[伊那テクノバレー地域センター] Ⅰ 産学官交流事業 1 医農連携交流会 信州大学医学部と農学部とが連携して地域産業創出に向けた情報を発信した。 開催期日 場 25.1.28 松本市 ホテルモンターニュ松本で開催。 ①「生きる上での食物の役割」 信州大学農学部 大谷 元 教授 ②「長野県人の食生活から考察する~伝統的な日本食と長寿~」 松本大学健康科学研究科 廣田 直子 教授 ③「長野県民の栄養摂取の現状と疾病について」 信州大学医学部 野見山 哲生 氏 ④「運動を驚くほど楽にする食品成分が存在する?5-アミノレブ リン酸の場合~ 信州大学医学部 能勢 博 教授 2 所 内 容 参加者 120 経営TOP交流会 数々の不況を乗り越え今なお躍進を続けている地元企業の経営者の方々にお集まりいただき、 お話をお聞きする交流会を開催した。 開催期日 場 24.5.16 伊那市 24.10.3 駒ヶ根市 3 所 内 容 参加者 経営者協会会員交流昼食講演会 41 名 テーマ 「私の経営雑観」 伊那食品工業(株)会長 塚越 寛 氏 第5回 48 人 テーマ1「養命酒400年の歴史と経営」 養命酒製造株式会社 代表取締役会長 川村 昌平 氏 テーマ2「伊那バスの100年の歩み」 伊那バス(株) 代表取締役社長 藤澤 秀敬 氏 上伊那地域異業種交流会(世界一を目指し行動する上伊那地域企業の会 89 ) 上伊那地域の企業が相互の交流を通じて経営力・技術開発力や販売力の強化を目指する活動 を行っています。 開催期日 場所 24.4.13 他 11 回 伊那市 内 容 ・総会 4 月 19 日 20 社 27 名 ・第 1 回定例会 7 月 26 日 19 社 25 名 演題: がんばれ!日本の中小企業「円高・増税・放射能に負けるな 政策研究大学院大学 特任教授 橋本久義 氏 ・第 2 回定例会 10 月 12 日 18 社 25 名 テーマ: 「高齢者向け超小型電気自動車の開発」 神奈川工科大学 創造工学部 特任教授 平野 保和 氏 ・木曽の企業グループと世界一の会の交流会 第 3 回定例会12月20日(木) 講演会30名 「経営セミナー「インド経済の現状とビジネス環境について」 - 73 - 参加者 179 開催期日 場所 内 容 参加者 ○役員会 第1回 平成 24 年 7 月 19 日(木) 8 社 14 名 インド研修旅行についての打合せ 第2回 平成 25 年 3 月 19 日 9 社 14 名 次年度計画 ○インド研修旅行 平成 25 年 2 月 14 日~18 日 10 名 第20回インド国際産業&技術フェア「IETF2013 (インド・ニューデリー)」と連携 ○第2回中央アルプスビジネスフェアへの参加 6名 平成 25 年 3 月 7 日(木) ・8 日(金) 伊那勤労者福祉センター体育館 合計 17 社 ○営業担当者情報交換会 5 月 9 日 9 社 13 名 ポートメッセ名古屋打合せ 6 月 14 日 7 社 11 名 ポートメッセ名古屋打合せ 7 月 13 日 1 社 4 名(株)ヤマウラ企業訪問 4 伊那谷グリーン&アグリイノベーション構想 信州大学農学部を中心に伊那谷アグリイノベーション推進機構設立に向けて準備会を発足 させ、大学のシーズの発表の場を提供すると共に行政や試験機関、企業等のニーズを提供し、 地域の活性化に役立てる 開催期日 場 所 24.9.18 伊那市 24.12.18 内 容 ・第1回 シンポジューム開催 9 月 18 日(火) 200 名 「COCとしての信州大学農学部」 信州大学農学部学部長 中村 宗一郎 氏 「ソバ・雑穀品種開発」 信州大学農学部教授 井上 直人 氏 「里地・里山の保全と持続的なまちづくり」 信州大学農学部助教授 上原 三知 氏 今後の展開に向けて 設立準備会会長 向山 孝一 氏 ・第2回 シンポジューム 12 月 18 日(火) 278 名 「COCとしての信州大学農学部」 信州大学農学部学部長 中村 宗一郎 氏 「天然物ケミカルバイオロジーの最先端」 東京工業大学大学院 教授 半田 宏 氏 「松茸・アンズタケに代表される菌根菌の人工栽培」 信州大学農学部准教授 山田 明義 氏 ・設立準備会事務局会議の開催 13回 4/25、5/23、6/5、6/20、7/2、7/5、7/11、7/18 8/23、10/31、11/27、1/11、1/29 - 74 - 参加者 (478) Ⅱ 新産業集積形成事業 1 コーディネート活動事業 開催期日 4~3 月 場 所 伊那市他 内 容 活動実績 企業訪問 大学、公設試験場等訪問 活動成果 提案公募等応募件数 〃 採択件数 技術シーズ等の紹介 共同研究成立 事業化・製品化 参加者 168 件 109 件 4件 2件 13 件 10 件 0件 - 2 信州機能性食品開発研究会 食品による健康の維持・増進、疾病(生活習慣病等)の予防などに対するニーズに対応す る機能性食品開発の研究・開発を支援した。信州大学農学部による機能性成分の検索・技術 シーズ紹介、各種情報の提供、会員相互の交流・共同研究、さらに会員企業・先進企業や公 設機関などの訪問見学研修などを企画しました。 開催期日 場 所 6 月~3 月 伊那市他 内 容 第 1 回:6 月 27 日総会・講演会 80 名 「地域産業振興を志向した機能性食品の開発 エゾウコギ、ラフマ、レンギョウ、トチュウ」 北海道医療大学 西部 三省 氏 座談:西部 三省 氏、伊那食品会長 塚越 寛 氏 「機能性食品による地域振興」 信州大学 中村 浩造 氏 第 2 回:10 月 24 日 会員等研究成果発表 39 名 「キノコの健康効果」 ホクト(株)きのこ総合研究所 主任 小林 仁 氏 「体に優しい食品づくり研究会の紹介」、「動物細胞を用いた抗 肥満食品の開発」 工業技術総合センター 食品部門 技師 豊田 敦至 氏 「菊芋の保存及び加工(漂泊・殺菌・粉砕)方法の確立 信州大学名誉教授 辻井 弘忠 氏 第 3 回:平成 25 年 1 月 28 日 医農連携交流会(120 名参加) 第 4 回:3 月 15 日 養命酒製造㈱ 62 名 「バチルス菌のさまざまな展開」 KOA(株) 技創りセンター要素技術開発グループ 栗林 伴幸 氏 「生薬成分とアルコールの作用」 養命酒製造㈱中央研究所 芦部 文一朗 氏 「ブランド生薬の開発を指向した芍薬及びエゾウコギの多様 性の解析」 富山大学 教授 小松 かつ子 氏 - 75 - 参加者 181 3 次世代工業化農業研究会 産学官共同で地域に適合した自然エネルギーも活用した次世代型工業農業 (農業機材やシス テムの開発、栽培基礎技術の勉強、高付加価値植物など)について研究会活動をを実施した。 開催期日 6 月~3 月 場 所 伊那市他 内 容 ・第 1 回:6 月 13 日総会・講演会 40 名 シーズ育成事業報告: 「信州型高度システム化農業モデルの提案」 信州大学農学部 助教授 北村 嘉邦 氏、岡部 繭子 氏 稲垣 秀一郎 氏、加藤 新平 氏 玉川大学農学部生命科学科 渡邊 博之 氏 「LEDに光源にした植物工場の開発と今後の展望」 ・第 2 回:9 月 3 日 (株)キッツ 環境推進事業部 35 名 野菜栽培施設視察 コマツマネージメントサポート 代表 小松 太三 氏 「薬草の町 岡谷の構想について」 ・役員会 10 月 15 日 6 名 会長人事について ・第 3 回:平成 25 年 1 月 28 日 医農連携交流会(共催) ・第 4 回:3 月 15 日 生薬資源分野の講演会(共催) 参加者 81 4 伊那谷・自然エネルギー研究会 伊那谷は自然豊かで太陽光・水・風力・バイオ(森林・植物)に恵まれており地域内の企業の 技術力を結集しトレードオフ(二律背反)克服の技術開発を行い、再生可能エネルギーの活用を 推進し地域の産業振興に繋げる 開催期日 24.10.12 場 所 伊那市他 内 容 目的: 自然エネルギー(太陽光、太陽熱、水力等)の活用の可能性を検 討する中で伊那市における豊富にある水資源の利用について (1)水力発電 特に小水力及びマイクロ水力の導入に向けての検討する (2)防災という観点から非常時の活用について検討する ○講演会テーマ:「高齢者向け超小型電気自動車の開発」 神奈川工科大学 創造工学部 特任教授 平野 宏和 氏 ○第 9 回 WG 会議にて『伊那市における小水力発電の報告書』を まとめて答申した(平成 24 年 12 月) 参加者 43 5 スマート介護・福祉研究会 介護保険法等の改正情報や長野県看護大学及び介護・福祉施設のニーズやシーズを把握する 研究会を開催した。 開催期日 4 月~ 1月 場 所 伊那市他 内 容 ・第1回定例会 4 月 26 日 本年度活動計画 24 名 ・第 2 回定例会 6 月 19 日 徳武産業(株)十河社長講演会 30 名 ・看護大学ルーラルナーシング学会で商品展示 9 月 15 日 8 名 ・第 3 回定例会 11 月 13 日 地域先進リハビリセンター(伊南病院)見学、研究会 11 名 - 76 - 参加者 85 開催期日 場 所 内 容 参加者 ・第 4 回定例会 1月 31 日 シニアタウンゆりかご(駒ヶ根市)見学 山田医師による高齢者医療勉強会 12 名 Ⅲ 共同研究等推進事業 1 地域共同研究促進事業 (1)南信州CMC活用研究会 CNTとならび、今後各種産業分野で活用が期待されるカーボンマイクロコイルを活用し た用途開発、商品開発を目指した研究会活動を継続支援しました。 開催期日 9 月~ 場 所 飯田市他 内 容 ・通常総会 平成 24 年 6 月 8 日(金) 記念講演: 「螺旋構造の電磁波応答」 19 名 近畿大学 生物理工学部 浅居 正充 氏 ・視察研修 平成 24 年 9 月 5 日(水) ①長野県工業技術総合 C 環境・開発部門 ②岡谷酸素㈱松本営業所 ③元島フェロー最近の状況報告 17 名 ・研究会 平成 24 年 12 月 12 日(水) 「多様な形状のナノカーボンと応用」 21 名 豊橋技術科学大学大学院 教授 滝川 浩史氏 ・研究会 平成 25 年 3 月 6 日 (水) 「カーボンナノコイルを用いた電磁波吸収材料の開発」 18 名 地方独立行政法人 大阪府立産業技術総合研究所 経営企画室 室長 野坂 俊紀 氏 参加者 136 (2)難接合材の固相拡散接合研究会(H22 予備費サポイン事業) 平成21・22戦略的基盤事業(サポイン)のフォローを行う為に長野県地域産業活性 化基金助成金を戴き固相拡散接合を使った新規製造技術開発と技術応用した加工品を拡大 する研究会を実施しました。 開催期日 4 月~ 2月 場 所 宮田村 内 容 ・長野県地域産業活性化基金助成審議会 4 月 27 日 ・長野県地域産業活性化基金交付決定通知書 6 月 4 日 ・応力測定用サンプル接合トライ 7 月 5・6 日 ・第 4 回会議 8 月 9 日 16 人 ・変位測定の実施 10 月 30 日 ・第 5 回会議 11 月 21 日 16 人 ・加圧力変更時の温度再測定 12 月 5 日、7 日 ・第 6 回会議 2 月 13 日 16 人 参加者 48 (3)信州型温間順送複合プレス加工研究会(サポイン事業) 順送プレス加工技術に用いる金型に、熱を加える工程と熱処理工程をドッキングさせ過去、 加工できなかった難加工材の加工と熱処理のインライン化加えることの可能性の共同研 究・開発を支援(産産連携・産学官連携)した。 - 77 - 開催期日 9 月~3 月 場 所 伊那 諏訪 飯田 内 容 参加者 ・プロジェクト発足会 9 月 14 日 45 名 シチズンファインテック ミヨタ(株) 開発グループリダー 高橋 和生 氏 ・第 4 回:信州型温間複合プレス研究会 9 月 25 日 17 名 ・第 5 回:素材の加熱方法の実験 10 月 10 日 17 名 ・第 6 回:各社の研修実績報告 経済産業省からの指摘事項について 23 名 ・第 7 回:ダイヤフラム部品の形状について 10 月 19 日 8 名 ・第 8 回:循環油の効果の締切り 11 月 1 日 17 名 ・加工技術研修 11 月 1 日 34 名 ・第 9 回:技術指導会 11 月 28 日 23 名 ・技術指導会:日本工作油 山梨大学 12 月 20 日 35 名 ・各企業の実績報告 1 月 15 日 19 名 ・技術指導会:難加工金属への塑性加工理論Ⅱ 2 月 4 日 27 名 ・技術報告会 2 月 27 日 10 名 275 (4)音響測定による微細穴高精度検査技術の開発 微細穴を有する様々な穴加工品の穴径と穴容積をプレスの 加工タイムにあわせ、音響信号 利用により高分解能で検査する装置を開発し、事業化に向けたインライン検査実験 を実施した。 (産学官連携) 開催期日 4 月~2 月 場 所 伊那 岡谷 内 容 ・JSTへの申請について 4 月 23 日 ・信州大学伊東研究室訪問 5 月 17 日 ・音響による計測セミナーの詳細打合せ 11 月 29 日 ・音響測定による高精度検査技術研修段取り 12 月 18 日 ・音響応用測定による形状測定技術セミナー 1 月 28 日 30 名 ・音響応用測定による形状測定セミナー 2 月 21 日 30 名 参加者 60 (5)ヒートシンク研究会 (サポイン事業) 電気自動車の急速な高性能化に伴いパワー半導体IGBTも大幅な発熱量増加となり、I GBT用冷却機構についても大幅な冷却特性の向上と小型・低コストが求められている。こ れらの課題を解決するために冷却機構のキーデバイスであるヒートシンクにおいて、成形用 金型と成形技術の高度化により、従来品に比べて大幅な冷却効率向上・小型・低コストを目 指したヒートシンク加工の生産技術を確立する。 IGBT=絶縁ゲート型双極半導体(通 称:パワー半導体) ヒートシンク=放熱器、放熱板 開催期日 9 月~3 月 場 所 伊那市 箕輪町 内 容 ・プロジェクト発足 9 月 3 日 リーダー:中村製作所㈱ 宮原友保会長 サブリーダー:青山学院大学 熊野准教授 会員団体:中村製作所(株) 、青山学院大学 工業技術総合センター 長野県テクノ財団伊那テクノバレー地域センター ・第1回研究開発推進委員会 9 月 10 日 18 名 ・第2回研究開発推進委員会 11 月 19 日 15 名 - 78 - 参加者 59 開催期日 場 所 内 容 ・第3回研究開発推進委員会 ・第4回研究開発推進委員会 参加者 1 月 22 日 14 名 2 月 28 日 12 名 2 技術シーズ育成事業 ネクストエネジ―㈱と東京理科大とで太陽電池の故障を発見する装置の開発に支援した。 技術シーズ育成事業(産・産連携枠) 開催期日 4 月~ 1月 場 所 内 容 駒ヶ根市 ・第 1 回シーズ育成事業打合せ(理科大にて)4 月 5 日 5 名 ・推進会議 (理科大にて) 7月2日 5名 ・会計処理説明(ネクストエネジ―)10 月 13 日 3 名 ・推進会議(理科大にて) 11 月 30 日 5 名 ・事業進捗調査 1 月 31 日 3 名 参加者 21 Ⅳ 人材育成事業 1 リサイクルシステム研究会(平成2年~) 地域での環境維持活動・循環型社会づくりを目指して続けている各種活動を地域企業・団体 等の協力を得て実施しました。 開催期日 6 月~ 3月 場 所 辰野~ 阿南町 内 容 第 19 回天竜川水系環境ピクニック 97 事業所 4,778 人参加 第 12 回親子で水質調査および報告会 23 企業 56 家族参加 112 名 第 5 回KIDS自然エネルギー活用コンテスト 7 小学校 8G発表、303 名参加 参加者 5,193 2 グローバル活動スキル向上 企業のグローバル展開に必要なスキルを、(財)上伊那産業振興会、伊那技術専門校などと共 同で、今年度17講座を実施した。 開催期日 4月 ~2 月 場 所 伊那市 内 容 ◆高度加工技術・技能者育成講座 ・技術者育成研修 5講座 3次元CAD、マシニング加工、CAE解析 材料力学、センサー技術 ◆品質・環境管理講座 ・5Sの進め方研修 ・ ポカミス対策研修 ・ISO9001・14001 内部監査員養成研修 ・品質管理研修 ・食品衛生の活用研修 ◆企業体質強化講座 ・新入社員研修 ・問題解決スキルアップ研修 ・職場リーダー育成研修 ・アメーバ経営研修 ・改善、コストダウンの進め方研修 17 講座(43 日間) 337 名参加 - 79 - 参加者 337 3 絆プロジェクト 企業間のネットワークづくりや地域づくり、人づくりの為の活動(産業観光、景観、農業 機械開発)のプロジェクトの発足と実施を通じて伊那谷の活性化を目指した活動を行いまし た。 (1) 産業観光 伊那谷郷土愛めぐり 伊那谷の魅力を発見する為のトライアルツアーを企画・実行・まとめを行い、上伊那 の首長への提言を行った。 開催期日 8月 12 月 場 所 駒ヶ根 伊那市 内 容 ・第 1 回トライアルツアー 8 月 27 日 見学先:養命酒製造(株) 、伊那食品工業(株) ルビコン(株) 、KOA(株) 参加者:経営者協会、行政、テクノ関係者 44 名 ・第 2 回トライアルツアー 12 月 3 日 見学先:山づくり舎 菅沼木材 都築木材 フォレストコーポレーション 参加者:経営者協会、行政、テクノ関係者 57 名 (2) 景観プロジェクト 参加者 101 (三風の会) 産学官の連携による景観調査等を実施しながら伊那谷のもつ様々な魅力(風景・風土・ 企業)を発掘し、紹介する事によってその価値を高める事や看板等を無くしたり、統一す る活動を通じて地域の絆を強め地域活性化につながる活動を行った。 開催期日 5月 ~ 3月 場 所 伊那市 内 容 ・景観に対する取り組む課題の明確化 5/30 7名 ・行政としての取り組んでいる事例の把握 ・伊那谷の景観として後世に残しておきたいものの明確化 8/2 8名 ・景観の区分について 9/7 7名 ・行政との初会合 11/22 22 名 ・西箕輪の現地見学会 12/21 22 名 ・ホームページ作成による看板廃止の問題・課題 1/18 23 名 ・看板設置の現状把握 2/5 25 名 ・行政の看板調査結果について 3/14 23 名 参加者 137 (3) 農業機械開発委員会 (里山カラクリプロジェクト) 高齢化が進む農山村作業の軽減できるツールの開発を地域の必要とするニーズを把握 し市町村と連携しながら行っている。 開催期日 11 月 ~ 3月 場 所 伊那市 内 容 ・生産者のニーズの把握の仕方 11/9 6名 ・農業機械を開発している所の情報 1/30 8 名 ・高齢者が行う農林業関係作業の支援に必要なニーズについて 12/30 7 名 ・草刈りロボットについて 3/21 10 名 - 80 - 参加者 31 4 子ども科学工作教室 上伊那と下伊那で地域を担う子供達にものづくりに興味を持ってもらうため、上伊那年2 回、伊那年4回実施した。 開催期日 4月 ~12 月 場 所 伊那市 駒ヶ根市 飯田市 内 容 参加者 上伊那協力企業(10 社) ・ (株)コガネイ・ (株)ヤマウラ・ナパック(株) ・サン工業(株) ・エプソン(株) ・(株)長野ケンウッド ・長野日本電気(株) ・KOA(株) ・タカノ(株) ・オリンパス(株) 特別協力企業:中部電力(株) 第1回 7 月 14 日(土) バトルタイタン 53 名 第 2 回 11 月 17 日(土) 51 名 下伊那協力企業(11 社) ・シチズン平和時計(株)・TDK庄内(株)・KOA(株) ・多摩川精機(株)・三菱電機(株)・オムロン飯田(株) ・日進精機(株) ・中部電力(株) ・飯田工業高校 ・ (株)天龍・夏目光学(株)が協力 ・工作教室 4 回 ソーラーカー、天体望遠鏡 他(児童 192 名) 6/2、9/8、11/10、1/26 ・研究推進委員会 2 回 282 Ⅴ 広報・その他事業 ホームページ・FAX・E-mail による情報発信 URL http://www.tech.or.jp/ina/ 参 加 者 計(延べ)7,458名 地域センター参加者計(延べ)20,435名 本部・地域センター参加者計(延べ)23,942名 (注意事項) 共催団体が主体的に行った事業の参加者は( まない。 )書きとし、参加者計には含 平成24度事業報告には、 「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則」 第34条第3項に規定する附属明細書「事業報告の内容を補足する重要な事項」が 存在しないので作成しない。 平成25年6月 公益財団法人長野県テクノ財団 - 81 -
© Copyright 2025 Paperzz