■産科・婦人科 1. 2015年度活動内容と実績、評価ならびに2016年度の目標 亀田メディカルセンター産婦人科では、2002年度から周産期、婦人科腫瘍、不妊生殖補助医療、全世代 の女性のQOL向上を目指したウィメンズヘルスケア領域などの各専門領域の充実を目指し、総合周産期母 子医療センター、ARTセンター(不妊生殖センター)、骨盤臓器脱や尿失禁治療の専門性を高めたウロギ ネセンターを開設するとともに、がん診療連携拠点病院として婦人科腫瘍部門の強化を進め、各スペシャ リティーの専門医・指導医のもと、あらゆる年代の女性への医療の質の向上ならびに研修教育システムの 充実を推進し、産婦人科専門研修基幹施設としてのプログラムを作成、承認も受け、専門医機構の開始に 対応している。 本院の亀田総合病院、亀田クリニックに加え、幕張事業部(幕張クリニック、亀田MTGクリニック)の 外来、ドック並びに、安房医療センターでの婦人科ドックに加え、2013年度東京都中央区京橋に開院した 亀田京橋クリニックでの婦人科外来、ウロギネコロジー外来、婦人科ドックが始まり、産婦人科診療圏が より拡大した結果、本院での手術数増加に繋がってきた。今後もこのネットワークの充実を図りたい。 文責:清水幸子 【総合周産期母子医療センター】 2015 年の評価 ① NCPR, ALSO, BLSO を実施した。さらにここに実践研修前にシミュレーショントレーニングを行った。 ② GBS, GDM などの成績の解析を行い、学会発表を行った。 2016 年の目標 ① 妊産婦の多様化するニーズに対応するために助産師外来を開設する。また産褥訪問により育児支援など を行っていく。これらの導入により、分娩数の増加を図る。 ② AoLani 導入に向けて、産科部門カルテとの連携、電子母子手帳の導入を行う。 ③ より良い専門医を育成するための研修プログラムを構築する。 当院の周産期医療の指標である分娩数は 2015 年度 716 件、前年比-37(2014 年度 753 件)と漸減してい る。これは周辺人口の減少、特に出産人口減少が要因と考えられる(図 1)。 早産の発生については、2010 年以降は総分娩数に対する割合 10%前後で大きな変化は認めていないが、実 数は分娩数の減少により減少している(図 2)。 特に 28 週未満の超早産は徐々に減少しており、周産期管理が向上していることが示唆された。 出産母体年齢は 35 歳以上の高齢妊婦が 38%(前年 34%)とさらに増加しており、40 歳以上は 9%(65 名)であった。逆に 20 代の出産は 169 名で 23%(前年 28%)と減少した(図 3)。 分娩回数の推移では初産の割合が徐々に低下しており、ここ数年は 50%程度で推移している。リスク分類 ではハイリスク妊婦が 40%であり、ローリスクは 30%弱と徐々に減少しえている。 分娩様式は帝王切開率が徐々に増加して 33.6%となっている(図 4)。 これは高齢妊娠の増加とハイリスク妊婦の増加に起因していると考えられる。このことから帝王切開で分 娩する方々の術前術後のケアおよび次回妊娠に向けた低侵襲な手術を提供するなど、帝王切開手術及び手術 を受けられた方のケアについて重点を置くことが求められている。 また多胎妊娠の数は年ごとにばらつきがあるが 20 数件で推移している。 (図 5) 超早産が減少し、多胎が増加していないにもかかわらず低出生体重児の出生数が減少していることから FGR;fetal growth restriction が増加していることが示唆される。総分娩数が減少していることを考える と低出生体重児が相対的に増えていると考えられ、母体の栄養管理や妊娠高血圧症候群発症予防など予防医 療の向上が求められる。(図 6) 当院では周辺医療圏におけるハイリスク妊婦、褥婦は全て受け入れており、さらにハイリスク妊婦・褥 婦、超早産児については県内全域から受け入れており、総合周産期母子医療センターとしてよく機能してい ると考えられる。 今後も千葉県全域の周産期医療に貢献できるよう診療体制を維持していくとともに、電子カルテの連携に よる医療情報の共有化を進めていきたいと思っている。 文責:鈴木 真 【婦人科領域全般】 1)2015年度活動内容と実績、評価ならびに2016年度の目標および方針 この数年間の重点項目は、がん診療連携拠点病院として婦人科悪性疾患の治療成績の向上と、婦人科 良性疾患に対する腹腔鏡下手術の強化、骨盤臓器脱(性器脱)や尿失禁症例に対する専門分野としての ウロギネコロジー領域の診療体制の確立であった。 また、尿失禁や骨盤臓器脱で悩む患者に専門治療を行うウロギネセンターを日本では最も早く2007年 5月に開設して以来、骨盤臓器脱への最新の手術療法である TVM 手術やLSC手術、腹圧性尿失禁に対す る尿禁制スリング手術などの手術療法ならびに外来診療を実施してきたが、この分野での手術数が大幅 な増加を呈しており、高齢化社会での治療ニーズの増加を反映している。また、亀田京橋クリニックな らびに亀田MTGクリニックからの手術紹介数も増加している。 2)産婦人科手術統計 (2015年1月~2015年12月) ①産婦人科手術件数 術式 件数 悪性疾患手術 広汎性子宮全摘術 準広汎性子宮全摘術 11 0 単純子宮全摘術 70 付属器切除術 84 (骨盤内リンパ節郭清) 52 (大動脈リンパ節郭清) 21 試験開腹(含debulking等) 0 妊孕性温存手術 5 その他の悪性腫瘍手術 2 円錐切除術 103 良性疾患手術 腹式単純子宮全摘術 65 腟式単純子宮全摘術 20 筋腫核出術 14 付属器切除術 32 嚢腫摘出術 骨盤臓器脱手術 尿失禁・膀胱水圧拡張術 7 174 97 子宮外妊娠手術 3 その他の開腹手術 3 その他の腟式手術(除子宮鏡手術) 6 腹腔鏡下手術 腹腔鏡下子宮全摘術(LTH) 5 腹腔鏡補助下腟式子宮全摘術(LAVTH) 9 腹腔鏡下筋腫核出術(LM) 24 腹腔鏡補助下筋腫核出術(LAM) 8 腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術(LC) 23 腹腔鏡補助下卵巣嚢腫摘出術(LAC) 21 腹腔鏡下付属器切除術 34 腹腔鏡下子宮外妊娠手術 13 診断的腹腔鏡検査(含不妊精査目的) その他の腹腔鏡手術(含不妊手術) 0 208 子宮鏡下手術(TCR&レゼクトスコープ) 粘膜下筋腫 20 子宮内膜ポリープ 20 帝王切開術 226 吸引分娩 89 鉗子分娩 1 頸管縫縮術 5 流産手術(含人工妊娠中絶) 132 症例数 1,332件 文責:清水幸子 【婦人科腫瘍部門】 1. 2016年の目標および方針 婦人科悪性腫瘍の当院での新規治療症例数は前年度に比べ約 10%増加し(図 7)、君津地区や千葉市などか らの患者さまが増加しており、診療圏が拡大している(図 8)。一方で、産婦人科医師数、とくに時間外勤務が可 能な常勤勤務医数は改善がみられていない。 1) 婦人科腫瘍に関する診療提供体制を維持する 産婦人科では女性医師の増加に伴い、時間外勤務のみならず時間内勤務可能な医師数も減少している。手 術指導医が限定されるため、手術が入りにくい状態となることがある。幕張クリニックへの応援や、千葉県の検診 業務への協力等もあり、鴨川での医療提供体制は厳しい状態が続いている。フルタイムで勤務している医師たち の肉体的・精神的負担を軽減し、医療提供体制を維持するために十分なマンパワー、とくに専門医取得後の指 導医の確保を目指す。 2) 教育と研究を推進する 専門医資格取得や教育施設としての資格維持に必要な、査読制のある学術雑誌での論文発表を継続して行 っていく。また、教育のための時間を確保し、知識の習得・技術の研鑽を続け、学会発表も積極的に行っていく。 通常の専門医取得後に、サブスペシャリティー領域の婦人科腫瘍専門医取得を目指す修練医の教育を行い、東 京医科歯科大学の社会人大学院と連携し学位[博士(医学)]取得の支援を行う。 2. 2015 年の評価 2015 年は新規治療例数が前年度に比べ 10%以上増加し、再発症例も多かったが、カンファレンスや各診療科との 連携などを通じて、各症例に対して最善と思われる治療を提供することができた。教育面では、婦人科腫瘍専門医取 得を目指す修練医が、規定の広汎子宮全摘術の執刀数を約2年間で満たすことができた。研究面では、学会発表は 積極的に行われ、論文については査読のある学術雑誌での発表が行われた。 3. 年間活動内容と実績など 悪性腫瘍 (浸潤癌 105例) 子宮頸癌 34例 子宮体癌 37例 卵巣・卵管癌(悪性) その他 28例 6例 悪性腫瘍(非浸潤癌 103例) 子宮頸部上皮内腫瘍 92例 子宮内膜異型増殖症 6例 卵巣境界悪性腫瘍 5例 婦人科手術 悪性疾患手術 子宮頸癌・CIN 円錐切除術 103 単純子宮全摘 3 広汎子宮全摘 11 子宮体癌・肉腫 単純子宮全摘+付属器切除 5 上記+骨盤リンパ節郭清 23 上記+傍大動脈節郭清 10 卵巣癌・卵管癌 内性器全摘、大網切除 18 上記+骨盤・傍大動脈節郭清 10 付属器切除 5 試験開腹 1 再発切除等 5 4. 教育、勉強会関係など 研修医教育カリキュラム(婦人科腫瘍分野) 入院症例については毎週カンファレンスを開き、治療方針や現在の状態などにつき情報共有が行われている。腫 瘍症例カンファレンスは隔週で行われ、新規治療例だけでなく再発症例についてもその管理について evidence 面か ら再検討され、また最新文献の抄読会なども会わせて行っている。また、2カ月に1回、病理科婦人科合同カンファレ ンスを行い、病理所見を中心に症例についての検討を行っている。 婦人科腫瘍専門医カリキュラム (産婦人科専門医取得後) 1 年次 1)悪性腫瘍の診断・進行期分類(治療前・治療後)に習熟する 2)根拠に基づいた適切な治療法を、患者の状態(病状、合併症、社会的状態等)に応じて選択する 3)周術期管理、とくに高齢者や合併症を有する患者での、に必要な注意事項を理解する 4)手術では、婦人科悪性腫瘍手術(腫瘍減量手術、リンパ節郭清、広汎子宮全摘等)の助手および執刀を行う。骨 盤内の解剖を理解する 5)放射線療法では、その適応、方法、合併症等を理解する 6)化学療法では、症例に応じ適切な抗癌剤を選択し、また副作用管理の方法について理解する 7)患者および家族の社会的背景を理解し、個々への適切な対応について習熟する 2 年次 1)病理診断、細胞診について実際の症例を元に理解する 2)腫瘍学の基礎的事項(発癌、浸潤と転移、遺伝子、腫瘍免疫等)について、抄読会・カンファレンスでのレクチャ ーを行い理解する 3)手術については、実践を継続し、かつ術中・術後に起こりうる突発的事態への対応能力を高める 4)放射線療法、化学療法については、基礎的事項についての知識を深めながら、実践を継続する 5)終末期医療、緩和ケアの実際について理解を深める 6)国内学会での症例報告等の発表を行い、また和文の論文を作成する 7)臨床研究(データ収集、解析、コンピューターの活用等)、臨床試験について理解する 3 年次 1)手術、放射線療法、化学療法に関して、自ら計画を立て、適切な診療を行う 2)他科(外科、泌尿器科)での研修を通じ、必要な能力(周術期合併症の管理や終末期における適切な管理等)を 身につける 3)臨床研究に関して国際学会で発表を行い、国際雑誌に論文発表を行う 文責:大塚伊佐夫 2. スタッフ構成・紹介 主要スタッフ、清水主任産婦人科部長、大塚婦人科部長、鈴木産科部長、古澤産婦人科部長(腹腔鏡 視下手術担当)のもと、年間を通じて医師卒後初期研修における必修研修科目としてのローテーション のみならず家庭医後期研修医研修が行われた。 → 亀田メディカルセンターホームページ スタッフ紹介へ 産科 / 婦人科 / ウロギネ外来 3. 教育・勉強会 亀田メディカルセンター産婦人科は、医師卒後初期研修(スーパーローテート)における初期研修医教 育のほか、日本産科婦人科学会卒後研修指導施設指定機関として産婦人科専門医を目指す後期研修教育、 さらにサブスペシャリティーを目指す産婦人科医師に対しては日本周産期・新生児医学会周産期専門医機 関研修施設や日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医指定修練施設、母体保護法研修施設認定の認定を受け ている。 1)スタッフ ・産婦人科術前カンファレンス 毎週火曜 16:30~ ・産婦人科カンファレンス 毎朝 7:45~ ・NICU/産科周産期カンファレンス 毎週金曜 7:30~ ・婦人科腫瘍カンファレンス 第2・4水曜 7:30~ ・抄読会 第1・3水曜 7:30~ ・婦人科カンファレンス 毎週水曜 16:00~ ・分娩検討会 第1月曜 17:30~ ・リサーチカンファレンス 月1回火曜 18:00~ (産婦人科術前カンファレンス後) ・病理科婦人科合同カンファレンス 隔月1回水曜 18:00~ ・病棟運営会議 2ヵ月に1回17:30~ ・CLAPカンファレンス 月1回 ・勉強会、学会予行等 適時 2)初期臨床研修プログラムおよび到達目標 初期臨床研修の一環として、プライマリーケアに必要な、女性特有の疾患、ホルモン変化、妊娠分娩に 関する研修を行う。これにより、女性患者を全人的に理解し、女性のQOL向上を目指したヘルスケアを 行えることを目標とする。また、日常遭遇する頻度の高い婦人科疾患に対する初期診療に必要な基礎的 知識・技能・態度を修得する。また、産婦人科的診断法、手術適応を理解し、術前のリスクの評価、術 後の全身管理を研修する。 産 科①3名前後の入院患者を担当医と一緒に担当 帝王切開を含め10例以上の分娩に参加 ②亀田クリニック産科外来およびハイリスク産科外来・胎児精密超音波外来に陪診 婦人科①5名前後の入院患者を担当医と一緒に担当 ②5名前後の婦人科手術症例の手術に助手として参加 ③亀田クリニック婦人科外来、不妊外来、および婦人科腫瘍外来に陪診 3)後期研修(シニアレジデント)プログラムおよび到達目標 → 亀田メディカルセンター研修医募集サイト 診療科別プログラムへ 4. 2015年学術関係 1)原著論文 末光徳匡 瀬尾百合子 遠見才希子 鈴木陽介 松浦拓人 鈴木真 大塚伊佐夫 清水幸子 寺岡香里 田中亜由子 古澤嘉明 亀田省吾 急速に進行した未分化癌成分を含むバルトリン腺腺様囊胞癌の一例 関東連合産科婦人科学会会誌 52:165-169,2015 三輪好生 野村昌良 イダ・リリワティ 日野安見子 宮下由紀恵 星野香 岩谷泰江 平川倫恵 宮原夏子 清水幸子 骨盤臓器脱に対する腹腔鏡下仙骨腟固定術および経腟メッシュ手術前後の下部尿路症状に関する 検討 泌尿器外科 28(6):375-379, 2015 平川倫恵 野村昌良 三輪好生 清水幸子 骨盤臓器脱に対する腹腔鏡下仙骨腟固定術前後の尿失禁および過活動膀胱症状に関する調査 泌尿器外科 28(6):1081-1085, 2015 平井菜穂 野村昌良 志藤友美 寺本咲子 清水幸子 村永信吾 骨盤臓器脱症例の運動機能の特性 –起立歩行動作における健常対照者との比較から理学療法ジャーナル Vol.49, No.8:761-764, 2015.8.15 鈴木真 妊産婦のBasic Life Support(BLS) 産婦人科の実際 Vol.64, No.9:1109-1114 2015.9 門岡みずほ 鈴木真 産科救急 「産科的塞栓症」羊水塞栓症, 静脈血栓塞栓症 救急医学 Vol.39, No.9:1059-1065 2015.9 2)総説・レビュー等 松浦拓人 大塚伊佐夫 高橋健太 髙木清考 一時留置型IVCフィルターを使用し週術管理を行った深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症合併婦人科手 術症例の検討 東京医科歯科大学同窓会誌 48:21-24,2015.3 鈴木真 子どもを取り巻く周産期・新生児医療関係者のチーム作り チャイルドヘルス Vol.18 No.7 13-16, 2015.7 野村昌良 当院における骨盤臓器脱に対する腹腔鏡下仙骨腟固定術の治療成績 泌尿器外科28(6):827, 2015 野村昌良 世界の Urogynecology について White(women's health initiative for total care and education)3:107−112,2015 三輪好生 平川倫恵 野村昌良 腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)と下部尿路機能障害 臨床泌尿器科 69:291−297,2015 3)学会・研究会発表 大塚伊佐夫 松浦拓人 高木清考 子宮摘出後の止血困難な大量出血に対するガーゼパッキング 東京医科歯科大学産科婦人科学教室同窓会研究会 2015.3.7 東京 松浦拓人 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)に対する当院の取り組み 第 18 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.3.10 鴨川 髙木清考 川原麻美 寺岡香里 大内久美 卵管性不妊に対する当院での卵管鏡下卵管形成術の現状 第 18 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.3.10 鴨川 瀬尾百合子 末光徳匡 遠見才希子 鈴木陽介 川原麻美 森向日留 松浦拓人 門岡みずほ 寺岡香里 笹澤智聡 岩城真奈美 古澤嘉明 鈴木真 清水幸子 妊娠中に結核を発症し早産に至った一例 第 18 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.3.10 鴨川 遠見才希子 呼吸障害を主訴に新生児搬送された帽状腱膜下出血の一例 第 18 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.3.10 鴨川 門岡みずほ 鈴木真 高橋健太 寺岡香里 岩城真奈美 遠見才希子 末光徳匡 古澤嘉明 鈴木陽介 松浦拓人 笹澤智聡 清水幸子 院外分娩切迫患者におけるドッキング搬送の取り組み 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 寺岡香里 鈴木真 笹澤智聡 瀬尾百合子 遠見才希子 末光徳匡 岩城真奈美 古澤嘉明 鈴木陽介 松浦拓人 門岡みずほ 清水幸子 当院における超緊急帝王切開の検討 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 瀬尾百合子 鈴木真 松浦拓人 寺岡香里 岩城真奈美 遠見才希子 末光徳匡 古澤嘉明 鈴木陽介 門岡みずほ 笹澤智聡 清水幸子 臨床的癒着胎盤に対し子宮動脈塞栓術を行った症例の妊娠予後に対する検討 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 大塚伊佐夫 松浦拓人 古澤嘉明 川原麻美 瀬尾百合子 遠見才希子 末光徳匡 鈴木陽介 門岡みずほ 寺岡香里 笹澤智聡 岩城真奈美 Paclitaxel/Carboplatin療法を施行した骨盤/傍大動脈リンパ節転移陽性の子宮体部類内膜癌の検 討 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 松浦拓人 大塚伊佐夫 瀬尾百合子 遠見才希子 末光徳匡 寺岡香里 笹澤智聡 清水幸子 久保田俊郎 再発卵巣癌に対する手術療法とその予後に関する検討 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 野村昌良 星野香 藤島淑子 清水幸子 鈴木陽介 川原麻美 門岡みずほ 腹腔鏡下仙骨腟固定術の下部尿路症状および機能に及ぼす影響の検討 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 星野香 野村昌良 藤島淑子 清水幸子 当院における腹腔鏡下仙骨腟固定術:Aa点サポートに対する術式改良前後の比較 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 大内久美 末光徳匡 髙木清考 抗ミュラー管ホルモン(AMH)0.1mg/ml以下症例の妊娠予後の検討 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 末光徳匡 飯島将司 大内久美 髙木清考 亀田省吾 単精巣患者において乏精子症をきっかけに精巣悪性腫瘍を早期発見した一例 第67回 日本産科婦人科学会学術講演会 2015.4.9-12 横浜 日野安見子 野村昌良 三輪好生 宮下由紀恵 岩谷泰江 イダ・リリワティ 藤島淑子 星野香 平川倫恵 宮原夏子 清水幸子 TVM 手術を行った骨盤臓器脱患者における下部尿路症状の変化 年代別の検討 第 103 回 日本泌尿器科学会総会 2015.4.18-21 金沢 宮下由紀恵 星野香 岩谷泰江 日野安見子 藤島淑子 三輪好生 野村昌良 清水幸子 当院ウロギネコロジーセンターにおける骨盤臓器脱手術術式の 5 年間の変遷 第 103 回 日本泌尿器科学会総会 2015.4.18-21 金沢 T. Hirakawa, J. M. Nomura, K. Miwa, A Hino, Y. Iwatani, K. Hoshino, Y. Miyashita, N. Miyahara, I. latar, Y. Shimizu Relationship between pelvic floor symptoms and POP-Q measurements in pelvic organ prolapse patients in Japan World Confederation for Physical Therapy congress 2015, 2015.5.1-4, Singapore 宮原夏子 野村昌良 平川倫恵 三輪好生 日野安見子 岩谷泰江 宮下由紀恵 星野香 藤島淑 子 Lilywaty Ida 清水幸子 当院における女性骨盤底リハビリ介入の試み 第 50 回 日本理学療法学術大会 2015.6.5-7 東京 平川倫恵 野村昌良 宮原夏子 三輪好生 日野安見子 岩谷泰江 星野香 宮下由紀恵 藤島淑子 Lilywaty Ida 清水幸子 当院「女性のための骨盤底リハビリ外来」における患者背景の実態調査 第 50 回日本理学療法学術大会 2015.6.5-7 東京 K. Miwa, M. J. Nomura, I. Latar, T. Hirakawa, N. Miyahara, A. Hino, Y. Miyashita, Y. Iwatani, K. Hoshino, Y. Shimizu Short-term outcome of laparoscopic sacrocolpopexy for pelvic organ prolapse in Japan International Urogynecology Association (IUGA) 2015 scientific meeting, 2015.6.9-13, Nice, France K. Hoshino, M. J. Nomura, T. Hirakawa, I. Latar, A. Hino, K. Miwa, Y. Shimizu Incidence of the additional mid urethral sling procedure due to stress urinary incontinence after transvaginal mesh surgery for pelvic organ prolapse: A 3-year follow up study International Urogynecology Association (IUGA) 2015 scientific meeting, 2015.6.9-13, Nice, France Latar, M. Nomura, K. Miwa, A. Hino, Y. Iwatani, Y. Miyashita, K. Hoshino, N. Miyahara, T. Hirakawa, Y. Shimizu Postoperative mesh visualization and anatomical evaluation using magnetic response imaging following laparoscopic sacrocolpopexy International Urogynecology Association (IUGA) 2015 scientific meeting, 2015.6.9-13, Nice, France T. Hirakawa, J. Nomura, K. Miwa, N. Miyahara, Y. Shimizu Pelvic floor physical therapy in clinical practice: A new challenge in Japan International Urogynecology Association (IUGA) 2015 scientific meeting, 2015.6.9-13, Nice, France N. Miyahara, J. Nomura, T. Hirakawa, K. Miwa, I. Latar, Y. Shimizu The impact of laparoscopic sacrocolpopexy on lower urinary tract function and symptoms in pelvic organ prolapse patients International Urogynecology Association (IUGA) 2015 scientific meeting, 2015.6.9-13, Nice, France M. Togo, M. J. Nomura, N. Miyahara, T. Hirakawa, K. Miwa, Y. Shimizu, I. Osawa, Y. Otsuka Urodynamic assessment of bladder and urethral sphincter function before and after laparoscopic sacrocolpopexy for pelvic organ prolapse International Urogynecology Association (IUGA) 2015 scientific meeting, 2015.6.9-13, Nice, France T. W. Huang, J. Nomura, T. Hirakawa, B. Limpvanuspong, I. Latar, N. Miyahara, S.Tokiwa, A Hino, Y. Miyashita, Y. Shimizu Prevalence of de-novo SUI after laparoscopic sacrocolpopexy (LSC) 2015 Taiwanese Continence Society (TSC) annual meeting, 2015.9.20, Taipei, Taiwan 遠見才希子 瀬尾百合子 末光徳匡 鈴木陽介 笹澤智聡 松浦拓人 門岡みずほ 寺岡香里 鈴木真 水谷佳世 佐藤弘之 清水幸子 梅毒罹患妊婦に対し治療不十分のため先天梅毒が疑われた2症例 第129回 関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 2015.6.20-21 東京 川原麻美 大内久美 髙木清考 松浦拓人 大塚伊佐夫 清水幸子 亀田省吾 両側漿液性境界悪性腫瘍再発に対し両側卵巣温存し体外受精により妊娠した一例 第129回 関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 2015.6.20-21 東京 瀬尾百合子 松浦拓人 寺岡香里 古澤嘉明 遠見才希子 末光徳匡 川原麻美 鈴木陽介 門岡みずほ 笹澤智聡 大塚伊佐夫 清水幸子 卵巣奇形腫を合併する抗NMDA受容体脳炎に対して腹腔鏡補助下卵巣腫瘍摘出術を施行した3例 第129回 関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 2015.6.20-21 東京 門岡みずほ 加藤明彦 茨聡 水上尚典 丸山有子 母児間輸血症候群罹患児の長期予後に関する検討 第51回 日本周産期・新生児医学会学術集会 2015.7.10-12 福岡 瀬尾百合子 鈴木真 松浦拓人 門岡みずほ 水谷佳世 佐藤弘之 早産後に診断された母体結核の一例 第51回 日本周産期・新生児医学会学術集会 2015.7.10-12 福岡 野村昌良 常盤紫野 星野香 岩谷泰江 日野安見子 イダ・リリワティ 宮下由紀恵 清水幸子 LSC 単独手術で遠位部直腸瘤は治療可能か? 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 宮下由紀恵 野村昌良 星野香 イダ・リリワティ 常盤紫野 岩谷泰江 日野安見子 清水幸子 当院における子宮温存 LSC の手技と成功 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 日野安見子 野村昌良 宮下由紀恵 岩谷泰江 イダ・リリワティ 常盤紫野 星野香 清水幸子 当院における Elevate 型 TVM 手術の検討 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 イダ・リリワティ 野村昌良 星野香 岩谷泰江 日野安見子 常盤紫野 宮下由紀恵 三輪好生 清水幸子 MRI による腹腔鏡下仙骨腟固定術後のメッシュの可視化 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 ベンチャワン・リンヴァナスポン 野村昌良 星野香 日野安見子 宮下由紀恵 清水幸子 当院ウロギネコロジーセンターにおける骨盤臓器脱手術術式の変遷 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 宮原夏子 野村昌良 星野香 岩谷泰江 常盤紫野 日野安見子 イダ・リリワティ 宮下由紀恵 三輪好生 清水幸子 腹腔鏡下仙骨腟固定術の排便機能に及ぼす影響 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 平川倫恵 野村昌良 東郷未緒 星野香 イダ・リリワティ 岩谷泰江 日野安見子 宮原夏子 宮下由紀恵 常盤紫野 清水幸子 腹腔鏡下仙骨腟固定術後の de novo SUI の有無による群間比較 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 東郷未緒 大澤郁子 野村昌良 三輪好生 星野香 イダ・リリワティ 日野安見子 宮下由紀恵 清水幸子 大塚喜人 腹腔鏡下仙骨腟固定術後の腹圧性尿失禁と尿流動態検査による各種パラメータの関係 第 17 回 日本女性骨盤底医学会 2015.8.1-2 東京 大塚伊佐夫 古澤嘉明 松浦拓人 末光徳匡 瀬尾百合子 遠見才希子 鈴木陽介 森向日 留 門岡みずほ 笹澤智聡 寺岡香里 止血困難な子宮全摘後の大量出血に対するガーゼパッキング -婦人科腫瘍3例での検討第57回 日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2015.8.7-9 岩手 松浦拓人 大塚伊佐夫 瀬尾百合子 遠見才希子 末光徳匡 寺岡香里 笹澤智聡 古澤嘉明 鈴木真 清水幸子 川原麻美 森向日留 門岡みずほ 久保田俊郎 乳癌既往のある婦人科悪性腫瘍症例51例の検討 第57回 日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2015.8.7-9 岩手 越智良文 末光徳匡 瀬尾百合子 遠見才希子 川原麻美 鈴木陽介 智聡 門岡みずほ 寺岡香里 古澤嘉明 大塚伊佐夫 鈴木真 森向日留 松浦拓人 笹澤 清水幸子 亀田省吾 術前診断が困難であった子宮腺肉腫の一例 第 19 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.8.24 鴨川 大山のぶ子 吉田広美 以前の分娩体験が分娩方法の選択に影響した 1 例」 第 19 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.8.24 鴨川 常盤紫野 野村昌良 平川倫恵 宮原夏子 日野安見子 宮下由紀恵 清水幸子 腹腔鏡下仙骨腟固定術の下部尿路症状および機能に及ぼす影響の検討 第 22 回 日本排尿機能学会 2015.9.9-11 札幌 宮原夏子,野村昌良,平川倫恵,黄鼎文,常盤紫野,日野安見子,宮下由紀恵,清水幸子 腹腔鏡下仙骨腟固定術の排便機能に及ぼす影響 第 22 回 日本排尿機能学会 2015.9.9-11 札幌 平川倫恵 野村昌良 宮原夏子 右田雅子 Limpvanuspong Benchawan 黄鼎文 常盤紫野 日野安見子 宮下由紀恵 清水幸子 下部尿路症状の困窮度と骨盤臓器脱の重症度どの関連 第 22 回 日本排尿機能学会 2015.9.9-11 札幌 東郷未緒 野村昌良 大澤郁子 常盤紫野 日野安見子 宮下由紀恵 清水幸子 大塚喜人 骨盤臓器脱患者における腹腔鏡下仙骨腟固定術の膀胱・尿道機能に及ぼす影響 第 22 回 日本排尿機能学会 2015.9.9-11 札幌 古澤嘉明 腹腔鏡下子宮筋腫核出術(LM)時の経腟的摘出物回収(Natural orifice specimen extraction:NOSE)について 第 55 回 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 2015.9.10-12 横浜 野村昌良 黄鼎文 清水幸子 当院における腹腔鏡下仙骨腟固定術の確立 オールマイティーな術式を目指して 第 55 回 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 2015.9.10-12 横浜 黄鼎文 野村昌良 平川倫恵 宮原夏子 常盤紫野 日野安見子 イダ・リリワティ ベンチャワン・リムワヌスポング 宮下由紀恵 清水幸子 腹腔鏡下仙骨腟固定術後の排便症状に関する検討 第 55 回 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 2015.9.10-12 横浜 鈴木真 ALSO プロバイダーコースでよい指導を行うために求められるもの 第 1 回 ALSO-Japan 年次集会 2015.9.26-27 金沢 門岡みずほ 鈴木真 院外分娩切迫患者に対する当院の取り組み 第 1 回 ALSO-Japan 年次集会 2015.9.26-27 金沢 末光徳匡 松浦拓人 鈴木真 当院における分娩第 3 期の積極的管理の効果 第 1 回 ALSO-Japan 年次集会 2015.9.26-27 金沢 平岡謙一郎 梶哲也 大内久美 山口翔 市橋あゆみ 栖原貴子 川原麻美 木寺信之 石川智則 髙木清考 ピエゾ法による顕微授精後の受精率の改善効果 第 18 回日本 IVF 学会学術集会 2015.9.26-27 福岡 遠見才希子 寺岡香里 鈴木陽介 鈴木真 越智良文 門岡みずほ 笹澤智聡 瀬尾百合子 末光徳匡 松浦拓人 古澤嘉明 清水幸子 妊娠 21 週で急性腹症を呈した多発性黄体化卵胞嚢胞の一例 第 130 回 関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 2015.10.24-25 千葉 越智良文 末光徳匡 木真 古澤嘉明 瀬尾百合子 遠見才希子 鈴木陽介 松浦拓人 清水幸子 門岡みずほ 寺岡香里 鈴 亀田省吾 産褥多量出血に対する動脈塞栓術後に再出血を来たし、再度動脈塞栓術を要した一例 第 130 回 関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 2015.10.24-25 千葉 大塚伊佐夫 松浦拓人 越智良文 寺岡香里 古澤嘉明 成田信 瀬尾百合子 遠見才希子 末光徳匡 鈴木陽介 門岡みずほ 星和栄 晩期再発を生じた子宮平滑筋腫瘍の2例 第 53 回 日本癌治療学会学術集会 2015.10.29-31 京都 越智良文 松浦拓人 瀬尾百合子 遠見才希子 末光徳匡 鈴木陽介 みずほ 寺岡香里 古澤嘉明 大塚伊佐夫 鈴木真 清水幸子 森向日留 笹澤智聡 門岡 亀田省吾 尿中 hCG が陰性であった異所性妊娠卵管破裂の一例」 第 20 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.11.16 鴨川 末光徳匡 越智良文 瀬尾百合子 遠見才希子 鈴木陽介 門岡みずほ 松浦拓人 古澤嘉明 鈴木真 脳血管疾患既往なく,分娩進行中にくも膜下出血を発症した一例 第 20 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.11.16 鴨川 鈴木あすか 当院における特定妊婦の現状と支援体制 第 20 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.11.16 鴨川 木寺信之 川原麻美 大内久美 石川智則 渡邊純子 柴苓湯により薬剤性肺傷害を生じた不妊症例 野間聖 青島正大 南澤潔 高木清考 第 33 回日本受精着床学会総会・学術講演会 2015.11.26-27 東京 市橋あゆみ 梶哲也 山口翔 栖原貴子 平岡謙一郎 川原麻美 木寺信之 大内久美 石川智則 髙木清考 採卵から顕微授精までの前培養の時間が正常受精率および Day3 までの胚発育に及ぼす影響 第 33 回日本受精着床学会総会・学術講演会 2015.11.26-27 東京 松浦拓人 大塚伊佐夫 婦人科診察を契機に発症したA群溶連菌感染症症例の検討 東京医科歯科大学同窓会研究会 2015.12.5 東京 鈴木真 総合防災訓練における母体・新生児の模擬搬送の試み 第23回 千葉県周産期新生児研究会 2015.12.19 千葉 4)講演 平川倫恵 理学療法士ができるコンチネンスケア 京都橘大学看護教育研修センター第 4 回フォローアップセミナー,シンポジウム,排泄ケア 外来の立ち上げと運営・今後の課題 2015.1.24 京都 鈴木真 スポーツと女性 ~女性アスリートに必要なサポート~ 第 18 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.3.10 鴨川 鈴木真 産婦人科診療におけるチームアプローチ 第 265 回 広島市臨床産婦人科医会 2015.3.26 広島 鈴木真 チームパフォーマンスを高めるためのコミュニケーションの向上 ~チーム医療のための メソッド“Team STEPPS”から~ 2015 スポーツコード・ユーザーカンファレンス 2015.4.4 東京 野村昌良 骨盤臓器脱に対する適切な術式選択 次世代 TVM 手術の現状と展望 第 103 回 日本泌尿器科学会総会 2015.4.21 金沢 清水幸子 当院における骨盤臓器脱治療の目指すところ ~女性の一生涯の QOL 向上のために~ 熊本県産婦人科医会定例総会 2015.5.17 熊本 J. Nomura Is vaginal vault prolapse best managed via the laparoscopic or vaginal route? 24th Asian & Oceanic congress of obstetrics & gynecology, シンポジウム,Pelvic organ prolapse (POP) 2015.6.4 サワラク,マレーシア I. Latar Non surgical management of urinary incontinence 24th Asian & Oceanic congress of obstetrics & gynecology, シンポジウム,Urinary Incontinence 2015.6.5 サワラク,マレーシア 鈴木真 次回妊娠を考慮した帝王切開術 千葉県東葛地区周産期セミナー 2015.6.17 柏,千葉 鈴木真 医療安全講演 名古屋市立大学病院 医療事故防止講演会 2015.7.15 名古屋 平川倫恵 やってみよう!骨盤底筋体操 女性のための市民公開講座 2015.7.26 岐阜 野村昌良 CapioTMSLIM を使用した TVM 手術 第 17 回日本女性骨盤底医学会,モーニングセミナー,CapioTMSLIM を使用した新しい骨盤臓 器脱手術 2015.8.2 東京 平川倫恵 野村昌良 理学療法士による骨盤底筋トレーニング指導のコツ,工夫 第 17 回日本女性骨盤底医学会,シンポジウム,骨盤底筋訓練 2015.8.2 東京 野村昌良 LSC はどこまで普及するのか? 第 22 回日本排尿機能学会,シンポジウム,腹圧性尿失禁,骨盤臓器脱に対する治療上のコントロ バシー 2015.9.10 札幌 野村昌良 LSC を安全に行うための術式のコツと治療成績を向上させるための工夫 第 55 回日本産科婦人科内視鏡学会,ワークショップ,骨盤臓器脱に対する腹腔鏡手術 安全 性と治療予後を考える 2015.9.12 横浜 野村昌良 骨盤臓器脱の診断と治療 第 80 回日本泌尿器科学会東部総会,卒後教育プログラム 2015.9.27 東京 宮下由紀恵 黄鼎文 常盤紫野 日野安見子 野村昌良 LSC の基本手技とコツ 第 80 回日本泌尿器科学会東部総会,シンポジウム,骨盤臓器脱手術の基本手技とコツ 2015.9.26 東京 J. M. Nomura Recent trend of midurethral sling operation for stress urinary incontinence XXI the International Federation of Gynecology and Obstetrics (FIGO) world congress of gynecology and obstetrics,シンポジウム,Controversies and updates in pelvic floor medicine 2015.10.8 バンクーバー,カナダ T. W. Huang, J. Nomura, T. Hirakawa, B. Limpvanuspong, I. Latar, N. Miyahara, S. Tokiwa, A Hino, Y. Miyashita, Y. Shimizu: Setting a new standard in pelvic prolapse: Minimally invasive sacrocolpopexy 35th congress of the scociete internationale d’urologie, SIU innovators symposium 2015.10.15 メルボルン,オーストラリア 鈴木真 母子健康手帳の電子化は必要か?可能か? 第 56 回日本母性衛生学会総会・学術集会 2015.10.16-17 岩手 鈴木真 周産期医療における Team STEPPS の活用 高知県周産期医療研修会 2015.10.18 高知 鈴木真 千葉県母体搬送ネットワークの現状と課題 平成 27 年度千葉県医師会医学会 第 16 回学術大会 県民公開講座 2015.11.3 千葉 門岡みずほ 女性の健康づくり ~いつまでも健康で若々しく過すために~ 女性の健康づくり教室 2015.11.4 南房総市 松浦拓人 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)に関する当院の取り組みと現状 ~婦人科医の立場から~ 第 20 回 安房産婦人科臨床研究会 2015.11.16 鴨川 野村昌良 婦人科医の夢,泌尿器科医の夢 骨盤臓器脱診療における泌尿器科医と婦人科医の違い 第 29 回日本泌尿器内視鏡学会総会,パネルディスカッション,骨盤臓器脱 2015.11.21 東京 野村昌良 腹腔鏡下仙骨腟固定術の手術手技とコツを教えます! 第 29 回日本泌尿器内視鏡学会総会,ワークショップ,腹腔鏡下仙骨腟固定術 2015.11.21 東京 鈴木真 安心できる妊娠について考えよう 妊娠・出産に関する正しい知識を普及するためのセミナー 2015.12.21 東金 遠見才希子 思春期性教育講演 2015.2.14 市川市文化会館 3.2 藤沢市立大清水中学校,羽鳥中学校,片瀬中学校 6.18 千葉県立木更津東高等学校(定時制) 7.1 亀田医療大学 7.9 茅ヶ崎北陵高等学校 7.11 東京電機大学中学校 7.13 千葉県立木更津東高等学校 7.17 神奈川県立横浜桜陽高等学校 10.5 千葉県立市原八幡高等学校 10.28 安房西高等学校 12.14 南房総市三芳中学校 12.17 千葉県立館山総合高等学校,南房総市立嶺南中学校 5)その他 (新聞・雑誌・ラジオ等) 野村昌良 女性の尿もれ・骨盤臓器脱 2 月に無料電話相談 亀田病院ウロギネコロジーセンター 房州日日新聞 2015.1.18 清水幸子 中高年女性の質に関わる「骨盤臓器脱(性器脱) へるすあっぷ 2015.5 月 清水幸子 誰にでもおこりうるポピュラーな病気「子宮筋腫」 へるすあっぷ 2015.7 月 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 18 回 女性のライフステージと健康 その1「月経周期を正確に把握する」 全国賃貸住宅新聞 2015.7.13 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 19 回 女性のライフステージと健康 その 2「月経痛や PMS の症状がひどい場合は婦人科を受診」 全国賃貸住宅新聞 2015.7.27 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 20 回 女性のライフステージと健康 その 3「不妊の原因にもなる子宮内膜症」 全国賃貸住宅新聞 2015.8.10 鈴木真 「医師の目線<2> 検証・医療事故調査制度」 インタビュー記事 千葉日報 2015.8.30 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 21 回 女性のライフステージと健康 その 4「薬物と手術の治療法がある子宮内膜症」 全国賃貸住宅新聞 2015.8.31 野村昌良 尿もれを改善する方法を知りたい! 週間女性 2015.8 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 22 回 女性のライフステージと健康 その 5「『月経がいつもと違う…』は要注意」 全国賃貸住宅新聞 2015.9.14 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 23 回 女性のライフステージと健康 その 6「子宮筋腫の治療は手術だけに限らない」 全国賃貸住宅新聞 2015.10.5 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 24 回 女性のライフステージと健康 その 7「若い女性に増加している子宮頸がん」 全国賃貸住宅新聞 2015.10.19 野村昌良 骨盤臓器脱 体操で予防 50~70 代女性 失禁,便秘など症状 読売新聞 2015.10.22 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 25 回 女性のライフステージと健康 その 8「早期発見、早期治療が何より大切」 全国賃貸住宅新聞 2015.10.26 松浦拓人 『遺伝性乳がん卵巣がん症候群』 bayfm “with you” MEDICAL UPDATES 2015.10.6, 13, 20, 27 ラジオ 野村昌良 尿が漏れる,膣から何か出ている,便が漏れる……原因は骨盤底筋の弱り 日経ヘルス 2015.11 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 26 回 女性のライフステージと健康 その 9「女性の健康と喫煙を考える」 全国賃貸住宅新聞 2015.11.16 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 27 回 更年期をいきいきと過ごす「症状も程度も個々に様々」 全国賃貸住宅新聞 2015.11.23 清水幸子 ドクターが直伝 病状と対策 A to Z 28 回 更年期障害の治療法「各症状により対応の仕方はいろいろ」 全国賃貸住宅新聞 2015.12.14 文責:清水幸子
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