プレスリリース

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BIONADE いいものを飲む
ビオナーデは国際的にもユニークな、自然の原材料を発酵させた純粋なオーガニックのノ
ンアルコール清涼飲料である。全ての農産物原料はオーガニックと認証された物から作ら
れている。ドイツの有機栽培基準に沿った栽培方法で、全ての麦芽の大麦、エルダーベリ
ー、ミントを直接育てている。創業者の Peter Leipold の子供達一族は、熟練した醸造マ
スターであった。多くの仕事にかかわり、それに負けない情熱を持った Peter Kowalsky は
醸造技術者と、醸造マスターである彼の兄弟 Stefan は、2002 年より会社を成功へと導いて
いる。ビオナーデは Franconia の Ostheim/Rhon で製造されている。ビオナーデの発明でビ
オナーデ株式会社は Privatbrauerei Peter KG から出現した。
ビオナーデとは「良いリフレッシュメント」という意味である。「良い」というのは、「環
境にとって良い」と「自分にとって良い」という意味がある。「我々は 100%有機の原料で作
っていると主張する。これは、醸造家が自然とどのように付き合うかという我々の考えと
一致するし、製品の基本でもある。」とビオナーデ株式会社の Managing Partner である Peter
Koawlsky は言う。
ブランド名は国際的に広まってきており、オーストリア,ベルギー,オランダ,スカンジナ
ビアの都心部で、またアメリカの大都市で成功を収めている。
アルコールなしで醸造に成功
ビオナーデは特殊な方法でレフレッシュさせる:酸っぱいが滑らかでフルーティーなフレ
ーバーで発酵飲料特有の特徴がある。しかし他の清涼飲料との違いは何なのか?ドイツ人
が真にビールに望むものを含みつつ,ビールの味とも違いノンアルコールな飲料というビ
ジョンをビオナーデの発明者である Dieter Leipold は持っていた。ノンアルコールでオー
ガニックな飲み物で、子供やティーンエイジャーが健康的で渇きをいやしたいと彼は思っ
た。厳選された健康的な飲み物は乳児や大人むけに存在したが、子供やティーンエイジャ
ー向けというのは全くなかった。
最終的に、醸造マスターの Leipold は自然自体から進むべき道を発見した:伝統的な醸造
法のように完全に自然な水とモルトの発酵は新しい飲料のカギとなった。
生物学的変質と成熟のプロセスが典型的な酸っぱと滑らかさを作る。なぜならビオナーデ
は発酵工程でアルコールが発生せず、代わりにグルコン酸 特にマイルドなオーガニック
の酸を作るからだ。発酵の後、天然の炭酸とともにボトルに充填される。オーガニックの
果実やハーブがバラエティーにとんだ味わいを各ドリンクに与える。全ての原料は「管理
された有機栽培」からまかない、公的に 100%認証されている。着色料や保存料は厳格に禁
止されている。さらに、特殊な工法によりビオナーデは一般的な砂糖を含むソフトドリン
クよりも最大 30%砂糖が少なく、よってカロリーも少ない。
ソフトドリンクの代わりにビオナーデ
製造における個性的なオーガニックの品質は、混ぜて作られる他の(オーガニック)ソフ
トドリンクやノンアルコール飲料とは根本的に違ってくる。つまりビオナーデはソフトド
リンクではなく、ソフトドリンクに対するオーガニックなアンチテーゼである。
食品表示規則ではビオナーデはノンアルコール清涼飲料の別カテゴリーに次の一文と共
にリストされている。「自然な原材料をオーガニックに発酵させた」。ビオナーデは EU の環
境基準にそっている。
このように、スポーツをしている時や外出時、仕事の後、食事の場面で砂糖の入ったソフ
トドリンクに変わる素晴らしい選択肢となるのがビオナーデだ。
反遺伝子組換え
ビオナーデの考え方と,遺伝子組換え作物は折り合いがつかない。よって遺伝子組換え植
物の実験にはビオナーデは厳しく反対の立場だ。さらに、遺伝子組換え作物の農法や使用
は全面的に拒否する。「理由は、誰も遺伝子組換え技術を必要としていないからだ」と Peter
Kowalsky は言う。持続可能な農業のため、自然のシステム ひいては人を守る為には、植
物由来の原料を有機農業の基準にそって行なう方がはるかに良い。とビオナーデの
Managing Director が付け加える。
地方と環境の為
高いレベルでの社会への責任や環境に対する態度はビオナーデが始まって以来切っても
切れない考え方である。「社会の変化にはロールモデルとみんなの行動が必要だと思う。だ
から我々はパートナーと協力して、伝統的な農法を選んでいる。」とビオナーデ社の
Managing Partner の Peter Kowalsky は言う。ビオナーデの持続可能にかんする考えは、有
機農法の原則と繋がっているリージョナリズムの原則によるものだ。
そしてビオナーデは 2005 年に「Bio-Landbau Rhon」プロジェクトを始めた。この共同作
業の目的は、出来るだけ多くのビオナーデの原材料を地元で作る事である。このようにし
て必要なエルダーベリーのほぼ 100%が、ドアを出てすぐの所、Rhon の生態圏で育てられて
いる。結果、輸送距離は短く、トレーサビリティーは確実になり、自分達の地元をサポー
トできる事となった。Rhon 地方のような経済的には未発達の場所でも、創造性と企業家精
神の妨げにはならないということを示した。
他の長期にわたる共同作業は Trinkwasserwald e.V.協会と行なわれている。「飲み水を植
える」プロジェクトは、ビオナーデが 1 年間に製造で必要な水を再生させるものである。
ビオナーデは Trinkwasserwald e.V.協会やドイツ中の学校の児童と協力し、単一作物栽培
の針葉樹林を落葉樹林に変えている。こうして、毎年 80 万リットル以上の雨水が地下水に
加わる事が実証された。ビオナーデは大規模に飲料水を保護し、水量を増やした最初の企
業である。9 番目の飲料水用の森林が昨年植林された。これで、現在までで 55 ヘクタール
の針葉樹林が飲料水の森林に変わった。
他の人と一緒にロールモデルでいること
高いレベルでの社会への責任や環境に対する態度はビオナーデが始まって以来切っても
切れない考え方である。そのため、子供やティーンエイジャーの為の、スポーツや健康の、
文化や環境の、自然や有機農業のクラブ・財団・プロジェクトのパートナーでありスポン
サーであるとビオナーデは自分を見なしている。
注目は、現在進められている子供やティーンエイジャーに対する社会文化の教育である。
「我々は常に環境,社会,有機農業の問題に情熱を注いできた、そして子供やティーンエイ
ジャーを支える活動を行なうのはこの世で最も自然な行為である」と Peter Kowalsky は言
う。ビオナーデは 2007 年 1 月 1 日より、教科以外の最も大きなスポーツイベント「Youth
Training for the Olympics」を支援している。
ビオナーデ株式会社
Dr. Nicola Schuldt-Baumgart
広報担当責任者