授業科目名 インテリアデザイン論 (副題) 担当者 本保 弘子 期間 前期 単位 2 [ 授業全体の内容の概要 ] インテリアデザインの基礎として、スペースデザインの考え方、家具や照明器具などのインテリ アエレメント、人間工学、インテリア計画と設計手法などを体系的に学びます。 さらにインテリアの美を求めて、インテリアスタイル、インテリアカラーコーディネート、ライティン グデザイン、マテリアルコーディネートを取り上げます。 [ 到達目標 ] インテリアデザインの基礎を体系的に理解することを目標とします。 [ 受講生の自主学習(授業前後) ] 事前にテキストを読んで来てください。資料収集などの課題は宿題となります。 収納の工夫についての写真発表会を10~12回目の授業で実施します。発表では、各自の工 夫を求めます。 [ 成績評価方法 ] 受講態度(10%)、発表(10%)、提出物(10%)、1~14回目小テスト(20%)、15回目小テスト (50%)で評価します。 [ オフィスアワー(質問等の受付方法) ] 詳細は、KISSシステムにて確認して下さい。 [ テキスト(ISBN) ] 小宮容一 他 著 『インテリアデザイン』 井上書院 (978-4753015870) [ 参考文献(ISBN) ] なし [ 受講生への要望、その他 ] 受講人数は24名を上限とします。住居デザイン基礎実習の単位取得者を優先します。 授業中のスマホ、私語や居眠りなど授業に参加しない学生は欠席扱いとします。当日の講義 内容について、授業時間の最後の15分を使って小テスト(教科書・ノートは見てもよい)がありま すので、授業中に理解し、分かりにくいことがあれば質問してください。 [ 授業計画 ] 1. インテリアデザインとは 2. インテリア空間1 3. インテリア空間2 4. インテリアスタイル1 5. インテリアスタイル2 6. 家具デザイン 7. 家具レイアウト 8. ウインドートリートメント 9. ライティングデザイン 10. マテリアルコーディネート、収納写真発表会その1 11. インテリアのカラーコーディネート、収納写真発表会その2 12.人間工学、収納写真発表会その3 13.インテリア計画と設計 14. ユニバーサルデザイン 15. インテリアデザインの実施手法に関する重要事項 J30100520 【2生】前期
© Copyright 2024 Paperzz