練習をしている。
②ア教師や仲間に促されて,練
習や記録の計測をしようと
している。
③ア自己の記録を客観的に受け入れ, ③ア記録の計測や勝敗に対して
仲間を尊重している。
公正な態度がとれる。
③ア教師や仲間に促されて,記
録の計測や勝敗に対して公
正な態度がとれる。
④ア 自分や仲間の体調に細心の注意
を払っている。
イ 用具に不具合がないか確かめた
り,走り出す前に声をかけるな
ど,安全に対する配慮がしっか
りできている。
④ア自分や仲間の体調に気を遣
っている。
イサークルや足留材などの安
全に気を配っている。
①ア 自己の能力をさらに高めること
を念頭に置いて,目標記録を設
定している。
①ア自分にあった目標記録や課
題を設定している。
①ア教師や仲間に促されて,目
標記録や課題を設定してい
る。
②ア 自己の課題を解決するための効
果的な練習方法を考えることが
できる。
イ 課題を解決するために資料を活
用するなど,正しい練習方法を
選択することができる。
②ア自己の課題を見付けて,練
習方法を考えることができ
る。
イ課題を解決するための練習
方法を選択することができ
る。
②ア教師や仲間の支援を受け
て,練習方法を選んでいる。
③ア練習の成果や課題の達成状
況を自ら客観的にとらえて
いる。
イ練習方法に修正を加えてい
る。
③ア教師や仲間の助言を受け
て,練習方法に修正を加え
ている。
①ア安定した基本姿勢がとれる。
イ 腰を低く保ち,スムーズな重心
移動ができる。
①ア基本姿勢を意識できる。
イスムーズな重心移動ができ
る。
①ア基本姿勢が不安定である。
イ重心移動が不安定である。
②ア リズムよくステップし,軽快に
投げることができる。
②アステップがスムーズにでき
る。
②アステップが不安定である。
③ア 全身を使い安定して一定の距離
を投げることができる。
イ 持てる力を余すことなく発揮し
て投げることができる。
③ア安定して一定の距離を投げ
ることができる。
イ持てる力を発揮している。
③ア投げ方にばらつきがある。
①ア 自分に合った練習方法を学習カ
ードに詳しく書き出している。
①ア自分に合った練習方法を学
習カードに書き出してい
る。
イ技能ポイントや運動の特性
を自分なりにまとめてい
る。
①ア技能ポイントや運動の特性
を,仲間の助言を受けなが
らまとめている。
②ア 正しい計測方法を説明すること
ができる。
イ 小テストを行い,競技規則を熟
知しているか確認する。
②ア正しい計測方法で記録を計
っている。
イ小テストを行い,競技規則
の理解状況を確認する。
②ア正しい計測方法を仲間に教
えてもらいながら記録を計
測している。
③ア 競技会をスムーズに運営するた
めに,詳細な企画・立案ができ
る。
③ア競技会をスムーズに運営す
るための企画・立案ができ
る。
③ア教師や仲間の助言を受け
て,何とか競技会の企画・
運営ができる。
③ア 練習の成果や課題の達成状況を
仲間と確かめ合った上で,客観
的にとらえている。
イ 練習方法に修正を加えながら,
見通しを立てて取り組んでいる。
Ⅲ
運
動
の
技
能
投てき(砲丸投げ)」
イ 技能ポイントや運動の特性を説
明することができる。
④ア教師や仲間に促されて,安
全に気を配っている。
C-ウ-③
5
指導と評価の計画例「陸上競技
時間
(
は
じ
め
ねらい・生徒の学習の活動
(1)
砲丸投げの特性や学習の仕方を理解す
る。
(2) 自分の能力に応じた目標記録や課題を
設定する。
(3) 学習カードの活用の仕方を理解する。
な
安全に練習が行えるように,競技場所
や器具の安全点検を行う。
Ⅱ-②
行動観察
Ⅲ-①
行動観察
Ⅰ-②
行動観察
Ⅲ-③
行動観察
Ⅰ-④
行動観察
・自己の課題を見付けて,練習しよう
としている。
・砲丸投げの動きのポイントを身に付
けようとしている
・互いに励まし合ったり,協力したり
しようとしている。
・スムーズなひねりや押し出しができ
るように練習しようとしている。
・サークル等の安全に気を配ろうとし
ている。
ねらい2(高まった能力に合せて)
(1) フォームを意識しながら,全身を使っ
て投げる。
Ⅲ-②
行動観察
・自己の能力に応じてより遠くに投げ
ようとしている。
Ⅰ-③
行動観察
Ⅳ-②
行動観察
学習カード
Ⅰ-②
行動観察
Ⅱ-③
行動観察
Ⅳ-①
学習カード
Ⅳ-②
学習カード
小テスト
・自分の設定した目標記録に対する達
成状況を把握しようとしている。
・正しい計測方法を理解しようとして
いる。
ねらい1(今ある能力で工夫)
(1) 砲丸投げの基本動作を練習する。
(2)
4
時
間
(4)
(
1
)
か
仲間と互いにフォームチェックをした
りして,教え合う。
(3) ひねりや押し出しの練習を行う。
(2)
現状を把握するために,記録を計測
する。
(
2
)
4
時
間
学習活動における評価の観点
・砲丸投げの特性に興味を持ち,楽し
さや喜びを味わおうとしている。
・自己の目標記録や課題を設定しよう
としている。
・学習カードの活用方法を理解しよう
としている。
か
な
具体の規準・方法
Ⅰ-①
行動観察
Ⅱ-①
学習カード
Ⅳ-①
学習カード
)
1
時
間
投てき(砲丸投げ)」<2年生(15時間)>
(3)
より遠くに投げるために,新しい練習
方法や課題を設定する。
(4)
砲丸投げのルール,審判法について,
理解する。
・よりよい記録がでるように,互いに
励まし合おうとしている。
・自己の課題の達成状況をとらえ,練
習方法を見直したり,新しい課題を
選んだりしている。
・砲丸投げのルール,審判法について,
言ったり,書き出したりしている。
な
ねらい3(さらに進んだ能力で)
(1) 砲丸投げの合理的なフォームを身に付
けるために,リラックスした状態で投げ
る。
Ⅲ-③
行動観察
・腰の低いリラックスしたフォームで
鋭く突きだし投げようとしている。
か
(2)
競技会(記録会)を実施する。
Ⅰ-①
行動観察
競技会の企画・運営を行う。
Ⅰ-②
行動観察
Ⅳ-③
行動観察
学習カード
・自己の目標記録を達成するために,
意欲的に記録会に参加しようとして
いる。
・よりよい記録がでるように,互いに
励まし合おうとしている。
・競技会の企画・運営の方法について,
具体例を挙げている。
(
3
)
4
時
間
(
ま
と
め
)
2
時
間
(3)
自己の学習カードの記録を手がかりにし 学習カードや
行動観察などから関心・意欲・態度
ながら,学習を振り返り,学習全体のまと テスト項目, の項目として次のことを評価する。
めをする。
さらに毎日の
評価記録簿か (1) 学習の準備や片付けをしていた
(1) 楽しかったこと,楽しくなかったこと ら総括的な評
か。
やその理由。
価をする。
(2) 砲丸投げに適した準備運動を行お
(2) 活動の進め方や工夫の仕方はどうだっ
うとしていたか。
たか。
(3) 健康・安全に留意して練習や計測
(3) 技能や記録はどう伸びたか。
をしていたか。
C-ウ-④
6 Ⅰ個人評価シート例「陸上競技 投てき(砲丸投げ)」
2年○組 ○○番 氏名○○○○
項
評価 方 具体の 目
観点別評価項目(具体例)
観点 法 規準 番
号
Ⅰ-① 1 楽しそうに練習している姿がみられる。
Ⅰ
関
心
・
意
欲
・
態
度
評価結果
備考
評価 ○&× 特記事項 評価点
評価 割合
倍率
%
A B C
×
1
2 練習をしている姿に意欲が感じられる。
A B C
×
1
3 仲間の動きを見て,アドバイスをしている。
A B C
×
1
4 仲間と声をかけ合いながら計測や練習をしている。 A B C
×
1
5 記録の計測や勝敗に対して公正な態度がとれる。
A B C
×
1
6 自分や仲間の体調に気を遣っている。
A B C
×
1
Ⅰ-④
7 サークルや足留材などの安全に気を配っている。
A B C
×
1
Ⅰ-④
8 周りの状況を確認して,声をかけてから投げている。
A B C
×
1
A B C
×
1
Ⅱ-② 10 自己の課題を見付けて,練習方法を考えている。
A B C
×
1
Ⅱ-② 11 課題を解決するための練習方法を選んでいる。
A B C
×
1 25%
Ⅱ-③ 12 練習方法に修正を加えている。
A B C
×
1
Ⅱ-③ 13 練習の成果や課題の達成状況を客観的にとらえている。 A B C
×
1
×
1
×
1
×
1
×
1
Ⅰ-①
Ⅰ-②
行
動 Ⅰ-②
観 Ⅰ-③
察
Ⅰ-④
25%
合計
行
動
観
察
・
学
習
ノ
ー
Ⅱ
思
考
・
判
断
ト
Ⅱ-①
9 自分にあった目標記録や課題を設定している。
合計
Ⅲ
運
動
の
技
能
Ⅲ-① 14 基本姿勢を意識して構えることができる。
A B C
行 Ⅲ-① 15 グライドの際,水平方向にスムーズな重心移動ができる。 A B C
動
Ⅲ-② 16 上体のひねりを使って投げることができる。
A B C
観
A B C
察 Ⅲ-② 17 下半身を有効に使って投げることができる。
計測
25%
Ⅲ-③ 18 低い姿勢から力強い突き出し動作ができる。
A B C
×
1
Ⅲ-全 19 最高記録を評価表で確認する。
A B C
×
2
Ⅳ-① 20 自分に合った練習方法を学習ノートに書き出している。 A B C
×
1
Ⅳ-① 21 技能ポイントや運動の特性を自分なりにまとめている。 A B C
×
1
Ⅳ-② 22 正しい計測方法で記録を計っている。
A B C
×
1 25%
Ⅳ-③ 23 競技会をスムーズに運営するための企画・立案ができる。 A B C
×
1
Ⅳ-全 24 小テスト
× 10
合計
学行
習動
ノ観
察
ト・
ー
Ⅳ
知
識
・
理
解
テスト
A B C
合計
総合計
総時間数( )時間 , 欠席時間数( )時間 , 見学時間( )時間
特記事項
C-ウ-⑤
23
。
小
テ
ス
ト
ー
Ⅲ
小
計
24
。
っ
/
22
ー
/
21
り 技 る 正 企競
し 画技
に能
い ・会
まポ
計 立を
とイ
測 案ス
めン
方 でム
てト
法 き
いや
で るズ
る運
記
に
動
録
運
の
を
営
特
計
す
性
る
を
て
た
自
い
め
分
ト
の
な
。
/
に自
書分
きに
出合
し
てた
い練
る習
方
法
を
学
習
ノ
。
/
20
最
高
記
録
を
評
価
表
で
確
認
す
る
っ
/
19
。
/
っ
/
/
。
/
/
練
習
方
法
を
Ⅱ
小
計
っ
/
た
目
標
記
録
を
設
定
し
て
い
18
なグ で上 で下 で低
重ラ き体 き半 きい
心イ るの る身 る姿
を
移ド
ひ
勢
有
動の
ね
か
効
が際
り
ら
に
で
を
力
使
き水
使
強
る平
い
て
方
て
突
投
向
投
き
げ
に
げ
出
る
ス
る
し
こ
ム
こ
動
と
と
作
が
ズ
が
が
。
き基
る本
姿
勢
を
意
識
し
て
構
え
る
こ
と
が
で
17
ー
20
的練
に習
との
ら成
え果
てや
い課
る題
の
達
成
状
況
を
客
観
。
C-ウ-⑥
19
練
習
方
法
に
修
正
を
加
え
て
い
る
16
。
18
ん課
で題
いを
る解
決
す
る
た
め
の
練
習
方
法
を
選
15
、
17
考自
え分
ての
い課
る題
を
見
付
け
て
。
16
る自
分
に
あ
。
15
14
。
14
13
、
13
/
Ⅳ-① Ⅳ-① Ⅳ-② Ⅳ-③ Ⅳ-全
12
。
12
/
Ⅲ-① Ⅲ-① Ⅲ-② Ⅲ-② Ⅲ-③ Ⅲ-全
11
。
11
/
Ⅳ知識・理解 行動観察
テスト
10
っ
10
/
Ⅰ
小
計
Ⅲ運動の技能
計測
行動観察
9
。
9
、
8
/
度記 る 自 配サ か周
分
らり
が録
や て ク 投の
との
仲 いル げ状
れ計
間 るや て況
る測
足 いを
の
や
留 る確
体
勝
材
調
認
敗
な
に
し
に
ど
気
て
対
の
を
し
安
遣
声
て
全
を
公
て
に
か
正
い
気
け
な
を
て
態
。
7
/
Ⅱ-① Ⅱ-② Ⅱ-② Ⅱ-③ Ⅱ-③
8
っ
6
/
7
。
5
/
6
ー
っ
4
る 楽 る 練 て 仲 習仲
し
習 い間 を間
そ
を るの し と
う
し
動 て声
に
て
き いを
練
い
を るか
習
る
見
け
し
姿
て
合
て
に
い
い
意
ア
な
る
欲
ド
が
姿
が
バ
ら
が
感
イ
計
み
じ
ス
測
ら
ら
を
や
れ
れ
し
練
5
。
3
4
。
2
氏 名
3
、
1
組・番
2
。
№
1
。
実施月/日
Ⅱ思考・判断
行動観察・学習ノート
Ⅰ-① Ⅰ-① Ⅰ-② Ⅰ-② Ⅰ-③ Ⅰ-④ Ⅰ-④ Ⅰ-④
。
)
具
体
例
Ⅰ関心・意欲・態度
行動観察
。
(
評価観点
評価方法
具体の規準
項目番号
観
点
別
評
価
項
目
総時間数( )時間, 欠席時間数( )時間, 見学時間( )時間
/
/
/
/
/
合
Ⅳ 計
小 得
計 点
6 Ⅱ集団評価シート例(20人用)「陸上競技 投てき(砲丸投げ)」
評価シート 陸上競技 投てき (砲丸投げ) 2年生(15時間)
年 組
種目名( )
実
施
月
日
観点別評価項目例 「陸上競技 投てき(砲丸投げ)」
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
評
価
観
点
項
方 具体の 目
法 規準 番
号
2年生(15時間)
観点別評価項目(具体例)
評価項目番号
№ 組・番 氏 名
1
Ⅰ-①
1 楽しそうに練習している姿がみられる。
Ⅰ-①
2 練習をしている姿に意欲が感じられる。
Ⅰ-②
3 仲間の動きを見て,アドバイスをしている。
2
3
4
5
6
7
8
9
Ⅰ
関
心
・
意
欲
・
態
度
行 Ⅰ-②
動
観
察 Ⅰ-③
10
4 仲間と声をかけ合いながら計測や練習をしている。
5 記録の計測や勝敗に対して公正な態度がとれる。
Ⅰ-④
6 自分や仲間の体調に気を遣っている。
Ⅰ-④
7 サークルや足留材などの安全に気を配っている。
Ⅰ-④
8 周りの状況を確認して,声をかけてから投げている。
11
12
13
14
15
16
17
19
ー
18
Ⅱ
思
考
・
判
断
Ⅱ-① 9 自分にあった目標記録を設定している。
行
動
観 Ⅱ-② 10 自分の課題を見付けて,練習方法を考えている。
察
・
Ⅱ-② 11 課題を解決するための練習方法を選んでいる。
学
習
ノ Ⅱ-③ 12 練習方法に修正を加えている。
ト
20
Ⅱ-③ 13
練習の成果や課題の達成状況を客観的にとらえている。
Ⅲ-① 14
基本姿勢を意識して構えることができる。
21
22
23
24
25
26
27
Ⅲ
運
動
の
技
能
Ⅲ-① 15 グライドの際,水平方向にスムーズな重心移動ができる。
行
動
Ⅲ-② 16 上体のひねりを使って投げることができる。
観
察
Ⅲ-② 17 下半身を有効に使って投げることができる。
28
29
テスト
Ⅲ-③ 18
低い姿勢から力強い突き出し動作ができる。
Ⅲ-全 19
最高記録を評価表で確認する。
Ⅳ-① 20
自分に合った練習方法を学習ノートに書き出している。
30
31
32
33
34
35
36
37
Ⅳ
知
識
・
理
解
行 Ⅳ-① 21 技能ポイントや運動の特性を自分なりにまとめている。
動
観
察 Ⅳ-② 22 正しい計測方法で記録を計っている。
テスト
Ⅳ-③ 23
競技会をスムーズに運営するための企画・立案ができる。
Ⅳ-全 24
小テスト
C-ウ-⑦
38
39
総時間数( )時間 , 欠席時間数( )時間 , 見学時間( )時間
40
6 Ⅲ集団評価シート例(40人用)「陸上競技 投てき(砲丸投げ)」
体育授業 記録シート