しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp < 来週の投資環境> 1 月 25 日 ~ 1 月 29 日 中国がくしゃみをすれば・・・ ● 来週の金融市場見通し 良好な 10-12 月期の中国の GDP を受け、中国の金融引き締め観測が台頭、リスク資産選好の動きがやや 後退した。米国の金融規制案も加わり、低下していた「恐怖指数」とも呼ばれる VIX 指数は、再び 20 ポイ ントを上回った。中国の前回の政策金利引き上げは 2004 年 10 月、2003 年 9 月に準備預金率を引き上げてか ら、1 年 1 ヶ月後。利上げまでは時間がかかる可能性もあり、過剰反応には注意したい。 1.株価 : 上値は重い 【 予想レンジ 】日経平均株価 (来週)10,300~10,900 円 (今月)9,500~11,000 円 オバマ米大統領が提案した金融規制案や中国の金融 引き締め観測への警戒感が強まるなど、リスク回避の 動きが強まっている。今年に入ってから、連日で昨年 来高値を更新するなど、過熱感も高まっていたことも あり、ひとまず調整の動きが出てきた。米国では決算 発表が本格化しているが、米国株式相場の反応の鈍さ は気がかり。日本でも本格化する企業決算、また主要 な経済指標、為替などを睨みつつの、上値の重い展開 を予想する。 11,000 10,000 9,000 下限 8,000 7,000 6,000 09/1 09/3 09/5 09/7 09/9 09/11 (年/月) 10/1 (資料)Bloomberg 1.8 【 予想レンジ 】新発 10 年債利回り (%) 図2. 新発10年物国債利回り 1.7 (今月)1.15~1.35% 5 年国債入札は良好、20 年国債入札もまずまずの結 果となり、需給不安は後退している。株価が底堅く推 移していたため、長期金利は 1.3%前半を中心とした方 向感のない動きとなっていたが、騰勢を強めていた株 価の上昇も一服し、世界的なリスク回避の動きから、 債券へのシフトが強まる可能性が出てきた。米債の利 回りが低下してきていることも支え。株価の調整が長 引けば 1.3%割れも。 1.6 1.5 1.3 1.2 1.1 (今月)90~95 円 中国の金融引き締めへの警戒感や軟調な株価を背景 に、リスク回避の動きが強まっている。米債の利回り が低下してきていることも、ドル安要因。ドル円も 91 円前後のもみ合いから 90 円付近まで、ドル安・円高が 進んできている。ただ、90 円割れの水準では為替介入 に対する警戒感も強まりそう。株価や米債の動向を睨 みながら、円は高値圏でもみ合う展開を予想する。 下限 1.0 09/1 09/3 09/5 09/7 09/9 09/11 (年/月) 10/1 (資料)Bloomberg 80 【 予想レンジ 】ドル円レート 予想レンジ 上限 1.4 3.為替 : 円、高値もみ合い (来週)90~93 円 予想レンジ 上限 12,000 2.長期金利 : 低下余地を探る (来週)1.29~1.35% 図1. 日経平均株価 (円) 13,000 図3. ドル円レート (円/ドル) 予想レンジ 上限 85 90 95 下限 100 105 09/1 09/3 09/5 09/7 09/9 09/11 (年/月) 10/1 (資料)Bloomberg (2010.1.22 投資調査グループ ストラテジスト 鈴木和仁 E-Mail : [email protected]) ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 1 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp ● 来週の投資戦略 出口に向けた為替の動き 1.金融引き締め時の為替 今年は欧米や中国などでも金融緩和解除に向けた動きが出てくることを睨み、金融引き締め時の為替の動 きを整理してみたい。米国については順調に行けば、6 月で現在の非伝統的な資金供給が終了するため、徐々 に出口(利上げ)の蓋然性が強まって行くものと考えられる。この蓋然性の高まりとともに、07 年の夏場以 降継続してきた緩和政策が、過剰流動性の供給を支えとしてきた為替(ドル安)についても、転換する可能 性がある。因みに 99 年、04 年の米利上げは両年ともに 6 月末に実施。 (1)07 年以降の金融緩和を受けたドルの動き(注:図中の誘導目標は FF レートのターゲット水準) リーマンショック以降、リスク回避からドルおよび円が買われる展開になったが、09 年の第 2 四半期 以降は、超低金利長期化観測からドルが弱含む展開に。 図表1. 緩和後のドル指数の動き (%) 6.0 5.0 図表2. 緩和後のドル円の動き 誘導目標 95 6.0 ドル指数(右目盛) 90 5.0 4.0 4.0 85 3.0 3.0 80 2.0 (%) 誘導目標 130 金利差(2年) 120 ドル円(右目盛) 110 100 2.0 出所)Bloombergより当社作成 10/1 09/7 09/10 09/4 09/1 08/7 08/10 08/4 08/1 07/7 07/10 07/4 10/1 09/7 09/10 09/4 09/1 08/10 80 08/7 0.0 08/4 70 08/1 0.0 07/7 90 07/10 1.0 07/4 1.0 75 出所)Bloombergより当社作成 (2)99 年 6 月の米利上げ時 利上げ実施前からドルが堅調な動きに、ドル円もドルの堅調さからドル高・円安に。 図表3. 米利上げ時のドル指数(99年) 出所)Bloombergより当社作成 100 90 80 00/11 00/9 00/7 00/5 00/1 4.0 00/3 4.5 00/11 00/9 00/7 00/5 00/1 99/11 99/9 99/7 99/5 99/3 99/1 00/3 ドル指数(右目盛) 4.0 誘導目標 金利差(2年) ドル円(右目盛) 99/11 4.5 110 5.5 5.0 99/9 誘導目標 120 6.0 99/1 5.5 5.0 130 6.5 99/7 6.0 (%) 7.0 99/5 6.5 125 120 115 110 105 100 95 90 85 80 99/3 (%) 7.0 図表4. 米利上げ時のドル円(99年) 出所)Bloombergより当社作成 ※ドル指数:ドルと主要6通貨の為替レートを加重平均した指数でドル全体の動きを表す。 ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 2 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp (3)04 年 6 月の米利上げ時 利上げ実施前からドルが堅調な動きに、実施後は幾分調整。05 年は円キャリートレードなどから、 円安に。 図表5. 米利上げ時のドル指数(04年) 図表6. 米利上げ時のドル円(04年) 70 0.0 金利差(2年) ドル円(右目盛) 03/10 06/7 06/10 06/4 06/1 05/7 05/4 05/1 04/7 04/10 04/4 04/1 03/10 0.0 05/10 ドル指数(右目盛) 出所)Bloombergより当社作成 06/7 1.0 1.0 誘導目標 125 120 115 110 105 100 95 90 85 80 06/10 75 誘導目標 06/4 3.0 2.0 06/1 4.0 85 80 05/7 90 3.0 2.0 05/10 4.0 05/4 5.0 05/1 95 04/7 5.0 (%) 04/10 6.0 04/4 100 04/1 (%) 6.0 出所)Bloombergより当社作成 ※キャリートレード:金利の低い通貨で資金調達し、金利の高い通貨などで運用する手法。 2.キャリートレードの調達通貨はドルから円に 現在はやや戻しているものの、米連邦準備理事会(FRB)の非伝統的な資金供給などを受けた過剰流動 性(金余り)やキャリートレードからドルが軟調に推移する展開が継続してきた。低金利と流動性からドル を調達通貨としたドルキャリートレードが解消され、円キャリートレードにシフトして行く可能性がある。 出口に向けて金利差とともに調達通貨のシフトも、円安を促して行くことになりそうだ。 図表7. ドル円とドル指数の動き -150,000 60 -200,000 20 豪ドル/円(右目盛) 0 出所)Bloombergより当社作成 ストラテジスト 40 豪ドルのポジション 鈴木和仁 09/12 70 円のポジション 08/12 09/4 09/8 -100,000 08/4 08/8 80 07/8 07/12 09/8 -50,000 09/12 09/4 08/12 08/8 08/4 07/8 07/12 07/4 06/12 06/8 06/4 05/8 05/12 05/4 04/12 04/8 04/4 60 0 90 出所)Bloombergより当社作成 投資調査グループ 80 50,000 100 (2010.1.22 100 100,000 06/8 06/12 07/4 110 150,000 05/12 06/4 120 04/8 ドル指数(右目盛) 200,000 04/12 05/4 05/8 130 ドル円(右目盛) (枚) 04/4 5.0 4.5 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 図表8. 投機筋のポジションと豪ドル/円 金利差(2年) (%) ※シカゴ・マーカンタイル取引所の 通貨先物市場で、投機筋(非商業部 門)による対ドルでのポジション E-Mail : [email protected]) ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 3 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp ● 来週の注目点 1.日本銀行・金融政策決定会合 1 月 26 日(火)午後に結果発表 日銀が昨年 12 月に追加金融緩和策として導入した新型オペ(固定金利型の共通担保資金供給)は、この ところ応札倍率が 8 倍を超えている。ターム物金利は緩やかながら低下傾向を辿っており、追加緩和効果 は十分確認できる。日米金利差の逆転に着目した円高・ドル安圧力に歯止めがかかってきたこともあり、 日銀は来週の金融政策決定会合において、現行の緩和スタンスの維持を決定するとみられる。 2.米連邦公開市場委員会(FOMC) 1 月 28 日(木)未明に結果発表 米連邦準備制度理事会(FRB)が 13 日に発表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、全米 12 地区のうち 10 地区で経済活動の改善が報告された。最近発表された景気指標は強弱まちまちだが、米 景気の回復基調自体に変化は無く、FRBは今後も着実に「出口戦略」を進めていくとみられる。 ● 主な内外経済スケジュール 1 月 25 日(月) ・ 流動性供給入札 【 日銀金融政策決定会合(26 日まで)】現状維持の予想 コールレート(%) 2009年 7月 0.10 8月 0.10 9月 0.10 10月 0.10 11月 0.10 2010年 12月 1月(予) 0.10 0.10 (注1)月末値。無担保・オーバーナイト物の誘導目標。 (注2)直近の数値は当社予測 26 日(火) ・ 1 月のロイター短観 ・ 米 12 月の中古住宅販売件数 ・ 白川日銀総裁会見 ・ 12 月の企業向けサービス価格指数 ・ 米 2 年国債入札 【 米連邦公開市場委員会(FOMC、27 日まで) 】現状維持の予想 2009年 7月 FFレート 誘導目標 0.25 8月 0.25 9月 0.25 10月 0.25 11月 0.25 12月 0.25 2010年 1月(予) 0.25 (注)月末値、誘導目標の上限、直近の数値は当社予測 27 日(水) ・ 米 1 月の消費者信頼感指数 ・ 米 1 月のリッチモンド連銀製造業指数 ・ 米 11 月のFHFA住宅価格指数 ・ 米 11 月のS&Pケース・シラー住宅価格指数 ・ 米週間小売売上高指数 ・ 米ABC消費者信頼感指数 ・ ユーロ圏 11 月の経常収支 ・ 独 1 月のIFO指数 ・ 国庫短期証券入札(3 ヵ月) ・ 1 月の金融経済月報(日銀) 【 12 月の通関貿易統計 】貿易黒字額は 6,100 億円の予想 貿易収支(億円) 同・前年比(%) 2009年 6月 5,058 385.9 7月 3,775 360.8 8月 1,816 - 9月 5,237 475.6 10月 8,039 - 11月 12月(予) 3,713 6,100 - - (注)直近の数値は当社予測 ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 4 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp 27 日(水) 28 日(木) 29 日(金) ・ 世界経済フォーラム(WEF)年次総会(スイス・ダボス、31 日まで) ・ 米 5 年国債入札 ・ 米 12 月の新築住宅販売件数 ・ 米MBA住宅ローン申請指数 ・ 2 年利付国債入札 ・ 日銀金融政策決定会合議事録等の公表(1999 年 7~12 月開催分) ・ 1 月の中小企業景況調査(日本政策金融公庫) ・ 12 月の商業販売統計 ・ 米 7 年国債入札 ・ 米 12 月の耐久財新規受注 ・ 米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数 ・ ユーロ圏 1 月の消費者・鉱工業信頼感指数 ・ 白川日銀総裁の講演(内外情勢調査会) ・ 日銀金融政策決定会合議事要旨(12/1 臨時・17・18 日開催分) 【 消費者物価指数(全国 12 月、東京都区部 1 月)】 予測 全国 東京都区部 2009年 7月 -2.2 -1.7 8月 -2.4 -1.9 9月 -2.3 -2.1 10月 -2.2 -2.2 11月 -1.7 -1.9 (前年比、%) 12月 -1.3 -1.9 2010年 1月 - -1.7 (注1)生鮮食品を除く総合(コア) (注2)直近の数値は当社予測 【 12 月の鉱工業生産指数 】前月比 3.5%増の予想 前月比(%) 前年比(%) 2009年 6月 2.3 -23.5 7月 2.1 -22.7 8月 1.6 -19.0 9月 2.1 -18.4 10月 0.5 -15.1 11月 12月(予) 2.2 3.5 -4.2 7.5 (注)直近の数値は当社予測 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12 月の家計調査、有効求人倍率、完全失業率 12 月の新設住宅着工件数 米 1 月のロイター・ミシガン大消費者信頼感指数(確報値) 米 1 月のシカゴ購買部協会景気指数 米 10-12 月期のGDP統計(速報値) 米 10-12 月期の雇用コスト ユーロ圏 1 月の消費者物価指数(速報値) ユーロ圏 12 月のマネーサプライ(M3) ユーロ圏 12 月の失業率 ● 主な決算発表スケジュール 1 月 25 日(月) 【日本】カゴメ、JSR、ドリームインキュベータ、キヤノンファインテック、メルコホールディングス、KOA、マクニカ、キヤノン電子、 信越ポリマー、日立キャピタル、松井証券、岩井証券、KDDI 【米国】テキサス・インスツルメンツ、アムジェン、ハリバートン、アップル 26 日(火) 【日本】エムスリー、ハードオフコーポレーション、MonotaRO、ソネットエンタテインメント、花王、田谷、オービック、オービック ビジネスコンサルタント、アイティフォー、エックスネット、日亜鋼業、日立国際電気、SMK、日立メディコ、 蝶理、日立ハイテクノロジーズ、キヤノンマーケティングジャパン、コメリ、リコーリース、カブドットコム証券、アサ ックス 【米国】コーニング、マグロウヒル、デュポン、 ヤフー、ベライゾン・コミュニケーションズ、デルタ航空、 ジョンソン・エンド・ ジョンソン(J&J) ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 5 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp 27 日(水) 【日本】ユアテック、四国化成工業、積水樹脂、パナソニック電工インフォメーションシステムズ、シンプレクス・テクノロ ジー、ヤフー、アルファシステムズ、ソフトバンク・テクノロジー、日立ビジネスソリューション、日本電気硝子、 大阪チタニウムテクノロジーズ、沖電線、日立ツール、日立建機、NECエレクトロニクス、アンリツ、日本航 空電子工業、日立マクセル、サンクス、HIOKI、日野自動車、小糸製作所、キヤノン、サンウエーブ工 業、日本バルカー工業、SBIホールディングス、東海東京ファイナンシャル・ホールディングス、マネックスグル ープ、四国電力 【米国】ブラックロック、アボット・ラボラトリーズ、キャタピラー、ボーイング、コノコ・フィリップス、UAL、クアルコム、Eトレー ド・ファイナンシャル、シマンテック 28 日(木) 【日本】大和小田急建設、パナホーム、コミューチュア、四電工、トーエネック、住友電設、NECネッツエスアイ、日清 製粉グループ本社、NECフィールディング、新日鉄ソリューションズ、インターニックス、トーメンデバイス、日 清食品ホールディングス、野村不動産ホールディングス、ベリサーブ、ステラケミファ、積水化学工業、 野村総合研究所、田辺三菱製薬、テルモ、栄研化学、日水製薬、東急コミュニティー、ウェアハウ ス、コニカミノルタホールディングス、資生堂、東海ゴム工業、石塚硝子、有沢製作所、新日本製 鐵、山陽特殊製鋼、日本精線、カナレ電気、日本スピンドル製造、コマツ、アイチコーポレーション、シ ーケーディ、富士電機ホールディングス、日立工機、高岳製作所、日新電機、エルピーダメモリ、 NEC、富士通ゼネラル、フォスター電機、アドバンテスト、小野測器、日本電産コパル電子、東光 電気、新神戸電機、エンプラス、京セラ、協栄産業、パナソニック電工、佐世保重工業、日本 車輌製造、エクセディ、幸楽苑、トーメンエレクトロニクス、日本電産トーソク、日本電産コパル、日本 電産サンキョー、ホクシン、JSP、ニフコ、スクロール、デサント、千趣会、エイチ・ツー・オー リテイリング、青森銀 行、秋田銀行、みちのく銀行、滋賀銀行、プロミス、みずほインベスターズ証券、岡三証 券グループ、丸三証券、東洋証券、水戸証券、いちよし証券、極東証券、NECキャピタル ソリューション、空港施設、東急リバブル、ハマキョウレックス、センコー、第一中央汽船、サンリツ、角川グ ループホールディングス、北陸電力、東北電力、北海道電力、沖縄電力、東邦ガス、日本シス テムウエア、アイネス、江守商事 【米国】プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、 イーストマン・コダック、アルトリア・グループ、AT&T、 マイクロソフト、アマ ゾン・ドット・コム、サンディスク、 3M、イーライ・リリー、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ、 USエアウェイズ・グル ープ、ジェットブルー・エアウェイズ、モトローラ 29 日(金) 【日本】極洋、ホウスイ、植木組、中電工、関電工、東京エネシス、日本電設工業、九電工、ヤマト、日立 プラントテクノロジー、三晃金属工業、東芝プラントシステム、日東富士製粉、協同飼料、ユニ・チャ ーム ペットケア、三井製糖、日本M&Aセンター、アコーディア・ゴルフ、中村屋、江崎グリコ、ヤクルト本 社、コア、一休、宝ホールディングス、メルシャン、キーコーヒー、ユニカフェ、ジャルックス、双日、ハウス食品、神 栄、富士紡ホールディングス、JFE商事ホールディングス、日本調剤、トーカロ、日本フエルト、イチカワ、ア ツギ、ワコールホールディングス、大王製紙、住友精化、日産化学工業、テイカ、片倉チッカリン、協 和発酵キリン、日立化成工業、群栄化学工業、イーピーエス、サイバネットシステム、TAC、ネクシィー ズ、三洋化成工業、わかもと製薬、有機合成薬品工業、大正製薬、日本ケミファ、第 一三共、中国塗料、ダスキン、クレスコ、アグレックス、CIJ、富士フイルムホールディングス、マンダム、コーセ ー、エステー、コニシ、小林製薬、メック、新日本石油、フコク、ニッタ、TOTO、日本碍子、日本特殊陶 業、MARUWA、合同製鐵、ジェイ エフ イー ホールディングス、大和工業、住友鋼管、モリ工業、 大同特殊鋼、日本高周波鋼業、日本金属工業、日本金属、日本鋳鉄管、日本軽金 属、住友金属鉱山、住友電気工業、リョービ、コロナ、横河ブリッジホールディングス、三和ホール ディングス、東洋シヤッター、ダイニチ工業、オークマ、東芝機械、アイダエンジニアリング、牧野フライス製 作所、旭ダイヤモンド工業、日阪製作所、ペガサスミシン製造、ナブテスコ、オイレス工業、住友重 機械工業、三菱化工機、小森コーポレーション、栗田工業、大同工業、タダノ、NTN、キッツ、東 芝、明電舎、マキタ、東芝テック、日東工業、富士通、アイホン、セイコーエプソン、ワコム、ナナオ、コロムビア ミュージックエンタテインメント、アイコム、キーエンス、新日本無線、スタンレー電気、ウシオ電機、日本デジタル 研究所、双信電機、新光電気工業、日東電工、川崎重工業、武蔵精密工業、新明 和工業、日信工業、ショーワ、エフ・シー・シー、伯東、メディパルホールディングス、アズワン、ドウシシャ、 黒田電気、エクセル、アルゴグラフィックス、クボテック、愛知時計電機、トプコン、リコー、共立印刷、ト ッパンフォームズ、プロネクサス、大建工業、きもと、前澤化成工業、丸紅、長瀬産業、ツカモトコ ーポレーション、椿本興業、住友商事、日本ユニシス、三菱商事、神鋼商事、カナデン、菱電商 事、兼松エレクトロニクス、ユニ・チャーム、サンゲツ、シナネン、伊藤忠エネクス、TOKAI、サンワテクノス、新光商 事、ソーダニッカ、木曽路、日本瓦斯、ヤオコー、ゼビオ、りそなホールディングス、第四銀行、七 ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 6 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp 29 日(金) 十七銀行、山形銀行、福井銀行、京都銀行、広島銀行、山陰合同銀行、肥後銀行、 みずほ信託銀行、みずほフィナンシャルグループ、トマト銀行、京葉銀行、栃木銀行、ジャック ス、大和証券グループ本社、みずほ証券、だいこう証券ビジネス、平和不動産、サンケイ ビル、東急不動産、日本エスリード、アーネストワン、タカラレーベン、ランドビジネス、東日本旅客鉄 道、西日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、アートコーポレーション、日本通運、ヤマトホールディングス、 山九、日本郵船、商船三井、川崎汽船、新和海運、明治海運、飯野海運、全日本空 輸、三菱倉庫、宇徳、郵船航空サービス、東海運、テレビ朝日、アイ・ティー・シーネットワーク、NECモ バイリング、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、ゼンリン、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、九 州電力、電源開発、東京ガス、西部ガス、アイネット、ホリプロ、日本システムディベロップメント、丸 紅建材リース、元気寿司、JBCCホールディングス、ユニダックス、杉本商事、ジェコス、ヤマザワ 【米国】ハネウエル・インターナショナル、マテル、シェブロン (2010.1.22 投資調査グループ チーフエコノミスト みやざき ひろし 宮嵜 浩 E-Mail : [email protected]) ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 7 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp 【お申込みに際しての留意事項】 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資 元本が保証されていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動 等により投資一単位当たりの価値が変動します。従ってお客様のご投資された金額を 下回ることもあります。 また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市 場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資 に当たっては交付目論見書や契約締結前交付書面をよくご覧ください。 投資信託に係る費用について (お客様に直接ご負担いただく費用) お申込時の費用・・・申込手数料 上限 2.625%(税抜 2.50%) ご換金時の費用・・・信託財産留保額 上限 0.3% (保有期間中に間接的にご負担いただく費用) 信託報酬 上限 1.554%(税抜年率 1.48%) その他の費用・・・監査費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸 費用、有価証券売買時の売買手数料等及び外貨建資産の保管等に要する費用は、フ ァンドより実費として間接的にご負担いただきます。また、運用状況等により変動 するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 投資信託に係る上記費用(手数料等)の合計額については、ご投資家の皆様がファ ンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 交付目論見書、契約締結前交付書面等でご確認ください。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定し ております。費用の料率につきましては、しんきんアセットマネジメント投信が運用 するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載し ております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なります ので、ご投資をされる際には、事前によく交付目論見書や契約締結前交付書面をご覧 ください。 ※「日経平均株価」に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。本件商品を日本経済新聞社および日本経済新聞デジタル メディアが保証するも のではありません。また、日本経済新聞社は日経平均株価の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。 ※東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権利は東京証券取引所が 有しています。東京証券取引所は、TOPIX の算出若しくは公表の方法の変更、TOPIX の算出若しくは公表の停止又は TOPIX の商標の変更若しくは使用 の停止を行う権利を有しています。 ※東証 REIT 指数は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など、東証 REIT 指数に関するすべての権利は、東京証券取引 所が有しています。 ※S&P先進国 REIT指数は、THE MCGRAW-HILL COMPANIES, INC.の所有する登録商標であり、当ファンドに対して利用許諾が与えられています。 THE MCGRAW-HILL COMPANIES, INC.の一部門であるスタンダード&プアーズ(以下「S&P」といいます。)は当ファンドを推奨・支持・販売・促 進等するものではありません。S&PはS&Pが公表する各指数またはそれに含まれるデータの正確性あるいは完全性を保証するものではなく、また、S &Pが公表する各指数またはそれに含まれるデータを利用した結果生じた事項に関して保証等の責任を負うものではありません。 ※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。 ※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・ 保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。 ※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償 対象ではありません。 ※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該 販売会社を通じて交付いたします。 8 ⁄ 8
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