教育目標・礼儀正しく思いやりのある生徒 ・自ら学び考える生徒 ・健康で体力のある生徒 平成27年度 学校だより「 ○重点目標 活用力を高め、課題をよりよく解決しよう からくさ 7月号 」 目標に向かって、笑顔で力強く前進し、活気溢れる学校に ~あいさつは 心の絆 あいさつで 心を磨く~ 南相馬市立原町第二中学校長 渡辺亮恵 木々の緑も深みを増し、すっかり夏めいてまいりました。今年度の入学式から3ヶ月が過ぎようとしており、 生徒たちの動きに本来の活気が戻ってきたように思います。一年生も緊張が和らぎ、表情にも余裕が出てきた ように感じられます。 【雨天の中、資源物回収へのご協力に感謝】 今年は、昨年よりも資源物回収のご案内を早めにし、ご協力いただけ るよう PTA 役員や専門員会の皆様で取り組んできました。当日は降雨に もかかわらず、保護者の皆様には資源物を持ち寄っていただき感謝申し 上げます。この回収は、環境への意識を高めると共に、本校への支援と なります。この資源物は、換金され、本校 PTA の特別会計へと入金いた します。PTA の特別会計は、生徒の部活動のユニフォームなどの経費に 充ててきております。 また、齋藤副会長さんや新川事務局長さんには、トラックの準備等で 大変お世話になりました。 【共演による楽しい演奏会】 6 月 2 9 日 ( 月 )、 全 国 の 学 校 で 演 奏 回 数 が 8 0 0 を 超 え る「 長 谷川ファミリーのコンサート」 が開催されました。バレエと歌 ・ハープ、ヴァイオリン、チェ ロ 、ピ ア ノ の 素 晴 ら し い 共 演 は 、 鑑賞する生徒たちを感動させた と思います。クイズも取り入れ 楽しく演奏会を終えることができ ました。 (バレエとの共演) (親子の共演) 【いじめ防止に向けた講話】 (質問に答える生徒たち) 保護者の皆様にもお聴 き戴ければと思い7月1 日(水)の授業参観日に 併せて、弁護士の「平岡 路子」様より、いじめ防 止のお話を頂戴しまし た。お話の柱立ては右の 通りです。 講師の先生の質問に素 直に挙手で自分の考えを 伝えておりました。 ◎「いじめ」= 人権を侵害する こと * (講師の平岡路子 様) このことを 忘れずに 生活させましょう。 1「いじめ」とは何か。 2「いじめ」の具体例 「いじめられる側も」悪いのか 3 どうして「いじめ」は絶対に許され ないのか →「いじめ」はとことん人を追いつめるから →最初は、どれも、小さな「いじめ」から →いじめた側にも心に傷が残ってしまう 4 「いじめ」の対処法 いじめっ子 ジャイアン いじめ いじめられっ子 のび太 はやし立てる スネ夫 観衆 しずかちゃん 傍観者 (「 ドラえもん」を例にして、対処法を思考 )
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