vol.9 古代エジプトでも BS セラピー!? 古代のファラオも脳幹活性法を受けていたのでしょうか? ←エジプト・カイロ博物館の1F にあった像です。 これ以外にも石造や神殿のレリーフには 「脳幹を活性させる杖」のようなものが多数残されていました。 古代においても脳幹を活性させることが究極の健康法だった のかもしれませんね。 日本の夏や梅雨は湿度が高くジメジメとしていて、食中毒を 起こす細菌やウィルスが繁殖する季節です。 湿気の多い日本では食中毒を過剰に恐れるあまり、腐りにく い(腐らない)食品を作っています。見栄えや微妙な味を良く するために防腐剤・着色剤等の人工的な添加物も使われています。日本人一人の一年間の農薬・ 添加物・化学物質の摂取量は、なんと約4KG!とか。一度に摂取すると、その場で死んでしまいます。 そのような身体にとって不都合なものが入ってきても急変することなく身体を維持しているのは、脳幹が 休まず生命機能をコントロールし体中に指令を出しているからです。質の良い食事を心がけていても 現代はミネラル供給源である野菜自体にミネラルが不足していて、そのうえ数多くの食材に添加物が 入っていて、全く排除するのは難しい時代です。 ですから、自ら意識的に「自己治癒力」「免疫力」を高めることが、健康維持の近道であり現代人に一番 必要なことのようです。 体験者の声 (70 代女性) 当時椎間板ヘルニアが原因のひどい腰痛を抱えて、身体が右側に曲がったまま伸びないような 状態でした。ある方からコンシス神戸のお話を聞いて、すぐにやって来ました。 最初のうちは電車に乗るのも困難でしたので、一日おきにタクシーで通いました。治療ベッドに 横になるのも「くの字」のままで、足もまっすぐに伸ばせない状態でしたが、ひと月経った頃から 痛みが少し治まってきました。先生から「骨格の歪みは徐々に変わってきますよ」と初めにお聞き していて、私に紹介して下さった方も同じ症状が三ヶ月で良くなっておられたので、私もとにかく 三ヶ月は続けてみようと思いました。 そうして二ヶ月経った頃から、あんなに歪んでいた身体が変わってきて、近所の方や友達もびっ くりするぐらいにまでなりました。その頃には痛みもピタッと止まって、三ヶ月が経つ頃には姿勢も まっすぐになりました。身体が曲がって痛むのはそれ以来なくなりましたが、(裏面へ続く) 年齢的に腰が痛くなる時がたまにあるので、今ではときどき通っています。そんな私の姿を見て、 同じようにこちらに来られている方もいらっしゃいます。今の私は肩や腰や膝が痛くなるとこちら に来るようにしているのですが、いつも帰る時にはそれが楽になっています。 首が回りにくくても、治療が終わるとよく動くようになっています。今日も足が痛くて引きずって くるぐらいだったのですが、それも今ではもう楽になっています。 心のサプリメント 編集後記 夏至も過ぎて日が長くなりました。 ここ数年は夏が長くて最高気温、最低気温も上がってますね、今年はどうでしょう。 節電云々抜きにして、この気象でも元気に過ごすには やはり…自ら整える力を育てることでしょうか。 季節の恵みを美味しく食し、食べ過ぎず、適量の水分を 摂り、口をパクパク BS 体操して日々の疲れをリセット しましょう。 朝早く楽しく散歩したり、夏の夜空を眺めてみたり… 暑さの少ない時間に季節の自然も満喫してみてはいかが でしょうか。
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