〈寂しい所に〉 2014/2 イエス様は、常に 12 弟子と行動を共にし、また、多くの群衆に取り囲まれていました。しかし、いつもひとり寂しい所に退き、神と交わりを持っておられました。また、癒しをなさる時、小人数を呼び出されました。それはなぜでしょう。 ◆ただ一人、神と… マルコ 1：35 多くの人々が癒しを求めてイエスのもとに人を連れてきていましたが、イエスは、夜の明けるよほど前に起きてさびしい所へ行き、祈られました。マルコ 3：13 12 弟子を選ぶ前、イエスは山に登り、祈られました。（参照：ルカ 6：12－13）＊イエスが「山に登り」とは、祈りに行かれたことを表します。マルコ 6：46 5 千人の給食の後、群衆を解散させてから、祈るために、山に退かれました。なぜ、主は好んで寂しい所で時を過ごされたのでしょう。・神様のみ心を知るため？・イエス様にとってエネルギーを得る至福の時？ ◆一人、また少数を連れて… マルコ 5：31-34 長血の女の癒しの時も、「触ったのは誰か」とその女を個人的に呼び出されました。マルコ 5：36-37 会堂司の娘を癒す時、その父と 3 人の弟子だけを連れて中に入られました。マルコ 7：33 ある人の耳と口を癒す時、彼を群衆の中から連れ出して、癒された。なぜ、その人を、また、少数を選ばれたのでしょう。・その人の信仰を知るため？（マルコ 6：1-6）・王と祭り上げられることは御心でないから？＊＊一人主と交わり、個人的に呼んで下さる主に倣い、聴いて参りましょう。＊＊申命記 3:22 私のディボーション「彼らを恐れてはならない。あなたがたの神,主があなたがたのために戦われるからである。」私から主へ：私が何とかしなきゃ、じゃないんだ。主が私についておられる。そして「大丈夫。楽しんで旅行に行っておいで！(^-^)」と。主よ、宜しくお願いします。あれが足りない, これが必要といって、あたふたしている私に、主がついていてくださることを感謝します。この休息と回復、祈りの心備えと、準備に湧いてくる力をありがとうございます。多くの人の祈りを感謝します。主から私へ：大丈夫。そのままで行っておいで。十分わたしに感謝を表して生き、賛美し続けてくれてありがとう、愛してるよ。 (山形 N.I.)